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こんばんは、たまこです。今日は、ママ友屋さんが2月の末で閉店してしまったんですが、ラストにね、これはとても美味しかったっていうものを買い占めてありまして、その中の一つが骨付きチキンなんですが、それをローストチキンにして娘と2人で夕飯にいただきました。
美味しかったよー。何かが違うんです。大切に育てられた鳥、食べてるものがまず違う。なんか余計な注射をしていないみたいなところで、こんなに何かが変わるんだなっていうことは本当に驚きの息です。
娘なんか、鉄板に油が落ちるじゃないですか。そのね、油も綺麗にゴムベラでさらってですね、これで明日チャーハンを作るとか言って、一滴残らず取ってましたよ。それぐらいすごく美味しかったんでしょうね、彼女にとっても。
美味しいっていうのは一体何なんでしょうね。こういう美味しいチキンを食べちゃうとね、もう別にスーパーのチキン食べなくていいよママとも娘には言われました。そうは言ってもやっぱりチキンがないと料理にちょっとね、アクセントがないとか困るっていうこともありますから、買わないってことはないんだと思いますけど、でもやっぱり食べるなら本当に美味しいものを買いたいですよね。
そして本当に美味しいものであれば多少値段が高くても買うんですよね。買いたいよね。というようなことを考えていくと、人間関係も一緒だなって思ったんですよ。人間関係のみならず仕事も一緒ですよね。自分の仕事のクオリティはどうなんだ。
人から見て美味しいって思ってもらえるようなものを提供していたらおのずと売り上げも上がるはずですよね。何かが売り上げが上がらないとしたら間違っているか美味しくないかどっちかなんだと思うんですよね。それは結構今後の人生を考える上で重要なポイントかもしれないなぁなんて思いました。
本当に美味しいものだけを食べて、そこまで美味しいと思わないものはもう食べなくてもいい。人間生きていかなくちゃいけないから、そういうわけにもいかないと思うんですよね。でもどうせなら美味しいものを食べたい。
つまり食材がそこまで高級なものを毎回買ってなくても、調理の仕方一つですごく美味しくなるっていうこともありますよね。そこを人生と一緒なんだなって、ちょっと今日の美味しいチキンを食べながら考えさせられてしまいました。ということで、食いしん坊のたま子でした。
