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  2. 144. プレ更年期の食習慣で大..

【まとめ】分子栄養学とは?/「プレ更年期」の女性に向けた発信/栄養士を目指したきっかけは父の病気/出産後に大きく体調を崩した経験/産後子どもを優先しがちなママの体調管理/香織が40歳で始めたランニング/ようこさん自身の更年期対策/骨密度対策にはタンパク質と運動/タンパク質+野菜+サプリの組み合わせ/糖質=悪ではない/オススメ!「ちょい足しタンパク質」/ゆっくり噛むことの大切さ ▶ 番組へのおたよりはこちらから https://forms.gle/Dt97szm6P8XFQQyD6 ▶ ひびようこさん Instagram https://www.instagram.com/youkohibi ▶ ひびようこさんのHP https://nourish-hibi.com/ ▶ 山本香織|リセッターリスト® Instagram https://www.instagram.com/resetterlist/ ▶ 山本香織|リセッターリスト® Twitter https://twitter.com/resetterlist ▶ リセッターリスト 公式LINE https://lin.ee/ZeD58Pe

プレ更年期と分子栄養学の概要
[音楽]
こんにちは 自分でデザインする家事リスト
リセッターリストの山本香織です
あの人の毎日は家事や暮らしをテーマにした
ポッドキャスト番組です
この番組ではお便りを募集しています
家事や暮らしに関する質問やお悩み
番組の感想などメッセージを募集中です
お便りを送っていただいた方には
あの人の毎日の番組ステッカーを送らせていただきます
メッセージは番組概要欄のリンクからお待ちしています
さて今日は4月に入りましたので
新しいゲストの方をお迎えしています
管理栄養士分子栄養学栄養カウンセラーの日々陽子さんです
陽子さんこんにちは
こんにちは
今日はよろしくお願いします
よろしくお願いします
陽子さんには今週と来週2週に渡ってお話を伺っていきます
まず最初に私今紹介したんですけど
肩書きちゃんと合ってましたか?言えてました?
大丈夫です
大丈夫?
ちょっと言い慣れてない言葉が並んでしまったので
すみません
最初に簡単な自己紹介をお願いしてもいいでしょうか?
はい
管理栄養士の日々陽子です
私は分子栄養学の栄養カウンセラーという
もう一つの資格を持っているんですけども
分子栄養学っていうのは
オーソモレキュラ栄養療法とも言って
従来の栄養学をより科学的に深く見ていく栄養学なんですけども
その資格を持っていて栄養相談などを行っています
はいありがとうございます
今の説明分子栄養学
なんかその後にカタカナの難しい言葉になる
確かにちょっと怪しまれちゃう時があるんですけど
もう一回ゆっくり言ってもらっていいですか?
オーソモレキュラ栄養医学
オーソモレキュラ?
はい
はい栄養医学の専門の資格を取得されたということなんですけど
より深くっていうのは何が特徴なんですか?分子栄養学って
栄養学って科学なんですね
分子栄養学とは
なので体の中で
物質Aが物質Bになる時に
どんなものが必要かとか
物質なので
体の中で起こる性化学に基づいた栄養学なので
そもそも従来の栄養学もそこを学ぶんですけども
一般的な栄養学っていうのは
食文化とかカロリーに基づいた栄養科計算で話されることがあるんですけども
栄養学っていうのは
ここからここの反応がうまくいってないからこういう不調が出るとか
もっと細胞レベルで見ていくことができるので
個別対応がしやすいっていうのと
血液検査データをもとに体の栄養状態を見ることができるので
一般的な健康診断では大丈夫って言われていても不調がある場合とか
メンタルの不調も起きやすかったりするので
その辺をデータで見ていけるっていうのがとても面白いところですね
プレ高年期に向けた栄養の取り方と食事
へぇ~
そっか
管理医療士さんだけど
それプラスその知識も使って
より深くアドバイスしたり
色々見て個別に不調を抱えている方の対策を打っていけるっていう感じ
そうですね
血液検査を扱えるのはやはりクリニックだけなので
個別では血液検査データを読むことはできないんですけども
食べ方とか食事とか栄養のポイントはお伝えできるので
一般の方にお話しています
へぇ~
ようこさんは今どこかお仕事はフリーランスでされているっていう感じなんでしたっけ?
