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はい、なのでそのタイミングでお家建てたので、お家も12年経ったっていう感じです。
アリカ
私は2015年に家を建てたので、9年目とかですかね。
Kaori
じゃあタイミングもわりと近い感じですよね。
アリカ
そうですね。
Kaori
で、2人とも夫が不在がちというか。
はい、そうなんです。
そうそう、なんかね、アリカさんちは単身不妊の時期が長かったっていう話もあったし、私の場合は夫が職場が東京なので、行ったり来たりで1ヶ月の、でも言っても半分くらいはいたりいなかったりっていう感じ。
で、なんか時期によってはなんか1ヶ月まるまる居ないとかもあったりっていう感じなので、
その居る居ないが結構イレギュラーな感じの仕事だったりするので、基本はなんかワンオペで回せるようにしておかないとっていう感じなんですよね。
アリカ
わかります。
わかります。
うちも今一旦帰っては来てるんですけど、退職までずっと転勤が続くので、たまたま今回自宅から通える距離の拠点になったので、一旦帰ってきてるっていうだけなので。
そういうことなのか。
そうなんですよ。また2、3年したら家を出ますね。
Kaori
そうか、なんかもうね、単身不妊終わったんだ、やったねって思ったら、そういうわけじゃないんですね。
アリカ
そうじゃなくて、なのでこの3、4年はたまたま一緒に暮らせてるから、たまたまなんかすごいラッキーっていうか、だからもうその次移動の時には子どもたち完全に大きくなっちゃってると思うし、
Kaori
そうか。
アリカ
そう、だから本当に今5人で暮らせるっていうのがすごいありがたい。
Kaori
確かに。
アリカ
いいですよね。
Kaori
なんかあれですよね、お子さんちょうど中学校と小学校にこのタイミングで上がる春、この4月から。
アリカ
そうです。一番上が小学校1年生、一番下が小学校1年生になりますね。
Kaori
なんかそういうタイミングに一緒にお家にいられるって結構バタバタする時期だったりもするから、すごく気持ち的にも助かりますよね、きっと。
アリカ
はい、すごく今一番充実してますね。
Kaori
いやなんかちょっといきなり話が逸れるけど、あの単身赴任とかも、あの家にそもそもいないっていう状態って、なんかこうお育てしてると、あの決断しないといけないことがすごいいっぱいあるじゃないですか、病院とかも含めて。
なんか決めなきゃいけないことが日々決断の連続みたいな時に、なんか大人が一人でそれを抱えてるのって結構なんかしんどいというか。
アリカ
分かります。
Kaori
なんかあった時に自分一人だみたいな気持ちだと、なんかずっと気持ちが張ってるというか、なんかそういう時に大人が2人いるってなんて気持ちが楽なんだろうっていうのをいつも私も夫が帰ってくると思う。
アリカ
分かります。でもなんか、私一番下の息子が1歳になったと同時ぐらいに転勤に単身赴任を4年間やってあったんで、一番子供がちっちゃくて大変な時期を一人で乗り越えたから、それはそれで私のちょっと自信にもなったっていうか。
またこれから逆に高んな時期に入るかもしれないんですけど、当時やっぱりしんどかったことを思うと乗り越えられるんじゃないかなって今は思ってるんですけど。
Kaori
すごいなぁ、りかさんかっこいいなぁ。
なるほど、そうか。じゃあ今この数年をすごい大事に過ごしたいなっていうところですね、まさに今。
アリカ
はい、本当に毎日感謝です。
Kaori
そっか、いやなんかあの普段はその、りかさんって私そのインスタ講座で知り合って、そこからインスタでつながってっていう形で交流というか拝見してるんですけど、
普段の活動っていうのはどんなことをお仕事としてはされてるんですか?
