起業家のリアル
この番組は、中小小売企業の取り締まり役経験のある2人が、 そのリアルについて緩くお話しします。
人事に軸足を置いたジェネラリスト、私渡辺優里が、 2度のM&A経験がある連続企業家、樋口幸太郎さんに話を聞いていきます。
既に小売企業を経営している方、これから小売ビジネスで 企業を考えられている方に役立つ情報を楽しく語っていきます。
リテールトーク43回目になりました。よろしくお願いします。
お願いします。
今日は、起業家が陥る躁うつ病という怖いタイトルですが、 話していければと思っています。
忙しいです。
忙しいです。
樋口さんも忙しいですよね。最近は何をしていますか?
最近はストアレコードの導入をやりながら、 一応ベンチャーキャピタルを回ろうかなという形で回っています。
端的な理由はお問い合わせいただいたVCさんが何社かあったので、
その方にちょっと遅れちゃったんだけど会いましょうみたいな感じで会わせていただいて、
合わせてちょっと気になっていたVCさん連絡を順次していって会っているというような感じです。
資金需要がすごいあるかというと、まだだなと思っていて、
気になりそうだけれどもちょっと今のタイミングで、 ご挨拶だけでもという感じで回っています。
改めてVCさんがあるということは、期限を決めて急成長させて、
エグジットさせるみたいなところの選択だと思うので、改めてその選択肢って、
僕自身のこの事業に向き合うときにあり得るんだっけっていうのを問おうかなと思ってやっているという感じですね。
調達するっていうことは当然目指すっていう話にイコールって考えた方がいいんですか?
もう完全にイコールでM&Aで売却するか、IPをしてしっかりリターンを出すかのどっちかの選択をしないといけないっていう。
しかもそれも短期間で、ベンチャーキャピタルのファンドの召喚期限までに、
具体的に言うと10年以内にみたいなそんな形の縛りが出るのかなっていう感じですね。
じゃあ覚悟を決めるか、覚悟を決めるっていうのも変か、別にそうじゃなければ覚悟じゃないってわけじゃないですもんね。
そうなんですよね、そこは難しいところですね。
短期で成長したいんだっけ、短期で成長させないといけないビジネスなんだっけっていうのを改めて考えるいい機会にはなっているなっていう感じですね。
面白い、ベンチャーキャピタルさんって普通に社員やってたらあんまり関わりのない人たちなので、その辺の話もどっかで聞けると嬉しいです。
分かりました、具体的に進めばっていう感じなんで、かもしれませんが、分かることは話せます。
本編ですけど、起業家のメンタルヘルスについて話そうのかいみたいな感じですかね。
私自身は結構割とメンタル強い方だと思ってるんですけど、でも多少は波はあると思ってて、
多分その起業家の方とか、事業に責任がある立場の人だったりとか、社員とか取引先への責任がある起業家の方、社長さんとかってやっぱり重いものがありそうだなっていうのは思っていて、
樋口さん、ポッドキャストで喋っている感じだと結構メンタルフラットな人なのかな、みたいな印象を持っていると思うんですけど、実際どうですか。
これだいぶ変わったなと思っていて、大きい大分メンタルフラットになった方かなと思うんですけど、結構昔は波があった感じかなと思ってますね。
そべさん強そうですね、メンタル。
いや、ちょっと夏ぐらい1週間、2週間くらいしんどかった時期があって、そういう軽い波はあります。
でもめっちゃ折れちゃうみたいなことはあんまないですね。
なるほど、それでいくと今日後ほど1社目の起業の時折れかかりそうだったみたいなところの話とかできればなと思うんですけど、
だいぶメンタルフラットになったな、それってなんでなんだっけみたいなのも話していければなというふうには思ってます。
お願いします。
将来への不安と対応
なんか調べてみたら、一生のうちに何らかのメンタルヘルス疾患経験する人って22.7%って言ったんですよ。
つまり4,5人に1人は経験するみたいな感じですよね。
で、起業家の方に焦点当てるとメンタルヘルス不調って日本の調査だと37%の起業家が気分障害とか不安障害を抱えているみたいな。
で、アメリカの研究だともう49%が何らかのメンタルヘルス問題を経験する。
起業家の重み、普通の人だと22,3%なのに起業家だと49%ってなるとやっぱ重みがあるんだなみたいな。
責任とか重圧みたいなのは想像つくけど、なんか実際こういうのがメンタル来るよねみたいなのとかって聞けます?
