オープン壁打ち道場の紹介
みなさん、これを聞いている方は、よくご存知の方もいらっしゃると思いますが、改めて株式会社リフロールという会社を、今年令和7年の7月に開催されました。
このスタイフの人気配信者でもいらっしゃる、井嵜佳林さんが、このオープン壁打ち道場の事業ピッチに出られるということで、私もぜひオープン壁打ち道場に参加していただきたいと思います。
佳林さんが、山崎さんという、マザーハウスという知っている方もいらっしゃると思いますが、カバンとか作っている企業ですよね。マザーハウスの代表取締役、副社長の役をしています。
山崎さんという方がメンターになって、この回は6人の公開の事業ピッチと壁打ちを、壁打ちというか、本当にコンサルですね。事業のコンサルを山崎さんから受けるっていう、しかも3時間ですね。
夜の6時から9時まで、1人7分間のプレゼンをして、その後15分間、みっちりというか、本当にすごく価値があるコンサルであり、壁打ちでした。
山崎さん自身は、申し込みのPTXのサイトを概要欄にも貼っておくので、詳しく見たい方は、佳林さん以外にも誰が出られていたのかとか、そもそもこの取り組みというか、どんなイベントなのというのを見たい方はそちらから見ていただければと思いますが、
これまで、組織、事業とか組織の新規事業を本気で磨き上げていくという、思いを1億円の事業に、というゼミを6期にわたり、クイントブリッジという、昨日開催された場所で開催されていて、それの公開の壁打ちをやるというのが、今回私が観覧で申し込みして参加してきたものになります。
これ本当に、観覧自体は無料なんですが、もちろんクイントブリッジをやっているNTTさんが出資というか、スポンサーになって払っているとは思いますが、無料で見れて、この3時間のグルコン、山崎さんと経営者、実企業家の方との今後の事業についてのアイデア創出みたいなやり取りを見れるのはすごく価値があるなと思って、
これ9月にも、もう次の回ですね、やるみたいなんで、次、佳林さんは出られないですけど、もう1人で見に行きたいなと思って、ちょっと申し込もうと思っています。
一緒に見に行った前巻さんという占い師をとして、これから授業されていこうというスタイフのインクも貼っておきますが、前巻さんもちょっと感想とかいう中で、私占い師をしてましてっていう話で、占い師いいねみたいな感じで、次9月も出ないよみたいな話にもなって、もしかしたら前巻さんがこの9月出場される可能性もあります。
もし出たら、それもそれで楽しみなと思います。
そんな感じで、こんなすごく企業家の方、6人の一人一人の、やっぱりどういう社会に対する課題意識を持っていて、それを解決するために、事業のアイディアを形にして、それをサービスとしてこの世に出してやってきているっていう、
なんか宝石みたいにすごい素敵な、なんかヒストリーと、それに対してどうしていったらいいっていう、愛ある山崎さんからのコンサルを聞けて、なんかこんなに素敵な、6人ともすごい良かったんですよ。
カリンさんも含めてですけど、一人一人ちょっと今日の感想では話せないですけど、そんな場にちょっと連れてきてくれたカリンさんには本当に感謝です。ありがとうございます。
カリンさん自身がどんな授業をして、プレゼンをして、それに対して山崎さんからどんなフィードバックをもらったかについてのご本人の感想は、当日、もうその日のピッチが終わった、壁打ち終わった後、懇親会をして、その後さらに夜の11時半ぐらいから1時間20分ぐらいのライブでお話しされています。
そのリンクも貼っておくので、カリンさんの声で直接聞きたい方はそちらをぜひ聞いてください。
なので、私からは、そうですね、私がどんな全体的にどんな印象を持ったのかっていうのと、印象に残った言葉とかを、ちょっと簡単にあと5分ぐらいで話せればと思っています。
どんな感じかというと、山崎さん本当に愛あふれる方で、その6人とも今の授業のフェーズが、今こういう技術が見つかっていて、それをどういうふうに世に出してサービスとして売っていくか、
