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コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。あなたの自己実現をサポートする専門家、プロコーチのみなべりんです。
今日は7月16日火曜日、三連休明けの平日となりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は週末、土日月と三連休でしたが、私は時間があれば、「忘れろと3」を見るっていう、1日3エピソード3つ分ぐらいを見ながらやって、
昨日見終わったっていうところなんですけど、先々週の土日は全然見れなかったので、ちょっと溜まってた分をやっと見て最後まで見終わったっていうのが昨日です。
全然雑談的な話ですけど、話しとかないといずれ忘れちゃうと思うので、バーチャルレッド3を見ての感想というか考察を話しておこうかなと思って撮っています。
全然興味ない人は、もうタイトルで聞いてないかもしれないですけど、バーチャルレッド3の結末を知りたくない人だったり、あんまりバーチャルレッドシリーズに興味ない人はスキップしていただければと思います。
今回、秋さん、バーチャルレッドの秋さんなんですが、私いつもバーチャラバーチャラバーチャルレッドシリーズ見て思うのは、皆さんも同じ同感していただけると思うんですけど、最後の方になればなるほど選ぶのが過酷になってくるっていうところですよね。
特に最終的に2人から1人、ファイナルローズを選ぶ段階って、ある程度バーチャラ側も2人とも好きだし、2人とも将来の可能性はある程度見えているけど、
あとは、選ぶ上で何を優先するかを考えないといけないっていうところが辛いところというか、難しいところかなって思います。
これまでのバーチャラバーチャラレッドシリーズを見ていても、やっぱりそこの2人を最後の1人に選ぶっていうところは、だいたいよくあるパターンが2種類あって、1つは愛情か恋愛か。
愛というのは家族愛みたいな、ずっと長く続くような、大切な人との絆を深めていくような、農家学的でいうとオキストシンが発生するような愛情を優先して選ぶか、
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恋愛的な興奮、ドーパミン的な幸福感をその時の一時的な恋愛感情を優先して選ぶか。
愛か恋かっていう、どっちを優先するかっていうのを、愛を優先したらこっちだけど恋愛を優先したらこっちだなっていう、だいたいどっちもいいんだけど、強いて言うと2パターンがあるかなっていうのがあります。
短期的に考えるか長期的に考えるかみたいなところもあるかなっていうのと、あともう1パターンあるのが、自分が好きって思ってる相手か、相手が自分のことを好きって思ってるのを強く感じられる相手かっていう、どっちかのパターンですね。
1人は自分がいいなって思ってる人、もう1人は1人目の人ほど自分は思ってはないけど相手がすごく好きっていう、確実に自分は嫌いにならない、自分を愛し続けていてくれそうだっていうふうに確信がより持てる人っていう、その2人がだいたい残るかなっていう気がしています。
どっちも好きは好きで、全然嫌いな人はもちろん残ってないので、だからこそ難しいところだとは思うんですけど。
今回秋さんにとって、坂口さんと串田さん、串の2人が残ったんですが、坂口さんと串っていう呼び方で呼ばせていただきますが、愛か恋かっていうと、坂口さんは恋愛を重視したら坂口さん。
大切な人との絆を深める感じのじわじわした愛情を重視するんだったら串かなっていうところですね。
自分が好きか相手が好きかっていう観点だと、おそらく坂口さんにも恋愛感情は持っていたし、ただ私はそれ以上に串の方により強い恋愛感情を持っていたんじゃないかなっていうふうには思いました。
恋してる感じの可愛らしさが、串といる時の方が出てたかなって思います。
ただどっちの方が自分をより引っ張ってくれるような強い推しがあったかっていうと、それがやっぱり坂口さんだったから、最終的にそこの確実感を重視して坂口さんを選んでしまったんだと思います。
でもやっぱり最終的には恋愛感、価値観が一致しないっていうところで、坂口さんとはお付き合いを継続しないっていう結論に、もう3ヶ月後のアフターローズのお話し合いでは出てったので、そこはすごく残念だったなっていうのと、
