1. フリーランスコーチラジオ
  2. 自分の頭で考えてたどり着いた..
2024-05-02 14:38

自分の頭で考えてたどり着いた答えしか人生を変えてくれない

コーチは「思考のプロセス」を提供する仕事なんやなぁ、と最近は思っています


ーーー

配信を聞いていただき、ありがとうございました!

配信がよかったらいいねやアカウントのフォローをよろしくお願いします。

【おはなし屋なおとのプロフィール】
おはなし(対話)で生計を立てる起業8年目のライフコーチ。資格や肩書きに捉われず個人で稼ぐことを伝え続けている30歳です。情報発信で全国各地にクライアントさんができ4年前に地方移住。地元で子育て(2歳0歳)しながらオンラインで活動。note20万PVラジオ3.3万再生YouTube登録1200人。日々コツコツ発信してます✌️

詳しいプロフィールはこちら(note)
https://note.com/oahanashi_naoto/n/n8869b9ca93e4?sub_rt=share_pb


【おはなし屋なおととLINEで友達になりませんか?】

おはなし屋なおとへの問い合わせや連絡は公式LINEからどうぞ。限定コラムなども配信しています。登録者プレゼントも準備してあるので、ぜひ友だち登録してね✌️

公式LINE→👉 https://line.me/R/ti/p/%40yxv8045g
ID検索→ @yxv8045g

↓友達追加で受け取れるプレゼントはこちら↓
✅クライアントと出会えるWeb集客講座
(全3回の動画講座)
✅おはなし屋なおとのビジネスブログ入門
(全7回の音声教材)
✅コーチング販売のマインドセット
(16000字+プロの図解 PDF教材)
✅『起業において資格よりも大事なこと』
(限定公開PDF記事82枚)

