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はい、こんにちは。先ほどですね、スタッフでも配信しているミラエモンさんという方と対談をしてですね、
フリーランスのナースみたいな形で最近活動されてるんですけども、
初めに行った仕事から今までの流れみたいなやつをちょっと収録してみたんで、
興味ある人はまた聞いてみてもらえたらと思いますけども、
そこから引き続きですね、セラピスト的なサービス作りの考え方みたいなところで、
自分自身もフリーランスのセラピストという形で、結構活動してきましたけど、
いろんな相手に向けて仕事しているので、はい、こんにちは。
じゃあ、招待します。はい、こんにちは。
こんにちは。どうでしょうか。
いけてます。
対談って音量のコントロールが難しいですね。
そうですね。
多分、お互い分かんないじゃないですか。
多分喋ってると、相手の音量がどうかっていうのが。
そうですね。
どうなんだろう。
とりあえずこれでやっていこうかなと思いますけどね。
はい。
今回はセラピスト的なサービス作りの考え方ということで、
さっきの収録でヘッドスパーみたいなサービスが生まれた流れみたいなことはちょっと話したんですけど、
それ以外のところとかもちょっと喋っていけたらなと思います。
はい。ぜひお願いします。
ざっとおさらいっていう感じで、
だからさっきのヘッドスパーみたいなところだと、
あれですよね。
メンタルの相談みたいなことを乗りつつ、
それだけだとなかなか関係性をうまく築くのが難しいなみたいな感じで、
看護師さんとしての経験もありつつ、
体に触れて何かできるのが組み合わせるといいなみたいな感じで生まれてきたという感じですよね。
そうですね。だいたいメンタルの不調を持っている方って不眠が多くの方が現れているので、
そういったところと、言葉で交わさなくても触れるということを通して関係性を作れて、
癒しとかリラクゼーションとか、睡眠改善に対するカウンセリングとか、
本当にそれらが上手に組み合わせられるサービスだなと思って作った感じなんですけど、
やっぱりハンドマッサージみたいな手よりも頭の方がいいなって感じします?
自分の実感的にも、自分が受けた時とかは、やはり頭にあるたくさんのツボとか、
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リンパとかそういったところが物理的に触れることによる効果とかあると思いますね。
そうですよね。
あと、対面で手を触ってもらいながら喋るって気まずい感じとかあるんですかね?
ちょっとそれもあるかも。
ご時世的にもあまり一緒一緒なんですけど、ベタベタベタベタオイルでぬるぬる触るのも好きな人もいれば、
ちょっと嫌っていう人もいるだろうし、対面じゃなくてヘッドスパンの場合はタオルとかも上手く使いながらやりますので、
そうですね。そっちの方が楽?お互いに楽かなっていう気がします。
そうですよね。確かに。目もそんなに合わないし、飛沫みたいなのもそんなに心配なさそうですし、ちょうど良かったかもしれないですね、今だと。
ね、意外と振り返ればそうかもしれないですね。
今自宅でもやってるやつだと、それ今どんな感じの流れでやってるんですか?ルーティーンというか。
そうですね。自宅なんでもいろいろ使えるので、まず来てもらったら即浴して、アロマンオイルとか垂らして、
まずは切り替えというか、足を温めたりとか、あとハーブティー出して、いろいろとそういう癒し系アイテムを駆使しつつ、話を最初にしますね。
やっぱり睡眠を切り口に話を進めるとすごくやりやすくて、だんだんその方が持っている悩みとか問題みたいな話に移っていきやすい。
なるほどですね。
初回でいきなりそんな話で解決なんてできないんで、とりあえずいっぱい吐き出してもらって、それに対しては、そうなんですねと受け止めるっていうだけなんですけど、
ただ、ちゃんと話の聞き方とか相手の仕方とか、やっぱりそういったところは相手が中心になるようにやれば結構、ある程度吐き出せば相手がちょっとすっきりするという感じのところまで行き着くので、
その後にじゃあヘッドスパしましょうっていう風な感じで、ソファに横たわってもらって、そこから2〜30分ヘッドスパする感じですね。
なるほどですね。
だからやっぱりメンタルのサポートって感じですけど、だいたい症状としては睡眠に現れることが多いから、導入そこにしとくとやりやすいっていう感じなんですかね。
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そうですね、やっぱり質問として、いきなり悩んでることありますか、いきなり困ってることありますかって聞かれると結構困惑すると思うんですよ。
よりも目に見える部分から入っていく方がいいかなということで。
そこからだんだんいろいろ深い悩みが出てくるんですよね、たぶん。
出てきますね、個人によって全然違うんですが、人によって本当に健康面だったり、人間関係、職場の悩み、それぞれいろいろ話聞いてみないとわからないので、
それは相手にお任せしながら聞くっていう感じでめちゃくちゃやってます。
今まで関わった中で特に効果が出たなみたいな事例とかってあったりします?
