2022-11-09 22:37

#419 【Opensea手数料問題】海外PJの「複数収益源」事例を紹介

【エピソードの内容】

12/9までの1か月で、どんな施策を打つべきなのか?ヒントになれば幸いです。

【エピソードではなした情報】

元ツイート:https://twitter.com/kuromasuo/status/1589731165749272576

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00:07
くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
よろしくお願いいたします。
はい、ということでですね、今日はオープンシーのまたニュースを少し話していきたいなと思います。
オープンシーが手数料をゼロにするだろうとかっていうニュースがいろんなところで流れているので、
その解説自体は昨日の私のスペースの方でもやっているので、そちらを聞いていただきたいなと思います。
今日はですね、このオープンシーが新たな方針を出したことによって、既存のプロジェクト、もしくはこれから何か新しいプロジェクトをやりたいなと思っている人たちが
どんな風にして対策していくべきかというところを、海外のNFTプロジェクトの事例なんかを見ながら
少しヒントになればいいかなと思って、今日はこうやって撮ってますので、よろしくお願いいたします。
ということで、最初に自己紹介だけ簡単にさせてください。
私はアメリカの方に住んでいます。普通に会社員として働いているんですけれども、こうやってSNSだったりとか、
ポッドキャストなんかを通じて海外のNFTのトレンドとか、クリプトのトレンドなんかを発信してますので、
もし海外トレンドを置いたいなという方がいたら、ぜひフォローしていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
というところで、本題に入っていきたいと思うんですけれども、
今日は海外のNFTプロジェクトの施策、どんなふうにして二次手数料以外で収益を上げているのかというのを見ていきたいなと思っています。
ツイートはこのスペースの中に貼ってあるので、上のところを見ていただけると分かると思います。
そちらをちょっと追いながら少し話していきたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。
ということで、今日はこういう内容で話していきたいなと思います。
まず、このOpenSeaが週末にアナウンスした新機能というのは、クリエイターファーストなんだよというところを少しお話ししていきます。
その後、新規のプロジェクト、今これからやろうとしているプロジェクトができることは何なのか、
もしくは既存のプロジェクトができることは何なのか、そして海外プロジェクトはこういうふうにして今進めているよというところと、
そういう話をしていきたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。
ということで、まずさらっとOpenSeaがどんなアナウンスメントをしたのかというところをさらっていきたいと思うんですけれども、
簡単に言うと、手数料を共生できるツールというのをOpenSea上で組み込みますというような話なんですね。
今までOpenSeaというのは最低2.5%の手数料を共生していましたというところなんですけれども、
それによって他の手数料が安いマーケットプレイスの方にもどんどん人が流れてしまっていたというような感じなんですね。
OpenSeaが言っているのは、基本的には手数料を2.5%にするも5%にするもゼロにするもマーケットプレイスが決めるべきじゃないと、
これはきちんとクリエイターさんとか上とかっていうのが自分の意思で決めるべきもの、そういうようなところを彼らは強く言っているので、
03:04
今回のOpenSeaの機能というのは、クリエイターファーストというところを歌っているというところを覚えておいてほしいなと思います。
