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2023-02-17 21:33

フリーランスという働き方についてRethinkする

https://twitter.com/rethink_health_

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心と身体の専門家が様々なトピックを取り上げて、健康について考え直す番組、Rethink Healthということで、今回もみなさんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はですね、フリーランスとしての働き方みたいなテーマで話してみようかなと思うんですけども、
お互いに心と身体の専門家っていう立場で、個人でフリーランスとしても働きつつ、
最近周りでもフリーランスで働く人ってどんどん増えてきてるかなと思いますしね、
業種違ってもフリーランスの働き方ってこうだよねみたいな話もしてもいいかなと思いますし、
同業の健康に関わるようなフリーランスとして働くんだったらこういう形があるよねみたいな、
ざっくばらにいろいろ話していけたらなと思います。
よろしくお願いします。
というわけで、みいらさんがちょっとフリーランスっぽい活動を見据え始めたのも、
結構自分と関わり始めたのが大きなタイミングだったかなって感じはするんですけど、
医療職でもね、結構フリーランスっていうのを見据えてる人増えつつありますし、
でもなかなか自分と関わるまでとかはあんまりいなかったですかね、周りに。
そうですね、全くそういう知り合いいなくて、いなかったんですよ。
別業種でも個人事業してるとかあんまりいなかったですか、知り合いとか。
知り合い、別に、個人事業主っていう言葉すらもあんまり聞いてないぐらいでしたよね。
そういう意味では、うちはおじいちゃんとかが個人事業って感じで、デザイン系の仕事をしてたんで、
ちっちゃい時からちょこちょこ手伝ってたんですよね。
そういう意味で、個人事業とか起業するみたいなのがちょっと身近だったんで特殊かもしれないですけど、
やっぱり医療系だと国家資格取った後とかだと、自分でやるってそんなに多くないと思いますし、
最近はちょっと増えてきたかなと思うんですけど、実際どうですか、最初は結構抵抗感ありました?
もちろん最初の最初、本当に抵抗感はありまくりでしたよね。
大きな起業っていうようなイメージ持ちすぎちゃって、
そうすると、どこか銀行から融資を受けて、最初に初期投資で1000万かかってみたいな、そういうイメージを持ってたので、
そうじゃなければいけないんでしょ?みたいな、すごくリスクなことなんでしょ?っていう漠然としたイメージを持ってただけなんですけど、
ただ実際は本当に住んでるところ税務局に個人事業主開業届を一枚ピロッと出すってだけだったんで、
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個人事業主は簡単ですよね。
そうでした。私は個人事業主の開業しかしてないんですけど、
サービスを作っていくってなった時に、ゼロベースで自由なんだなっていうのが思いのほか発見でしたね。
要するに私の場合は看護師だからって、必ずヘルスケアの仕事をしなきゃいけないってわけじゃないんですね。
お花屋さんをしてもらうし、アパレルしてもらうし、そういうことなんですよね。
医療職だと、どういう働き方を考えるかって言ったらどの病院にするかとか、どういう疾患を対象にするかとか、
病院なのか地域なのかみたいな、それでも結構幅広いんですけど、
また広く個人事業主とかフリーランスみたいな感じになると、もっと考える仕事の幅が広がって、
個人的には面白いなと思いますけど、本当にやれること多いですよね。
やれること多すぎちゃって、結局自分が何に取り組むのかっていう有限な時間の中で何を作るかということが決められないまま時間が過ぎていきがちだなと思いましたね。
確かにね、それはありますよね。
それもだんだん絞れてくると思うんで、自分ができることとか考えていくと。
医療系のもし資格とか持ってたら、ここの範囲はやっぱり病院じゃないとできないなみたいなところあると思いますけど、
このスキルは地域の活動でも活かせるなみたいなことがうまく見つかるとやりやすいですよね、たぶんね。
本当そうなんですよね。それは本当に市場調査じゃないですけど、私の場合は身近ないいろんな人と関わる中で、
例えば、今ね、事業所とかで働いている従業員さんのメンタルケアみたいなところが、
意外と睡眠ちゃんと取れない人多いじゃんとか、
そのためにじゃあ何するみたいなお薬とかで治るわけじゃないんだったら何ができるかなって。
その人の役に立つために私何ができるかなっていう風に、
本当に自分が目で見て自分の中で問題意識を作って、
自分が何ができるかそれがサービスになっていくっていう形で、
一連の経験をいっぱい積んでいけばいいんだなと。
本当に基本的なフレームワークって感じですね。
マーケティングとか、たぶん商品サービス作りの市場調査みたいな感じで、
可能性がありそうなペルソナの設定っていうか、
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ミイラさんの場合だったらメンタル系が得意なんで、
メンタル不調を抱えている人みたいなところを当たっていったら、
そこからちょっと共通項が見えてきて、
これだったらいけるかもっていうのが徐々に見えてきたって感じですよね。
そうです。
そこからまた幅も広いと思いますけどね。
1対1で対応するだけじゃなくて、もっと広く情報発信するとか。
そうなんですよ。本当に。
今後だとどんな感じしていきたいとかあったりします?
