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2023-08-24 11:11

#47 (雑談)10年ぶりの宝塚歌劇。変わらぬトップスターの存在感から学ぶこと

#宝塚歌劇
#月城かなと
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強みを生かして人生を楽しむラジオ。この放送は、プロコーチを目指して活動中の現役会社員である私、みなべりんが、日々感じたことや学んだことを言語化してシェアするチャンネルです。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
今週は仕事が始まって、ちょっとまあやっぱり仕事があると夜、もう10分でもいいから早く寝たいっていうのがあって、もうあの先週はね、あの1週間休みだったので、毎日あの放送撮ってたんですけど、ちょっとここ、今週入って平日は撮れてなかったんですが、今日久しぶりに。
今日は午後ちょっと有休をとって、宝塚歌劇を歓劇に行ってきたので、ちょっとその記念もあって残しておこうかなと思います。
皆さん宝塚歌劇って見たことありますか?ないっていう人もいるかも。特に男性だとそんなに見ないかもしれないですね。私も実際、人生で5本、手で数えても4、5回ぐらいしか見てないように思います。
初めて見たのは、中高生の時に母と2人で見に行った記憶があります。あともう1回記憶にあるのは夫と行ったのと、あと娘が生まれた時に娘が5歳、5、6歳だったかな。なので直近行ったのがもう10年くらい前っていう、かなり久しぶりの歓劇でした。
なぜ今回この宝塚歌劇を見に行ったかというと、娘が通っている学校で、学校が今年が100周年、創立100周年ということで、記念の貸切公演を宝塚歌劇で行うということで、学校側の主催で抽選で当たったらいけるということで、私は娘と2人分の席を申し込んでいて、
無事当たったので、今日娘と、私は有給を取って、娘は夏休みなので行こうと思っていました。ただですね、私の高校生の娘は前回の話の通り、今週1週間警察のインターンシップに参加していて、その予定が入っているということで、
どっち行くって聞いたら、インターンの方なんか半日、1日だけ抜けるのとか嫌だから、そっち行くっていうことだったので、私は行くつもりで、もう一人誰と行こうということで、10歳の息子は宝塚歌劇まだ1回も見たことなかったので、初めての経験ということで行こうかということで、本人も宝塚ってこんな感じでね、お芝居を見て、男役の人と女役の人がいるけどみんな女性が、
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演じてるんだよっていうことで、ちょっと動画を見せたりして、行きたいって言ったので、行くことにしました。
ただ息子の真の目的は宝塚歌劇って、阪急電車の宝塚駅にあるんですが、阪急電車に乗りたいっていうことが多分一番の目的なような気はしています。行く途中もそうですね、阪急電車に乗って一番前の車両に乗るからって言って、ずっと窓からの景色を眺めて、私のスマホで動画を
その一番前の車両からの景色の動画っていうのを撮って楽しんでいました。あと終わった後の感想も、そんなに今息子感想とか言語化するのを、本当はもうちょっと自分でちゃんと考えてほしいんですけど、あんまり言葉にしない方なので
普通とか面白かったとか、全く語彙力ない感じで答えてたので、あと内容もお芝居の内容がフリューゲルっていう、今月組で公演しているもので、ドイツの東ドイツの地ドイツの壁を壊す時のシーンとか、歴史的なものもあったので、ちょっと10歳の息子には話の流れストーリー
自体も理解しづらい分もあったかなとは思います。
息子の感想は置いておいて、今日は私の10年ぶりに見た感想を話したいと思います。
まず1つ目が、月組のトップスターの築城かなとさんという方が今、男子役のトップ1番手なんですが、その存在感とオーラに一目でファンになってしまった。圧倒的な格好良さがあるっていうことを思いました。
私正直この、学校の行事としての記念公演に申し込むまで、もちろん10年見てなかったくらいなんで、どういうお芝居を高塚がやっていて、今誰がトップスターでとか一切知らない状態でいきました。
元々すでに築城さん自体は13年間、高塚歌劇で演技を立たれていて、かなりの人気の誰もが格好良いという有名な方なんですが、私はそんなに高塚詳しくないので知らなかったというだけなんですが、
そんな私でも、舞台が始まって最初に築城さんが出てきてスポットライトを浴びた時の、もう全然他の人との明らかなオーラの違いっていうのをすごく感じました。やっぱりさすがだなーっていうのは思いました。
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一目でファンになってしまって、あとは30年前、私高校生の時に見た時も同じようにそこで初めて知った、その時の公演でトップの男役をやってた人のすぐにもう1回でファンになってしまったっていう。
二次会演で、もともと知らなかった人も含めてファンとして虜にしてしまうっていう、そこまでの日々の鍛錬だったり、その人がもちろん持っているものをいかに磨いて稽古してきたかっていうところもすごい感じます。
表現すると、とにかくノーブルで気品のある顔立ちでありながら、少し影があるような表情が本当に男らしくて、男らしい優しい笑顔みたいなのを時折見せる。とにかくかっこいいです。
あまり女性としては見てなくて、男性としてかっこいいっていう感じですね。
あとは女性のトップの人、女役のトップの方ももちろん本当に可愛らしくて、女性らしくて、女役の方はすごく華やかな女性らしくてっていうところ、歌も演技も素晴らしくてっていうことを表現されていて。
やっぱりこのスキー組というチームの中で、トップに立つっていうところの責任とプライドを自らともに認める実力っていうところが本人を輝かせているのかなっていうのを一点思いました。
2点目は30年前と全く変わらない印象を持ったっていうところで、末永く愛されている老若男女誰からも愛されている宝塚。
それの変わらなさ、いい意味で変わっていないっていうところにまたちょっと驚きを覚えました。
もちろん、舞台の内容とか人は完全に入り替わっているんですけれども、30年前の私と今の私が受けた印象が宝塚歌劇っていうものの素晴らしさ、印象が全く古さも感じず、かといって新しいわけでもなく、
その伝統的な良さみたいなものがずっと引き継がれてきていて、
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この変わらないことの良さを見ていて、安心感を覚えるというか、いつ来てもこの素晴らしさに会えるんだなっていうことにちょっと感銘を受けて。
あと話のストーリーも、お母さんと息子が幼少期に離れ離れに、西ドイツと東ドイツにも離れ離れになってしまって、またベルリンの壁が壊された後に再会する。その時にお母さんは認知症になっていて、
自分の息子だとは最初は気づかなかったというシーンとかもあって、そのストーリーの良さもあって感動して泣いてしまったという感じです。
今日は良い意味で有給を取って宝塚部に行って感動を味わって、息子と一緒にこういう時間を味わえたということに良かったなと改めて思っているところです。
私自身もこれから自分をやっぱり末永く愛されるために、愛されるようなサービスを自分も提供していきたいなと思っているので、そのためにも自分自身をもっとよく磨いて、宝塚の演技をしていた方たちのように自分自身も何かそういう周りからオーラや存在感を感じて、
もらえるような人物、人格、人柄になっていきたいなと改めて思いました。
以上、今日は有給を取って宝塚歌劇の感激に行って、改めてトップスターのオーラと存在感を感じて感激しましたという話をいたしました。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
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