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  2. #143 【2022年まとめ】 "シス..
2022-12-15 1:27:54

#143 【2022年まとめ】 "システムルネッサンス"

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◎今週のトピック

システムを理解する / バンドルとアンバンドル / 権力の構成 / 政府を運営するシステム / ポピュリズムと寡頭制を行き来するアメリカ / インダストリーシステム・マーケットシステム・メンタルシステム / カルチャー is プロダクト / ライフスタイル時代 / クリエイターブランドが強い理由 / Factory as a service / 根本的に作り直す / 宇宙工場 / 夢のドリンクバー / 飲むヨーグルトお願いします / 究極の自給自足? / クリエイティブの成功 / クオリティと人脈(ソーシャルネットワーク)どっちが重要? / アイディアを誰が見つけるか / テスラとエジソン / アンディウォーホル「良いビジネスは最高のアートである」 / 天才になる方法教えます / 天才は場面(ギャルみ)で生まれる / Scene(シーン) + genius(ジーニアス)= Scenius(シーニアス) / ペストとルネッサンス / 逆張りは、自ら考えること / 内省と振り返り / ぜひ感想聴かせてください(全力)


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00:07
みなさん、こんにちは。草のみきです。 宮武です。
Off Topicは、アメリカを中心に最新テックニュースやスタートアップ、ビジネス情報を緩く深掘りしながらご紹介する番組です。
今回のトピックは、2022年まとめ、システムルネッサンスについて話していきたいと思います。
はい。
はい。
システムルネッサンス。
はい。
今年のテーマです。
前回、確かにシステムの話をしたんですけど、
そうですね。
今回は、一応後編というか。
はい。
なので、その前傍というか、このテーマについて、システムルネッサンスについて話していくっていう感じですよね。
そうですね。
なので、今年、今日含めなくて、今年の初めから今まで46回分、
今年のオフトピック第47回目なんですけど、
はい。
約10何時間分のコンテンツかな。
そうですね。
平均多分1エピソード50分ぐらいだと思うんで、
なので、ようやくここに来たっていうところなんですけど、
前回、もしリスナーの方が聞いてなかったらダメなんですけど、
オフトピックの中ですと、年間通していろんなPodcaster実はつながっていて、
一つのテーマとしてまとめているんですよっていう話で、
今回そのテーマの話をするんですけど、
前回、草野さんが言ったようにシステムの話をしていて、
システムが結果をあまり出してないっていうところだったり、
スケールしたシステムによってシステムが自分たちを守ろうとしているという話で、
次の世代、次の生産性を上げるための時代を作るには、
新しいシステムを作らないといけないと。
新しいシステム、はい。
はい。っていうところで、このシステムのレッサンスっていうタイトルにしているんですけど、
今の世の中を振り返ると、2月から戦争があり、
これはウクライナとロシアのやつですね。
はい。
同時に中国とアメリカの関係性がどんどん悪化していますと。
アメリカですと、政治とか、国がより2つに分かれている状況ですと。
03:04
同時に経済環境、今年だいぶ株式市場下がりましたし。
レイオフが続いてますね。
めちゃくちゃ続いてますよね。
ついにガーファーまでしっかり影響を受けて。
メディアでしたり政府に対しての信頼度も落ちてますと。
同時にヘルスケアとか教育とかハウジングとかの市場ですと、
価格がどんどん上がっていったりしますと。
そういう課題がある中で、
同時にすごいいいこともいっぱい起きているタイミングだと思ってまして、
新しいタイプの起業家、クリエイターという起業家がどんどん出てきた年でもあって、
AIでもいろんな技術発展があって、
メタバースなりWeb3なり次世代のインターネットを作る人たちもどんどん増えていく中で、
Z世代とアルファ世代もどんどん次の世代の技術を作っていますと。
そんな中で今回このシステムのレッスンを決める背景として、
今まで2回分やってきたと思うんですけど、
2020年がアテンション&トラスト・エコノミーというところで、
いろんな業界をまとめて、
その結果としてインターネットというものはアテンションの世代だけではなくて、
信頼というのも必要になってきていますという話をしたと思うんですけど、
2021年、去年の場合ですと、
このアテンション&トラスト・エコノミーの中でどうやって勝つのかという一案として、
このコンポージング・カルチャー、カルチャーに根付くという話をして、
カルチャーに根付くためにはカルチャーメーカーの人たちを知らないといけなかったり、
そこにカルチャーに影響する外部のいろんなカテゴリーを知らなければいけないと。
そういうたぶんまとめだと思うんですけど、
2020年ですと、いわゆる地図を渡した。
地図。
こういう戦場がありますよと。
インターネットを一つの戦場として例えると。
去年は、その中で戦う戦略をリシュラーの方に提出したと思うんですけど、
今年じゃあどうしようかなと思ったときに、
ちょっと反省してまして、
06:00
去年はちょっと1戦略しか渡さなかったなと思っていて。
でも勝つ戦略っていっぱいあるじゃないですか。
いろいろやり方はありますね。
なので、戦略っていうよりもツールをいっぱい渡したほうがいいのかなと思って。
それがもしかしたら武器を作るための工場だったり、
敵を察知するためのレーダーみたいな技術だったり。
なので今年に関しては、より戦場、地図をより理解するため。
のことをやりたくて。
それによって、リシュラーの方々に戦場を理解することによって、
自分たちの勝つ方法を決められるようにしたいなっていうところで。
なので、今年に関してはあんまり答えみたいなものってあんまり出してない気がしてまして。
これがシステムレネサンスにつながるんですけど、
オフトピックの中で考えているところですと、
世の中が、前回システムで作られてるっていう話をしてたと思うんですけど、
個人的にシステムとサイクルっていう2つのもので、
世の中が作られていると思ってまして。
このテックトレンドから、教育から、戦争も政治の入れ替わりとかも、
この2つの理解があると、結構当てはまるポイントが多いのかなっていう。
それはライムするっていう表現に近いですか?
そうですね。サイクルがライムするっていうところにすごい近しいと思うので。
これから新しいシステムが作られる中で、
その2つを理解するのが大事かなっていうところで、
今回は過去にオフトピックで話したサイクルも含めて、
新しいサイクルも含めて話すっていうところと、
システム自体をもうちょっと切り分けて、
3つのカテゴリーに切り分けて話すっていうところで、
どちらとも新旧、古いシステム、今までのシステムと、
これから生まれてくるかもしれないシステムについて話していきたいなと思ってます。
じゃあ、もうちょっと今回は、やり方というよりは考え方というか。
そうですね。考え方。
そうですね。考え方。新しいシステムの一事例ですよね。
09:06
を紹介していきたいなというところで。
まずサイクルから話したいんですけど、
このサイクルって多分、ポッドキャストで何回も話してる言葉だと思うんですけど、
このずっとライムするものっていうところで、
例えばですけど、イノベーションサイクルみたいな話も多分、
直近ですと雑談会とかでも話してると思うんですけど、
社会がどう新しい技術に対して反応するのかって、
だいたい似たようなプロセスが行われてきて。
意外とそのテクノロジーがあるないしに関係なく、
意外と同じ反応だったりみたいなことですかね。
そうですね。最初は無視して、
あんまりこれはあまり意味ないっていうのを話し始めて、
その後ちょっとバカにし始めて、
最後に拒絶し始めるっていうところで、
そこで最終的に新しいステータスが生まれて、
そこでその技術が普及されるんですけど、
そのタイミングでまた新しい技術が出てくるので、
それでまた似たようなことが繰り返されると。
これって、だいたい成功する会社って5年ぐらい成長して、
また新しいプレイヤーが出てくるので、
なんですごい不思議なことに、
このスタートアップ業界がどんどん発展していく中で、
例えば20歳の時に、
例えばマーク・ザッカーバーグとかが、
フェイスブックを作って入ってきたタイミングで、
大きいプレイヤーになったタイミングで、
彼25歳の時とか、まだ若い。
25の時に上場したのがそれぐらいってことですか?
