リセッターリスト®
タスク管理手法四方山
サマリー
Kaoriさんが家事を効果的に管理するための「リセッターリスト」を紹介します。このプログラムは60日間をかけて家事を整えるもので、家庭やライフステージに応じてアップデートできる力を育むことを目的としています。このエピソードでは、家事がどのように軽視されがちであるか、そして家族の健康に果たす重要な役割について考察されています。また、家事の分担や可視化の重要性、さらに家事が家族の自立に繋がる可能性についても語られています。エピソードでは家事のタスク管理や効率的な進め方についても触れられており、ノーションやObsidianを使った管理方法や先送りの技術、タスクシュートについても言及されています。家事に対する偏見や嫌悪感を取り除き、より楽しく取り組む方法についての議論が交わされています。
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はい、趣味でOSSをやっている者だ。引き続き、Kaoriさんをゲストにお話をしていければと思っております。はい、お願いします。
お願いします。
リセッターリストの概要
じゃあ、そうですね。後半はタスク管理とか、いろいろトピックについてお話できればなと思ってるんですけど、今、Kaoriさんがやられてるリセッターリストっていう、そういう活動について教えていただいて、ご紹介いただいていいでしょうか。
はい、リセッターリストの説明ですね。
自分でデザインする家事リストっていうのを、頭にくっつけてご紹介することが多いんですけど、特徴としては、毎日の家事、1ヶ月に1回までの頻度の家事を、A4、1枚の紙に落とし込んだ家事リストになるんですけど、
一番の特徴としては、60日という結構長い時間をかけて仕上げていくものになっています。
で、1回作ってしまうと、自分でアップデートしていく力を身につける60日っていうことで、ライフステージが変わったり、自分の働き方だったり、お子さんの成長とか、そういったもので、家事の仕組みっていうのはどんどん変わっていくんですけど、
そういうものも自分でアップデートする力がつくよっていう形で、60日かけてリセットアリストを作っていくプログラムっていうのを運営しています。
作り方としては、毎日の家事を書き出して、頻度を割り振ったりしながら、ExcelだったりGoogleスプレッドシートとかで表の形にして、
またデザインとかもいろんな方、何が見やすいかっていうのは本当に人それぞれで、内容とかプラスアルファで追加したい情報とかも本当にご家庭によって違うので、みんなゼロからデザインをしていくっていうところが特徴になっているかなと思います。
そんな感じでいいですか。
はい、大丈夫です。ありがとうございます。そうですよね。じゃあ、それって最初の60日でちゃんと実体験をもとにベースのものを仕上げて、それをやっちゃえば、もうあとはメンテナンスしていくだけで大丈夫みたいな、そういう感じなんですか。
そうです。1週間で1枚使って、また新しいシートに変えていくので、60日間は毎週修正を重ねていくんですが、60日経つともう自分の型が出来上がるので、その後はもう月に1回、例えば4枚プリントアウトして、1週間ずつ使っていくみたいな形で、使っていけるものが出来上がります。
なるほど、そう。なんかそのやり方って、どうやって思いついた感じなんですか。
えっとですね、思いつくのに結構何年もかかっていて、もともとは本当に私自身が家事、育児、仕事の両立が本当に難しくて全然できなくて、私は在宅でイラストを描いたりデザインをしたりっていうフリーランスもずっとやってるので、
自宅で仕事に集中しなきゃいけないけど、2歳の娘はもう居合焼き真っ最中、夫は東京で仕事してるみたいな状態だったので、そこをうまく回すためにまず頭の中整理するっていうので作ったリストだったので、最初は自分専用だったから、自分ができることはみんなできるんじゃないかっていう気持ちで、
本当ワンデーで、本当1日、最初は自宅に人招いて、受講生さん招いて、1対1で作るみたいなとこから始めたんですけど、最初本当にその日にリスト作って、一緒に作ってお渡しして、使い方教えて、おしまいみたいな感じだったんですね。
だけど、どうもそれじゃうまくいかないっていうのが分かってきて、1ヶ月後にフォローアップを入れてみるとか、それだとどうなるかとか、いろんなトライアンドエラーがあって、やっぱり1週間単位くらいでちゃんと見ていってあげないと、ちょっとつまずいた時に手放してしまう。
挫折した、合わないんだっていう風なところで諦めてしまうのがすごくもったいなくて、本当に合うものが出来上がったらめちゃくちゃ楽になるっていうのはもう実体験として私は分かっているので、そこに持っていくにはどうしたらいいのかなっていうサポートをトライアンドエラーを重ねて、最終的に60日。
その中で毎週課題がいろいろプログラムの中で用意しているので、それに合わせて進んでいってもらうっていう形に落ち着きました。
家事のビジュアルデザイン
あるほど。じゃあ60日みたいなものも結構経験的にそれぐらいやっぱ必要だなっていう風になったっていう感じなんですかね。