アリカ
やっぱりインスタグラムの発信をメインの活動にしていて、そこからお仕事いただくことがほぼほぼ窓口的にはそうなんですね。
で、あとは片付け遊び指導師の資格を持っているので、それでお声掛けいただいた企業さんと一緒にコラボしたりっていう感じの活動になってます。
Kaori
なんかこの、私あの概要欄にリンクを貼っておきたいと思うんですけれども、ありかさんのインスタすごい、すごいんでみんなに見てほしい。
本当ですか?
フォロワーさんが3.4万人とかもうすごい数のフォロワーさんがいるんですけれども、
私特にお子さんたちのルーティンリールがめちゃめちゃ好きで、
本当ですか?
今ね、進行表のメモにも書き出しちゃったんだけど、
今小学生の娘さん2人の帰宅後ルーティン、学校から帰ってきて、
ね、あの旗、旗みたいなやつなんて言うんですか?旗でいいの?
アリカ
暗記ですね。
Kaori
暗記、そうそう。
あれをね、ドアのとこにさっとさして、その後のお片付けルーティンがもうすごい良くて、
あとね、下のお子さんのモーニングルーティン起きてきて、
あんな、もうなんか全部がすごい同然が完璧に仕上がってて、
あとね、ちょっと一気にしゃべっちゃうけど、
学期末のなんか荷物いっぱい持って帰ってきて、これどこ置くの?って毎回私なっちゃうんだけど、
それもね、なんかちゃんと置くスペースがきちんと用意されてたりとか、
ピントの動線とか、これはいつやる?毎日やる?これはまとめてやる?とかって仕分けまでされてて、
もうみんなにぜひ見てほしい。
アリカ
めちゃめちゃ詳しく見ていただいて、ありがとうございます。
Kaori
めっちゃ何回も再生しながら。
アリカ
本当嬉しい。
Kaori
なのでなんかちゃんとお子さんの背の高さとか、その目線に合わせてとか、
有香さんがその後動きやすい場所にバスケットがちゃんと設置されてるとか、
アリカ
あの階段のとこね、着替えの。
Kaori
なんかすごい感動しちゃって、これってどうやって、
なんかもちろん試行錯誤の結果、今の状態ができたのかもしれないんですけど、
これってどうやってその動線で作っていくんだろうっていうのを聞いてみたかったんです。
アリカ
本当ですか。
私、もともとは片付けられなかったんですけど、片付けることによって仕組みを整えることによって、
ワンオペ時代を乗り越えられたり、暮らしが楽に回るっていうのがわかったので、
この仕組みを作るっていうところにかなり毎日色々試行錯誤してるんですね。
そのためにやっぱり子どもたちの動きをよく観察するっていうのが一番大事だと思っていて、
うちの子たちは例えば出かける直前に靴下を履くんですよ。
なので靴下は服とかと一緒にクローゼットに置くんじゃなくて、
玄関にあったほうが子どもたちの動きもスムーズだなとか、どこで何するか。
下の息子だったらまだハンガーにかけられないから上着を放り込むだけにしておいたら自分でもできるかなとか、
そういうふうに子どもたちのできそうなことをやりそうなことっていうのを観察して、
仕組みを整えるっていうのを毎日考えています。
Kaori
もともと片付けられなかったんですか、有香さんが?
アリカ
もともとはい、片付け苦手で、苦手っていうか片付けって何っていう感じで、
そんな栄養障器だったので、例えばさっきの靴下の話で言うと、
自分が小さい時は私の2階の子ども部屋のクローゼットの引き出しの中に靴下をしまうっていうのを、
そういう家のルールっていうか流れであったけど、私も出かける時しか靴下履かないから、
いざ自分が出かけるってなったら2階まで行って靴下取りに行って、
出かけるっていうのが当たり前だと思って、
大人、大人っていうか子どもを産むまではそれを当たり前にやってたから、
でもここに収納してたらどう考えてても不便じゃないですか。
っていうのを、仕組みを見方を変えるって大事なことなんやなっていうのに、
やっと本当に子どもを産んでから気づいたっていうか、
それまでは片付けるって何?仕組みって考えるの何?っていう、
本当にそんな幼少期やったんですよね。
Kaori
でも片付けること、じゃあその片付けを学ぼうっていうか、
そのきっかけってお子さんが小さい時に出会ったんですか?
