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2022-07-10 19:46

みらえもんの睡眠改善、ヘッドスパ事業はどう発展していくのか?

#コラボ収録
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はい、どうも、ゆうとです。
えー、ちょっと今回シリーズ会みたいな感じで、
2校前で、その不眠についてあれこれ、ミラエモンさんと話して、
その次に、えー、ちょっとなんかフリーランスの働き方とか、
あと法人化とか、ちょっとそっちの話をしたんですけど、
えー、今ミラエモンさんがですね、そのヘッドスパとか、
なんか睡眠の問題に関わる事業みたいなことを、
いろいろお勧めていってはいるんですけど、
まあ、それにおいて、個人でやっていった方がいいのか、
内容によってはこう法人化した方がいいのかみたいな、
ちょっとなんかケーススタディというか、
まあそのミラエモンさんを例にして、
まあこういうところはこういう形がいいかもしれませんね、
みたいな話をしていけたらなと思うので、
えー、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はーい。
まず、まあ今やってるのがそのヘッドスパ系の仕事って感じですよね。
そうですね、大きく分けて、
一人は本当にお客さん来てくれたら、
一人に対してクライアントワークみたいな感じで、
えー、1時間おいくらでっていう風に、
カウンセーニングとヘッドスパをするってことをしてます。
で、もう一つは、えっと、事業所に出張して、
これは何だろう、業務委託みたいな感じで、
ゆうとさんがもともと契約してたところのメンタル部分を今担ってるって感じなんです。
これは2Dになるんですかね、一応。
法人をお客さんとしてしながら、その学校の授業員さんを対象としていて、
まあ、やってることはクライアントワークと変わらないんですが、
皆さんの健康状態の質を上げていこうということで関わっていたり、
で、あとは個人的にインスタグラムとかで睡眠に関わる情報発信、
これは別に授業っていう感じではないんですけど、
自分なりの知識、経験、論文とか、そういったものを基にした情報発信をしてます。
なるほどですね。
それぞれ切り分けて考えていくとわかりやすいんですけど、
まず、例えば自宅でのヘッドスパ事業みたいのがあるじゃないですか、
これやったときに、例えば単価がいくらで、
毎日何人来て、1ヶ月いくらで、みたいなのを計算したときに、
たぶんそれは、実際ヘッドスパやるのがミライアモンさんって感じで、
これが年間で1000万とかいかなかったら、
まず法人化する意味合いって、まずあんまないっていう感じですね、たぶん。
はい、そうですね。先ほどの話で言うと、
企業所得的に1000万いかないんだったら、
法人化の後のままでいいのかなって感じですね。
そうですよね。
もし、自宅なり、どっか店舗借りるなりして、
2人体制とか3人体制とかなってやることを見据えたときには、
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施術する場所を2つにするのか3つにするのかとかにもよりますけど、
1回対応できる人数が増えたりしたら、
単純に売り上げて1.5倍とか2倍とかなる可能性もあるじゃないですか。
そのときは、1人だったら1000万超えなかったけど、
2人3人になったら1000万超えちゃうみたいな可能性もあるとは思うんですよね。
だから、1つの店舗でヘッドスパ事業をやって、
1000万とか超える可能性があるんだったら、
法人化する意味もまずあるかなっていう感じですね。
だから、このときは本当に1店舗だけやるって感じだったら、
あんまり株式会社ってやる必要性はあんまなくて、
合同会社とかでも十分というか、
設立するのも安いし、そっちでもいいかなって感じはしますかね。
設立費用が株式会社だと最低20万円ぐらいって感じで、
本当に株式会社作るときに交渉役場っていうところで認証してもらうのと、
法務局っていうところで届け出るのにそれぞれお金がかかるんですよ。
交渉役場っていうところだと5万円かかって、
法務局っていうところで15万円かかるのと、
あとは最初に定管っていうのを作るときに、
安いところだと1万円以内ぐらいで行政書士さんとかに作ってもらえて、
あと諸々なんか印管とかどうしても必要なものもあるんですけど、
それぞれ込みでも安くすれば21万とか2万とかで済むみたいな感じですかね。
資本金いくらにするかみたいなところもあったりするんですけど、
最低そのぐらいで。
合同会社っていう形だと確か交渉役場っていうところでお金かかんなかったりとか、
法務局で認証してもらうのも6万円とかでしたかね。
あと定管作ったりとか諸々含めて10万以内ぐらいで会社っていうのは作れるかなと思うので、
初期費用がまず違うかなと思います。
確かに違いますね。
っていう感じで、さっきの施術するヘッドスパ事業みたいなやつの広げ方として、
会社でたくさん自分たちでもし店舗広げていくとかっていうと、
その家賃もたくさんかかってきたりとか、人件費もかかってきたりとか、
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もし本当に関西だけじゃなくて全国的にバーッと広げていくみたいな感じだったら、
