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2025-07-24 42:38

266.〈卒業生インタビュー|05〉習慣化のプロ から見たリセッターリスト®60日プログラム。/ゲスト:飛永友さん(こども・かたづけ・習慣化のプロ)

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2024年の整理収納コンペ特別講演/娘の中学卒業祝い/男性チームによる60日プログラム/60日って長くないですか?/古川武士さんの元で学んだ習慣化メソッド/安心安全な場作り/スモールステップの課題/暮らしの波と共に育てる家事リスト/仲間との体験の共有化という財産/家事と向き合う先に人生と繋がる/最終Zoom講座は3時間/声がけの循環と自分への優しさ


サマリー

本エピソードでは、習慣化のプロである飛永友さんがゲストに招かれ、リセッターリスト®60日プログラムの成果と体験について話します。飛永さんは習慣化や片付けに関する豊富な知識を持ち、リスナーに子ども向けのプログラムや具体的なアプローチ方法を紹介します。また、飛永さんはこのプログラムが習慣化を無理なく進められることや、参加者同士の信頼関係の重要性を強調します。さらに、彼女は仲間との関わりや小さなステップが自己成長につながることを強調し、プログラムの価値を検証します。飛永さんはリセッターリスト®60日プログラムについて語り、子どもの片付けに役立つ情報を提供します。

飛永友の自己紹介
Kaori
こんにちは。自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。
さて、今回はリセッターリストの60日プログラムの卒業生さんをゲストにお迎えしております。
本日のお相手は、こども・かたづけ・習慣化のプロ、飛永友さんをお迎えしております。
私はとびさんと呼ばせていただいておりますので、はい、とびさん、こんにちは。
飛永友
こんにちは。
Kaori
今日はよろしくお願いいたします。
お願いします。
とびさん、ようこそいらっしゃいました。
飛永友
嬉しいです。本当に。
Kaori
いつかいつかと思っていて、今回すごいいいタイミングで、ちょうどね卒業っていう卒業生様をお迎えするっていう回だったので、
ぜひとびさんにまずはと思って来ていただきました。
飛永友
ありがとうございます。こんな機会をいただけて、楽しみでした。
Kaori
やったー。ではですね、まず最初にとびさんの方から簡単な自己紹介をいただけたらと思いますので、よろしくお願いします。
飛永友
はい、ありがとうございます。
私はこども・かたづけ・習慣化のプロとして活動しているとびさんこと飛永友です。どうぞよろしくお願いします。
こども・かたづけ・習慣化というところでは大きく三つの活動をしているんですが、いろいろやっていまして、子どもは児童館で勤務したり、
片付けでは子どもたちに片付けを教えたり、習慣化ではコーチングを行って来ていただく方に伴奏しているなどなど、さまざまなプログラムをしております。
今日はですね、もうかおりさんとの時間、めちゃめちゃ楽しんでやってまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。
卒業生としての経験
Kaori
はい、ありがとうございます。今お話にあったように、いろんなプロの資格というか、いろんなアプローチからお子さんだったり片付けだったり、お子さんと関わることが多かったりもするのかなと思いつつ、
でも習慣化というところでは大人、誰にとってもすごい大事な課題感があるようなところにアプローチされているとびさんなんですけど、
そう、なんかそんなとびさんと私がそもそもどうやって知り合ったのっていうところを。
飛永友
まさかこんなふうに2人で一対一でお話できるだなんて、あの頃は。
Kaori
いや、私もですよ。
本当に本当に。
一番最初に私がとびさんと直接言葉を交わしたタイミングっていうのが、2024年のちょうど7月だったかもしれない。
飛永友
ちょうど1年前。
Kaori
そうですよね。
飛永友
6月末、7月。
Kaori
そうですね、その頃6月、7月ぐらいで整理集のアドバイザーっていうお片付けの資格を発行されたり、そのお片付けの文化を本当に第一線で作られているハウスキーピング協会という団体があるんですけれども、
そちらの整理集のコンペティションっていうのが毎年開催されているんですよね。
そうです。
合ってますか、私の説。
飛永友
毎年毎年、もう全国から集まって整理集の×〇ということで、そのプロの方々、1級以上の方々がですね、自分の整理集の×自分の大事なものを書き合わせた発表をする場で、新人プロ部門と多くの方が応募して、その中から選ばれた方たちが発表の場に出るという温泉ですね。
