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こんにちは。自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。 あの人の毎日は家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。
さて、今日は1月のゲストをお迎えしております。 ビジュアルコンサルタントで整理収納アドバイザーの能登屋英里さんです。英里さん、こんにちは。

英里さんこんにちは。お久しぶりです。

お久しぶりです。今日はよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

英里さんには、今週と来週、2週にわたってお話を伺っていこうと思います。
お久しぶりということで、前回ね、この番組は2度目のご出演ということで、前回いつだったかな、ちょっと遡ってたんですけど、
2022年の11月だったので、122回と123回なので、1年ちょっと前ぶりっていう感じ。

だったんですね。その間にね、リアルで2回もお会いできたし。

そうそうそう、去年ね。
リアル英里さんに2回ほどお会いする機会もあったんですけど、
前回のポッドキャストの時は、お仕事をどんなことをされてるとか、あと普段の家事とか、あとパートナーさんとの家事分担の話とか子育てのこととか、割と家事とか暮らしの話をたくさん伺っているので、
もしまだ聞いてないよっていう方がいたら、122と123回が英里さんの回なので、よかったら聞いていただけたらなと思います。
まずね、今回から初めて聞くよっていう方も中にはいるかもしれないので、ちょっと簡単な自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。

わかりました。皆さんこんにちは。東京都でビジュアルコンサルタント整理収納アドバイザーをしている野戸屋英里と申します。
自宅が1950年、52平米というコンパクトな中高マンションなんですけど、そちらをリノベーションして夫と小学2年生の娘と3人暮らしをしています。
このリノベーションしたお家に住みながら整理収納の景色を生かしたり、もともとアパレルでディスプレイをしていたので、そのディスプレイのバランスとかを意識した収納方法とかインテリアだったりをSNS、特に主にInstagramを通じて発信をさせていただいております。
そんな発信の中でメディアの方とかからもお声をかけていただくことも多くなってまして、雑誌とかウェブメディアとか時々テレビにも出させていただいて、本当にありがたいことに今140ぐらい超えるメディアに出させていただいております。
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去年、2023年の1年間、レタスクラブさんで連載を持たせていただいていて、その連載をきっかけに、2023年12月1日に門川さんより、地区50年52平米物が多いのに片付いて見える家という書籍を発売していただくことになりました。
そんな活動をしております。よろしくお願いします。

はい、ありがとうございます。本当この本のことを今日は絶対お話を伺いたいからと思って、えいりさんに来てくださいってお願いをして遊びに来ていただいたんですけれども、まずはご出版おめでとうございます。

ありがとうございます。

これってえいりさん初めての本なんですか?

実はね、紙の本を初めてで、ここの裏話なんですけど、結構何年か前に私書いてたブログというか記事コラムを書いていたところから、電子書籍をちょこっと出したことはあったんですけど、ほんとなんかお試しみたいなやつだったので、紙で出版でしっかり私の言葉と写真が載っている書籍は初めてなんです。

なんかあの、えいりさんってすごいメディアにもたくさん登場されてるし、インスタでも見てるし、ウェブメディアとか記事でもなんか読んだりしてるから、本もう出てると思ってたぐらいの感じだったんですけど。

本の中の数ページに載ってるとかは今まであったんですけど、〇〇一冊自分っていうのは、今回実は初めてでした。

いやーおめでとうございます。
今日は、今回えいりさんに2週にわたってお話し伺っていくんですけど、今回はとにかく私の感想をえいりさんに早く伝えたいと思って、なんかねずっと言いたかったけど我慢してたのを、今日この場でいろいろお伝えしたいなって思ってます。

はい、楽しみにしてます。

でね、まず帯にもタイトルはね、物が多いのに片付いて見える家っていうふうにもあるんですけど、そのタイトルよりも大きな字で帯のところに、でも捨てなくてもすっきりっていうふうに書いてあって、それがなんかすごい勇気づけられるというか、やっぱりお片付けしなきゃなって思ってる方って、とにかく捨てなくてもすっきりっていうふうに書いてあって、
やっぱりお片付けしなきゃっていうところでグッとハードルが上がってる方とか、なんかこうね、やらなきゃだけど、いまいち手が止まっちゃうみたいなところあると思うんですけど、なんかこれをパッと見たときに、なんかこれならちょっと挑戦してみようかなっていう気持ちになれるなって思って、すごくなんかいいなって最初に思ったんですけど、なんかえいりさんは物が多いっていうのはご自身で感じてるところなんですか?
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そうなんです。私、ミニマリストブームがあったと思うんですけど、あのときにおおっと思って、私も本読んだりそういう方の投稿を見て、すごいなと思ってやろうかなと思ったけど、すぐできないっていうのがわかって、私ミニマリストじゃないみたいな、無理だみたいな。
やっぱ物が好きだし、子供が生まれてからどんどんどんどん物はね、増えていったし、でもその物っていう、物自体が好きだから置いておきたい物がたくさんある。だから不要なものは意外と少ない物が多いっていう、そんな感じの暮らしをしているので。
自覚してなかったんですけど、インスタライブとかをして、部屋を見てたときに、結構物ありますねとか、日出し開けた中とかも、結構物ありますねっていうコメントが来るようになって、物多いんやってことになって。