売上もめちゃめちゃ上がって上場するぐらいのレベルにするんだみたいなのがあるんだったら、
株式会社っていうのもありかもねっていう感じですかね、ヘッドスパ事業に関しては。
なるほど、そうですか。
株式会社っていう形だったら、
例えば1店舗2店舗作るときは自分の資金で出したりすると思うんですけど、
それの可能性を感じてくれたりすれば、ビジネスコンテストみたいなピッチで話すとか、
ベンチャーキャピタルっていう投資してくれるファンドみたいなところで話をすれば、
今自分がお金なくても株式っていうのを一部持ってもらって資金調達をして、
それが元手があれば店舗を広げるスピードも早めることができるんで、
投資する側としたら、そうやってたくさん店舗が広がって事業の規模も大きくなって、
もし上場ってしたりすると、最初に投資した金額よりも何倍とかっていう感じで、
株価が上がってリターンが出る可能性があるって感じなんですよね。
そういう意味で投資家と企業家みたいなところは、内容によってはうまくマッチするポイントがあったりして、
株式会社っていうところだと結構そういうお金のやり取りっていうのが生まれる可能性がありますね。
なるほど、そういう資金調達の仕方もあるってことですね。
そうそう、だからそれも投資っていう形で受け取るのもあれば、
普通に銀行から融資っていう形でお金を借りる形もありますけど、
それだと株式っていうのは自分で持ったままなんで、あんまり人の言うこと聞かなくていいというか、
自分の采配で決めれるけど、さっきみたいに投資っていうか、
投資した側の意見もある程度聞きながら進めないといけないんで、
運営の仕方が変わってきますよっていう感じですかね。
ありがとうございます。すみません、大丈夫ですか。
戻ってきましたね。
大丈夫ですか。すみません。
そうかなと思いましたけど。
そうですね。
そんな感じなんです。
とりあえず会社。
そんな感じで、だからヘッドスパ事業に関しては、
そういうなんか自分だけでやるのか、他の人も抱えてやるのか、
他の人も雇ってやるのか、どのぐらいのテンポ広げるのかによっても違うって感じなんですけど、
ミライモンさん的に今後どうしていきたいとかありますか、その辺。
今のところは個人事業主でまずできる範囲で運営業を伸ばしてみたいなということで、
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まずその理由としては、とりあえずたくさんのクライアントに関わることで、
なんか見えてくるサービス事業とかが新たにあるかなっていうのを、
今ちょっと申し上げていたりします。
そうですね。
なんか結構ずっとヘッドスパだけやってるのも、ずっと単調だったりするんですよ。
それだけを同じことだとずっと増やしていくというよりは、
発展性をちょっと持ちたいなっていうのがあるので、
形として大きくするよりは、もうちょっと質を深掘りしていきたいっていうことが、
今自分は考えているところなんですけど。
そうですよね。だからそういう形だと、法人化するにしても多分違う形になるかなっていうところで、
実際に店舗でやる形じゃなくて訪問する形もしてますし、
そこから記事書いたりとか、オンラインのカウンセリングしたりとか、いろいろ発展性があるんで、
どういう方向性にしていくかって感じなんですよね。
どういう形であれば増やしていこうかなとか。
あとさっきの、自分で店舗を作っていくっていう形じゃなくて、
システム化してフランチャイズっていう感じで他の人に出してもらうみたいな形もあるんで。
だから多分ね、そっちの方がいいかなって感じで。
自分で人雇って管理し続けるのめっちゃ大変ですからね。
そうですよね。それはそれなりの大変さがあると思います。
そういうフランチャイズシステムの本部っていう会社にする可能性もあるんですよね。
スーパー事業っていうので、そうしたらそこで得たノウハウとか知見とかを貯めておいて、
新しく作った店舗の人とかに教育していくとかっていう本部機能みたいな。
そうですね。あとはその方にお任せというか。
実際にそういう感じで、自分で1店舗、2店舗ぐらいはやって、
そこでヘッドスパーとか、そういうサービスのノウハウを確立させて、
集客の仕方とか、スタッフの勤怠の管理の仕方とかね。
そういう事業を継続させるために必要なノウハウっていろいろあるんで、
そういうのを集めた本部にして、
あとは他の人たちに引き継ぎながらやるっていう形で事業を伸ばしていくっていうのもあるんで。
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そっちの方が今のところは向いてそうかなって感じがしますね。
そうですね。自分がガンガン動くっていうかは、
まとめた知見ノウハウみたいなものが人に伝わったら、
結局バイバイゲームみたいな感じですごくいいのかなと思ったり。
そうですね。だから現実的に、アドバイス兼現実的な方向性で言うと、
リアルなヘッドスパーみたいな感じのやつは、
自分でやるとか他の人に引き継ぎでいけるような教育機関なのか、
そういうフランチャイズの本部なのかみたいな感じはありかなと思いますね、一つ。
あとは、はいはい。
それは法人化としてっていうことですか?