Kaori
ものすごい熱気のイベントだというふうに聞いております。
で、そちらのコンペティションのイベントの中で、私が特別講演というものすごい大役というか、本当にドキドキしながら参加させてというか発表させていただく場をいただいて、私はリセッターリストについてお話をさせていただいたっていう経験が昨年あったんですけど、
その時に、オンライン開催だったので、Zoomでね、お話しさせていただいたんですが、一通りお話し終わった後に、ちょっとね、受講生、受講生様じゃないな、視聴者さん、参加者さんから何か質問ありますか?みたいなお時間を少しだけいただいた時に、とびさんがコメントくださったんですよ。
飛永友
もう手挙げました。もうちょっと何かあると思って、ありがとうございますを言いたくて。
Kaori
いやー、なんかもうあの時私本当に心臓バクバクで、めちゃくちゃ、だってもう片付けのプロオブプロが。
飛永友
もうプロオブプロの方々ですよね。
Kaori
なので、本当私の話で伝わることを何かしら役立つことあるのかなとか思いながら、本当発表を終えた後だったので、声かけてくださったのがもう本当に嬉しくて。
飛永友
もうあの時のもう内容、私も感想まじりでいろいろとお話しさせて、もうはいって手挙げたんですけど、もうやっぱり習慣化と、私習慣化を学んできているものですので、習慣化と片付けっていうところで、このプログラムがもうどんな形になっていくのかっていうのを興味でしかなくて。
ちょっともうありがとうございますっていうことで、ちょっともう声に出させていただいたんですけど。
Kaori
ありがとうございます。そこから、のとびさんとちょっとだけこうね、私もたまにDMを送らせてもらったりとか、インスタ上でちょっと交流させていただくきっかけになったんですが、その後もう1個だけちょっとお話しさせていただくと、
うちの娘が今高校1年生なんですけれども、中学3年、つい数ヶ月前の春休み、最後の年も卒業終わって、今度高校生になるよっていう春休みに、私から娘へのちょっと最後のプレゼントがてらみたいな感じで。
飛永友
もうもう。
Kaori
感じで、とびさんの青春のアドバイザー2級のジュニアっていうお子さん向けのプログラムをとびさんがされてるのを知って、それを娘に聞いてみたら、ぜひやってみたいっていうことで、とびさんから1日みっちり叩き込んでいただいたという経験があります。
飛永友
そんな難しい話は一切。
そうなんです。
娘さんへのプレゼントですっていうそのギフトとして、このジュニアがしていただけたことが嬉しいし、自分にとってのプレゼントでした。
かおりさんからこんなプレゼントをいただけるなんてと思って。
ニコニコで1日、娘さんとね、まあ学びが早い。
練習がいい。
トントン行きました。
Kaori
いやーなんかほんと、その日1日ね、講座受講した後の自分が取ったメモも全部見せて説明してくれて、それをとびさんにも送ったけど。
飛永友
ありがたい。ニコニコでした。終わった後も。
Kaori
だからまあまだね、ちょっとあの学校とかもすごい忙しいので、あれですけどもう理論とかやり方は理解してるので、ちょっとずつちょっとずつね、ほんと手を加えて頑張り中ですって、今日とびさんと話すよって言ったらそう伝えといてくださいって言ってました。
子ども向け教育プログラム
飛永友
ちょっとちょっとありがとうございます。
もう幸せ。
Kaori
だからほんと、大人と同じことを子供向けに噛み砕いたような内容。
飛永友
あの内容は整理集のアドバイザー2級認定講座っていう20万人の方が取得している本当に大きな団体の講座なんですけど、その大人にプレゼントするように講師が届けていた内容はそのままなんですよね。
その子供たちにも分かりやすくするように内容はそぎを落とさずにそのままの内容を分かりやすく作られているのがジュニアで、小学校3年生から中学校3年生までの子供たちになるんですけども、内容がですねそのままなんですよ。
でも分かりやすいっていう、まあ作られた中山真由美さんと清水さし子さんとそこに携わる方々、ものすごくご苦労されてたのは聞いているんですけど、結果素的なものを作ってくださって。
Kaori
私も娘からテキストパラパラパラって見せてもらいましたけど、ほんと大事なことがギュッと分かりやすく詰まっててすごかったです。
飛永友
講師も楽しく教えることができるっていう作りになってて、まあ楽しいですね。やっている方も講師も楽しいし、聞いてくれる子供たちも最後まで取り組めるような内容になっているので。
Kaori
いやーでもね内容もそうですけど、やっぱとびさんの伝え方がすごいっていうのもめっちゃあると私は思ってます。
飛永友
あら、メモっておきます。
Kaori