上場したのは、もしかしたらもうちょっと後かもしれないですけど、
でもなんとなくそのぐらいの。
世界的サービスにぐらいになった時にはそれぐらいだったっていう。
多分25から28ぐらいの間だったと思うので、
それを考えると、その後に次のプレイヤーが出てきて、
21、22歳の人たちが出てくると、
それもそれですごいなと思うんですけど。
確かに。
そういうイノベーションのサイクルも過去のポッドキャストで話したり、
あとは100回目のエピソードで、
アメリカの国の上がり下がり、
そこのサイクル、そこの歴史の繰り返しさえ、
繰り返しというかライムするっていうところを話して、
その中でもビジネスサイクルの話もしたりとか、
長期サイムサイクルの話をしたりとか、
50年から100年の国のサイクルから、
8年から12年のビジネスサイクルの話もしたこともありますし、
12:02
あとは世代交代のサイクルも話したと思うんですけど、
特にSNSの進化とかですと、
ミレリアル世代がインスタグラムを選んだ理由は、
親と同じフェイスブックというプラットフォームにいたくないから。
同じようにZ世代がTikTokとかスナチャを選んでるのは、
ミレリアル世代がいるプラットフォームにいたくないからっていう、
そこも繰り返しありますよね。
結構最近のポッドキャストですと、
このバンドルとアンバンドルの話もしたと思うんですけど、
ローカルニュースからケーブルテレビから動画配信から、
動画配信を最近だとバンドル化するっていう、
バンドル化してアンバンドル化するっていう、
その繰り返しが行われていますと。
ここですと集権型分散型とかも、
そういう流れは結構似たような流れがあるのかなと思うので、
Web3の流れとか、
その前のWeb2.5みたいなガーファが上がってくる世代とかも、
そのバンドル化、アンバンドル化があるんですけど、
このアンバンドル化、バンドル化の話で、
もう一つ個人的には先ほど説明したいことがあって、
それが多分言い方で言うと、
権力の構成っていうのが自分にとって、
一番わかりやすいんですかね。
おそらく聞いてみて、多分そうだと思います。
構成っていうのは、要素の構成みたいなことですよね。
そうですね。
1943年ぐらいに書かれた本があるんですけど、
これがThe Marquee of Villainsっていう本で、
日本語訳が残念ながらなくて、
マーケア・ヴェリーって人がいるじゃないですか。
はい。
それにちなんだ言葉ではあるんですけど、
ジェームズ・バーナムスさんっていう方が書いた本で、
彼が書いた本って結構おもしろくて、
結構昔に書いてる本なんですけど、
でもいまだに通用する本で、
マーケア・ヴェリーってことですか。
発音が良すぎて、一瞬誰かわからなかったです。
多分そうです。
君主論とか書いてる、ザ・プリンス書いてる方ですか。
そうです。
すいません、日本語の言い方がわかんなくて。
15:00
自分もホワイトって言っちゃったんですけど、
マーケア・ヴェリー。
それにちなんだタイトルなんですけど、
本自体はヨーロッパでの何かあまり知られてない、
結構重要人物の人たちについて話してるんですけど、
その本のそこの内容は一回置いて、
彼が話していったすごい面白い部分が、
政府のサイクルで、
ジェームスさん曰く、
政府のフォーマット、種類が3つありますと、
1人が支配してるパターン、
少人数が支配してるパターン、
大人数が支配してるパターン、
その3つのタイプのうち、
各タイプに良い悪いがありますと。
1人が支配してるパターンですと、
良いっていうのは君主制。
意識的に早いのか。
そうですね、いわゆる王様がやっていますと、
そういう政府もあると思うんで。
悪いパターンですと独裁政権。
少人数制の場合ですと、
彼曰く良いのが貴族制。
悪い方が下等制。
大人数の場合ですと民主主義が良くて、
無政府状態、アナーキーっていうんですかね。
悪い。
プロコンがあると。
そうですね。
彼曰く、
今のアメリカとか日本とかは違うんですけど、
昔の特にヨーロッパは、
この6つの政府の種類のサイクルが行われてましたと。
変わってたってことですか?
変わって、明確なサイクルがあって。
まず王様がいますと。
王様がどっかのタイミングで、
自分のことしか考えなくなって、悪者になってしまって、
独裁政権になります。
それを見た貴族たちが、
政府を乗っ取って、
貴族制になりますと。
その貴族制から、
彼らも自分たちのことしか考えなくなってしまうので、
18:00
それが下等制になってしまって。
その下等制を覆すのが民主主義ですと。
よりみんなのためにやりましょうと。
ただ、民主主義の問題は、
誰も組織運営ができなくなっちゃうので、
大人数でやっちゃうので、
最終的にアナーキになってしまいますと。
そうすると、また一人の人を選んで、
王様が生まれますと。
そういう流れが今まで起きていましたと。
今のアメリカですと、流石に王様というパターンがないですし、
民主主義もないですと。
アメリカって間接民主主義なので、
どちらかというと下等制に近いものですと。
中くらいというか、真ん中の。
今のアメリカの下等制に対して、
例えばトランプの動きとか、
2016年の動きですと、
ポピュリズムというのは、下等制に対してのリアクションなんですよね。
トランプ政権はどこに?