うん。それも法人として、ずっとそれを自分で管理し続けるのか、
ヘッドスパー事業みたいなやつを、どっか他の別の会社とか、
ファンドとかって言われるところに売却するかどうかっていう、
エグジット戦略とか言ったりしますけど、
それによってまた作る法人の形は変わってくるんですけど、
でもミライモノさんの場合、ずっと自分がヘッドスパー
たくさんやり続けたいっていう感じではないですもんね、たぶん。
そうですね。たぶんちょっと違う感じですね。
細々と自分、本当に自分にやって欲しい人だけはやるかもしれないけど、
大多数に対しては他の人でもいいかなみたいな感じだったら、
事業の形は作って、最終的にどっかそれを求める企業とかに
売却するっていう戦略でやるのはありかなと思いますね。
それはいわゆるM&Aってやつですか?
そうそう。M&Aとかっていう感じですかね。
そうですね。デビュー戦略があることで気持ちが楽というか、
誰かに譲って、それで資産が増えてみたいな感じで。
そんな感じですね。
あとは、そういうウェブ系の情報発信とかで言うと、
今インスタで発信したりとか、一応ブログで書いたりとか
いろいろやってると思うんですけど、
ブログのメディアみたいなやつも売却できたりするんですよね、形としては。
どのぐらいのアクセス数があって、
もしそこで商品とか紹介すればどのぐらいの人が買ってくれる
みたいなデータが蓄積されてれば、
そういうブログって欲しい会社あったりするんで、
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それをミラエモンさんが書いてるから買うみたいな感じじゃなくて、
そのブログのメディアとかが良いから買う、
良い情報が詰まってるから買うみたいな人が増えてれば、
運営する会社とかが、会社というか運営元が変わっても
同じような効果が上がる可能性があるんで、
そういうのも一つの事業になるかなと思いますね。
意外と知らない人が多いかもしれないですね。
そうかもしれないですね。
SNSで一つの商品として価値が上がるというか、
買いたいという人がいるということが。
そうですね。SNSのアカウントを売り買いするかどうかちょっと分からないですけど、
ブログのメディアとかだったらちょこちょこ効くなって感じがします。
最近ちょうど私の募ってきたものを経過して、
自分のホームページなどに載せていこうと思ってたところですね。
だからそういうのも出口戦略的に、
自分の認知を広めて、自分の集客につなげるために書くのか、
将来的にそれはまた別の人に託していく形で書くのかみたいなのに合わせて、
自分に書くと方向性がまた見えてきますね。
狙いを持ってブログを書くんですね。
そうですね。
だからそういう睡眠系といっても、
そういうヘッドスパーみたいなこともあれば、
そういう情報発信というのもあれば、
例えばめっちゃいい枕開発するとか、マットレス開発するとか、
そういう企業もあったりするでしょうから、世の中にね。
そういう商品開発する会社みたいなのも可能性としてはありますよね。
ありますね。
最近インスタとかでショップが出せるんですよね。
商品、きちんとしたものさえ触れたら、
そこでリンクして簡単に物を売ることもできるんだという仕組みがありますしね。
ですね。
だから結局そういうのもブランド作りとか、
自分じゃなくてもできる仕組み作りとか、
そういうのができれば今後も形として広がっていく可能性がありますし、
そうやってM&Aで売却されるとか、
上場するといっても結局その組織でやろうと思ったら、
一人のカリスマができるというよりは、
組織として他の人もできるような形にしないといけないんで、
研究みたいなもんですね。
こういうターゲットに対してこういう方法でやれば、
こういう結果が出ますよっていうのをまとめていく形で、
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ビジネスとしては発展していくかなと思います。
あ、聞こえてますか。
そんな感じでしたが。
音大丈夫ですか。
一瞬止まりましたけど。
確かに本当に始めに戻りますけど、
自分でしかできないものと、
技術戦略を見据えられるお仕事というか、
みたいな感じでイメージしながら取り組んでおくと、
いろいろ成長みたいなことも実感できるかなと思いました。
そうですね。だから本当に、
今自分がやりたいこととか自分にしかできないことは、
フリーランスという形で残したらいいんですけど、
もうこれなんか他の人でもできるなみたいな感じになって、
しかも広がりそうってなったら、
その法人化していくとかっていうのは、
現実的にありかなと思います。
すごく丁寧にありがとうございました。
なんとなく分かりましたかね。
今後多分やっていくうちに、
もうちょっと具体的な話もあるかもしれないんで、
今回はいろんな考え方とかの話でしたっていう感じで、
参考になりましたかね。
いやー、すごく自分のことなので、
よりいろいろ分かってきました。
なんとなくですけどね。
またその都度その都度。
そうですね。
自分まだそんなめちゃめちゃ、
たくさん法人関わってるとかっていうわけでもないですし、
勉強中なんで、また話してきたらと思います。
はい。ありがとうございました。
ありがとうございます。
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