1. りんの「幸福キャリアウーマン」への道。
  2. 「母も卒業します」ー 高校最後..
2025-02-14 10:35

「母も卒業します」ー 高校最後のお弁当 ー

・18歳のプロファイル
https://note.com/et36/n/ne04514f6e4fd
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63ba1da57655e00c1ce799a6

サマリー

高校を卒業する娘のために、最後のお弁当を作る母の心情が描かれています。家族への感謝の気持ちや、自立に向かう娘との歩みを振り返りながら、母親としての卒業を迎える様子が伝わっています。

最後のお弁当
コーチングとは、自分だけの幸せー自分だけの答えを共に探す旅。
あなたの自己実現をサポートする専門家ープロコーチーエグゼクティブコーチの美奈美凛です。
今日は2月14日、金曜日。バレンタインですが、皆さん、どんな日をお過ごしでしょうか?
自分の大好きな人とか、お世話になった人、パートナーにチョコレートをあげたりもらったりしている人も多いんじゃないかと思います。
私もチョコレートは、夫と小6の息子と高3の娘と3人にそれぞれ、ちょっと小さい箱を買って、今日あげたんですけれど。
娘には、もともと買うつもりなかったんですけど、たまたま東急ファンズで娘の大好きなコナンのチョコレートがあったので、これすごいあげたら喜びそうだなと思って娘にもコナンのチョコを買ったっていう。
それがサムネの写真になっているものになります。
あとは今日は、明日が今、高3の娘の卒業式なので、実質的には今日が娘のために学校のお昼のお弁当を作るっていうのの最後の日だったんですよね。
娘は学校から帰ってきて、私がご飯のキッチンにいるときに娘がやってきて、6年間お弁当作ってくれてありがとうっていうふうに言葉にして言ってくれました。
とっても嬉しかったですね。
実際は、本当は昨日は作ったのは夫なので、私は作ってないんですけど、全体の多分8割ぐらいか、私が作って2割ぐらい夫が作った時もあるかなっていうぐらいです。
だからパパにも、実際今日のお弁当作ったのはパパだし、パパにもありがとうって伝えたらっていうふうなことを言いました。
お弁当って娘が6年前中1になった時に平日毎日作り始めて、ただ夏休みはいらないんですけど、夏休みになると今度は下の、当時小学生だった息子が、夏休みは学童保育日から学童保育のお弁当を息子のために作り、
1学期2学期3学期の平日の学校がある日は娘のためにお弁当を作るっていう、結局369日ほぼ毎日作るっていう、土日以来は毎日作るっていう感じの6年間でした。
そんな高校生活も、もう明日で最後卒業するんですが、娘も高校を卒業するし、私も娘の母親として18年間一緒に伴奏、親としてサポートしつつ伴奏してきたんですけど、それも明日で卒業かなと思っています。
そんな娘の子育て生まれてから、節目節目で一緒に共に歩んできた18年間を明日の卒業式では十分に味わって、次の新しいステージ、大学生になる娘を送り出したいなと思っています。
だんだん手がかからなくなってくるので、小学校、中学年とか高学年になってくると、もう全然、保育園児だったり赤ちゃんの頃に比べたら、ずっと見とかないといけないみたいなこともないし、
子育てのフェーズとしては、肌を離すなっていうその乳幼児の時代から、それから手を離すなっていう、手は繋いでおいて一緒にいようねっていうところから、目を離すなっていう、手は離してもいいけど、一応見てるよっていうことは伝えつつ目を離さない。
目を離して、あとは心を離すなっていうふうに、段々段階を経て、もう目は離して、だんだん自立した大人になっていくので、親から見えないところでやる秘密を持ったりとかしていくのことも増えるけど、心は離すなっていう、心は繋がってるよっていう。
あとは経済的に支援してるっていうところもあるし、そういう心を離さないっていう段階がもう高校の3年ぐらいはそうだったかなって思うので、全然手がかかったっていうことはほぼなくて、どっちかというと心でちゃんと受け止めてるよとか、存在を認めてるよっていうことを示している。
感謝の気持ち
ただそれが目に見えて何かしてるっていうことではないけど、日々何か本当に様子がちょっと元気ないなって思ったら話を聞いたり、そういう関わり方になって、基本的には本人を信じて何も、
つまり手も目も離して心だけ繋がってるっていう状態で本当に子育て、だんだん徐々に手が離れていくっていうより、直近3年はもうフェードアウト。いつの間にか終わって何もしてなかったみたいな感覚です。
何もしてなかったみたいな感覚です あとうちの場合は下の子が小6で6学年離れているので
どっちかというと私の手が目をかけてたのは下の子の方なので お姉ちゃんは結構
そうですね 本当に一人で
特に何もしてない いつの間にかフェードアウトしてたっていう感覚に近いです
私娘が初めての子供で 生まれてからはいつ頃だったかな
保育園ぐらいまでは毎日一緒に寝ていて 夜寝る前にいつも
生まれてくれてありがとうって私が伝えて それは本当に心からありがとうって思ってる時じゃない時もあるけど
形から入るでも全然それはいいんですけど ありがとうってとにかく口だけでも毎晩存在を
してくれてありがとうって意味で生まれてくれてありがとうっていうのを伝えて 娘からは私に対して
産んでくれてありがとうっていう風に言って 愛してるよってギューってして寝るみたいなことを保育園自体は
毎晩やってたんですよね そのことについてちょっと思い出したのが
福本春さんの朝ライブを聞いていて 春さんも子供さんに私と全く同じように生まれてくれてありがとうっていうのと
あと産ませてくれてありがとうっていうのも言ってるっていう風に言っていて 産まれてくれてありがとうって生まれたことに子供に感謝する
子供に産ませてくれてありがとうっていう風に私言ったことなかったんですけどそういう そうか考えっていうかそういう考え
あの言葉もあるなっていう風に新たな気づきを得ました 産むことができたのはもちろん子供
目の前の子供のおかげでもあるし しかもそれってあの夫のおかげでもあるんですよね
その朝のライブでも旦那さん 女性が多いのでありがとうって言ってますかって話をして春さんは本当にしょっちゅう
頻繁にありがとうちょっとしたことでもありがとうって言ってるっていうようなことを 言っていてありがとうと言えば言うほど相手から周りからも
ありがとうが循環してありがとうが帰ってくる っていう
ことで よく考えると職場で何かメンバーとか誰か私以外の人が何か仕事をしてくれたら
仕事をするって当たり前なんだけど結構しょっちゅうありがとうありがとうって まあ別当たり前のようにありがとうございますってめちゃくちゃ1日
なんだろう20回ぐらいは伝えてるかなっていうぐらい 言ってるんですけど家で夫にありがとうっていう
チャンスというか機会があんまり少なかったなっていうのをちょっと気づいて まあ食器を洗ってくれたり
昨日お弁当作ってくれたりそれでも家事分担の中で何か当たり前分担してるから当たり前 って思っちゃってその作ってくれたことにありがとうって言ってなかったなぁ
っていうのも気づいたので今日改めてバレンタインなので本当にありがとうって言って チョコを渡してこれからも何か
家事を分担の中の範囲でやっていることであっても何かやってくれたらそれは ありがとうって頻繁に言おうかなと思った1日でした
ということで今日は娘のお弁当作りが6年間終わって母親を卒業する 記念として収録したのとあと半年ほど前に娘が18歳になった誕生日の時に娘が
生まれてから18歳になるまでの思いをブログにまとめた記事があるのでそれの リンクも概要欄に貼っておきますのでもしよければ読んでいただけると嬉しいです
それではまたバイバイ
10:35

コメント

スクロール