トランプ政権はポピュリズムを活用しているので、
そこでポピュリズムが帰ってきて、
いわゆるアメリカは、下等制とポピュリズムを行き来しているんですよね。
なるほど。
これが今の政府だとすると、
実は似たようなことがビジネスでも行われていて、
それこそ前回話した、大手銀行がどんどん大きくなって、
新しい銀行が入れませんと。
新しい銀行すら作れませんと。
それまさに下等制ですよね。
少人数の、少数の銀行が、そこを支配していると。
それに対してのポピュリズムのカウンターっていうのは、スタートアップなんですよね。
その大手銀行、いわゆるエリート的な人たちに対抗するスタートアップ、
大衆たちみたいな。
そこを、もし覆すことができたら、そのスタートアップが下等制になると。
結局でも同じような。
そうなんですよ。同じ繰り返しが行われるっていう。
スタートアップたちはまた大手になって。
そうですね。
Facebookとかは、テック企業は大体そうですもんね。
まさにそうですよね。
21:00
会社だったのに、今ガーファープラットフォーマーといわれる人たちになってるっていう。
確かに。
まさに同じことが行われてますし、
Web3の動きも、この下等制vsポピュリズムっていう話もできるかなと思うので。
なので、そういうサイクルが今行われていますというところで、
これからシステムの話をするんですけど、
システムに3つカテゴリーがあると思っていて、
これは勝手に僕が作ってるカテゴリーなんですけど、
1つがIndustry Systems、業界システムですかね。
これは会社とか業界のシステム。
2つ目がマーケットシステム。
これは市場でしたり、あとユーザーの行動とか。
最後にメンタルシステム、人の考え方ですね。
システムに何となく分けられるのかなと思ってまして、
各システムに今の既存のシステムと、これからもしかしたら出てくる新しいシステムっていうのがあって、
今日は過去のエピソードも振り返りながらどっちも話していきたいというところで、
まずIndustry Systemsのところに行きますと、
それこそ今年の2回目のエピソードだったと思うんですけど、
Microsoftの話をしたと思うんですけど、
このMicrosoftのシステムも、いわゆる今の既存のシステム。
今までのノーションみたいなシングルプロダクトが出てきて対抗しようとして、
このGarfunkelのメンバーにやられてしまうっていう、
まだノーションは分からないですけど、スラックとかそうですよね。
確かに。
なので、このGarfunkelっていう可動性のシステムに対して対抗できていませんと。
そこに対しての解答、対抗案の一つのシステムとして出てきているのが、
このCompound Startだったんですよね。
我々が数回前に話したものだったんですけど。
複数のプロダクト。
そうですね。複数のプロダクトをバンドル化して、既存のバンドルを倒しに行くという話もしながら、
それ以外に例えばSNSの進化の話でも、
今までの既存のソーシャルメディアっていうものから、
この新しいレコメンデーションメディアっていうシステムが生まれていて、
このSNSの場合ですと結構既存のプレイヤーたちが全員レコメンデーションメディアにシフトし始めているので。
みんなTikTokになりつつありますね。
そうですね。
24:00
短縮動画。
なので、どんどんどんどんみんなそういう方向性にいってると思うんですけど、
それ以外に例えばVCの進化についても、
多分これは4回分ですよね。長かったですけど。
でも人気の回でしたね。
そうですね。結構人気だったんですけど、
今までのVCとアンドリューセンが作ろうとしているHP 2.0みたいな、
それこそ新しいシステムですよね。の話もしましたし、
それこそSpotifyとPodcast、
vsYouTubeと音声プラス動画。
確かに。
音声オンリーと音声動画のエコシステムの戦いとか。
検索とかもやりましたよね。
検索Googleやりましたね。
やりましたね。それこそ2回に分けて、
Googleがなんで強いのかって、今の既存のシステムの強さと、
そこに対してもしかしたらGoogleを倒せるかもしれないプレイヤーたち。
そこの新しいシステムの話もしたと思うんですけど、
そんな中で、
今日このインダシーシステムで話したかったのが、
実はシリアルトークとかでも少しだけメンションしてたのかな。
ちょっと話しかけてたと思うんですけど、
話しかけて。はい。
特にD2Cブランドじゃないですけど、
ブランドがライフスタイル化するっていうのは、
古いシステムかなと思ってまして、
その次の新しいシステムがこれから生まれるんじゃないかなというふうに思っています。
はい。
この新しいシステムっていうのは、ライフスタイルではなくてカルチャーがプロダクトですと。
カルチャー。
過去10年ぐらいですかね、
このブランドはそのライフスタイルを作るべきだっていう話をずっと言い続けてたと思うんですけど、
それこそブルーボトルとか、エヴァレーンとか。
ここの時代とか、さっきのD2Cもそうですけど、
代表しているのかなっていうところで、
彼らはよくジンレーンとかレッドアントラとか、
デザインエージェンシーを、ブランドエージェンシーを活用して、
こういうブランドを立ち上げてたと思うんですけど、
そのブランドを立ち上げる際に、
やっぱりどうやって我々の商品をユーザーに買ってもらうかって、
もちろんその戦略を考えるじゃないですか。
27:03
例えば、なんでこのマットレスを買ってくれるのかとか、
なんでこの靴を買ってくれるのかとか、
このコスメを買ってくれるのかとか、
メガネを買ってくれるのかとか、
それの回答が、
サブカルと紐づかせる、いや紐づけるっていうのが回答だったんですよね。
サブカルと紐づかせる。
これについて、多分去年記事書いてるんですけど、
このブランドがライフスタイルブランドになるために、
サブカルを選ばないといけないっていうところで、
事例を言うと、
ナイキが始まるときに、まずランニングから行ってるんですよね。
パトコニアも、山登りとかアウトドアとか。
もう少し新世代ですと、
カームとかマッドハッピーとかメンタルヘルス。
オールバーズは居心地のいいスニーカーとか。
リクイッドデスは水とか。
テック企業もこういうのやってますよね。
ロビンフッドは銀行とか、スーパーヒューマーはメールとか。
何か特定の分野を選んでやってると思うんですけど、
ここで一つ重要なポイントが、
ブランドはどういう風にこのプロダクトをポジショニングさせてるのかっていうところで、
今までのブランドは、
プロダクトを購入しないとサブカルに参加できませんっていう、
ポジショニングなんですよね。
このブランドのアイテムを買ったら、
コミュニティというかサブカルに入れるっていうことですか?
そうです。
トラックスミスっていうブランドを着ないとランナーにはなれませんとか。
パタゴニアベストを着てないとVCになれませんみたいな。
それはパタゴニア意識してないと思いますけど。
むしろ拒絶してるような気がしますけど。
嫌がってますよね。
このライフスタイル時代って呼ぶのかわかんないですけど、
それを代表するミームがあって、
それがスターターパックのミームだと思ってるんですよ。
このスターターパックのミームって、それこそ2019年ですかね、
オフトピックでも少し話したと思うんですけど、
例えば、ビスコガールになるためには、
こういうものを買えばビスコガールになれますみたいな。
水筒を持って、かわいいリュックしよって、コンバースみたいな。
30:02
そういうアイテムセットみたいな、
VCだったらパタゴニアのベストとウォールバーズと、
ゼロチューバーの本とか。
それが一個の画像でまとまってるんですよね。
で、そこにVCスターターパックとか、ビスコガールスターターパックとか。
今のブランドって、そこのスターターパックの1商品として出てるんですよね。
確かに。
