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2025-05-18 12:10

火に油を注ぎ続けるための仕掛けがコーチング

中国語で「がんばれ!」は「加油」(jia you)

・なかりさんとの対談アーカイブ
「#67プロコーチみなべりんさんに聴く!最近、何仕掛けた?」
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サマリー

コーチングは、心の炎を燃やし続けるための重要な仕掛けです。内面的な目標達成をサポートするために、コーチとの対話を通じて意欲を高め、日常生活の中で自分のエネルギーを維持する必要性が強調されます。

コーチングの重要性
他の誰でもない、あなたが決めて行動することに価値がある。
こんにちは、戦略的パワースポットコーチの美奈部りんです。今日は5月18日の日曜日です。
週末いかがお過ごしでしたでしょうか? 私は今日は、日曜日は夕方からホットヨガに行って、
やっぱりホットヨガに行くとかなり整いますね。 ホットヨガの最中って、スマホとか持ち込めないので、自然とデジタルデタックスにもなるし、
やっぱりかなり汗を出して、自分の体と心に向き合うっていう、すごく私にとっては週1回の大切な時間だなっていうふうに思います。
今日は、火に油を注ぐための仕掛けがコーチングという話をしたいと思います。 これを話そうと思ったきっかけ、この仕掛けっていう言葉が出てきたきっかけでもあるんですけど、
ちょうど1年前の2024年の6月に、 東京で開催された仕掛ける側に回ろうっていう
スタイフの人気配信者でもいらっしゃる、井原ひかりんさんとあげずまさんの2人のセミナーがあって、それに出るにあたって、そのちょっと前に中梨さんという事務局官の方とコラボをした放送があったんですね。
その概要欄にも貼っておきますが、たまたまそれが見つかって出てきて、そういうの懐かしいなぁと思って、
1年前の私ってどんなことをどんなふうに話してたんだろうってちょっと気になって、あと私あんまり普段対談そんなにしないので、中梨さんとの対談どんな感じだったっけって、改めて1年前の聞いてみたんですね。
そこで出てきたのが、私が自分で自分にどんな自分を整えるためにどんな仕掛けを自分にしてるかっていう話だったりして、中梨さんがでもコーチングもある意味自分への仕掛けですよねっていう話をポロッとおっしゃって、
それを聞いてみて確かになって思って、これで出てきたのが火に油を注ぐための仕掛けがコーチングです。
心の炎を維持する仕組み
火に油を注ぐって言ったら一般的には使い方があんまり間違ってるというか違うと思うんですが、火に油を注ぐって何か悪いことが起こっていて、それがさらに悪化させるような発言をしちゃったり
そういうことをするのを火に油を注いで、余計悪くしたみたいな悪い方に使われるのが正しい使い方なので違うんですが、これを火で言うと火に油を注ぐための仕掛けなので
これで言ってる私が火っていうのは良い意味で心の炎っていう意味ですね。心の炎、例えばこれをやりたいっていうものが自分の中に芽生えた炎、心の中の炎って炎の三原色ってあると思うんですけど、炎が火が燃え続けるために必要なもの。
三要素、何か言えるでしょうか。それはまず一つが酸素。酸素が消えると火が消えるのでガスコンロとかで火が燃えちゃったら何か洋服でも何でもいいから燃えないものでパッて被せると空気が遮断されるので消えるっていう意味で酸素がないと火は燃え続けられない。
あとは熱、暑さですね。温度を下げて冷たくなると燃えにくくなるっていうのと、あともう一つが燃えるもの、燃焼物。その3つがないと火が燃え続けるっていう事象は起こらないっていうのがあって。
で、その自分の心の炎ってある時、人と喋ったり、「あ、まるまるさんこれしたらいいよね。こういうの向いてそう。」みたいなポジティブな声かけとか、あと何か自分の何らかのきっかけがあって、
あ、これやりたい。これ人生でやりたい。1年後には、もしくは5年後にはこういう自分を目指したいなっていう、何か自分の目指したい理想像とか目標、ゴールが見えてきたタイミングってあると思うんですけど、その時が一番火が燃えてるんですけど、
それって、また日常の今まで通りの自分の生活とか、家事、育児、日常の仕事っていう毎日の生活に戻ると、だんだん火が消えていっちゃったり、あとやっぱり人ってデフォルトが怠け者なので、何もしない、何も行動するか行動しないだったら、