そうですね
基本フリーランスなんですけど
週に何回か内科のクリニックにうかがったりとか
あとこう短髪でクリニック買ったりとかしてます
そういう場合は血液検査データを用いて
手を指導しています
へぇ~
いや、かっこいい
ありがとうございます
突然栄養学とか栄養の話から入っちゃったんですけど
ちょっと肩書きの説明みたいなところからだったんですけど
そもそもよこさんと知り合ってからは割と長いというか
そうですね、かおりさんには
私が一方的に注目していたっていうのがあるんですけど
結構前から知ってリセッタリストを知っていてくださってっていうところがきっかけだったんですよね
そうなんです、かおりさんが講座をやり始めた時も見てましたし
めっちゃ昔ですよね、それ
ストーカーみたいな
で、やっと自分が受け入れたのが去年のことだったかな
そうですよね
だから私もよこさんのことはインスタで緩やかにつながってる関係っていうのが長かったので
で、よこさんが受講してくださった時に普通にずっと接してたら
あっ、あのよこさんだったんだっていうのに
途中か最後の方で気づいて
そうでした、念願かなって
そこからのそうだったんだっていうことでお付き合いをさせていただいているんですけども
そう、あの、そうでよこさんの最近のインスタグラムもそうなんですけれども
結構今回ね、ゲストにぜひ来ていただきたいなと思ったきっかけっていうのが
今インスタグラムの概要欄にリンクを貼っておこうと思ってるんですけど
最近レシピとかも書いてあったり
そうなんです
そう、なんかあのね、私から説明してもいいですか?
はい、お願いします
プレ高年期の方に向けた、あの、栄養の取り方とか食べ方とか食事の取り方
こういうのを取り入れるといいよとかっていうのを
なんかレシピ付きで、で、いろいろこう小さなこう毎日なんか学びも一緒についてくるみたいな感じが
すごい読んじゃうインスタをはい、発信されていて
そうなので、あの、それ見ていただくのが一番早いんですけれども
そう、プレ高年期っていう言葉自体の説明を先にちょっと聞いてもいいですか?
はい、高年期っていうのは女性が迎える時期なんですけど
平均を挟んで前後5年のことを言います
だから10年間なんですね
で、それは人によって個人差があるんですけど
プレ更年期について
ちょっと高年期よりまだ早いんだけれども
高年期っぽくなってくるっていうのが
早い人だと35歳
普通に一般的だと40歳ぐらいからって言われていて
まだ高年期には早いんだけど
ちょっと気をつけておいてほしい年代が35から45歳っていうところですね
そこをプレ高年期って呼ぶらしいんですね
なので、そこの世代に語りかけたいなと思ってやってます
ね、すごい、ちょうどやっぱり出産とかも
終えた後だったり、まさに迎えてる方もいたりとか
結構女性の体が大きく変わっていく
そもそも年齢的にも変わる時期でもあるし
出産の後とかっていうのもまた変わったりもするし
なんか、やっぱ体についてものすごく向き合い始める時期だなっていうのがあって
そうで、リセッタリストの講座の受講生さんとか
この番組のリスナーさんとかも多分その世代の方はすごく多くて
だから、私もすごい気になる話ではあったけど
ぜひゲストに来ていただいてお話を伺いたいなって思って
今回、念願叶ってお呼びできたっていう感じなんです
ありがとうございます
はい、そう、なんかその話もちょっとまた後でじっくり聞きたいんですけども
その前に、そもそもなんか、ヨコさんが一番最初管理栄養士として
お仕事を始めたきっかけとか、そこからさらに分子栄養学の方に
学びを深めていったきっかけとか、そのあたりを聞きたいなって思ったんですけど
はい、まず私が栄養士を目指したきっかけは
高校生の時に父親が病気になったんですね
リウマチっていう病気だったので、突然発症して
生活習慣病でもないし、体が痛い病気なので
なんでなのかなって、薬飲んでも良くならないし、手術もできないし
治らない病気があるんだなって思って
なんかいろいろ調べていったら、食事が大事っていうところに気づいて
食と病気のつながりに興味を持って、栄養学の方に進みました
そこからは、管理主取るまでに病院の厨房で働いてた時もありますし
ヨコさんのキャリアと分子栄養学について
病院の管理主として、余指導とか入院の方の管理などしていて
あと、老人ホームですね、などでやっていましたので
結婚して、下陰の方に移ってきたんですけど
子供を産んだら、すごく不調になっちゃったんですね、自分が
ものすごい不調だったんです
ちなみに、その時って年齢聞いてもいいですか?出産の
はい、1人目が30歳、2人目が33歳だったんですけど
1人産んで、だいぶ回復して2人目は産んでるんですけど
2人目産んだ後もすごく不調で、合計5年ぐらい不調だったんですね
それまでは元気いっぱいだったのに?
