リセッターリストプログラムの概要
こんにちは、自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。
さて今日は、あのつい最近ね、終わったばっかりのリセッターリスト60日プログラムの振り返りをね、ちょっとやってみたいなと思っています。
今年の夏、8月の終わりから始まって、10月の終わりまでということで、2ヶ月間60日のプログラムをやってたんですけれども、まずね、その60日プログラムって何っていうところからなんですけど、
私が10年前からリセッターリストっていう風に名前をつけて、家事リストの作り方を伝えするっていう活動をコツコツと小さく始めたのがあるんですけれども、
最終的な作るものっていうのは、家事リストなんですけど、伝え方の形をね、いろいろ試行錯誤しながら、今ね、60日かけてリストをデザインしていくっていうプログラムに落ち着いて、それを行っております。
見た目をね、整えるだけの家事リストを作るだけの講座だったら、1日でね、全然できちゃうし、実際60日プログラムの初日にね、もうリストって作っちゃうんですけど、でもリセッターリストの大きな特徴としては、60日かけるっていうのがあって、
それはリアルな暮らし、理想の暮らしじゃなくて、リアルな自分の暮らしに寄り添った本気で役に立つ家事リストに仕上げるためには、60日やっぱりかけてやった方がいいよねっていうことで、はい、時間をかけるプログラムになっております。
で、それはね、やっぱり立派な計画を立てるのってみんな大好きかなと思うんですけど、私もだけど、理想的な自分の暮らしをイメージして、こんな毎日が遅れたらいいなみたいな形で計画を立てちゃうと、やっぱり実行するのは自分自身なので、それは相当頑張らないと実行できない。
それをしかも続けていくってなると、なかなかしんどい。で、実行できずに挫折しちゃう。で、また別の良さそうなメソッドを試して計画を立てて挫折するみたいなループって、皆さんね、家事じゃなくてもいろんな分野で筋トレだったり、英語の勉強だったり、いろんな分野でダイエットでもいいけど、
そういうことって経験ね、皆さん1回や2回はあるんじゃないかなと思うんですけど、これはね、もう私が完全に苦しんだ経験があるので、あの同じこの家事に関してね、なので同じ思いをね、してほしくない。
もうこのループをこのプログラムで断ち切ってほしいみたいなところから、あのいろんな形でアプローチして60日プログラムが完成したっていうところになります。
で、またね、これはちょっと別の回で改めてしっかり中身を解説できたらいいなとも思ってるんですけど、そのプログラムが終わったところです。
参加者の家事と子育ての悩み
で、最終課題でね、この60日を自分で客観的にいくつかのトピックに沿って振り返って書き出すワークっていうのをね、やってもらうんですけど、
それが参加してくださった皆さんから届いて、どれもものすごい熱量の長文で、はいもうちょっと胸がいっぱいになったというか、今ほんとあの毎週のね、
ズームで講座やって会って話すみたいなのがちょっとね終わっちゃったから、寂しい気持ちと皆さんの変化書いていただいた熱量のこもった、はいあの振り返りで胸がいっぱいになっているところなんですけれど、
あのもちろんねこれまでその毎週毎週ズームで同じ時間にね会ってお話ししてっていうこう見守ってねサポートってことはしてきたから、それぞれの変化っていうのはずっと見てきたからわかってるつもりなんですけど、
やっぱりでも改めて60日振り返ってご自身から本人から出てくる言葉っていうのは重みがあるなぁっていうことをすごく感じていて、本当にこの仕事活動やっててよかったなぁ大好きだなぁって思える瞬間なんですよね、このワークを読ませていただくっていうのが。
はいであの今回参加された方も皆さんすごい変化がやっぱりあの大きかった方ばかりで、どの方のね課題もそれぞれに感じたことも本当いくらでも話せちゃうっていう感じなんですけど、
今回はタイトルにある通り、ともに働き、ともに子育て、ともに家事しようっていうねお家族でね新しいモットーを掲げてくれた方の変化についてちょっとピックアップしてお話ししてみようかなっていうふうに思っています。
はいで彼女は女性の方なんですけど、30代でフルタイムで会社員お仕事されている方なんですけど、普段はね在宅のお仕事、家でね仕事される日が多くて、出張とかもねちょこちょこあったりはするんですけど、作業は家でやっていることが多いっていうふうにおっしゃっていました。
で、子家族は夫さんと同じくねその30代の夫さんと、あと息子さんと娘さん8歳と2歳、もう本当に子育て真っ最中っていうね一番人生の中でも忙しい時期じゃないかなっていうふうに思います。