何きっかけでお片付けに目覚めたんですか?
アリカ
家を新宿した時ですね。
それまでは賃貸のずっとマンションにてんてんとしてたんですけど、
本当に書類山積みにしてたし、
どうせんとかも全然考えてなかったけど、
家を建てたのをきっかけに、もうちょっと綺麗に暮らしたいなっていうのから始まって、
ちょっと見栄えよく整えてみたり、
でもそれだけじゃ使い勝手が良くないから、
ちょっと使い勝手のことを考えてみたりっていうので、
そこで初めて整理収納っていう言葉に出会って、
いろんな当時ご活躍されてた方の書籍読ませていただいて、
自分の家に反映させてっていう。
もともと得意やったとは全然、もともと得意な方もいらっしゃると思うけど、
私はそんなタイプではないです。
Kaori
でも、お家を建てたのがきっかけになるっていうのは、すごいわかる気がします。
やっぱり思いを込めて建てたお家を大事にもしたい気持ちがマックスにあるし、
そこを綺麗に使いたいとか、整えた状態をキープしたいという気持ちはすごく高まってる時だけど、
お子さんが小さい時期でもあるじゃないですか。
なんか大変じゃないですか。やりたいけど散らかる一方みたいなことも同時に。
アリカ
私逆に専業主婦だったので、
少女を妊娠した時に仕事を辞めて夫の電気にもついていたりしてるので、
専業主婦でやりたいことを家の中で見つけたっていう感じだったんですよ。
なるほど。
働きたくても外に働きに行ける環境じゃなかったので、
だから逆に家建ててやりがい見つけて、今の私がいるっていう感じなんですよ。
Kaori
すごい、じゃあすごいなんかこう全部が準備されてたじゃないけど、
アリカ
なんか導かれたって感じですね。
Kaori
振り返るとそうかもしれない。
そっか、じゃあ逆にお家にいる時間が、
お子さん育児しながら家の中でできることっていう風な形から。
で、なんかあれですもんね。
お家の中って整えるとすぐさまフィードバックというか、
自分が暮らしやすくなるから、
なんかこうメリットというか、
そのやった分だけ自分にすぐ帰ってくるその心地よさだったり、
だからますますその世界に入り込めそうな感じがする。
アリカ
すごい楽しかったですね。
ゼロから作っていくっていう感じだったから、
そうそう、そんな感じでした。
Kaori
じゃあ最初はその子供の動線ってまだね、
アリカ
個性とか性格によって、
例えば長女だったら、自分の頑張りを褒めてもらいたいんですね。
だから、そんなんできたんや、すごいねっていう言葉が一番伝わりやすいんですけど、
次女は誰かに喜んでもらえることに自分の喜びを感じるタイプ。
だから、そんなとこ気づいてやってくれたから、
ママすごい嬉しかったよって言ってあげると、
すごい喜ぶんですね。それが嬉しいみたいな。
自分がやったことによって人が喜んでくれるっていうのが、
彼女の喜びだったりするから。
息子はハイブリッドって感じで。
Kaori
面白い。
アリカ
子育てって面白いなって思うのが、やっぱりその子によって、
同じ育て方してても全然個性も性格も変わってくるから、
私は3人いてよかったなっていうのが。
Kaori
すごい。
今の話はすごいいろんなことに応用できそうっていうか、
仕組みは個人個人に合わせてそこまで変える必要はなくて、
基本系というか、
どこの児童館だったり保育園だったりいろんな場所で採用されているような、
分かりやすいきちんと、そこを自分なりの工夫とかじゃなくて、
きちんともともとあるフォーマットみたいなものに沿って、
お家に合う形にうまくアレンジしていきつつも、
変えていくのは声掛けっていうのは、
やっぱり複数お子さんが何人かいるよっていうご家庭で、
やっぱり家事のこととかお手伝いとかも、
お兄ちゃんは割とやるけど弟はやらないとか、