疲れてはいましたよね、やっぱりその病院と老人ホームの勤務が結構ハードだったので
若かったけど、しんどかったなと思います、今思うと
産後に本当にひどくなってしまって、子供も夜泣き?2人とも夜泣きの日がなくて
つらい~
5年間一晩寝たことがなかった
そっか~
最後、ちょっともう打つまでいかないですけど
本当に限界ってなって、針治療に行ったりとか
子供が原因じゃなくて、お母さんが原因ですよって
私が針治療を受けるためになって
そこでやっぱり自分を見直さなきゃなと思って
体調悪かったんで、私はもう管理主としては働けないなと思ってたんですけど
やっぱり栄養学への思いがあって、その火は消えてなくて
栄養学のアップデートについて
もうちょっと学び直して取り組みたいなと思って
分子栄養学を見つけたので、学び直したんですね
そしてそれを実践したら、見る見る元気になっていったので
すごく腑に落ちたというか
もともと分子栄養学というか、性科学的な
科学的なことが好きで栄養学に入っているので
情報をアップデートと思って行ったんですけど
より詳しく深く学べたので
やっぱり栄養学ってすごいなって
自分の力になってくれる、味方になってくれるなと思って困った時もやってます
その後に、エットが実は癌になったことがあって
今元気なんですけど、そういう時も
栄養の力ってすごくて
回復などに力を貸してくれる存在なので
私はもっと栄養学を皆さんに活用してもらって
元気な人を増やしたいなって思ってます
ありがとうございます
なんかお話伺ってると
ご自身の体調ももちろんだけど
ご家族のご病気だったり不調とかにも合わせて
キャリアがどんどん変わっていったり
開かれていったりっていうところがあったり
役だったりとか
仕事と暮らしがすごい密接に繋がってるんだよ子さんはって聞いてて
うん、思ったし
確かにね
そうやって身近な方の力にそうやってなれるとか
なんかそういうのは
もちろん生徒さんとか関わる患者さんとか
クリニックでいらっしゃる方とかっていうのもあるけれども
自分が出会っていく方々をそうやって
ひとつの大事な体の内側からサポートできるって
すごい素敵な仕事だなって今
ありがとうございます
思いました
本当に英語は面白くて
学んでも学んでも学びきれなくて
25年学んでるけど
まだ足りないなって思ったりします
やっぱりどんどん新しいことが
わかってくるからってこともあったり
そうですよね
世界中で研究されているから
わかることがたくさんあったり
例えばコロナの時に
コロナに入ったらビタミンDが
免疫にすごく関わっていることが
証明されてきたりとか
本当に情報がどんどんアップデートしていくので
ずっと学びで一生学びです
そうかでも
そうですよね
なんか若い時は
プレ高年期としての食事習慣
多分不調も抱えてても
なんかこう気力とか
ガッツでやっぱり何とかなっちゃう
私もやっぱり徹夜したりとか
朝まで仕事したりというような
20代だったんですけど
でもやっぱり年齢とともに
いろんなところがそうも行かなくなってくるし
それがやっぱりこれから
そのある一定ラインをやっぱり越えていくと
体は素直に食べたものとか撮ったものが
ダイレクトに反応する時期に入っていくんだろうな
っていうのをやっぱり
私はこないだ
今月?