松本 そうです。でも元々は対面でやってたんですよ。会議室とか借りたりしながら、そこに集まってもらってやってたんですけど、コロナ禍になるより前の段階でリセッターリスト興味あるんですけど、松本まで行かないと受けられないんですかっていうのを結構聞かれて、
そっかそうだよなと思って、その時は私が暮らしている松本市の近辺でやってたんですけど、同じように困っている方っていうのは日本全国にいらっしゃるわけで、となるとオンラインの方がいいのかなっていうところでズームに切り替えて、そうすると毎週会うってことが可能になったんですね。
会議室を毎週集めるっていうのはものすごい大変なんですけど、自宅にいながらオンラインで受講するだったら毎週会える。プラス私もフォローができるっていうところで、そこが固まっていったっていうのもあります。
なるほど。じゃあその修正みたいな、そこでちゃんと家事リストのアップデートみたいなものとか、多分そのコーチング的に相談に乗るみたいなことをされてるっていう感じなんですかね。
そうですね。5人まで、最大5人でやるんですけど、そうするとグループで進めていけるので、みんな他のお家の家事リストがどうなってるのかなとか、そういったことも情報交換できたりするのもすごくいい感じで回ってますね。
なるほど、そうか、それもめちゃくちゃいいですね。であればそうか、まあそうですよね、家事って絶対やんないといけないっていうか出てくるものだから、まあやったこととかは絶対書き出すことになるし、そこをちゃんと共有して、確かにその中でうまくお互い助け合うっていうか、そういうのもできるっていう感じなのか。
そうですね。だから家族間で共有するっていうふうに使われる方もいるし。
いや面白いですね。それ、ちゃんとあとなんていうか、ちゃんとこう1週間で、まあ僕らの開発とかだとイテレーションみたいなことを言うんですけど、そういうのサイクルを回して、振り返って、なんか次の改善点みたいな、次どうするか決めて回すみたいにやるのも、なんかすごいなんていうかシステマティックだなっていうふうに感じました。
そうですね。なんか私の場合は本当に1週間に、それもでも自分、このリセッターリストなんて名前もない頃に自分の困りごとが本当に大変だったので、それを解決するためにリストにしてみようって思ったときは、1ヶ月に1枚のリストを作ってみたり、そのチェックの入れ方を変えてみたりとか、相当いろんなバージョンを紙で試したんですけど、やっぱり1週間に1枚が一番良かった。
でもさっき最初だと1ヶ月に1回までの舵みたいなことをおっしゃってましたけど、それはなんか第何週にやるとか、なんか自分なりのやり方を決めとくみたいな感じなんですか。
そうですね。それもご家庭によって違うので、自分がいいタイミングで、その1ヶ月に1回のものは第1週、2週、3週、4週に分ける方もいれば、私なんかは新しい月に入った最初の10日間でなるべくもう月1のものは終わらせるぞっていうマインドで取り組む。
そうすると、月の真ん中あたりからすごい気持ちが楽なのでっていう形で運用したり、あとこれは何日にやるとか、もう大体決めてる方は日付を目安を入れておいたりとか、もうそれも何が見やすいか何がやりやすいかも人それぞれなので、そこをデザインしていきましょうっていう形にしてますね。
なるほど、面白い。なんかさっきリセッターリストっていう名前もなかった頃っておっしゃってましたけど、このリセッターリストっていう名前ってどういうふうに決められたんですか。
はい、そう、名前をこのサービスとして、もともと私だけが使えればいいと思ってたんですけど、興味を持ってくれる方が周りに増えてきて、じゃあこれサービスとして世に出していこうってなったときに名前を付けるのに、
やっぱり私としては、一日過ごしているといろんな汚れが出たり、ものが散らかっていったり、スプレッドしたものを元に戻すっていう、リセットするっていう感覚がものすごくあって、家事というものに対して。
なので、なんかリセットするものなんだよなっていう感覚だけあったんですけど、それを名前に付けたくて、でもリセットリストじゃなんかちょっと違うんだよなっていうのがあって、じゃあ何がいけるかなって考えたときに、
プリントするだったらプリンターとか、ERを付けることで、そのリセットしてくれる機械とかものとか、そういう役割を与えるみたいな形のイメージでリセットリストっていうふうに付けて、ロゴも自分でデザインしたんですけど、
お家の形のロゴで、反時計回りに矢印がお家の形をしていて、真ん中に窓の部分がチェックボックスをイメージしたものになってるんですけど、時計を逆に戻すようなイメージでリセットするリストっていう感じで名前とロゴを作ったっていう経緯があります。
あ、そうなんですね。確かにそうか、リセットするからっていうのは、そうか、家事はリセットするものって言われてみると確かにそうかもっていうふうに思いました。いやでもそうですね、やっぱロゴデザインとかビジュアルデザインできると、ちゃんとなんか自分のやりたいことをビジュアル化できるのでいいなと思いました。
あ、そうですね。それはワンストップでできちゃうから、はい、ラッキーですね。
でもその、そうか、リセットするために、なんかどういう状態でありたいか、リセットした状態がどういう状態でありたいかみたいな、なんかそういうのも続けてるうちに見えてくるみたいな感じなんですか。