いや本当に、本当に集中を切らさないっていうのは、他にも私の周りにもね、とびさんから受講した、お子さんが受講したよっていう方周りにいますけど、それはもう本当すごいって噂になってます。
飛永友
何度も聞き返そう。
Kaori
だから、もしね、お子さんに、ちょっと今話、この話私どうしてもしたくてあれなんですけど、
お子さんにね片付けて欲しいけど、ちょっと悩んでる方とか、教え方どう伝えていいかわからないっていう方は、本当に理論というか、教え方でやっぱプロの方がちゃんと分かりやすく伝えるスキルがもちろん皆さんあるんですけど、
もちろん皆さんあるので、そこはちょっとプロに頼ってみるっていう方法も一つあるなと思っているので、
もしこれ聞いてる方で子供の片付け悩んでるって方は是非ね、とびさんのインスタのDMを概要欄に貼っておくので、ちょっとねお問い合わせしてみてくださいっていう、ちょっといきなり私の熱い思いが。
飛永友
嬉しいです。
それこそ夏休みとかは片付けにいろいろと取り組んでみるちょうどいいチャンスだと思いますし、私だけでなくジュニア講師は本当に2級認定講座の講師の方がジュニアになれるっていう流れなんですよ。
なので理論も理解するだけでなく、伝える力を持っている方たちがさらにジュニアに子供たちにも伝えられるので、是非ですね、いろいろと調べるといろんな方が取り組んでます。その方全員本当に素敵なんです。
講師の方と。なので私に来てくれたらもうもろてあげて、はーいってしますが、他の方もいろいろとチェックしていただけると嬉しいなと思います。
Kaori
はいありがとうございます。いやもういきなりすごいもうテンション上がっちゃったんですけども、はいちょっとねその話もしたいけどちょっと今日ちょっと置いといてなんですが。
リセッターです。
リセッターリストの、今日実は卒業生会ということで、トビさんをお招きしたんですけれど、ちょっとね今回はイレギュラーな形でトビさん一緒に60日私伴奏させていただいたんですけれど、そもそもトビさんというリセッターリストのことを知ったきっかけっていうのは昨年のあれですかね。
飛永友
コンペティションの時になんだこれはと思って気になっていたっていうところがそこが初めてですね。
Kaori
でなんか私が今回ねあのちょっと前にこのポッドキャストでも何回か話してきてはいるんですけど、リセッターリストの活動をやっぱり今どうしても9割5部7部ぐらいまでやっぱ女性の受講生様が多くて、それはとっても来てくださる方には全力で皆さんね私たちアドバイザーサポートはしているんですけれども。
今後やっぱり男性にも広がっていくといいなっていうのは思いとしてはずっとあったので、男性だけをちょっとあのプロの方に来ていただいて、あの気づくポイントとかどういうふうにしていったらいいか相談させてもらえないかなということで、あのお声掛けをさせていただいたんですよね。
飛永友
はいもうこれももう即答で入って、ぜひぜひできることがあればでもかおりさんいいですよそれはって言って、まあ今回お話しいただいたところではもう即答でしたね。
今回の仲間もすごく男性のグループのメンバーもそうなんですけど、かおりさんがやっている内容、これは家族でまあお母さんがね取り組んでいるっていうふうに思われがちだけれども、男性も言うならばどう手を出していいのかなとか、あとしたいとか何かしら一緒に取り組んでいきたい。
リセッターリストの効果
飛永友
そういったことを思っているお父さんというか旦那さんはいると思っていて、その方たちがどういうふうにこのアジシアを取り組んでいけるかっていうところでは、このリセッターリストってものすごく大きな効果発揮するなというふうに思っていたので、今回の話はもうこの62時間楽しかったです。
Kaori
でも、私からねちょっと声をかけさせてはいただいたものの、60日ってやっぱり結構な長さじゃないですか、受講前の、まあ過ぎちゃうとみんなねあっという間だったっていう感想が多いけど、なんかそのそこにこうちょっとやれるかなとかそういう不安とかは特になかったですか。
飛永友
全くないですね。
全くない。
言うなら、香織さんがされていることだったりとか、やっぱりその既にリセッターリストされている方々のやっぱり雰囲気とかも含めて、この60日は貴重な時間だなって僕は思えて、こんなにも味わえるのっていうふうに思っていたので、始まりの時点から60日はワクワクの時間だなって思ってました。
本当ですか。
Kaori
ありがとうございます。
とびさんはね、その習慣化っていうところの視点もお持ちなので、なんかその辺は一般の受講生さんとはまたちょっと違う部分からご覧になっているところもあったのかなっていうふうに思ってはいたんですけど、実際60日、毎週こう課題があって、夜ズームで、夜9時からそういう人でしたね。
なんか皆さんお仕事終えられて疲れてるところを私が呼び出して、みんなで喋るっていう。
飛永友