逆とか、お姉ちゃんはやらないけど妹はやるとか、
何でだろうっていう風になってるっていうような悩みを聞いたりすることもリセッタリストの講座とかであるんだけど、
声掛けの方法がやっぱり、もうちょっと観察して変えてみるっていうのは大きいのかもしれないなと思って。
アリカ
それは結構、そうですね。
1人だけでは気づかなかった、2人目と性格違うなとか、
徐々に私も分かってきたっていうか。
Kaori
そっか。最初からね、もちろん分かってたわけじゃなくて、
繰り返してるうちに、あれ、こうするとこうなのかなみたいな。
アリカ
そうそう、この子のやる気をあげるにはこの言葉やなとか、
今ちょっとモチベーション増しちゃったなみたいな感じになるから、
まあそれは大人でも一緒だと思うんですよね。
欲しい言葉ってね、私たちも違うから、それぞれ。
確かに、確かに。
その子に合ったね、声掛けができるといいかなって思います。
Kaori
すごい、やっぱり有香さんはお子さんをめちゃくちゃよく観察して、
関わりをめちゃめちゃ丁寧にされてるから、
あの仕組みができてるんだって、今分かりました。
アリカ
ありがとうございます。
Kaori
すごい、だって、
お片付けの問題なのか、家事の問題なのか、
お伝え方の問題なのか、
やっぱり子どもがなんか散らかして元に戻せないとか、
学校から帰ってきた後のランドセルだったり、
勉強道具だったりがあちこちにあって困ってるっていうことが
すごい多いと思うんですけど、
なんかその、片付け、見た目に片付いていても、
やっぱりなんかこう、お母さんなりお父さんなりが考えた
ここに戻してねっていうルールだけでは、
なんか子どもそれぞれがそれをうまく受け止めて、
あの実行できるかって言ったらやっぱり全然難しいんだろうなっていうのが
なんか聞いててすごく感じたことで、
でもなんかこう、
有香さんのリールとかその帰宅後ルーティンとか、
モーニングルーティンとかお子さんたちの見てて、
なんか工夫がいっぱいあちこちに散りばめられてるから、
真似したいって思うけど、
それを多分そのまま真似してもちょっとダメなんだろうね。
アリカ
そうですね、お家の間取りとかによって違うし、
うちも散らかるタイミングっていうのは1日のうちに何回ももちろんあって、
だからインスタとかで発信してると、
いつも綺麗で整ってるように思われるんですけど、
そんなことはなくて、
散らかってもいいけど、結局は元に戻せるとか、
元に戻すことが習慣になってるとか、
元に戻すルールっていうのを子どもが把握してるっていうことが大事だと思う。
なんで戻さなあかんのって言われちゃうと、それは根本が崩れちゃってるから、
ここを伝えつつ、ここを子育てに取り入れつつ、
仕組みを作って戻せるようになるっていうことかなと思います。
Kaori
なるほど、そっか。
だからね、散らからない家を目指してるんじゃなくて、
十分に散らかすのも全然OK、
だけどちゃんと戻せるような仕組みが、
それが難しくないっていうのもすごい大事だし、
本人たちがそのルールを理解してるっていうのもやっぱり大事なんだ。
アリカ
そこをね、子どもがなんで戻さなあかんのんとかっていう風に思われちゃうと、
仕組みいくら作っても、お母さんが頑張って声かけしても、
多分戻せないんじゃないかなという気はします。
Kaori
確かに。
なんか有香さんから、これ聞いてる方に向けて、もしあればなんですけど、
なんかこう、子どものなんかその散らかすものとか、
なんかこう、子どもの片付け関係でちょっと悩みがある方に向けて、
なんかここだけ一箇所、ちょっと取り組んでみると、
手始めにはいいかもよって思うような場所ってなんかありますか、アイテムとか。
アリカ
一番ちっちゃいガチャンキーから取り入れるのがまずおもちゃじゃないですか。