僕もこのアメリカの研究見たことあって、起業家の49%が何らかのメンタルヘルスケアで、普通の一般の社員の人よりも明らかに優位に高いみたいなのを見てました。
で、僕自身の話でいくと、端的に将来への不安は多分一番来るかなと思っていて、
事業が不確実でこのままやっていけるんだっけ、ちゃんと成立するんだっけみたいなところと、金銭的にしんどい時期とかが絶対あるので、
しかも加えてまあまあいい大学を出て、いい会社に入って、それ捨ててまでチャレンジして、
それがうまくいかない可能性がある、不確実性がすごい高いし、足元全然儲かってないから貯金がみるみる減ってるみたいなのが端的に一番大変でした。
貯金減るは結構怖いですね。
貯金減るはもうみるみる減ってくんで、最初の会社だと資本金100万円を大学時代の後輩と50万円ずつ入れて立ち上げるみたいな形でやっていて、
売り上げはすごい1年目は1000万円ぐらいしかなかったんで、
日々とか払うと全然給料とかも月10万ぐらいしか払えないみたいな感じだったんで、
それは貯金減っていきますよねみたいな感じで、やっぱりしんどかったですかね。
そうですよね。あとあれじゃないですか、やっぱり前西松屋の話かなんかで、
普通は店長が従業員の労働時間の調整弁になったりしちゃうよねみたいな話があったと思うんですけど、
やっぱり代表の人がなんとか調整しなければいけないみたいな側面って多分あると思ってて、
労働時間がコントロールしにくいよねみたいなのもありそうかなと思ってるんですけど、そういうのもないです?
それで言うとどうすかね、付随して出てくる、それが要因になったっていう感じではなかったですかね。
そうなんだ。将来働く量も増える、ないしブレーキが効かなくなる、
そもそもお金も儲かってないんで全部自分でやらなきゃいけないみたいな。
それによって、なんというか、整える時間がないのでさらに落ち込むみたいなその循環はあったかもなと。
なるほどですね。これは企業にもよるのかもしれないけど、社長の孤独みたいなのもあるかなと思ってるんですけど。
社長の孤独は、経営者孤独だよねみたいなのって言うとダサいみたいなところもあるじゃないですか。
孤独だし、分かってくれる人なんてっていうところはあるんで、
というよりも本当に端的に将来への不安とお金がのしかかるものとしては一番大きいかなと思ってます。
最初のメンタルフラットになったみたいなところにつながるんですけど、
2回MAしてお金が入っているので精神的な余裕というのがかなり作られているなっていうのはすごい実感値としてあります。
インターネットとかでうつ病の人に1億円渡したら半分ぐらいのうつ病は治るんじゃないかみたいな話があったと思うんですけど、
おうちの半分に該当するものかなとは思ってます。
なるほどですね。将来への不安。やっぱりお金があれば何とでもなるっしょみたいなのがありますもんね。
生きてはいけるし、すごいひどいことにはならないだろうみたいな。
そういったところで何というか、あれが上がった気がします。
メンタルのこのセーフティーネットのラインがすごく高くなったみたいなのはすごい思っていて。
山梨の田舎の団地育ちで、結構あんまり裕福な家庭じゃない出身だったので、
起業した時とかも、親が僕にお金を借りに来るみたいなことがイベントとして発生するような過程だったので、
その辺の不安は、僕個人だけじゃなくて、親含めて大丈夫かなみたいな不安があったのが、
今解消されてるなっていうところで、フラットになった部分はあるかもとすごく思ってます。
すごいセキュララな話なんで恥ずかしいんですけど。
面白く聞いていいのか分かんないけど面白いです。
という感じなのでそうなんですよね。
一回そういう風にフェーズが一番相打つになるというか、いけるかもダメかもみたいなのって、
PMFってプロダクトがマーケットヒットするみたいなその前段階みたいな時に、
すごい感情の揺さぶりがあると思います。
2社目の企業とかだと本当にもうブログ書きまくって就活生の就客うまくいくみたいな、
熱中期はもうがむしゃらにやるみたいな感じで、会社に行ってながらだったんでそんな精神的プレッシャーはなくて、熱中期ですと。