そもそも60日間って聞いたときに長いなって感じる方はいるかもしれないんですけど、これ捉え方ではあるんですが、実際に体験した自分として言えることがあって。
僕は習慣化コーチっていう立場をいただいてるんですけど、これは古川武士さんという習慣化コンサルタントで、僕は日本一習慣化って検索をしたら出てきた方なんですけど、今120万部で習慣化25冊の本を出している方なんですね。
その方から10ヶ月間学びを得て、その結果今4ヶ月プログラムを作りながら自分自身も習慣化のプログラムを実装してるんですけど、そんな中で今回のこの60日間っていうのが習慣化においてものすごく効果があるなって感じた点があるんですよ。
習慣化のプロの視点
飛永友
それが60日間の中でも、週に会うじゃないですか。小さく刻みながらやっていくっていうことがすごく無理がないんですよ。スモールステップが効いていて、1週間とかで会うときにまた会ったねっていうように安心安全な場であるっていう場の作りを河森さんがしてくれているので、そこに何か課題をやらなきゃじゃなく会いたくていくっていう時間があるんですよね。
Kaori
そこでもう一つ内容も負荷をなるべく下げて本当に大事なポイントを抑えてっていう繰り返しなので、最初から60日間やるじゃなく少しずつやっていく。気がついたら終わってるっていう仕掛けがこの仕組みがあるのが面白いなって思ってました。
なるほど、そっか。毎週課題があってできるかなとか、そういうところもちょっと不安に思われる方もいるかなと思ったんですけど、課題の強度感とかは、とびさん的にはスモールステップと感じれるレベルで大丈夫でしたか?
飛永友
大丈夫です。これって最初印象も含めて、実際の課題と印象が2つあるんですけど、実際の課題感としてはそこまで負荷はかからない。やっぱり62時間分割して進んでいくので、何があってちょっと気づいたことを修正していくっていうようなレベル感なので、作業としてはそんなに大変じゃないです。
むしろ1週間に1回会って、気になったことをそこで聞けるとかっていうところなので、修正しやすい。あとその宿題を絶対出しなさい、出さないと腹筋500回とかそういうような、そんな無茶な宿題でもないし、罰もなく大丈夫よっていう風に何でも聞いてとか、みんなで交わしていこうっていうそのグループ感がやっぱりちょうど良いんですよね。
だから会いたくなるから楽しみなその先っていうイメージなので、負荷がないんですよ。やっぱり分割されているのはそのこれまでの経験値なのか、あと進み具合もイメージされているのか、次、よし、いける、いけるって1個ずつもらっていく感じです。
Kaori
なるほど良かった。なんかその辺のね、やっぱりお仕事の忙しさだったりとか、お子さんが小さいとか、やっぱり各ご家庭によって何をどのくらいまでできるかとか、ご自身の体調も含めて、やっぱりね、いろいろ波があるのが当たり前と思っているし、なんか60日かけることってその習慣化っていう意味でも大事なんですけど、
リアルな暮らしに寄り添うリスト化っていうのを検証したいっていうのが一番にあって、60日なんか無風で完璧な何事もトラブルの起きない60日を過ごしている人っていないと思うんですよ。
飛永友
そうですね。いたらむしろ何かしら鈍感力が高いのかなって思うんですけど。
Kaori
確かに。怖いですね逆にね。
飛永友
怖い。むしろ素晴らしいね、どうぞどうぞと思いますが、その波があることを前提に毎週会うときの香織さんの声かけが今まさにおっしゃられた内容なので、もう安心して大丈夫だな大丈夫だなと思いながら進めますね。
Kaori
なので、とびさんも1回か2回、1回かなアーカイブで視聴された週とかであったかと思うんですけど、その辺もアーカイブで全然大丈夫っていう感じでしたか?それでちょっと話ついていけないみたいなことも。
飛永友
まあフォローアップがすごい。何をすべきかっていうことと、どんな様子だったかっていうのが2つ明らかに分かれていて、自分がやるべきことだし、もう一つもっと知りたければ内容も知れるしっていうので、自分の忙しさとかあと余裕のなさとかって絶対あると思うんですよね、その60時間の中で。
それでもまず対応できるようにサポートされているのがすごいなっていうのが、僕もやっていく中での過程の印象でした。
Kaori
ありがとうございます。じゃあそこら辺も安心で進められた。でも結構皆さん、やっぱ忙しい中ね、何とか時間作って駆けつけていただいてたなっていう印象がありましたが、なんか今回は5人、最大5人でやるんですけど、講座によってはね、募集状況によってはマンツーマンでやるときもあるし、2、3人でやるときもあるしっていう感じなんですけど、
今回5人マックスで進めていったんですけど、なんかその特にチーム感とか男性5人で進めていったんですけど、その辺で印象に残っていることって何かありますか?
