万博と家族の時間
コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
こんにちは、プロコーチ、エグゼクティブコーチのみなべりんです。
今日は4月13日の日曜日です。
皆さん、どんな週末を過ごされたでしょうか?
今日は大阪開催万博の開幕の日でしたよね。
私、初日は行ってないんですけど、ブルーインパルスの飛行があるということで、なかなか見れるチャンスってないと思うので、
息子も友達から聞いてきて、今日ブルーインパルスがあるんだっていうことで、
比較的私の家から近く、北折、大阪の北のエリアにある万博記念公園という、
これ万博は万博なんですけど、昔の万博ですね。
開催された場所、太陽の塔のモニュメントがあったり、広い公園になっている場所があるんですけど、
その関西国際空港を出発して、その北の方の万博の太陽の塔のエリアを飛んで、
最終的に梅島の万博会場、今今年の、今日開幕した万博会場に行くっていう飛行ルートの予定だったので、
結構太陽の塔の方に近いので見に行こうかということで、息子と2人で行きました。
ただニュースでもあったかもしれないですが、残念ながら中止になって、天候の都合ですかね、
ちょっと雨が、小雨がパラついてるみたいな感じで、大雨ではなかったんですけど、中止になって、
その万博記念公園の駅には着いたんですけど、めちゃくちゃ電車とかも人多かったですね、やっぱり。
あと公園周りも。中止になったから、そのままエキスポシティっていう、
駅の近くにあるショッピングモールのところで息子とフードコートでラーメンを食べて、
ちょっとぶらぶら見て帰ってきて、その後息子は友達の家に遊びに行ったのと、
私は夕方4時から新しいお店、ヘッドスパのお店を予約していたので、
1時間ヘッドスパ、ヘッドマッサージを受けて帰ってきて、今に至るっていう感じです。
万博には、そうですね、10月まで半年間やってるので、
たぶん、かつ平日は難しい、夏休みはすごい混むかなと思ってるので、
6月ぐらいの日曜日に家族4人で行けたらなと思って、チケットはもうすでに入手している。
会社からプレゼントみたいなのがあって、大人6人分のチケットをもらっているので、
4人は私たち家族で行って、残り2人分は私の両親も行きたいって言ってたので、
プレゼントして行ってきてもらおうかなと思っています。
自己投資の重要性
ということで、今日は本題は、私の自己投資の話をしたいなと思っています。
皆さん、自己投資に今どんなふうに考えていますか?
私は自己投資は、目安としては自分の収入、年収の1割以内ぐらいの範囲でやってもいいかなと思って考えています。
投資先って言っても、いろんな投資先があると思うんですけど、
例えば私、2023年だったら、自分の時間への投資ということで、サバティカル休暇と呼んでいますが、
会社の半年間休職して、自分の時間をがっつり確保するっていうのも投資ですよね。
そこでもお金かけないと、休職期間無休になるので、それでやったのもあるし、あと講座の学びとかの投資もある。
学んだものって、誰からも奪われない、価値が絶対に下がらない投資だなと思っています。
株とか投資新宅とかだと、絵の投資ももちろん少しずつやってはいるんですけど、
それって上がったり下がったりする、どっちになるかわかんない。
誰も100%どうなるっていうのはないんですけど、
例えば家族への思い出の投資とか、自分の学びに対して投資をしたら、それがさらに価値を生み出して、
下がるどころか価値はずっと高騰し続けるみたいなものかなと思うので、
私はできる範囲で収入の1割っていう目安にやるようにはしています。
MBAエッセンシャルズの受講
講座とかだけでなく、自分の時間の投資だったり、自分のご褒美の投資だったり、
さっき言った家族の思い出とか旅行への投資っていうところも含めてですね。
あと、大体私の中で決めているのは、あんまりインプット系のものを複数の平行にしていかなくてはいけない。
なるべくこの期間にこの講座を受けるんだったら、こっちの講座は終わってから、もしくは翌年にしようかなみたいな感じで。
やっぱりどうしてもインプット系のものって、時間の確保はある程度しないといけないっていうのもあるので、
なるべく一つにはしていますね。
