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強みを活かして人生を楽しむラジオ。こんにちは、脱力KITコンサルタントのりんです。
皆さんお盆休みの真っ只中の方もいらっしゃるかもしれませんが、いかがお過ごしでしょうか。
やっぱりあの私たまに外で収録したり、歩きながら収録したりするんですが、そうすると風の音とかが
ノイズが入ってしまって、アップした後自分の収録聞くんですが、1.2倍とかにして早めにして聞くんですが、やっぱり聞き取りづらい。
聞けないことはないけれども、あまりクリアに声が聞けないなぁと思って、できるだけ家で静かな
状況で収録するのがいいのかなと思って、今日は自宅の部屋で収録しています。
本日は目標を実現するにはビジュアライゼーションが大事という話をいたします。
皆さん将来の目標、自分のありたい姿、理想的な未来っていうのは、自分がどういう人間であって何をしているかというところも含めて
具体的にイメージできますでしょうか。それが解像度高くイメージできていればできているほど、その目標が実現する可能性が高まります。
なぜかというと、やっぱりこのイメージに現実が追いつくっていうことが起こるので、
例えば、自分は男性だと思っている人は、女性トイレに入らないし、男性のアイデンティティとしての行動をとります。
なので、自分がどういう人間で何をしているかということが目標がセットされると、そこに向けた情報収集をしたり、それをするための行動をとってしまうものだからです。
聞いたことある方もいらっしゃるかもしれませんが、何にもない砂漠の中で棒が一本立っていて、砂漠なので特に車の交通量とかも多くないし、普通に車を走らせたら何の事故も起きないはずなんですが、その棒が立っているところにだけなぜか棒に衝突するという事故がよく起こってしまうという話があります。
なので、何か棒目標になるものがあって、そっちを見てしまうと、そっちに向かって行ってしまうんですね。そこに行ったらダメだって思えば思うほどそっちに行ってしまうということですね。
それと同じで、自分がイメージできているもの、自分は将来こういう風になって、こんな状況でこういうことをしているっていうのがイメージできていると、それが実現しやすくなるというものです。
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これを娘の大学受験にも適用させると、先日大学のオープンキャンパスに行って、娘は将来法学部で法律を学ぶことに興味を持っているんですが、
そこで法学部の現役の大学生にインタビューをして、どうして大学に入ったかとか、どういう授業・講義が興味があるかとか、学ぶことの楽しさみたいなところをインタビューするセミナーみたいなものがあったんですが、
そこに2人で参加して、そこである3回生の女子学生が、自分も高2の時に初めてこの大学のオープンキャンパスに来て話を聞いた時のことを思い出しています、というようなことをおっしゃっていました。
娘もそこの大学で法律・法学部を学ぶことを第一志望としているんですが、娘にはこれから3年後、4年後に大学に入学して、またオープンキャンパスでの学生インタビューみたいなところに自分が出て、高校生に向けて話をしているところ、
それをロールモデルとしてイメージして、そういうふうになっているというところを具体的にイメージして、それを毎日考える、頭の中で想像してみる、それに向けた実現、実現するよという話をしています。
あとは、イメージを実現した風景とか写真みたいなものを印刷して、印刷しないまでもスマホの待ち受けとかでもいいんですが、作ってそれを目に入るように、1日1回以上目に入るようにしておくと、
またそれもそこのビジョン、ビジョンボードというふうに呼ぶんですが、見ることでそこに向かっていく自分になれる、なのでそのビジョンが実現しやすくなるというのがあるので、
例えば大学受験であれば、そこの大学のキャンパスの写真とか、そこのパンフレットでもいいんですけど、自分がそこに通っていることを将来の自分をイメージするようなものを写真として常に見えるところというのもいいのかなと思います。
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そういったものを作っている人いますかね?
私はまだ作っていないんですが、自分の理想とするイメージの写真とか、それを言語化して作ってみようかなと思っています。
そして、この45歳で作ったビジョンボードが5年以内に実現できているというところを目指して、これから頑張っていこうかなと思います。
以上、最後までお聞きいただきありがとうございました。