そうです。もうまさにそうで、どの状態が自分にとってリセットされたと言えるのかが本当に人それぞれなんですよ。なので、家族の中でもそこも違うし、やってるご家庭によってもちろん違うし、家族構成によっても違うしっていう形なので。
だけど家事って本当に、毎日当たり前に目の前にやってきて通り過ぎていくので、記録に残さない限り、どの状態が自分にとってOKなリセット状態かっていうのが、頭の中だけで、その基準を明確にするって相当難しいと思ってて。
なので、リスト作るときに最低限の頻度を見極めるってことを必ず伝えてるんですけど、やっぱり初回の60日のうちの一番最初に作るリストは、どんなに気をつけても皆さん理想のこうだといいなっていうリストを作っちゃうんですけど、それ作っちゃうと、それ毎日やるの自分なんだよってことを伝えると、
そっかってなるんですけど、やっぱりそれがないと、こういうふうになれたらいいなを目指して頑張っちゃうと、どうしてもしんどくて続かなくなっちゃうけど、そのリストの中で最低限のリセット状態はどのくらいなのかっていうのを時間かけて見つけていくと、
そうすると、適切なリセット状態はどのくらいかっていうのが見えてくるし、暮らしに波があると思うんですけど、しんどいときもこのくらいならできるっていうところも見てほしくて、時間をかけるっていう意味もあります。
おだしょー なるほど。そうですよね。確かにな。ちゃんとそういうのを見極めていくみたいなのが大事なんですね。スクラムっていう開発手法がありますけど、経験主義みたいなのが言われるんですけど、ちゃんとやったことを記録してって、実際やったことから自分のやれるキャパシティを理解していくみたいなのってすごく大事ですよね。
おだしょー もうまさにその通りっていう感じです。
おだしょー 家事って結構システマティックにやることを考えるの難しいというか、そういう発想でやってる人少ないと思うので、しかもそれすごい仕事のタスク管理とかにも似てるところだなって思うので。
仕事のタスク管理みたいなのをうまく家事に応用できないかなみたいに思うことがあるんですけど、かおりさんは本当そういう、結局行き着いたところが結構似たところに来てる気がしてて、そこがすごい面白いなと思いました。
おだしょー そうですね、仕事に関しては皆さん本当にタスク管理徹底的にされてると思うんですけど、家の中に関しては結構曖昧でまだまだ整えられる領域が本当はあるし、そこが整うと結構ご家族間での時間の過ごし方とかめちゃくちゃ良くなるんじゃないかなっていうふうに思ってるんですけど、あんまりないんですよね。
おだしょー そうですよね。やっぱりリセッターリストみたいなのを作ってたときに、どういうふうに家族で共有するかとか、そういうところも考えたいなって思ったんですけど、例えばご夫婦で参加されるとか、そういうのもあったりされるんですか。
大平 私のところにご夫婦で参加っていうのはないんですけど、妻さんが参加されて修正をするときに、というかもともと夫さんとこういうのに参加するから、作るときにちょっと一緒にやろうっていうふうに声掛けをしてあって、修正作業をするときに意見をもらって、
二人で使っていくっていう形で進められる方は結構多いです。
おだしょー そうですよね。ちゃんとノウハウを、それこそ俗人化させないみたいなことって、家事ってすごく大事だったりするけど、その辺こだわりがあったりしてうまくできないこととかもあったりするから難しい部分もありますよね。
家事の可視化の重要性
大平 そうですね。なんかやっぱりご家庭ごとに違うっていうのもよく言うんですけど、ほんと人ごとに違うので、そこは。なのでこだわりの強い側が、どうしてもっていうところは引き受けてやるほうがいいし、どちらでも構わないものは分けていくとか、
その辺りも必ずしもうまく分けられなくても、全体像をメイデーになっている方が分かっているかどうかで、ずいぶんこう、苛立ちとか余裕がないときはどうなるかとかってことを客観視できるようになるので、自分自身が。それだけでもほんとに違うし、
あと、そんなに分担しているご家庭じゃないかったけど、リスト化することでものすごく家事参加率が上がったとか、親子間でもそうですし、なんかそれが意図してなかったけどそうなっちゃったっていうケースも結構あるので、やっぱ可視化されてるって大事なんだなっていうか、可視化されてないと結局メインでやってる方の頭の中にしか全体像ないので、
なのでそこは本当に神だからこそのメリットっていうのもあるのかなと思いますね。
そうですよね。ちゃんと見える化することで困ってることがわかるとか、そういう自分でも混乱の中でわーっとやってたものが書き出してみるとこんなもんかって思えるみたいなのってあったりするから、そういうのすごい大事ですよね。とはいえやっぱそれちゃんとできる人、仕事でもあんまいないんだよな。僕もあんまできてると思うんだし、みたいに思っちゃいますね。
仕事のタスクはまたちょっとね、質が家事ほど単純じゃないと思うので、なかなか難しいかもしれない。
でも、家事みたいなものってやっぱ家族というチームで取り組んでいくものだと思っているので、じゃあ誰がどの部分をどう主導権を握ってどうやっていくかみたいなところってかなり難しい部分だなっていうのは思ったり。