実際会社辞めるってなって出す前の段階とかだと、辞めちゃったけど本当にお客さん来るんだっけっていう日と、
メンタルヘルスの重要性
素晴らしいプロダクトだから儲かりまくるに違いないみたいな、そういう日が交互に来るっていう感じでしたね。
さらにメンタルのセーフティーネットのラインがめちゃくちゃ低いので、落ち込むときにすごい落ち込んじゃうっていうのが1回目の企業かなっていう。
それに対して今とかだとセーフティーネットのラインが高いので、
今もパワーレコードをPMFするかしないかみたいな感じのラインかなと思っているので、
もうこれ楽勝でもすごいまたお金持ちになっちゃうぜみたいな人、もう本当に小売りの業界を変えられるんじゃないかみたいな人、
いやこんなこともできてないから全然うまくいかないんじゃないかみたいな日が結構両方ありますね正直。
そうなんだ。
でもそのメンタルのセーフティーネットラインめちゃくちゃ高くなっているので、落ち込まずに10年やれば結構いいところまで行くでしょみたいな、
そんな感じのロングタームでも考えられるようになったかなという感じですね。
なんかそのコントロールができるかっていうと一概には言えないと思うんですけど、
どうしてもストレスかかって波があるのはしょうがないポジションだとは思うんですけど、
コントロールする工夫みたいなのがあるとしたら何ですか?
上さん何やってます?
何だろうな。
不倫理質問で返しちゃいますけど。
私はちょっとストレスの種類が間違くて、
例えば私リモートワーク続くとマジで無理なんですよ。
人と会って人と一緒に仕事するのが好きなタイプなので、
家の中で一日中家の中こもってるとかマジで無理なんですよね。
飲みに出かけるとかそういうのは多分解消できちゃうし、
木、重いやつ何だったかな。
人が死んだ時とかそういうのは時間が解決するし、
何だろうな。
今日語れるような良いコントロール施策全く持ってないかもしれないです。
それと言うと僕全くなくて、寝ると話すだけなんですよね。
でも寝るはでっかいですね。
結構寝れるんで12時間ぐらい寝れるんですよね普通にやると。
朝の9時に寝て、朝の9時最近無理かな。
でも8時ぐらいまでは寝れるんで、10時間以上は結構寝るようにしてますねそういう時。
よく食べれるんですよ。
結構好きなものをちゃんと食べるとかをして、
ストレスの原因を話すっていうのは最近やるようにしていて、
友人に話すっていうのをやってますね。
考えない、一人で考えないとか夜考えないも結構大事かなと思うんですけど。
なるほど。
夜って考え込んじゃうとネガティブな方向に行っちゃう気がしてて、
朝だったらそんなことないような気がするんですよね。
私だけかな。
僕は走る時にめちゃくちゃ考えてますね。
最近だとランニング始めたら。
あの時にものすごい考えてます。
ストレスの原因とか。
いいんじゃないですか。
いいかな、いいと思いますね。
歩きながらとか走りながらストレス抱えるときはそれで、
そうですね、考えることが多いですかね。
体ですね。
いいかもしれないですね。
だから、一生懸命運動もせず塞ぎ込んでみたいな感じだったんで、
それは良くなかったんだろうな。
リフレッシュする機会をちゃんと設けるっていうのは、
今走っててすごいいいかなと思いますね。
確かに、確かにじゃないな。
妊娠中結構気分落ちることそういえばあったんですけど、
ヨガがめっちゃ効きました。
ヨガもいいって言いますよね。
なんだろうな。
ちゃんと生きてる感じとか、
体と心がちゃんと同じ状態になってるみたいな、
それが波長が合わなくなると多分ダメで、
一緒になるのかな。
なんかそんな感じがして良かったです。
なるほど。
本当に自分に合う運動と、
そういう習慣を身につけるみたいなのが大事なんですかね。
そうかも。
この話をしながらも、
こうやって克服しましたみたいな話はないんで、
ちょっとダラダラとした話になっちゃうんですけど、
本当そんな感じですね。
寝る、食う、話す、運動。
M&Aとメンタルの関連性
すごい効いてるのかもなと思いますね。
あれでしょうね。
企業家の立場でメンタル不安定になるのって、
しょうがないよねっていう考えであってます?
