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おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、
シャトー内海の島から毎日有効にお届けしております。
コーチングの重要性
はい、ということで今日はですね、2026年にくる意外なビジネスということで、
結論ネタバレするとですね、コーチングです。
意外じゃないじゃん?
アメリカとか見ると、今プロコーチって言って、個人とかフリーランスとか経営者で、
パーソナルトレーナーみたいな形で、いわゆるコーチングできる人、
自分の可能性を引き出してくれる人をつける。
トレーナーみたいにつけるっていうのが実は流行り始めていて、
情報を知ってる人は全然意外ではないかもしれないけども、
AI時代にいろんな情報とか聞いたら、いっぱい壁打ちしてくれるのに、
そんなわざわざ人に聞いたり、人と話す必要あるのかって結構思っちゃうんだけど、
AI時代だからこそ実は、コーチングがこれからくると。
しかも日本でも来るっていうことを今日はちょっと解説したいと思います。
情報過多による決断コスト
まず分かりやすい話で言うと、結局このSNS時代とか、
そしてこれから今来てるAI時代で、情報へのアクセスってもうめちゃくちゃコスト下がったんですね。
いわゆるほぼ0円でいろんな情報が見れると。
YouTube、TikTok、インスタ、リール、Xもあらゆるところに情報があって、
情報いらないレベルになってるわけじゃないですか。
もういいよ、お腹いっぱいだよと。
これだけ情報があるのに、自分がどういうふうに生きたらいいか、
どんな仕事をしたらいいか、どんな可能性があるかって、
別にいっぱい情報あるんだから選べるじゃんって思うんだけど、
これ人間の面白いところで、行動経済学とかでありますけど、
選択肢が増えすぎると人は決断できなくなるんですよね。
ジャム理論とかジャムの実験とかでも言われていて、
24種類のジャムが試食できるみたいなパターンと、
6種類のジャムが試食できるパターンだと、
どっちの勾配が多かったかっていうと、
実は6種類に絞ってた方が、
ジャムを購入しようって思った人の方が多かったらしいんですよね。
面白いよね。
だから結局決断コストっていうのがそこで上がってしまうわけですよ。
っていうことは、AI時代ってバリバリに決断コスト上がってるんですよね。
人との出会いと成長
もう信じられないレベルで情報がさ、
今も僕もChatGPT03に投げつつ、
ジェミナイにも投げつつ、
ジェミナイでディープリサーチしたものをChatGPTに入れて、
もう一回ディープリサーチで競わせるみたいな。
より良くしていくみたいな。
それを勝手にこのポッドキャスター撮ってる5分、10分でやってくれるわけですよ。
もう正直情報の精度とか広さとか角度とか、
そういったもので言うと立ち打ち当たり前だけどできない。
もうほんとスーパーコンピューター計算機みたいなもんなので、
暗算では僕は勝てない。
電卓に暗算で勝てないのと同じで、
思考では勝てないですよね。
でもここから大事なところで、
僕らがどういうふうに生きていくかって何をするかっていうのは、
AIが勝手に決めてくれるものではないんですよ。
快楽カプセルとかマトリックスみたいな世界になったら、
そういうふうな未来もあり得るのかもしれないけど、
今のところそうじゃないし、
そうならないほうが僕はいいかなと思うんだけど、
どうやって生きていくか、何をするかって、
自分で決めないといけないんですよね、最終ね。
その時に情報型で決断コストが上がっていって、
どうしたらいいかってことなんですよ。
これを聞いているあなたは、
どういうふうに今の仕事とかスキル、キャリアとか、
あとはパートナーいらっしゃる方はパートナーとか、
どんな場所に住んでるかとか、
どんな人と付き合うのかって、
どうやって決めたりとかしました。
あなたが今いるその場所っていうのは、
どんなきっかけがあってその場所にいますか。
僕は今瀬戸内に住んでいて、
生まれももちろん愛媛県今治市っていうところで、
大島にずっと住んでるんですけど、
いろんな失敗があったし、
いろんな良かったこと、喜ばしいこととか、
挫折とか後悔とか、いろいろ含めて、
人の出会いとか騙されたとか、
嫌なやつがいたとか含めて、
今ここにいるんですよ。
いわゆる旅をしてるような感じですよね。
物理的にはそんなに移動してないけど、
人生という旅を今歩んでるんだけど、
その途中のキーポイントって何かというと、
人との出会いだったりとか、
人からの言葉だったりとか、