で、受講前のお悩みとしてね掲げてくださってたのが、育休中、だから下の娘さんの時だと思うんですけど、育休中も時間がねあるはずなのに家事が全然進まない。
で、仕事ね復帰した後はどんどん家が荒れていくっていうね、床にね物がある状態が続いてしまうと、やっぱり片付けに時間がかかって、でお掃除ロボットもね持ってるけど、それをねオンにするまでのハードルがどんどん高くなっちゃって
できない、できないみたいな状態が、家でね仕事してるとそれが目に入っちゃうから、それがストレスになるっていうようなことをおっしゃっていました。
なんかこう在宅でねお仕事できるって、あの子育てでね、あのお子さんが小さいうちとかはねメリットがたくさんある一方で、やっぱり家が荒れていく部屋がどんどん散らかっていく様子に常に晒されるしんどさみたいなのってあるんですよね。
これって私自身も娘が2、3歳の頃めちゃくちゃ悩んでた経験があるので、よくわかるなっていうふうに思って、はい聞かせていただいていました。
で、それが散らかってて嫌だっていう気持ちと同時にできてない自分を常にこう見せられるというか向き合い続けなきゃいけない。
なんかこうお仕事で外に、まあ外に働きに行くことの時間の無さとか追われる感覚とかっていう、またそちらそちらで大変なんだけど、外に出ることで気持ちを切り替えるっていうチャンスが在宅だとなかなかないので、その辺もねこうしんどさの一つかなっていうふうに思います。
で、夫さんとも家事分担はされてたけど、もやもやすることはあったみたいなふうにおっしゃってました。
それが60日このプログラムを経験したことで、なんか家事がねどんなふうに変わったかっていうのを聞いてみたら、やっぱりね計画的に取り組めるようになったっていうのが大きかったなっていうふうにおっしゃってました。
やっぱりこうリセットする、その床、お掃除ロボットをオンにするためにはね、やっぱり床を、床に物がない状態を作らなきゃいけないとかね、そういうリセットするっていうことが苦手でいらっしゃったんですけれども、
これはね、ちょっと在宅のメリットかなと思うんですけど、午前と午後、両方に1回ずつ設ける、そのリセットのチャンスを2回設けるっていうのをやってみますって言ってね、チャレンジしてくれて、そしたらやっぱり1回にかかるリセットの手間がぐんと下がるので、それでね、すごい簡単にキープできるように、きれいをキープできるようになりましたっていうふうにおっしゃっています。
で、前々からね、長年放置してたみたいなところ、気になるなって思ってた掃除箇所も、ちょっとずつ毎日取り組むということができるようになって、そういうメンテまで行き届くようになったっていうのが、家事のやり方としては大きく変わったっていうふうにおっしゃってます。
で、ご自身の気持ちにもやっぱり60日家事と向き合うことで変化っていうのはあって、なんかこう、家事ができていない自分への後ろめたさっていうのが、日頃のね、こう、家事がね、リストになって目に見える形になっていることで、こう、やればね、チェックをつけていくっていう形で運用していくので、
自己肯定感の向上
こんなに仕事が忙しくて、こんなに子育ても忙しくても、ここまでできてるんだっていうふうに、日々何度も何度もチェックをつけることで認めていける、そんな自分、ちゃんとできてる自分みたいなところで、自己肯定感がね、高まったっていうふうにおっしゃってます。
これはね、彼女に限らず、本当にあの今回のね、グループ講座の中でも何人もの方からも上がった声だし、これまで受講されてきた方からも出てくる言葉で、自己肯定感がね、高まる。
家事ってどうしてもみんなできてないところにばっかり注目して、どんどん自己肯定感が下がっていっちゃうもの、そういうなんか特性があるなっていうふうに感じて、私自身もそうだったんですけど、でもチェックつけられるっていうだけで、できてるところに注目していけるようになるので、自分がちゃんとできてるんだってことに気づけるんですよね、自主的に。
で、毎週ね、グループだから、いつものメンバーと講座で会って、振り返りをしたり、自分のね、使ってきたリストを皆さんと共有したりしながら、フィードバックをお互いにするんですけれども、そうすると、毎回のレッスンでね、他の受講生さんたちに褒めてもらう、励ましてもらうっていうことが毎週毎週起きるんで、
そうすると、それが習慣にもなったりするから、自分で自分を褒めることっていうことが簡単になる、それができるようになるっていう効果があるんだなっていうふうにおっしゃってました。