そっか。じゃあ見てくれる方が教えてくれたみたいなところが。

ミニマリストではないけど、物多いって自覚あんまなくて、物多いんやってことに、でも多くてもスッキリ見えますねって本当に言われる人が多かったから、私そういう人なんだっていうので、自信じゃないけど、それでいいんだっていう、肯定的になれたというか、それが自分を楽にしてくれたかなって思ってて。

なるほど。なんか物、今の話聞くと、だからその不要なものはなくて、大切に思っているものの量が多いかもしれないっていう感じですよね。

探せば絶対不要なものは出てくるとは思うけど、不要なものだらけではないという自信は。

でもなんかね、その物が多いってなると、とりあえず拡増っていうアプローチになるかなっていう気がしていて、でなるとなんかこう扉の中とか、見えないところにギュッとこう、なんていうか押し込むじゃないけど、物をなんか出してるものは少ない方がいいみたいに思ってしまいがちだったり、収納をいかに作るかとかって思うんだけど、
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この本を読んでいると、なんかえいりさんのお家の収納って、やっぱオープン収納がメインだし、なんか収納されてるけど全然隠してないっていうか、なんかそれがすごいなと思って。
っていうのは、だけどやっぱりすっきりしてるっていうのは、なんかえいりさんがその一つ一つのものが好きってさっきおっしゃったけど、なんかちゃんとやっぱりこう真剣に選び取ったものだから、なんていうかこう、それがちゃんと見える場所に置いてあげたいみたいなこととか、それが目に入ることで得られる幸せとか、なんかそういうところがちゃんとこう厳選されているから、数じゃなくて、なんか一つ一つのもの。
デザイン的な見た目のこだわりももちろんあると思うけど、なんかストーリーがちゃんとあって、見るたんびにあの時の買った時のことを思い出すとか、そういうお話もたくさん書いてあったから、なんかそういうのは大事に使っていいんだっていう風なのが、なんかすごいね、なんかこうホッとしたっていうか、そういう気持ちになりました。

よかった、それを伝えたかったんですよ。

だから、なんかこう、見た目のビジュアルを整えるっていうのもあるけど、あとなんかエイリーさんのものの選び方は、あれにも使えるかもとか、これにもゆくゆくは使えるかもとか、なんか使い方を固定しないものを積極的に選ばれているのかなっていうのがすごいあったんですけど、その辺は意識されているって感じですか。

意識結構してて、ほんと子供の一時的に絶対必要なものみたいなのはしょうがないとはいえ、子供のものでも椅子とかテーブルとかっていうのは長く使えるものとか大人でも使えるみたいなものは意識して買うようにしてて。
子供の家具って可愛くて、なんかカラフルだったり、すごいそういうのを使ってる方とか見ると心惹かれてたけど、そこはしっかりブレーキをかけて、家に合うか、そっかえるかみたいなのを吟味して、値段の安さ高さとかではなく、長く愛用できるみたいなのは基準に選ぶようにしてます。

そう、だからなんかお子さんが本当に小さかった時と、また今小学生になった今とでは同じものでも使い方がやっぱり変わってたりとか、全く今度はおもちゃとは違うおもちゃの収納とは全く違う場所に今度は使ってみるとか、なんかそれが臨機応変にすごく対応されている感じが、なんかこう、そうか子供だからって子供用のものじゃなくていいんだっていうのが、
なんかこう過ぎちゃえばやっぱり一時的なものだったんだなって思うけど、その家中にいるとどうしても子供用品のシャワーを浴びるというか、そういうのばっかり目に入っちゃうから、でもそうやってやっぱりこう一歩引いて冷静にものを見つめてたんですね、エリさんは。
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そういうふうには心がけてました。それも失敗があったというか、一人暮らしの時にめちゃくちゃいろんな興味があるテイストが多すぎて、あんなも好きこんなも好きで、ほんとちぐはぐな一人暮らしをしてて、一層してアメリカに飛べして、その一層したのがよくて全部手放して、
それ以外一回手放したんですよ。海外行って、いろんな海外のインテリア見て、そこで得た知識とか自分の好みっていうのをどんどんどんどんインプットしていって、帰ってきたときに揃えるってなったときに、これだっていうものだけに揃えるような、わざわざやったんですよね。
知識がついたというか、そこからのリノベーションしてってなってったから、本当経験をちょっと分で失敗して、ちぐはぐだった時代とか、めちゃめちゃだった、たくさんものがあった、いらないものもあったっていう時代から、ほんとちょっとずつステップアップしていって、そこに整理中のアドバイザーっていう知識がついて、
ほんと長年かけて、考えたら15年ぐらいやっぱかかって、今の家にたどり着いてるんですよ。

そうか、じゃあやっぱり、そっか、だから一回リセットするってなかなか人生にないから、それすごい経験ですね。

あれしてよかったと思って。
あとはじめにのところにも書かせていただいたんですけど、アメリカに行くときにスケール2個にしなきゃいけないって、1個しか持っていけない。

