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2023-06-20 20:28

フリーランスセラピストの向き不向きについてRethinkする

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サマリー

心と体の専門家たちは、フリーランスの特徴や向き不向きについて話し合っている。このため、フリーランスセラピストとしての適性について再考することが必要である。

フリーランスセラピストの向き不向き
心と体の専門家が様々なトピックを取り上げて、健康について考え直す番組、Rethink Healthということで、今回も皆さんよろしくお願いします。
今回はですね、フリーランスセラピストの向き不向きみたいな話をしてみようかなと思うんですけども、
自分個人としては、理学療法士とアスレティックトレーナーという資格で、大学院博士終わってからぐらいですかね、フルタイムで就職せずに独立して、
フリーランスだったり、自分の小さい会社を運営して働いているので、個人的に経験もしてきたっていうのと、
途中でミイラさんと出会うきっかけもあって、そこでちょっとこういう話し方、働き方伝えたら興味持ってもらって、
ちょっとそういう道に歩みつつあるみたいなのもありますし、これをネット上で発信していくと、こういうフリーランス的な働き方に興味あるセラピストと出会う機会も増えてきて、
ただみんながみんなこれが向いてるってわけでもなくて、そうじゃない方がいいっていう人もいるかなと思うんで、
今回はちょっと向き不向きの特徴みたいなのを話してみてもいいかなと思います。
という感じで、ミイラさんは向いてる方かなと思うんですけど。
私もなんか意識せず、これもフリーランスの日常じゃんっていう感じの生活を送ってます。
なんで向いてるんですかね?
なんか、結構私は引きずらない性格なんですよね。
過去を引きずらない。
だから、あんまりあらねばみたいな個室が少ないタイプだから、
フリーランスの特徴
あと、新しいこととかに挑戦することが好きなんですよ。
ただ、例えば今の実態として、フリーランスと言えるほとんどが業務委託だから、
いつかどこかで契約が終わる仕事なんですよ。
だけども、その時を楽しもうっていう方を意識してるので、
またそれが終わったら、次なる新しいことを取り組めばいいじゃんっていうような心持ちだから、
あまり一つのところに所属して固まるっていう方が、自分にはちょっと居心地悪いのかもしれないです。
だから、これまでこんだけやってきたんだから、それを活かしてやっていきたいっていうのが強いと、ちょっと向いてないかもしれないし、
結局、1年とか半年とかで期限が決まってて、仕事をするとか、結構フリーランスだと多いかと思うんですけど、
その先のことをまた考えすぎて、これじゃちょっと不安だっていうのが強すぎると、ちょっと向いてないかもしれないって感じですかね。
確かに今の面白いヒントで、あんまり自分が持ってるスキルにあんまり執着しすぎると、意外と視野が狭まっちゃうんで、
なんかやったことなくても、とりあえずやりますぐらいな感じでも、
全然多分人間が作った仕事に対してできないことなんてゼロじゃないんですよね。
一つくらいなんかできることあるし、そこにはみんな相談して、乗ってくれる人もいるんで、
だから私の場合、本当に結構やったことない仕事とかも受けるんですよね。
だからそれぐらいだと全然本当に生活できるんで、何でもやりますみたいなスタンスだと、
そういうタイプだといいけど、なんか、いや私これしかやったことないからできないよっていう意識が強い人には、あんまりフリーランスってストレスになっちゃうかもしれないです。
そうですね。自分もどっちかっていうと、今できないけど、なんか頼まれて、なんか勉強すりゃできんじゃねえかとか、
むしろ新しいことを勉強するきっかけになっていいなみたいな仕事は結構受けちゃったりするんですけど、
それがなんか今までやったことないからできないと思うと、
でも別に逆に今までやってきたことを生かして、それをいろんな人に展開するっていう仕事の仕方もあるかなとは思うんで、
どっちもありですけど、今できなくても、新しいことを学べばいいよねって思ってる人のほうが向いてるっちゃ向いてるかもしれないですね。
でも私自身は、ゆうとさんからそういった哲学じゃないけど、普段の様子を見て1年ぐらい通して、
あれ、ゆうとさんって、なんか1年前と今とだいぶやってること違うなと。
しかもなんかやったことないのに普通にやってるみたいな、そういうのを見て、私すごい衝撃だったんですよね。
なるほど。
こういう感じで乗り越えていくんだみたいな。ロールモデルですよね、ほんとに。
なるほどね。
で、私もすっとそれを真似していくって感じですよ。
なるほど。
まあね、でもすべて新しいことやっちゃうと、ちょっとリスクも高いから、だからそれこそ仕事のポートフォリオを組んでるって感じですけど、
だから得意なことで今できることも仕事としてはあるし、そこはベースとしてあるけど、常に新しいこともやるっていう配分ですよね。
