1. リテールすなっく「あとらす」
  2. [第6夜] IKEA・バロー・ワイズ..
[第6夜] IKEA・バロー・ワイズマートに見る「グローバルとローカル」
2026-04-10 38:40

[第6夜] IKEA・バロー・ワイズマートに見る「グローバルとローカル」

第6回は、IKEA、バロー、ワイズマートを題材に、「グローバルとローカル」の違いを語りました。
IKEAに見るグローバル標準化とハック文化。
バローの“市場のような売り場”と食文化の打ち出し。
そしてワイズマートのファンブックに象徴される“人を主役にした経営”。
同じ小売でも、何を中心に設計しているのかで、売り場の表情は大きく変わる。商品なのか、体験なのか、それとも人なのか。チェーンストアの合理性と、ローカルスーパーの温度感。その両方を横断しながら、ゆるく小売について語ります。

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

本エピソードでは、小売業界における「グローバルとローカル」というテーマを、IKEA、バロー、ワイズマートの3社を例に掘り下げています。IKEAはグローバル標準化とハック文化、バローは市場のような売り場と食文化の打ち出し、ワイズマートは従業員を主役にした経営を特徴としています。同じ小売業でも、何を重視するかで売り場の表情が大きく変わることを、商品、体験、人という視点から考察し、チェーンストアの合理性とローカルスーパーの温かさを横断しながら、小売の魅力について語ります。

オープニングとIKEAのグローバル戦略
今日もどこかでレジが鳴る。人と物が動き出す。いらっしゃいませ、リテールスナックアトラスへようこそ。ここは、小売や流通の話をちょっぴり本音で、ちょっぴりゆるく語る場所。
今日も売り場や店を魚に、だらっと雑談していきましょう。番組の感想は、ハッシュタグリテールアトラスまでよろしくね。
お店のママを務めるのは私、小売ITライターの鹿野恵子。そして、今夜のお客様は、このお店の常連、小売民族学・流通高校学の専門家、ルカワ・トールさんです。
ルカワさん、こんばんは。
ルカワ・トール こんばんは。今日もよろしくお願いいたします。
ルカワ・トール よろしくお願いします。今日はちょっと、ここはスナックという設定なんですが、遠方からログインなさっているということで。
昔流行ったオンライン飲み会みたいな感じですね。
ルカワ オンライン飲み会みたいな感じですかね。
あれやっぱ捨てれちゃいましたかね、もうね、オンライン飲み会はね。
ルカワ まあでも、飲みはしないけど、オンラインでお話しするっていうのはもう当たり前の行動になってしまったので、ある意味酒飲んでなくてもね、オンラインで雑談している私たちっていう感じですけど。
そうですね、ほんとね、それはありますよね。やっぱりあと、オンラインの良さっていうのは、やっぱりちょっと時差はあるんだけど、国もつないでくれるので、すごく身近にミーティングができるようになったっていうのはすごくいいなと思いますね、やっぱりね。
そういった技術の恩恵を受けてこのポッドキャストも運営をさせていただいているわけですが、冒頭は最近こんなお店見たみたいな話をしようというふうにしていて、私が最近家族で行ったのは、IKEAの港未来店。
港未来、横浜。港未来なのかな、横浜なのかな、ごめんなさい、ちゃんと場所がわかっていない。都心の小型店舗なんですよ。IKEAというと、本当に大きい2階建て、3階建て、駐車場がバーンとついていて、
初めにショールームがあるところをぐるぐるぐるぐる回って、下のフロアに降りていくと倉庫があって、その倉庫の中をぐるぐる回って商品をピックアップしていって、お会計をした後に50円でアイスクリームを食べるというのがパターンなんですけども。
安いよね、50円のね、あれね。 いやもうあれは絶対人数分買わなきゃいけないっていう、子供にとってはあれがなんというかご褒美みたいなところで。 ご褒美、付き合ってくれたご褒美みたいなあれね、そうそうそうそう。わかりますね。
