通勤ワーママ時代の振り返り
スピーカー 1
こんにちは、自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。
さて、今回はリセッターリストの活動を一緒にやっている仲間をお迎えしてお話しする回となっております。
今日のお相手は、リセッターリストアドバイザー、整理収納アドバイザーの千井さんこと杉山ちひろさんです。千井さん、こんにちは。
スピーカー 2
こんにちは。
スピーカー 1
今日はよろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。お久しぶりです。
スピーカー 1
そう、お久しぶりなんですよ。このポッドキャストで収録するのは。
はい。
そう、だから、前回の出演を遡ったら、今年の3月だったので、結構前。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そうそう、だから年度末?
スピーカー 2
そんな前でしたっけ?
スピーカー 1
そうそう。で、テーマ何だったかなと思って、遡ってたら、なんか初めてのワンオピに挑戦するっていう話を千井さんがしてて、
あ、そうそう、夫さんが単身婦人になるとかってどうしようみたいなことをおっしゃってたんだけど、その後どうですかっていうのを聞きたくて。
スピーカー 2
ありがとうございます。
無事に4月から、主人は単身婦人を始めまして、子供たちがまあまあ大きい、今中学3年生と小学6年生なので、まあまあ大きかったので、
なんかパパを寂しがるとかそういうのもなく、もともと家事分担をしていたこともあって、そこまでなんていうのかな、ちょっと大きなトラブルというか、そういったことはなく、
3人のリズムみたいなものができてきたかなっていう感じですね。
スピーカー 1
家事分担ができてたっていうのは、お子さんとってこと?
スピーカー 2
そうです、娘が朝昼晩の食器洗い、昼はないので朝と晩の食器洗いは娘の担当。
ゴミ出しとお風呂掃除が息子の担当というふうに分けていたので。
スピーカー 1
そうだったっけ、そっか。
スピーカー 2
そうなんです。
スピーカー 1
それは夫さんが短シフになる前から?
スピーカー 2
前から実はやっていて。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 2
そうなんですよ。
それはお小遣いをあげる契約みたいな感じにしていて、なのでそれを一生懸命子供たちも自分の役割としてやってくれるので、そこは実はリセットアリストに入れてないんです。
スピーカー 1
素晴らしいですね、そっか、家庭内バイト的な感じですね。
スピーカー 2
そうですね、そんな感じかな。ただゴミのリセットアリストにはゴミをまとめるとかを私が入れていて、持っていくのが息子みたいな、そんな感じ。
スピーカー 1
すごいすごい、ちゃんと自分の仕事として実行してくれてるから助かりました。別に単身赴任を見据えてそうしてたわけじゃなくて?
スピーカー 2
家族の一員として何かやってるっていうのが、結局お母さんが全部やっちゃうっていうのは良くないなっていうのがちょっとあったので、自分が自分の母親は割とそういう全部やっちゃう、時代的にもそういう時代ですよね。
スピーカー 1
自分が一人暮らしした時に何もできない。
いやいやいや、そうだよね、私もよ。
スピーカー 2
で、何か少しでも家のことをやることを慣れといてもらったらいいかなと思って。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
はい。主人も子供の頃からお風呂掃除は自分の担当って言っていて、やってたみたいで、今も帰省すると自然と主人がお風呂を掃除していますね。
スピーカー 1
すごい、何かそれってそのまま受け継がれるっていうか、大人になっても担当は実家に帰ると担当なんだ。面白いですね。
そうですか、じゃあ大きな混乱もなく。
スピーカー 2
もちろんリストがあるおかげもあると思いますよ。
スピーカー 1
いや素晴らしい、いやすごい良かった。どうなったかなっていうのをそういえば聞いてなかったなと思って。
スピーカー 2
そうですね、この話題久しぶりでしたね。
スピーカー 1
そっかそっか、じゃあ何かそれは多分またこの春から、今度の春から男親婦人とか、今年の途中からなってるよっていう方もいるかもしれないから、そうやってうまく分担しておくと結構その予定があろうがなかろうが、そういう時に大きな混乱にならないっていうのはすごいいいことを聞きました。
スピーカー 2
そうですね、ありがとうございます。