結局、これをいろんなブランドが真似し始めて、
ブランドを作って、それをライフスタイルに紐づかせて、
で、そのまま運営するっていうところなんですけど、
結局、カルチャー作りはしてないんですよ。
でも、もちろんブランドにやってるところもあると思うんですけど、
イデオロギーじゃないんですよね。
イデオロギーじゃないんですかね。
イデオロギーじゃないんですよね。
イデオロギーじゃない。
結局、サブカルに紐づかせてるだけなので、
例えば、ランニングとかメンタルヘルスとか、その上に乗っかってるだけなんですよ。
でも、例えば、ブランドのカルチャーというものとか、
思想とか、みたいなものはちょっと違うんですか。
そこも多分入ってくるものだと思うんですけど、
そこも一部イデオロギーの部分があったりとかすると思うんですけど、
結構、そこはもともとの何かのライフスタイルにかけてやってたりとか、
自ら作るっていうのがあんまりないっていう。
それは、ビジネスとして始まったり、スタートアップとして始まってるからそうなっちゃうみたいなことですか。
もちろん多分、オーガニックでうまくカルチャー作りをできたところもあると思いますし、
でも、やっぱりそのカルチャー作りは、
オーガニックでうまくカルチャー作りをできたところもあると思いますし、
でも、やっぱり、草野さんが言うように、ビジネスっていうか、プロダクトを売る。
多分、カルチャーから始めてないんですよ。
プロダクトから始まってる。
プロダクトから始まってるんですよ。
なるほど。
でも、例えば、山登りとか、ハイキングをする人たちって、プロダクト以上のものじゃないですか。
アウトドアにいることに対してのリスペクトだったり。
そこのカルチャーっていうのはあるので、もちろんブランドもそれに対してリスペクトがないっていう話ではないんですけど、
でも、売ってるものは商品ではない方がいいと思っていて、
売ってるものはカルチャーじゃないといけない。
それはビジネス的な思想、イデオロギーとしての話ですか。
33:09
ビジネスとして、商品を売るのは、それが一番の目的であるべきじゃないっていう。
例えば洋服を売るってなった時に、カルチャーを広めるためのアイテムであって、その服を売ってるわけではないっていう。
そうです。
だからこそ、コミュニティとかコンテンツから始まる会社がより今後強くなると思っていて。
グロシエとかはそういうのに入らないんですか。
グロシエはそこに多分当てはまります。なぜかというと、コミュニティメディアから始まってるからっていう。
そこのイデオロギーがしっかりあるっていう。
なるほど、なるほど、確かに。
オールバーズもそうですね。
なるほど。
そこの微妙な差に感じるかもしれないんですけど、実は大きくて。
だからこそ、クリエイターブランドって強いのかなっていう。
結局彼らが作るグッズとかプロダクトって、クオリティとして別に高くないかもしれないんですけど、
それを着ることによってその人のビジョンに賛同している一部の理由としてそのグッズを買うっていう。
そこの何を売ってるのかっていう答えで、商品ではなくカルチャーを売ってるっていうのが多分次世代ブランドの考え方で。
そのパーソナリティを作ろうとしてるとか、こういう考え方を世界に広めるためにやってるんだとか。
でも本当にそのD2Cとかの、そのグロシエとかのキャスパーとかだと割とそこの部分って結構大事にしつつっていう世代なのかなと思って。
例えばそのマクドナルドとかケンタッキーとか、そういうめちゃくちゃ大手のブランドって何ていうか、確かに何をカルチャーというか、おいしいけどどういうものを目指したいのかとか、全く分かんないですよね。
分かんないですよね。
そういうことなんですかね。
でもまさにそうだと思ってまして、逆にその大手ブランドはこの今のD2Cを見てるからこそ、やっぱりカルチャーに根付かそうとしてるんですよね。
36:06
結局その今のカルチャーの上に乗っかろうとしていて、マクドナルドとか特にそうだと思うんですけど、今の人気のアーティストとコラボ商品を出すとか。
でも結局それだけだと、もちろん売上とかにはつながると思うんですけど、根本的にどこかのタイミングでマクドナルドのチャレンジャーブランドって出てくると思うんですけど、そこが勝つ理由って、そこのプロダクトのクオリティ、そこも多少なりあると思うんですけど、やっぱりその根本的としてそのブランドの考え方っていうのが多分大きく変わるんだろうなっていうところと、
あと個人的にまだわからないのが、こういうブランドが本当にスケールできるのか。
こういうっていうのは、例えばMr.Beastのブランド、いろんなブランドとかも、指名するとそういう感じですか。
そうですね。なのでたぶん一番今スケールしているのがMr.Beastとかグロッシェとかだと思うんですけど、そういうブランドがいわゆるナイキをリプレイしてきるとか、マクドナルドをリプレイしてきるかというと、同じ規模感になれるかわからないんですけど、ただそういうブランドがどんどん出てくると、たぶん総合的にスケールされたブランドがリプレイされると。
なのでこういうシステムの、たぶん新しいシステムっていうのもコマース領域では出てくるんじゃないかなっていうふうにはまず思ってますと。
なるほどね。
次にマーケットシステムですね。これはユーザーの行動とか市場の変わり方っていうところなんですけど、過去のオフトベッグエピソードとかですと、仕事のやり方、オフィスの概念とか、それに対してのリプレイするシステムがないかとか、そういう話をしたりとか、これは去年ですけど、教育とか。
それに対してアルタナ教育制度みたいなものがどんどん出てきているという話もあったりとか、あとはコマース領域もそうですけど、どういうふうにショッピングをするのか。
より摩擦、よりフリクションが高いショッピング体験っていうのがもっといいんじゃないかとか。
ドロップカルチャーが変わってます。ドロップ自体もそれも一システムなので。
それに対して10KTFみたいなストーリーテリングドロップコマースみたいなものに進化していますというところで、このマーケットシステムの中で個人的に一番話したいのが、ファクトリーアザサービスっていう新しいシステムで。
39:14
ファース。工場のってことですよね。
そうですそうです。
実際にあるんですか、そういう言葉。
実際にありますあります。
テスラとかそういうことですか。
まさにテスラですね。
一つ重要なシステムっていうのは物の作り方。
これは例えば飲食からロケットまでいろんなものを今まで作っていると思うんですけど、今までのソフトウェアとかテクノロジーって今のプロセスをどうより効率よくできるか。
っていうところでイノベーションが行われてたと思うんですけど、根本的に物の作り方を今まで変えてこなかった。
確かに。
今までやっぱり効率よくやって、なおかつスケールできるプロセスを作っていたので、まずは工場から、そこがLINE生産方式みたいなものに変わって、最終的にグローバルサプライチェーンネットワークみたいなものに変わってきたと思うんですけど、
実際の生産プロセスが根本的な生産プロセスは同じだったりするので、そこでこのファクトリーアザサービスっていうものが出てくるんですけど、
草野さんが言ったようにまさにこのテスラのギガファクトリーが多分すごいわかりやすい事例で。
イーロン・マスクさん自身も言っているのが、工場がプロダクトだと。
イーロン・マスクさんすごいですね。
すごいですよね。
ツイッターもいろいろありますけど、考えてる、常人じゃ考えないことばっかりやってるから本当すごいですね。
本当すごいんですよね。
もちろんイーロン・マスクさんをばっかりする、変な発言言ったりとかいっぱいあると思うんですけど、
まあでも今後として結構すごい人だなっていう、こういう時に思いますよね。
クレイジーですよね、いろいろ。
クレイジーだからこそ、多分こういう変なことができるでしょうけど。
でも彼もやっぱり機械を作る機械を作りたいと。
