1. りんの「幸福キャリアウーマン」への道。
  2. #182 夫を食べ物にたとえると◯..
2024-07-18 11:04

#182 夫を食べ物にたとえると◯◯◯って言ったら引かれた話。


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63ba1da57655e00c1ce799a6
00:06
コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
あなたの自己実現をサポートする専門家、プロコーチのみなべりんです。
今日は7月18日の木曜日です。
あと1日、金曜日で週末となりますが、みなさん今週いかがお過ごしでしょうか。
今日は、私が私の夫を食べ物にたとえるとすると◯◯◯っていうことについて、本人に伝えたら、ちょっと引かれたっていう話をしようと思います。
ちょっと興味ある方は聞いてみてください。
ところで、みなさん自分を何かの食べ物にたとえると◯◯◯なんでしょうか。
たぶん、それって結構本質的に自分はこういう人間っていうところと、その食べ物はこういう特徴があって、こういう抽象化。
食べ物は具体的なものだけど、それを抽象化するとこういうものだよねっていうものが自分の本質とあってたら、それだよねって言える。
具体化と抽象化を、頭の思考を整理する練習になるっていいんじゃないかなと思ったりしています。
なので、ぜひ自分を、食べ物じゃなくてもいいんですけど、果物でもいいし、別の◯◯◯にたとえると◯◯だとか、自分の家族、パートナーとか、自分の子供を別のものにたとえるとこれかな、その理由はこうだっていうのを本人に伝えたいと思います。
自分の家族に伝えたり、みんなどういうふうに考えたか家族内でシェアしてみるっていうのも面白いんじゃないかなっていうふうに思います。
ぜひやってみてください。
これをやったきっかけなんですが、前回の果たしにも出てきた通り、バチェロレッテ3の話から発端になっています。
そのバチェロレッテ役の秋さんと、あと最後の2人まで残った串田さん、通称串っていうあだ名で呼ばれてる男性がいて、串が香川県出身なので、2人でデートしてるその中で、串がうどんを粉からうどん粉を作って麺を切ってうどんを食べるっていうシーンがあったんですけど、
そこで串本人が自分はうどんみたいな人間だっていうふうに言ってたんですよね。
で、それどういうことっていうふうに秋さんに聞かれて、ラーメンみたいに派手さはないけど、シンプルに腰が、うどんって腰があって芯が強いみたいなイメージところありますよね。
03:00
だからそういう派手さはないけど芯が強いみたいな、ちょっと潤覚えですけど、そんなことを言ってたと思います。
で、うどんみたいな人間っていうことに対して秋さん、それいいね、いい例えだねっていうふうに話してたんですけど、秋さんが、秋さんを食べ物に例えるとなんだろうっていう話題になった時に、
なぜかわかんないんですけど、クッシーは結構即答でおはぎかなっていうふうに言ったんですよね。
それを聞いて、多分秋さんもおはぎ?それ口下手すぎるでしょみたいな反応をしてたんですけど、
私もまさにおはぎっていうと、おそらくどうしておはぎにしたかっていう細かい説明はなかったんですけど、あんこが好きっていうのを言ってたんですけど、そういうあんこ、自分の好きなあんこ、中身が詰まってる。
中身があるみたいな、そういう意味で言いたかったのかなっていう気もしますが、あとうどんっていう和食、和風にも合うとか、ただ捉え方によってはおはぎってなんか見た目よりも重たいとか、ちょっと食べるにはいいけど、一個食べるにはちょっと重たいっていうイメージかなっていうふうに思います。
そんなに見た目もすごい印象的に美しい、かわいいみたいな感じでもないっていうのもあるし、女性をおはぎに例えるのってやっぱりちょっとイマイチだなって思ったので、
私がそれを、昨日の家族4人でうちの夕飯を食べる食卓のところで、夫は全然バチェルレッテ見ない人なんですけど、話の中でバチェルレッテをおはぎって例えた男性がいたんだよって話をして、