本当にね、子供と行くと大変なお店なんですよ。そこそこにキッチンのおままごとセットが置いてあったりとかぬいぐるみが置いてあったりするので、絶対立ち止まる子供が、親の予想しないところで立ち止まって、むちゃくちゃ大変なんですけど、本当にザ・チェーンストアって感じで、アメリカのIKEAも行ったことありますけど、ほとんど一緒ですもんね、構成は。
世界中どこでも同じパターンでできるっていうのはある意味すごいですよね。ドイツのアルディとかもそうですけど、どこの国行ってもアルディはアルディだな、どこの国行ってもIKEAはIKEAだなって感じですよね、やっぱりね。
本当に、ちょっと話横にそれますけど、学生時代とかに海外で旅行行った時とか、北欧かな、全然言葉わかんないからもうご飯も食べれないどうしようって思った時にマクドナルドがあって、マクドナルドはどこ行っても注文の仕方が同じじゃないですか。それで救われた、デンマークかな、デンマークでご飯食べられて。
いいとこ行きましたね、はいはい。
あれはなんかチェーンストア素晴らしいなって思うような話で、IKEAもどこに行っても同じ形なんですけど、最近日本では都心型の店舗を減らしてるんですけど、品揃えかなり絞って、日常の小さいものを中心に売ってるお店で、そこで子供のベッドのシーツとか、なんかそういうものを買いに行って。
これぐらいコンパクトなお店の方が、親としては子供を連れてぐるぐる回らなくて済むから助かるなと思って帰ってきました。
ほとんど子供さんいるから、やっぱIKEAのおもちゃ、子供のおもちゃ、玩具系のところに行くとなんか大人も楽しいですよね、あれね。
楽しいですね。楽しい上にちゃんと商品が、すごいベーシックなもの以外はある程度リニューアルをされ続けるというか、だから行くたびになんか新しいものがあるし、おままごとセットとかはずっと同じものだと思うんですけど、怖い怖い、子供と一緒に行くの、あの店は。
なんか一つのところにずっといてね、なんか買ってくれるまで待つみたいな感じの流れがありますよね、あそこもね。本当に子供、ただやっぱりあそこすごいのが、ものすごく歩かせてるように思っても、なんかやっぱり飽きさせないすごさがありますよね、なんかね。
そうですね。全然飽きないですよね。何度でも行ってしまうし、やっぱり商品発見の面白さみたいなところだと思うんですけど、うまい具合に定番のアイテムの中に新しいものとか派手なものが差し込まれてて、面白いと思いますよね。
ちょっと前にショールーミングじゃないですけど言葉が流行ったじゃないですか、リアル店舗で商品確認して、あと型番とかわかったらネットで買うみたいなっていうレイヤー性能で買うみたいなの流行ったんですけど、考えてみるとIKEAって、見せるところと買うっていうことを同じ店舗で分離して、ネットより前にも確立しちゃってるっていう店舗で面白いなと思ってたんですよね。
上は徹底して見せるみたいな。こうやって使うんだ商品をとか、こんなふうにコーディネートするんだみたいなっていうところをしっかりと見せておいて、あとは下に行けば棚番何番のところに置いてありますみたいな感じで購入するわけじゃないですか。
それが今ネットなのか、リアルでパパパって買ってくか、倉庫から引っ張って買うかっていうだけの違いなんだけど、すごくある意味ネットを先取りしてるかひょっとする意味だったんじゃないかっていう感じがしましたね、IKEAはね。
あとそうですね、私がパッと周りを見渡しても机はIKEAだし、目の前にある有効ボードもIKEAだし、左手にあるガラガラっとおスカートみたいなのがあるんですけど、これもIKEAだし、IKEAのものばっかりなんですよ。
IKEAファンがIKEAハックといって、IKEAの商品をどういうふうに自分でハックして使うと面白いよみたいなのをいっぱいSNS上に投稿してて、私3Dプリンター使って遊ぶのが趣味なんですけど、3DプリンターでIKEAの有効ボードにつけるためのパーツのデータとかもむちゃくちゃ世界中に広まって落ちてるんですよね。
自分でカスタマイズして3Dプリンターで打ち出して、より自分の生活にフィットした使い方をするみたいなことも世界的には一般的になりつつ、一般的かな、3Dプリンター持っていれそうなんないと思う。一般的になりつつあり、なかなか面白い世の中になってきたなと思っています。