だからどっちかをやりすぎるときついと思うんですよ。
フリーランスの働き方
今までやってきたことしかやらないっていうのは良くないし、新しいことばっかりやろうとするのも良くないから。
確かに。
その配分をうまくコントロールできると、自立はしやすいですよね。
そうですね、確かに。まるっきりやったことない。
例えば、私がいきなり大工さんになって家を建てなさいとか言われたら、さすがにほんとにわかんないんです。
私は言うても、例えば研究の知識を活かせてたり、医療者としての経験とか資格を活かせてたりって部分は確かにありながら、
例えば全然働いたことのないフィールドの企業で働いたりっていうような感じなんで、バランス的にはそうですね、確かに。
言うても30から40ぐらいは過去の経験が活かされてますね。
数字で言うとそのぐらいがいいんじゃないかなって感じはしますね。
あんまり70、80%ぐらい過去の積み重ねだけの仕事をしてると、ちょっと先が見えなくなる気がするんで、半分前後が過去の蓄積のあるスキルを使った仕事で、
それ以降は新しいことも学びになる仕事。
本当に1割、2割ぐらいは今仕事にならなくても将来役立つだろうみたいなことも普段の活動に入れれるといいかなと思うんですけど、
ボランティア的なこととかね、そんな感じかな。
そうですね、あとやっぱり個人事業として、ゼロイチで自分が何かを生み出すっていうサービスを作るとかいうこともやっぱりやっておきたいなって思ってて、
そっちって本当に育てがいがあるものなので、何より。
だからやっぱりずっと業務委託で何かを受注して、それに対して成果を出してっていうやり方だと、いつかそれが本当にゼロになったとき怖いので、
やっぱりなんか自分が何かを作るっていうビジネスモデルもやっぱり挑戦しないと、本当なんかこうメンタル的には持たないかなって気がしますね。
そうですね。
だからクライアントワーク、仕事でいうとクライアントワークとディレクションっていう形と、コンテンツクリエイターみたいな大きな3つと言われますけど、
クライアントワークとかやっぱり依頼ありきって感じですし、だから言われたことをきちっとやるって感じですし、
ディレクションっていうとそれをまた適切な人に分配してって感じで、結構頭使うというか論理的な感じですけど、
そういうコンテンツ作るとかね、こういうのは結構感性も入ったクリエイティブな感じなんで、こういうのもあると楽しいですよね、本当に仕事は。
そうですね。
あとそうだな、やっぱなんか、やっぱり収入面っていうところは一つの課題ですけど、そういった形でなんとか乗り越えていけたらいいなっていうのが一つですよね。
あとなんだろうな、やっぱり自分のやっぱりその、普通にサラリーマンとか、普通にそのね月勤9時5時みたいな働き方をすることによって、
例えば、育児に支障が出ているとか、親の介護があるとか、どうしても出勤が本当にストレスとか、そういうものって全くない人だったらいいんですけど、
なんかやっぱある時に、私の場合、じゃあ辞めるしかないじゃんみたいな、辞めるそれ極端かもしれないですけど、
なんか、やっぱそういった時は切り札として、やっぱりクリランスってすごい良い働き方と思うんですよね。
まあね、ほんとひとり身で仕事に100%フルコミットできて、そんなにしがらみもなければ、それこそ本当に一つの会社で、そこにフルで、
雇われるでもいいですし、本当に自分で起業するでもいいかなと思うんですけど、そこをね、100%できるかもしれないですけど、
なかなかね、今お互いに子育てもしてたりとか、家庭もあると仕事だけじゃないですし、そっちと両立しようと思うと、
受付金で、9時、5時で、毎日それは結構難しかったりするし、時間もあれだと、クリランスっていう形だと、自分のライフスタイルとかに合わせた仕事が組み立てやすくなると思うんで、
そうですね。
ただね、会社で働いてるのが、福利構成とかはなかったりとか、いろいろないものもありますけど、
そうですね。
だから、仕事をフルコミットしたいとか、福利構成とか、ちょっと求めるのであれば、逆にフルタイムで雇われるほうが向いてるかもしれないし、
もうちょっと自由度とか、自分のやりたいこととかを重視したいとか、そういうのがあれば、フリーランスっぽいほうが向いてるかもしれないみたいな感じですかね。
そうなんですよね。
みんな人間、そこそこ賢いと、自分の置かれてる状況をある程度正当化する知恵もあるじゃないですか。
そうですね。
だから、フリーランスはフリーランスなりの正当化の言い分があるし、
普通に就職されてる方は大変なりの正当化のいいところもあるっていうような、
物を持ってるからやってきてるみたいなのがあるんだと思うんですよね。
だからどっちも正解っちゃ正解だし。
そうですね。
ただ、健康的なほうで言うと、私はすごい、ほんとストレスなく、
毎日の食費とかも、すごい節約するのが楽しくて、最近。
1日500円とか1000円以内に抑えた食費で、いかにおいしいご飯作るかとか、そういうことに注力してるんですよね。
楽しいですか?