※コンテンツは予告なく削除・変更する可能性があります。

#コーチング #ライフコーチ #気づき #起業 #おはなし屋なおと
00:05
こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は自分の頭で考えて気づいたことしか人生を変えてくれないというテーマでお話をしていきます。
僕はライフコーチとして8年間ですね、対話サービスを販売して政権を立てているものなんですけれども、
僕は企業という分野をテーマにコーチングを提供していますので、クライアントさんと一緒にビジネスをしていくというか、
共にパートナーシップを組ませてもらって、一緒にどうやったらうまくいくだろうって考えることが多いんですけど、
この一緒に考えるっていうのがものすごく大事でですね、
企業を志して、いろいろ勉強された方はわかると思うんですけど、ビジネスをするってなるとある程度正解ってあるじゃないですか。
例えば、個人でコーチングを販売していくんだったら高単価でやらないと成り立たないよねとか、
SNSをやるんだったらこういうふうに作戦を立てていかないと売上に繋がらないよねとかね、
ある程度利益を出すという前提があれば、やらなきゃいけないことっていうのはあるわけなんですね。
全部素人の人が適当にやってうまくいくんだったら、みんなもっとコーチングでお金稼いでますから、
やっぱりね、セオリーがあるっちゃあるんですね。
基本的に商売っていうのは、安く仕入れたものを高く、付加価値をつけて高く売るっていうのが何の商売でも基本なので、
じゃあコーチングにあたりで考えると仕入れって何なんだろうねとか、付加価値って何なんだろうねっていう話になってきて、
そこに自分の持ってる知識とか経験とか、いろんなピースをガチャガチャはめていくっていうのはね、
共通するものなんですけど、だからといって企業のノウハウを、じゃあ稼いでいる人から仕入れました。
じゃあ稼ぎるようになりますか?って言ったらならないんですね。
やっぱり今正直僕レベルぐらいのビジネスだったら、もう全然やってることってシンプルで、
僕も経験があるんで全部教えることはできるんですけど、
ただですね、人生を変えるような知識とか考え方っていうのは、自分で閃いたものじゃないって意味がないんですね。
これはもう本当にそうで、企業塾に僕起業した当初入ってたんですけど、
そこで教えてくれたノウハウって、今でも僕使ってるぐらい、8年経った今でもね、
もう僕の商売、ほとんどあそこで習ったことやってるだけだよねっていうような感じなんですけど、
もちろん応用とかはしてますよ。コーチング用に習ったわけじゃないんで、
03:01
自分なりに自分のビジネスに当てはめて使わせてもらってますけど、
本当に知識ベースだけで言うと、あれ以降ビジネスを何か学びに行こうと思うことはないぐらい、
結構その商売、個人でやる商売としては基本教えてもらったんですけど、
でも僕の他に受講生そこ6,000人いたんですよね。
同じ会場に6,000人いるわけじゃなくて、その塾に入ってる人が全員でだいたい6,000人ぐらいで、
東京のほうでセミナーとか週2,3回やってたけど、毎回200人ぐらい集まるぐらいの規模だったんですよ。
ただ、そこにいる人たちってどのぐらい稼げてたかっていうと、
9割ぐらいが稼げてないとか、これから初収益目指してますって人ばっかりなんですね。
で、なんでなのかなって当時は分かんなかったんですけど、
今、僕はコーチとして人のビジネスを携わらせてもらってるんで、今なら意味がわかる。
その理由が、自分の頭で考えてたどり着いたことじゃないと人生を変えてくれないっていうところで、
結局、ノウハウとか知識とかって、自分でたどり着いたり試行錯誤したりして、
こうなんじゃないかとかね、この課題を解決するためにはこうしたらいいんじゃないかっていうことを自分で思いついて、
いろいろ悩んだプロセスを経て思いつくので、それが気付きになって行動に変わるのであって、
この思考のプロセスをぶっ飛ばして答えだけ教えてもらっても、不思議ですけどね、人はね、それを行動できないんですね。
例えばじゃあ僕がブログを書くんだったら、こういうタイトル付けにした方がいいよ、こういう内容を書いた方がいいよ、
一番言ってるのは3年前の自分がよだれ垂らして欲しがるような情報を出したらいいよっていうことを
僕は伝えさせてもらってるんですけど、何でかっていうと、僕もそうやって教えてもらってやってみて、
最初うまくいったけどだんだんうまくいかなくなって、じゃあそのね、コーチングに応用するにはどうしたらいいかとか、