飛永友
いやもうみんなそれぞれ際立ったメンバーの皆さんだったじゃないですか。だから、しかもある意味それぞれのプロの人たちが集まっているので、たぶん通常のプログラムよりもより刺さる内容っていうのがそれぞれ個々人から出てきてたなっていうのは感じました。
ただ、通常のプログラムを思ったときに、この5人っていうのが、言うならマンツーマンもそうですけど、複数人いるとより学びが深まるなっていう、体験の共有化っていうのがすごく大きな大差になるなっていうのは思いました。
この人のこれやってみようとか、いいなときに活かしてみようとかっていうの。そういう意味では、5人、私以外の4人とカオリさんを含めて私は5人ですけど、もう浴びるように聞いてた。楽しいと思ったら楽しいだけじゃなくて、もうこれこれっていう刺さるワードが止まらなかったです。
Kaori
確かになんかやっぱプロの方、それぞれ、今回はトビさんもそうだし、ルームスタイリストさんで生理種のアドバイザーさんだったり、元気の保育士さんがいたりとか、もう本当に様々なアプローチで普段暮らしと向き合う仕事をされてる方達だったので、
なんか言葉選びはやはりすごいものがあったと私も思っていて、毎回本当にメモが止まらないっていう感じだった。
飛永友
2つのアプローチで、自分自身の体験、変わった体験だったり、リセッターリストの感触とか、あと悩みとか。で、もう一つはこのプログラムがより多くの方により届くためには感じたことっていう2つのアプローチがあったかと思うんですけど、そのやっぱりプロの方たち5人が集まっているあの時間は巻きたくなりますよね。
たしかに。
シンプルに。で、なんかそのプロ目線っていうのもあるんですけど、ただやっぱり何があってそのリセッターリストっていう共通言語、共通のものがあって、そこに暮らしと本当に密接になっているので、生な自分が出てくるから、で、それを晒してもいいなって思える環境づくりがこの場づくり、最初のね、作られたかおりさんのスタートアップが。
まあ、あれがあったらいいなと思いました。
こういうふうに進んでいけばいいんだっていう、みんなのあり方。
リセッターリストのやり方の話もあるんだけど、最初にこのメンバーのあり方っていうところをしっかりと触れて、で、こういうふうにやっていくよねっていうニコニコと入れる場づくりがちゃんとあるから、安心安全でした。
Kaori
あー、よかった。
最終講座での感情の共有
Kaori
そう、家事のことを基本的には私はサポートしかできないので、他のことまでは全然できないけど、せめて家事の部分からのアプローチは全力でやりますっていうことで進めていくんですが、どうしたって家事ってもう暮らしの土台の土台だから、向き合えば向き合うほど自分が今大事にしたいこととか、家族との向き合い方とか、仕事との向き合い方とか、
もうほんと価値観が全部出ちゃうんですよね。
飛永友
最初は話す、話さなくてもいいなと思ってたであろうことが、なんかするすると出せる雰囲気になっていくのは、60日間一緒に取り組む、一つの取り組みをみんなで同じ方向、同じ方向っていうのはリセッタリストを活用して暮らしが豊かになっていくっていうところに向けて、それぞれの環境と歩幅でやっていく中で、やっぱり信頼が厚くなってくるんだなって。
その規模としては5人いないっていうのはすごくベストだなっていうふうに思います。
Kaori
確かに。今回プロの方を集まっていただいたけれども、もちろん私が今後リセッタリスト男性にも使ってもらうために改善できるポイントを教えてほしいっていうのもあったけど、その前にまずは一時構成としてプログラムを存分に味わっていただくというか。
飛永友
味わいました。
Kaori
そこの部分を多分お願いせずに、プロとしての意見をくださいだったら、あの場にはならなかったと私は思ってて、それを皆さんが本気でやってくださったから、本当に最終講座3時間くらいやったと思うんですよ。
飛永友
何回泣いただろうって。
Kaori
夜中でしたよね、もうね。
飛永友
本当にあれって、これ毎回泣くやつですかっていうくらい。何でしょうね、ホロホロホロホロと。
Kaori
なんか本当に皆さんの感情がもう本当に私もですけど素晴らしい最終回だった。
でも、暮らしのことをここまで話して向き合うってことってなかなかなくて、それと向き合いましょうっていう場だったらなかなかならないと思うんですけど、日常の家事からつながって、なんかもうそこは本当に入り口というか。