楽しいですね。
楽しいですね。だから、一応最低限これだけあれば普通に満足できる生活を送れるってことが証明しつつ、
たくさんでも稼いで、それをいろんなたくわえとか投資にしていきたいっていうような考え方に、
うまいことこの動画できていることも楽しいんですよね。
三浦さんの場合だと、さっきのクライアントワークじゃなくて、
自分でコンテンツ作るとか、クリエイター的な活動は、どれが当たるって感じですかね?
いや、苦手ですね。すごい苦手です。
なんか、私やっぱり継続するっていうことがまず苦手。
1人で自分を振り立たせて、1つのこと継続するっていうのが、ほんと苦手なので、
そこはまだちょっとやっぱサラリーマン志向なのか、
外注して何かやってって言われて、はい、やりますって言って、
やってるほうが楽っちゃ楽なんですよね。
だから、もっとそのクリエイター的なことをもっとコミットして、
もっと楽しいとか、続けられるぐらい楽しいと思えると、
自分的にはすごい最高と思います。
でも、ヘッドスパ的な授業とか、
ウェブの発信とかで、なんか続けてるとか、
ここのポイントは結構楽しいみたいなところもどっかにありますよね、たぶん。
私たちの活動の発展について
あ、そうですね。私、そうですね。
1回たぶん習得した技術、ヘッドスパの技術とか知識とかってのは、
もうずっと根付くものなので、それがどういう形になるかわからないですけど、
いろんなことに応用していったり発展していたりはあると思いますけども、
そっか。この発展の仕方をまだ試行錯誤してるって感じですか?
そうなんです。どこかで、博打で大当たりじゃないですけど、
何かにうまいこと乗っかって塗れたらいいなと思ってますね。
そうですね。
そのへんは、ちょっと自分もまだ答えがないんで、あれですけど。
そうですか。でも、いろんなスキルを持ってるっていうのは、確かに強みだなと思います。
確かにね。
自分の場合は、フリーランスのセラピストみたいな言葉も勝手に自分で作って、
フリーランスセラピストなんとかみたいなやつもいっぱい作って、
いろいろ試してるんで、それが結構クリエイターっぽくて楽しいんですけど、
最近、Web3とかAIとかテクノロジー、結構いろいろ出てきてるし、
マーケティングの勉強とかすると、いろいろアイデア出てくるんで、
なんかね、もう2年ぐらいかな、ミイラさんと関わりだして、
その間でも結構増えてますよね、いろいろやってること。
いろいろ?