しょうがないんじゃないですか。
やっぱり不確実性の高いことで将来不安になるし、
本当に起業したいっていう時って、
本当にお金があって楽勝だぜっていうよりは、
やっぱりひと山当てようっていう気持ちもある人も多いかなとは思うので、
全的に立ってる場所が不安定になるので、
絶対この気分の浮き沈みが出てくるのかなっていうのは、
自分でやっててすごい思いますね。
だからそう、全職ベアマノンの時ってナンバー2じゃないですか。
ナンバー2は楽だなっていうと、
世の中のナンバー2の人に失礼なんですけど、
やりたいようにやったらうまくいかせ、
うまくいかせるというか、
やりたいようにやれるように土台を整えるのが自分の仕事っていうのを、
割り切って提出することができるので、
それはそれで楽ですよね。
そうなんだ。
やりたいようにやれる土台を作る、
そのためにベストな道はこれだっていうのはある程度見えていた。
1回自分でもやっていて、
ある程度うまくできたところもあったので、
こういうことをやればうまくいくよねみたいなのが見えてたんで、
やりやすかったですね。
やっぱナンバー2で株式の比率も20%ぐらいみたいな感じだと、
そういうメンタリティで、
それが100%自分で持ってってなると、
全部来るは来るので、
これ久しぶりにまた感じるなっていう感じですね。
全責任自分に来るっていう感じの感覚なんで、
そこはやっぱり浮き沈み出ちゃうかなと思いますね。
そう考えると、
今知ってる会社の代表の顔とかが頭に浮かんでるんですけど、
すごいんだなと思います。
それはもうご自身で100%持ってみたいな感じですか?
うん、とかある程度大きな組織持って、
事業がうまくいかない瞬間とかも、
強く見せるじゃないけど、
何も折れてないところしか見えてないので、
そういうのは多分、
自分を強く保とうとしてくれてたんだろうな、
みたいなのを感じますね。
いや表に出せないんじゃないですかね、やっぱり。
特に現在進行形で言ってるときは、
出しにくいのかなと思いますね。
代表が本当に折れてそうみたいになると、
みんな不安になりますしね。
折れてそう。
やっぱり表になかなか出にくいかなとは思ってますね。
一方で、全然まとまりのない話なんで、
結論に向かわないかもしれないんですけど、
聞いてて、そういう面もあるのかと思ったのは、
ちょっと先ほどの1億円持ってたら鬱病治るっていう話と
全く真逆なんで、あれなんですけど、
M&Aした起業家が鬱になるっていうのは結構聞く話で、
M&A売却してロックアップ期間中に鬱になっちゃうみたいな話は
よく聞きましたね。
やりがいなくすみたいなことですか?
やりがいなくす、面白くなくなっちゃう、
その割にちょっと高めの期待値で会社を売却しちゃうと、
それに対する進捗を買収した方の会社に詰められるじゃないですけど、
本当にあんな大金をもらったのにこんな進捗でみたいなので、
いたたまれなくなってみたいなのは結構頻繁に聞く話なので、
そうなんですね。
それは結構お金持っててもそういうやりがいであったり、
そういった本当に将来に対して希望が持てないと
そういうことになってしまうんだなっていうのはすごい思いました。
1社目の売却の時も2社目の売却の時も結構そういうのにならないようにというか、
あんまり過度な期待値で売却しないようにして、
早めにお渡しして辞めれるようにするっていうのは結構意識してやっていて、
両方ともロックアップ1年間だけでやります。
達成できそうな数字をちゃんと握るっていうのをやって、
2社ともちゃんとKPIは達成してできたので、
そういったところの何というか過度に自分を大きく見せすぎず、
約束を守るみたいなところもつながってくるかなと思いましたね。
それって元々M&Aしてメンタル落ちちゃうみたいな話を聞いてて、
そういう予備知識があってだったんですか?
