1. りんの「幸福キャリアウーマン」への道。
  2. 「何をしてもらえるか?」の考..
2025-02-23 10:37

「何をしてもらえるか?」の考えのままでは、人生うまくいかない。

・40代からの思考と問いのシフトチェンジ
「何をしてもらえるか?」を今ここで捨てる。
「何が問われているか?」を常に考えて生きる。

・他責は無力を肯定する。

・「ChatGPT×ストレングス分析で見えた成功法則と強みの進化」
https://note.com/et36/n/nd00a372dce7c

・私のコーチングサービスと体験セッションのお知らせ

このプログラムは、私との対話を通して、自分に染みついた思考の枠に気づき、心の奥にある本質的な欲求や価値観とつながる。

そこから生まれる本当に望んでいる自分だけの目標を明確にし、思考パターンや行動パターンをアップデートしながら、人生を前進させる。

そんな1対1のコーチングプログラムの一部を体験いただくことが可能です。

関心がある方は、4月に募集させていただく体験コーチングか、無料のお話/個別相談会に、お申込ください。
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https://forms.office.com/r/vpptMecAZ4
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サマリー

今日のエピソードでは、何をしてもらえるかという考え方を捨て、常に何が求められているのかを考えることの重要性が語られています。特に修道士の教えを通じて、自己の成長や人生を前進させるための視点の重要性が強調されています。