基本は行動しない。エネルギーを無駄に使いたくないっていう本能みたいなものがあるので、何もしないほうに流れちゃう。だから、みんな何か新しいことをするとか、その新しいことをするのがデフォルトになるくらいじゃないと、
基本いつも通りの今まで、過去の延長線が無駄な自分みたいな感じで流れていってしまう。で、それにこの火が小さくなっていかないように、火に油を注ぎ続ける、ための仕掛け、仕組みがコーチングだなと思います。
やっぱりこの火に油を注ぐ経験って、人と対話する、人に自分で喋るとか、人に何か言ってもらうっていうのが、人と会って話すとかもそうだし、何かしら自分以外の人が関わるタイミングが一番心の本能が燃えるタイミングで、
それなしには、なかなか自分で自分の心の炎を燃やし続けるのって難しいなって思うんですよね。どんな人でも。
ちなみに余談なんですけど、日本語で頑張れっていう応援する気持ち、応援してるよ、頑張れっていうのって、中国語では何て言うか知ってるでしょうか。
私中国語、大学生の時1年間、2年間かな、学んだことがあって、中国にもう1ヶ月間留学、語学留学してたことあるんですが、中国語では、「加油」って言うんです。
「加油」って聞いてもあれなんですけど、漢字にすると、「加える」、「加油」が加えるで、「要」が油なんですけど、「油を加える」って書いて頑張れって意味なんですね。
日本語と頑張れだけど、中国だと油を加えるみたいな意味が頑張れ応援してるよみたいな感じなんですよね。
だから、そこからヒントを得て、油を加える、火に油を注ぐともっと燃えるから、それが頑張れっていう声かけと同じ意味してるっていうのはなかなか面白いなと思うんですけど。
なので、ちょっと一つ背伸びした目標を達成したい。背伸びした目標。自分一人ではちょっと届かないけど本当に頑張りたい。でもちょっとたまに自信なくなっちゃうみたいな目標を絶対半年後でも一年後でもこれは達成したいっていう目標がある人にとって、
そのコーチングが油を注ぎ続けるための仕掛けになっていくし、意欲を保つ、モチベーションを保ってさらに意欲を出させる仕組み、仕掛けがまさにコーチングだなって思います。
先週の土曜日もクライアントさんとのコーチングのセッションがあったんですけど、やっぱりこのセッションの前はちょっと疲れてて、やる気がなかなか起きづらい。そのエネルギーすらちょっと減ってる。
電池で例えると、充電満タンが100%だとすると本当に10%とか15%ぐらいの残量の状態だったんですけど、コーチングセッションが終わった後、すごく気持ちが上向きに前向きになりましたっていう風に言ってくださっていて、
そういう、私が戦略的パワースポットコーチって呼んでるのもそれで、何か私がそのパワーの源に何かその人のエネルギーの源泉の源に何かアプローチできるような問いかけとか、
そういう質問をして、それを思い出させてもらうようなことができるといいんだろうなって、私もそういうのをいつも心がけています。コーチってそういうもんかなって思うんですよね。
コーチって別の意味では、スポーツ選手のコーチっていう役割としてではなく、馬車っていう意味ありますよね。そもそも馬車っていう意味のコーチからコーチって来てるんですけど、馬車ってその人がどこどこへ行きたいです。
例えば、大阪から東京に行きたいですとかあったら、東京に行くって東京の目的地があって、そこに馬車で連れて行く。連れて行くんだけど、もちろん何もずっとぼーっと座ってても、本来乗り物だったら座ってたらそこに着くっていうのが乗り物だと思うんですけど、
コーチの場合は、コーチっていう一緒にその目的地に運ぶ、行くのをサポートする役割。だから自分で東京に行きたいっていうまずウィル、意思を持たないといけないし、東京行くぞって決めて行くんだけど、一人で歩いて行くには道に迷っちゃったり、途中で疲れてもう行くのやめたってなっちゃったりするんですけど、
馬車に乗っている限り、いつかはそこをたどり着けるっていう、そういう役割を果たすのかなと思います。
ということで今日は久しぶりにコーチングについてのお話をさせていただきました。
ちょっと背伸びした目標を達成したい人とか、意欲を出す仕組み、仕掛けを自分に仕掛けていきたい人、ぜひ受けてみてくださいというのと、せっかくコーチングの話をしたので、最後まで聞いてくださった方向けに、私のコーチング、ミナベリンのコーチングに興味があるとか、ちょっと体験で受けてみたい、どんなものか知りたいっていう方、自分にお話をさせていただきたいと思います。
最後までご視聴いただきありがとうございました。ではまたバイバイ。
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