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2025-03-13 33:32

正直FPラジオ第161回 「KAJIさんに学ぶ年収の上げ方」


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サマリー

今エピソードでは、KAJIさんが自身の経歴をもとに、年収を上げるための転機やスキルについて話しています。独立と営業職の経験から得た教訓を通じて、リスナーに年収向上のヒントを提供しています。また、営業の経験の重要性やマネジメント能力の必要性について深く掘り下げており、新たな視点やアドバイスをリスナーに届けています。さらに、KAJIさんは年収向上の方法について考えを共有し、マネジメントにおける責任や判断の重要性について議論しています。そして、ビジネス全体を理解し、数字を上げることの大切さを強調しています。

年収向上の鍵
正直FPの本音しか言わないトーク
どうもみなさん、こんにちは、またはこんばんは。
金融商品を売らず、顧問料だけで稼ぐトップ1パーのコンサルティングFP、KAJIと、経営コンサル、コーチングも手掛ける個人投資家、寺野二人でお届けします。
このラジオは、金融商品を販売しないからこそ、各業界や金融機関に忖度なしの正直意見が言える、現役FPがぶちたけ投稿する暇つぶしコンテンツとなっております。
寺野さん、今日もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今日は、ズバリ、どうやったら年収を上げられるのか、年収を上げるために必要なスキルって何だろう?
わー、みたいなノリなの少し。
わー、そうそうそう、効果音はないけどね。
はい、分かりました。
年収を上げるためにね。じゃあ、高年収のKAJIさんの話をまず、ありがたい話を。
やめて。
どうやって私はこういう年収にたどり着きました、みたいなストーリー。
やめてくれる、しかも私高年収だと思ってないし、本当に高年収の人に鼻で笑われちゃうよ。
でも年収はずっと上がって、右肩上がり?別に高年収じゃないけど、キャリアとしてはずっと右肩上がりに上がってきた人だとは思います。
だからその観点で、それをなんでなんだろうって考えるの?
考えてみたらいいんじゃないですか?
例えば、属性としてはKAJIさんは独立して、自分でやっているってことじゃないですか。事業収入として。
それで、そこそこ今お金ももらえてますと。
それを目指したい人は、たぶんラジオを聞いてる人の中にも結構いると思うんですよ。
で、サラリーマンで年収もらうっていうパターンと、自分で独立して自分のビジネス仕事として、お客さんから直接対価もらってっていうのはまた、ちょっと違う文脈ではあると思うし、共通する点もあると思うんだけど。
そんなKAJIさんからありがたいお話を聞ければ、みんな自分もこれぐらいもらえるようになるかもっていう勇気を得られるのかなと思うんですけど。
ジョブチェンジの影響
私はいつもセキュララにお話ししちゃうんですけど、今聞きながらずっと考えてたんだけど、2つ転機があったなと思っていて。
1つは、仕事のジョブチェンジをしたこと。
仕事のジョブチェンジ。
KAJI工部になっちゃった。仕事のジョブチェンジ。
最初は私は一般的な営業事務って言われる仕事だったんですよ。
日産のディーラーで働いてた時も、店舗の事務周りを全部やるみたいな、経理も事務もやるみたいな、ちっちゃい店舗だったから。
その時の時代もあるけれども、給料とかって手取りで17万とかそんなもんだったよね。
少余1ヶ月分みたいな。年収で言うと300万もいかないぐらいの年収だったと思うんだよね。
昔ね、最初の。本当20代の頃ね。
そこから転職して、東京に行きたかったから転職して、怪我をした頃なんだけど、そこでもやっぱ営業事務だった。
自分には特にキャリアとか、キャリアプランみたいなものを全然持ってなかったから、