やっぱりあれですね、100円均一の世界と一緒ですけど、やっぱりハックをしたくなるような商品作り、店作りっていうのが、やっぱり市場を集める一つのね、それこそまさしくSNSの時代にもちゃんとフィットしてるという感じがするよね、やっぱりね、IKEAとかね。
すごく安いっていうのと、あと企画化されてるっていうところが大きいんじゃないですかね。世界中で同じ形の有効ボードが売られてるから、もうアイディアも世界レベルで出てくるし、なんかこう自分がここに引っ掛ける、この有効ボードに引っ掛けるためのPEGが欲しいんだけどと思うと、日本人じゃなくてアメリカの方とかヨーロッパの方とか中国の方が作ったデータがダウンロードできるっていうのは、まあなんかすごい世界になったなと思います。
そう、昔ね、IKEAの方に聞いたんですけど、今ちょっとそれが本当にどうなってるかってわかんないんですけど、今の話で言うとね、例えば世界的に進出してるチェーンって、例えばスウェーデンに本体があります。で、ジャパンがあります。
で、日本のジャパンの中にそれぞれブランチというか、例えばそれぞれ店舗があります。運営だとかクリエイティブとかバイムだとかって、ジャパンがあって組織があるみたいな感じじゃないですか。
前ね、でもね、IKEAの本体の人に聞いたら、いや実は、もちろんジャパンっていうのはオペレーティングの部署に入ってますと。ところが、その店舗の中にいる、例えば洗面台の担当とかキッチンの担当っていうのは、これスウェーデンのバイングと直でつながってて。
で、もう要するにジャパンも、ジャパンの下に洗面台担当だとかキッチン担当があるんじゃなくて、もう本体直結でキッチン担当っていうのが決まってて、で世界中で会議するときにキッチン担当がみんな集まってくるわけですよ。
日本のキッチン担当と中国のキッチン担当と、みたいな感じで集まってくるわけですか。
でもそれぞれの国によって住宅事情って違うじゃないですか。IKEAの最初に船橋とかあっちのほうに出てきたときには、高段の日本の公営住宅の間取りで、IKEAでやったらこんなふうに格好いいコーディネートできますよみたいな感じで、やられててやってたんですけど、あれも元々別に日本仕様でやってたんじゃなくて、
IKEAの元々持ってたものを、日本の高段の公共住宅の一番多い壺数に合わせて、こういうふうにコーディネートすればいいよねっていうのがあって、だからそれを世界中で共有して、じゃあこれとこれ使えるんじゃないみたいな感じで、こうやって見せるショールームのところを作って展開してるっていうところで、
そうなんだ、みんな聞いたな、じゃああなたはキッチン担当ですけど、僕の上司はスウェーデンにいるんですよっていうふうに言われて、そうなんだすげえ格好いい、スウェーデンのキッチン担当、キッチンのトップが僕の直の上司なんですっていうふうに言われて、日本に上司がいると思うじゃないですか、やっぱり。
寺田 なるほど、なるほど、なるほど。
寺田 価格から逆算して作っていくみたいな感じですか。
寺田 そうそうそう、日本で例えば洗面台を自分で作るっていうニーズがまだあるかどうかわかんないんだけど、洗面台を自分で作っておくとしたら、じゃあ今ナショナルブランドのメーカーさんたちの洗面台がだいたいこれぐらいの値段だと。
寺田 で、IKEAで自分たちでやって半額ぐらいで手に入るんだったらこれはいいよねっていうふうになって思って、最初に寝頃感というか取れる価格というか支持を得られる価格を設定してから、最後フラットパックに行くまでのこの工程でデザインがスタートされるっていう話を聞いて、
寺田 あ、すごい価格まずありきなんだっていうのも以前お話聞いたとおり感動というか、あ、こっから入るんだみたいなっていう、もうすごいシンプルだと思います。あの辺はやっぱりスウェーデンの合理性みたいなものを勝ちと持ってるんだなっていうふうに思いましたね。マーケティングとか完璧じゃないのよ。
寺田 合理的で美しいし、なおかつ生活者としても納得ができるような商品作りできてる背景って、そういうところがあるんですね。流川さんそういうこともご存じでるのが流石です。