で、時間の使い方については、もう変化があって、60日プログラムの真ん中あたりで行動記録をね、つけたり、時間割をね、ちょっと作るっていう課題があるんですけれども、それをね、やってみたことで、1日の中で、
どの時間帯がカジ時間に向いてるのかっていうのを客観的に確認できるっていう、それを客観的に自分で理解するためのワークがあるんですけど、それによってね、ここは集中して頑張る、ここはサボっていいみたいなメリハリ、そういう時間の使い分けがね、できるようになったっていうふうにおっしゃってて、
いつもね、時間に追われてる、常に一定の感じで追われてた感覚が自分でコントロールできてるっていうふうに感じられるようになったって言ってくれてて、これもめちゃくちゃ嬉しかったですね。
特に子育て中ってもう常に忙しい、常にもう追い立てられてるっていう感覚に陥ると思うんだけど、でもよくよくね、やっぱツールを使って客観視すると、ここは頑張るべきタイミング、ここはゆるゆる家族で過ごしていいみたいなふうに見通しが立てたりね、立てられたりね、
自分でコントロールしていくっていう、能動的な、暮らしに対して能動的になるみたいなところが、この時間の使い方のところのワークでしてほしいところの一つなんですけど、それをね、感じていただけたのもすごい良かったなって思っています。
で、彼女の場合はやっぱりご家族との関係性っていうところに大きな変化があって、で、あの夫さんもね、ものすごい家事をね、あのされてはいたんですけれども、あの夫さんに対してもだし、夫さんからあの彼女に対してもお互いにあの漠然と何らかの不満を家事について抱えていたっていうお互いにね、っていうのをあのあったけれども、
リセッターリストっていう共通言語が生まれたことで、あの掃除の箇所とか頻度について建設的な会話がね、できるようになったっていうふうにおっしゃってます。
ゴールを共有できるようになって、お互いの家事に対して感謝できるようになったっていうふうに言っていて、もうすごい拍手っていう感じ、本当に。
あの夫さんからも、いつもね、自分の担当以外は何をしたらいいかわからないみたいにね、言われてたみたいなんですけど、リセッターリストを見て、やっといたよっていうふうにこう、だからこう先取りしてやってくれたみたいなことだと思うんですけど、
そういうふうにね、言ってくれるようになったっていうのはね、本当に子育てで忙しい時期にはめちゃくちゃ助かると思うので、本当にね、素直にありがとうと言えた自分も嬉しかったっていうふうに言ってくれてます。
で、彼女の本当に素敵だったところは、リセッターリストってね、初日にリスト作っちゃうっていうふうに冒頭で言ったんですけど、毎週毎週1週間で1枚新しいリストにね、リプレイスしていくんですけど、1週間を振り返ってリストの中身を修正していくんですよね。
で、修正したものはまたプリントして、新しい1週間で使うっていう形になるんですけど、毎回ね、そのタイミングで夫さんにもね、相談しながら修正をされてたんですよ。
だから、婚座に出てきてくださるのは彼女だけと、リストはね、私はお二人で作られたんだっていうふうにいつも思っていて、だから、ここはね、どういうふうにしたらいいかなとか、これは頻度はどのくらいかなっていうのを、やっぱり自分一人で抱えちゃうと自分で決めることになっちゃうけど、お二人でね、もともと家事については取り組まれていたっていう関係性もあったこともあって、
そこにね、夫さんがすごい積極的に入ってくださったことに私もすごく感謝をしています。
だから、デザインをね、ガラッと変えたタイミングもあったんですけど、その時もね、夫から好評でしたみたいにね、報告してくれたこともあって、やっぱり自分にとって見やすいリストにどんどんデザインを変えていくっていうフェーズが後半に出てくるんですけど、
その時にやっぱり、その家事を担う方がお一人じゃなくてご家族みんなで担う場合は、みんなにとって見やすいものになっているかっていうのはすごく大切で、そういうところもね、一緒に取り組まれたっていうのが本当に聞いてて嬉しかったことですね。
あとはね、お子さんがいらっしゃる息子さん、8歳の息子さんが、お子さんの家事のパートもちゃんと作ってあげていて、息子さんが毎晩靴を揃えて、とじまりを確認するっていう担当をやってくれるようになって、
それがね、ご家族にとってもそこがね、ちゃんととじまりできたかなっていうのが気になってたんですけど、っていう話が途中であったんだけど、それが息子くんの担当になったことで、本当に胸を張ってやってくれるみたいで、