だから単純に今までやっていた仕事と同じ仕事って感じで探してたんだよね。
そこでも営業事務をやって、やっぱ年収も同じぐらいでしたみたいな感じだったんだ。
そこから怪我をして給食をしたりして、FPの資格を取ってお金回りにやろうかなと思って、
でもお金回りの仕事って言ってもイメージがなかったから、この辺はリスナーの人も共感してもらえると思うんだけど、
FPといえば銀行家、保険家、不動産家ぐらいのその3つの選択肢が私の頭にも浮かんできて、
で、たまたまその銀行の契約社員があったから、そこだったらシュートでもいけんじゃねえと思って応募したらできたと。
で、銀行の窓口で働き始めたんだけど、でも銀行の窓口業務っていうのも面白かったんだけど、
私がやりたいFPではなかった?ただ講座解説のお手伝いをしたり、
まあちょっとできるとしたら定期預金とか、組合の定期預金とか、あと法人の講座解説とか、
そういう本当に一般的なジム周りの仕事だったんですよ。
まあいわゆる広報ジムってやつかな?でやってたんですね。
で、でも私がやりたかったのはFP的なことだったので、なんか違うなっていうのは分かってたわけですよ。
そこでまあいろんな迂回曲折あり、その銀行で運用の提案とかをやる部署に移動するって話もあったんだけど、
それがちょっと飛んだしちゃって。
で、そこで探したのが、日経の生命保険会社のFP事業部だったんですね。
で、そこがたまたま私はドンピシャだったんで、よくわからなかったんだけどFP的なことができると思って転職を決めたんです。
でも入ったら、今考えれば、ちゃんと考えればわかるはずなんだけど、土営業だったんですよ。土営業。
セールスですよね、完全に。ちょっとコンサルするセールスマンみたいな感じですよ。
で、私はでもそういう意識がなくて、ただFPがやりたくて行っちゃったもんなんだけど、
でも土営業だったと。で、私ずっとそこまでの職歴は営業だけはやりたくないって思ってきてきたの。
営業なんて人に物を売る仕事なんて絶対自分にはできないって思ってたんですよ。強く。かなり強く。
だから、求人探しても営業ってだけでもう見ないみたいな。営業募集だけで詳細も何も見ない。
見ないで飛ばすぐらいの気持ちでずっと仕事を探したのに、FPをやりたくてたどり着いた仕事が土営業だったのね。
でもFPやりたかったから。
なんでそんなに営業をけぎらいしてたんですか?
向いてないと思ったの。自分にはできないし、やっぱり人に何かを勧めるって気持ちが良くない仕事だなみたいなのがあったんだよね。
それはあれでしょ、売りやり売り込むみたいなイメージってこと?
そうそうそうがあったんだと思う。だから営業職にそういうイメージが私はあったんだと思う。
でもFPになってみて思ったら、自分がコンサルして少なからず良いと思った形に商品を変えてカスタマイズして顧客に提案するから、あんまり無理に良いと思ってない商品を勧めるっていう感覚にはならなかったんだよね。
それもあったし、多分営業めちゃくちゃ向いてたみたいで、そうしたらブワーって仕事が楽しくなり始めて、年収も3倍くらいになった。
600万700万くらいになったのかな一気に。
それはすぐじゃないよ。何年かかけてどんどん上がっていって、成果が出して最終的に3年目くらいで600万とか700万になってた気がする。
で、ここで一気に年収が伸びた。だから仕事のジョブチェンジじゃないけど、絶対に向いてなかったであろう仕事をやってみたら、実はめっちゃ向いていたっていう現象がまず1個起きた。
独立のメリット
それはなんで年収が上がったっていう風に今思ってるんですか?
恥ずかしいこと聞くね。
多分、仕事が楽しくなった。向いてる仕事をやったから仕事が楽しくなったし、やりたいことができてた感覚があった。
だから、あとすごい成長してる感じがしたの、自分が。だって成果も出るしさ、やれば。みんなにも褒められるしさ。
なんか自分がめっちゃ成長してるなっていう感覚があったの、あの頃。だから没頭するじゃない、仕事に。
そうすると結果的に年収が伸びたっていう感じ?