例えばそういう役割分担だったりとか、お互いどうモチベートするかとか、どう子供に参加してもらうかとか、そのあたりについてはリセッターリストで考えてることとか、さっきもちょっとお話ししてましたけど思わぬ効果があったとか、そういうのってあったりされるんですか。
うーん、なかなか、やっぱご夫婦関係だったり、今曽文さん自然と家族でやるものだと思ってますっておっしゃったけど、そのように思っている方々がどのくらい実際いるのかって思うと、
うーん、私の受講生様の中では、やっぱりなかなかうまくそういうふうな認識を持っていない方もご家族にいるケースが多いから来てくださってるっていうところもあると思うんですけど、その辺はでもなんか逆になんで曽文さんそう思えているんだろうっていうのがちょっと気になりました。
でもなんか別に生きることだから、なんか普通に寝るのとか、お風呂入るのとかと一緒だからっていう、まあとはいえ僕も基本的には物草なんであんまりやらない方だとは思うんですけど、でもまあ僕は家事をやること自体は結構好きなので、料理も好きだし、掃除も好きだし、みたいなところはあるので、
別にそれをこう、そうですね、なんていうか、そういうもんだなというふうに思ってるっていう感じ。思ってるし思いたいなって思ってるって感じですかね。
いやー、みんながそうだったらいいなーって今聞いてて。
でもまあなんかそうですよね、なんか、まあ時短できるとこはすごい時短した方がいいとも思いますけど、まあ普通にこう生きる営みだと思うので。
そうなんですよね。でもなんかちょっとさっきの質問に対してのちゃんと真っ直ぐな答えじゃないかもしれないんですけど、私家事すごい苦手、どっちかっていうと苦手だなっていうことに気づいたところがこのサービスの始まりというかこのリストの始まりなんですけど、
でも長年やってきて本当になんか最近特に思うんですけど、家事って嫌われすぎてないかっていうところがあって、本当にこう家族が健康に生きていくための結構大事な仕事なのにすごく地味で嫌われてて、
誰もやりたがらなくて、なんかこう害虫すればいいじゃんみたいな流れ。それももちろんあのしんどい時は必要だと思うし、そういう考えで回すっていうのも一つだとはもちろん思うんだけど、なんかそうかなっていうところとか、あとあの自分の年齢的なところもあると思うんですけど、
あと私のよりも年上の受講生さんとかもいらっしゃることもあるんですけど、そうなってくると自分が30代で娘が小さかった頃にできてたような動きの家事と、だんだん50代に今度入ってって自分が60代70代ってなってた時に、
体がどういうふうに動くかなとか、で、どれだけこう自分が身の回りのことをやり続けられることが自信につながるだろうかとか、なんかこう本当生きることだからってさっき孫さん言ってくださったけど、なんかそこと家事ってすごい直結していることだから、なんかそこの家事ってもっと見直されてもいいのになっていうのをすごく思ってて、
それをなんか家族間で共有できることってすごい財産にゆくゆくなっていく、あとお子さんたちの自立にもつながるし、どういう家事が、ちゃんと家事参加することが目的っていうよりは一覧になってたり、どういう家事があるのかを知っておくとか、自分が倒れた時に家族が助けてくれる状態になってるとか、
家事の扱いと家族の関係
なんかこう結構大事なことだよなっていうふうに、なんか苦手をどう克服するかだけを考えてた初期の頃と、なんかやっぱり10年くらいやってくると、なんか位置づけが変わってきたなーって自分の中では最近思いますね。
あーなるほど、いいですね。そう、だから寝がわくば、本当にこう嫌な仕事もあるけど、仕事ってタスクもあるけど、なんか楽しめるとか、いかに楽しむかとか、面白がるかみたいなところも、やっぱりなんというか活動としてはあると思うので、そういうのって、なんかまあ料理とかもそうじゃないですか、なんか結構その、
まあ昔は毎日同じものみたいな、そういう時代もあったと思うんですけど、結構そのバリエーションが増えることで料理が楽しくなるみたいなのもあるし、まあなんか掃除とかもたまになんというかちょっとすごい汚れてるところをピカピカにするとすごい楽しかったりとか、そういうのがあるから、まあだからそうですね、なんかそういう、そうです確かに、こう嫌われすぎてるっていうのは本当そうだなーってのは思いますね。
で、僕の場合、そのいくつかターニングポイントがあって、なんかこう、まあでもね、まあ別にやっぱりあんまり僕そこまで綺麗好きではないみたいなのはあるんですけど、なんか一つまず変な話からすると、なんか家を買った時に、なんかこう、家を買ってからはなんかちょっとトイレを綺麗にしたいなと思って、なんかその、
それから結構意図的になるべく座って用を足すようになったんですよ。
なんかそう、なんか家を買ってから結構ちゃんと家を綺麗に使おうみたいな意識が以前より芽生えたみたいなのとか、
あとやっぱり、そう、コロナになってから在宅ワークになって、その結構そうすると、こう、ちょっと家を綺麗にしようかなとか、なんか自分の生活する場を整えようみたいに思うようになったっていうのはありますね。