僕自身も先日のTwitterで、このOpenSeaが手数料廃止するというのはネガティブなことなんだよ、みたいなところをちょっと押しすぎたなと思っていて、そこは反省しています。
なので、Twitterが、すみません、OpenSeaが手数料廃止するというネガティブというよりも、
クリエイターさんが新しい機能によってオプションを持つことができる、手数料なくてもいいし、手数料取ってもいいし、
そんなオプションを持てるというポジティブな方向で捉えた方がいいのかなと思っています。
今回、新しいプロジェクトがこのニュースによってできることっていうのは、2つあるかなと思っています。
1つは、やっぱりこの二次手数料で稼ぐっていうビジネスモデルがやっぱりきつくなっていくんじゃないかなと思う人たちもいると思うんですね。
やっぱり業界としては、二次手数料を安く安くという流れになっているので、
ということは、そもそも販売価格を高めに設定すると、そこできちんとまず収益を上げるというところにフォーカスして、
フォーカスするというプロジェクトを立てる。これが1つ考えられる戦略かなと思います。
この場合は、別にOpenSeaだけじゃなくて、別に他のブラーであるとか、Magic Edenとかいろいろありますけれども、
そういうところでローンチするというのもOKだと思います。
ただ、やっぱり二次手数料で稼ぐことができないので、やっぱりある程度運営するための資金とか体力っていうのが必要なのかなと思うので、
これは割とすでにブランド力のあるインフルエンサーさんであるとか、もしくは企業がバックについているとか、
もしくはベンチャーキャプターがついているとか、そういうのは割と元々資金があったりとかブランド力があるという、
強者の戦略なのかなと思っています。
もう1個は、今まで通り二次手数料で稼いでいくというようなビジネスモデルですね。
これは安い価格でミントさせて、二次手数料で稼いでいくという、今日本でも流行りの激安ミントなんて言われますけれども、
その辺りのビジネスモデルになっていくのかなと思います。
この場合は、たぶんX2Y2とか他のところでは二次手数料が取れなくなってきているので、
このOpenSeaの新機能を使ってリリースするというのがファーストチョイスになってくるのかなと思います。
今回この機能を使うと、他のマーケットプレイスで売れなくなるという縛りがつくらしいんですよね。
この方法で新しいプロジェクトをリリースすると、オープンシー一択になります。
そういうような独自コントラクトというのがコード上で組まれているらしいので、
私のプロジェクトはいろんなところで売って、いろんな人にリーチしたいんだという場合は、
このチョイスはなくなると思います。
なので結構難しい選択を迫られると思うんですね。
これからプロジェクトをやる人にとっても、
オープンシーだけで戦っていくのか、それとも他のマーケットプレイスでも戦えるのか、
それによって二次手数料を取ったり取れなかったりというところが複合的に絡み合っているので、
このあたりは十分これからプロジェクトやる方を考えていかなきゃいけない部分だなと思っています。
06:04
今まで話してきたのが、これから新しいプロジェクトをやる人たちですね。
今日からちょうど11月8日からこの新しいオープンシーの機能を搭載されますけれども、
一方でも既にリリースしちゃってると、
今コレクション運営しちゃってるんだよというようなプロジェクトはどうすればいいのかというところなんですけれども、
これまだ正式な発表、オープンシー側でどうするかという発表はないんですけれども、
一応12月9日ですね、1ヶ月後。
1ヶ月後から一応今業界で言われているのは、オープンシーが今強制的に2.5%の二次手数料を取れるようにしていますけれども、
それをおそらく廃止、もしくは例えば1%とか0.5%とか低くするような方針にするんじゃないかと言われています。
なので、そうなると今二次手数料で稼いでいるビジネスモデルが成り立たなくなってしまうというようなことなんですけれども、
これ問題なのが、今までのプロジェクトっていうのも新しい新機能を使えばいいじゃないかと思う方いると思うんですけれども、
それがどうやらできないらしいんですよね。できないというか技術的にコントラクトを遺憾させたりとかっていうところがものすごくめんどくさい、複雑になるというところで、