要はだから成果を上げられるようになったってことですよね。
成果がさ、定量的じゃないすごく、営業職って。
そうですね。
でもジムってさ、別に成果ってよくわかんないじゃん。上司の評価ぐらいの感じだから。
そうですね。
そこが大きく違ったんだ。
会社という組織においてはやっぱり売り上げがベースなんで、だからそこに関わる営業職ってやっぱり数字じゃないですか。
で、一方で営業ジムとかジムって、会社公経というか組織どんどんでかくしていくっていう経験する人はわかると思うんだけど、
途中から必須になるんですよね。ジム周りとかそういうの。でもそこって数字上げないんですよ。
会社においては経費が膨らむけど、ないと回らないみたいな感じになっていくんで、どうしたって評価としては営業のほうがわかりやすいですよね。
売り上げ立てればその分、成果報酬的なものにもやりやすいから会社として。
そんだけ数字上げたなら、収入も比例で何パーセントみたいなものは多分できると思うし。
一方でジム系、営業ジムとかもそうですけど、裏方サポートになっちゃうと何を評価軸にするかってこれ多分人事の評価とかですごい難しいところなんですよね。
そこだとどうしてもジム系だとアッパーが決まっちゃうのと、最低限になっちゃいがちだと思うんだよね、普通の会社だと。
多分その差がでかいんじゃないのって聞いてて思ったんですよ。数字が直接出せるところ。
そうなんだよ。だから一般的にも事務職より営業職のほうが仕事の年収とか高いじゃないですか。
上と下がでかい開きがあるって感じだよね。
私はたまたま営業が向いてないと思ってたのがすごく向いていたし、営業手法、ファイナンシャルプランニングっていう営業手法が私のやりたいこととマッチしてたっていうのがあって、
すごく自分の才能じゃないけどが花開いた感覚が本当にありました、あの頃は。今まで仕事なんて全然つまんなかったのにめっちゃ楽しかった。
経歴としては、カジさんの履歴書としては、自分のやりたいことをパワーが出せるところがたまたま数字が直接反映される仕事になったときにガンと年収として現れたっていう感じですね。
その要因が数字があると燃えるタイプだったからなのか、それともFPっていう仕事が好きすぎて没頭したからなのか、ちょっとどっちなのかよく分かんない、両方かな。
数字を追うのは全然嫌いじゃなかったな、私は。っていうのがまず一つ、一つ目の年収が伸びた経験。
二つ目は、やっぱ独立をして、本当に自分で独立をして、一回妊娠したからFP事務所に行ったときは、また3分の1くらいの年収に下がっちゃったんだけど、その後自分で独立をして自分で事務所を構えてからは元の年収以上に伸びました。
それはどういうものか。
それは多分、それはなんでだろう。やっぱ自分と中抜きされなくなったから。
中抜きされなくなった。
全部100%自分で受け取れたから。日経の戦法にいたころは、当然会社のものを使わせてもらってるわけだから、私が売り上げた分を渡してるわけだし。
でもそれが全くなくなったから、自分で仕入れはしてないけどサービスを提供して、そのサービスの対価をもらって、それを100%自分でもらえるようになったからだと思います。
さっきの話の続きになると、結局数字を上げられることがビジネスでは最重要じゃないですか。売り上げの厳選ですよね。
そこにまずカジさんは関われるし、そこの能力が高かったっていうふうなところだったじゃないですか、今までの話だと。
そもそも数字を上げるっていうところのパワーがあったって。
さっきの話でいうと、事務回りってその場合に関節部門経費がかかる部分だけど、そこがあんまり必要なかったって話なのか、カジさんの場合は。
そこがない方がその分の利益を受け取れるようになったって話だったじゃないですか、今。
中抜きって言うけど、結局そういう何かに属していた場合は、そこで事務回りやら何やらっていうものを担当してくれるから、その分経費として引かれて、自分の成果は多少割引かれて給与に反映されるってことになると思うけど。
そういう意味では、事務回りは大変だったよ、独立すると。今まで事務の子に任せたものを全部自分でやらなきゃいけなくなったんで、そこは苦労したんだけど。
そこも慣れてくると、外注。自分から誰かに外出ししてやってもらう。例えば経理業務とか仕分け業務とかは、自分でも一応できるけど、そんな好きじゃないし得意じゃないかな。