1社目の時は全くなかったですね。
そうなんだ。
性格の部分もあると思いますね。
そういうふうに追い込みたくないというか。
躁うつ病とメンタル管理
あんまり高く期待値持たれると困るんですけどっていうタイプですもんね。
そうなんですよね。
ちゃんとやれることはやりますけどっていう感じなんで、
そこはよく働いたかなと。
2社目の時は1社目売却してその後ポロポロ、
僕自身売却したのは2016かなの時に
webメディアとかで売却する事例が結構多かったので、
周りでもそういう事例が出てきて、
そこからですかね、M&Aの人とかと話してもそういう事例を聞くようになったんで、
2社目のM&Aの時はそこはちょっと大事にしようという感じでやってました。
もちろん高い期待値でバーンっていって、
高い金額でバリエーションつけてもらうみたいなのも大事かなと思うんですけど、
そこはやっぱり実力値でやって、
自分の心身が伸び伸びできる範囲でやるのが、
個人的には向いてるなっていう感じですね。
なんか正確に言われるかもしれないけど、
そうやって上げた方が頑張れるみたいな人もいているんだろうけど、
あんまりメンタル的によろしくはなさそうですね。
そういう人もいるんでしょうね、多分。
そうやって上げてって高い期待値に対して答えるみたいなのをやるみたいなのが向いてる方もいるんですけど、
どっかでメンタルに悪影響出ちゃうのかもなっていう感じですね。
全然まとまりのない話なんですけど。
いや、たまにはこういう回がいいと思います。
メンタル不安定になるのしょうがないから、
あれかな?体いっぱいしたよね。
クーネルなんでしたっけ?
クーネル話す?
話すか、そっかそっか。
自分の中に溜めないみたいなのは必要なんだろうな。
あと体と直結してるみたいなのも言ってやるだろうなって感じがしました。
あとはそうですね、自分のことを知るみたいなのを結構やる機会があったというか、
向き合う機会みたいなのがあったりしたんで、
そういうのも大事かどういうことにストレスを感じるか、
こういう状況だとストレス感じやすいよねみたいなのを理解しておくと、
そういうところは避けられるので、そこはやってもいいかもなと思いますね。
確かに。
これ若いとなかなか難しい。
分かってないじゃないですか、自分のことをそんなに。
対処できないだろうな。
年取ったからですかね。
そうだと思います。
私結構インド派なんで、家の中に絶対いるの無理とかって考えてなかったんですよ。
キャンプとか海とか全然苦手なインド派なので、
なるほど。
別にリモートワークが苦手とかちょっとも思ってなかったんですけど、
電車とかも結構嫌いだし、
リモートワーク、家の中で閉じこもってずっとこの場所にいるみたいな、
動かないっていうのが本当に無理でした。
それもでもコロナ時に気づいたかなみたいな感じですね。
そうやって自分の苦手を把握するのは大事かなと思ってますと、
本当まとめじゃないですけど、
僕も結構、今も結構幽霊動くというか、
いけるぜっていう時とうつの時あるんで、
本当企業って大変だなっていう当たり障りない結論なんですけど、
揺らぎながらもう長期的には良くなるよねっていうのを
持てるかどうかがすごい大事かなと思っていて、
それが持てると良くなるし、
ちょっとヤバそうっていうタイミングだったら一旦本当に休むのと、
病院行くっていうのが大事なのかなと思いますね。
確かに。
1ミリだけ樋口さんに優しくしようと思いました。
1ミリだけ。
今日は企業化が落ちる層打つ病というメンタルヘルスのお話でした。
自己理解とストレス管理
ありがとうございます。
リテールトークここまでお聞きいただきありがとうございます。
番組の詳細欄にGoogleフォームのURLがあるので、
質問やメッセージはこちらからお送りいただけると嬉しいです。
番組内でご紹介させていただくかもしれません。
次回もぜひよろしくお願いします。