で、なんか最終的にそこを目指してるわけじゃないんですけど、基本は家事のところが整えばもう100点という感じなんですが、でも結果的にやはりその場が温まって、なんかああいう感じで皆さんお互いの変化をね喜びあえたりとか、なんかそのあたりのフィードバック、お互いへのフィードバックも皆さんすごい毎回熱かったなって思います。
熱い。
飛永友
熱い。
リレー形式のフィードバック
飛永友
ちょっとね、本当に何でしょう。なんかそれぞれの、なんかもう無防備、みんなバンバン言うじゃなくて、まあそれこそファシリの香織さんがつないでくださって、でどうぞどうぞっていうところで、その次の方が丁寧に話していくっていうことですけど、なんかリレーがずっとなんか全部輪のようにつながってるなっていうので。
で、他の方へのフィードバックも自分に聞いてるような形で、なんかいろんなそのアプローチとか受け止め、ただ前提は安心安全があるっていうこの繰り返しは、なんかちょっとずつ染み込んでいくように暮らしも自分自身も満たされていくっていうのが、一週ごとに循環しているなって感じですね。
Kaori
ありがとうございます。なんか、なるべく、私ももちろん伝えたいこといっぱいあるって感じにはなっちゃうんですけど、なるべく皆さん同士で言葉をつないでほしいっていうのがあって、それをやればやるほど、なんか今まで見てきた中で、より暮らしといい意味で距離を持てるようになるっていうか、どうしても毎日のこと一人でやってると、
自分とその家事とか暮らしが、距離が近すぎちゃって、なんか余裕を持って眺めるってことができなくなるんですけど、グループで、この方の今持ってる課題はこれで1週間後こんな風に変わったんだっていうのを見て、声をかけることで、自分も自分の暮らしとちょっとこう俯瞰してみられたりとか、冷静になって暮らしを見つめられるような効果がきっとあるなと思ってたり、
あとなんか自分に対してはみんなすごい厳しいけど、仲間にはめちゃくちゃ優しいっていう、これはみんな誰でもそうかもしれないんですけど、これを毎週毎週言葉の循環で繰り返すと、なんかね、自分にも優しくなれるそのきっかけづくりになってるように私は見てて思ってる。
飛永友
おっしゃる通り、もうそのまんまです。
なんかその暮らしが変わっていくとか整っていくって、なんかすごい劇的な変化っていうよりもちょっとずつ変わっていく、染み込むように変わっていくっていうものだと思うので、その一つ一つの変化って小さいけども自分にとっては大きいみたいなあれじゃないですか。
で、それをその記録を取ることによって、その小さな変化に気づく目が持てるし、それを声に出した時に仲間に反応してもらえることで、さらに体験につながってくるなって、あ、やっぱりいいんだっていうふうに思う。
で、その小さなステップが結果60日後にだいぶ変わってるじゃないっていうふうに思える。その変化に結果つながってるなと思っていて。
小さな階段コツコツ登っていくけど気がついたら結構この階もできてるじゃないみたいな、すごい。そんなイメージですね。
Kaori
ありがたいです。本当参加された皆さんがそれぞれの変化を感じていただいた60日だったし、最後にプロの視点からのフィードバックっていうのもたくさんいただいて本当に参考になりましたし、なんといってもその中からお一人男性のリセッタリストアドバイザーが誕生しまして。
飛永友
おめでとうございます。いやもうね、ちょっとあのみきさんはもうここでお会いできると思ってなくて、おおーと思って。すごい嬉しかったし、もうメンバーすごいですね。今回の3期の皆さんですか。
Kaori
そうなんですよ。3期生さんね本当にたくさんの方が手を挙げてくださって、その中からねちょっとあの今回じゃあぜひご一緒にっていう感じで集まっていただいたんですが、その中に男性アドバイザーさんの誕生はまだまだ先のイメージだったので、私今回そうみきさんがねまさか手を挙げてくださる流れになるとは想像もしてなかったので。
飛永友
僕はね、知ってましたけどね。
Kaori
知ってました?なんで?
飛永友
いや僕はあの、いやこれはもうちょっとみきさんに紹介得てないから言わないけれども、僕はね、あ、これはみきさん最初からもう思ってるぞって僕はね、思ってたんだな。
Kaori
なんかそういう特殊能力ですか?