得意な人にお金を払って外注するっていうことで、ある程度コストはかかるけど、それでも企業に所属するより全然安いって話かな。
カギさんが今、キャリア履歴で追っていった時に、やっぱり年収がガンガン上がった要因としては、数字を上げるところが自分に合っていたっていうことと、思った以上に関節部門が自分の数字を上げるビジネスには必要がなかったっていう判断だったってことじゃないですか、結局。
そうだね。うん。そうだね。関節部門は、そうだね。
営業の重要性
だから直接自分が売り上げ上げたものをほぼほぼ丸々手に入れるようになって、今があるみたいな感じに聞こえたんですけど、合ってますね。
うん。いや、わかんない。私ほら、今初めて考えたから、キャラがそう思うなら、そうだんじゃないですか。
いや、話の流れでそうなんじゃない?ビジネスの構造的に。
そうなんだと思う。はい。すいません、整理して。
いやいや。
いつもながらに。
そうか。これ聞いてる人は参考にすべきとかまずなんだろうね、じゃあ。
参考になるか?やっぱり、自分が何が得意なのか、何が向いてるのかを見つけちゃうといいんじゃないかしら。
見つけるおすすめの方法とかあります?カジさんの場合、もともと営業嫌いだったじゃないですか。
そうだよ。やってみた。
たまたまハマったみたいな話だったけど。
だからやってみること?苦手だなって思って、やってみないで苦手なのか、やってみて苦手なのかには大きな差があるんだよ。
だから、とりあえず若ければ若い人ほど、いろんなことやってみなよって思う。
年寄りはもう死ねと。
言ってないわ。やめてくれる?
若ければ若い。
食わず嫌いってあるじゃん。あれと一緒だよね。なんか色、形、まずそうだから食べないって。
私はそれを決めてたわけじゃん。営業っていう食べ物を。
でも食べてみたらめっちゃ美味しかったみたいな感じなので、食わず嫌いやめて、食べてみたらって一回っていう。
やってみなよっていうのが一つ。
それは別に年寄り死ねとは思ってないけど、若い人ほどそれがやりやすいじゃない。
食べてみて美味しくなかったから。やっぱりやめますが、やりやすいと思うんだよね。
でも、中高年、我々の年次になると確かにそれは難しくなるから。
でも副業とかでやってみたいじゃん。
ビジネス、お金を稼ぐっていう話で言うと、どうしたって売上げ上げなきゃいけないから、そこの適性がないと厳しいよね。
厳しいと思うよ。それか、売上げが上げられる人と組むかしかないよね。
だから自分が持ってないものを持ってる人と一緒に仕事をするかどっちかだと思う。
じゃあ今、年収を上げるっていうか、どうやったら稼げるかみたいなのが今回テーマだったけど、
まず自分に売上げを上げられる副業の能力があるかっていうのを探ってみろと。
そうだね。営業はやっぱり誰もが一回はチャレンジしたら、
年収を上げるための戦略
たとえ向いてなかったとしても、営業職をやったことで学べることってすごいあると思うんだよね、私。
もし向いてないんだったら、向いてそうな人と組むという話。
そうだね。私のような営業バカみたいな人と一緒に仕事をするといいんじゃない?
逆に細かいことがすごく苦手だから、今別事業でやっている会社なんかは、私がトップ営業。
トップ営業っていうのはいっぱい売れるってことじゃないよ。社長が営業するっていう意味ね。
こうやって、もうその細かい私の苦手な契約書とか事務周りは別の人がすごい緻密な人がいるんで、
その人が全部やってくれるみたいな形式になっていて、すごくうまくいってると思うんだよね。
その場合はさ、でも、これちょっと意地悪な質問だけどさ。
いいよ。
カディさんがお金を、要は売り上げを稼ぐじゃないですか。
さっきのお話で言うと、企業に属してたりなんだったり中抜きされていると、
それが結局関節部門も関わってたりとか、会社の利益を残すために減ると思うんだけど、
それを省いたら自分に丸々入ってくるようになったってことは、
もし営業数字を上げることが得意ではない場合に、じゃあ得意な人と組んだ場合ですよ。
はい。
その場合はカディさんから依頼されるように、普通よりも安く該注されるって話になるんじゃないですか。
もう一回言って。どういうこと?誰が?