持っていけない。

そういうので、厳選で服とか、当時は服ぐらいしかなかったし、コスメとかも装置1つに詰めて、向こうでも買えるよねっていうのもあったけど、そこで結構寄りつぶったというか、
この生活をしたから、さっきミニマリストなれないって言ったけど、ミニマリスト風の旅をして、そこでいろいろ得たこともあったんで。

確かに。
でもかおりさんも海外経験のある方としてはどうです?持っていくものの厳選で。
それ本当に思うし、私も去年、一昨年かな、半年だけ家族で東南アジアに行ってたんですけど、その時も半年って短いからっていうのもあるし、あと気候があったかいところだからっていうのもあって、
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一人一個、割と小さめのスーツケースで行ったんですよね。滞在先は家具付きのところだったから、基本衣類と化粧品類と、あと仕事道具ぐらいを持ってったけど、でもやっぱり洋服ってこんな少なくて済むんだとか、
やっぱり旅先だからそんなものも増やさないし、あるもので全然暮らせるじゃんって思って、その疑似ミニマリスト経験みたいなのはわかる。

結構これ大事ですよね、経験しちのってね。

そうそうそう。で、そうすると洋服も厳選して持つと、私そんなおしゃれとかはあんまりできないので、厳選したものを数枚をめちゃめちゃ高頻度で回していくっていうか、週に同じ服を2、3回、もう2、3枚をずっと回すみたいにすると、しっかり着倒せるというか、
で、また新しいものに入れ替えていくみたいなこととかがしやすくなる。なんかたくさん持ってるといつまでも綺麗だから、結局手放せないっていうことに、今回都内で行った時には気づきましたね。

えー素晴らしい。私やっぱね、都内した頃はさっきちょっと減らしたとは言ったけど、現地で結構買っちゃってて、アメリカとかってファストファッションの最先端の地で安いし、現地価格だし、やっぱファッション関係の仕事もしてたから、やっぱもうあれこれ。

また帰る時に減らすみたいなのを繰り返してて、私でもさっきの河森さんの期間限定でね、都内で行かれてたっていうのって、私の妊娠期間、妊娠出産期間の時からそれにまさに当てはまるかも。ちょっと脱線しちゃうんですけど。
どうぞどうぞ。
妊娠の期間とかって、もう10ヶ月で生まれた後もね、大体体型が戻るまで半年とかいう限られた中で着れる服って、数枚でいいじゃんと思って。

確かに。

その時に結構、また日曜のワンピースを2、3枚で回してたんですよ。それでいけんじゃんっていうのは思って。
ただちょっと物足りなさもあったから、この軽減した一群の服、プラスアルファーを今は着ているっていう感じで、昔ほど増えなくなって、結構その期間も大事だったと思って、今思い出を出しました。
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そうなんですね、なんかそういう区切りが、なかなか普段暮らしてるとずっと続くから暮らしが、そういうのを意識的に設けないとちょっと難しいんですけど、でもそういうのって振り返ってみるとそれが結構ターニングポイントだったかもって気づくことも結構あるし、
でもエイリーさんはねファッションのプロフェッショナルでもあったし、なんかそのおしゃれ、おしゃれだからちょっと難しいかなって思うけど、でもちょっとまた脱線するんですけど、エイリーさんって髪もピンクですごい可愛いし、アクセサリーとかもいつもカラフルで可愛いのつけてたりネイルとか、なんかこう洋服だけじゃないところでもいろいろこう楽しむポイントってあったりするから、
なんかそういうのと、髪とかネイルとかって物は増えないじゃないですか、でもそれで楽しめたりもするから、なんかこう物を増やすだけがおしゃれでもないなとか、なんかやり方っていろいろあるなっていうふうに思ってて、なんかエイリーさんからそういうのちょっといろいろお話聞いてみたいなとかちょっと実は思ってたの今思い出しました。

ありがとうございます。その視点で見てなかったから、なるほどって感じ。

でもなんかね、

かおりさんも髪色、ペキンされてるから。

ありがとうございます。でも場所を取るおしゃれと場所を取らないおしゃれができるんじゃないかなっていうのも思って、エイリーさんなんかファッションの本とかもそのうち書いてほしいって思った。

やりたい。

それ知りたい。

でもね、ちょこっと服のことは触れてもらってて、定番のコーディネートを決めてるっていうのは書かせていただいたんでね。

そうそう、なんか知りたいって思ってる方いっぱいいるんじゃないかなって思ったので、すごい惰性しちゃったけど。
じゃあちょっと本の話に戻るんですけど、この本ぜひ手に取っていただきたいんですけど、中の構成がルールが1から5まで分けて解説されていて、それぞれがすごいわかりやすくて、
もう一個一個言ってるとね、たぶん1時間ぐらいかかりそうだからちょっとどこを話していこうかなっていう感じなんですけど。