先月
先月47歳になったところなので
そうなんですよ
だからまさに
高年期に入ってるのか入ってないのか
いまいちよくわかんないけど
多分時期的には入ってるんだと思うんですけれども
だからすごい気になることばかりで
プレ高年期にスポット当ててるとは言っても
多分高年期に入ってる方も
同じように気をつけるべきポイントっていうのが
たくさんあるんだろうなと思って
そうお話を今日楽しみにしてきました
でもなんか
ヨコさん自身が特に
プレ高年期にスポットを当てる理由っていうのは
なんかやっぱご自身の経験とかから
っていうところもあるんですか
そうですね
やっぱり3号から子育てが始まって
子供の方に注目してしまうじゃないかって
そう
やっぱりそうやって忙しくしていると
自分のことをすごく後回しにしてしまうな
っていうのを周りの見ててもそうだし
自分もそうですし
やっぱりその時期にどう過ごすかで
あっという間に高年期が来てしまうので
一度見直してほしいなっていう思いがあります
うん確かに
なんかあの子供が
私も出産した時が33歳で
うちは娘一人だけなんですけど
なんかそれで娘が小学校に上がった時が
40歳ちょうどだったんですよね
なのでなんかそのぐらいの時に
なんか急に高年期が怖くなって
早いです
なんか多分子供がちょっと手を離れたというか
送り迎えなしに学校行って帰ってくる生活が始まった時に
なんか自分のこう手が離れたことと
私は在宅で仕事をしてるので
突然こう運動不足に陥ってというか
全然一歩も出ないで暮らせちゃうような感じになって
これはなんかちょっと大変だなと思ったのと
なんかあの高年期になってから
なんかすごい何が怖かったかって今思うと
体調不良もそうなんですけど
気持ちの落ち込みとかそういうのになんかなっちゃうと
どうしようと思って
できる対策ないかなっていうのも
ちょっと片隅にいつもあって
でなんかあの走ることを始めたのが
ちょうど40歳だったんですけど
なんかこうストレスをうまく逃がすとか
運動不足とかきっとね今後ずっと
ついて回るだろうなと思ったから早めに習慣化しておきたいなとか
っていうのがあったりして走り出した
走りたい気持ちがなんか湧いてきたっていうのもあったし
なんかそれが高年期対策
なんかこう落ち込んでから走ろうと思うと多分できないから
できない
そうなる前に今もうそのプレ高年期対策じゃないけど
なんかこうそこにまだ入ってないんじゃないかなって思えるうちに
習慣化しとこうとかっていう気持ちがあって
今に至るって感じなんですけど
なんかね
だから今なんかよこさんがおっしゃったみたいに
どうしても子供を優先的にするから
自分の運動とか食事とかって本当に
なんか残ったもので済ますみたいので
なっちゃうから
意識をね先に35歳からっていうふうにさっきおっしゃってたので
その頃から意識持ってやれたらきっと
45歳とかになった頃には全然違うんだろうなっていうふうに思いました
はい本当にそうです
早ければ早い方がいいので気づくのが
意識の持っていき方が
なのでプレ高年期っていう感じで言ってます
40代もちろんでちょっと早くてもいいよっていうところにね
そうですね
なんかあのよこさん自身が
実行してるようななんかプレ高年期対策って言ったら
食事がメインっていう感じですか
そうですね食事でタンパク質をしっかりとることですね
細胞の入れ替えをしっかりしていきたいので
あとまぁサプリも入れてますけど
サプリに頼りすぎてしまうと食事がおろそかになったりとかするので
目的に応じたものをとってます
あとは香織さん言ったように運動が大事なので
意識の持ち方とライフスタイル
私も運動無力で家でずっとパソコン操りもしてしまう
一歩も出ないみたいなこともあるんですけど
やっぱり動かさないと動物なので
取った栄養が使えないっていうことが
体の中の働きは回らないってことがあるので
やっぱり運動が必要と思ってて
あと骨密度対策
ために運動が必要って思ってて
骨って割っていくので
今は骨密度はそんなには増えないですけど
成長期じゃないけど
でも維持しておかないとこの先落ちる一方なので
女性ホルモンのエキゾネ
私はそれが怖いので運動を先にしてます
え、あの骨密度
女性ホルモンとエクササイズ
なんか健康相談みたいになっちゃう?
