2025-05-02 11:32

#08 娘2歳のバースデーレポと出産の振り返り

昨日は娘の2歳バースデーでした🎂💛
GWに改めてお誕生日会は開催するのですが、平日だったので母と娘で支援センターデート♪

今でも鮮明に思い出せる2年前の出産、陣痛開始から生まれるまでの流れを思い出して感傷にひたっておりました✨
そして母親として新しい世界を見せてもらっていることへの感謝を改めて感じた娘のバースデーでした😌💓

amebloにも記事書いてます🌷
https://ameblo.jp/natsuki-mocchi/entry-12898978417.html

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サマリー

このエピソードでは、娘さんの2歳の誕生日を祝う様子と出産を振り返る内容が語られています。特に、出産時の痛みや感情、そして母親としての成長について深く考察されています。

娘の誕生日の思い出
こんにちは、natsukiです。
ちょっとね、今鼻声でお聞き苦しいと思うんですけど、すみません。
娘がですね、ひいた風邪をちょっと時間差でもらっちゃいまして、鼻詰まりが治らなくって。
昨日は声も枯れちゃって出なかったんですけど、なんとか喉の方は復活したので、ちょっと久しぶりにね、収録したいと思っています。
えーとですね、昨日は娘が2歳のお誕生日でした。
パチパチパチ。
はい、すごくね、やっぱり娘の誕生日っていうのは、私の中ではすごく鑑賞に浸れる日でして、
誕生日の前日から、あ、鎮痛始まったの、この時間だったなーとか、
あ、一回サインに行ったけど、まだまだだったから、もう一回お家に帰って、それで夫にオムライス作ってもらって食べたなーとか、
そうですね、そういったことを思い出しながら、すごく鑑賞に浸れた2日間でしたね。
はい、やっぱりまだ2年だからかもしれないですけれども、
鎮痛始まって、出産してっていうことは、すごく鮮明に今でも覚えてます。
出産の振り返り
痛みっていうのは、生物学的に忘れるようにできてるみたいなので、かなり薄れてはきてるけど、
私の中でもことあるごとに、出産レポを振り返、自分の中で書き留めているレポがあるんで、
それをね、振り返ったりしてるんで、すごくありありと思い出せますね。
これ、まあ大変、辛かったなと思ったこととか、痛すぎて、
なんか嫌なこととかあったときって、もうやめちゃおうって思うこととか結構多いんですけど、
簡単なことで言うと、
何か新しい製品が家電とか届いたときに、自分で組み立てたりとかやってみようって思うけど、
難しいなって思ったら、もういいやと思って、
夫が帰ってきたら頼んじゃおうとか、人任せにしちゃう部分が私の中ではあるんですけれども、
妊娠がひどかったときも、そういう思考になって、
わあ、これもう私一人じゃ無理だと思って、
誰かに代わってもらいたいって思ったんですよ。
でも、嘘、私が産むしかないってことかって思い直して、当たり前なんですけど、
それで絶望したっていう記憶がありますね。
これから読む人がいたら、そんな話聞いたら怖いって思っちゃうかもしれないけど、ごめんなさい。
でも、私はそのとき腰休校ほぼ全開で、マックス痛かったときで、
その前に巡回に来た助産師さんから、もっともっと時間がかかるって言われてたんで、
この絶望的な痛みがもっともっと続くし、これはまだ富士山の5号目ぐらいなんだっていう気持ちでいたから、
先の見えない不安の中の絶望感だったっていうのがあって、
割ともう無理だわって思った後に、助産師さんが来てくれたタイミングで内診してもらったら、
もう腰休校全開だから産んでいいよって言われて、産んでいいよって言われたその一言で痛みが多分3割ぐらい減ったんです。
って言うと大げさかもしれないけど、それぐらい気持ちが軽くなったんで、
助産婦だったっていうのもあるし、この痛みはまだまだだって思って覚悟しすぎちゃってて、
自分でもっと痛い痛いにしちゃったような気がしてるんで、
私はそれを言われた後、文弁台に移ってからすごくいいお産ができて、