売り上げを上げることがあまり得意じゃない人が、じゃあ売り上げ上げる人と組めばいいってなった場合に、
はい。
ここまではいいですよね。
で、売り上げを上げられる人から見たら、そういう人は自分には得意じゃないけど、
任す際は安く利用したいってなるじゃないですか。
結局数字上げてるのは自分だし。
うん。
ああ、なるほど。そんなの考えたことなかった、私。
だから該注にしたらコストが下がって自分に残るお金が増えたって話だったんじゃないですか、前半の話は。
ああ、なるほど。すごくいい質問。
それはね、そんな単純な事務じゃないわけですよ、私のパートナーがやってくれてることって。
その辺の人にはできないような事務。
悔しい。ちょっと言語化して。知ってるでしょ。
いや、でもその場合に、価格相場感っていうのはどれくらい払ってるわけですか、その場合に。
いや、私と取り決め、まだ利益があんまり出てない会社だから、報酬とかもらってないけど、
出たとしても、この先伸びて報酬が出始めたとしても、私と同じ半々だよ、半々。
ああ、そういうことですね。
うん。
だったら、そういう良心的というか、売り上げ上げる営業得意な人って、
多分その人の気持ちになって考えたら、さっきの話は繰り返しですけど、結局自分がお金、数字上げてるんで、
しかもオーナー経営者だったら、できれば自分のところに大きく利益残そうと思うと思うんですよ。
だから独立してるんで。
うん。
じゃあ、間接部門の事務周りとかは安く使いたいってなると思うんだけど。
なるほどな。私は全然、私の話でいいの?私の考えでいいの?
うん。
確かに今はテラーが言っている話は、そうなんだろうなって思うんだけど、
なんだろうな、私なんかゲームしてる感覚なんだよな、今の会社。
だから、お金が残ったらラッキーぐらいの気持ちでやってるから、
それはなんだろうね、私にとっての会社が副業だっていうのもあるからかもしれないけど、
チャレンジだから自分にとっても、報酬動向とかそういうのじゃないし、
でも会社をやっていくためにはパートナーが絶対必要だと思ってるから、
だから報酬半分で全然不満はわかんない。
すごい売上が上がるようになったら、チッて思うのかわかんないけど。
私が通じ上げてんだよ、みたいな気持ち。
そうそう、思うのかわからないけど、まだ未経験なんで。
今のところは何も疑問に思ってないかな。
うん。
なるほど。
じゃあ今日のテーマでまた戻るけど、
数字上げる人がどうしたって強いじゃないですか、ビジネスの世界で。
年収上げるには手っ取り早いのは、そこに強いってことだと思うんですよ。
そうね、一段階目やね。
でもあとマネジメントができないといけないと思うよ、組織の場合特にね。
マネジメントっていうとどういうことですか?
チームをうまく円滑に伸びるチームを作っていく、チームマネジメントっていうのかな。
っていうのがすごく必要だし、それがないとどんなに能力高くても、
一人で一生やっててくださいみたいになるのかな。
一位プレイヤーなのか人を使うのかっていう話。
そうそうそうそう。
じゃあ年収上げるためには、数字を独力で上げるパワーがあるか、
人を使えるようになるかっていうこと。
そう。私その二軸だと思って。
両方できる人がめっちゃ高所得になっていく気がする。
じゃあどっちかか両方、自分は得意かを問い直せと。
聞いてる人には。
基本ほら、サラリーマンの世界だとさ、やっぱマネジメントができる人が昇進していくわけじゃない。
トップセールスマンで上がっていく人もいるかもしれないけど。
どっちかだよね。やっぱその二軸だよね。
じゃあどっちもないなってなったら、安く買い叩かれるということで。
もしくはカジさんのような、奉仕の精神が強い数字上げられる人と組めば。
私別に奉仕でやってるわけじゃないんだけどな。
だってものすごい優秀だと思う、私のパートナーは。
私は別に無能な人に給料払わないですよ、いくら私と。
じゃあ事務関係の得意な人で優秀な人もそこそこ稼げそうですか?