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今となっては、後から言ってもわかんないですけど、なんとなく串を選んでたら、すごくスローペースでもじわじわと深い愛情を深めていけたんじゃないかな、
串と秋さんすごく合ってるお似合いだったのになっていうその残念な気持ちはすごく私の中ではあります。
私は串推しで天体観測の夜のデートの時に秋さんが串に対しての恋心が芽生えて、サプライズローズを渡す時の秋さんの表情が一番、このバトルレッド3のシーンの中で出てきた全ての秋さんの中で一番素敵だなって思っているので、そこは残念ではあるんですか。
あの時の串と秋さんの化学反応、会話はないんだけど、目と目で会話してるみたいなところがすごく良かったんですよね。
そこもよくあったし、あとは愛をテーマにしたアートで絵を描いて、二人が描いた絵を合わせた時にハートができて、秋さんと串が並んでる、そのハートを囲んでるみたいなのができたっていうのを、それがシンクロしてた時点で、もう私は串を選んでいいんじゃないかっていうふうには思ってました。
あとは最後に、うどんを串が作っている姿を秋さんが眺めるっていうシーンの秋さんもすごい可愛らしかったし、それを見て、秋さんが本当に自分らしく、何も飾らず、自分でいられる雰囲気。
それを串が許している。串だからこそ秋さんが出たし、遠い将来、2年後か3年後か、もし子供が二人の間に生まれたとしても、子育てをしている串。秋さんと串が一緒に子育てしている。
串も一生懸命やっているっていう、2人で協力して暖かい家庭を築いているみたいな将来のイメージがすごい見えたので、本当に最後の結末には残念な気がしていますね。
で、串ってそもそもなんでバチェロレって出たのかしらっていうのをちょっと疑問に思ったので、紹介ムービー、一番最初に出てたやつかな、串を紹介するムービー見たら、日常の延長線上では出会えない人と出会えるんじゃないかっていう単純な好奇心で応募しました。
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ってことを言っていて、あ、串結構そういう好奇心強めの人なんだなっていうのがあったのと、モテるかどうかっていうと全然モテないですって言われてて、ただ数年、2,3年に1回ぐらいすごい自分にドハマリしてくれる人が現れるみたいなことを言ってたので、
やっぱり串、自分からすごい好きになるというより、好きになってくれた人と一緒に一緒の時間を過ごしながら串も少しずつ好きになっていって、愛情育むみたいなタイプだから、やっぱり終わった時点でそこまで串が自分のことを好きだっていう感じになってないかったとしても、
あきさん自身もゴール設定として別にそれを目指してたわけじゃないって言ってるし、これからの未来、一緒にそういう関係を築いていくっていう、そういう関係をスタートさせるっていうことで良かったんじゃないかなっていうふうに思います。
ただ私自身も20代の頃って、自分が愛するよりも愛されることの方が大事に考えがちな若い時って女性そうだと思うんですよね。
私も今の夫に自分が愛されることばっかり考えてたらダメだよみたいなことを言われたこともあるので、特に若い時って相手と自分恋愛感情に付き合ったりしてる時にどっちの方がより好きかみたいなところ気にしちゃう子ってあると思うんですけど、
やっぱり愛されるから愛するんじゃなくて、愛されるか愛されてないか、相手の思いとかは本当にコントロールできないところとして、自分が好きだったらそれでいいっていうふうに、
愛先出しするっていう考えでやった方が、自分に正直にバチロレってだけの話じゃないですけど、自分が好きだったらその気持ちを大事にする。
相手からどう思われてるかとかは一旦置いておいて、自分が本当により好きって思った方を選ぶっていうふうにした方がすると、最終的な結末としても後悔ない良い結論になるんじゃないかなっていうふうに思います。
ということで、私がクッシー推しだったのでクッシーの話多めになってしまいましたが、最終的に最後のファイナルローズ、2人から1人に選ぶときは、愛か恋か、愛されてるか愛してるかのどっちを自分が重視したいかっていうところで選ぶことになるよねっていう話を雑談的にさせていただきました。
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最後までお聞きいただきありがとうございます。ではまたバイバイ。