痛みはあったけど気持ちいい感覚もなきにしもあらずって言ってもいいぐらいのそんなお産だったので、
私の中ではトータルすごくいい経験だったんですよね。
たまにやっぱりうまくいかなくって、タイミング合わなくって、すごく長引いてしんどくて、
ちょっとトラウマ級みたいな方もいらっしゃると思うんですけど、
私はすごくいい印象だったんで、だからもう一回自然文弁にしようって2人目の時も思ってるんですけどね。
母親としての成長
お産の話はこれぐらいにしまして、
そんなことに浸りながら過ごしていたんですが、せっかくお誕生日なので娘と2人で過ごしたいなと思って、
鼻も喉もこんな感じだけど、しっかりマスクをしてお出かけすればいいなと思って、
娘のリクエストの支援センターに行って、娘がパンケーキ食べたいって言うからパンケーキ屋さんに行って、
ちょうどいいお子様ランチがあったので、ハンバーグ乗ってたり目玉焼き乗ってたりパンケーキとイチゴとバナナ。
お誕生日にぴったりだと思って、それを注文して、
普通は支援センターに午前中行ってランチ行ったら家に帰るんですよ。
なんですけど、もう一回遊びたいって言うんで、今日は誕生日だし良いこと聞いてあげようと思って、
もう一回センターに戻って、午前中も午後もほとんどおままごとになったんですけど、
おままごとブームって本当にあるんですね。
すごい忙しそうに走り回ってるんですけど、一生懸命いろんな具材を買い出しして、
走り回ってコンロまで行って、あんまり火は使わない料理だったみたいで、
ジャブジャブ洗ってましたけど、洗ったって言って桃とかりんごとか持ってきてくれて、
ケーキがあったからケーキも持ってきて、娘のハッピーバースデーソングを歌って、
食べてみたいなのを延々と繰り返すんですけどね。
だいたい午後というか支援センターに行った時って帰らせるの難しいじゃないですか。
やっぱりずっと遊びたいっていう風になるので、
だいたいご飯行こうっていうので、誘い文句にしてお昼で切り上げるんですけど、
今日は午後も行っちゃったから、どうしようって思いながら、
お買い物をして帰ろうよっていうのでなんとか誘って、
ベビーカー乗ったらおやつ食べようとか言って誘って、
程よい時間に切り上げられたので良かったんですけど、
延々と続くもまごとの相手をしながら、すごく幸せをかみしめてまして、
母親っていうだけで今は無条件に娘が私を必要としてくれてるわけじゃないですか。
そんな経験って本当にありがたいなと思っていて、
実の家族も小さい時はもっとつながりがあったけども、
やっぱり別にそんなに強固な信頼とかっていう感じでもないように私の中では思ってるし、
夫とは信頼し合ってるけれども、いなきゃ無理っていう、
そういう関係性だと逆に違うじゃないですか。
お互いが自立して支え合っていてっていうのが程よい関係だなって思ってるからまたそれも違くて、
でも娘はまだまだママが必要でっていう、
唯一無二の存在に私を今してくれていて、
これは幼い頃だけの特権だと思ってるんですけど、
そんな気持ちを味合わせてもらってるってありがたいなって噛み締めていたら、
すごいジーンとしてしまって。
母親になるって大変だと思っていたんですけれども、
もちろん大変なことたくさんあるし、
自分のやりたいようにできないっていうジレンマもいろんな場面で出てくるんですけど、
本当に新しい世界を見せてもらっているなと思いましたね。
まだ母になって2年ですけれども、
これから2人目も生まれたりするし、
娘もこれからどんどんお話ししたり自分の感情表現豊かになっていく姿を見せてもらえるなと思うと、
これからも楽しみですね。
私も母と娘の在り方で良いバランスを模索していきたいと思っているし、
これからもどんどん娘からいろんなことを教えてもらいたいなと感じた娘の誕生日でした。
長くなってしまいましたが、最後までお聞きくださりありがとうございました。
ではまた。
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