いや、それはアッパーがあるんじゃない?
これぐらいだよね、みたいな相場的なのはなかなかぶち破れないと思う。
つまり年収がそんなに劇的に上がらないんじゃない?
事務がどれだけエキスパートになっても。
やるんだったら、たくさんの事務の委託をたくさんのところから受ける。
それを超効率化してやっていくんだけど、それも営業力が必要じゃん。
この委託先を見つけなきゃいけないわけだから。
やっぱそうなっちゃうね。
今ちょっと頭に浮かんだんだけど、事務って今ここで話をしてるけど、
提携の作業を効率よくこなせるっていうのもここには僕は入ると思ってて。
わかんないけどさ、僕はその世界をFPっていう世界で言うとさ、
これ言うと怒る人いるかもしれないけど、ライティングみたいな話あるじゃないですか。
ライティングもいろいろあると思うけど、結局情報をまとめる系の人っていうのは多いと思うんですよね。
自分の何かしらの考え主張をちゃんと出していくっていうよりは、
ポイントがどうとか証券会社の使い方とかインデックスがどうとか、情報まとめ系。
それも今の僕の中の定義では事務に近いんで。
型通りにただ効率的にそういう記事を量産していくって話だと思うんだよね。
それもきついと思うよっていう。
下流の仕事というか依頼される仕事じゃないですか、結局。
そういう仕事なくなりだってチャットGPTとかめっちゃ優秀だからね。
ものすごい優秀だからね。
それに負けちゃうよ。あっという間に取り込まれる仕事ナンバーワンな気がする。
まとめとかすごい能力だからね。
そういうのが得意な人も、別に事務だけじゃなくて、
型通り効率的にそういうものをこなすっていうのが、
ただ得意というか今やっている場合も厳しそうだよなっていうのが聞いてると思う。
厳しいと思う。
どうすりゃいいですか。
だからまず、本当に私の経験で、
全然私これがこうしろって自信持ってダーンって言えることじゃないんだけど、
思いつく限りではやっぱり営業にチャレンジして、
マネジメントの挑戦
営業の適性があるか、やるか、
もうマネジメントの鬼になって、
なんか私だったら100の仕事をさばけるぜみたいな、
ちゃんといいチーム作るぜみたいな、
みんな楽しく働かせるぜみたいな能力を持つか、
どっちかじゃん。
マネジメントはでも経験ないとむずいよね。
今すでに経験ない人はなかなか厳しい気がするけどね。
そんなことないマネジメントやってみたらすごい適性あったって、
50で気づくかもしれないじゃん。
今まで避けてたけどみたいな。あると思うよ。
マネジメントをやるにもステップがあるじゃないですか。
そこにたどり着くまで。
まず簡単な外注とかをできるかっていう商法。
人に物を頼むときに何を相手に伝えなきゃいけないとか、
相手が作業しやすくするためには何を自分はしてあげなきゃいけないのかとか、
そういうのがうまくできるのって意外と難しいんですよ。
私もすごい苦戦することがあるんだけど。
どうしたら思った通りの成果物が上がってくるんだろうをイメージしながら、
そのイメージを2人で共有しながら仕事を進めなきゃいけないから、
すごい大変だけど、そういうことからやってみたら。
それはさ、ちょっと収録前に軽く話したことで、
多分責任と判断ができる人がマネジメントだそうだと思うんだよ、僕は。
それを引き受けられるかっていうのは結構あると思ってて。
最終的なその結果責任を取れるとか、
その何かを進めていくときに判断の軸をちゃんと自分が持っている。
年収を上げるための考え方
それがリーダーだからね、リーダーに必要な素養ってそこだからね、そうだよ。
それがないと多分マネジメントできないよね。
うん、できない。
でも意外とそれがその責任を取りたくない方、自信がなかったりっていう人が意外と多いから。
それだから向いていないじゃないですか、マネジメントに。
そうそう、向いてない。そういう人は向いてないんだけど、やってみたらいいよ。
そういう人は頑張って営業やるか?