もうね、それが習慣化して、言わなくても毎日取り組んでくれるようになったっていうのはもう本当に感動されたっていうふうに言っていて、お子さんがね、これからまだ娘さん小さいけど大きくなっていくにつれて、またできることも増えていくと思うから、またね家族みんなでね、家事に取り組めるようになりたいですっていうふうにおっしゃっていました。
もう素晴らしすぎませんか。だから、かぎしめたかなって、大人もねやっぱ寝る前って気になると思うんですけど、それを息子くんがちゃんとね担当としてやってくれてるから、チェックしてくれてるから大丈夫っていうふうに家族みんなが安心できる、そういうなんかとっても大切な役割をね、こう、担ってるっていうことも息子さんにとってもね、すごく誇らしいことだと思うし、
なんかそれをみんなで見てね、チェックできるっていうのが本当に良いツールになったんだなっていうことが嬉しく感じております。
プログラムの効果
で、どんな方にね、彼女の場合はフルタイムで子育て中でっていう形でリセッターリストを活用して暮らしをいい方にシフトできたなっていうふうに思ってるけれど、どんな方にこの講座、プログラムっておすすめだと思いますかっていう質問に対しては、やっぱりこう仕事と家庭の両立に悩まれてる方とか、
家族と家事をシェアしたいというふうに思っている方にはおすすめだなっていうふうに言ってくれています。
はい、で、あの最後にね、メッセージをいただけたらっていうふうなところの項目に書いてくれたこととしては、60日プログラムの醍醐味ってやっぱり60日間集中してリストと自分に向き合うことができることだっていうふうに言ってくれています。
そう、あのやっぱり家事に対してこんなに向き合うことって一生に1回だと思うんですよね、私。
だから、それってやっぱなかなか一人だと難しいことなので、それをね、同じ志を持った仲間とできるっていうのは本当にいいなと思っていて、
はい、ちょっとメッセージに戻ると、トライアンドエラーで毎週リストをね、更新して1日の過ごし方や優先度を大切にしたいことが、その更新することでね、見えてきましたっていうふうにおっしゃってくれてます。
家族と家事について話し合う貴重な機会もこれで得ることができたし、あと先生や受講生の皆さんと一緒に頑張りながらたくさん褒め合って認め合って励まし合うっていう経験は大人になってからはなかなか得られない経験だというふうに感じていますというふうに言ってくれていて、
家事ってまさしくこうプライベートなことだけど、みんながそれぞれの形で頑張る動詞を得たことがプログラムを通して得た一番のことでしたっていうふうに書いてくれています。
はい、なのでね、本当にあの家事リストを作るんだけど、やっぱり暮らし方、過ごし方で優先度大切にしたいこと、もうそれを全部棚卸しするっていう時間になるので、本当にあのご家族でどういうふうにこう家をね運営していきたいのかとか、そういうことを話し合えるきっかけになると思うので、
それをねもう見事に体感してくれたんだなっていうふうに思っていますし、あのそうあの彼女も言ってくれてるけど大人になってからなかなか褒め合ったり励まし合う経験って、子供の頃はねたくさん褒めてもらう機会ってあったと思うんですけど、
大人になってから特に仕事を始めてからって、上司との関係とか職種にもよると思うんですけど、こんなに褒め合う、褒め合ったり認め合ったり励まし合うってなかなかないから、もう純粋にそれが本当に嬉しかったっていう声は彼女だけじゃなくて、いろんな受講生さんから上がる声なんですよね。
はい、でその今回はね本当にあの彼女だけじゃなくて他のメンバーもみんな大きな変化をね体験された方ばかりだったし、このメンバーでね受講できて本当に良かったってね口を揃えてみんなが言っていたのでそれは本当嬉しかったですよね。
だって60日プログラムって家事に困ってますっていう共通項以外は住んでる場所も家族構成も働き方もみんな全然違うのに、あのね毎週あの家事とか暮らしとかと向き合っていくうちに絆がグググって深まっていくっていうか、あのねなんかこう家事って自分のやり方しか基本的に知らないから、
そこから抜け出せなくて縛られちゃうしんどいみたいなところがあるんですけど、でもこうもうみんなすでにねいろんな工夫を持っていてお互いの知見というかそのこれまでの蓄積をね惜しみなく共有できる場があって、
暮らしってなんかそういう集合地というかこういうことだよねっていうのを毎回なんか感じるんですよね。でもちろんあのここでいろんなことオープンに何でも話してくださいみたいなことは言わないし言いたくないことみんなあると思うからあの言えること言いたいことだけ話してもらって言いたくないことはもう絶対言わないでっていう風にね最初の段階で言ってあるんだけど