新しいプロジェクトとして再生させなければいけないような手間がかかってくるので、
たぶん既存のプロジェクトっていうのは二次手数料で稼ぐっていうビジネスモデルを一旦捨てて、他で稼いでいくっていうところを模索しなければいけないタイミングになっていると思います。
僕はこのための1ヶ月だと思ってるんですよ。
今日11月8日から来月の12月8日まで、1ヶ月あなたたちに猶予をあげますと。
既存のプロジェクトさん、あなたたちに1ヶ月猶予をあげますと。
あとは自分で考えてくださいということなんですよね。
結局やっぱりオープンシーンもX2Y2もこういうマーケットプレイスっていうのは、
自分たちのところの運営手数料を稼ぐっていうところがビジネスとしては市場命題であるわけですよ。
そうなってくると、いかに新しいユーザーさんたちっていうのを自分たちのところに引き付けるかっていうところが大事になってくるわけですね。
変な話、既存プロジェクトが崩壊してしまうとか、他に行ってしまうとか、そんなのはどうでもいいと。
新規プロジェクトではもうこっちはカバーしていくから頑張ってくださいっていうのが僕は裏に隠されたメッセージなんじゃないかなと思ってます。
なので既存プロジェクトやってる方はこの1ヶ月が勝負だと思ってます。
この1ヶ月でどうしていくのか。
新しいプロジェクトとして手数料を取るような新しいコントラクトに載せていくのか、
もしくは違うビジネスモデルっていうのを考えていくのか、勝負はこの1ヶ月で決まるかなと僕は思っています。
ここまで今回このオープンシーの新しいアナウンスメントに対して既存のプロジェクトとか新規のプロジェクトどうしていけばいいのかっていうところを話したと思うんですけれども、
じゃあ海外のプロジェクト、有名どころありますけれども、どうやっているのかっていうところを具体例を見ながら話していきたいなと思いますね。
海外のプロジェクト、既存のプロジェクト、特にこのブルーチップって言われる、いわゆる有料銘柄ですよね。
09:01
そういうところがどうしているかっていうところをまず考えると、
まず独自のマーケットプレイスですよね。自分たちでマーケットプレイスを作ってしまう。つまり脱オープンシーっていうところですね。
オープンシーなんか使わずに自分のお店で売るというようなところ。
これだと資金力とかブランド力とかがあれば十分通用すると思ってますね。
なので、ゴブリンっていうフリーミントの引き役みたいなコレクションありますけれども、あれはもう既に自分たちのマーケットプレイスで売ってますね。
なので、こういうやり方も一つあるかなと思います。
例えば、やっぱり一番NFT業界で強いブランドって言うと、やっぱりBAYC、オーストラリアサムネとかクリプトパンクとかそういうブランドと思うんですけども、
実はこの2大プロジェクトコレクションっていうのはユガラボっていう会社が持ってるんですね。
なので、ユガラボっていうところみたいなものすごく大きなところ、資金力があるところっていうのは十分こういう展開を考えてるのかなっていう予想はされてますね。
なので、結構資金力があるような強いところっていうのは独自のマーケットプレイスを作っていく、こういう流れになっていくのかなと思います。
日本国内だと、忍者のCNPやってるところとかが忍っていうマーケットプレイスを独自に作りますよとかいうような話をしてますので、
やっぱり彼らは強いですよね。やっぱり日本の業界のトップブランドですので、やっぱり体力もあるしブランド力もあるし、やっぱりそういうような施策ができていくのかなと思います。
これ運営の方っていうか、運営の方ですよね、ツイートをちょっと貼り付けてるんですけれども、なんかこのみんなで使えるようにすることも検討してますみたいな話もされてるんですよね。
だから、例えば忍者ブランドだけじゃなくて、これから始まるような新しいところとか、もしくは既存のプロジェクトなんかも忍っていう独自のマーケットプレイスで使えるのかもしれないですね。
そのあたりは、やっぱりこの忍者プロジェクトを追っていく必要があるかなと思います。特に国内のプロジェクト。
1つ目、独自のマーケットプレイスを作るっていうことですね。