寺田 あとはもう一つはデザインの民主化ってよく言われてたところですよね。やっぱりもちろん家具の作家さんとかいて、もちろんそういう職人の世界の家具の作家さんの作品だとかそういう思想みたいなのはすごくリスペクトしたいんですけど、
やっぱり一部の形しか手に入らないようなところを、良いデザインのものを手軽、自分で作っていただくっていうローを取っていただく代わりに安く提供させていただくっていう思想っていうのは、
やっぱりいわゆるチェーンストアが持ってる理念を一つ具現化してるっていうところでも、IKEAっていうのはやっぱりザ・チェーンのこっちの一つだなっていうふうに思いますね。
バローの市場のような売り場と食文化
寺田 ありがとうございます。やっぱ奥が深いチェーンストアは、世界中にいろんなチェーンストアがあってそれを見ていきたいなっていうふうに思うんですけど、そろそろ今日も本題に入ろうかなと思っており、今日もテーマは前回に引き続きスーパーマーケットについて語ろうということで、
前回は八王子とかペルクとかマミマと埼玉スーパーを語っているうちに時間が尽きてしまいまして、私が話したかったスーパーの話ができなかったということで、ちょっとルカさん聞いてよ、ここのスーパーよかったのよっていう話をさせていただきたいなと思うんですけどね。
寺田 私最近、推しスーパーいろいろあるんですけど、実はバローって見たことなかったんですよ。岐阜のスーパーじゃないですか。なかなかね、行く機会もないし、いつか取材がってら見ていきたいな、Vドラッグは見たことあるんですけど、バローは見たことなくて。
YouTubeだね。
寺田 で、やっぱり見に行きたいなと思っていたら、横浜に来たと言うじゃないですか、去年の冬かな。で、見に行って、で、見に行って素晴らしいなと思ったら、ダイヤモンドチェンスターさんかな、ストアオブザイヤーか何かでも受賞されていて、やっぱ素晴らしいなと思ったのは間違いではなかったというふうに思ったんで、今日はちょっとご紹介したいなと思うんですけども、
横浜の下長屋というところにありまして、あれ上長屋だったかな、ごめんなさい、あのホゲ長屋、下長屋ですね。で、なかなか駅からバスなどで行くと非常に大変なところでした。
まあやっぱり車立地ですよね。
車立地ですね。もう平日の昼間行ったんですよ、もう込み込みで、もうすごくて。で、お店入ってすぐに、フルーツ売り場が山のようにフルーツドカンと売っていて、それも新鮮でいいものがあったんですけどね。何が良かったかって、
このね、生フルーツロールケーキとか、たぶん店内か、生フルーツコッペ、コッペパン、これがね、もうむっちゃ映える、おいしそうなフルーツのったコッペパン3本入り1080円とか、生フルーツロールケーキ。
めっちゃフルーツを知らんすね。
いやもうね、美術いいっていう、美術いいじゃんっていう感じのアイテムが、まず店頭で、見てって言わんばかりに売られてるんですよ。これはね、もうね、買う、買うわっていう感じ、主婦なら買うわという感じで、あと。
スーパーマーケットのミルク化現象ってやつですね。
そうですね、まず美術で売る、全体的に美術がいいスーパーで、あの専業売り場も、箱売りがすごくて、壁面では普通に冷ケースで売ってたりするんだけど、
箱いいっすね、箱ね。
箱でドカンドカンと、カワハギとかカマスとかマジとか売ってて、でね、いわしがね。
カワハギ売ってるのはね、カワハギ売ってるのは珍しいかも。
珍しい小田原食倉みたいな。
しかも丸物で、丸物で売ってるの。
でね、ちゃんとメモ取ってないからあれなんですけど、いわしが1箱1キロとか1.5キロとかで、100円とかそれぐらいの値段で売ってて、
なんで私ここ車で来なかったんだろう、バスで来たの間違い、この後予定入れてしまったの間違いみたいに。
間違い。
何も予定は入れるな、車で来いっていう感じの。で、箱売りであれですよね、市場の大市場のような掛け声をかけて物を売っていて、
これはね、なんだろう、ちょっとドラッグストア食品側とかっていう話をちょこちょこ耳にしますけど、全然比べ物にならない世界だよねっていう、