それによって製造の革命を起こしたいというところで、
テスラの場合ですと車以上に工場がプロダクトだっていうのを言い切ったのは多分そういうところにあって、
42:03
だからこそなんですけど、過去5年間でテスラが実際販売した自動車数が9.1倍に伸びてたりとか。
9.1倍。
やばいですよね。
50倍、すごい。
しかもその同じ期間での従業員数は2.6倍しか伸びてないんですよ。
生産性やば。
なので明らかにめちゃくちゃ効率上がっていますし、
このやっぱり根本的に作り直すっていうのが多分正解だったっていうところで、
このやっぱりファクトリーエーザーサービスっていうのを見て、いろんな新しいスタートアップが出始めているんですけど、
そのうち一つはそれこそバイツでもカバーしたヘイドリオンオートメーションっていう会社で、
彼らは宇宙企業でしたり防衛企業向けの工場を作っていますと。
なのでそれこそスペースXとかロッキードマーティンとかからも提携したりとか、
ロッキードマーティンはまだ提携してないのかな。
なんですけど、スペースXもロッキードマーティンもそういう防衛系の会社とかも、
物を作るとき、それがジェット機なのかロケットでもそうなんですけど、
パーツとか必要じゃないですか。
もちろんですけど。
そのパーツをどこから、自ら作っているのかというと自ら作ってなくて、
いろんなパーツを全米の小さい工場から取り寄せて、
そこを部品を集めてロケットを開発してたりするんですよね。
なので、たぶん日本とかでもドラマとかでもなってたと思うんですけど、
そういう小さい工場とかが、そういうロケット業界とかを支えてますと。
ただ、たぶん3、4千ぐらいあるんですよ。そういう小さい工場が。
まず、結構ディレイがあって、部品を送るのに。
なので、結果、ロケットを作る、実際作る時間って実はそこまでかかってなくて、
部品が来ないっていう。
ディレイ、遅れってことですね。なるほど。
遅れです。
なので、ロケットの開発スケジュールのだいたい6割ぐらいってバッファー時間なんですよ。
ほんと、じゃあ部品集めるのがめっちゃいろいろ時間かかる。
めちゃくちゃ大変っていう、そうなんですよ。
45:01
いっぱいありそうですもんね、確かに。
めちゃくちゃいっぱいありますし、めちゃくちゃ特殊な部品がいっぱいあるので、
その工場しか作れないとか、
いっぱいあるんですよね。
でも、この3、4000社ぐらいの工場、実際工場が年間40ビリオンの売り上げを出してるんですよね。
やっぱ需要が高いですし。
ただ、もう一つ課題としては、結構家族経営が多いんですよね。
なかなか増えないですよね、そんなに。
増えないですよね。
なかなかそれをやりたいって多分思う人も、そもそもそれが存在するっていうのも知らない人が多いと思うので。
家族経営で、今だいたいショップのオーナーさんが50代半ばなんですよね、平均年齢が。
工場長的な方って言ってますか。
そろそろ世代交代のタイミングなんですけど、後継がいなくて。
それを解決するために、このヘイドリアンっていうのが出てきたんですけど。
宇宙産業そんなに新しいテックなのにって感じがしますね。
そうですよね。新しいテックなのに支えてるのが実はそうではないっていう、昔からある企業たちなんですけど。
それをその業界を変えようとしているのがこのヘイドリアンで、彼らが反自動化された工場で複数の部品を一箇所で全部作れると。
しかも自動化されたシステム工場なので、人材とかはかなりそこのコストも削減できますし、自動化されているので、
基本的に24時間運営ができますと。
そういうファクトリーアイドルサービスっていう会社もあれば、バルダっていう宇宙で工場を作ろうとしている会社がいたりとか。
なんで宇宙でっていう?
重力がないところで作ったほうがいいものとかがあるんですよ。
面白い。
それを宇宙で作って地球に戻すっていう。
初見でそれ聞くと、それ本当に効率的なのかって思っちゃいますけど、効率的なんですよね、きっと。
まだ効率的ではないです。
でも、いわゆるスペースXがこれだけ打ち上げ成功してますし、そこのコストがどんどん下がると必ず効率的になると。
そういう会社もいるんですけど、一番多分このファクトリーアイドルサービスで個人的に好きな注目している会社は、
48:04
過去にこれもオフトピックで話したことあるんですけど、
テスラとかヘイドリアンっていうのは、今まであったサプライチェーンネットワークとか作り方を分散化するか集権化するか。
これもまさにオフトピックでも話しましたよね、アンバンドル化とバンドル化はお金儲けの方法だと。
その回ありましたね、繰り返すというか。
そうですね、またライムするっていうのがあったと思うんですけど、
それをその一環にもサイクルにも当てはまる会社が、多分唯一オフトピック、これ3年目なんでまだあんまりやってないんですけど、
毎年オフトピックで年末のテーマでプレゼン出しているんですけど、そこで注目企業をリストアップしてるじゃないですか。
多分今年初めて2回出てくる会社、2年連続出てくる会社があるんですけど、それはかな?
注目のドリンク、夢のドリンクバー。
夢のドリンクバー。
かなは簡単に説明すると飲料プリンターでどんなドリンクでも作れるっていう話で、
アイスティーだったりワインだったりオレンジジュースも作れるんですけど、
かなの名前もイエスキリストが水をワインに変えた町から由来が来てるんですけど、
面白い。
やっぱり今までの生産方法、特にお肉だったりドリンクだったりするものがずっと毎回同じようなことだったので、
それを根本的に変えるためにこのかなっていうものが出てきたんですけど、
このかなの説明をすると、だいたいどのドリンクもほぼ水なんですよね。
だいたい8割ぐらいから95%ぐらいの成分量が水で、
例えばビールは94%水で、ジュースは93%水で、
でも、例えばオレンジジュースとか、
例えばワインとかを作るためにめちゃくちゃ水を使うんですよね。
そもそもブドウを育てるためとか。
これだけ水って必要なんでしたっけっていう、
それをパッケージして世界中配送して店舗に置いて、
それを誰か購入しに行って冷蔵庫に入れないといけないのかと。
51:04
非効率っちゃ非効率。水はいろんなところにすぐ近くにあるのにっていうことですよね。
そうなんですよ。
でも、ほとんど水でできてるものなので、水って別に水道水から取れるものじゃんっていう。
やっぱりこのかなっていう会社はワインから始まるんですけど、
ワインって87%水で、12%エタノールで、
1%以下のものが食感とか匂いとか味を成分量で見ると1%未満を占めていて、
だいたい500成分ぐらいあるんですけど、1%のものの中で。
ただある科学者が1個1個その成分を取り除いて別のところに入れて、
それでワインを再現できるかと見たときに再現できたんですけど、
その500個の成分のうち27個しか必要なかったんですよね。
結構シンプルに作れちゃったみたいな。
めちゃくちゃシンプルに作れちゃったっていう。
なので、この同じ概念を他のドリンクでも適用するのかって見たときに適用できたんですよ。
カナっていうのはそれをプリンター化したもので、
プリンターを家に置いてスードイスをつなげて、
プリンターみたいにインクカートレッジではなくて、
エタノール、アルコールと砂糖とその成分のカートレッジが毎月送られてきていて、
そこから自由にドリンクを作れますと。
夢みたいな話ですよね。
ドラえもんの秘密道具みたいな。
ビール飲み放題だし、ジュース飲み放題だし。
お金はかかります、もちろんですけど。
そうですね。
でも、ロンペリーっていうか酸炭酸は無理かどうなんだろう。
でも、高級ワインみたいなのを再現することもできるって考えたら、夢ですよね。
実際プロトタイプももう出来上がっていて、実際ワークするんですけど。
ここの面白いところっていっぱいあるんですけど、
一つは、そうすると例えばオフトピックがドリンクを作った場合に、