なんかそれより前はやっぱ結構すごい働いてたから、し、なんか飲み会とかも多かったので、なんか家は寝に帰るところみたいに極端ななってた時もあって、そうすると別にそんな家は寝れればいいからみたいな、そういうそれぐらいのすごく雑な場所としてになってたんですよね。
なんかでもまあその今は、その仕事の場でもあるし生活の場でもあるから、ちょっともうちょっとちゃんとしようっていうふうに思うし、今逆に僕家で働いてて、妻は週4ですけど、仕事に出るようになったので、逆にまあ僕の方ができる時間もあって、気分転換にもなるし、やってるみたいな、なんかそんな感じになってます。
いやもう本当、家をやっぱり建てるとか、引っ越すタイミングっていうのは一つ、家事とかとすごい向き合ういいタイミングだし、なんか家事がすごくこう、その家を大切に扱っているっていう感覚とちゃんと直結するというか、
うんうん、なんかそこは一つの、なんかこうさっきターニングポイントみたいにおっしゃってましたけど、それはすごくわかるし、あとなんか今聞いてて思ったんですけど、家にやっぱりいる時間が長い方が目がやっぱり行き届くので解像度がめっちゃ上がるんですよね。
なので、外で遅くまで仕事をして帰ってくる夫さんとかが、なんかよくね講座とかでも出るけど、なんでこれ気づかないんだろうとかっていう声が結構上がるんですけど、まあその内容はいろいろですけど、やっぱ滞在時間の短さっていうところは、解像度の荒さにつながるなって今聞いてて思いました。
そうですね、そう。それはすごくありますよね。し、やっぱりどうしてもその当事者意識が高い方が、そのなんていうか、まあ仕事でも同じで、知識もつくし、なんかこういろんなこと、問題解決スキルも身についていくから、それこそそういう家事についてもそういう一般的に女性の方が長く家にいて、男性がいないみたいなパターンだと、
女性の方ばっかりに課題意識とか、ある意味解決方法みたいなものが身についていっちゃうから、自然とすごい差が生まれちゃいますよね。そうするといざ手伝ってもらおうってなった時に、全然そのポンコツだから、なんでこんなのもできないの、みたいなって。そういう、なんかそう、なんかうまくいかないみたいなの絶対ありますよね。
レベルの差がすごいつきすぎちゃってるから、一緒にやるのもすごい難しいみたいになっちゃいますよね。
そう、でもそれ全然悪くないっていうか、家にいられないだけというか、仕方、もうなんかスタート地点がだいぶ違うところに与えられてる条件がだいぶ違うから、なんか私なんかも、東京に今ちょっと小さい場所を借りてるんですけど、夫が仕事するときに使ってる場所あるんですけど、そこに夫が松本にいて私がそっちで仕事で使うときがあるんですけど、
そこの家のゴミ捨ての曜日とか全然覚えられないんですよ。多分そういうことだと思うんですよね。なんかこう、やっぱり自分があんまりやってない場所、私がたまに行くと、もうやっぱ全然わかんない、家の流れがよくわかんないみたいになっちゃうから、こういうことなんだなっていうのを疑似体験してます。
あ、いいですね。それはそういう、お互いの気持ちがわかるみたいな、そういう、なんていうか、確かにロールが逆転するみたいなのがあると。
なんでいつもゴミ、今日なんだっけって聞くんだろうとかって思うけど、私もわかってないから、それはそういうことなんだなっていう。
だから構造上どうしてもそうなっちゃうみたいなものに対して、まあなんていうか、そう、いらついたりするのもわかるけど、まずどうするかを結構考えないといけないですよね。
そうですね。その情報共有っていう意味で、なんかこうそれが書かれているものになると、毎回口頭でコミュニケーション取らなくて済むっていうところがすごく楽になったって、今回男性のアドバイザーさんが一人誕生したんですけど、そう、そんなふうに言ってましたね。口頭のコミュニケーションが減ることがすごくストレス減るって。
そうですよね。だからそういうリセッターリストみたいなものがあるとすごく、まあいいですよね。なんかやるべきことどうすればいいのっていうふうに聞くこともできるし、まあそれがわかんないと相手もなんか今やるべきことが何なのかわかんないしみたいな、あとやり方もわかんないから、なんかそうすると失敗するのが怖いからなんか何も手を出さないみたいな、ちょっと手を出しませんみたいになっちゃうんですよね。
そうなんですよ。そうなんですよ。余計なことをしないでみたいになっちゃうと、すごい残念。気持ちはあるし、動く準備もできてるけど、どこでどう入るかがわからないってなると本当にもったいないので。
そうですよね。あとまあやっぱりある意味そういう属人化を排除していくことみたいなのも大事だなと思っていて、まあただそのお互いの舵のこだわりとか、畳み方こうしたいとか、なんかそういうのあるじゃないですか。で、そういうのもなんていうか、片方が情報できるならそれでいいけど、なんかある意味そういうこうお互いのやり方でいいよねって認めるとか、
なんかそうしないと、なんかなんでこのやり方でやっちゃったのみたいな、そういうなんかこう属人的な、こう明文化されてない暗黙のルールみたいなのが、こう一人でやってるとやっぱりその仕事でもそうだけど、そういう属人化されたその暗黙のルールみたいなのが無限に積み重なっちゃうけど、ちゃんと見える化することでそういうのが、じゃあどうしようっていう話にできますよね。