スピーカー 1
じゃああとあれですよね、最近ちいさんは今リセッターリストの60日プログラムが進行中かなと思うんですけど、いかがですか、どんな感じ最近。
スピーカー 2
楽しいです。
楽しい。
とにかく楽しい。自分がすごく楽しんでる感じですかね。
スピーカー 1
今走り出したのがちょうど3週目が終わったところで、次が4週目っていうところなので、ちょうどリストを作って使い始めてちょっと経ったぐらいのところで、やっぱり皆さんが使い始めて、やっぱり表情が明るく変わられるのを毎回感じられて、今回もやっぱり起きたみたいな。
スピーカー 2
この笑顔みたいな感じがあったりとか、やっぱり目に見えてることの素敵さというか、目に見えてるっていうこと自体がすごくこんなにも人を変えるのかっていうぐらい変わってくるっていうか、やること行動も多分それに伴って変わってたりとか、それもご自身がチェックを入れるっていう行動が伴うことで実感されるんですよね。
っていうのをやっぱり今回も感じることができて、みんなが良かったって、この最初の1週間使い始めた1週間で良かったってみんなが言ってくださって、本当になんかいいなってこの瞬間大好きです。
スピーカー 1
わかる。
スピーカー 2
なんか今回はちょっと小さくガッツポーズしながら。
スピーカー 1
確かに3週目あたりね、ガッツポーズ出ますよね、心の中で。
スピーカー 2
なんでそうなんですか、よいしょみたいな。
スピーカー 1
そっか嬉しいな。
スピーカー 2
やるほうの私がすごく楽しいので、逆に本当にアドバイザーになって良かったって本当に心から思ってます。
スピーカー 1
嬉しい、本当でもそうですね、受講生さんの変化も楽しいけど、講座をね開いてる私たちが一番楽しんでいるようなところがあって。
スピーカー 2
本当に本当に。
スピーカー 1
みなさんの変化からねすごい元気もらえますよね。
スピーカー 2
めちゃくちゃ疲れてても、講座終わると逆に元気になってくる。
講座やって疲れたってなるかなと思いきや、元気になってます。
スピーカー 1
わかります。
なんかね、みんなの変化が自分の暮らしにも良い影響を与えてくれる。
そうなんです。
良かった、そっかじゃあ引き続き楽しみですね。
アドバイザーとしての想い
スピーカー 2
はい楽しみです。
スピーカー 1
ありがとうございます。
じゃあ今日のメインテーマというか、何のお話ししましょうかということで、ちぃさんの方からね、ちぃさんが起業した時、今のお仕事、整理士のアドバイザーだったり、リセッタリストアドバイザーはその後からまた始められたかなと思うんですけど、
起業された時の思いとか、それとまたリセッタリストの関係性みたいなところを聞けたらなっていうふうに思うんですけど、
ちぃさんはこれまで、今で起業というか今のお仕事スタイルになってどのくらいでしたっけ?
スピーカー 2
4年目ですかね。
スピーカー 1
それまでは。
スピーカー 2
3年目か。
スピーカー 1
3年目?
スピーカー 2
そうか。
それまではずっと、私そうですね3年くらいかなって、2021年なので、3年目です。
スピーカー 1
なんかもっと長くされてるイメージ。
でももうずっと、大学を卒業してからは本当に同じ会社に、途中ちょっと会社の関係上、ちょっと会社の名前が変わったりと変わったんですけれども、一応最初に入社したところにずっと長年勤めてました。
すごい。
スピーカー 2
食品会社だったんですけど、そこのちょっととある部門におりまして、営業から始まって、本社の中のちょっとした事務っぽいこととか、いろいろ経験をして長年、それしか私は定年までそこにいるんだって、1ミリの迷いもなくそう思い込んでました。
長年までいるってずっと思ってました。
スピーカー 1
じゃあ、その間に出産があったり、
スピーカー 2
そうです、そうです。
スピーカー 1
産休育休みたいな感じ?
ありました。
すごい、なんか私ね、長く会社に勤めるという経験をしてないので、もうそれだけでかっこいいってなっちゃうけど。
です。
スピーカー 2
辞める勇気もなかったっていうのもあるかもしれないですけど、なんかそれが当たり前ってずっと思っていて、
なので、今の自分の姿、たぶんほんと、7、8年前の自分だったら想像してないんじゃないかなって。
スピーカー 1
えー、そっかー。
そっかそっか。
じゃあ、そこから今のね、お仕事に変わるって結構大きな変化、めちゃくちゃ大きな変化だったと思うけど、
はい。
なんかそこに踏み出そうと思った原動力というか、そこにかける思いとかっていうのはどういうのがあったなーって今振り返って思います?