本との出会いとか、
またこういったコンテンツとの出会いだったんですよね。
それは多分これを聞いているあなた、
見ているあなたも同じだと思うんですよ、大体。
ってことは、僕らが存在している理由とか、
例えばこの発信者もそうだけど、
やっぱり人の人生に影響を与える、
これは本当に重要な責任を感じるし、
もう一個の側面でいうと、
すごくエキサイティングなことですよね。
僕もやっぱり僕の発信きっかけで、
会社辞めましたとか、
フリーランスになりましたとか、
そういうことを聞くことがちょっとずつ増えてきて、
すごく嬉しいんですけど、
それによって僕もまたドリブンされるというか、
動かされるというか。
そういうふうに考えたら、
コーチングってまさに人対人で、
しかももしあなたがコーチングを受けるのであれば、
あなたのポテンシャルとか見えてない、
本人だと隠れているものを引き出してくれるのが
コーチなんですよ。
コーチって名乗ってしまえばコーチングできるみたいな、
ちょっと闇の側面もあるけど、
中には本当に素晴らしい、
ちゃんと資格も取って勉強を常にしていて、
まだまだだと思って、
常に勉強し続けてブラッシュアップし続けている、
素晴らしいプロのコーチも一部いますから、
そういった方と出会えると、
また全然違うと思うんですよ。
今日、実は何でこの話をしているかというと、
僕の妻のアレコさんは、
もともとメディア、
福岡でテレビだったりとか、
DJとかをしていて、
いわゆるフリーアナウンサーとして活躍されてたんですけど、
11年やって、
指名のお仕事も2000本以上取って、
今はインスタとかSNSの世界に来たんですね。
これ4年ぐらいかな。
そのアレコさんが去年、
プロコーチの資格を取られました。
去年の3月だったかな、
1ヶ月みっちり、金額で言うと100万円ぐらい近い投資をして、
日本では1000人ぐらいしか取ってない、
ちゃんとしたコーチの資格を取られてるんですね。
アレコさんが、
まさに僕の専属のプロコーチなんですよ。
僕も経営者の端っこで、
フリーランス発信者として、
すごく未熟な部分があって、
アレコさんが資格を取ったから
コーチングしてくれたというよりも、
ずっと前からパートナーとして、
シュウちゃんの強みはこうで、弱みはこうで、
こういう風にすればいいんじゃないかな、
客観的に見てくれたんですね。
実は、みんなそれぞれ誰かにとってのコーチでもあるし、
あなたの近くにいるパートナーとか、
友人、親友とかは、
あなたにとってコーチでもあるっていうのはあるんですよね。
もちろんそれを本格的に仕事にするかどうかは置いておいて。
そういう意味で言うと、
一人で何か発信をしてたりとかするときよりも、
隣にアレコさんいて、
そして見てくれてフィードバックがあるっていうのは、
ものすごく心強いし、
自分の強みとかっていうのも客観的に見てくれて、
台本がなくてもこういう風に喋れるのって、
しゅーちゃんすごいよって言ってくれたりとか、
しかもそれはメディア経験がある人から、
話を仕事にしてた人から言ってもらえるので、
すごくありがたいし、
でもやっぱり2020年とか、
アレコさんと出会う前の自分、
出会ったすぐの自分は、
言葉選びが雑だったりとか、
相手の気持ちを考えない話し方をしてたりとかして、
結構多くの人を傷つけてきた。
今ももちろん完璧ではないんだけど、
でもアレコさんがこういう言葉を使うと、
こういう風に思う人もいると思うよとか、
こういう言葉を使うと、
しゅーちゃんの本来の良さが消えると思うよっていう風に、
コーチングの重要性
結構フィードバックをくれて、
そういう僕も、なるほどなと。
発信してフォロワーが増えたから、
自分はもう完成された人間って、
どっかで思ってた。
もうバカな考え方ですよ。
思ってたけど、
まだまだ僕って成長できるんだとか、
自分のポテンシャルみたいなものを引き出していくと、
さらに経営の数字だったりとか、
発信の数字だったりとか、
自分の使命みたいなもの、
ミッションみたいなものも、
右肩上がりにグーッと成長していくんだ。
いく可能性があるんだってことを気づけて、
やっぱり今仕事してて、
楽しいなと思う時間が増えたし、
もっと本読んだりとか、いろんな経験、
いろんな話を聞いてセミナー行ったり、
みんなからの質問を受けたりとかして、
もっと自分をブラッシュアップしていきたいな、
っていう風に思うようになったんですよ。
これってあれこさんいなかったら、
僕たぶんなってなかったと思うんだよね。
なんか言われたら、
いや、おめえが間違ってるんだろうとか、
俺はこうでくれとかね。