ゴブリットがもうすでに始めてますから、こういうところが参考になるかなと思います。
これ、結構正直難しいと思うんですね。独自のマーケットプレイスを作るっていうのは。
なので、次はグッズとか、あとは追加のコンテンツなんかも販売して、新たな収益源を作っていく。
これも非常に大事だと思います。
例えば、クローンXっていうアーティファクトっていう、ナイキに買収された会社とかブランドがあるんですけれども、
これね、僕のプロフィールの写真もこのクローンXっていうNFTにしてるんですが、
これはね、やっぱり結構こういうところが上手いブランドかなと思ってます。
つい2週間くらい前ですかね、彼らリモアっていう、ルイ・ビトンを持ってるLVMHっていうアパレル業界の大きな会社があるんですけども、
そこの参加のスーツケースブランドがあります。リモアってもともとドイツの会社なんですけれども、
ルイ・ビトンの親会社に買収された、いわゆる高級スーツケースですね。
そことね、提携することによって、スーツケースのNFTっていうのを売ることにしてたんですね。
このNFTを持っていると、実際に現物のスーツケースも自分のところに送られてきますというような仕様になっていたんですけども、
12:03
実はこのスーツケースのNFTがなんと3000ドル、1枚3000ドル相当で売られてたんですけども、
もう即完売というところで、やっぱり追加のコンテンツっていうのを売る。
さらには現物のグッズなんかとコラボさせるっていうことは、ものすごく新しい収益を作っていく上で大事なものかなと思ってますね。
このあたりはやっぱり海外かなり進んでいると思ってます。
またね、このBAYCなんかもやっぱりこういうところを定期的にやっていて、
最近だとね、アーティストさんコラボしてTシャツ作ったりとかステッカー作ったりなんかしてるっていうところで、
これもね、500ドルぐらいかな、ワンパッケージ500ドルぐらいの売り上げを上げられるので、
それがね、やっぱり即完売するような感じになっているので、このあたりのグッズ販売、
このあたりの新たな収益として見ていくのは大事かなと思ってます。
日本国内だとね、LLACっていうね、これから多分12月にミントされるような新しいプロジェクトですけども、
あれもね、ステッカー、いわゆるシールですよね。
シールをね、1日で100万円売り上げたっていうね、ものすごいニュースですけども、
そういうのが出てるので、全然国内でも事例はありますし、
このあたりはやっぱりね、一番取っ付けやすいような収益源かなと思いますのでね、
このあたり既存のプロジェクトを考えてみてはいかがでしょうかと、僕は思ってますね。
でですね、結局ね、キーワードはコミュニティっていう話を最後にしていきたいなと思うんですね。
いくつか事例出しました。
ゴブリンが独自のマーケットプレイス持ってるよとか、
あとはね、クローンXが年末1個3000ドルのNFTを追加で売るよとかさ、
LLACが1日で100万円のステッカー売り上げたよとかっていろいろ言ったんですけど、
正直ね、どれもね、やっぱりね、ブランド力がなかったりとか、あんまり知名度がなかったりとかっていうね、
クリエイターさんとか運営にとってはね、正直ハードルがね、かなり高いかなと思ってます。
なので、やっぱりね、今がね、踏ん張り、既存のプロジェクトにとっては踏ん張りどこかなっていうところはね、正直思います。
なので、やっぱり結局はこの新しい試作にね、どれだけね、こうついてきてくれるかっていうコミュニティをね、
有しているっていうところがね、勝負の分かれ目かなと思います。
やっぱりね、強いコミュニティがあればあるほどね、そういうの試作をね、何か打ち出した時についてきてくれたりとか、
購入してくれたりとかっていうところがあるので、やっぱり今ね、こうプロジェクトをされてるね、
運営の方々っていうのはね、やっぱりそのプロジェクトを大事に、コミュニティを大事にしていく、
それを育てていく、そこが非常に大事なところなのかなと思います。
はい、ということでね、最後ちょっとまとめていきたいと思うんですけれども、
今回ね、このアナウンスありましたけれども、今までっていうのはね、割とこう誰もがね、