そうですね、一番効果が出たなって思うのが、大体この間まとめたんですけど、
普通に変質が変わりましたとか、身体的な不調が楽になったってことと、
もう一つはリラックス、緊張がほぐれて、癒されて夜の睡眠が良くなりましたっていう人もいれば、
あとはもう一つは、自分でも気づかなかったけど、居場所がないような感覚を持っていた方にとって、
私と対面して1時間ぐらいリラクゼーションと対話っていうことをやることによって、
すごく落ち着いて安心することができて、また来ますっていう風に居場所として思ってくれた人がいて、
私としては一番最後の方がすごく良かったなって思ってるんですけど。
それありますよね。今の時代的に生活の家族とかと仕事だけじゃ物足りないというか、
吐き出せないところもある時に、そういう第三者的な場所が求めてる人結構いそうですよね、そういう感じで。
そうみたいですね。意外と家でも結構居場所がないとか、
会社でのストレスでって言ったら本当に楽になれる場所が結構なかったりする方がいて、
だから1ヶ月に1回でも2回でも来ることによって、自分とゆっくり向き合えたりとか、
無条件に認めてもらえるような感じの時間になればいいかなと思ってやってます。
なるほどですね。なんかその辺また今後のサーフィス作りのヒントになりそうな気がしますよね。
そうなんですよ。
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今来られてる人って年代的にはだいたいどのぐらいって感じなんですかね。
だいたいやっぱり50代ぐらいの人が多いんですよね。
はいはい。
たぶん仕事と家事とあとはちょっと女性的な延長が訪れる時期で、
平均にして伴う公益障害とか、その辺で本当に睡眠の質が落ちたりっていう方が来やすいです。
なるほどですね。
でも何でしょうね、その辺の年代以外の人でも、
そういう第三者的な気持ちを出せる場所がないって悩んでる人もいるんですかね、どっかには。
子供とか高齢者とかでも。
もちろん年代関わらずそれはその人その人で、特にコロナとかで、
思うようにお友達と会えなくなったとか、好きなことができなくなったとか言って、
結構分かり込みやすくなった人は本当に年代関わらず多いと思いますね。
うーん、そうですよね。
男性は今そんなに関わってないんでしたっけ。
そうなんです。これ別に選んでるわけじゃないんですけど、自宅は女性専用にしてるんですが、
男性の無眠デイとか自治神経が乱れてって人ってほんまり出くわさないですね。
そうかもしれないですね。
まああれですよね、オンラインで対応された方くらいですよね。
そうですね、その事業所得につながる、一つオンラインカウンセリングっていうお仕事も一時やらせてもらってて、
その子が若い男の子でしたね。
どんな感じの人なんでしたっけ。
そうですね、もう心ここにあらずみたいな感じで、
物体的にはいるんだけど、自分が見れてない、
いわゆる自己需要とか自己肯定みたいなことが本当にできてなくて、
その原因が、やはりまだその子20代だったんで、未熟な部分も多いと思うんですけど、
発達段階のその都度その都度で、もしかしたら、
しっかりと人に認めてもらうとか、自分を受け止めるとかいうことができてなかったのかもしれないですね。
そうですよね。そういうのって、特に障害とか疾患みたいでまとめられることってあるんですかね、精神的には。
結構漠然としてるんで、もしかして診断がつくとしたら不安障害とか、
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パニック障害とか適応障害とか、そういう括りになるかもしれないです。
まあでも結構曖昧なんですかね、その辺は。
そうですね。人と人の人によって何が辛いかとかは異なるので、
ただそれはパターンとしては一応あるので、どうにか解消していくとか対処していこうっていうようなことはお薬ですね。
別には薬をうまく使ってっていう感じで対処するとか。
そうですよね。その辺多分フリーランスで活動してても、一応国家資格として看護師を持ってる強みというか、信頼感は生まれやすいですよね、多分。
そうですね。ずっと病院で働いてたんで、本当に何千人とか多分患者さん見てるから、
だいたいこういう感じかっていうことは割と自分の中で冷静に分析しやすいところなんですけど。
まあ難しいところではありますけどね、あんまり薬の細かい使い方とかまでは言えないでしょうしね。
そこは本当に気をつけてあんまり出過ぎず、あくまでも個人で働く看護師の資格を持っている人ってだけなので、
できることは日常生活の中でできることとか、思考のちょっと歪みを少しこういうふうに捉えてみようかとかいうアドバイスはできるけども、
薬の使い方とかまでは指導できないので、ただ先生にこういうふうに相談してみたらとかいうことが出るけどぐらいですね。
そうですよね。だから将来的にはそういう連携できる精神科のお医者さんとかいればよりやりやすいんですかね、やっぱり。
それはそうです。やっぱり医療と地域のなんかの垣根みたいなのがちょっと感じてしまうので、
そこに上手に地域で独立して働く私たちのような人がつながる何かがあればいいかなと思いますね。