うんうんうん、落としどころが、もう毎回その片方が担当できるものであればもう分けちゃったらいいし、そうもいかないってなったらやっぱ落としどころを一緒に考えるとかっていうこともできるかなと思うので。
そうですよね。いやーでもな、難しいし、やっぱりちゃんとそういうリストとかやることを作るのが大事なんだろうなぁと思いますね。いやーでもそう、うちは結構妻がちゃんとこうやることみたいなものを定期的にリストアップして、ホワイトボードに自分用ですけど書いて、冷蔵庫に貼ったりしてるので。
そう、そういう豆沢すごい、すごいいいな、羨ましいなって思っているところです。
家事のタスク管理
なんかどんな方法でもね、そうやってタスクが整理されてると、家のことってもう本当に流れてってしまうので、どんな方法でもいいので、何かしら手を打てるといいと思います。
僕はだから、なんかそういうちゃんと流していくっていうよりかは、なんかこう溜まってるものがあった時とかに、ちょっとガーッと皿洗いしたり洗濯したりみたいな、そういう感じでやってるので、基本的にはうちは妻の方がなんだかんだでやってくれてる量は全然多いっていう感じではあるので、
もうちょっと手伝いたいなって思ってる。手伝うっていうか、やりたいなって思ってるっていう感じではあります。
はい。
なんかそう、すごいカジの話をしちゃいましたけど、なんか、それこそでも、かおりさんなんてリセッタリスト以外にもマルチにいろんなお仕事されてらっしゃると思うんですけど、なんかそれのタスク管理ってどういうふうにやられてるんですか。
リセッタリスト以外のタスク。
そうですね。お仕事とか、なんかそれこそそういう複数の案件だったりとか、受けながら並行でやってるわけじゃないですか。それってどういうふうに管理されてるんですか。
基本的には、ノーションでタスクを全部書き出したものを振り分けて、それとGoogleカレンダーをなんか行き来してるって感じですかね。
そうなんですね。じゃあ、なんかノーションのデータベースかなんかにタスクを入れてるみたいな感じなんですか。
データベースまでは行かないですけど、今動いてる仕事の一覧とそれをコタスクに分けたものを、一週間ノーションの中で、本当、カラムに分けて月曜から日曜までに割り振って、それを移動させてる。
なんか紙で管理する、毎日やることは紙で一回書き出して、それを消してくっていう方法でしばらく行くときと、やっぱノーションに戻っちゃうときと、それをなんか行ったり来たりしながらっていう感じですね。
だけど一覧のタスクは全部ノーション上に、データベースにはなってないけどっていう感じでやってますね。
おーすごい。まあそうですね。でも多分データベースにした方がもしかしたらもっと効率が良くなるのかもしれない。わかんない。
そんなと思う。
まあでもちゃんとそれを、そういうのを豆にやっぱメンテナンスしてるのが、素晴らしい、素晴らしいですね。
ソムさんはタスク、仕事タスクは何管理ですか。
僕はなんか最近は、そのノーションじゃないんですけど、Obsidianっていうそういうツールで、その一つのタスクを一つのファイルにして、
で、なんかこう締め切りとかを設定して、なんかその締め切り順で並べたり、あとはなんかカレンダーで見たり、今やってることみたいなのをこうなんというか抽出して、見たりするみたいな感じでやってますね。
Obsidianめちゃくちゃ今気になってて、どうしようかなと思ってるんですけど、なんか難しそうだなって思ってるんですけど。
いや、でもそんなに難しくはないとは思いますけど、でもノーションでちゃんとできてるのであればノーションで問題ない気もするし、どうなんだろう。
Obsidianを選んでる理由はじゃあ何ですか。
無料であるということと、あとその全部テキストファイルなので、なんか自分のパソコンの中にデータが全部入ってる状態になるんですよ。
なのでインターネットにつながってなくても使えるし、もし例えばノーションとかだと、ノーションがサービス終了しますってなったら、そこのデータ全部消えちゃうんですけど、そういうことがないっていうのがいいかなって思ってますね。
ノーションにしては別に多分そういうサービス終了とかすることないと思うし、めったにないと思うし、仮にそうなったとしてもちゃんとダウンロードとかはできるようにはしてくれると思うんですけど。
でも基本的にあんまりやりたいことやれることはノーションもObsidianも変わらないかなとは思います。
先送りの技術
なんか先週のお話にあったところと似てますね。その手元にすべてデータがあることを大事にしている。
そうですね。それはありますね。
あとそういうテキストファイルみたいな、そういうソースコードみたいな感じになってると、たぶん自分でプログラムで加工したりとかもしやすいし、プログラムで抽出するみたいなこともやりやすいので、そういう意味では良いかなって思ってはいますね。
なるほど。
なので、それに結構やりたいこととかも含めて全部書き出しておいて、みたいな形でやってますね。
最近結構タスク管理手法みたいなのを見直して、その形に結構変えたんです。