夫はそれを聞いて、なんかちょっと私の話し方があんまりよくなかったのか、やっぱり私は話すのが下手だみたいなことを言ってたんですけど、その後、私が夫に私って食べ物に例えると何?って聞いたんですよね。
そうすると夫はちょっと考えて、パッションフルーツって言いました。パッションフルーツなんで?パッションフルーツってどんな食べ物だったっけ?って調べてみたんですけど、南国のフルーツで、周りはさつまいもみたいな赤紫っぽいで、中に黄色いゼリーみたいな黒い種がたくさん入ってて、
そのゼリーの部分は美味しいけど、種がいっぱい入っててちょっと食べづらい。種を出すのがちょっと面倒みたいな、そういう食べ物なんですよね。
06:04
その心はっていうと、南国のイメージで明るい感じ、南国のイメージとか明るさみたいなところでパッションフルーツが出てきたそうです。
それはそれでいいかと思って、じゃあ息子、小6の息子がいるんですけど、その息子の方、食べ物を例えると何?ってまた夫に聞いたら、クロワッサンって言いました。
その心はっていうと、クロワッサンって見た目はいいし、結構美味しそう、人気がある。美味しそうで見た目もいい食べ物だけど、中身がスカスカっていうことでした。
確かにうちの息子は結構女の子にモテるし、ちょっと柔らかなイメージ、雰囲気があるんですよね。でも話してみると、なんかまだ保育園児みたいな感じだし、本当中身がないって言ったら終わりですけど、
なんかあんまりすごい深い思考力とかあるの反対で、思考が浅い。何も考えてないから言うと言語化力がないっていうか、だからもう中身がスカスカっていう表現になんかぴったりな息子ですね。
で、あとはお姉ちゃんの方、後産のお姉ちゃんの方は何かなって言ったら、夫はミタラシ団子って言いました。その心はというと、万人系する、そんなにミタラシ団子を嫌い、めちゃくちゃ嫌いっていう人そんなにいない。
だから誰とでも仲良くできる、比較的そういう性格ということで、みんなにおいしいねって言われてる。万人受けするっていうイメージからミタラシ団子。でもそうですね、なんとなくその雰囲気、ミタラシ団子。
自分は何?っていうふうに聞いて、ちょっと考えてたんですけど、やっぱり自分が自分、自分はどうかってわかりづらいかなと思って、私が言ってあげようと思って。
私考えるって言って、私がすぐ思いついたのが、ごぼうだったんですよね。だからごぼうって言ってあげて、そしたらなんか結構ごぼうをあんまり気に入らなかったみたいで、え、ごぼう?みたいな感じで。
09:05
で、それもし私がバチロレって相手に対して食べ物に例えるとごぼうとか言ったら、即興嫌われるでみたいなこと言われたんです。やっぱりあんまり良くないかな。男性から見たらどうなんだろう。
女性にはイマイチかもしれないですけど、私はその時、たまたまその日の夕飯にごぼうとか人参のコンサイのお味噌汁を作ってて、ごぼうを皮むいて切った後だったんですぐ出てきたっていうのもあるんですけど、コンサイって結構根が張ってるっていう意味で、安定感があってどっしりしてるとか軸がぶれないとか。
良い意味で言ったんですよね。ごぼう。結構しっかりしてる。安定感があるっていうところで、いざとなったらすごい力を発揮する強さとかもあるイメージだし。良い意味でごぼうって言ったんですけれども、ちょっと夫はあんまり気に入らなかったっていうお話です。
そうなると、うちの家族はごぼうとパッションフルーツが結婚して、クロワッサンとみたらし団子が生まれたっていうことで、どんな家族やっていう感じではありますが、結構面白かったのでシェアしようと思いました。
皆さんもぜひ自分自身とか周りの人、家族を食べ物に例えてみると、自分の中小化する思考力とか鍛えられたり、何より面白いので楽しいんじゃないでしょうか。
今日は以上となります。最後までお聞きいただきありがとうございました。ではまたバイバイ。
11:04

コメント

スクロール