アンカーのカフェ開店
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回は、ニュースからピックアップというわけで、アンカーですね。あれ何だろう、モバイル機器ですか。僕も使ってますね。
ワイヤレスイヤホンアンカーかな。アンカーだと思いますけど。違ってたら怒られますね。
アンカーですね。中国のメーカーだと思いますが、アンカーがですね、東京ですよね。
塩戸目ですかね。詳しくはないですけど。塩戸目ってちょっと遠い位置になってる気がしますが。
とりあえず、カフェをやるというわけで、そのニュースからAXが気づいたほど、ピックアップというか、共有していければいいかなと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、アンカーがカフェをやるということで、そこのニュースからの気づき、関連することを引っ張り出してね。
遊んでいくというか、共有していく。何か学びになればヒントになればと思います。
まず見た時に、見方としては何だろうなってことですよね。ニュース見た時に何だろうなって思いました。
アンカーを知らないと引っかからないと思いますが、アンカーを使ってたり知ってたりします。
こちらですね、名古屋でも実は氷アンカー店舗ができてたりして、何回か見たりしてます。もちろんそっち行ってないですけどね。
アンカーの製品を置いている。
例えばその当時は、2017年か18年かリリースを見てるんですけど、公式リリースに書いてあるんで、
7年前くらいから直営店を増やしていってて、今35店舗あるみたいですね。
名古屋にもありましたし、できてましたので行った気がします。
理解ではアップルストアじゃないんだけど、メーカーが直接直営店を出して、直接自社のブランドといったらいいですよね。
世界観、どういうものがあるのか。直営店なんでコントロールしやすいですよね。
コントロールしやすいというのは、例えば家電量販店に置かれたらなかなか埋もれるじゃないですか。
あとアンカーってどちらかというとECというか、ECしかなかったような気がしますけど、当時。
直接お店に行って買えないじゃないですか。直営店ないんで。そんな感じだったと思います。
D2Cと呼ばれている、直接物を売るECで売る。もしくはECモールとかじゃなくて、自社ECのみで売るみたいな感じ。
それしかないっていうのがD2Cですね。
最近聞かないですね。当たり前になったのかもしれないです。
リリースでは特に小売店舗じゃないですか。
アップルとかって、僕も行かないですけど、行っても別に商品置いてあって話してっていうことであって。
知らないですけど、お茶飲めたりとかはないはずですよね。
このアンカーマストアンドカフェっていうのは、コーヒー飲んだり、フードというかご飯食べたり、当然ですけど充電できたり。
アンカーストアもあるし、今までの小売店もあるし、カフェも兼ねているということで、東京っぽいなって感じました。
D2Cとブランドの世界観
充電ということで、急速充電エールみたいなのもあるらしいです。面白いですね。
ここで面白いなと思って見てて思ったんですけど、いくつか思うのが、例えば競合と言ったら怒られるかもしれませんが、
例えばエレコムっていう会社があります。エレコムは日本の会社だと思います。
エレコムはエレコムストアじゃないけど、やってるんですよね。
ちょっと言い方失礼なんですけど、エレコムのそれやって誰か来るんだろうかなと思ってるんですけど、
ちゃんとごめんなさい、調べてないんで、この辺りはわかんないんですけど、
エレコムもいろんなところで見るようになってまして、直営店だと思われるエレコムショップがあって、
エレコムの製品だけではないかもしれませんが、エレコム製品を中心に置いている。
もしかしたらエレコムだけかもしれないですけど、置いてあるんですよね。
これも面白いなと思ってます。
ここまでリサーバーのあなたで聞いてきて、
メーカーがただ直接店舗でやるだけだよねって思う方もいるじゃないですか。
その通りなんですけど、これかなり大事で、メーカーって何かというと、物を作ってるわけじゃないですか。
キーボード、デジタルイヤホン、モバイルバッテリーとか、いろんなものを作るじゃないですか。
ヘッドホンとかね。
作っても他との違いって何かって言ったら、
ECサイトとかだったらそうですし、インフルエンサーとかもそうですよね。
YouTubeとかもそうですけど、見た目、デザイン、価格、機能ぐらいしかなくないですか。
あと何で伝えます?