ファイルをどういうふうに配置するかとか、どういう情報を持たせるかとか、そういうのを結構考える中で、それこそタスクシュートとかそういうものもかなり参考にしたんですよね。
なんかタスクシュート、あれですよね、そのリセッターリスト、でも最近そのタスクシュートやられてる方とかもゲストに出られたりされてますよね。
そうですね。あと、開発者の大橋哲夫さん、つい、いつだっけ、先週?先々週か先週くらいにご飯食べてました、一緒に。
おー、そうなんですね。
そう、すごい仲良くさせてもらってて。なんかタスクシュートも、もともとその大橋さんご自身が会社に勤められてたときのタスク管理のために、自分のために開発したものが始まりになってるっていうところとかもすごくサービスの形としてリセッターリストと始まりのところが、全然歴史も規模も違いますけど似てて。
なんか、たまにお会いしたりお目にかかる機会あるんですけど、なんかどういうふうにしてたらいいですかねとか言ってちょっと相談したりさせてもらってたりしますけど。なんかタスクシュートは使われたりとかしてますか?相撲さん。使ってたことは。
使ってはいないんですけど、僕の今の管理手法は影響を受けてる部分はありますね。でもそうですよね、タスクシュートは、それこそ最初エクセルから始まったものが最近ウェブサービスとかにもなったりしてて、面白いですよね。
面白い。なんか紙、手帳にもなったり、ノーション版が出たり、すごく広がってますね。
そうですよね。なんか、先延ばしゼロとかそういう本を読んだんですけど、僕が今やってる手法は、なんていうか、むしろ結構、結局やってることは一緒なんですけど、先延ばししまくるっていう。
もうちょっと聞きたい。どういうことですか。
なんかタスクシュートの大事な考え方って、今日やることを3つぐらいに絞って、ちゃんとそれが1分でもできたらOKみたいな、そういう考え方だと僕は理解していて。
かつ、それぞれに何分ぐらい使いましたかみたいなのを記録取っていくと、自分のキャパシティがわかって、うまく仕事ができるようになるみたいな、そういうことだと思うんですけど。
なので、僕も結構やろうとしてることは結構似てて、ただなんか、まず朝一なりに今日のやることリストみたいなのをちゃんと作って、それ以外はいつまでは放置するっていうのを決めるんですよ。
なんかその、なんていうか、今やりたいことが例えば10個ぐらいあるとして、でもその日やることは3から5個ぐらいにして、残りのやつはもう今日は見ない、明日まで見ないってするか、1週間後まで見ないっていうふうにするかみたいに、そういうふうにするって。
そうすると、リストには1週間後までは出てこないみたいな、そういう感じになるようにちょっとシステムっていうか、オブシリアンのデータベースみたいなのを組んでいて。そうすると今日はこの3つだけやればいいって。
で、翌日になると、前日に先延ばししたものとかが、ずっと前に先延ばししてたやつがリストアップしてくるんで、じゃあ今日はもう、なんていうか、その中でこれだけをやるって決めて、残りのやつはいつまで先延ばしにする、みたいな、そういう感じで。
おもしろ。うんうん。なるほど。
で、もうなんかだんだん何度もリマインドっていうか、先延ばしにすると、もうこれはもうちょっとやるの諦めるかみたいな。
なるほど。でもそれいいですね。そのいつまで先延ばすかを自分で設定していくところがポイントなんですね。それめっちゃおもしろいな。なるほど。
それってもう自然と、ここまで先延ばしても大丈夫ってお尻から数えて、そこを自分でもうジャッジできてるってことですか?
そうですね。そういう感じにするとか、なんか例えば別に、もう僕としてはある意味、そういうもう人生の、人生のっていうか普通に生活のタスクとかも含めて、こう入れておいて、なんかその、こう入れておくようにしてますね。大きなものは。
なんか例えば、なんか最近だと、こう、ちょっと前に買ったプリンターがあるんですけど、それはまだセットアップしてないんですけど、なんかその、とりあえずその、それをこうトゥードゥリストに入れといてもやんないから、とりあえず1週間後までは先延ばしにしといて、で、1週間後になってくると、なんかその、こう、ポップアップ、ポップアップっていうか普通にリストに登ってくるから、あーじゃあこの日にやるかみたいな、そういう感じのやり方もしてるっていうのはありますね。
おもしろい。
なんかそこまでこう目にしないっていうのも、結構大事な気がします。なんか私は、それがノーションの端っこでチラチラチラチラ目に入るから、なんかそれを見るたびに、あー今週も多分できないなとか思ってたりするものがいくつかあって、でもちょっとはそれやっといたほうが本当はいいけどなっていうのを気にしちゃってたりするので、
もうそこを、まあ緊急度がね、そこまで高くないのであれば見ない、見えないように設定しちゃうってことですね。
そうですね、そうですね。
それはいいかもしれない。
だから、そう、ある程度その、こう、ある意味プレゼンテーションなり何らかの締め切りがあるものも一旦入れとくけど、いつまでは見ないみたいな、そう、いつから見始めるみたいな風にするみたいな感じではしてますね。
的には結構、あの、その読みが甘いとかってことはないですか?