おもちゃは子どもたち直せるっていうのが一番最初の片付けの取っ掛かりだと思うんですけど、
次にやっぱりこの時期だったら身近く、自分のことを自分でするっていうことをまず、
なんかお手伝いしてもらうとかいう前にまず自分のものがちゃんと、
ものが管理できて直せるかっていうところを徹底して教えていってあげるのがいいんじゃないかなと思います。
幼稚園入っても一番最初にやることって自分のカバンをロッカーに直すとか、
自分が持ってきたコップを指定された位置に置くっていう、
そういう一番簡単なことを3歳の入園してすぐの子でもできるようになるので、
それをご家庭でも自分のものを管理するっていうところを、
まず最初の取っ掛かりはその低いハードルから徐々に徐々に。
やっぱり学年も上がってくるとものも増えてきて、
今度は教科書とかプリントとか複雑になっていくんですけど、
まずはもう自分の自宅を整えるっていうのが一番最初はいいんじゃないかなって思います。
Kaori
ありがとうございます。なんか本当だ、それ毎日保育園なり幼稚園なりでやってるんだから、
同じことを家で用意してあげれば習慣づけるのもなんかこう早い気がする。
だって毎日園でやってることと同じことを家でやればいいんだからっていうのを、
今小さいねお子さんがいるご家庭ほど取り組んでみると、
もうなんかここに置くんだよっていうのが有香さんのインスタのリールでもあったけど、
なんかねちゃんと置く場所がちゃんと決まってるからこれを出してって、
本当にあのね幼稚園の小さい息子くんがちゃんと全部やってるのを見ると、
できるんだよねそうだよねと思って、
なかなか余裕がないともう貸してとか言ってねやっちゃうんだけど、
チャンスを奪わないこともやっぱり大事なのかもなって思いました。
じゃああとちょっともう一個だけ今回あの今週お話ししたいことがあるのでちょっと話題が移りますけど、
有香さんあのボイシーもパーソナリティーをされているっていうことでも長いんでしたっけ?
アリカ
スタートしてからだったらもうすぐ2年、丸2年になります。
でもちょっとマイペースな更新なので、
そうですね、細々とやってるって感じです。
Kaori
でも私も聞かせていただいたけど、なんかなるほどなって思うこともたくさんあったし、
なんかボイシーってすごい有益情報が詰まってる音声配信みたいな雰囲気があったりするけど、
でもなんかおしゃべりとか聞いてるのも楽しいし、なんかのコンパクトに聞けるイメージがあるので、
なんかこうね私のポッドキャストとか一応30分めどなんですけど、会によってはすごい長かったりとかしちゃうんですけど、
なんかボイシーは10分、20分とかそのくらいのコンパクトなイメージがありますね。
アリカ
そうですね、私も一応コンパクトにっていうのを目標に15分以内の放送っていうのを心がけていて、
私はインスタグラムで投稿したものの補足、情報ばっかりインスタの方では流すので、
そのちょっと裏話的な感じの話もできるようにっていうので音声で届けたりもしてます。
Kaori
なんかあのインスタだけだと暮らしね、すっごいやっぱり視覚情報で伝わることはめちゃくちゃ膨大だけど、
なんか有香さんの人柄とかがめっちゃ伝わるから聞いててすごい心地がいいというか、
なんかインスタ見て有香さんちすごいこんな仕組みになってるんだって思った方が、
なんか音声でやっぱり聞けるとなんかもっと身近に感じるような印象が私はありました。
アリカ
ありがとうございます。
アリカ
そうなんかインスタだとどうしても一方通行になっちゃうから、
Kaori
ボイシーの方で相互でやりとりできたらいいなと思って始めたのがきっかけなんですよね。
リール撮ったりインスタの投稿作ったりするのと音声撮るのってどうですか活動というか準備とか大変大変さが違う?