じゃあゴリゴリやれとオープンハウス入所しろっていう話。
本当だね、オープンハウス行ってこの寒い中チラシ配ってかわいそうになーって思いながら見てるけどさ。
じゃあいいですか、今日の結論はみんなとりあえずオープンハウスに。
やめて、そこに行くのやめなさいよ。
みんなを目指してやってみると。
ゾス!ゾス!って言ってればいい。
そうそうそう。
うん、ヒカリ、ゾス!
ね、そうね。
はい、これでいいです。
そういう結論です。
カジさんオススメのキャリアの積み方、オープンハウスに入ろう。
ビジネスの理解と責任
ちがう、私に聞くのが間違ってると思うけどね、そのキャリアの積み方って。
いやいやいや。
絶対違う。絶対間違ってると思う。
カジさんがね、高収入を上げるためのっていうので。
違う違う違う。
そのテーマをね、今日は設定したからさ。
じゃあ私が相談したんじゃ、どうやって年収を上げたらいいんだろうっていう話を相談したら、
なぜか私が上げる方法を話すみたいな。
たまにはこういうパターンでもいいんじゃない?
わなだわなだ。
今日の話をまとめていくと繰り返しになるけど、結局数字上げるところに強いかってところなのと、
あとはマネジメントっていうと結局判断とか責任を取れるかって話になるから、
ビジネス全体というか、数字を上げるとかの全体像を把握できていて、
こっちに行くよっていうところをちゃんと示せないといけないと思うんだよね。
そうだね。
あとは人間関係は当然あるんだけど、そこはコミュニケーションの話とかあるけど、
最低限やっぱ責任と判断の軸を自分の中にないと、
マネジメントできないよね。人を使うとできないと。
そうだね。
どんなにコミュニケーション能力が高くても、責任と判断ができなかったらただのヘラヘラしてるやつ。
でしかないからね。
あの人がついてたとこでどこにもたどり着かねえなみたいになるわけじゃないですか。
そうそう。
その数字を上げるか、そういうことを、結局ビジネスに強いかってことなんだよね、こういう話はね。
そうだね。本当だね。
じゃあ今日の結論は株をやれっていうことだね。
株をやれなのか、それもちょっと違う気がするけど、オープンハウスのほうでいいんじゃないですか。
やめて。ということで。
営業ゴリゴリ。
なんかね、リスナーの皆さんにも、他にその練習を上げる方法、こういう方法もあるんじゃないっていうのがあったら、ぜひぜひ教えてください。
ということで、Xとかで言っていただければなっていうふうに思いますので。
これ以外にもこういうことがあるんじゃないかみたいなご提案お待ちしております。
まあでも一つ、なんか今軽く思いつくので言うと、副業的な話で言うとアービトラージ得意な人はいるよね。
その瞬間に差が出てくる。今だったらひたすらAIを使って、AIでプログラミングとかもろもろやって、短期間でアプリ開発で売り出すとかって人いるのよ。
なるほどね。他の人が気づく前の、アーリーアダプター的なのを刈り取っちゃう能力みたいな人ね。
そういう人ってさ、タピオカ屋さんをバーって一気にやってバーって撤収しちゃうような、そういうタイプの人で。
アービトラージ系の人は結構いる。今で特にテクノロジーの発展が早いから、そういうのって多分探せばいっぱいある。得意な人はそういうのを追うとやれるかも。
私はそういう能力全くないから、それできる人すげえって思う。すごいよね、そういう発想のある人。羨ましいわ。
確かに確かに。そういう感じで、こういうのもあるんじゃないっていうのがあったら嬉しいなと思います。
ということで今日はそろそろ終わりの時間とさせていただきます。
今日もここまで聞いてくれてありがとうございました。この放送は毎週木曜日に更新をしています。
お気に入り登録していただけると更新の通知が届くと思いますので、ぜひお気に入り登録の方お願いします。
また、Xのアカウントを持っています。正直HPラジオという名前でやっているので、そちらの方で感想ですとか、今日へのご意見なんかをいただけると嬉しいです。
それでは今週も正直に生きていきましょう。バイバイ。
はい、さよなら。
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