はい、いいです
私も骨密度全然家計的にもそうで
母も姉もそうなんですけど
そう、なんか全然密度が足りない
あの、なんだっけ
検診とか行っても
え、もう一回測りましょうかって測られる感じ
そうなんだよ
でもなんかランニングとかも
いいよとかって勧められたり病院ではして
いや走ってるんですけどねみたいな感じなんですけど
そう、なんかやっぱ運動はしないと
というかもうこれ以上回復はしないから
緩やかに落としていくということですかね
そうですね
で、骨のベースも
骨ってカルシウムって言われるじゃないですか
だけど骨ってコラーゲンが鉄骨みたいになってるんですよ
コラーゲンは
コラーゲンはタンパク質と鉄とビタミンCでできてるので
タンパク質不足だと骨が
骨が弱くなっちゃうから
タンパク質
で、鉄は女性はもう生理があるとずっと不足なので
やっぱり鉄ちょっと拘っていく
骨も入れていくっていう感じで
そこを意識した骨密度対策
プラス運動っていう材料と刺激取って
やっていくといいと思う
なるほど
でもやっぱりもうやっぱりタンパク質なんだ
みんなね、よく聞くけど
そうですね
じゃんじゃん入れていかないと
じゃんじゃん
なんかね、そう、あの、よこさんのインスタ見てても
とにかくタンパク質って書いてあるから
なんか急には食べられないんですよ
これだけ食べてくださいって示した量を
食べれる人はほとんどいなくて
みんなタンパク質食べずにずっと来てるので
急には消化ができなくて
だから、重いのほか食べれない
なんで、やっぱりもともとみんな食べてない
全然足りてないっていう感じなんですかね
なんかカロリーとかヘルシー指向で
太るイメージとかがあって
タンパク質そんなにとらないですよね
で、世の中が糖質があふれているので
普通に暮らしているとタンパク質はとれない
少なくなっちゃうんですね
国で決められた食事摂取基準っていうのがあるんですけど
そこの1日の目標量にも満たしてるかどうか
っていうところですね、普通の人は
意識してればそこをとりあえず届くけども
何も考えずに食事してる限りは
ほとんどは足りない状況です
それは女性が特にとかっていうのがあるんですか
男性も女性も
そうですね
女性の方がやっぱりこう
パンとか麺とか甘いものに走りがちなので
そうするとなんとなく済んでしまう食事が
女性があまりお肉がっつりとか食べないじゃないですか
お昼ご飯とか
ランチ行こうってなってもパスタとかカフェとかになっちゃって
なんか肉食べに行こうって言ってもいいじゃないですか
確かに
肉とかこうおかずから選ぶランチだったらいいんですけど
女の人はそうですね
そっかそっか、なるほど
なんかじゃあそうやってタンパク質
ようこさんからのアドバイスとしては
とにかくまずはタンパク質を改善するのか
タンパク質の摂取とバランスの保ち方
そうです
最優先って感じですか
最優先です
そしてそのタンパク質の肉魚卵豆製品の中に
ビタミンとミネラルが入ってます
含まれて、あと脂質、体に必要な脂も入っているので
全部取れるんですよ
ビタミンCとようさん以外は取れる
そっか
ビタミンミネラルというと
野菜とか果物っていうイメージがあるかもしれないんですけど
そっちにも入ってるんですけど
タンパク質にも入ってるんですね
そっか
タンパク質を
お肉とかお魚とか卵とか豆腐とか
そういうものをしっかり必要量とってれば
そこにもう既に他に必要な要素もあるから
プラス野菜とかを足していくので十分という感じになる
そうですね、それでやっていって
あともし不調とか気になることがあれば
それに応じたサプリを足すのもOKですし
食事をしっかりしないままサプリを取っても
あまり効かない効果も感じられないので
もったいないんですね
両方ちゃんとやらないと
両倫っていうんですけど
食事をうるそかなまま
食事がイマイチだからサプリを取るのと
あんまり効かない
あ、そうか
大変
両方ともの効果をちゃんと出すには
バランスがやっぱり保たれてる必要があるって感じ
そうですね、タンパク質をしっかりとって
保湿をとりすぎないでサプリ入れるとすごくいいですね
なんか最近ご飯を控えめにするとか
パンとかも控えめにするとか
そういうのもあると思うんですけど
サプリってやっぱり考え方としては合ってるんですか?
