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強みを生かして小さいを楽しむラジオ。
こんにちは、脱力系ITコンサルタントのりんです。
今日は8月13日の日曜日です。
今日も私の行きつけの公園、行きつけのっていうのもあるんですけど、
私のお家、自宅からほぼ5分くらいに、結構広めの池がある公園があって、
そこが私のシャンプーコースなんですが、
写真を撮ったときに、この放送の写真として付けておきますが、
そこに来て収録しております。
昨日の第37回は、ちょっとコメントを自分でも書いたんですが、
BGMを付けるのを忘れて付けずにアップしてしまいました。
いつも放送を収録してアップして聞くっていうのをしてるんですけど、
聞き始めてすぐ、あ、BGM付け忘れたって気づいたんですが、
このスタイルを始めてから、最初10回か15回くらいは、
そもそもBGMの付け方とかよく分からなかったのもあって、
単に声だけ放送を録ってアップするっていうのをやってたんですが、
BGMがここでできるんだっていうのを知ってからは、
毎回BGMを付けてやっていて、それに聞き慣れていたので、
BGMがない放送にすると、ちょっと物足りない寂しい感じがします。
あとは他の私がよく聞いている方々の放送でも、
皆さん大体BGMを付けてらっしゃるので、流して聞いていると、
あるBGMが始まると、これは何々さんの方の放送だっていう風に、
最初、次の出だすイントロみたいな感じで、
イントロを聞くだけで、その人の放送だって分かるので、
結構BGMがあるのがいいなと思ったので、
これから忘れないように付けたいと思います。
今日は、なぜの質問はパワーがあるけど、
過去の否定形では使わないのが鉄則という話をいたします。
昨日、目標設定について、その絶対的な理由、
何でそれを達成しないといけないか、
自分の価値観だったり、人生で大事にしていることを深掘りして、
理由、究極の凡と、自分がどう生きたいのか、
どういう風にありたいのかっていうところを突き詰めて、
言語化するのが大切という話をしました。
なので、何でそれをやりたいんですかって、
コーチングとかに聞かれると、それに対して自分が答えを探す、
より自分の深いところ、本当の望みっていうのが見えてきたりすることがあります。
なので、なぜそう思うのか、なぜそれをやりたいのかっていうところを聞くのは、
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聞くときに、why、なぜという質問を使うのは、
効果的だし、力のあるフレーズの質問だなと思います。
過去形の否定形で使わないほうが良い。
あえて戦略的に使うっていう場合を除いては、
基本的にはコーチングとか、家族との間の人との会話で使わないほうが良いとされています。
子供とかに対して使ったときのことを考えてもわかると思うんですけど、
なんでまだ宿題やってないのとか、なんであのときこれやらなかったの、
っていうふうに言ったことをもし聞いたとすると、
聞かれたほうは、それでそのことについて責められていると感じてしまって、
結局なんで本当にそうなのかというより、
そうしなかった言い訳としての理由を探してしまうということで、
あまりそれは本来やりたいことではないということで、
過去形の否定形では基本的には使わないというのが、
whyの質問をするときのルールです。
やっぱりなんで何々じゃないのかというと、
欠けているところについて理由を探してしまうんですね。
あるものに面を向けるのではなくて。
以前、子育ての話のセミナーを聞いたときに、
例えば丸、円を思い浮かべたときに、
何の欠けている部分もない円だったらなんとも思わないんですが、
その中の円の中の、例えば右上のほうに、
10度ぐらい分の欠けている部分があったとすると、
その円を見ると、やはり線があるところよりもないところ、
欠けているところがなんでないんだろう、
どうしたら埋まるんだろうみたいな、
欠けているところにどうしても注目しがちです。
それは人間の本能でそういうものだということを理解した上で、
子供が持っているもの、
完璧なことではないのでできない。
他の人と比べてできない部分ではなくて、
その人が持っているもの、腕にあるものについて
目を向けてそこを伸ばす方がその子にとっても、
親にとっても幸せですよという話を聞いたことがあります。
それと同じで、なんで何々じゃないの、
何々しなかったのという質問は極力避けたほうがいい、
というふうにお話を本日はいたします。
以上、今日はなぜの質問はパワーがあるけれども、
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過去の否定形で使わないのが定則という話をしました。
残りの夏休みも皆さん楽しくお過ごしください。
最後までお聞きいただきありがとうございました。