飛永友
特殊能力、まあでもね、ちょっと今度みきさんに話そう。もう最初から思ってたでしょ、聞いてみよう。いや、僕は間違いない。
Kaori
そっか、いやだからなんかね、あのそうそうまたみきさんはカジシア研究家っていうねもう活動を本当十何年もされているので、なんかそこにまたリセッターリストが加わることで広がる、あの届く必要なご家庭に届くっていうところがかなりあのまた今後の楽しみだなとは思ってるんですけど、
そのメンバーでね、ほんと過ごせた60日というのがとっても私は本当にもう忘れ、絶対忘れられない60日だったなって今思ってます。
飛永友
暑かったです。
Kaori
うん。
飛永友
なんか、そう無理がないけど濃かったって感じでした。
Kaori
ね、そうだからまた今ねもう終わって、またこれ収録してる時のまた次の春になるんですけど、1ヶ月後のねフォローアップがまたあるので久しぶりに集結って感じで、はいまた皆さんのその後のちょっと暮らしぶりをお話聞くのがちょっと楽しみだなと思っております。
はい、じゃあですね、あともう一個だけちょっとリセッターリストについてあのお聞きしたいんですけど、今後リセッターリストってどんな方にあのお勧めしていくといいなというかどういう方が受講されるといいんじゃないかなってTobiさんから見て感じるところがあったらお聞きしたいなと思うんですけど。
飛永友
もうぜひ、これは私自身が今回取り組む中で、ここをもっともっと良くなったらいいなって思ってたところでもあるんですけど、で、そこで結果が良かったなと思うところ、それはやっぱり生活リズムの循環を良くしていきたい方であるとか、あとは自分に合った暮らしを望む暮らしを手に入れたい方っていうのは大事なんで。
もう一つが、一人で習慣づけることがやっぱり難しいなって思う方はこのリセッターリストはベストだなって自分の体験を通して思いますね。
っていうのは暮らしを良くしたいっていうふうに思ったところで、ビジョンがあるじゃないですか、そのビジョンに具体的にどういうステップを踏んでいけばそこにつながるのかの答えがここにあるっていうのが一つ言えて。
で、その生活リズムの循環をどういうふうにしていくのかっていうふうに自分を見つめるそのプログラムの展開、毎週ありながら自分をリセッターリスト、自分をリセットしながら習慣づけていくっていうところでは、このプログラムに乗ると自分の生活リズムの循環、そして豊かな暮らしに向かう具体的なアプローチが見れる。
で、習慣化で言うならば、なんだろう、仲間の存在ってすごく大きくて、言うならば1対1であるならば、かおりさんであるとか、コーチの方とか、自分以外の人と確かめながらやっていける。このプログラムはそういった方々にものすごく適してるなって僕は思いました。
飛永友
ありがとうございます。確かに、でもほんと習慣化のコーチのとびさんが言うなら、きっとそうだって思いました。
チームとか仲間の力とか場の力ってすごい。場も荒れているとか、強制力が高すぎるとかっていうのは、ちょっと合わないこともあるんですけど、少なくともかおりさんやかおりさんが提唱するこのリセッターリストの仕組み、流れっていうのは、やらないといけないじゃなくて、やりたいをちゃんと形にしていくこのプログラムの流れになっているから、
無理がなく進められるっていうのはあるので、どなたのリセッターリストをされている方々、もう皆さんいますけど、もうこの方々も皆さんいいなと思って、もう素敵と思いながらいるので、この方々と一緒に伴奏しながらやっていくっていうのはお勧めだなって思います。
Kaori
ありがとうございます。本当にアドバイザーのみんなとは、研修とかでもう散々私はたくさんのことを伝えてますけれども、みんな本当に心のあったかい、ハートの熱い、でもあったかい方ばっかりなので、無理をさせるとか、そういうことは一切ないし、不安にさせることも絶対ないし、いつでも丁寧にっていうことは伝えているので、
安心して、ちょっとね、ピンときた方はどんなアドバイザーさんがいるのかなっていうのを、ちょっと探してもらえたら嬉しいです。ありがとうございます。ちょっとね、まだまだ喋りたい、トビさんと。
飛永友
5号番にもっとカオリさんの話も聞きたい。
Kaori
ちょっとまたね、改めてゲスト会の時にね、またお呼び、再度お呼びしたいなっていう気持ちで。
飛永友
優しいカオリさんは。
Kaori
いますけれど、ちょっと週刊課の話ももっともっと聞きたいので、また今度改めてお声掛けさせてください。
はい、なので今日はね、ちょっと最後にお知らせをいただければと思う。何かあればと思うんですけど、はい、いかがですか。
飛永友
ありがとうございます。
私はですね、子供を片付け週刊課というところで、週刊課のことで言うと、いまメルマガを毎日朝作っては配信しているんですね。
いま1400日目を超えているんですけれども、そのメルマガ、整理週の週刊課メルマガとして毎日届けているそのメルマガに登録していただけたら、日々の活動であったりとか日付っていうところをお伝えできるかなと思っているので、ぜひ見ていただけたら嬉しいなと思っています。
Kaori
ありがとうございます。1400?