いろいろいろいろ考えながら、やっぱり3年前の自分に向けて書くのが一番いいなって、
この思考のプロセスを経てここにたどり着いてるから、僕はこうやってシンプルな言葉で説明できるんですね。
そこに思考してる時間が乗ってるので、ただそうじゃない、じゃあ僕が8年前、ビジネスのセミナーで教えてもらったときに、
じゃあこの教えてくれたノウハウが果たして僕の役に立ったかって言ったら、その当時は全然役に立ってないんですね。
使いこなせてないんですよ。なぜなら答えだけ教えてもらってる状態だから。
これは学校のテストとかで考えるとわかりやすいんですけど、じゃあね、数学の問題があってテスト受けるじゃないですか、
じゃあ高校1年生で数値の授業を受けたとしましょう、授業じゃない、テスト受けたとしましょう。
で、1回テスト受けて、で、丸つけるじゃないですか、丸バツつけて、で、間違ったところに赤ペンで答えを書いたとします。
で、この赤ペンで書いた答えっていうのが、ビジネスで言う、セミナーとかで教えてもらえるノウハウなんですね。
06:01
でも、赤ペンで答え書きました。
へー、この式の計算結果ってこうなるんだ。
へー、こうじゃないと思ってた。
って思って、そこから自分で解き直したりとか、
いや、答えは何回やってもこれにならない、何でだ、みたいな。
何でだって悩んで、自分で何が間違ってるんだよって考えて、
あっ、ここの考え方がずれてたからだ、なるほどってなって初めて、
そこで、赤ペンで書いた数字っていうのが、自分の力になるわけなんですね。
で、学校の定期テストだったら、みんな知ってるんですよ。
間違えた問題を赤ペンで直しただけで正解できるようにならない。
次試験受けても、何で間違えたのかとか、どこを自分が勘違いしてるのかとかがわからない限りは、
テストの点数って上がんないじゃないですか。
でも、ことビジネスに関しては、みんな赤ペンで答えだけ聞いたら、
自分ができると思っちゃうんですね。
だから、実践してもないのに、どんどんどんどんビジネスのノウハウを仕入れるだけ仕入れて、
僕の先輩詳しいのに、初収益全く出てませんって人結構いるんですよ、ビジネスの世界では。
本当に、学校のテスト、受験勉強でもいいですよ。
答え、移したからって言って、実力つくかつかないじゃんっていうことが、
やっぱりビジネスだと忘れがちになっちゃうんですね。
だから、僕はすごいクライアントさんにお話しさせてもらうときに、
一緒に考えるってのをすっごい大事にしてて、
それはコーチングは気づかせることが大事なんですよとか、
対話のプロセスで、対話しながら気づきを与えることが大事なんですよって、
それはもうみんな知ってるじゃないですか、コーチは。
でも僕は、こういうふうに対話が大事だって分かった上で、
あえてコンサルをメインにやってみたらどうなるんだろうとか、
逆に、全く教えずに、相手と対話だけしてたらどうなるんだろうっていうこととかを、
この8年間、ほぼほぼ毎週実践してるわけなんですよ。
毎週ちゃ言わんな。
本当に毎月何回も何回もPDCAを回して、
で、そっかと。答えを教えるだけじゃダメだし、
ただ、コーチが何かテーマがあって教えるのであれば、
ある程度これが答えだろうなっていう過程ですよね、
を持ってないのもダメなんだと。
だから、僕はビジネスコーチをするんだったら、
ある程度そのコーチにビジネス力がないとダメだと思ってますし、
経験がないとダメだと思ってます。
なぜなら、そこの思考プロセスですよね。
お金を稼ぐノウハウは知っているけれど、
お金は稼いでないっていう状態だと、
お金の稼ぎ方のコーチングできないんですね。
思考プロセスがわからないんで。
自分がどれだけ思考して、
それにたどり着いたかっていうのが大事で、
09:00
ノウハウ自体に価値って全くないっていうね。
これがすごく大事なのかなと思って。
今は思ってます。
だから、対話がすごく大事だ。
それもそう。
答えのない対話をコーチと一緒にしていく。
それもそう。
ただ、全くコーチが過程を持っていない状態。
大体こうなんじゃないかなっていう過程ですよね。
思っていない状態で、
本当にそのコーチング、
真っさらなコーチングの概念で、
安全・安心の対話だけを提供しても、
僕が伝えたい企業っていうエッセンスは伝わらないんだなと思うんです。
だから、コーチが正解を持っててそこに導くっていう感覚でもなくて、
僕はこうだと思うけどなって思いながら、
そこに対して方向性だけ示して対話をしていくっていうことが、
その気づきのプロセスをクライアントさんに渡せる