印象に残ったところとか聞きたいな。

ちょっとね、いっぱいあるんだけど、どれを言おうかな。
まず、ちょっと順番に言っていきますけど、ルール1の色を揃えるっていう話からなんですけど、なんかこうこれって、私はこうやって改めて色を揃える、うんうん大事だよねって思ったけど、
エリさんのお家の中の写真を見ながら解説されると、あ、なるほどって思うところがいっぱいあって、なんかこうキッチンの写真とかもインスタとかでよく見てたはずなのに、よくよく見たら、あ、本当だこっちはシルバーでこっちは黒なんだとか、
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結構細かいところまで、全体的に黒かシルバーを選ぶとかじゃなくて、エリア的にディスプレイしたときに黒はここに固まるようにとか、流れをこう作って並べるとか、やっぱりこれはプロのディスプレイの視点だと思ってすごい感動しながら見てたんですけど、
なんか色を揃えるって取り入れやすいというか、やっぱりどうしてもセンスがとかっていうふうなところでみんなつまずいちゃったりするかもしれないけど、色で揃える、形を揃えるとかっていうあたりはみんな結構取り入れやすくてすごいいいなって感じました。

私もなんかね、自分では何気にやってて、こうやって言葉にして行くことで、ちゃんとこのルールなんですって言えるようには最近なってるんですけど、気づいたのはお客様のお家とかでセリ収納を活かしていただいたり、インテリアのご相談で行くお客様のお宅で、ちょっと私が並び替えると同じもの持ってるのに見た目が変わっていくんですよ。
それの共通って何かなって探してたら、やっぱり色だったり素材だったり並べ方っていうのをやるだけで本当に見違えるんで、あ、これだみたいには。
なるほど。
そっか。

あとね、家電の話も書かせてもらってたんですけど、家電の色って意外と気にしてない方が多いっていうのも、いろんなお宅見たり、特に実家とか。
実家ね。

うちの母が結構家電の色を気にするタイプの人で、ここで言ってあれなんですけど、主人の実家は結構いろんな色があるタイプの家で、そこで自分の母が選んでたってことにも気づけたんですよ。
いろんなお客様に言っても、あ、結構バラついてるんだとか、なんか電子レンジだけがなぜか赤みたいな人とかが、全然赤が悪いわけじゃないんだけど、他の色と合ってないとか。
あとなんかセミナーをしたときに質問されたことがあって、えいりさんだったらもし欲しい家電があって、そこに欲しい色がなかったときどうしますかって質問されたときに、出るまで待ちますって私答えたんですよ。

そしたらすごい驚かれて、そうなんだって、そういう選択肢あるんだって言われて、あ、そうですみたいな話になって、結構そこでも気づかせてもらったことがあって。
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確かになんかこう自分目線だけでやってると自然にできすぎちゃって、何がポイントかちょっと見えづらくなるかもしれないけど、えいりさんは片付けのプロとしていろんなご家庭を見てるから、そうすると発見があったりとかする。

結構そういうのが今回全部のルールの中で、文章を書かせていただいたきっかけは結構そういう自分家もあるけど、他の人のお家を見たり整えさせていただいた中での気づきを反映してるかなって思います。

いやでもなんかそうなんですよね、なんかうちも気づいたら、私はなんか絶対黒じゃなきゃ嫌っていうふうに思ってたわけじゃないけど、今家の家電を見ると全部黒だって、後から気づいたりとか、なんか無意識に選んでたっていう感じでしたけど、
なんか白なら白だし、黒なら黒で統一すると悪目立ちしないっていうか、そういうところはありますよね。そこが本当に見せたいところだったら一点赤とかもあるかもしれないけど。

うちでいうとブルーがアクセントカラーで、お鍋のブルーをアクセントにさせてもらってて、なんか当初本当黒を集め始めてたから、元から持ってたブルーのお鍋だったから、前のお家から持ってたんですよ。

だから買い替えたいなと思ってて、自分では。でもある日取材をしてくれた方に、これ私本当は黒にしたいんですよねって言ったら、このブルーが逆に似てますよって言われて、そうなんですねってなって、そこからもうブルー推しで行こうって決めて、アクセントカラーはブルー。
今えりさんの後ろにもブルーの花瓶が飾ってあったりとか、こうなんかアクセントカラーとしてブルーがやっぱり効いてるイメージあるので、そっか、そういうふうになってるんだ。面白い。
色の使い方っていうか、揃えていくっていうところがまず、みんな始められることだから、なんか似たものの色を固めていくとか、そういうのもやれることだし、すごいいいなと思ったり、あとコラムのところで、ルール1の後のコラムのところで、写真に撮って確認するっていうのが書いてあったんですけど、
確かに客観視できるようになるというか、自分の目で見てるとどうしても、なんでなんですかね、写真に撮ると気がつくことってやっぱ多いものなんですね。
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多分その俯瞰っていうかね、客観視が、もう今言ってくれた通りだと思うんですけど、見えないものが見えてくるっていうかね、写真に撮ると。なんでかね。

不思議。だからそれはエイリーさんも今もされてます?

