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こんにちは、わたしはるかです。このチャンネルでは、36歳で自分のぼんこつさに絶望し、1週間会社に行けなくなったあらこうOLの私が、7歳年下の夫や周りに頼りまくりながら、感情全解放して人生を楽しく過ごしていくあれこれを語っていくチャンネルです。
今日はですね、夢は語った方が叶いやすいっていうのを聞いたので、ちょっと語ってみるというかね、特に会いたい人とか、もちろん夢とか会いたい人っていうのは、公言してね、いろんな人に伝えていった方がいいよっていう話を聞いたので、ちょっとやってみようと思います。
これはね、なんで聞いたかっていうと、昨日の配信で、わたしはドキンちゃんの夏の女子会、ズーム会に参加したっていう話をしたんですけど、その中で、共同の主催でもあるFPの松田梓さんが、ご自身もブログにすごい会いたい人とか夢とかを思いを込めて書いていたら、その方につながる道ができたっていうお話とかがあって、
他にもね、こういう夢を書いてたらつながっていったっていうようなことを聞いたのと、最後に今日、ズーム会に参加して、良かったなっていうのが終わるんじゃなくて、それをどう活かしていくか、どうつながっていくか、語彙をつなげていくかとかっていうのがすごい大切だよっていう話をされてて。
もうそれがすごいズキュンときまして、私はよくね、いろんなインプットしたりとか参加したりとかするんですけど、良かったなって言って終わったりとか、レポはするけどっていう、その後じゃあ何か一個やったのかとかっていうところが弱いなって思うので、聞いたことを実践しようと思ってやります。
私は夢っていうか、会いたい人、なんか会いたい人とかってちょっと私、なんかジャンルも違うし、マイナーかなと思って、あんまり今まで言ってきてなかったんですけど、昨日の配信でチロッとお話しした、なんかこう、あのね、俳優の山崎はじめさんっていう方をすごい好きなんですよね。
なんかめちゃくちゃなんかすごいお仕事してるとかではないんですけど、その方の出る舞台とかはよくよく見に行こうって思って見に行ってたりとか、やっぱりね、見に行くと素晴らしいなって思うんですよね。
山崎さんは、昔ね、なんかNOVAのCMに出てて、それで結構有名になられたんですけど、駅前留学のね、NOVAの鈴木さんっていうので、すごい有名になられた方で、でもなんか昔から舞台を振られててっていう方なんです。
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私が山崎さんを知ったのも結構遅い方で、でももう十何年、二十年前ぐらいになるのかな、その時チェーフォフの三人姉妹っていう舞台だったんですけど、なんかその時、私山崎さんのこと知らなくて。
本当に、三人姉妹って三人の姉妹がいて、それぞれに旦那さんがいたりして、みたいな感じでいろいろ繰り広げられていく話なんですけど、次女の旦那さん役かなんかで、結構なんかちょっと小ずるいような、ちょっと嫌ともするとすごい嫌なやつみたいな感じの役どころだったんですよね。
だけど、山崎さんは結構愛嬌がある感じで演じられてて、なんか小ずるくて、ちょっと嫌なこと言ってるんだけど、なんかちょっと可愛くて憎めない人間ってそういうとこあるよね、みたいな感じの役として演じられてて。
その時、なんかすごいなって、これって多分、なんか普通にやると結構嫌なやつっていう感じではあるんじゃないかなって。そこに愛嬌とかを持たせて、なんか人間ってこういうとこあるよねっていうふうに思わせてる。
なんかすごいめちゃくちゃ重要な役では全くないのに、なんかすごいなって思ったんですよね。
それで、山崎さんって言うんだっていうふうに思ったすごい第一印象はめちゃくちゃ覚えてるんですよね。
で、その後、しばらく別に何の意識もしてなくて、なんかこれはもう本当最近5、6年、数年前だと思うんですけど、なんかの時に畑と好きな俳優さんとか考えてた時に、そういえば山崎さんってあの時すごい印象に残ってたなと思って。
で、ちょうどその時、12人のイカれる男たち、アメリカの映画から結構舞台化とかして有名な作品だと思うんですけど、それに出られてて、その時主演は津泉慎一さんでっていう舞台で、津泉慎一さんも見たかったし、山崎さんも出るんだと思って。
で、結構なんか騒々たるメンツが出てたので、見たいなと思って見に行ったんですよね。これが素晴らしかったんですよ。そこからすっかりファンになったんですけど。
なんかね、山崎さんが結構重要な役どころで、ネタバレになるようだったら、ちょっとここでね、12人のイカれる男たちはこれから見たいよっていう方は、ここでまた来てくださいっていう話なんですけど、イカれる12人の男たちって、
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子供がお父さんを殺してしまったと。その売信員たちが集まって、子供は有罪なのか無罪なのかっていう話をしてるんですよね。最初は無罪を主張してるのは、その主演の津泉慎一さんの役どころの1人だけなんですけど、そこからいろいろ議論していくうちに、