Apple製品がすごく好きな人がいるじゃないですか。
聞いてる方はもしかしたら好きかもしれないですけど、何がいいんですかっていうね。
デザインだよとか、分かりませんけど。
でも結構ですね、選ぶものってもちろん好きなものを否定するわけじゃないんですけど、
そこまで情報がなかったりして、調べていってそれで好きになったり、
というか選択肢がなかったりするってのもありますよね。
そういう時に情報を伝えられるってことだけでも強いんですよね。
だから、セブンイレブンじゃないですけど、コンビニ大手って、
コンビニって売る力が強いわけじゃないですか。
置いたら売れる。
あとコンビニじゃなくても100円ショップとかですよね。
ダイソーが一番だと思いますが、そういうところに置けば売れるから、
メーカーはアンギャじゃないけど、皆さんがやってるかわかんないですけど、
通って採用してくださいってことを多分やってるわけですよ。
知らないですよ、実際にやってるからね。
実際に置かれると3000店舗とか5000店舗とかちょっとわかりませんけど、
そういったところで置いて、全部すぐ売られるかわかりませんが流通網に乗って、
自社のメーカーとして作った100円ショップのものが売れるから、
ものすごい利益というか売り上げになるわけですね。
利益はちょっとわかんないですね。
買い叩かれるかもしれないし、ちょっとそれはわかんないです。
実際に聞いたわけじゃないですけど。
でも関係性があるわけですね。
だからそれこそ、よくも悪くもコンビニ、例えばセブンイレブンで売っている、
例えば僕はウィルキンソン、タナソンとか好きなんですけど、
ウィルキンソンというラベルを出さずに、セブンのプライベートブランドとして、
でも裏を見たら、ウィルキンソンは朝日飲料なんですが、朝日が出ていったりするわけです。
なんかそんな感じですよね。
だからプライベートブランドがいいわけじゃなくて、
結局裏でメーカーが作っているというわけで、
メーカーからするとブランドを出せないけど、
プライベートブランドにしないと置いてくれないとか、
その力関係はもはや僕が知るところではないんですが、あるんでしょうね。
完全対等というのはなかなかない。
どっちが強いからダメとかそういうことを言いたいわけじゃなくて、
関係があるってことですよね。
あればその対策をやらなきゃいけないわけで、
ってなってくるんでしょうね、きっとね。
この辺りはちょっとわからないです。詳しい方はもっと詳しいと思います。
そういう中でエルコムとか思い出したりしたので、
ECからのブランド構築
もしかしたら気になる人はぜひ調べてください。
面白かったらぜひフィードバックしてもらえれば嬉しいですが、
ここで一つだけポイントとして、世界観ですね。
ここが多分ポイントで、
例えば僕はSnackMeというサービスを使っているんですが、
このSnackMeも実はD2Cですよね。
お菓子のサブスクってことで、
毎月じゃなくて4週間に1回かお菓子が届けられるんですよね。
で、その時にSnackMeっていうのはいいから買いに行きましょうって言ってもないんですよね。
買いに行ける場所ないです。
で、ローソンと一部提携したとかはあれだったと思うんですけど、
多分見かけたことないんでちょっとわかんないです。
都内限定かもしれないです。
あと都内に直営店があります。
で、世界観を作るには、
北野田人コーポレーションの木下さんという方が
あれインタビューで書いていて、その通りだと思ったんですが、
ECとかそういうネットでの販売が、
この北野田人コーポレーションという方が得意というかやっていると思うんですが、
作れないみたいなことを確か書かれていたんですよね。
これもリンクを貼っておきますね。
で、その時にたまたまアンカーの話も出ていて、
ECから入っていって、そこで
商品を印象付けて、そこからブランドを作っていくみたいな話なんですよね。
で、要は悪臭みたいな話、
要は悪い手ってことが何かというとですね、
ECとか商品があって、まさにメーカー的な考えですが、
良い商品があるんだ、売りたいよ、
いわゆる2Cとしておきましょう。
一般の消費者の個人の方に売っているようなものですね。
それを良い商品があるから売れるから、
ネット上で世界観やブランドを作ろうみたいなことです。
でもそれって多分あんまりうまくいかないか、多分うまくいかないです。
だから多分アンカーも最初って商品群って少ないと思って、
最初何かわからないです。
本当にライトニングケーブルだったのかな、最初買ったの。
僕も覚えてないですけど、ケーブルとか本当に限られた商品で、
本当にスマホの付属アクセサリーメーカーぐらいの付属品ですよね。
