1. りんの「幸福キャリアウーマン」への道。
  2. 【満員御礼】「部下」って言葉..
2024-09-15 08:58

【満員御礼】「部下」って言葉が実はあまり好きじゃない話。

・【募集開始】あなたは大丈夫?新米女性マネージャーが陥りやすい罠と回避策
https://note.com/et36/n/ndf6831953f21

(残席1名) →放送内では残席1名と言っていますが、公開後に1名お申込みがあり、満席御礼となったため概要欄を更新しました。
みなさん、ありがとうございます!
もし、次の機会があれば参加したいよ、という方がいれば、コメントかレターでご連絡ください!
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63ba1da57655e00c1ce799a6
00:06
コーティングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
あなたの自己実現をサポートする専門家、プロコーチのみなべりんです。
今日は9月15日の日曜日です。
三連休の中身ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私は今日は、夫の方のお父さん、私からすると義理のお父さん、
義父の33階級の法事があったので、
それで義母が主催していたんですけど、そこに家族みんなで行って、
義理の兄とか義理の弟とか、その家族が結構一度集まって、
親戚の集まりがあったっていうのが今日です。
ちょっと、お坊さんを呼んで、お経を呼んでいただくっていう場だったので、
一人ずつお証拠をするんですよね。
私、事前に子どもたちに、お証拠の作法とか、
これはこういうことをするからねっていうことを、そういえば言ってなかったっていうことを
その場で気づいて、本当にその場で2曜日まで子どもたちもやったっていう感じですが、
今度そういう場があるときは、事前に言っておくとスムーズかなって思いました。
あと、昨日募集を開始した新米女性マネージャー向けのセミナー、
新米女性マネージャーが陥りがちな罠についてのセミナーですが、
5名の席というか募集人数の中で、
現時点で、というか今日の午前中までの段階で4名の方に申し込みいただいていて、
残りあと1名となっています。
もし興味があって関心がある方がいらっしゃれば早めに申し込みいただければと思います。
既にお申し込みくださった方、本当にありがとうございます。
この後順次メールだとてご案内させていただこうと思います。
その4名の方は、もう本当にベテランのマネージャーで部下持ちで何でもやっていらっしゃる方から、
もう最近になったばっかりの方、あとこれからなるかもしれない方とか、
本当にいろんな方が来られるので、ディスカッションみたいなのをしてもすごい楽しいかなというふうに思いました。
でもやるって決めたら、本読んでいても話につなげられるかなとか、これも言いたい、あれも言いたいみたいなことがいろいろ出てきたので、
それをちょっとメモしながら最終的にじゃあ何を言いたいかみたいな、
1時間という時間枠もあるので、その中で私が伝えたいことを伝えられるように楽しみながら考えていきたいなと思っています。
内容についての詳細だったり、申込み方法は概要欄のリンク、ノートのリンクからご確認いただければと思います。
ということで、今日はテーマは部下っていう言葉が実はあまり好きじゃないっていうか、あんまり私使わないんですよね。
03:08
でも一般的には日本でそういうマネジメントとかリーダーシップとかの本の中だったり、日常会話の中でも上司と部下っていう言葉は本当に頻繁に使われるので、
別にそれを使ったらダメっていうことではないし、使うこと自体を否定しているわけではないんですが、
それ以外に言いようがないですかね。部下の他の単語というか熟語があるかというと、部下は部下だし上司は上司ということで、
代替する言葉もないので、必要に応じて使うときは使うんですが、あんまり積極的には私は使っていないっていう感じですね。
それがなぜかっていうと、やっぱり下と上、上下関係をすごく感じさせてしまう言葉だなと思っていて、
言葉は言霊っていう言葉の魂が含まれている言葉なので、やっぱり使う言葉によってその言葉が持つイメージとか意味合いっていうのを思考に影響してしまう部分ってたくさんあるんですよね。
例えば、ちょっと話変わりますけど、主人っていう言葉、夫パートナーのことを女性から見て、主人がこういう仕事をしていまして、みたいな話をする場面ってあると思うんですけど、
国語の先生からも、主人っていう言葉は使わないようにしましょう。
なぜかというと、主人っていうとやっぱりどうしても従わないといけない人みたいなイメージも持っていたりするので、
私も結婚してすぐの新婚時代は、主人っていう言葉を使ったことがなかったので、使ってみたかったから使った時ってもあるんですけど、
もう本当に10年以上、私は夫とかパートナーっていう言葉を好んで使っているので、使っていないっていうのがあります。
それと同じように、私最初に入った会社でも、上司にあたる人、部長とかリーダーの方が、別に上司とかマネージャーっていうのはあくまで役割であって、
上下関係というか偉いわけじゃないんだよっていう話もずっと言われていたので、自分も上司は尊敬はしたり信頼はしてるけど、
偉い人みたいな感覚はそんなになくて、逆に私もチームメンバーの方からして、プロジェクト体制とか組織体制上の箱の中では上下っていう感じで書かれる。
表現的には書かれるんですけど、自分のが偉いみたいなことは全然思ってないっていうのもあるので、言葉としては部下と上司っていうのが広く使われているので、全然使うのには問題ないと思うんですけど、
06:11
できれば私はメンバーとかチームメンバーっていう言葉をどっちでも使える場合はそういう方の言葉を選ぶかなっていうふうに普段使っています。
英語だとどうなんだろうと思った時に部下っていうのを直訳するとsubordinatesっていうのが部下っていうのを表す単語なんですけど、
英語でも日常的な会話のシーンではメンバーとかチームメンバーで、上だったらマネージャーとかボスっていう言葉がよく使われるので、
subordinatesっていう言葉自体は使われないことはないけど、あんまり日常会話とかでは使いませんっていうことも書いてあったので、それと同じイメージなのかなと思って、
私はメンバーとかチームメンバーっていう言葉を好んで使っていますっていうことですね。
あと今ちょっと手元にある本があって、タイトルは女性管理職が悩んだ時に読む本っていうタイトルで、女性管理職&ブロガーで、
いくみさんっていう方が書籍の内容、ブログの内容を踏まえて書籍化したっていうのが昨年出た本があるんですけど、いくみさんの本の中でも、いくみさんはもう私よりもだいぶ年上で、わーまま30年、女性管理職歴18年っていう方なんですけど、
その本の中でも、女性管理職の話なので部下とか上司の話はたくさん出てくるんですけど、部下のところは必ず部下さんっていうふうに書かれてるんですよね。部下さんがこういうふうなことになったときはこうしましょうみたいな。
部下さんっていう言葉がいくみさん独特の表現だなって思いつつ、たぶんいくみさんも私と同じような感覚で、部下がっていうふうに言っちゃうと、なんかこう上から目線じゃないですけど、なんか違和感を感じて部下なんだけど、
対等な、丁寧にレスペクトする相手であるっていうことを表現したくて部下さん、部下さんって言ってるのかなっていうふうに感じています。ということで、今日は私が部下っていう言葉をあまり好んでは使っていないっていうことの理由についてお話しさせていただきました。
最後までお聞きいただきありがとうございます。ではまたバイバイ。
08:58

コメント

スクロール