そうですね。そういう意味ではやっぱりこういうフリーランスで活動する人の地位を上げるというか、ちゃんとしてるっていうのが認識されるといいですね。
そうですね。もっと増えたりとか、形として見えやすくなるといいですね。
そうですね。そんなところで、まだこうなんかメンタル系でフリーランスとしてやってる人って、
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医療面では少ない気がするんですよ。どっちかというとコーチングとかポジティブな方向だと多いような気がするんですけど。
だから新しい領域を切り開いてる感じですね、今。
そうですね。やっぱり実践力が強いっていうところが私の強みだと思うので、
対話とかコーチング的なこととかも大切なんですけど、本当にその方自身の健康にアプローチする方法があるとしたら、
個人を対象にする、もしくは企業みたいな健康経営とか意識した企業にうまく参入させてもらって、
そこで働く人の健康状態を上げていくという感じで、実践をうまく使いたいなというふうに思います。
そうですね。企業とかでも本当に産業遺産とかメンタルのストレスチェックみたいなやつも結構義務化されてきてると思いますし、大きい企業とかだと。
そっちは関われたらいいですよね。
そうですね。
今、産業面で関わってる看護師とかっているんですかね。
こういう形で関わってる人の情報は本当にわからない。
もともとそこに雇われてる産業保険士さんとかいるくらいじゃないかな。
産業保険士っていうのがあるんですね。
ありますね。あれ産業保険士かな、名前。
結構企業のところにいる人って看護師さんより保険士さんの方が多かったりとか。
なるほどですね。だから個別の対応っていうよりは、もうちょっと広い意味の集団のデータ管理とかそういう感じでやってるんですかね。
なるほどですね。
自分の理学療法士の資格でも徐々に産業理学療法みたいな分野ができてきたりしてくるんで、
多分看護師でも保険士とはまた違った関わりでできそうな感じはしますよね、徐々に。
そうですね、徐々に。
保険士さんってだいたい看護師の資格持ってる人も多いので、そういう人が結構雇われてるような印象なんですけど、私は保険士の資格持ってなくて。
ただね、自分のやり方みたいなのを割と構築してきてるので、そこに本当にピタッとニーズが当てはまればいいなと思いながら。
今大学院で研究とかしてて、データ見たりとかもある程度いけるでしょうし、保険士が関わってそうなやり方もやりつつ看護師的な関わりもできるって言ったら、徐々にニーズ出てきそうな感じがしますね。
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ありがとうございます。なので、本当最近なんですけど、急いで自分のホームページを作ってて、あくまでもサロンのホームページとして、プラス企業に向けたところをしっかりと書いて発信したいなということが目的としてあって。
本当フリーランスで活動していくときに、個別の施術だけだとやっぱり結構大変なんで、そういう法人の案件みたいのはできた方がいいと思いますし、徐々にそっちのサービス発展させていけるといいですね、本当に。
そうですね、今の自分の中で思い描いてるところがまずそこですね。
でもなんかいい、本当そういうのを理解してくれる企業さえ見つかれば、実力的にはあると思うんで、いけそうですけどね。
そうですね。
あとは営業活動というか、ちょっとつながりづくりですね。
そうですね、つながりづくりが一番早いですね。
いきなり知らないところに突撃みたいなことよりは、うまいことつながりが活かされればいいなと思います。
そうですね、今までのつながりをもう一回掘り返したりして見つかるといいですね、そこら辺は。
そうですね、本当に効率的だし、企業側としても社員の健康度が上がれば出勤率が上がったりとか、辞める人が少なくなったりとか、レース汗が上がったりとか、いろんなメリットがあるんじゃないかなと思います。
ですね、そんな感じですかね。
今まで個別のサービスできてきたから、次は法人向けのサービスを作っていくという感じで。
でもフリーランスのセラピストとして活動する上で、多分広く自分が見てても、まず自分の核となるサービス作って、それをもうちょっと広く応用していくみたいなのがある気がするんで。
本当にそのモデルができたらいいなと思いますね、ぜひ。
そうですね、ありがとうございます。そうですね、自分が一体何してきたかってことを、今そのホームページの中とかに体系的に文章とかでまとめていこうかなとか思っているところです。
ぜひぜひ頑張ってください。
はい、ありがとうございます。
勉強になるなということで、もとどやさん。
そうですね、ありがとうございます。
一つトピック的にはまとめて話せた気がするんで、セラピスト的なサービス作りということで。
また別のトピックでも話していこうかなと思いますし、今日は一旦このぐらいでまとめようと思います。
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ありがとうございます。
またお願いします。