付属品みたいな。そんな感じでした。
今はわからないです。いろいろ作ってる。
あとモバイルバッテリーとかね。
そういうところの商品展開ってあると思ってて、
他の商品欲しいなみたいなのも出てくるわけですよね。
それを買ってていいならね。
機能とか商品特化してそこで認知してもらって、
それって本当に商品がいいってだけなんで、
そんな商品の世界観がどうでもいいわけですよね。
それはデザインがめちゃくちゃダサかったらダメなんでしょうけど、
あと価格がめちゃめちゃ高かったら、
またなかなか手に届かないからってなると思うんですけど、
そこがまず突破をして、
次に直営店でその世界観というか、
見て取れるっていうことで買いやすくして、
それもECで買ってて全然行く必要ないよっていう、
僕もそれに近いんですけど、そういう人はいらないじゃないですか。
でも知ってる人があるんだ、行ってみようってことが大事だし、
誰かを連れて行くこともできるし、
困ったらそこで買うこともできるっていうのはだいぶいいじゃないですか。
だから直営店はそんなに増やせないと思うんですよ、たくさんね。
企業の世界観の構築
カフェみたいに増やせないし、
たくさん増やしてもしょうがないっていうのもありますよね。
で、やっとというかさらにそれを進化というか加速するためにも、
カフェなのかなと思ってて、
より、多分データって言ったら怒られるかもしれないですけど、
ライトニングケーブルがどういうふうに使ってるかとかを、
お客さんと話して分かるとか、
現場がより分かるとか、充電でどういうことが分かるっていうのも、
実際そんなことやってると思うんですけど、
さらに自分たちが想定しないですよね。
要はメーカーサイド供給側の研究とか開発ではない、
その視点ではないものがお客さんサイドから見て使う。
例えばですよ、ありそうなのでライトニングケーブルとかって、
ちゃんと束ねて使ってる人っていると思いますし、
僕も束ねたいんですけど、でもなんかもうごちゃっと全部突っ込んで、
ケーブルのところは確かにこれだと悪くなるよねっていうのがあったときに、
それはもうお客さんが悪いんですよっていうのもありですけど、
そういうふうに雑に使っても使えるっていうコンセプトでいきたいなら、
それはアイディアになるじゃないですか。
例えばですよ。
あとはお客さんとの会話から見られたり、もしくはギャップですよね。
認知を上げるっていう意味では、
カフェを利用者を乗ったらさまたまアンカーで、
アンカーであるんだって気づいて、
そこで初めて知るとか、試行というか試してやってみるっていうのを気づいたりする。
他のメーカーとはまた違って情報が入ってきて、
そのカフェでも接客とか充電したりとかね、
あと仕事をするところで世界観が作られていく。
世界観は世界観って言ってますけど、要はイメージってことですね。
そのアンカーっていう会社、企業に対するすべてのイメージが、
リアルとオンラインの違い
初めてだったらそこから得られるようになるような気がしました。
これってなかなかですね、戦略とか仕掛けるってことないとやらないし、
むしろやっていかないと埋もれてしまうとかもあるし、
他とは違いってこともあったりするんでしょうし、
グローバル展開とか資料まで見てないし、公表されてるかわかりませんけど、
なんかあるんだよなっていうふうに思いました。
なのでカフェの店舗展開をするみたいな、
カフェっていう事業をやってるところでやってるわけじゃなくて、
メーカーがやってるっていうところが非常にポイントなんだよなと思いました。
そしてそれが直営店っていう小売だけじゃなくて、
さらにカフェでっていう展開する事業展開、いわゆる業態か、
事業業態が違うっていうのも非常に面白いところなんじゃないかなと思います。
そして世界観ですね。
イメージ、その企業のイメージを作るっていう意味では、
完全に僕も同意してるんですけど、
ネットとかオンラインではなかなかイメージがしづらくて、
ブラウザーとかアプリとかゲームなのか難しくないですか。
だからゲームってそういう意味では世界観作りやすいじゃないですか。
このゲームの世界観みたいな。
作れて根強いファンがいるところはその世界、ゲームの世界に魅了されてるんで、
物ができたりするわけですよね。
ゲームやってない人はちょっと分からないかもしれないですけど、
ゲームとかもそうだし、別にエンタメ全般そうだと思いますよね。
アニメ、映画、漫画、何でもいいですけど、
それも世界観作りやすくないですか。映像を使ってね。
だけど、例えばこのワイヤレスイヤホンがありますが、
これを買うときに世界観作れます?どうやって作ります?