食品スーパーの原点に立ち帰った商品のクオリティだとか、行きの良さとかバラエティとか、そういったところで売りに来ているっていうのが一つすごいなと思いましたし、
あとお肉もね、黒毛和牛が数百グラムで5千円とか、まあまあ値段はするんですけど、いいものだし、これちょっと外食家族でしたら5千円とかすぐ、最近お金飛んじゃうじゃないですか、家族4人で焼肉だとかって、
でも、ちょっといい肉ここで買って、うちで食べていけば全然お得じゃないっていうようなものを売っているっていうのと、意外とちゃんと値段の加減の部分もしっかりしてて、大パックで豚肉の細切れが98円とか、
まあ100グラム98円ですねとか、全然安さ調整、普通の生活に沿ったような商品もバンと売っていると。で、あとすごい素敵だなって思ったのが、総座売り場があえて対面になってて、なんかコロッケを1個120円、ひだ牛コロッケ120円とかで売ってて、
これ何個くださいっておばちゃんに言うと、お姉さんかもしれない、お姉さんに言うと、じゃあコロッケ3つとかって袋に入れて渡してくれたりとか、あえて商店街のお惣菜屋さんみたいな売り方をしているみたいなのも、これはいいなとちょっと感動してきたわけですよ。
で、あとギフのスーパーっていうところ結構、自分たちの存在意義みたいに訴えてるところがあって、東海の味です、バローはギフ県のスーパーマーケットですっていうようなポップをつけた三河のみりんとか、そういうお酒とか、そういったグロサリー売り場ではギフをちゃんとアピールした商品を売っていって、
なんでしょうね、こうやってこの時代に新しい商品も小政権を超えていくっていうんですかね、新しいエリアに進出していくのはこういうふうにして食文化とかも広まっていくのかな、買うのはきっとギフ出身の方とかなんだと思うんですけどね、なかなか面白いお店で感動して帰ってきました。
で、お弁当で銀だら最強焼き弁当っていうのを食べたんですよ、片っこの銀だらがおいしくて、まぁね、最強焼き弁当で800円ぐらいってちょっとお値が張るわと思ったんですけど、全然良くて、確かその銀だら最強焼きの銀だら自体は、銀だらの最強漬け自体は魚売り場で500円ぐらいで売られてたんですよね、それにプラスご飯ついて800円でお弁当で売られてるんだったら、
まぁこれはお得なのかなと思って、味も良し、価格も納得みたいな感じで、とても良い経験をして帰ってきたなという、最近の推しのスーパーです。
お弁当もおいしそうだね、これね、ほんと。私も銀だら好きだから、これは食べたことありますね。なんか今、けこままのお話聞いてると、なんだろう、ほんとにバトンさん、今この、なんだろうな、お魚の売り場だとかコロッケをやって、街中の商店街っていうイメージとかもおっしゃってましたけど、なんかほんとにそこ徹底してるような今気がする。
だからその例えば、今このほんとの売り場が、昔の商店街のお魚屋さん、コロッケ屋さん、お肉屋さん、で多分このフルーツの映えのやつなんかも、まぁ多分手作りサンドイッチ屋さんみたいなのもやっぱりあったりなんかして、果物屋さんじゃないですけどね、なんかそれをすごく徹底して追求してるような売り場にエッジが効いてきてますね。
なんか中途半端にやってる。で、多分、そこはもちろんそこエッジを際立たせつつ、ハイブリッドでけこままさんが言ってくれたように、ファミリーパック的な、要するにちゃんとボトムのところもちゃんと合わせておいて、買いやすい値段のものもあります。
でも、普段こればっかりじゃなくて、やっぱりちょっといいものを、普段手に入らないものとか、ちょっとこんなものもあるんだよっていう、このハイブリッドの組み合わせで、ちゃんと商品提案してるっていうところが、本当にザッツ、ザスーパーマーケットっていう感じがして、これ私も結構感動してる。
カワハギ丸物で売ってるんだ。めっちゃいいけど、これってカワハギをさばける人がいないと、なんかおいしい。このカワハギもね、刺身と肝醤油っていうんですかね、肝を溶かして食べるとめっちゃおいしいんですけど、これどっちかというと、西の方の人はカワハギとかって本当にすごい好きだと思う。