それをプリンターが置いてある世界中に一気にディストリビューションできますと。
何作ろう。
何ですかね、草野さん何飲みたいですか。何のドリンク作りたいですか。
ノーヨーグルト。
ノーヨーグルト、ヨーグルトか。ヨーグルトできるかな。
一番難しいの。
ヨーグルトちょっと難しいかもしれないですね。成分量、まあまあちょっと違う気がするんで。
確かに、でもなんか、ブラッドオレンジジュースとか高いじゃないですか、普通のオレンジジュース。
54:05
だから、飲みたいですね。
それはオフトピックのやつじゃなくてですか。
でもなんか、いわゆるカクテル的なものとか、混ぜないと作れないものとか、
そういうのがオリジナルメニューで作れるのめっちゃ面白そうですよね。
めちゃくちゃそういう、そこの可能性っていうのはありますし、
クリエイターとしても可能性はいろいろあると思うので、
それ自体も、ドリンクの民主化っていうのかわかんないですけど、
それ自体も多分一つすごい大きなイノベーションではあるんですけど、
もう一つやっぱりめちゃくちゃ大きいのが、
今までのものの作り方とサプライチェーン。
サプライチェーンから生まれる環境コストの削減。
結局、ワインを作るための水が必要なくなり、
なおかつ、そこの配送のCO2がなくなり、
配送するためのコンテナでしたり、パッケージも必要なくなり、
なんで、スーパーに置かなくてよくて、そこのスペースを使わない、
そこに車で行って購入しなくていい、
それを家に戻ってきて、その冷蔵庫に入れなくていい。
最高の自給自足。
そうなんですよね。
この製造を変えることによって、新しいサプライチェーンが生まれるっていうところで、
それによってそのサステイナビリティっていうものが変わる。
これが結構重要なポイントだと個人的に思っているんですけど、
このファクトリーアザサービスっていうのをなぜこれだけこだわり持つかというと、
この根本的にものを作り方を変えると、それが本当のサステイナビリティだと思っていて、
その素材を作っている会社でしたり、合成バイオの会社でしたり、
こういうカナみたいな会社とか、ヘイドリーナとかの会社もそうですけど、
結局サステイナビリティって消費量を下げるっていうところに行きがちなんですけど、
お金めっちゃ持っている人はできるんですけど、
そもそもこれからどんどん発展していく国が増えていく中で、
全体的に世界の消費量を下げられるかというと、下げられないというところですし、
今はコスト感がすごく高くて、サステイナビリティ商品、
そういうものが増えていく中で、
全体的に世界の消費量を下げられるかというと、下げられないというところですし、
今はコスト感がすごく高くて、サステイナビリティ商品の、
いい環境にいいものを買おうとすると高くて、
結局実際安いやつ買っちゃうみたいなのもありますもんね。
57:00
シーンを見るとそうですよね。
しょうがないというか、若い人たちからしたら、
普通の人たちもそうですけど、
お金がない中でそんなサステイナブルなものをずっと消費し続けるのは難しいし、
ファッションでも楽しみたいしって考えると使うのは分かりますよね。
そうなんですよ。まさにその通りで、
普通に考えると、
特にお金持ってない人とか若者層の方々って、
シーン買うのは当たり前のことで、
なので本当にサステイナブルなブランドを作りたければ、
シーンと同じぐらいの安さで、なおかつ環境にいいものを作らないといけない。
そんなことが。
でもそんなことができるんですよ。
で、できる世の中になるんですよ。
それをやるために、このファクトリーエアザサービスっていう、
製造を根本的に変えるところで、
それこそ、さっき話したカナは、
もちろんサステイナビリティの、
CO2使わないとか水を使わないとか、そういうのあるんですけど、
それを使わないことによって、コストがめちゃくちゃ下がるんですよ。
一ドリンクを作るのに。
なんか動かさないで、
物を移動させないから、
そうなんですよ。
めちゃくちゃ安い。
そもそも、ブドウの農家が必要なくなって、ワインを作るために。
そこに対して水を出す人が必要なくて、
その配送が必要なくなって。
なので、卸しもしなくてよくて。
と考えると、そこのコストが全部消えるとなると、
場合によっては半額以下でドリンクって販売できるんですよ。
なので、それってユーザーにとってもいいですし、
コスト削減になりながら、
サステイナブルでもあるっていう。
それは未来ですよね。
そうなんです。
でもこれがドリンクで可能であれば、
アパレルでも可能だと思うんですよ。
印刷。
印刷みたいなところの技術を変えるとか、
こういうファクトリーザーサービスっていうのは、
そういう意味で新しいシステム、
そして期待してる領域かなっていうところですね。
その3つ目のシステムっていうのがメンタルシステム。
人の考え方ですよね。
これはオフトピックですと、
カレント・シングスの話をしたりとか。
ありましたね。
それに対してのシンキングラダーみたいな話とか、
ミメーシス理論とかの話を色々してきたと思うんですけど、
今までの既存のシステムっていうのが、
それこそメンタルモデル界とかでも話したと思うんですけど、
1:00:01
羊が多い世界。
フォロワー的な、羊界がいない。
そうですね、羊界がいないっていう、
考える人が欲しいと。
それに対して新しいモデルがこのメンタルモデルを活用すること。
というところだったんですけど、
今回ちょっと話したいこのメンタルシステムっていうのは、
どちらとも関係あるんですけど、
2つあって、
1つ目がクリエイティブの人たちの成功、
成功する要素は何かっていうところと、
もう1つが天才ってどう生まれるのかっていう。
気になります。
このクリエイティブの成功っていうのは、
実はコロンビア大学のビジネススクールで、
ある調査が行われたんですけど、
2018年、アートフェイムっていう、
なんで特定のアーティストが他のアーティストと比べて成功するのかと、
分析をしていたんですけど、
その中で、
アーティストが作る商品のクオリティが大事なのか、
アーティストが作る商品のクオリティが大事なのか、
そのアーティストが作る商品のクオリティが大事なのか
そのアーティストのソーシャルネットワークが大事なのか
もちろん両方ではもちろんあるんですけどどっちの方が大事か
っていう調査をした結果結果としてはソーシャルネットワークの方が
その人気さっていうかそのまあその成功まあ有名になる
より良い指標になっていたと
結局そのソーシャルネットワークっていうのはそのまあどういう友達がいたとかで
どれだけ違う業界の友達がいたとか
そういうところが関わってきていたんですけど
なんかこれを聞いて場合によってはそのクリエイティブの
聞いてくれている方々とかはちょっと不満に思うかもしれないんですけど
やっぱりなんかいいものを作っているっていうところでまあいいものを作ってからそれで評価されたらいいと
それができたら幸せシンプルですよね
そうですよね でそれに対してもちろんそうなんですけど
同時に それを見られるようにするっていうのも一つのアートだと思っていて
結局 誰も見ない
1:03:01
絵のクリエイティブバリューってどこにあるんだろうっていう 評価されないみたいなこともありますよね
そうなんですよね もちろんそれで満足するクリエイターの人は全然それでいいと思うんですけど
いわゆる成功っていうのもどういう定義なのかっていう話はあるんですけど
結局ポッドキャスターも起業家も同じだと思っていて
起業家もよくあるじゃないですか アイディアを誰とも共有したくないと
自分のアイディア 他に誰にも盗まれたくないのでみたいな
でも結局そのいいアイディアを市場に出したとしても
そのアイディアを誰が見つけるのかっていうのも一つの勝負なんで
面白い それも一個のシステムじゃないですか
なんでこの 物作りとかそのクリエイティビティっていうのも
システムとして見ないといけなくて システムの中で物を作るっていうシステムがあるのと