飛永友
1400、40日ぐらいは超えています。
ちょっとこの配信されるときには、はい。
Kaori
ってことは何年?
飛永友
でも、2022年の夏からですけども、朝5時、6時に起きてコツコツと。
Kaori
朝起きて書いたものを。
飛永友
そうなんですよ。
Kaori
すごい。
飛永友
本当にこれからはちょっと前の日に書いてみようっていうのを書いそうかなと思ってるんですけど、本当にリアルタイムです。
例えば娘にご飯を見送ってから、また書いてみるっていう日もあったり、本当に朝ですね、なので本当に生物です。
どういったことを書こうかなっていうのは、毎朝落ちてきたものをそれを書くっていう形なんですけど、ただ活動量がいろいろとありすぎて書くことが追いつかないっていう内容があるんですけど、整理収納と週刊誌について関連する内容を書いてます。
Kaori
ありがとうございます。そっか、いやでもそのまさに1400通以上を毎日続けてることが、もうとびさんの週刊誌のプロの賜物というか実行されてるっていうことだから、すごいことですね。
飛永友
いやもうコツコツと続けてます。
Kaori
わかりました。じゃあ、ねとびさんからの情報じゃあ一番早くキャッチできる場所ってなると、そこが確実かもしれないので。
飛永友
メルマガですので、半クローズドというか、登録してくださった方に送るという意味では、かなり生な声を出してるというか、結構リアルな話を突っ込んで話してるなというところではあるので、ちょっとオープンで話す内容よりも少しクローズドな話も展開している時が結構あります。
Kaori
わかりました。じゃあ、ぜひぜひ概要欄に登録できるリンクを貼らせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。あと、とびさんのインスタグラムのアカウントの方も概要欄に貼っておきますので、皆さんぜひ。
嬉しいです。
はい、よかったらポチッとフォローしていただけたら嬉しいです。
飛永友
今は8月3日の子供片付けフェスタっていうイベントを作っていて、今200名の方以上の方が来てくださるっていう大きなイベントになったので、それに向けていろいろと発信もしているので、ぜひ見ていただけたら嬉しいなと。
インスタアカウントの紹介
Kaori
はい、わかりました。そちらの方もアカウントってリンク貼らせてもらっても大丈夫ですか?
飛永友
そうですね。あと、もしよかったら、私のインスタもそうなんですが、成立中のアドバイザージュニアの公式アカウントをもし貼っていただけたら嬉しいですっていうのは、1000人以上の方がフォローしていただければライブができる状況になるので、そのアカウントを育てたいなっていう気持ちもあるんですね。
そこには細かい情報があるんですけども、今後ライブできるぐらいのレベルまで育てたいので、もし皆さんお気持ちフォローしていただけると嬉しいです。
Kaori
ありがとうございます。今回のトビさんとのポッドキャストの冒頭で、私の娘がトビさんのところから成立中のアドバイザー二級ジュニアっていう講座を受けさせていただいて、本当に子どもでもわかりやすく理論が学べるような本当に素敵な講座が準備されているので、
もし今すぐお片付けのこと、すぐ受講とかってことはちょっと置いておいて、実際にお子さんたちにどんな変化があったのかっていうのも、そのアカウントの方に行っていただければいろんな情報出てるので、ぜひぜひチェックしてフォローしていただけたら私も嬉しいです。
飛永友
ありがとうございます。
Kaori
はい、ありがとうございます。では、今日のお話に出たいろいろは概要欄にリンクあるので、ぜひチェックしてみてください。では、ちょっとお時間になりましたので、ここまでとさせていただきます。今回のゲストは子ども片付け習慣家のプロ、富永優さんでした。ありがとうございました。
飛永友
ありがとうございました。
Kaori
今回のあの人の毎日はここまでとなります。リスナーの皆さんからのメッセージもお待ちしております。概要欄のお便りフォームから送ってください。ご希望される方には番組ステッカーもお送りしております。また番組のフォローやインスタグラムのフォロー、ぜひよろしくお願いします。それではまた次回お会いしましょう。山本香織がお届けしました。
42:38

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