そうですね、糖質オフって流行ってると思うんですけど
ただ私が懸念してるのは
控えすぎてしまう人がいるんですよ
だからゼロではない方がいいので
エネルギー源なので
ある程度の量はいるんですね、糖質の
個別的な生活に合った食習慣
なので優先して控えたいのは
やっぱり小麦粉のものとか甘いもの
菓子類でお米とか芋類とか
そういうものは残してほしいんですね、ある程度
糖質イコール悪ではないので
とってほしいなと思ってます
そっか、なんかそこらへんもだからあんまり極端な
そうなんですよ
これは悪者、これはいいみたいにしないで
バランスよくっていうのがちょっとね、その辺がなかなか
そうなんですよ
結局バランスみたいになっちゃうんですけど
そうですね、個人差もあるので
それ個別で生活の中で無理のない食べ方を
より良い感じで提案するっていうのが
栄養相談なんですけどね
そうですね
だって一人一人同じ家族でもね
全然体はみんなバラバラだから
それぞれにとって良いものが何かっていうのは
タンパク質摂取のポイント
全然量も違ってきたりとかするんだと思うので
そっか、じゃなんかまずそのタンパク質を
あのしっかりとっていくのに
これは簡単な方法だよみたいなのありますか
ちょっと意識すると取れるよみたいなのって
何か、ヨコさんから
なんかタンパク質って言うと
プロテイン飲めばいいですかとか
あと、あのなんかサラダチキンとか
ゆで卵を増やせばいいですかって言われるんですけど
そういうことじゃなくて
そういうことじゃない
なんかそればっかりとってるっていうのは
また栄養が偏るので
色んなタンパク質をとってほしいんですね
だからお肉はどれがいいですかって言われても
全部いいですって
魚とかもこう
やっぱり魚とか魚介類
貝とかタコイカなどもいいですし
ジャンジャン色んなものを食べてほしいです
で、あと卵はじゃあ1日1個とか
コレステロールがっていう人もいるんですけど
食べて大丈夫なので
食べてもらって
ただ、同じものを毎日熱心に取りすぎると
アレルギーのリスクがあるんですね
特に卵は熱心に食べすぎる傾向があるので
たまにお休みの日を作ってもらったりとか
するといいですし
あとお豆腐もすごい食べる人がいるんですけど
お豆腐だからってアレルギーが起こらないっていうこともないので
やっぱり豆腐ばっかり食べるみたいなことはしないほうがいいです
うんうんうん
そうなんです
なるほど
だからいろいろ食べるっていうのがポイントなんですけど
手軽なのはやっぱりすぐ食べられるものを
買っておくことが大事なので
お豆腐とか卵とか温泉卵とか
なんでもいいので卵豆腐とかハンペーンとか
すぐ出して食べれる
ちょい足しタンパク質って呼んでるんですけど
食習慣プログラムの紹介
そういうのを買っておくと
メインが少なくても足して食べれる
それおすすめです
なるほど
すぐに食べれるタンパク質を用意しといて
ストックしといて
それを順々に回していくみたいな感じが
だと偏らずに出せるし
バランスよくいろんなのをジャンジャン食べる
そうです
私1個、ようこさんに聞いて実践してるのが
にぼしこ
ありがとうございます
だっけ、お味噌汁に
おすすめの取り方は
そうです
だしの素とかだしパックを使うより
手軽でおいしいのでにぼしの粉末をおすすめしてます
ミネラルも取れるし
あとタンパク質もそのまま
粉として飲めちゃうので
ぜひおすすめです
これはね、なんか手軽だし