スピーカー 2
はい、あの本当に自分でも今思い返してもすごく忙しかったんですよ。
物理的に時間がない。
通勤が1時間半くらいかかってたりとかしていたので、
スピーカー 1
え、片道?
スピーカー 2
片道。
え、片道?
そうですね、しかも子供を産んだ後って、フレックスだったので、8時20分出社の5時退社とかっていう、ちょっと前にずらさせてもらってたんですね。
だけど朝早く行くので、毎朝4時起きで晩御飯の下ごしらえ、朝ご飯とか洗濯とか全部やって、6時半には電車に乗ってたんです。
スピーカー 1
えー、ちょっと待って。
スピーカー 2
帰りも5時に退社して、自腹で特急とか使って、できるだけ通勤時間を短くして、帰りは特急を使って、6時半くらいに子供を迎えに行って、7時前に家に着いて、そっから子供たちご飯食べさせてとか、まあまあ忙しい。
スピーカー 1
えー、もう聞いてるだけでクラクラしてきちゃった。
スピーカー 2
なんとか頑張ってたなって思いますよね。
スピーカー 1
いや、すごーい。
スピーカー 2
子供めちゃくちゃ可愛かったんですよね。
ただ、そういう状況だったので、当たり前といえば当たり前かもしれないんですけれど、まあびっくりするぐらい家が散らかってまして。
スピーカー 1
いやー、そりゃあね。
スピーカー 2
で、イライラするんですよね。子供は可愛いのに些細なことでちょっと怒ってしまったりとか、で、子供に後でなんかネタとか見て本当にごめんなさいって、こんなお母さんでごめんなさいっていう、本当に負のサイクルだったんですよ。
家事分担の実践
スピーカー 2
だから全然かっこいいとかもなくて本当に当時。
実行否定の塊みたいになっていて、極端なこと言うとガラス張りのドアとか見てる、窓とか見てると、こっから飛び降りちゃった方がいいんじゃないかなって思っちゃうぐらい、自分はもう価値がないみたいに思ってた時があったんですね。
えー。
スピーカー 1
え、ちーさん、え、ちょっと待ってそれは。
ちょっと待ってそれは。
間違いですね。
追いつかない。気持ちが追いつかないよ。
え、それはお一人目のお子さん生まれた後?
スピーカー 2
そうですね、でも一人目、でも二人目かな、やっぱり二人になって、だんだんだんだんできてない自分がすごく嫌になってきて、
なんかそんな気持ちが生まれて、仕事もやっぱり子供がいると産休育休もあるから、当然ちょっとこう、で、後輩たちが上に上がっていくとかいうような状況もあったりとか。
特に私がいた部門でそういうのが顕著だったんですよね、今思うと。
それもあって、本当になんかちょっと良くない思考回路がずっとあったんですよ。
その時に本当に片付けられない自分が嫌なのがすごくあったので、
ちょっとこうネットで見かけたお片付けの講座みたいなものをなんか聞かれる気がして、
あの説明会みたいなものに行って、
その時にその先生が、あなたたちは片付けがね、できないんじゃないのよってやり方知らないだけなのよっておっしゃった言葉がすごくこう、
どうだったんだって、なんかちょっと思ったので、
その講座を受けまして、やっぱりやり方って、やり方を知らなかった人間が知ると、こういうことなのかってわかるじゃないですか。
だから、知らないを知るってこんなすごいことなんだっていうのをすごく感じたんですね。
スピーカー 1
究極そこまで負の連鎖、気持ちが行ってた日、私がすごく気持ちが晴れやかになれたっていうのがあって、
スピーカー 2