今やっぱ日々発信をしてるんで、常にやっぱ写真を撮るっていう癖がついてるし、今のお仕事する前も趣味でインスタグラムをやってたときに、お家の写真とかご飯の写真とか撮るときとかに、やっぱ余計なものをのけ始めるっていうのからみんな始めてると思う。

やるでしょ。
ってことは写らせたくないのはなんでだろうみたいに思い始めて、じゃあここにある理由はあるのかとか、じゃあこれじゃなくてここに置こうとか、っていう風に結構改良していけたというか。
私はSNSがそれをさせてくれたから、写真に撮るのをすごくお勧めしてて。
確かに。なんかやっぱり写ると、見せたいものに見てくれた方がフォーカスできないから整えたりどけたりするんだけど、普段の暮らしでもやっぱりそれがあると気持ちがあちこち行ってしまうから、じゃあもうそれが収まる場所を用意しようとかっていう風になっていくって感じですよね、きっとね。

そうなんですよね。多分性格とか人によると思うんだけど、やっぱり私は職業柄もあって、美しいものとかデザイン性のあるものを見てそこからインスピレーションをもらうみたいな仕事をディスプレイの時はしてたから、やっぱり他のものを見るとぐちゃぐちゃのところとか見ると雑念になっちゃう。

だから、私たちはお店の中をお客様が見るところを整えてはいたんだけれども、じゃあバックヤードが汚くていいのかっていうと、やっぱりそこがごちゃついてると気になっちゃって、バックヤードも結構整理してたんですよ、普段から。

そうそう、だからやっぱり集中するためには余計なものが目に入らない方が私はいいっていう人だったから、余計そういう風に今見せる衆のっていうのをね、いかにぶっきりさせるかとか見て気持ちいいかとかワクワクするかっていうのを心がけて暮らしを作ってる。

なので、もしここらへんがちょっと気になってるんだよねって思う場合は、一旦写真に撮ってから考えるっていう方法はすぐできると思うので、ぜひやってみてほしいなって。
はい、あとね、ちょっとどんどん行きますけど、ルールの2番目のところの生活感を隠すっていうところがあって、エイリさんの隠し方っていうのが、見せる隠し方っていうか、見えないところにすっきりしまうっていうよりも、なんかこう上手な隠し方みたいなのがさすがだなと思って見てたんですけど、
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でもなんかカゴってみんな好きだと思うんですけど、インテリア好きな方は。でも、あんまり取り入れすぎると、めっちゃなんかカントリー調というかナチュラル系に行きすぎちゃうと思うんだけど、そう全然ならないカゴの選び方のコツってあるのかなとかを、エイリさんに聞いてみたかったんですけど、なんかどれも個性的というか素敵なのが多かったなと思ったんだけど、
なんかこう、こうなってると買うかなっていう風に感じてるところってありますも、ピントきたって感じ?っていつも選んでる。

ピントきたが多いけど、なんか目が詰まってるとか、たぶん素材とかがガサガサしてないみたいな、スルッとしたやつとかが結構好きみたいで、
だからなんか、あんまり本当に手仕事の残った感じっていうよりは、なんか結構規制された感じのものを買ってるかもですね。今言われて分析したところ。
あとは元々売ってるお店のインテリアショップの雰囲気が好きなところだと、そこのチョイスのカゴだとたぶん自分家に合うとかなったりするから、

なるほどなるほど。

それかもしれない。

好きなお店をね、じゃあ知っておくっていうのも一つ大事なところかな。
それであとそう、ルールさんのところでは1点、1箇所集中収納っていうのもあって、なんかこう、これはここ、これはここってここからあふれたらあふれないまでを上限にして、それ以上になったらみんな押すとか、
いろんなものがきちんと増えすぎない仕組みがちゃんとできていて、すごいなって思ったり、こう1箇所に集まってるから、あれがないこれがないって探し回る手間がないようになってるところが、すごいシステマチックで書類のところとかすごい感動しながら読んでました。

これもやっぱり狭い家だったから生まれた工夫というか、広い家の人こそやったほうがいいかもしれないんですけど、広い家だとね、やっぱ分散収納も捨てざるを得ないというか、
なんだけどうちは狭いからギュッとここに集めたほうが管理が本当に楽だったからやってみたって感じですかね。
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家族のものも家のものも全部その書類が1箇所に集中しているのもすごくいいなって思った。

これでも裏話って言うと、実は編集部の方が提案してくれた内容なんですよ。
1箇所集中収納してますよね、ノート屋さんって言ってくれて、結構ルール全部ざっと出してくれて、
その中で、他はね、いつも気にはしてたところだけど、1箇所集中収納って言葉で出したことなくて、
会話の中とか、インスタグラムの投稿の中では洋服はここだけに入ってます、他には置いてませんとか、
あと書類とか、扉付きの収納とかはうち1箇所しかなくてとか、そういうのを話してたんですけど、
何回もうちに来てくれてる編集者の方だったんで、この言葉を出してくれて、めっちゃふうに落ちて、

あ、やってますみたいな。やってました。

言葉としては認識してなかったけど、それやってますみたいな。

だから結構これはね、私の中では収穫だった言葉なんですよ。
これすごいいいなってめっちゃ思いました。

結局やっぱり探し回る手間ってそこだもんなって思って、

なんか集められるものちょっと探そうって考えました、私も。

かおりさん家、どうです?どうされたれてる?
あのね、一軒家だしね。
一軒家で1階2階3階ってなってるので、やっぱりちょっとね、ばらけてて、
それがちょっと難しくしてるところもあるかもしれないけど、
でも、えりさんのこのルールに従ってやれば、
まだまだ改善できるなっていうところがあって、
ちょうど年末に片付け家の中をやってたんですけど、
掃除道具とか日用品の1カ所集中収納的なエリアをちょっと作ってみたので、