フリーランスセラピスト系の。
はい、そうですね。まず、名前が普通に用いられてるなっていう感じ。
フリーランスセラピストっていう名称が、すごいなんか普通になってきたなって感じ。
ちょっとずつ定着しつつありますね。
定着してる感じと、あと実際そのコミュニティーの中に入っている人数もじわじわ増えてますし、
なんかその、なんだろう。
0,1はできてきたかなと思うんで、
次1から10っていうか、もうちょっと成長させたいなと思って、
そこのノウハウが個人的にまだあんまりない気がするんで、
フリーランスセラピストの条件とアイデア
そこを頑張りたいなと思うんですよね。
そうですね、なんかセラピストってやっぱりその医療従事者が多い印象なので、
やっぱりそういう人たちが、いかにそのこの資本主義の経済の中で、
どこまで大きくなっていくかっていうところは、
すごいビジネス的なアイデンティティーが、なんかあれですかね、
新たにもっと根付く余地がありそうですかね。
あとちょっと別の今発展系が出てきてて、
これまさに収録してる日の昼にあるんですけど、
美容師さんと話すんですよ、オンラインでね。
一人で、一人サロンみたいな感じで開業してる美容師さんと話すんですけど、
だから今フリーランスのセラピストっていう感じで、
セラピスト向けに発信してたんですけど、
フリーランスの、フリーランスというか個人で開業するその美容師さんとか、
専門職フリーランスみたいなカテゴリーに発展できるような気がして、
手に職持ってる人が雇われるんじゃなくて、
今後フリーランスみたいな。
だからちょっと違う職種に応用できそうな気がしてるんで、
個人的にはちょっとそっちにも広げていこうかなと思ってるんですけど。
だからミイラさんの場合はね、
01で生み出したっていうとそのメンタル的なカウンセリングと
ヘッドスパック組み合わせるみたいな感じだと思いますし、
あと音声配信とか動画とかやってますけど、
なんかその次になんかありそうな気はするんですけどね。
そうですね、なんか今携わっているお仕事の中でも、
めちゃめちゃそのメンタルヘルス系の授業はやってるんですよ。
ただ私から見ると、
ここもうこういうふうにバージョンアップすれば、
すごくエビデンスのあるサービスになるのにとか、
いろいろあるんですね。
ただまあその押し出すタイミングとかは、
ちょっとあると思うんですけど、
なんかこうやっぱり、
うまいことなんかどこか部分的にひも付いてこう、
そうですね、周りも良くなっていくっていうのも、
私にとってはすごくいいことですので。
確かにね。
そう。
なんか個人の活動がその法人からの依頼につながって、
しかもその中でちょっと自分の新しいアイディアとかを入れていくみたいなのも、
面白いですよね、それは。
そうですね、うんうん。
だからやっぱそうですね、
to see っていうと受けるっていうようなイメージですけど、
だけど自分からやっぱりこう発案して仕事作っていくっていうみたいなこととかも、
全然できるので、
なるほどね。
そういう発展の仕方も一つだし、
そう、自分自身がどういう動き方を示するのかも、
本当に自由だし、
ですね。
ただ時間が限られてるってところは、
ある中で何をするかってことっていうのは、
やっぱりすっごい準備と考えるってことが大事だなと思ったりします。
自分も準備めちゃめちゃ大事だなと思って、
普段からそう思ってるんですけど、
フリーランスで、しかももし子育てもっていうと、
子供の相手する時間とか、仕事の時間とか、
1日で使える時間は本当に限られるんで、
前の日とかできる限り準備するものは準備して、
やんないとこう、
なんだろうな、
人から言われたことをやるだけに追われてしまって、
自分のやりたいことできないみたいな感じにもなりがちだと思うんで、
その辺のしっかり準備できるとか、
なんだろうな、気持ち切らさずにやるみたいなことができたほうが、
フリーランスは向いてそうって感じですかね、たぶん。
そうですね。
そうだな。
今回一応フリーランスセラピスは向き不向きっていう感じでしたけど、
振り返ると、
最初なんて言ってましたっけ?
なんでフリーランス、
フリーランスお互いやってるのでね、
そっち寄りになっちゃいますけど、
そうですね。
だから、過去のスキルに固執しすぎないとか、
新しいことでも挑戦しようと思えるとか、
依頼もらうとこの話はあんまできなかったですけど、
依頼もらうってことはやっぱ過去のある程度のスキル持っててとか、
人としての信頼してもらえてるから依頼もらえるって感じなんで、
そういうコミュニケーションというか、
新しい人間関係広げるみたいなとこも必要ですし、
それとプラスしてできればいいなっていうのは、
誰かから別に依頼もらうとか言うわけでもないけど、
自分がこういうのしたいとか、
こういう問題解決したいみたいなところに向けても、
行動できてたらより良いみたいなところですかね。
そうですね。
なんとなく整理できたかなと思いますんで。
この辺またお互いの活動もどんどん発展してくるんで、
またしゃべれてもいいかなと思いますし、
今回はフリーランスセラピストの向き不向きという話でした。
はい。
以上です。ありがとうございます。
ありがとうございます。
20:28

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