自分のにだけちょっと足したりとかもできるので
そうそう、そんな感じで使ったりしています
参考になればと思います
今日はようこさんの栄養の話とか
食べ方、これからプレ高年期の方とか
それ以上の方とかにも
皆さんに当てはまる栄養の取り方とか
あとあれだ、ゆっくり食べるっていうのも
ようこさんよく言ってますよね
そうなんです
やっぱり急いで食べてる人が多いので
噛んでないの
せっかく食べたのに消化がうまくいかないと
なんでも意味がないので
ゆっくりよく噛むことと
リラックスして食べるっていうのが
すごく大事なポイントになってきます
せっかくね、準備して
体に届けようとして食べるものを
急いで食べちゃうと
それが十分に吸収されないっていうことなので
ゆっくり食べるっていうのを
ようこさんがよく言ってるなって思って
噛むように頑張っています、私も
ありがとうございます
なので皆さん、ぜひね
Instagramのアカウントの
リンクを概要欄に貼っておくので
今日のおすすめのレシピみたいなのの紹介と
一緒に栄養学の話とかも一緒に載ってて
すごい読みやすくて
なるほど、じゃあこれ今度やってみようみたいに
私よくブックマークしてるんですけど
皆さんもぜひ見てみていただけたらと思います
今日は栄養学の話をメインにお聞きしたんですけど
また来週は、ようこさんの日常のこととか
お聞きしていきたいなって思っています
じゃあ最後にようこさんからお知らせがあれば
あのと思いますけどいかがでしょうか
はい、ありがとうございます
私自身の主催で
プレ高年期からの食習慣プログラムという
半年のプログラムを行っているんですけども
5月に1期生を募集する予定です
現在は0期でモニター期間として行っているんですけども
それの1期が始まりますので
よかったらインスタグラムからチェックしてください
はい、ありがとうございます
これは具体的にどんな内容になるんですか?
理想的な食習慣を身につけるのには時間がかかるんですね
自分でやってみようと思っても
なかなか身についていかないし挫折してしまうので
5つのステップに分けて
1ヶ月ずつ取り組んでいくんですね
基本的なところをベースとして
皆さんで取り組んでいくので
1人じゃないのでしっかりやっていける
厳しくなくて緩めに取り組んでいくプログラムなんですけど
習慣感を目的にしています
6ヶ月後には基本的な食習慣が身についている状態に
なれるプログラムです
気になる
お知らせ
これは年齢制限とかあるのかな?
ないです!
何歳の方でも大丈夫です
なるほど
聞いてくださっている方で
ちょっと食生活、つい子供のことばっかりで
自分はおろそかになっちゃってるなとか
食べ方見直したいなという方は
ぜひ、ヨコさんのアカウントをフォローして
チェックしてみてください
ありがとうございます
じゃあまた次回も引き続きヨコさんにお越しいただきますので
楽しみにしていてください
今日はありがとうございました
ありがとうございました
じゃあまた来週よろしくお願いします
よろしくお願いします
今回のあの人の毎日はここまでとなります
概要欄にお便りフォームをご用意しています
感想、質問、トークテーマなど募集していますので
よろしくお願いします
それではまた次回お会いしましょう
山本香織がお届けしました
ご視聴ありがとうございました!
37:31

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