私が入っているコミュニティとかで月1回セミナーがあるとか、あんまりそんなにガッツリ講座期間ぎゅってたくさんの動画とか集まりがあるっていうものじゃなく、
ずっと継続的に少しずつ学んでいくみたいなものであればいいと思うんですけど、
ガッツリ何か3ヶ月とかでこれを学ぶみたいなものはかぶらないようにするっていうのは気をつけているかな。
かつ、コーチングっていうのはね、
コーチングってどっちかというと、なんか講座みたいなものよりも、インプットするといえば講座を受けたものをいかに実践で自分が行動していくかアウトプットしていくかっていうところの行動とか、その行動する中でのモチベーション、
自分の信念を持ってドライブしていくっていうところをサポートするのがコーチングなので、どっちかというと、インプットもしながら並行で受けるのもいいし、もうここは実践フェーズだぞっていう、アウトプット中心にしたいときにコーチングを受けていただくのが私は、
なので自分のサイクルとしてはインプットしてアウトプットで実践してフィードバックを得て、またインプットアウトプットフィードバックを繰り返していくというのがコーチングだと思います。
カバサワシオン先生が書かれたアウトプット改善という本にもそういう考え方書かれているんですけど、私もそれをやることで自分をどんどん高めていくっていうのができるかなと思います。
本題4の時点でようやく、今年何を私が考えているのか。今年と来年以降のものも含めてなんですけど、受けようと思っているのをまず3つの領域に分けていて、まず自分のアウトプットについて考えていくというのが、
これは受けると決めているのが日経ビジネススクールが主催している、かつ早稲田大学ビジネススクールと日経スクールの共同開催みたいなんですけど、エネルギーとして受けようと思っているのが、
MBAエッセンシャルズというオンラインのコースが来月から何かですね、5月から7月に春コースがあって、その後秋コースがあって、通年で受けることができるんですが、まず私はこの春コースっていう3ヶ月間の講座を受けようかなと思っています。
価格は66,000円なのでそんなに高くはないかつ、これを見つけたきっかけは会社の中で自分の自己啓発の補助費用みたいなのが出るんですね。
コンサル会社なので社員の自己啓発や学び、社員が商品、物を売ってるわけじゃないので、自分自身を高めていくっていうことが会社でも求められているし、それに会社も投資してくれてる。会社が社員に投資してくれてるから、私はそれを使って自分に投資するっていうものの一つで、受けれる講座の中を探している中にこれが入っていたので、
受けて最終的に補助費用として会社に生産しようかなと思ってるんですが、まずこのMBAエッセンシャルズっていうのを受けて見ようと思います。
私、経営、ビジネス、MBAでやってるような領域ってきちんと学んだことがなくて、ただ、仕事、やっぱり会社で働いていたら関連する、ファイナンスの話とか人事組織の話とか、関係することは絡んではいるけど、きちんと体系だけ出て学んではいない。
だから、今このタイミングで受けると、何か今やってる仕事にもアウトプットして使っていけるようなものがあるんじゃないかっていうのと、横の繋がり、社外の人との繋がりっていうのもできるんじゃないかっていうので受けようと思っています。
私、大学の時は文学部、英語学科だったので、かつリベラルアーツを中心にマナーを教えるっていう学校だったので、こういう実学的なもの、経営とか経済とか法学とかそういうのに、大学の間にほとんど全く絡んでなかったっていうのもあるので、結構初めての言葉も多いかなと思います。
ただ、これからエグゼクティブコーチングをしていくっていう上でも、やっぱりMBAのベーシックエッセンシャルの部分は知ってる、ある程度理解できてるっていう方がいいかなっていうのもあるので、コーチの仕事とも繋げる形で、本業の会社の仕事にも役立つというのでいいかなと思っています。
社外取締役育成講座の考察
さらに、その日系ビジネススクールでどんな講座あるのかなって見てる中で、気になったのが、女性のための社外取締役育成講座っていうのがありました。
私、なんかこれピンときたんですよね。
もちろん、社外取締役ってそんなに簡単なものでは決してないと思ってます。
私も今の自分のレベルでは全然足りないところいっぱいあると思うんですけど、将来5年以上先、50代とかになっていった時の自分のイメージ、自分の理想像っていうのを考えた時に、こういう社外取締役として、どこかしらの企業と契約してる。