でもあの徐々にねやっぱり心理的安全性をねもちろん持てるように私は気をつけているけど、やっぱそれってこちらがどんなに用意してもお互いがそれを感じ始めないことにはね大丈夫っていう安心感って得られないと思うんですけど、でもね60日プログラムってもう本当にみんなが素直にいろんなことをね徐々に話し始める瞬間っていうのがあって
だからこんな経験があったよとかこうしたらうまくいったよってでもこんな心配もあったんだよねみたいな人生経験みたいなものもねあのどんどん共有されていって
家事リストを作ってるんだけどやっぱりそれ以上のものを受け取り合ってる60日みたいなところがあるんですよね
なんか家事なんだけど本当に深くあの紐解いていくというか深掘っていくとなんかやっぱり夫婦関係だったり親子関係だったりその親子っていうのは自分と自分の子供もそうだし自分と親の関係っていうところまでつながってたり
だから結局人間関係だしで自分との対話だったりもするしなんか本当に人生そのものって感じがするんですよねそうだからリセッターリストってほぼ受講生さんは女性なんですけど
家事と家族のモットー
家事っていうなんか重荷を背負ってる女性が来てくださることが多いのであのこれまでねその人数たくさんの人数とあの話すっていうよりは本当に少ないけど深く話をするっていう形で接してきていますが
やっぱりあの学校も仕事も男女関係なく一人一人の能力や性格で評価されてきたはずなのになんか結婚したり親になったり妻とか母親とかそういう役割を担った瞬間
なんかこう女性側に家事っていう重荷がぐっと背負わされる感覚があってこれは私自身の体験としてももちろんあるけどまぁちょっと今日は時間もあれなんでまた機会があれば話そうと思いますけど
でもちろん男性側には仕事で稼ぐ的なあの今はどうかわかんないけど大黒柱的な重荷っていうのが同じように背負わされる感覚ってあると思うんだけど
なんかこうリセッターリストに関してはね家事の部分からの取り組みなので女性の抱えるしんどさと向き合っていくんだけどその重荷を下ろしていくっていうこともこの活動の役割の一つかなっていうふうに思っていて
その重荷の下ろし方は家事分担でねうまくいくケースもあるしでも一方でも分担とか話し合いとかそういう関係性はちょっと難しいよっていう場合ももちろんある
でそれなら自分一人で家事をね軽くしていこう手伝いをするしもうやり方はなんだっていいんですけど
背負ってるものをねこんなにもう頑張ってきてるんだよってことをね伝えたいし下ろしてもちゃんと回るよ大丈夫だよっていうことを60日かけて手伝いたいっていうのがあるんですよね
だからそうちょっと話がねそれって言ってますけどあの今回ねご紹介した彼女はリセッターリストをね受講する前は共に働き共に子育てするっていうのねご家族のモットーとしてね
持ってたけれどもリセッターリストをね取り入れたことで共に働き共に子育て共に家事しようっていうのをねモットーにすることにしたって報告してくれて
もうなんて素敵なのっていうふうに思いましたなんかほんと夫さんにねインタビューしてみたいくらいだなって思いますけれども
はい本当にね素敵な振り返りのご報告をあのいただいてありがたかったですはいということでね今回はあの終わったばかりのね60日プログラムについて振り返ってみました
はいでは最後にねお知らせですけれどもこんなリセッターリストの60日プログラムですが
11月開始のコースがねたくさんあります 佐藤かなこさん杉山千尋さん
かんミョンリさんあらきゆうこさん4人のねリセッターリストアドバイザーさんがそれぞれ日程を組んで募集されています
えーと私はねどの方のプログラムもねえっと初開催の時アシスタントで入ってサポートしているんですけどみんな本当に個性豊かで全然ねカラーが違うので私の講座ともまた全然違うという感じ
もちろんプログラムのね基本とか流れ学べることっていうのは同じなのでご安心いただきたいんですけどやっぱり進め方とか
空気感とかその場の雰囲気とかね全然違ってねそれぞれの楽しさがありますので えっとみんなねあのインスタグラムだったりスタンド fm だったり
それぞれね発信されているので自分とね 相性が良さそうな先生誰かなーって見てもらえるといいかなというふうに思っています
はいなので8概要欄に60日プログラムのリンクを貼っておきますのでよかったらチェック していただけたらと思います
はいでは今日はここまでにしたいと思います 今回のあの人の毎日はここまでとなります
概要欄にお便りフォームをご用意しています 感想質問トークテーマなど募集していますのでよろしくお願いします
それではまた次回お会いしましょう 山本香織がお届けしました