そうですね。私の場合は企業訪問って訪問型の動き方は割とやりたいなっていうことが一つと、
あとオンラインとかもすごく使いたいので、
オンラインでのカウンセリングとかもフォローアップの体制として取ったり、
あと対象でまた別になるんですけど、
やっぱりどうしても子どもとか、育児をしているお母さんとかの不眠もすごく気になるところなので、
ちょっとね、そこにすごくフォーカスして、
本当に乳幼児期とか、小顔持ちのお子さんのお母さんとか、
本当に睡眠の質低いんですよね。
わかってるんだけど、そこにまだもどかしいんですが、手がうまく届いてないんですよね。
それに対してどうにか情報発信したりしたいなと考えてました。
メンタル系で考えた時に、体に出てくる症状というか、分かりやすいところだと睡眠ってあるかなと思うんで、
その切り口でいけばやれることたくさんありそうですからね、本当に。
本当、本当、睡眠切り口で誰を対象にするかでも、またそこから広がっていくんでね。
そうですね、可能性は無限大って感じなんですけど。
無限大なんですよ、本当に。
自分の場合だったら理学療法士とアスレティックトレーナーっていう立場なんで、
整形外科的な問題ですかね、体の痛みとか、腰痛が得意だったら得意だったんで、
そのケアとかトレーニング指導とかのスキルがあったんで、
それが一般の人とかスポーツ選手とかに広がってきて、
一対一でケアもするし、スポーツチームとか集団に対して企業とかの人もサポートできるし、
情報発信したりとか、ウェブのアプリのコンテンツ関わったりとか、本当にいろいろできると思うんで。
その辺もやっぱりフリーランスとしてやろうと思ったらやっぱり、
体の専門性とうまくマーケティングみたいなスキルが組み合わさるとやっぱ強いかなって感じはするんですけど、
でもマーケティングとか学ぶ機会ないですもんね、その医療系でやってるとなかなか。
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なさすぎて、本当に全くゼロなんでね、私の場合は。
本当にいろいろ先生からね、そういう話をちょこちょこ聞いて、
そうそう、それこそ言葉のコピー、キャッチコピーみたいなのも、
ちょっとロジックがあるんだよみたいな話を聞いたりして、
チラシの作り方とかもいろいろね、全部やってきましたよね。
そうですね。
まあでも一回一通り学んじゃうと、医療系の考え方とかなり近いなって感じはするんですけど、
可能性のあるクライアントの分析とかリサーチして、こういう特性があるなってなって、
その人にどういう変化を起こせるかみたいなところが商品サービスになるんで、
それを購入した時の不安感を減らすとか、アフターフォローするとか、
結局全部の設計を考えるって感じなんで、
事業計画考えるのも研究の計画考えるのも結構近いところではあるんですけど、
ちょっとビジネスっぽい用語がいろいろあるんでね、
それを学んでいけば多分いいんじゃないかなって感じはしますよね。
本当にそうなんですよね。
ちっちゃい経験積みながら、そろそろこれが言ってたやつかみたいな感じで、
本当に解説付きで私の場合はいろんな経験できてるので、
自分ではうまく語れないんですけど、
多分すごくいろいろインストールできてる気がします。
今ちょっと自分でフリーランスセラピストアカデミーみたいな
研修のプログラムを考えていって試験運用してるんですけど、
それも最初商品サービスのアイデアを考えて、
次に営業方法というか周知したりとか、リリースする流れを考えたりとか、
あとは実際に試行錯誤するしかないんですけど、そこまでできたらね。
あとは長期的な戦略を考えるって感じなんで、
三浦さんの場合は一つの自分の商品サービス作って、
そういうチラシとか広告の仕方ですよね。
一通りやって試験運用できてる段階みたいな感じかなと思うので、
そのアカデミーだと。
でも長期の戦略考えるっていうのも、
そういう2Bの法人向けの案件していくとか、
オンラインとかまたデジタルのコンテンツとか作っていけばいいかもしれないですし、