そこをもうちょっとブラッシュアップさせればいけそうです。
楽しみ。なんかその、逆にうちはマンションだからできるっていうのもあるし、
3階建てのお家でどうやってやるのかってめっちゃ気になるから、
ぜひ教えてください、Twitterで。

ぜひぜひ。
はい、ちょっとまた。
アップしてます。
はい、えりさんうち来てみてください、今度。

俺も行きたい。
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はい、そんなこともね、できたらいいなって思ってますけど、
はい、じゃあちょっとね、どんどん時間が押しているので、
次々行きたいと思うんですけど、
あとそのルール4番目の定番収納グッズのこの選び方めっちゃ良かったですよ。
嬉しい。
すごい良くて、
カゴの選び方、箱の選び方とか布の選び方とかこう分かれてて、
しかも初級と上級とその解説がすごい分かりやすくて、
なるほどって思いながら読んでたんですけど、
ちょっとまたカゴの話に戻るんですけど、
確かに迷った時はね、四角い箱とか四角いカゴっていうふうなのと、
上級編では個性的なカゴをね、インテリアのアクセントにっていうページがあって、
これ、コジマジックさん、収納王子のコジマジックさんのYouTube、
えりさん出てる回あるじゃないですか、
私あれめっちゃ好きで、
かかってるカゴのこれ何が入ってるのって言ったら何も入ってないっていうやり取りがあって、
あれおかしかったですよね。
そこにえりさんがフェイクのグリーンをこうやって入れたらいいよとか、
パパパってその場でやってくれてるところとかを見て、
なるほどこういうふうにやってるんだとか、これフェイクだったんだとか、
なんかそのカゴの使い方、このちょっと肯定さをつけてとか、
なんかそれが確かに上級編と思いながら、
解説がすごくわかりやすくてよかったです。

なんかカゴっていうとみんな四角を選びがちだけど、
四角ばっかりだとつまらないから、このちょっと上級編でね、
ちょっと個性的なカゴを取り入れるっていうのは本当におすすめなので、
ガラッとインテリアの雰囲気が垢抜けてくれるんですよ。

なるほど。

なんかつまんないなと思ったら、
よく観察してみると四角いものばっかりが集まってることが多くて、
たかおりさんの今後ろの背景にミラーがかかってると思うんですけど、
四角い本棚の横に丸いミラーがあるだけで、
しかも素材が違うだけで変化が生まれて、
これが雰囲気をグッと良くしてくれるっていう。

へー。
勉強になった。

景色にされてますが、さすがです。

そうか、形をちょっとこう。
確かに確かに。

なんか四角いなーとかなんかのっぺりするなーって思ってると、
だいたい四角が羅列されてるっていう。

全部四角いそういえばみたいなところにちょっと曲線のあるものを足していくのか。

なるほど。
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素材を変えたりとか。
素材ね。
面白い。
ちょっとえりさん終わらないですよ。

もう言いたいことはいっぱいある。

そうなんですよ。
もう一個だけ最後のルール5のところで、
映えスポットを作るっていうのがあるんですけど、
これはもう本当にこのショーはえいりワールドって私は思ってるんですけど、
なんかでもえいりさんのインスタね、
ご覧になっている方とかはお家の雰囲気ってわかるって思ってくださっていると思うので、
もしまだ見てない方はリンク先の概要欄に貼っておくので、
えいりさんのインスタグラム見ていただきたいんですけど、
キッチンとかかっこいい雰囲気ももちろんあるんだけど、
なんかえいりさんの家って楽しさとかワクワクみたいなところも、
なんかかっこいいだけじゃないみたいなのが私すごい思ってて、
それがなんかえいりさんぽいなって、
えいりさんのお人柄となんかリンクしているように感じるんですけど、
なんかそのお子さんのね、
おもちゃとかを効果的にカラフルなものでも、
好きなものは見せてどんどんアクセントにしていこうみたいなお話もあったと思うんですけど、
なんか小さいお子さんがいるご家庭だと、
こんなかっこよくはできないよねとか、こんな風には難しいよね、
だってカラフルなおもちゃがあるもんみたいに思っちゃう方もいると思うけど、
でもそのお子さんがいるご家庭でもこんな風に見せながら暮らせるんだっていう風な事例というか、
実際にされているえいりさんの存在はすごいなんか勇気が湧くなと思って、
なのでここのページもすごく好きで、何度も見ました、読んで。

ありがとうございます。
私も個人的に木のおもちゃが大好きで、
大人も楽しいし、子供にも好きになってほしいし、
でも木のおもちゃって極端に言うと全部白木でも木のおもちゃなんだけど、
そこにうちはカラフルを入れていったんですけど、
私もともとディスプレイをしていたり、そういうデザインの仕事をしていると、
色って好きものじゃないですか、かおりさんもね、お仕事柄と。
だからなんか自分が養ってきたこのカラフルとか色彩感覚を娘にも持ってほしくて、

なのでカラフルいっとこうみたいな感覚を養う。
ちょっと英才教育風ができたらなっていうのから集め始めたらもうハマっちゃったっていう。
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本当このレインボーカラーがアクセントになってる。