最近は結構、YouTube見て、お魚さばきますみたいな人も増えてるんで、そういう意味では、おいしいよって教えていただいて店頭で、さばき方はYouTube見てでも済んじゃうかもしれないですね。
今逆にね、そうか。なんか料理、ちょっと前まで時短時短みたいな感じのとこで、時短MDみたいなものがなんとなくレディートゥークックとかあったけど、今やっぱりそういうYouTubeじゃないですけど、ネットとのそれこそ組み合わせで、
あえて素材を置いて、素材の楽しさだけを逆にリバーディは追求して、あとこれをどう食べるかとか、あとはどうこれを活用してもらうかっていうのは、もうお客さんが情報持ってるんだから任せるよと。
代わりのうまい食い方って多分いろんなとこに出てるから、試してみてっていう方、そこに振り切る方の方が逆に言うと店舗は、だから我々はいいものをとりあえず入れて皆さんに提供するんですっていうところに徹底できるかもしれないよね。あえてそこを踏み込まないで、逆にね。
そうですね、時短は時短で多分必要なものなんで、それなりにアイテムは揃ってると思うんですけど、やっぱ今まであんまりにも絞り込みすぎてたんじゃないかなと個人的には思っていて、というのも普段買い物をしているスーパーのお魚売り場とか、本当に限られたお魚の種類しかないんですよね。
まあ飽きてしまって、それで結局魚を食べないという悪循環になっていて、いろんな種類のものを取り扱っていただけると、まあそれはちょっと売れないんだよって言われたらそれまでなんですけど、でもこれだけさすがに魚市場が開かれると、やっぱちょっとやってみようかなっていう気持ちにはなりますよね。
いやこれはちょっとね、なんかそそられますね本当にね、このハポスチロールのケースなんかだっていうのも本当にお魚屋感はしていいですねこれね、あとね、最近ほら寅谷さんも九州の企業ですっていうのを訴える形で、九州の地酒とか焼酎とかっていうのがあって、
私もこの間思わず、百年の孤独は常に置いてあって、5980円くらいかな、え、これなんでなんで買えるのと思って思わず一本買っちゃったんですけど、やっぱり晴朗さんもそうですよね、だから岐阜なんですっていうローカル性みたいなのをあえてちゃんと打ち出すっていうのも、最近なんか晴朗って何者っていうふうに言われても岐阜のスーパーですっていう、このアイデンティティの打ち出し方ってやっぱいいですね。
むしろ地方をアイデンティティとして打ち出していかないとね、ほんと同質化するばっかりですからね、地域性がないスーパーって結構きついよなって逆に思いますけどね、ドラッグストアもそうですけど。
だから逆に言うとスーパーの良さってまさしく食文化のローカル性みたいなとこだから、やっぱりもちろん関西の味付け、関東の味付け、東北の味付け、九州だと刺身醤油ちょっと甘いとかって本当にありますけど、やっぱりそれぞれ特徴的なところがちゃんとスーパーのアイデンティティの中で表現されると楽しいですけどね、本当にね。
あの東京にいながらにしていろんな地方のスーパーが東京に進出してくるとそれぞれの地域の味が楽しめるなんてことになったら楽しいだろうなと思いながら。
そうだよね。いや、岐阜はね、ちょっと小売民族学的なとこ、スーパーからちょっと離れるんですけど、ちょっと思い出したのが、結構昔ホームセンターさんでね、話を聞いたときに面白いなと思ったのが、岐阜ってね、織田信長さんとかが岐阜城とか撮ってたりして、なんか岐阜市ってありますよね。でもう一つ大垣っていうとこがあるのかな。
はいはい、大垣大好き。
あって、で、実はこの岐阜と大垣って、昔で言うお殿様、もちろんこれそれぞれ藩があったんだけど、その藩に分かれる前、どっちの主従、どういう主従関係だったかっていうと、
大垣の殿様から分派したのが、岐阜なんですって。だからが、岐阜のお殿様は、もともとの主君である大垣のお殿様に対して、いろいろと考えなきゃいけないとこがあるから、
例えば城下町の家臣の部屋割りじゃなくて、食割りみたいなところも、大垣の殿様に対して、なんか自分たちはでかくできないから、なんかすごく細かくするんだって。