その何て言うんだろう、きっかけづくり、片付けってこんな風に変われるんだって思って、
自分がすごく辛かったからこそ、同じような気持ちの人に寄り添いたいなって、
そういう気持ちが芽生えて、まさか気がついたら転職というかね、自分で起業した。
リセッターリストとの出会い
スピーカー 2
そんな中でリセッターリストにも出会って、リセッターリストと片付けのコアな部分の考え方ってすごく似ている。
物に向かうか、家事に向かうかっていうところで、すごく根っこが似ているような気がして、
家事も、私もそうだったんですけど、朝早く起きて頑張ってはいたものの、
じゃあちゃんとできてたかっていうと、お掃除とか至らなかったりとか、
あれもやりたい、これもやりたいっていう気持ちがあるんだけど、体も気持ちもついていかなくてできてない。
でも、じゃあ何ができてないのかっていうのが明確にもわかってないみたいなところがずっとあったので、
その時にたまたまリセッターリストの講座を受けた方に、こんなリスト作ってるんだよって、私こういうの使ってるんだよって見せていただいたことがたまたまあった。
それをきっかけでこういったものがあるんだ、すごいな。自分で実は作ってみたんですよ。
根っこして、でも全然全然上手くいかなくて、上手くいかない理由もわからない。
で、その時にインスタグラムで河森先生のアカウントを見つけて、もうそこからはコロコロコロコロ運命が動き出しました。
スピーカー 1
そうなんだ、そっか。でもちょっとちいさんね、その片付けられない時期があったよとかすごい忙しかったからみたいなふうには聞いてたけど、
そんなに追い詰められていたなんてっていうのと、なんかちいさんってね、本当どの受講生さんもみんな口を揃えて、
ちいさんはインスタライブのまんまのあの明るい感じの講座で本当に毎回元気出るってみんな言ってくれるじゃないですか。
で、私も一緒にね60日初回入ったのでわかるけど、そうだからちいさんってすごいその本来は明るくて、
みんなを元気にしちゃうような力をすごい持ってる方だと私は思ってるけど、
ありがとうございます。
そのしんどかった頃だけがちょっとこうネガティブなスパイラルに入っちゃってた。
もともとは今みたいなちいさんだったの?
スピーカー 2
おそらくそうだと思いますよ。
スピーカー 1
じゃあ夫さんとかすごい心配してたんじゃないかなと思って、そのちいさんの変化というか。
スピーカー 2
多分夫も気づいてなかったんじゃないかな。
スピーカー 1
あ、そうか、見せないようにしてたとか?
スピーカー 2
でも夫婦喧嘩だから多かったかもしれない。
スピーカー 1
嘘?ほんと喧嘩とかするの?
スピーカー 2
でもそれがあったから今かなとも思ってますけどね。
スピーカー 1
そうかそうか。
スピーカー 2
考えがしてるから、些細なことで本当に何ていうの?
同じ食器に直す場所が違うとか。
スピーカー 1
いや、わかるよなんか。
スピーカー 2
なんで黙る畳まないのとか。
スピーカー 1
いや、なんかこっちに余裕があればそんなことで起こらないようなことが気が立ってるっていうかね。
なんか地雷がそこらじゅうに埋まってるって感じだよね。
もうそこらじゅうでした。踏みまくってます。
いやなんかそれね、自分でコントロールしようにもできないっていうかもうイライラっていうかもう不安の裏返しだと思うんですけど。
そうか、でもそれってなんかちょっと話それるかもしれないけど、お子さんが生まれる前はそんな風じゃなかった?