娘もちっちゃい頃からレインボーだけは忠実に色を描いてて、
それはこのずっとちっちゃい頃から持ってたレインボーの技術を見てるから。

なるほど。
ちゃんと伝わってますね。
伝わってた。
素敵。
でもこれってお子さんが大きくなってもインテリアとしてもすごい素敵だから。

いいんですよ。

小さい子が好むおもちゃって卒業しちゃったら処分する対象になっちゃったりとか譲ったりとかなりがちだけど、

これは長く飾ったりもできるし、もしかしたら娘ちゃんが独立して家を出るときに持っていくとか言うかもしれないですね。
実は今87ページもしよかったら。

開いてますよ。

これの一番下の段の手前にある引き出しあるでしょ。
これ私がちっちゃいときに使ってた引き出し。

このゾウさんとか。

サンリオで。
サンリオなんだ。
これだけ私ずっと気に入ってて、自分の小さいときから持ってた中でも大人になってもずっとずっと持って歩いたもので、
さすがに海外には持っていかなかったものの、それこそ一掃したときに捨てなかったものの一つで。
温めてて子供が生まれて買ってくれたらいいなってどこかで思ってたのか見せたらもちろん大好きで。
ちょうど持ってたレインボー。
レインボーのが先に買って後出しでこの引き出しをクロゼットから出したんですけど、めっちゃバッチリ合ってくれたっていう。
だから私昔からこれが好きだったんだってことに思い出して。
だからカラフル好きなんだみたいな。

すごい繋がってる。
この赤い引き出しはお母様が選ばれたのかな、エイリさんが選んだのかな。
多分母がいとことお揃いだったんですよ。

いとことお揃いだからすごい嬉しくて持ってたし、ちょうどいいサイズ感でそこにプリクラ入れたりお手紙入れたり。

20代の時は給料メーター入れてたり。
ちゃんと使ってたの。
そうか、じゃあまたこれも受け継がれますね。
すごい、いい話。やっぱり大事なものはこうやって使われて、目に見えるところで使われていくって本当に大事だし、この引き出しも幸せですね。
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ね、本当に。そしたら結構これ持ってますっていう人が何人か友達とかフォロワーさんでいて。

なんと。

なんとやっぱあの時流行ってたんだなって世代が一緒のぐらいの人たちが持ってて。

すごい素敵な話。
ぜひじゃあちょっとこの本持ってる皆さん87ページの写真を。

表紙にも、表紙にも載ってる。

本当だ、表紙の一番目立つところにあった。そっか、なんか馴染んでますね。

そうなんですよ。でも多分この引き出しだけがあったら浮いちゃってたけど、レインボーとかカラフルなフリーがあるだけでマッチしてくれたのかなって。

確かに。いやすごい。なんかここにエイリーさんのものへの愛情が込められてる。すごい象徴的なアイテム、シンボル。

だから捨てなくてもいいっていうのをここで伝えたい感じ。

本当だね。そういうことですよね。
いやなんかすごい素敵な話。ありがとうございます。

はい。

じゃあ大体そんなところでカバーしたと思う、息あと一個だけ。すいません。
もうめっちゃ長い今回すいませんね。
嬉しい。
最後にごちゃつきがちなものが片付く方法っていうティップスをたくさん紹介されてるページが最後の方についてて。
どの項目もすごくなるほどって思いながら読んだんですけど、特にやっぱりお子さんのものの片付けの工夫とか収納の位置とか。
そういう工夫、エイリーさんが実践されてるやり方っていうのがすごいやっぱり秀逸というか。
娘うちも中学2年生なんですけど、小さい頃に読みたかったってめっちゃ思いました。
やっぱりなんか子ども部屋にいろいろ子どものものだからって思って子ども部屋に収めるみたいなことをすごい頑張りすぎてた気がして。
その中でどこが使いやすいかなばっかりいつも考えてたけど、もっと柔軟に考えてもよかったのかなってエイリーさんの本見て思いました。

なるほど。でも子ども部屋がうちがないから多分思いついたアイディアかもしれないですね。

そうですねでもなんかこうランドセルとかなんかその帰ってきてすぐ置けるとかそこで支度が整うとかなんかその仕組みがやっぱり想像するとやっぱり子どもにとって負担がないやりやすいちゃんと導線上に全部かなってるからそれがすごいなーって思ったので。
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まだね小さいこれから小学校入るよとかこの春から入るよとかっていうお子さんがいるご家庭の方はすごい参考になるんじゃないかなと思いました。

嬉しい。狭い家なくせにできるだけ玄関に近くにランドセルを置こうとする私って。

でもすごいうまく来てますね。

大したスペースじゃないんだけどね。こっちまで来ても。
でも本当に思いを返した時にここから別の場所に移動したことがあってそしたらやっぱそっちまで行くのめんどくさかったってほんのちょっとなのに。
そうですね。
すぐ今すぐにでも下ろしたいんだなって思って。

重たいですしね子どもにとったら。
いや本当あとそのね長期休みの時ってこの荷物どうするのみたいなものもどういうふうにしたらいいかっていうこともすごく書かれてたので参考になると思うので。
はいぜひあのお家ねあの年度末に近づいていくので見直したいなっていう方はねぜひ見てほしいなと思いました。
はいということでもうめっちゃ私がしゃべりすぎちゃった。