で、大垣藩に対して、大垣藩が一つの部屋を100平米ぐらいだとしたら、自分たちは80とか70リリースみたいな、っていうふうにしてるから、それが今でも残ってて、だからお家ちっちゃいんですよね、部屋の単位がね、っていうのが言われて、本当ですかっていうふうに思ったんですけど、そうなんすよ。
なんかね、そういうものがあって、で、ちゃんとそれも統計にちゃんと出て、ちゃんと今でも統計に出てるんですって、一部屋あたりが狭いっていう、小さいっていう、それは大垣のお殿様に対する遠慮みたいなところからなんだよね、なんていうふうに言われて、ほんまにですかっていう話をしてました。
大垣はね、セリアの本社もありますしね、なかなか面白いところで。
そうだね、セリアさんありますよね、そうですよね。
あ、岐阜ってでもそう考えると結構あれじゃないですか、小売的には面白いところいっぱいあるんじゃないですか。
セリアさんか、セリアさんか、はいはい。
あの、あれも、あれドンキさんってあれじゃないですか、違うか。
ドンキは違うかな、杉並とかだと思いますけどね。
えっとね、安田さんの出身って。
あーそういうこと。
あ、岐阜です、岐阜です。だからね、多分ね、ドンキホテルの安澤さんっていう創業者がいらっしゃるんですけど、確か岐阜だったなと思って。
そうなんですよ、結構面白い、小売の世界にとって、なかなか面白い人を排出してるかもしれないなとちょっと今思っちゃいました。
うん、なるほどなるほど。
それがどう影響してるのかっていうのはちょっとここではなかなかまだ話せないですけど、いろいろと深掘りしてたら中出てきそうですね。
またちょっと地域ごとの話とかもしてみると面白いかもしれないですね。今パッと見たらあとは豊田ファーマシーとかですね。
あー豊田さんね、ありましたね、そうですね、ありますあります、いいと思います。
あの他には、けいこままさん、スーパー、ちょっと最近見ていいなってのありますか。
ワイズマートの従業員を主役にした経営
けいこままさんね、最近ちょっと人とやりとりしていて、最近面白いねって思い出したのがワイズマートさん。
ワイズマートさん、はい。
もともと浦安とか千葉の海の方のスーパーで、昔私そのあたりに住んでいたことがあって、昔として25年前ぐらい住んでて、その当時は普通のスーパーだな、お魚鮮度いいかなぐらいって思ってたんですけど、
最近都心にたくさんお店出してて、あれなんですよね、四谷じゃなくて、品の町か、品の町の駅ビルの中に入ってるのを見てみたところ、商品全部キラッキラ、キラッキラしていて、寝頃で結構お魚売り場とか行くと、こんな部位も売ってる、こんなものもあるみたいなのもあって、
私の友達が荻窪に住んでて、荻窪の友達もここは素晴らしいスーパーだと言っており、さらにその友達がこんなものもあるよと言ってわざわざ買ってきてくれたのが、ワイズマートファンブックっていうのがあって、ワイズマートの創業50周年なんですって。
私が25年前に浦安の方で見ていたのは、まだ道のりの途中で50周年なんですって、結構その内容が面白くて、今画面に映しているのはナンバー3なんですけども、手元にナンバー2のワイズマートのファンブックがあって、
パートタイマーのおばちゃんたちをクローズアップして、東船橋店の農産グループのなんとかさんはこんなふうに働いていますよとか、なんかね結構大好きが溢れているこのワイズマートファンブック。お肉の。
これは自分たちで出してるってことですよね、これね。 そうですね、自分たちで作って自分たちで。で、中身も結構ちゃんとしてる。ワイズマートの新しい店として、ペリエ、貝品幕、ハリテン、アトレス、シナノマチテン、店長さんの挨拶とかも載ってて。
このサブタイトルがいいですね。あんなこと、いやそんなとこまでワイズマートのすべてをさらけ出す一冊、すごい。これはなかなかできないですね。これパート3とかも実名なんでしょ、これ。
実名でお顔出しでやってて、やっぱそのなんでしょうね、ドラッグストアの業界史とかってなんだかんだ言っておじさんたちばっかりじゃないですか、見てると。ドラッグストアとかスーパーマーケットとかね、業界史。やっぱ社長の方とか、その店舗運営部とかそういう方が出てくるので、でもそうじゃないよね、本当って現場じゃないの?というふうに私は常々思っており、このワイズマートのファンブックは現場で働いていらっしゃるそのパートタイマーの方とか、その本部の方も含めてなんですけどね。