物を売るっていう 認知度を広げるっていう
これのすごい分かりやすい事例って
トーマス・エジーソンとニコラ・テスラ
2人天才的な人がいたんですけど
エジーソンはよく電気を作った人とかそういうふうに言われていて
テスラはよく言われているのはめちゃくちゃ天才で
すごい過小評価された人ですと
結局エジーソンがすごい小マンで
実はエンジニアとしてはそこまでで
なんでテスラが本当彼が本当の天才だった
でも個人的にはその過小評価されたっていうのは
それはテスラの問題で
エジーソンもプロモーションをして認知度を取りに行ったっていうのも
1個のスキルでし だから成功したっていうところもあるので
結局アイデア以外にマーケティングのエクセキューションってすごい重要で
そうですね
なんでこれをなんかすごい分かりやすく説明したのが
アンディ・ウォーホルさんで
有名なアーティストの
最近彼の本が出たんですけど
The Philosophy of Andy Warholっていう本が出たんですけど
その中でアンディ・ウォーホルさんがどういうアートが好きなのか
1:06:00
どういうアートを作るのが好きなのかっていうに聞かれたときに
お金儲けもアートだと仕事もアートだと
良いビジネスが一番最高のアートだと
いうふうに答えていて
さらに今広告は詩を書くのと同じだと
案件の交渉はシナリオ制作と同じだと
それができるのがでもすごいですよね
うんいやすごいですね
才能があるなんてか
考え方もすごいですね
なんでアーティストは一仕事でしかないので
特別扱いされるのは違うんじゃないかっていうのは
彼の考え方でもあって
なんで今で言うとスタートアップのピッチは
ストーリーテリングと同じだと
なるほど
でも村上隆さんとかも
アーティストは起業家だみたいな話っていうのは
お金の考え方とかちょっと近いのかなと思いました
そうですよね
多分近いと思います
どこまでアートとして見るかと思うので
個人的にはそのものだけではなくて
そのものの売り方とかもアートだと思っているので
どう広げるかとか
どう知ってもらうかみたいなところも含めて
その全体図含めてアートっていう
はい
確かに
どっちもアートとして見るからこそ
成功しやすくなるのかなとか
その両方ができる人こそ本当天才ですよね
そうですよね
アーティスト的な美的センスと
ビジネス的な言えるセンスと
持ち合わせたエディソンやっぱすごいな
タンディーの方がすごいなっていう
結局もしかしたらバランスかもしれないですよね
どっちかに偏ったりとか
完全クリエイティブにフォーカスしてしまうと
商業とかマーケティングとかが
弱くなってしまうかもしれないので
どっかのタイミングで多分
ちょっとクリエイティブを落とさないといけなかったりとか
でもやっぱりそこのバランスうまく取れてるのが
なんか資本主義のアメリカだなっていう感じはちょっとしますね
なんかポップカルチャーとアート的な要素と
ビジネスものを大きくしていくっていう
スケールさせていくっていうマインドが
どっちも持ち合わせてる人が多いなっていう気がします
確かに確かに
1:09:00
多分国とか人によって
どうバランスを持ちたいかっていうのは多分
人によって多分変わってくると思うんですけど
アメリカですとやっぱりどちらかというと商業寄りではあると思うので
そこまで商業寄りにする必要ってあるのかっていう
プロダクトを犠牲にしてっていうのはあるかなと思うんですけど
ただどっちもちゃんと理解してるのでアメリカは
そうですね
そこが多分重要なポイント
それこそ草野さんが先ほど
どっちも見てる人は天才だっていう話をしてたと思うんですけど
天才ってどう生まれるんだろうっていう
教えてください
いやいや
天才になりたい
天才になりたいですよね
でよく今までの天才がどうやって生まれるかって考えたときに
天才になりたいってすっごいバカみたいな
草野さん今思いました
いや天才になりたいですよ僕も
天才になりたいってすごいバカみたいな
草野さん続けてください
天才ってよく一人が選ばれた特定の一人が
何かずっと勉強したいとか何かを通して
もしくは生まれつきだったりして
それで天才だっていう話があるじゃないですか
なんで一人が基本的に天才になるという話があるんですけど
それに対しての別の考え方があって
これが個人的に
新しいシステムっていうよりも
なんか違う考え方のシステムなんですけど
この天才って英語でgeniusって呼ぶじゃないですか
はい
このgeniusに対しての違う考え方が
シーニアスで
シーニアスのシーンっていうのは
映画のワンシーンとかそのシーン
でこれって何を言ってるかというと
天才は遺伝子ではなくて
一つのシーンで生まれるものだと
日本語で言うと場面的な
場面に生まれるギャルっぽいですね
なんかこの
環境的なことでもありますよね
そうですそうです
まさにそうで
これはあるブライアン・エノーさんっていう方が
このシーニアスっていう単語を考えた人なんですけど
この場面っていう
このシーンっていうのは
集まった人たち
はい
複数の人たちが集まったからこそ
誰かが天才になったっていう
1:12:03
その中の一人がどうですか
中の一人だったりも場合によっては複数人だったり
でもこの天才が勝手に一人で生まれるのではなくて
複数人が支え合ったりとか
自分たちのやってる作ってる商品とか
作ってるアートとかを
フィードバックし合ってコピーし合って
盗み合ってアイデアを貢献し合って
天才っていうのが生まれるんじゃないかと
個々の天才みたいなのじゃ存在しないと
存在しないんじゃないかと
結局いい仕事は一人で作っていませんと
クリエイティビティっていうのは結局コラボレーションだったり
他の人の考え方をどう取り入れるとか
なんでこのジーニアスこの天才
ジーニアスっていうのはエゴシステムだと
シーニアスはエコシステムだと
あーダジャレ
でも分かりやすいですねなるほど確かに
これが本当か考えると
たぶん確かにそうで
特に例えば過去のライターとか
文学的な人たちを考えると
アメリカでたぶんホテルは存在するんですけど
アルゴンクイーンラウンドテーブルっていう集まりがあって
今アルゴンクイーンホテルっていうのがあるんですけど
そこでみんな集まってたんですけど
集まってたのはニューヨークの1919年から1929年の10年間の間で
ほぼ毎日ランチでニューヨークの著名のライターとか役者とかが集まってランチするんですよ
ニューヨーカーのファウンダーとかもそこでいたりしてたんですけど
そこでいわゆるお互い話し合っていて
そこからどんどん彼らのキャリアも発展していったと
で似たようなものがイギリスにもあって
イギリスも複数あるんですけど
ロンドンにブルームズバリーグループっていうのがあったりとか
オクスフォードですとザインクリングスっていう集まりがあって
そこはCSルイスってナルニア国物語を作った人が参加してたりとか
あとJRRトーキンってロード・オブ・ザ・リングの著者とかもいたりとか
でも例えば音楽とかだとバーニングワンとか
アーティストの集まりじゃないですか
1:15:01
例えばアート領域ですとニューヨークって
その双方にいろんなアーティストが集まっていたタイミングがあったんですけど
1971年ぐらいですかね
そのロフトで住んでいいようになったんですよね
アーティストがそこで自分のスタジオを設けられると
スタジオを設けながらそこに住めるっていう新しい法案がそこで出てきて
そこでいろんなアーティストが集まって
そこでみんなお互い支え合ったりとか
例えば科学でも似たようなことがあって
1765年から1813年の間にルーナーソサイティっていう
当時はだいぶ昔だったので
ストリートライトがなくて満月の日に大体集まるんですけど
狼みたいですね
そうですね
ちょっとだいぶ昔だったので
でもそこで蒸気機関を作った人とか
運河を最初に作った人とか
やば出来やばコミュニティですね
法務制を見つけた人とか
こいつ運河作ったんだぜって言って