どんどん展開していくっていう話で、山崎さんは最後まで息子の子供が有罪だって主張する役どころだったんですけど、そこには理由があって、自分自身が息子に裏切られたと思ってるというか、息子は理由が結構厳しく育てたので、息子としてはもうお父さんとはやっていけないっていう形になって離れていってしまったんだけれども、
それをすごく心の傷として持っていて、最後に子供が悪いんだみたいなね、それを自分の人生と重ね合わせて独白するシーンがあるんですけど、もうちょっと思い出しても泣けるわっていう感じで、そこでもう私すごい号泣して、
なんか素晴らしかったんですよね。私はやっぱり自分ともリンクしたというか、母親との関係に問題があってね、母親から見たら、私がいきなり離れてったとか、どうして母親に対して冷たい態度を取ってるつもりはないけど、母から見たらそう取れるっていうところがあるような関係性だったので、
それを見てね、母親の気持ちっていうのは全くこういう気持ちだったんだろうなと思うと、すごい共感して泣けてきてっていうのが、すっごい印象的だったんですよね。
なんかそれが自分の心の癒しにもなったし、なんかそういうふうに、やっぱり感情をそんなに問題とか悩みに対して爆発させてうわってなることって、なかなか自分じゃできないと思うんですよね。
だけどそれを誘発してくれた、与えてくれた、私の心をめちゃくちゃ動かしてくれたっていう、そのお芝居でっていうことがなんかすごいと思って、それは本当になんかすごい体験だったんですよね、私にとって。
それだけの演技力、表現力があるっていうことで、私自身もお芝居ってこんなに、こんなになんか深いところの心を動かせるんだって思った感動体験だったので、すごいそこから中山崎さんの舞台とかを見に行くようになって、毎回ね、やっぱすごいなって、もういろんな役所するんですよね。
コミカルな役だったりとか、なんかすごい天守万博な昭和な男だったり、なんかこう切ないお父さんだったり、いろんな役をやられるんですけど、それだけのね、表現力、人の心を動かす表現力っていうのは素晴らしいなと思っているので、なんかこうね、いつかお会いしてなんか直接、なんか本当になんか自分の人生を変えてくれたきっかけだなって思うので、
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そういうことを伝えられたらいいなっていうふうに思ってたりします。
山崎さんは劇団ガルバっていうご自身の劇団も持っていて、ちょっとね、結構ご家族が中心になって運営されていたりとかするんですよね。
私も劇団ガルバのお芝居を見に行くのに、ちょっとやりとりが発生したり、DVDとかも買ってるので、やりとりが発生したときに、そこの制作の方になんかこう、そういうことはお伝えして、
すごい良かったんですっていう、見に行った舞台の感想とかをメールとかでお伝えしたことがあって、それに対して、制作のやりとり窓口になってくださっている方が、
ご本人にお伝えしますねみたいな、喜ぶと思いますみたいな言ってくださったりとか、私がチケット買ったりとかするときも、
メールのやりとりが発生すると、今回もチケット購入いただいてありがとうございますみたいな、私のことを認識してくれてる感じがあるので、
それは本当に運営としてすごいことだなっていうふうに、いちご客を認識してますよっていうことを伝えてくださっていることは素晴らしいことだなって思うので、
その劇団さんもすごい好きなんですよね。山崎さんは息子さんが劇作家さん、脚本を書く方で、息子さんが書かれた脚本をその劇団でやるとかっていうこともあったんですけど、
息子さんも本当にすごい修行されてる方で、脚本もすごいよく売って、密かに息子さんのことも追いかけてたりするんですけど、
素晴らしいなって思っているので、こういうふうに、いったんメールベースでお伝えして、間接的に伝わってるかもしれないっていうところはあるんですけど、
いつか直接伝えることができたらいいなっていう夢を密やかに持ってたんですけど、初めてここで講演しました。
なんか恥ずかしいというか、これを言ってどうするんだろうみたいな、仕事とかでもないしって思ったけど、
やっぱりね、人に言われたことを行動する、言われたことっていうか、言われて、すごいそうだなって思ったことを行動に移すっていうことを、私自身も1個1個やっていきたいなっていうふうに思っているので、
今までそういうことができなくて、行動できないっていうところが、ふっかるだけど行動ができないみたいなところがあったなって思うので、1つ1つやってみて、それをまたブラッシュアップして続けていきたいなっていうふうに思います。
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気持ちが乗ると長くなっちゃうのであれなんですけど、長くなっちゃったけど、聞いてもらってありがとうございました。
また聞いてもらえると嬉しいです。それではまた会いましょう。