スピーカー 2
でもなかったかもしれない。物理的にやっぱりまだ時間が、自分の時間があったので。
別に子供が悪いとかではなくて、本当に望んでね。
本当に私はお母さんになりたくてなりたくてなったので、すっごく幸せなはずなのにできるはずのことができなくなった自分がいて、
スピーカー 1
それがすごくきつかったかなっていう。
スピーカー 2
頑張んなきゃ頑張んなきゃがすごく強かった気がします。
スピーカー 1
そうですよね。なんか私も子供が生まれる前に家事で悩んだことなんかなかったんですよ。
スピーカー 2
一緒だ。
スピーカー 1
だからやっぱり子供を育てる初めてね、そうやって命を預かることで、
いろんな判断の連続だったり、いろんな責任を負うことで、心のキャパとかがぐっと狭くなって、やっぱり視野が狭くなっちゃうっていうか、
そこに育児タスクと家事タスクが一気に追い打ちをかけるみたいな。
スピーカー 2
買い物一つとってもね、お餅とかいろいろあれこれあれこれ、あれがないこれがないって、なくならないようにとかってこうね、
サイクルとかでわかんないからなんかもうわちゃわちゃして、で時間もないしとかっていう。
買い物一つとってもわちゃわちゃしてたっていう感じですね。
スピーカー 1
そうですよね。なんか私一人でスーパーに、本当に娘、赤ちゃんの頃を見てもらって一人でスーパーに、
本当に久しぶりに行った時があって、なんかゆっくり食材を選ぶことにめちゃくちゃ幸せを感じた瞬間が、今思い出したけど、
なんかこの時間すらなかったっていう風になんか思ったのを覚えてる。
スピーカー 2
私も一人でラーメン食べた時にすごい感動しました。
スピーカー 1
それは感動するかも。
スピーカー 2
なんかね多分ね、私の体もなんか病院に一人で行くことがあって、子供を主人が見てくれた時に、時間も時間だからって言って一人でラーメンを食べた時に、味わえてる、伸びてる。
スピーカー 1
温かいまま食べてるとかね。なんか膝に乗せてない誰もみたいな。
スピーカー 2
そうなんです。
見なくていいみたいな。
スピーカー 1
わかる。
スピーカー 2
味に集中みたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそうだよね。だからそのタイミングで家事も育児もってなると、でフルタイムのお仕事もされてたわけだから、それは大変だったのはそりゃそうだ。
スピーカー 2
そういうママたちが多分いっぱいいるんだろうなってすごい思ったんですよ、その時に。
みんな本当に、みんながんばり屋さん。
スピーカー 1
そう、そうだよね。
スピーカー 2
本当にがんばり屋さんが多いから、だからなんかよしよしってしてあげたくて、なんか起業したっていうのが最初ですね。
相談相手としての活動
スピーカー 1
そっか。
スピーカー 2
だからそのツールがお片付けだったりリセットアリストだったり、だから私は両方やれて講座ができてすごく嬉しいです。
スピーカー 1
なんかちーさんから見ると、もちろんお片付けは私すごく人生劇的に変えるって思ってて、そういう力があるっていうふうに思ってるんだけど、
そこからさらにリセットアリストの資格も取って、今ね、2つの活動を組み合わせたり、それぞれでされたりとかっていうことはあると思うんだけど、
なんか2つ組み合わせることで、その忙しいまま、そのがんばり屋さんのママたちにできることっていうのは、やっぱりお片付け一本とはちょっと違うんですか。
スピーカー 2
そうですね、なんかお片付けで悩んでる方って、ほぼほぼみんな同じように悩んでる気がするんですよ。
なので、どっちが先でも全然いいなって思うんですけれど、
どっちもなんかこういうふうにやったらいいんだみたいなのが見えるようになると思うので、そこはすごく大きいんじゃないかなって。
暮らし全体がすっきりするというか、自分の思い通りに描いた通りに進むようになれるんじゃないかなってすごく思いますね。
スピーカー 1
確かに、なんかお片付けはまず一旦こう全体をゴールがあって、そこに向かって進むけど、家事って毎日その後も繰り返すから、そのあたりがまたちょっと違うのかもしれないな。
スピーカー 2
でも実はお片付けも物を元に戻すっていう作業があるので、実は一生続くと思っていて私は。
スピーカー 1
本当だ。
スピーカー 2
そうですね。
物を元に戻せなかったら、それはその物を置く場所を変えたりとかした方がいいかなとか考えたりもするじゃないですか。
スピーカー 1
本当だ。リセッターリストと一緒だ。
スピーカー 2
一緒なんです。
本当だ。
本当にすごいですね。本当にすごいなって思って。
スピーカー 1
そうか、なるほど。頻度がね、これおかしいんじゃないって思ったら見直すもんね。
スピーカー 2
そうなんです。置く場所がね、詰めきりここじゃない方がいいんじゃないとか思うわけですよ。
なので同じなんです。
そっか。
トライアンドエラーなんです。
働くママを支える活動
スピーカー 1
本当だ。そっか。だからやっぱり暮らしの土台を支えるのはお片付けと家事の両輪がやっぱりあると強いですね。
そうなんです。
そっか。いやでもやっぱママ達を支えるっていうのは本当に大事なことだなって思ってて。
まあいろんな伝え方がきっとある。まずはね知ってもらわないとこのさっきちーさんが言ってくれたみたいにやり方を知らないことからこうやり方を知る。
まずでもその前にやり方があるよって教えてくれる。そのやり方があるよってことを知る場所がすごい必要で。
そうですね。
で私はねこうやってポッドキャストやったりインスタの発信したりとかもしてるけど、なんかちーさんは最近学校でお話しする機会があったって。
スピーカー 2
そうなんです。
スピーカー 1
その話もちょっと聞きたいなと思ってました。
スピーカー 2
ありがとうございます。娘が通っている学校のPTAの方から、去年かな役員されてた方がちょっと私のママ友さんだったことまでご紹介をいただいて、
先月PTAの主催のお片付け講座ということで登壇させていただいて、30人ぐらいかなお母さん来てくださって、
講座を、私も教育現場というか実際に子どもがいるお母さんたちに話がしたいっていうのはすごく思いがあったので、まとめて30人もの方にお連れすることができて。
すごーい。
すごく嬉しかったです。緊張しましたけど。
スピーカー 1
どうでした反応というか、お片付けのやっぱりやり方とかこんなことがあるよみたいな話?