規模が違う
でも例えばMITでも似たような
MITのビルディング20っていうのがあるビルなんですけど
そこにレーダー開発ができたりとか
よくマジカルインキュベーターとして呼ばれてたんですけど
スピーカーの初期研究がそこで行われて
後々それがBOSEに繋がったりとか
そこでよくハッカーカルチャーが生まれたってよく言われるんですけど
テック業界ですとホームブルーコンピュータークラブとか
アップルコンピューターがそこで生まれたりとかしてますし
コメディだとサトゥデイナイトライブとか
今だと役者とかレイトナイトショーとかの人たちが
元々SNLで集まってコメディやってたりとか
スタートアップのシーンとかですとペーパルマフィアとか
あーもう有名な
有名ですよね
イロン
イロンマスクも履いてますよね
ミタティルさんとか
豪華すぎて
ヤバすぎますよねYouTubeの創業者とか
いっぱいいると思うんですけど
なんかそういう
ある場面で生まれるっていう考え方にすると
いわゆるそういう人たちをどう集めるのかっていう話になってくるので
ただ生まれついたものではなくて
そこそこ今から草野さんも天才になれますと
1:18:02
やったー
天才になりたいと言ってたんで
そういう人たちを
そのシーンを作るっていうのが大事
なるほど
確かにそっちから考えれば
天才になれるかもしれないです
まああの
一手で恥ずかしくなっちゃいました
そうですよね天才になるんですよみたいな
人集めって
でもそういうなんていうかコミュニティというか
本当にスポーツとかでも近いのかもしれないですね
本当に競合校みたいな人たちとかって
そこのチームに入るからこそ
自分のポテンシャルも
なんていうか天才というんですかね
自分の能力が上がるし
スター選手もそこで
まあ能力が高いからそうなるのか
高み合ってるからなんですかね
多分そうだと思います
高み合ってるっていう話が
多分すごい重要だと思っていて
それこそスポーツはすごい良い話で
よくその何年生まれ
なんか伝説の何年生まれとかって言うじゃないですか
ああ
音楽でも多分そういうのってあるじゃないですか
なんか93年生まれの
そういうことですか
同じ年代で生まれて
同じタイミングでみんな成長しあって
お互い友達でありながら戦い合うみたいな
それもそこに近いものなのかなと思うので
なるほど
でもなんかこれも一つの
メンタルシステムの考え方だと思っているので
今までいろんな新規のシステムとか
話していったと思うんですけど
やっぱり今年のコンテンツの目的っていうところは
より世界がどういうふうに動いているかっていう理解を
自分でも深めるため
自分の中でも深めるためでありながら
それに対してどう次の可能性っていうか
次の展開に変化するんだろうっていうのを考えたくて
今年こういうことをやってるんですけど
なぜルネッサンス
そこですね
ルネッサンス復活再生的な
だからルネッサンスって
よく言われてるのはヨーロッパの歴史の中で
中世紀から新しいモダンな世界に変わった
タイミングであって
転換期ですよね
それは面白いことに
イノベーションだけではなくて
1:21:00
カルチャームーブメントとか
考え方のムーブメントとかも
全部揃って転換期だったと
一つそのルネッサンスの始まったと言われる
これはもう仮説でしかないので
一つなぜルネッサンスが始まったのかというと
フィレンツェで国死病っていうパンデミックがあった
それが今のタイミングと結構似てるんじゃないかと
ペスト
はい
ネズミですかね
が広げた国死病っていうものがあるんですけど
そういうパンデミックがあって
そういういろんな課題があった中で
そういう新しい考え方が必要になってきたというタイミングと
今の世界が似たようなタイミングなんじゃないかなと思っていて
でそのルネッサンスっていうのは
やっぱりそのただイノベーションをするだけではなくて
いろんな意味でのシステムを変えないといけない
それが今のイノベーションのシステムだったり
そのマーケットのシステムだったり
インダストリーのシステムだったり
その考え方メンタルのシステムだったり
っていうところをルネッサンス時代はそれが変わったので
同じようなことがこれから起きるんじゃないかと
でそれをやっぱり乗り越える
そのシステムを作るのって非常に難しいことでありながら
ただ今までの世界がどんどんライムしていくっていう
繰り返されるっていうところを見ると
一応そういうサイクルはあるので
なんでそれを個人的には信じて
このタイミングこの年なのかっていうのはあるんですけど
きっかけとしてこの年になるんじゃないかなと思っていて
今年はちょっとこのシステムルネッサンスっていうところで
既存のシステムの理解と新しいシステムを作るための
事例とかを出していて
特に聞いてくださっている企業家の方とか
新規事業開発の方々とかクリエイティブの方とか
そうなんですけど
これからこういう新しいシステムが出てくる中で
自ら作りに行ってもいいですし
そこに乗っかるっていう形でもいいんですけど
成功するためには逆張りっていう考え方はすごい重要であるものの
システムに対して反対するっていうのは逆張りではないっていうことは
1:24:05
理解してもらいたくて
逆に行くっていうのはただそのシステムに乗っかってるだけかもしれないので
一番逆張りなことって
今の既存のシステムとか既存の考え方の反対を行くのではなくて
自ら考えることなんですよ
確かに
それを今年46回分かけて
ただ言いたいことは自分で考えてくださいっていうだけなんですけど
答えはここにはありません
答えはないんですけど
ただこういう考えを自分のことを考えるために
その世界を理解したりとか
こういう新しい動きがこれから起きると思うんですよっていう話を
ひたすら1年間したかったという話です
うわー
1年間
でも本当に今年始まる前から結構
今年はテックの話じゃないかもしれないですねって話はしてましたけど
確かにそんな1年でしたね
結構してないですよねテックの話を
してますけど全然してると思うんですけど
去年とかに比べたら確かに
そうですよね
なんかちょっと来年は正直わかんないですけどまだ
ちょっと来年どう進化するんだろうっていう
どう反省するんだろうっていう
毎年反省してその去年よりなんかもっといいもの
なんか去年のやっぱミスがあったなっていうのを
いろいろ考えながらやるので
ミス
ミスっていうか
まあその今年の去年からの反省ですと
去年は1戦略しか話さなかったっていう話だったり
ミスになっちゃう
ミスっていうよりもその当時の考え方が
多分まだ足りてなかったっていうだけだと思うので
まあ自分もどんどん進化していく
いってると思ってるので
そこのいろんなことを学びながら
その過去を学びながら
いろんな企業家最先端にいる企業家とかVCとかと話しながら
世界がこう変わってほしいっていう思いを
1年間どうまとめようというところで
毎年こういうことをやってるんですけど
ちょっと来年できるかちょっと分からないですけど
まあ気楽にいきましょう
気楽に
じゃあそんな感じで
皆さんもぜひ感想とかTwitterでつぶやいてもらえたら
1:27:02
結構宮武さんが時間かけてやってたと思うので
私もありがとうございます
勉強になりましたっていうところで
自分で考えないといけないですねこれは
そうですね
その皆さんの意見も
ぜひTwitterとかノートとかで教えてもらえたら
めちゃくちゃオフトピック頑張れるので
お願いします
お願いします
はいということで
今回も聞いていただきありがとうございました
気になった方は
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ぜひ気になる方は概要欄チェックしてみてください
それではまた次回お会いしましょう
さよなら
さよなら
01:27:54

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