アリカ
大変全然違うな、やっぱ得意ってあるんかなと思うんですけど、
音声の方が得意な方もコンパクトに収録もできるし得意っていう方もいらっしゃれば、
私は結構黙々と作業する方の方が得意やからインスタの方がちょっと楽しいなって思っちゃったりとかもするんですよ。
Kaori
そうなんですね。
アリカ
香里さんみたいにこういう対談で誰かとお話ししてっていう感じやったらまたその楽しさも違ってくると思うんですけど、
そうし、結構一人でね黙々と喋ってるから。
Kaori
でもすごい聞きやすいし、私はすごい有香さんの配信好きですけど、
インスタとやっぱ違って音声配信って聞かれてるのかなとか反応が全然見えないから不安になる気持ちはめっちゃわかります。
アリカ
そうなんですよ、でもこうやって香里さんが声を届けてくださったらまたモチベーションにつながってまたお話したいな、今思ってます。
Kaori
ぜひぜひ、だってやっぱり音声すごい、なんかね、やっぱり聞いてると、私もこんなに配信してるけど、
私は聞くのもすごい好きで、ポッドキャストとか配信されてる人の話を聞くのやっぱりすごい好きで、
そうするとなんかこう、なんか役立つ情報だけじゃなくて、その方のなんかこんなことあったんだとか、こんなこと考えてるんだとか、
直接活動と関係ない話とかをやっぱり聞けるのが嬉しいというか楽しいし、
なのでなんかそういうところがまた聞けるの楽しみだなと思ってます。
そう、で有香さんから質問が1個いただいていて。
アリカ
私も今回お知り合いになって、ポッドキャストの方いくつか聞かせていただいて、
本当に上手に、上手にっていう言い方はあるんですか、すごく心地の良い空気感で対話をされてるその秘訣って何かなというのをね、ちょっとお聞きしたいなと思っていて。
Kaori
秘訣?
うんうん。
えー、なんだろう。
アリカ
私もたまに対談お願いしたり、一緒にしたりっていうことあるんですけど、やっぱりね、なんか、
やっぱ有益なことって思うあんまりにちょっとガチガチになってしまったりしたんだけど、
香里さんは有益なことも届けつつ、さっきおっしゃったみたいな人となりみたいなのを上手に引き出されて伝えてらっしゃるなっていうのがあって。
Kaori
そうかなー。
アリカ
秘訣、事前準備に向かう何かあれば是非是非。
Kaori
えー、なんだろう。
えー、でもゲストが、えーと、ゲストの方に来ていただくときって有香さんにもですけど、質問フォームを事前に送らせていただいて、
なんかその方、とにかく私がもう話聞きたいってなってる方をお呼びするっていう感じになってるので、
なんかそもそも私がすごくその方と話したいっていう気持ちが盛り上がってる方に来ていただいてるから、
多分それがすごい出ちゃう。
伝わってきてます。
それがまず一つと、そのいただいた質問フォームの回答を元に、
じゃあなんか元々そのゲストの方にこれ聞きたいあれ聞きたいってもう自分の中にあるんですけど、
それプラスその方が話したいと思っているテーマでもっと、
あの掘り下げていけばたくさんお話、私が気づいてない、あの楽しい話聞けるかもっていうのがあって、
でなんか元々、あの私がみんな家事、私そんなに家事得意じゃないので、
あのどうやって時間管理してるんだろうとかどうやって家事みんな回してるんだろうっていうのを知りたくて始めた番組なので、
聞きたい気持ちがもうめっちゃあるから。
でなんかそれを自分一人で、Zoomとかでどうやってるんですかって聞くよりみんなも知りたいだろうなとか、
なんかこれすごい役立つから私のところに留めておくのはもったいないみたいな気持ちがすごいあって、
それで番組にしたっていう感じがあるので、
たぶんそういう知りたい聞きたい、みんなにも伝えたいみたいな感じなんだと思います。