方向性はそんな感じなんで、
あとは実際に営業がうまくいくかとか結構大きいところですけど。
本当そうなんですよね。
なかなかそこが私のネックなところで、
今の時点現状では、
三浦さんが本当にいろいろ獲得してくる案件の中の一部を、
私ができることを譲ってもらって、
それを頑張って記事を作ったりとか、
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そういうことはしてますけどね。
そこを自分でやっていけたらいいかなって感じですよね。
そうですね、たぶん一個軌道に乗っていけば、
そこからの連鎖みたいなのがまた生まれるのかなって想像はありますが。
自分も本当ちょっとずつ、
最初の一対一のクライアントの案件とかも、
同業の人から紹介されて引き継いだとかっていう感じですし、
法人の案件もいろんな繋がりの中から頼まれたとかって感じで、
時間の問題というか、たぶん全然大丈夫だと思うんですけど、
そこから自分のクライアントが増えてきて、
自分だけで対応が難しいなとかなってきたら、
ディレクションという形で引き継いでやってもらうとか、
あとやっぱりウェブ上の、今の時代だったら
インターネットを使ったデジタルのコンテンツを作ってやるとかが、
一番効率はいいのかなと思いますけど、
個人的にはフリーランスのセラピスト系の人だったら、
そういう流れでやっていくといいのかなと思ってますけどね。
そうですよね。
個人の、だから睡眠切り口にするとしたら、
まずは個人で対応するノウハウがしっかり高まってきて、
そのノウハウをもとにしてアプリ化されるとか、
同じようなことできる人の教育のシステム作りに関わるとか、
商品に関わるとかできたらいい気がしますし、
その辺見据えていけるといいかなと思うんですけどね。
まさにそうですよね。
それもアイディアで思いついたことを情報発信していくとか、
認知されないとなかなか難しいんで、
個人のクライアントだったら認知してもらって、
じゃあお願いしますみたいな感じでパッと決まることあると思うんですけど、
法人だと決済権持ってる人みたいなのが中にいるじゃないですか。
その人が動くためには他の人からも理解してもらって、
契約決まるみたいな感じだと思うんで、
ちょっとステップが多くなるんですよね、多分。
だからこの会社だったら自分のノウハウ求めてくれそうだなみたいなのが分かれば、
そこにアプローチしていって、
誰か一人でもとりあえず興味持ってもらって、
そこから倫理っていうか、役員とか担当者の中の、
みんなこれだったらいいよねみたいな感じのところまで持っていけたらいいかなと思うんで、
そういう流れ作りを、また今後も研修とかできたらいいかなと思いますけど。
そうですね、本当に。
その辺もやりながらですけどね、自分も学んでいったら。
いやいやいやいや、そうですよね。
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だから本当にフリーランスって信用がすごい大切なんだなと思っていますね。
しかもそれが、日々の発信のフォロワーの数もそうですけど、
内容とか日々自分自身が学び続けるっていう、
その行動が大切なので、
それを個人の場合、自分でちゃんと自立性を持ってやっていくっていうことが、
それをモチベーションじゃないですけど、
継続力みたいな、
それって本当にずっとどこかに所属してた人からするって、
いきなり掘り投げて、自分でそれを高めてやっていくってことが難しいってのもありますね。
本当にアカデミーみたいなコミュニティー区間でお互いに刺激し合うって、
すごくめちゃめちゃいいですよね。
そうなったらいいなと思うので、今後もやっていこうかなと思うんですけど、
法人の案件が完全にフリーランスとして自立できるのは、かなり大きな軸かなと思うので、
軸というか核になるところかなと思うので、そこを今後もやれたらなと思いますけど、
とはいえでもフリーランスの、さっきの話で向いてそうな人っていうと、
