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2025-02-13 13:45

「違うけど、同じ」会社員 vs 個人ビジネス

私の場合、長年やってきた会社の仕事も、
商品は「物」ではなく、人の役務やITなど無形のもの。
(「自分が商品」である点は、個人ビジネスと同じ)

会社は
「自分と会社の雇用契約(CtoB)」
「会社とクライアント企業の契約(BtoB)」
の2つで成り立つ。

個人ビジネスは、
「自分とクライアントの契約(CtoC)」のみ。

🔹違うようで同じ「仕事の本質」
✅ 共通点:信頼をベースに契約(購入)されたあと、価値を提供する

会社員も個人ビジネスも、契約時点では目に見えない、
「無形の価値をこれから提供する」という契約を結び、実行するという点では同じ。

提供する側と受ける側、需要(ニーズ)と供給がマッチしたときに契約に至る。
(○○ができる人を雇用したい/○○が欲しい⇔○○を仕事にしたい/○○を提供できる)

❌ 違う点:契約のスケール感、役割が細分化されるか

会社(CtoB,BtoB):1つの契約が長期かつコミットする時間が長い(特に雇用契約)、多くの場合は年単位や月単位で報酬やサービスフィーが決まる

個人(CtoC): 1つの契約が短期(長くて1年)かつコミットする時間は短い

🔹共通の価値観
いずれにしても、「看板なしでも選ばれる人」になる意識が大切。
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サマリー

このエピソードでは、会社員と個人ビジネスの違いと共通点について議論されています。特に、コーチングのプログラムを通じて自己実現をサポートする重要性が強調され、契約の内容やプロセスの類似性に焦点が当てられています。