例えば健康の話だったら、水の分子から健康状態を読み取っていけるような光を当てて、水、血液の水、ちょっとうまく言えないですけど、
井嵜佳林さんのビジョン
そういう技術を、まだ形にはなってないけど、これからどうやって、どういうところにアプローチしていったらいいかっていうのを検討中の人もいれば、
あとはもうすでに授業はやっていて、お一人の方は別腹で着物を、家の中とか、親とかおばあちゃんが亡くなった後に着物が残っているけど、自分はあまり着ないし、しかも保管しておくだけでも大変。
ちゃんと保管状態、いい状態で保管しないといけないっていうので、それも大変っていう、いろんな人のペイン、痛みがありますよね。
それを今だと、その解決策として、通常であればそれも処分してしまうか、売るか、捨てるか売るかの二択しかなかったのを、それを所有者の方に代わって、ちゃんと管理状態のいい場所で保管していくっていう保管サービス、着物の保管サービスをやっている方が、
どうやって保管サービスの利用者を、今100人だけど、それを500人、1000人と伸ばしたらいいかみたいな、そういうコンサルもあったり、どんな事業のフェーズであっても、それがまだ種で芽が出てない状態であっても、ある程度木が育って花はついているけど、さらに大きくするにはみたいな、いろんなフェーズの人がいるんですけど、
山崎さんがどんな領域の、どんなフェーズの人に対しても、それは想像力豊かなんですよね。
保管サービスであれば、倉庫を着物の、単に保管しているというだけじゃなくて、保管している場所をインスタとかでかっこよく保管しているところを見せる。
壁とか天井一面真っ黒、漆黒にして、ライト、照明で当てて、きれいな美しい着物が美しく保管されているところを見ると、あ、うちの着物も保管してほしいって思うよねとか、
例えばワインセラー、ワインの保管サービスっていうところにも天井をして、ワインセラーのワイン保管サービスもやっぱりワインがかっこよく保管されているところを見て、
視覚的に、じゃあこのうちのワインもここで保管してほしいっていうニーズが出てくるから、そんな感じでこうしたらいいんじゃないかみたいなアイディアがどの企業かに対してもめちゃくちゃ出てきて、
今はまだ想像なんですけど、それが種なのか、ちょっと芽が出たとこなのかに限らず、すごい大きな木がなってこんな実がなるよねみたいな、それがすごく育つ様子を一人一人に対してイメージ、想像してアイディアをコンサルしてくださっているなっていうのが、
なんか山崎さんすごいなって思ったのと、ちょっと私毎月鴨頭さんのグルコン受けてるんですけど、ちょっと鴨頭さんのグルコンにも近い印象を持ちましたね。
カリンさんは大企業での注水である人事での経験も17年とかある方でいらっしゃるので、事業にしようと思っている内容も育休、復帰後の女性が組織でその育休、出産によって脳が変化している。
その変化も本当に人それぞれ個体差がめちゃくちゃあって、個々にこの人はそんなに変わらなかったから他の人も大丈夫だよねって言えないぐらい、AさんはこうだけどBさんはすごく物忘れがひどくなるとか、
やっぱり脳の機能が仕事をするのに使う脳の部分がちょっと変わってしまったり、そういうのを、なんかこれ私なんかバカになってしまった、ダメだって落ち込んでキャリアを離脱してしまうっていうことがないように、その復職した後もきちんと活躍したりしていけるような企業の人事施策というか、人事向けのアプローチをしていくみたいな話になったんですが、
女性の管理職とキャリアの課題
山崎さんおっしゃっていたのは、うちマザーハウスでは結構女性の管理職いっぱい活躍してるんだよねって言って、それなんでかっていうと、やっぱり20代の若い頃、出産する前の段階から若いうちにマネジメント経験をほとんどの女性がするのであると。