まあ、いやそれは、まあありますけどね。まあでもその、1ヶ月後のプレゼンみたいなものを、なんかずっと気にするよりかはとりあえずその2週間前ぐらいから気にする、し始めるみたいに、そういうのはなんかそういう感じでやってるって感じですかね。
なるほど、でもそれはいいかもしれない。なんか本当に今、あの、入れたものに集中できるっていうところは、いろんなものをちょっとずつかじるよりもってことですね。
そうですね、しなんかもう僕としては、やりたいことを全部、あの、書き出しておきたいんで、でもなんかそれって無理、無理だし今も無理なんですけど、なんか例えばそれこそ、あの、GTDとかあるじゃないですか。
ゲットシングスダーンとか、多分その、あれも最初に自分がやりたいことを全部書き出しましょうっていう風になってて、なんかそこがすごいハードだなって思うんですよねっていうのと、あと多分結構あれもこう、毎週1回ちゃんとしっかり見直しましょうみたいな、そういう風になってるのでGTDも。
それも大事だけど、結構難しいよなって思ったので、そう、とりあえずなんか先延ばしするみたいな、まぁ結局その、GTDとか、まぁリセッターリストも、なんか、まぁそうかもしれないんですけど、いや、これはなんか、なんだろ、ちょっと言い方が難しいんですけど、そうGTDの場合だと、やっぱりその集字レビューみたいなのをちゃんとやんないといけないから、
なんかそれができないと、すごいがっかりしちゃって、そこで終わっちゃうっていうか続かなくなっちゃうみたいなのが、僕の場合あったので、あんまりだから結構そこが、なんていうか、ライトにできるのがいいなと思って、まぁなんか今のやり方になったけど、でもなんかこの本読みたいなとか、例えばなんかその、こう、なんかこの佐藤雅彦展行きたいなとか、そういうのも一応こうタスクとして入れておいて、
でもなんかこう、今は検討しなくて先送りするけど、なんか、いつぐらいにまたちょっと考えようみたいなのも入れておくみたいな。で、その上でなんか、ちょっともうこれいけなさそうだからもういいかって諦めるのもそうだし、みたいな、そういうのもやってる。
それをやっぱりかいとくと、あ、そうだった、これやりたかったんだっていうふうに思い出せるメリットが大きいって感じですか。
そうですね、そうですね、かな。あとまぁ読みたい本とか、なんか買ったのに読んでない本とかもたくさんあるんで、それも一応なんか、まぁそれはもうなんていうか、もうそれこそ見直し日を設けない形でバーって積んでるんですけど、
たまに見直して、あ、そりゃこの本読みたかったんだよなーみたいな、そういうのもそこに入れてる感じでやってます。
なんかポジティブな先送りっていうか、なんかいいですね。
そうですね、そう、そういう、そうですね、そう、積極的な、ポジティブな、そう、先送りっていう感じですね。
いい、いい、なんか楽しい、ワクワクする、なんか考え方です。
家事へのアプローチ
なのでそう、なんか、僕もそれうまくいくようなら、まぁもうちょっと手法として、なんかやってもいいかもしれないなっていうふうに思っているし、なんかそれこそ自分のやりたいことバーって書いておくと、
最近だとAIとか、AIの人とかに、AIとかになんかこう、なんていうか、これやるといいんじゃない?みたいなのを言ってくれることもなんかできるかもしれないから、うまくできるといいなーって思ったりはしています。
なるほど。面白いですね、なんかタスク管理の話は。
そうですね、タスク管理とか、そういう、家事もそうですけど。
そうですね。
たぶんそうですよね。まぁちゃんと、たぶんリセッターリストもそうだと思うんですけど、ちゃんとこうそういうのがうまく回ると楽しいじゃないですか、たぶん。
そういう、なんかそうですね、そういうふうになればいいなと僕も思ってますし、そうですね、そういう面白みはやっぱ家事とかにもっと見出していけるといいんだろうなっていうのを、かおりさんの話を聞いてより思いました。
ありがとうございます。
はい、じゃあそうですね、なんかすいません、最後の方僕がめちゃくちゃ話してしまったんですけど。
めっちゃ楽しかった、面白いお話いっぱい聞いていただきました。
はい、なんかだいたい話したいことは話せたかなと思うんですけど、なんか他に話したいこととか、あとまあ宣伝したいこととかあったりされますか。
宣伝はそんなに。
なんかそうですよね、これなんかあんま言いちゃいけないというか、本とかも取り組まれようとされたことあったんですよね。
本書くのとか出版とか。
うんうん、今絶賛取り組み中です。
あ、そうなんですね、すごい。
取り組み中っていうか、全然違う違う違う、すごくないの、まだ企画書を頑張って作ってるっていうところ。
おお、いやそう、大変ですよね、企画書作るのも大変だし。
そう、でもご興味持ってくださってる編集者さんはいるんだけど、企画書を今頑張って、社内で闘争と頑張ってくださってて、それをちょっと練り直したりっていうのをずっと頑張ってるところです。
あ、そうなんですね、なんか、おおすごい、それは期待ですね。なんか以前どっかでやろうとしたけどちょっと1回ストップしたみたいなことを。
そうだけど、その後に1回ね、また声かけていただいてて、今なんとか形に来年こそと思ってるんですけど、どうでしょう。
それは、いや楽しみですね。はい、出たら絶対書いたいなと思いました。はい、じゃあということで、はい、まあということでおしまいにしようかなと思います。
はい、趣味でOSSをやっているものだ!かおりさんをゲストに迎えていろいろお話をしました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
52:12
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