商品説明とか動画はもちろん作れるんですけど、
あと最近あるショート動画でやっても、言ってもいいけど、
っていうところじゃないですか。
あとインスタグラムとかSNSで画像とか誰かを起用して、
いわゆる広告ですね、イメージやっても、
世界はそこで一瞬で作れるんだけど、
それが安定的に供給としてイメージを出し続けるかというと、
弱いわけですよね。
あと費用的にも大変なわけです。
そういうところでお店っていうのはですね、
ある種広告として使っているかもしれませんが、
広告としても広告的だと思わないし、
当たり前だと思うんですけど、自社でやるわけだから、
広告メディアではないわけですね。
テレビとか、いわゆるYouTubeとか、
プラットフォームとかネットとかではないわけなんで、
そこが非常に面白いところで、
アンカー側からそれぞれ自由に世界観を作れるわけですよね。
もちろんそれがイメージしているもので全然違うもので、
ファンシーで原色みたいなのではないと思いますが、
スタイリッシュ、スマート、ビジネスパーソン向けということなので、
シックな感じかもしれませんが、それはわからないですけど、
そういうものを作ってしっかり伝えていくということができる、
というのが強いなと思います。
だからある種のもっと深い意味をすれば、
リアルにできることってそういうことだな、世界観だし、
オンラインにできることは逆に強みですよね。
PCとか商品とか自分のサービスを届けて、
伝えていくということができるような気がしました。
だから例えばこのポッドキャストというのも、
世界観とかイメージというのはラジオが結構僕は強いと思っていますが、
何か物を売るとか商品サービスを売るというには、
一点伝えるにはちょっと弱いかなと思います。
もちろん話としてこの点だけ伝えたいですよ、
とかいうことはできるんですけど、
それは世界観になるのかなというと、
ちょっとよく分からなくて、
仮に世界観を作りたかったら、
それをずっと続けていくことになるから、
それはそれで長時間接触するというだけでしかないかなと思います。
それはしやすいという意味では、
ありかもしれないですよね。
だけどさっき言ってたような、
スナックミーとかエルコムとか、
例えばダイソーとか何でもいいですけど、
それでなんかポッドキャストあったら聞きます?
っていうことなんですよね。
でも確か俺、
そう言っておきながらウェリシアかどこかが、
店内ポッドキャストとかラジオをやってて、
それは広告効果みたいなのが結構出てるみたいなのがあったんで、
この辺りもちょっと貼っておきたいと思いますので、
なんか気になるものあったら、
ザッピングですかね、
ピックアップして見ていただければいいかなと思います。
ちょっと貼り忘れてるものがあったらごめんなさい。
というわけでですね、
今回は以上となります。
こんな風にですね、
広告ラジオ、僕はですね、
ニュースとか記事とか、
人の話もそうですけど、
から読み解くというかね、
あんまりダイソーに構えないんですが、
なんか考えていく、
アイディアやヒントや社会を考えていくっていう風なことを
日々やっていますので、
ぜひよろしければ、
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ご自由にお待ちしておりますので、
以上となります。
ここまでお聞きいただきまして、
ありがとうございました。
シゴクリーラジオ大橋でした。
失礼いたします。