どっかの会社の看板とかじゃなくて、
自分個人に対して信頼集めるための情報発信とかコツコツできるかとか、
その辺が大事そうな感じがしてますかね。
やっぱそうですよね。
そこがね、
ゆうとさんを見てて思うのは、ゆうとさん自身がすごいハツラツとしていて、
個人なんだけど、とても輝いて見えますよね。
そうですか。
表向きにそう見せてるだけかもしれないですけど。
いやいやいやほんとに。
なんかすごいその、いきいき度合いがやばいなと思ってて。
まあいきいきはしてますよね。
自分は性格的に組織の中で言われたことをやるっていうよりも、
自分で思いついたアイディアをあれこれ考えながらやるほうが好きなタイプなんで、
やっぱりフリーランス的なほうがいきいきしやすい人間かもしれないですね。
そんな感じなんですよね。
しかもなんかそのやる時に損得感情とか全く考えてないように見えるんですよ。
いや長期的には考えてますよ多分。
短期的なことはそんなに考えないかもしれないですね。
そっかそっか。だから必ず純粋に、ただ単に好奇心だけでやってるわけではないってことね。
それはそうですよね。
ちゃんと経済的な意味、意義とか。
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仕事的に考えているってことですよね。
なんかギバーとテイカーっていう話あるじゃないですか。
なんか与える人と奪う人みたいな。
この話でなんかどっかで聞いたんですけど、
一番こう何ですかね、稼げる人っていうか、
うまくいきやすい人は与える人は与える人なんですよね。
でそのテイカーみたいな受け取る人っていうか、
なんか奪っちゃう人はやっぱり良くないっていうのと、
その間になんかマッチャーっていう人もいるらしくて、
中間のそのギブアンドテイク両方求める人みたいな。
でさっきのテイカーのもう一個下になんかボトムギバーみたいな考え方があるらしくて、
なんか与えすぎちゃうみたいな。
なんかその本当に何ですかね、
尊徳感情なさすぎて、
誰に対しても与えすぎちゃうと逆に疲弊するみたいなね。
まあ以前もなんか像与と交換みたいな話もあったんですけど、
だから誰に与えるかみたいのは結構大事なのかなとは思ってますけどね、個人的には。
なるほど、誰に与えるかっていうところか、そこな。
ほんとそうだね。
ちゃんと自分が与えたのを感謝してもらってありがたく思って、
その人自身がすぐに別に返してくれなくても、
この人いい人だよって周りに言ってくれて、そっから繋がることもあったりとか、
長期的にその人が発展していったら自分の手伝いしてくれるとか、
すぐにじゃないけど、長期的にいい関係性築けそうな人に与えるみたいな感じは、
意識してもいいかもしれないなと思いますけどね。
まあ確かに、そうですね。そこ大切、分かる。
まあ本当、信頼作るのってそれだけなのかなって気がするんで、
困ってる人の助けることはめちゃめちゃ大事で、
でもその中で、特にこの人とか、一番自分の価値を最大化できるっていうか、
相手にとってもこっちにとってもいい形で与えれるのがやり続けられたら、
多分発展してくるかなと思うんで、
フリーランスで個人でやるとしたら、個人でそれを考えて試行錯誤できたら、
多分うまくいくって感じな気がします、多分。
はい、そうですね。
まあそんな感じで、
たぶんこの話は別にセラピストとかだけじゃなくて、
他のフリーランスにもあってハマると思いますし、
ですね。
まあざっとこんなところで、フリーランスの働き方とか、
お互いの話もちょっとありましたけど、
21:02
今後も働き方のところは、
でも逆に組織としてできることの方が大きかったりもするんで、
いい組織作りっていうかね、コミュニケーションとれるような、
組織の形とかの話もあってもいいかもしれないですし、
まあまた今後働き方の話もしていけたらと思います。
思います。
じゃあありがとうございます。
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