というのが今の僕の理解度ですね。
だから、真っさらさらの対話は、
僕は企業というテーマがあるのでやらないです。
だから人によってはそんなのコーチングじゃないって言うかもしれないですし、
人によってはそれはコンサルターとか言うかもしれないけど、
僕は答えは持ってますけど、
それはあくまでお話屋なおとの考えAである、
クライアントの考えB、
クライアントの答えBと僕のAが一致するかどうかは、
必ずしも大事じゃないと思ってる。
だから僕の感覚としては、
何かテーマがあって起業するんだったら、
ある程度の過程をコーチが持っている状態で、
安全・安心な思考ができる対話を提供するっていうのが、
ベストかなと思いますね。
スポーツのコーチングとかもそうじゃないですか。
やっぱり一流の選手がコーチングをするときに、
意外と教えないみたいな。
一流が野球少年を教えるときにさ、
僕は別に答えを教えてないんですよっていうのは、
あれは一流じゃない人が全く同じことをやったら、
そうなるかどうかならないんですね。
なぜなら一流は膨大な思考錯誤のプロセスを経て、
たどり着いているので、
その思考錯誤のプロセスが分かっているから、
答えは教えないけど、
そのプロセスを踏ませるんですね、一緒に。
だから多分分かんないけど、
一流選手が教えるんだったら、
野球少年たちと対話をするときに、
僕だったらこう考えるけど、君はどう?
みたいな言い方をするんじゃないかなと思うんですよ。
でも人によってはそれって、
答えを当てさせにいってんじゃないの?
って思うかもしれないけど、
一流の中では思考プロセスを
少年たちに提供しているのであって、
答え自体は教えてないっていう感覚になるのかなと
思いますね。
僕一流じゃないんで分かんないんですけど。
でもそういうコーチとしての立ち位置みたいなもので、
思考のプロセスをプレゼントするっていう感覚、
はめっちゃ大事にしてるなぁと思いますね。
12:01
僕自身もね。
正解はある程度はあるんですよ。
ある程度はあるんです。
高く売らないと成立しないし、
どこに訴求ポイントを持っていかないと、
そもそもこの段階じゃ売れないよねって。
だってコーチングっていう市場がこうで、
相場がこうだから、
これはこう外さなきゃいけないよねっていう
正解はあるんですよ。
あるんだけど、
こっち行かないの?
その正解にたどり着くプロセスを踏むことが、
僕はコーチとしてすごく大事な部分。
で、それは僕にしか担えない。
僕のクライアントさんに対しては
僕にしか担えないなと思うので、
一緒にね、その築きに至るまでのプロセスを
再現するという感覚です。
だから自分が思考した以上は、
クライアントとのその思考のプロセスを
再現させることはできないので、
だからやっぱりコーチとあるものを
自分が経験して、
自分がいろいろ間違いながら
もがいて挑戦してるってことが
大事なんだよっていうね。
で、答えをクライアントに教えるんじゃなくて、
自分が答えにたどり着いたプロセスを
クライアントと一緒に再現していけば、
クライアントは絶対そのコーチがいなければ
そのプロセスは止めないはずなんで。
そのプロセスを踏んだ上で
違う答えが出ることは素晴らしいことなんですよ。
だってそのコーチ一人の経験だったら
たどり着かなかった結論に
クライアントを通して
コーチも新しい答えに出会うわけですから。
なんかそういうね、その思考プロセスを経て
築きに至るっていうね。
この一連の流れがコーチとしては
すごく大事なんじゃないかなと。
コーチのサービスの本質ってそこなんじゃないかなと
思ったお話でした。
はい、じゃあ余談パート入ります。
ゴールデンウィークのコラムがですね、
なかなか反響でして、
ちょっとコラムの最後にね、
スタンプ押してよーみたいなこと言ったら
40件近く連絡来て、
いやーありがてーとね、
本当に思っております。
やっぱりね、こうやってこう、
こうし嫌いのコラムに関しては
かなり僕の思考プロセスを
そのまま出すみたいなね。
表じゃこんなの出しても受けないだろうけど
まあいいだろ、こうし嫌いんだし。
みたいな感覚で
やらせてもらってるんですけど。
意外と好評でね、
そういう感じで良いのね
ということをね、思っております。
ということで、明日放送する
放送じゃないや、流すコラムもですね
ちょっとさっき書き上げたんで、
今日の夜のうちにセットして、
明日皆さんの元に届くようにいたしますので、
ぜひ楽しみにしておいてください。
最後まで放送聞いてくださった方、
いいねお願いします。
それでは。
14:38

コメント

スクロール