考え方のシフト
コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
プロコーチ|エグゼクティブコーチの美奈部りんです。
今日は2月23日日曜日です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は今日はコーチングの体験セッションが一つあったので、それを午後にやったのと、
あとは、ブログを一つ、かなり久しぶりでしたね。書きました。
ちょうどチャットGPTで、私のストレングスファインダーをシェアして、
そのチャットGPTにストレングスコーチングをしてもらったらどうなったかっていう話を体験談としてブログにしたので、
もしよければ読んでみてくださいというのと、皆さんもぜひやってみたらいいんじゃないかなと思います。
私の強みはこんな強みがあって、それを掛け合わせると、今こういうことをやってるからこういうことで活かせるよねみたいなアドバイスとかしてくれたりしました。
最初に私のコーチングサービスのお知らせです。
これからちょっとたまに何回かに一回は挟んでいきますって言ってたやつですが、
このプログラムは、私との対話を通して自分に染み付いた思考の枠に気づき、心の奥にある本質的な欲求や価値観とつながる。
そこから生まれる本当に望んでいる自分だけの目標を明確にし、思考パターンや行動パターンをアップデートしながら人生を前進させる。
そんな一対一のコーチングプログラムの一部を体験することが可能です。
関心がある方は4月に募集させていただく体験コーチングか無料のお話会、個別相談会にお申し込みください。
はい、ということでお知らせは以上となりますが、今日は何をしてもらえるかの考えを今ここでしているというタイトルでお話しします。
何をしてもらえるかっていうマインドで何か、例えば講座に入るとかプログラムとかですね、
会社の中でも仕事、その会社に対して会社に何をしてもらえるか、あるいは上司に何をしてもらえるのかっていう風に考えている、考えがち。
少しそういう部分もあるかなっていう人もいると思います。
このお話どこから来たかっていうと、先日の娘の卒業式で聞いたお話です。
先生ではなくて、キリスト教の学校だったので修道士の方のお話、別にその学校の人ではないんですけど外部の修道士の方のお話というのが
最後にあって、その人が50歳くらいの男性だったと思うんですけど、その人が最後に生徒たちに向けて、その人の経験っていうのをシェアしてくださった中にあったことです。
その人はもともと違う仕事をしていたんですけど、20年前くらいなのかな、数十年前かに修道士としての道を歩み始めるときに、
先輩の修道士、確かヨーロッパ、オランダの修道士だったって言ってたと思うんですけど、
先輩の修道士から言われた言葉が、今これから修道士としての道を歩むのであれば、何をしてもらえるかっていう考えは、今ここで捨てていきなさいっていうふうに言われたっていうことだったんですよね。
その代わりに、どんな問いを常に考えて生きていけばいいのかっていうと、何が問われているか。
何が求められているか、自分に対してっていうことですよね。
何が問われているかを常に考えていきなさい。
繰り返しと、何をしてもらえるかを今ここで捨てて、これからは何が問われているかを考えていきなさいっていうふうに言われたというお話でした。
その方は、それから修道士としての道を歩み始めたんですけど、自分はそれを問い直して、問いを変えて、アップデートして、いい時も思い通りにいかないことがあった時も、何をしてもらえるかじゃなくて、何が問われているかっていうのを常に考えて、ここまでやってきたっていう話をシェアしました。
私は親として聞いてたんですけど、それが高校生の娘たちにどれだけ響いたのかというのはわかんないですが、私はすごく自分もそうありたいなって思ったのと、
どうしても何をしてもらえるかって思ってしまうと思うんですよ。何かサービスを受けるとか、何かどこかにいるときに教えてもらうとか、サポートしてもらうみたいなことってあると思うんですけど、
それをここで完全に問い自体を捨てるっていう、それを考えないようにする、頭の中で考えないようにするっていうことじゃなく、完全に道端に自分が持っているものを物理的にそこに置いて捨てるみたいなイメージでおっしゃっていたので、
それってすごいイメージとしては良いなと思って捨てるっていう、考えを物理的に捨てるっていうのをイメージするのがすごくいいなと思いました。
自己成長の探求
あと私、コーチングを学んだときも教えていただいたコーチから、多積は無力を肯定するっていう風に言葉を習って、それも本当にそうだなと思います。
多積は無力を肯定する。
多積っていうのは、自分以外の他者のせい、夫のせいで、子供のせいで、親のせいで、今自分はこうだ、上司のせいでとか、仕事が今こうなってるっていう風に、
それも多積と何をしてもらえるかとちょっと近いし、あると思うんですけど、多積にしている限り、自分の無力を肯定するっていうことで、自分にはそれを変える力がないっていうことを結局は肯定しているんですよね。
なので、多積と自責っていうの、2つの言葉あるんですけど、多積じゃなくて一方で自責で、自分が変われば、その状況を変えられる力が自分にはあるっていう信じることとも同じですよね。
以前の配信で、問いの質が人生の質っていうことで、普段何を考えているか、何を自分に問いかけているかっていう質問の質が、自分の行動、思考、人生の質に影響しているか、密に関わってくるっていう話をしましたが、
20代、30代、この人生を前半と後半で、20代、30代と大きく40代、50代って分けた時に、やっぱり20代、30代だと、会社の中でも既にいる先輩とか、詳しい人とかに教えてもらわないとそもそも何もできない、やり方がわからないっていう状況だと思うので、
何かをしてもらうっていう状況にならざるを得ないかなと思うんですけど、どこかのタイミングで、それがずっと40代、50代までずっと会社に何かしてもらう、受け取るだけっていうのだと、そもそも会社にとってもそんな人いらないですよねっていう風になるし、
それだとよくないというか、まずいと思うんですよね。
会社、組織の中でいるとしても、個人で自分で何かビジネスをしているとしても、自分が何が問われているか、そこで何が求められているのかっていうのを考えている。
何か状況が自分にとって思った通りにいってなかったり、辛いことがあったとしても、自分が何が問われているかっていうのを常に考えて生きるっていうことが大事だよっていう話をしたかったので、
はい、ちょっと私も全然それができている、完全に、そもそも修道士の方のお話なので、何か私が語るにはっていうところもあるんですけど、自分が完璧にできていることしか言っちゃダメってなったら誰も何も言えないと思うので、
はい、今日は何をしてもらえるかの考えを今ここで捨てて、何が問われているのかっていうことを常に考えていきよう、特に40代以降はっていう話をさせていただきました。
最後までお聞きいただきありがとうございます。ではまたバイバイ。
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