なので、出産して戻ってきてからもう管理職として活躍し続けられるというケースが多いけど、大企業の問題は女性が管理職になるタイミングが大体30代の後半以降で、それって出産して育休から復帰して子育ての保育延期一番両立大変ですよね。
その子育て大変な時期と管理職になる時期が重なってるか、それをずらしたとしても出産管理職になっていくのが遅いことが、ちょっとそこを変えないといけないんじゃないか。もっと早くマネジメント経験をできるようにしたらいいんじゃないかみたいなことをおっしゃっていて。
なんかね、まさにそうなると、私の場合は39歳で初めて管理職マネージャーをやったので、大企業でいう遅いよねっていうのと同じで、そんなに若いうちから管理職っていうわけじゃなかったんですけど、逆に若いうちに出産をしたから、出産してある程度子どもが保育園のもうすぐ小学生ぐらいのタイミングで管理職にチャレンジ。
今だったらそろそろ子ども大きくなってきたからできるかなと思ってチャレンジしたのが39歳だったので、そうですね、出産する年齢とかキャリアいつどういう役職になるかって、まあ自分でコントロールできるものでもないし、そもそも正解がないので自分のキャリア、自分のライフヒストリーを正解にしていくしかないかなっていうのは思いつつ。
自分のライフヒストリーを正解にしていくしかないかなっていうのは思いつつ。
自分のライフヒストリーを正解にしていくしかないかなっていうのは思いつつ。
うまくいくからやるんじゃなくて、うまくいかないよって先輩の経営者である山崎さんに言われたからって、それでもやりたいんだって思うのかどうかを自分の心に確かめてほしいっていうふうなメッセージをおっしゃっていたんですよね。
なんかそれまさにその通りだなと思って。うまくいくからやるんじゃなくて、うまくいくかどうかはどっちでも、出してみないとわかんないし、うまくいかなかったとしてもやりたいからやって後悔はないっていう。うまくいかなかったとしても後悔が残らないぐらいやりたいことをやろうよっていう。
自分に手紙を書くサービスっていうのが、この山崎さんのゼミ生でやるっていう事業のアイディアの壁打ちをしたことがあったそうです。
そのサービス知ってる方もいるかもしれませんが、その時山崎さんは、1年後の自分に手紙を書くっていうサービスに、誰が何千円というお金を払うの?みたいなことを言って、うまくいかないよってふうに山崎さんはいろいろ理由もあって伝えたけど、その人自身はそれをやるんだって言ってやって。
今も5年経ってもそれ継続していて結構流行ってて、お客さんもこの3,4千円ぐらいでそのサービスを利用する人が結構いるっていうことで。
そういう過去の実際の事例とかもあって、別に俺に何を言われたからって、そこで何食そうって思って、うまくいかないって言われたから、じゃあやめよって思わなくてもいいよっていうことはおっしゃっていましたね。
でもそれはまさに私もそうだなって思うし、誰のニーズがある、どこの誰がニーズがあるかどうかって出してみないとわかんないし、鴨頭さんもいつもこのビジネス売れますか?とかいけますか?とか聞く人が結構多いけど、
全て答えは顧客がいれば、顧客がいればうまくいくっていうそれだけの話だって。需要と供給のバランスだけだからっていうことをいつもおっしゃっています。
はい、ということで、昨日この壁打ち道場行ってすごくいいお話を聞けたので、また9月も行きたいなと思っているっていうところと、カリンさんのプレゼンする、いつものいい声でプレゼンする、張りのあるいい声でプレゼンするカリンさんを生で見れて、写真とか動画とか。
一番前、カリンさんの真後ろに座ってたんですけど、前巻さんと私と、あと英子さんもその前巻さんの横に英子さん座られていて、前巻さんも初めて、そんなにお話はできなかったんですけど、お会いできて嬉しかったです。
はい、またこれからも次はカリンさんはですね、8月8日の本の企画書のプレゼンというまた大きな舞台がありますが、そちらも応援しています。本当にありがとうございました。ではまたバイバイ。