スピーカー 2
今回は物の手放し方みたいなことをメインでお話しさせていただいて、結構皆さんにあれはどうしようとか、これはどうしようとか、捨てられないんだよねとか皆さんお持ちだったので、
すっごい話してると後ろの方でうんうんって二人ともいらっしゃって、すごく嬉しかったですし、
終わった後アンケートもPTAの方からいただいて、ほぼほぼ皆さん参考になったとか、もっとこんな話が聞きたいとか、
あまり嬉しい言葉をたくさんいただいて、本当にやってよかったなって思いましたし、
なんかねこういう機会をいただけて本当に嬉しかったです。
スピーカー 1
そうですよね、だからきっと同じように困ってる方って、学校の保護者の方々とか、それこそ保育園とか、小学校ももちろんそうだし、
そういうPTAとかそういうところを通しても伝えられる場所って、SNSばっかりじゃなくて、そういう現場あると思うから、そういうところでまたちいさんお話しされたらいいな、そういう機会増えるといいですね。
スピーカー 2
本当ですね、お待ちしてます。
なんかね機会があれば、お役に立てる情報をお伝えしたいという気持ちはすごくあるので、
全国どこでも馳せさせられるようになれたらいいなと思います。
スピーカー 1
ぜひぜひ、よかった、そんな形でもお伝えしていけるっていうのが分かって嬉しいです。
ありがとうございます。
今日はこのあたりでお時間が来てしまいましたので、最後にちょっとお知らせがあればと思いますけども、ちいさんいかがですか。
スピーカー 2
今リセッターリスト60日プログラム、先ほども話題になったように絶賛開催中なんですが、来年の1月の下旬か2月ぐらいからまた新たな60日プログラムやれたらなというふうに思ってますので、
またちょっとインスタグラムとかLINEとかで告知もさせていただこうと思ってますので、もしよかったらその時にお仲間に入っていただけたら嬉しいです。
スピーカー 1
楽しみ。今回の話でも十分伝わっていると思うんですけど、ちいさん本当に講座は元気が出る。
とにかく受講生さんが毎週本当にちいさんに会うのが楽しみで楽しみでっていう声が多いんですよ。
ありがとうございます。
だからちいさんと一緒に60日で、家事だけじゃなくてお片付けのアドバイスも相談すればもちろんしてもらえると思いますので、
ちいさんの公式LINEもインスタと一緒に概要欄にリンク貼っておければと思うので、そっち登録したら情報くるかな確実に。
インスタだとストーリーズとか結構見逃しちゃうこともあるので、LINEだと確実かなと思うので、ぜひ気になる方は登録して待ってみてください。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございました。今回はここまでにしたいと思います。
では今回のお相手はリセッターリストアドバイザー整理集のアドバイザーのちいさんこと杉山千尋さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
支援の重要性
スピーカー 1
今回のあの人の毎日はここまでとなります。
概要欄にお便りフォームをご用意しています。
感想、質問、トークテーマなど募集していますのでよろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
山本香織がお届けしました。