会社員と個人ビジネスの本質
コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
あなたの自己実現をサポートする専門家、プロコーチ、エグゼクティブコーチの、みなべりんです。
今日は2月13日の木曜日に収録しています。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、「違うけど、本質は同じ」会社員 vs 個人ビジネス、
というテーマで話そうと思います。
なんか結構抽象的な話になりそうだし、うまくまとめられるかなっていうのは、ちょっと疑問なんですけど、
はい、頑張って話してみようと思います。最後までお聞きいただけると嬉しいです。
まず、私の今、前提なんですけれども、会社で働くっていうことを言っても、会社の業種とか業態、その会社の中でのどんな仕事かによって、
全然仕事の本質というか、仕事を、どんな仕事をするかっていう仕事の中身そのものもやり方も変わると思うんですが、
私が考える会社員というか会社の仕事と個人でやるビジネス仕事、私で言ったらコーチングのプログラムを個人で個人に対して提供するっていうものをやりながら会社の仕事、会社はもう本当に20年以上フルタイムの会社員、
1時期サバティカル休暇とか、週3日の会社勤務とかもやってた時期もありますが、今は長い、ほとんどの期間はフルタイムでずっと会社員をしていて、今管理職っていう立場です。
その会社の仕事でも、私が今3社勤めてるんですけど、2回転職して、どれも無形のもの、無形のサービスを売ってる顧客に対して提供してる会社なんですよね。
なので製造業とか、いわゆるここにものがあって、例えばナスを売りますみたいなものがあって、それに対してお金をもらう。
もしくは個人、会社が個人に対して売るというよりも、B2BでITのシステムだったり、コンサルティングサービスを売るっていう業種というか仕事内容でずっと20年以上働いてきているっていう前提で考えた時に、
個人で言えば、私の個人とサービスを提供する個人などのC2Bの契約があります。
個人で言えば、私の個人とサービスを提供する個人などのC2Cの契約があるっていう。ちょっとB2BとかC2Cっていう意味では違うんですけど、いずれにしてもナスを売るというよりも、私の個人とサービスを提供する個人などのコンサルティングサービスの契約があります。
何らかの契約行為を経て、契約した内容についてその契約した後に実行するっていう。実行している段階でクライアントさんに対して価値が発生していくっていう意味では同じだし、契約する前の段階で
クライアントさんに対して課題が何かとか、それが私なり私の会社のサービスだったりプロジェクトを実行することで、こういうふうになりますよ。こんなにいいことがありますよっていう、まだ確実に目に見えないけど、
その契約をしてサービスを受けることで、こういうふうな課題が解決しますよ。こうなりますよ。このITサービスだったら、ITを導入すれば業務のこういう部分がもっと効率化されて良くなります。コストも削減します。だったり売上が上がります。
みたいな未来に起こる良いことをお伝えして、じゃあ契約しましょうということで、契約行為が発生した後に実際にこうやりますよって言っていた提案内容を実行するっていうフェーズがあるっていう意味では、どちらも同じだなって思っています。
それは会社のプロジェクトの方が分かりやすいかもしれないんですけど、私個人が会社と契約する、雇用契約を結ぶっていう段階でも、プロジェクトだとある程度1年とか、長ければ5年とか、個人ビジネスであれば3ヶ月半年とか、その期間が短くなって、
かつ短い、それを100人でやるプロジェクトなのか、1人でやるプロジェクトなのか、どれくらいの時間をかけてやるものなのかによって金額の桁が変わってきたりするんですけど、会社と雇用する契約になると、
私がこういうあるプロジェクトのマネジメントができますとか、そういう私が提供できる、会社に対して提供できるサービスと会社の需要、ニーズ、こういう人がいて欲しいっていう、欲しい人材みたいな、その需要と供給がマッチしたから契約する。
その契約自体は短期というより、社員、正社員の場合は基本的にはよほど悪くない限り、1年、年間いくら、それ何百万なのか何千万なのか、ということで年間の契約を基本的には2年3年と継続的に結んでいく。
という長期かつ金額が大きい契約をする、契約した後、決められたサービス内容とか契約された内容、こういう仕事の会社員であれば、この組織のこういうポジションでこういう成果を出すっていう、ある程度定義された内容をやっていくっていうのが会社の仕事であり、会社のプロジェクト。
だし、それって個人ビジネスでも同じだよなっていうふうに思います。結局契約するまでに価値を認識してもらって、提供する側と提供受ける側、クライアントだったりお客様が求める需要と供給がマッチしたときに契約だって、その契約内容と金額が決まって、
契約した後に実行するフェーズが始まって、価値を提供するっていう、そのプロセスをやるっていう意味では同じだなっていうのを、なので、本質は違うけど本質は同じっていうのはその部分を思っています。
違うけどの違う部分は、やっぱりB to Cなのか、C to C、個人と個人の契約なのか、会社と会社の契約なのかっていうところが違うし、さっきも言ったように、期間、どれくらいの期間で、何人の人がどれくらいの工数をかけてやる価値を出していくプロジェクトなのかっていうところが、
個人と会社のプロジェクトで違うから金額も違う。結局はそうですね、本質は同じだなっていうのを、最近感じているので、そんな話をしてみました。
価値提供のプロセス
あともう一つの違いは、さっきのスケール感、規模感が違うっていう話と、あとは責任の所在価値は分散するのが会社。会社の規模にもよると思うんですけど、一連の流れをするのにソリューションだったり、提案内容を考える人、作る人、それに価格を決める人、
あとは営業をする人、それを実行する人、全部が違う人だったり、違う組織だったりする可能性があるのが会社で、個人ビジネスでやる場合は、そのすべてを全部決めるのも自分で、全部形作っていくのも、
個人の場合は、私は今一人でやっているので、自分でやる、自分で決めてやるっていう、みんなでやるか一人でやるかの違いっていうところが違うけど、本質的にやっていることは同じだよねということで、
そんな共通点としては、契約した上で、契約前は何もまだ価値を提供することが、こういうものを提供するよっていうことで契約をして、契約した後に実際に価値を提供するっていう流れになるっていう点ではどっちも同じだけど、
そのスケール感と役割分担の細かさっていうのが違うっていうのが会社の仕事だったり会社との契約と、あとは個人C to Cの契約の違いかなって思いました。
はい、どっちにしても結局自分が会社の看板なくても自分が選ばれる自分でいるっていう意識はどっちにしても必要だし、個人だったらもちろんそうですよね。
何の看板もない、私だったらミナベリンっていうのがブランドであり、ミナベリンさんにコーチも頼みたいっていうふうに思われる、その日頃から価値提供しているとか、そういう人から価値を提供しつつ好かれる好感もたれるような
距離感とかそういうのを意識する必要があるし、会社だとそれがいらないのかっていうと、でもやっぱり会社の中でもこの人に頼んだらこの人に頼みたいとか、この人だから一緒に仕事をしたいっていうふうに思われる方が自分も仕事しやすいし、
その方がモチベーションも高く仕事できるので、そういう意識はいずれにしても持っていないといけないかなとは思っています。
はい、ということで今日は、違うけど本質は同じ、会社の仕事と個人ビジネスの仕事というテーマでお話しさせていただきました。
うまく伝わったかどうか心配ですが、いかがだったでしょうか。
最後に体験セッションの募集についてご案内したいと思います。
2月の体験コーチングの募集はもうすでに終わっていますが、次回は4月1日に体験セッションを募集する予定です。
これは定期的にご案内していこうかなと思っています。
今の延長戦ではない自分の夢や目標とつながって、自己犠牲を手放して自己実現を叶えたい人、仕事で新しい役割やキャリアアップを目指したい人、
新米の女性管理職経営者として毎日頑張っている人が安心して悩みをとろできる、自分のモチベーションの源泉を探して自分とつながり続けることができるコーチングプログラムとなっています。
4月1日から3日までの月初3日間が次回の受付期間となりますので、気になる方はぜひ気軽に体験セッションだけでも受けていただけると嬉しいです。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。ではまた。バイバイ。
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