嬉しかった。

めっちゃ長くなってしまってすいませんが。
はいちょっとじゃあここで一旦前半今週の分は区切ってまたね来週に引き継ぎたいと思うんですけど最後にエイリさんの方からお知らせがあればと思いますけどいかがでしょうか。

はいえっと結構もう近々の話になってしまうんですけどもえっとセミナーをすることになりまして1月の8日土曜日の午後1時から行きついハウスのふむふむテラス池袋という池袋にあるあの積水ハウスの拠点でセミナーを行います。
お話がリノベでリノベーションでかなった暮らしみたいな自分らしい暮らしみたいなのをテーマにお話をするんですけどももちろんあのリノベのお話以外にも今回の書籍のものが多くても片付いているきり見えるっていうコツをねお伝えしようと思っています。
こちらが池袋のね現地で参加もしていただけますしアーカイブの視聴も可能となっています。このアーカイブがめっちゃ綺麗に撮ってくれてるんですよ。いいカメラでとかめちゃめちゃ見やすくってなんかその場で受けてるみたいなアーカイブなのでおすすめで。
いけないやーじゃなくてぜひあのいったかのような体験ができるアーカイブもぜひぜひお申し込みいただけたら嬉しいです。私のインスタグラムのトップページのURLに申し込みのリンクをつけておりますのでぜひぜひご参加いただけたら嬉しいです。
51:09

20日過ぎてもおそらくアーカイブは申し込み可能かと思いますのでぜひご覧いただけたらなと思います。それともう一つ2月にもイベントをさせていただこうと思っていてこれは福岡へ行っちゃおうかなと思っています。
結構福岡にもたくさんね知り合いのインスタグラマーさんだったり整理中のアドバイザーさんがいるっていうのとフォロワーさんも福岡に結構いらっしゃるということで来てほしいっていうオファーをいただきまして行くことになりました。
2月の18日の日曜と19日の月曜日にイベントをさせていただくんですけれども18日の日曜日はフリーランスの方向けのランチ会を行います。ちょっと小規模でさせていただくのでこちらも詳細また出しますのでインスタグラムチェックしていただきたいなと思います。
19日の月曜日はお昼の時間帯にお店を貸し切ってイベントをさせていただくんですけども、このお店っていうのが仲良くさせていただいている安吉さんっていうのを知ってます?

はい、フォローしております。

お家のとても素敵なリノベーションされたお家で奥様と暮らされていて整理中のアドバイザーの資格も持たれて暮らしの発信をされているんですけれども安吉さん本業は利用士さんなんですよ。

そうなんですね。

ヘアサロンをされていて、そこのお店を貸してくださるということなので、そちらで書籍イベントをさせていただこうと思っていて、サイン会とか書籍の販売とかちょっと軽食とかもできたらなと思っているので、今絶賛企画練り中ですので。
誰でも来ていただけるようなイベントにしたいので、人数はちょっと定期は設けるんですけども、こちらもさせていただこうと思っています。是非福岡の方は会いに来てください。

はい、ありがとうございます。いろいろ盛りだくさんですけれども、まずは1月20日の土曜日の池袋でのイベントがあるとのことなので、こちらはインスタグラムのトップページのURLからっていうこともあったんですけど、概要欄にもリンクを直接貼りたいなと思いますので、
ぜひぜひ興味がある方、リノベーションこれから考えてるよっていう方はもちろんだし、やったことあるけどもうちょっと知りたいっていう方もいるだろうし、ゆくゆくね、今すぐはイメージなくてもきっと参考になるところってあると思うので、ぜひ皆さんご参加いただけたらと思いますし、あと福岡楽しみですね、2月は。
54:10

なのでこちらは随時インスタグラムの方で情報が更新されていくかなと思うので、まずはえいりさんのアカウントのフォローをお願いします。
はいありがとうございます。
ありがとうございます。
はいじゃあ最後私からも1点だけお知らせをさせていただきます。私が担当する自分でデザインする家事リストのリセッターリスト60日かけて家事リストを作るプログラムが2月下旬にスタートします。
平日の夜コースと週末の朝コースということで、毎週1時間Zoomでお会いしながら60日かけてね、家事の仕組みっていうのを一緒に作っていきます。
年度末から年度始めにかけて、2月から4月にかけてっていう時期なんですけれども、ご自身の環境が変わるよっていう方もいると思うし、お子さんの成長に合わせて生活リズムが新しく変わるっていうご家庭も多いかと思うので、一緒にその土台作りができたらと思うので、こちらも概要欄にリンクを貼っておくので、よかったらご覧ください。
はい、ということでめっちゃ長くなっちゃってエイリさん、すいません時間一発で取ってしまったんですけど、引き続きまた来週エイリさんにお話を伺っていきたいと思います。エイリさん今日はありがとうございました。

ありがとうございました。

今回のあの人の毎日はここまでとなります。概要欄にお便りフォームをご用意しています。感想、質問、トークテーマなど募集していますので、よろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。山本香里がお届けしました。