本当に普通の従業員さんに光を当てているところがね、ほんといいなと思って。
いいですね、いいですね。従業員の方、アソシエイトの方々をちゃんと主役にしてる感っていうのはすごくいいなと思ってて、それこそなんだっけな、こないだ聞いたのはあれですよね。
やっぱりチェーンで長年働いて、例えば金属何十年働いていただいた方をちゃんと表彰しましょうみたいなっていうところがあって、ちゃんと地元のテレビ局だとか地元のタウン市みたいなところが、ここの店舗でレジ打ちずっと40年やってくれましたみたいな人を取材して、それをちゃんと会社としてもリスペクトして素晴らしいですっていうふうにやってるというのは、
なんかこれっていい文化だなと思ってたけど、このワイズマドさんも今中身見てすごいですね、この従業員の方に対するリスペクトと表現方法というか、すごいですね。
今実際のページをルカワさんに見ていただいてるんですけど、このページは極肉道っていうページで、ペリエ開品ばかりの肉のチーフが肉について語るとかね、なんかすごいなと思いませんか。
一回行ったときわかんないですけど、何がスタートかわかんないですけど、昔、吉野家さんのファンブックみたいなものを買って、これもクーポン付きで普通に書店に売ってたんですよ。それもとことん吉野家を極めるみたいな感じで、
吉野家も金太郎麺みたいなお店じゃなくて、例えば築地の城外市場店のところには裏メニューがありますとか、そういうマニアックなところから、本当に食べ方のお作法みたいなところから、全部ファンブックらしいあれがあふれてて、何がすごかったって。
これワイズマスも2400円分クーポン付いててあったけど、なんかね、吉野家さんもめちゃくちゃお得なクーポン、それ確か築地さんですよ。1万円ぐらいなんか、だから、何だっけ、冬丼食べれるみたいなっていうのがありましたよね。
いいね、ワイズマスはちょっとすごく見方変わった、素晴らしい。
だから、正直そこまで注目している会社さんではなかったんですけど、これもそうだし、周りの人の評判とか、あと最近の出店構成とか、年にかなり出してきてるんで、聞くと、すごい今伸びてきている会社さんなのかなという気がしており、もうちょっとお店たくさん見ていきたいなというふうに思った次第ですよ。
いいですね、ほんとね。
これなのかな、面白いな。
まだまだ見ていきたいスーパーいっぱいあるんで、語りたいスーパーもいっぱいあるんで。
そうですね、あまり商品のこととかだけじゃなくて、今みたいに従業員の方とか、そういうブランディングみたいなものも切り口で入ってくると面白いですね、またね。
またちょっと引き続きやっていきましょう、このテーマも。ありがとうございます。
ぜひぜひ。
面白かったです。
エンディングと新刊告知
そろそろ今日は締めに入ろうかなと思うんですけれども、ずっと繰り返している告知を、今日がこれで最後なんですよ。
今日は4月10日の夕方に撮ってるんですけど、これを今日配信できるか、明日配信できるか、週明けになってしまうかで、この部分を使うか使わないかが変わってくるんですが。
そうですね。
新刊店舗読み解く技術実践編、2026年スプリングという本も出しますので、ぜひお買い求めいただければと思います。
これはあれですか、刊登出版間に合ったんですか。
はい、おかげさまで無事40ページオールカラー、デザインも全部自分でいたしまして、表紙はプロの方にお願いしたんですけれども、本雑誌を作ってみたということで。
寺院と言っておりますが同人誌ですね。愛にあふれた本になっているかなと思います。ぜひご一読いただければと思います。
はい。
今日も氷を魚に楽しいひと時を過ごしていただけましたでしょうか。今夜もママの氷ITライター加野恵子が氷民族学流通工房学の専門家、ルカ・トールさんと一緒にお送りしました。また来てくださいね。さよなら。
トール さよなら。
38:40

コメント

スクロール