生きてたんじゃないかなって思うんですよ。
今ももちろんね、
嫌なやつではないわけではないんだけど。
すごくコーチングっていうものには、
魅力とか可能性を感じていて、
特に2026年以降、
このエアがもっとさらに浸透していって、
しかももうアメリカとかでは、
プロコーチつけるフリーランスとか経営者って、
実は増えているし、
コロナかコロナ後に、
結構メンタルダウンとか、
萌えつき症候群になる方が結構多いみたいで、
その後のリカバリとして、
コーチの存在がすごく重要視されてるんですよね。
だからどういう風に生きていけばいいか、
実は自分には意外な才能とか、
ポテンシャルがあるんじゃないかとか、
こんなことをすると、
仕事ですごく役に立てるんじゃないかとか、
世の中に役に立てる可能性があるんじゃないか、
っていうことを、
自分だけじゃなくて、
他の視点、まさにプロの視点から見てもらう。
まさに体のパーソナルトレーナーと一緒ですよね。
あなたここの筋肉すごく発達してて、
関節柔らかいんで、
このトレーニングさらにすると、
もっといい体になりますよ。
みんながベンチブレスすればいいわけじゃないし、
みんなが同じようなやつやったらさ、
一郎さんとかよく言うけど、
柔軟性を失ったら体って壊れてしまうよねって。
チーターとかライオンとかって別に、
ウェイトトレーニングしないじゃんって。
それよりも柔軟性が高いから、
ハンティングできるんだよねみたいな、
話がどっかでありましたけど、
まさにそんな感じで、
隣から客観的に見た時に、
ここが強いから伸ばした方がいいし、
ここちょっと弱みだから改善した方がいいっていうのは、
自分じゃ分かりにくいよね。
それがパートナー、
またはコーチとして隣にいる人が
言ってくれると嬉しいし。
実は、
ここからはちょっと秘密の内容なんですけど、
フリーランスの学校で、
公式のサービスとしてコーチングサービスを、
実は今、水面から用意してます。
しかも、
ちゃんと資格を持っているっていうね。
ここまで話すと、
なんとなく想像がつきますけど。
とはいえ、
最初から見れないので、
超小人数で最初に募集すると思うので、
その辺り、ぜひちょっとまた、
ご案内をお待ちください。
たぶん、
あれこさんが一生懸命今、
用意してくれてるので、
案内があると思います。
ちょっとここは秘密ですけどね。
あんまりみんなが言うと、
人数がわーって増えたりとか、
もう事前登録してもらっても、
ある程度本当にやる気がある方を選んでいく形にはなると思うんですが、
ものすごくおすすめです。
本当に、
僕はあれこさんによって、
人生、仕事を本当に、
救ってもらったなっていうふうに、
感謝してるし、
これからもいろいろ教えてほしいなって思うので、
お互いに影響を与え合うっていうのも、
もちろん含めてですけど。
なので、2026年ぐらいに、
プロコーチの時代
たぶん日本でもかなり増える。
今、ミノワさんとか、
確か本を作られてますよね、コーチングの。
だから、今さらコーチングみたいな人もいるかもしれないけど、
実はこれから一人一人がプロのコーチをつけるっていうね、
そんな時代になるような気がする。
たぶんそうなると思うので、特にAI時代。
そのコーチの要請とかも、
僕もちょっと興味があるので、
そこはちょっとやりながらですけど、
やってみてもいいかなと思うので、
こういったこと、
コーチングとかそういったものにも興味ある方いたら、
ぜひフリコーで何か一緒にできる人がいたら、
どんどんどんどんコラボっていうかね、
もちろん、
ちゃんとそのコーチングの意味とかね、
意図とかを理解してくれる上で、
一緒にやっていきたいなと。
相性とかを含めてね、
やっていきたいなと思うので、
もしあったら連絡いただけると嬉しいです。
フリコで用意しているそのコーチングプログラムも、
もうちょっとしたら具体的な内容はわかると思うので、
ぜひ、特に発信者とか経営者とかには、
本当にお勧めです。
ものすごくお勧め。
僕自身はそうだからね。
なので、ぜひ楽しみに待っていただけたらいいかな、
というふうに思います。
明日の夜9時に、
フリーランスの学校の無料コミュニティで、
ちょっと話変わるんだけど、
AIの使い方。
ゼロからわかるAIの使い方ということで、
僕が実際使っているやり方とかを紹介するので、
気になる方はよかったらね、
ディスコードコミュニティ無料でありますので、
そちらに入って来ていただけるといいかな、
というふうに思います。
今日リンクとか付けておきたいと思います。
というわけで、今日も聞いていただいてありがとうございました。
この後も心地いい時間お過ごしください。
バイバイ。