そこで自分のならではの価値を発揮してるみたいなところで、結構理想的なのかなってふと思ったんですよね。
それを思い出すと、日経の社外取締役講座以外にも、今日図書館に行って日経ウーマンを見てたんですけど、そこでも日経クロスウーマンの方でも、この講座とは別なんですけど、別の女性向けの社外取締役向けのまた別の講座があったり。
30万から50万円ぐらいの価格帯ではあるんですけど、なんかこれは、私がこれをやった方がいいんだよみたいな、なんか天からのメッセージじゃないかとちょっと思って。
今年すぐではなくても来年以降とかに、こんな講座を受けてみようかなと思います。
さらにこの女性のための社外取締役育成講座の、これまだ2回目なんですね。去年初めて1期が募集されて、今回2期の募集ですってことで、1期受けた人の受講者のどんな人がいるかっていうところの感想のところを見ていったら、
私が以前から憧れというかロールモデルにしていた国際エグゼクティブコーチのビランティ・マキノ・ノリコさんがそこにいらっしゃったんです。めちゃくちゃびっくりしました。
ノリコさんこれ受けてたんだっていうのをびっくりしたとともに、最近ノリコさんそれを受けた後、とあるメディア企業の社外取締役にも就任されていて、なんかまさにそのマキノ・ノリコさんのキャリアの築き方っていうのがすごい素敵だなって思って。
で、私もちょっと50代ぐらいになっていった時に、本当に私ロールモデルにしてさせてもらっている方なので、ノリコさんと私は全然もう足元にも及ばない。
ノリコさんはもう海外の大学を出て、その後コンサル会社で働いて、海外のMBAのスクールに通われてMBAの資格を持たれていたり、全然私とは全然違う方なんですけどすごくかっこよくて、かつエグゼクティブコーチとされていて、
本の出版もされて、ポジティブフィードバックっていう管理職向けの本出されているんですけど、私もそれも大好きで、かつノリコさんと同じコミュニティに所属させてもらっていて、そのポジティブフィードバックがいかに制作されていったかっていうところも、ちょっとコミュニティのメンバーとして、
それが生まれたきっかけというか、そこから学ばせてもらっているので、すごく大好きな方なんです。
もちろん、ノリコさんのコーチングとか受けたことがあるわけではないんですけれども、勝手にロールモデルにさせてもらっている方なんですよね。
そのノリコさんが去年受けられて、かつ今社外取締役に就任されて、かつ今回の講座にもメイン講師ではないんですが、講師の一人として、何かお話し、登壇してお話されるっていうことも書かれていたので、めちゃくちゃ気になっている講座の一つです。
もちろん、これ受けたからなれるって思っても絶対ないと思うんですよね。全てにおいてそうだと思うんですけど、講座を学んで知っている、知識として持っているっていうことと、それをやれる、実際のリアルのそういう会社とかに入ってできるっていうことは全然別物だし、そっちの方が何らも高いことが求められるとは思うんですけど、
いざそういうチャンスが来たときに、何も知りません、何も分かりませんよりは、こうやって何か講座を受けて知識だけは知っています。準備は100%レディですっていうことはないにしても、学んだことはあるし、それを意識していつも日々仕事をしたりやっているだけでも、全然そのチャンスが来たときに、はい、やりますって言える、言う自信が持てるから、
やるかどうかっていうことにつながっていくと思うんですよね。だから、いつそういうチャンスが来るか分からないから、そのタイミングのときのためにも、それになる前にコスコスと事前にコス淡々と準備しておくっていうのは、どんなことにおいても、この件だけでなく必要なのかなって思います。
ということで、最初の本当はコーチングへの投資の話とか、リトリートの投資の話も本当はしたかったんですけど、この最初の経営ビジネスの投資の方で16分も使ってしまったので、一旦これはシリーズ①として、続きはまた別の放送で収録したいと思います。
ロールモデルとその影響
私が受けようと思っているコースのリンクも概要欄に貼っておきますので、また見ていただければと思います。また続きも聞いていただけると嬉しいです。ではまたバイバイ。