NFT業界に入って、入ってらね、ある程度自制推奨がね、入ってくるようなビジネスモデル、
いわゆるボーナスタイムだったのかなと思います。
僕自身もね、去年の9月ぐらいかな、自分でコレクション出してみてね、
まあね、本当に2、3枚売れてね、手数料が入ってきたり出したときもありました。
でもね、やっぱりこれから12月9日以降ですね、1ヶ月後、
ここからどう、やっぱりクリエイターとか運営さんとかが一体となって、
やっぱりコミュニティですね、この辺がね、本当にコミュニティ力みたいなのが問われてくるような、
15:00
結構弱肉強食な世界になっていくんじゃないかなって思いますので、
この辺りをね、今日は発信してみて、何かヒントになってね、
いただけたら嬉しいなと思いますというような話でございました。
はい、ということでね、今日もたくさんの方に聞いていただいて、
本当にありがたいなと思います。
何か質問とかあれば、コメント欄に何かあるな、ちょっと聞いてみたいなと思いますね。
もし、上がって聞きたいよという方、手を挙げていただいても大丈夫です。
ちょっと待ってくださいね。
コメント欄はノリさんが聞こえますってコメントくださってますね。
ありがとうございます。
あと何か質問とか、いやこれ違うんじゃねえとか、
これ言っておきたいみたいなのもしあれば、
僕自身もいろんな意見を聞いて学んでいきたいので、
ぜひよろしくお願いします。
大丈夫そうですかね。
はい、では今日はこの辺りにしたいなと思います。
最後ね、ちょっと告知だけさせていただきたいなと思いますので、
もしね、もういいよという方は退出していただいても大丈夫です。
はい、僕はね、こうやって毎日毎晩スペースをやってます。
なので、また明日もやりたいと思うし、
明後日もやりたいと思うので、
大体日本時間の10時半ぐらいにしようかなと思ってます。
これ同時にポッドキャストの方でも配信していまして、
僕のプロフィールは言っていただくと、
ハッシュタグアメリカ仮想通貨ライフってあると思うんですけど、
これがね、僕のポッドキャスト名になってます。
1年半ぐらいかな、ほぼほぼ毎日更新してまして、
最近だとね、クリプトとかNFTとかの話題を扱ってますので、
もし興味がある方ね、過去の内容を聞きたいよという方はね、
そちらの方もぜひ聞いていただけると、
Appleポッドキャストとか、あとはSpotifyとか、
いろんなプラットフォームで聞けるようにしてありますので、
もし興味がある方はそちらの方も
併せて聞いていただけると嬉しいなと思います。
ちょっと質問、コメント来てますね。
じゃあちょっと一つずつ。
カイランさん、実際独自のプラットフォームに行ったとしたら、
競争力が分散して人気がなくなりませんか?
競争力が分散して人気がなくなります。
これはそのいったプロジェクトの競争力がなくなるかということですかね。
ちょっと質問の意図が分からなかったと思うんですけれど、
分からなかったと思うんですけど、
僕の理解というか意見だと、
やっぱりブランド力の強いところですよね。
やっぱりそういうところが独自のマーケットプレイスを作るというのは
非常に意味があるかなと思います。
さっき言ったように、例えばBAYCとかクリップパンク、
もうここしか買えないよっていう風にしてしまったら、
そっちの方に行って、多分そこに買うしかなくなると思うので、
むしろそういうブランド力があるというところは、
どんどん強くなっていって、
逆に今まで多分オープンシートかっていうのは、
このBAYCとかクリップパンク、
クリップパンクないか、
BAYCとかヨガラボが持っているコレクションっていうので、
かなりいわゆる運営手数料っていうのを稼いでいると思うんですけども、
18:01
そこがごっそり独自のマーケットプレイスの方に行ってしまうことによって、
マーケットプレイ自体がかなり厳しいことになるんじゃないかなと思ってますね。
独自のマーケットプレイスがこれから発展したら、
一応僕はそういうような解釈というか意見なんですけども、
もし答えになってなかったらすみません。
ダイスさん、すごいベタですが、
アメリカでの仮想通貨の印象はどんな感じなんでしょうか。
ありがとうございます。
正直ね、僕の周りでも仮想通貨、
触ってるよっていう方はそんなに多くないですね。
ただ、世代によってやっぱり違くて、
20代、30代はもうね、
かなり仮想通貨への興味が高いですね。
先週ぐらいに僕もまたこのポッドキャストだったりとか、
Twitterの方で配信したんですけども、
いわゆる日本だとLine Payとかっていうね、
簡単にスマホでお金を送り合うようなアプリあると思うんですけども、
実はアメリカにもいくつかあります。
もちろんPayPalとかそういうのあるんですけども、
その中の一つで、
Cash Appっていうアプリがあるんですね。
それがですね、最近ビットコインを送れるような機能を作りました。
なので、Cash AppってFacebookグループの、
Twitterの創業者、
Jack同士が持ってる会社のアプリなんですけども、
彼らがビットコインっていうのを手数料を安く、
かなり送金のスピードも早く送金できるようなアプリを開発しました。
サービスを開発しました。
なので、これによってアメリカだと4,400万人ぐらいが
このCash App使ってるんですけども、
4,400万人が本当にカフェとか、
そういうところでビットコイン払いができたりとか、
割り勘でビットコインを送り合ったりするような、
今ベースが徐々に整い始めているので、
かなりポジティブな方向に進んでいくんじゃないかなと思ってます。
こんな感じですね。
まだもうちょいあるかな。
日本だとまだまだ怪しいという印象です。
そうですよね。
カイリンさんまたコメントくださってますね。
いろんなNFTがあるからこそ人気があると思うんですが、
単体のプラットフォームになると寂しくなる気がします。
なるほど、そういうことですね。
多分カイリンさんおっしゃってるのは、
オープンシーンみたいなところに行くと、
コレクションAもあるな、Bもあるな、Cもあるなっていって、
バイヤーさんからしたらいろんなNFTっていうのをショッピングするような、
いわゆるショッピングモールみたいな感じですよね。
選べるけれども独自のプラットフォームに行ってしまうと、
ここはもうサラの絵しかねえなとか、
ここはクリプトパンクしかねえなみたいな感じで、
そういうふうに寂しくなってしまうのかなというような印象かなと思います。
やっぱりバイヤーさんが何を求めてるかなによるかなと思っていて、
多分BAYCとかクリプトパンクの独自プラットフォームで行きたいお客さんは、
21:00
何かを見て、これいいなって買うんじゃなくて、
もうサルが欲しい、買おう。
クリプトパンクが欲しい、買おうっていうね、
そういうところで入っていくのかなと思うので、
そういうニーズにとってはむしろオープンシーンみたいな、
いろんなものがあるところよりもそれしかないところで、
すんなり購入のほうに進んでいけるようなプラットフォームのほうが、
インターフェース的にも見やすいし、いいのかなと思っています。
ただこのあたりはどうなるかわからないですね。
なので日本国内の忍っていうプラットフォームがどうなるのかっていうところも含めて、
本当にこれから期待したいなと思っています。
ありがとうございます。いろいろとコメントをくださいまして。
あとはどうでしょう。大丈夫そうですかね。
もしなければこのあたりで閉じたいなと思うんですけど、
もしこれ以上、これ以上っていうかまだ聞きたいことがありますとか、
質問がありますという方は、今回僕が貼り付けているツイートのリプランなんかにも、
こういただければメールを押すことができますし、
配信させていただきたいなと思いますので、
もしそういう方がいたら、そちらの方でコミュニケーションを取らせていただければ嬉しいなと思います。
よろしくお願いします。
今日ちょっとまだ長々と話してしまったんですけれども、
今日はこのあたりにしたいなと思います。
また明日の10時半、皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
よろしくお願いいたします。どうもありがとうございました。
22:37

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