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2025-09-19 1:11:43

アラフォー、養生について語る!養生とは⚪︎⚪︎だ!

現役理学療法士のさきみきさんと、養生、月経、女性に足りない栄養素、エクオール、骨などの話をしました✨
40代から50代は自分のことより周りのことに目が行きやすい世代。
子どものこと、家庭のこと、仕事のこと、親のこと…
だけど、いい感じに歳を重ねるには、今からの準備が必要です。
さぁ、みんなで自分を労わろう!

さきみきさんのスタエフはこちら💁‍♀️
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サマリー

アラフォー世代の体調の変化や養生についての対話が展開され、年齢とともに身体がどのように変わるかを実感した体験が共有されています。また、ヨガやアーユルヴェーダを通じて、内面からのケアや食生活の重要性についても語られています。このエピソードでは、アラフォー世代における養生の重要性、特に鉄分やタンパク質の摂取に焦点が当てられています。日本人女性に不足しがちな栄養素について議論し、健康的な生活を送るための食事の工夫が考えられています。 アラフォー女性の健康管理について、特にPMSやホルモンバランスに関連する養生方法が紹介され、納豆やアーモンドなどの食品の摂取が推奨されています。また、エクオールに関する話題や女性ホルモンと腸内細菌の関係についても詳しく語られています。 アラフォー世代における養生の重要性が語られ、特に骨健康や栄養摂取、運動の必要性が強調されています。女性に多い骨密度の低下とそれに対する対策が議論されています。このエピソードでは、アラフォー世代の養生に関する重要性が語られ、柔軟性や骨の健康、食事、運動、睡眠のサイクルについての考え方がシェアされています。そして、予防策としてのプラスポイントが取り上げられ、体調管理の大切さが強調されています。アラフォー世代が重視する養生についての考え方やその重要性が語られています。

アラフォーの体調変化
準備ができたので始めていきましょうか。じゃあここからは切らずに、ちゃんとやっていきますんで。
よろしくお願いします。
今日はですね、アラフォー養生について語るということでですね、先にちょっとだけお話しさせてもらっていいですか。
すみません、私実は先日レベル40ということで、40歳になったんです。
おめでとうございます、レベル。
ありがとうございます、レベル40になりました。
で、本当にね、40という数字にとらわれてはいけないと思うんですけど、40になったら、なんかガタッと来て。
来ますか。
来ましたね。なんかこう、曲がり角というよりもなんか、曲がり角じゃないんですよね。もうなんか、ジェットコースターの下りみたいな。
ガクッと落ちましたから。
ガクッと落ちて、で、なんかこう体力、運動能力とか筋力とかそういったのは、全然保たれてる感はあるんですよ。
なんか、ウォーキングとかランニングとかしても、そんなにっていう感じなんですけど、内臓系?
中身。
中身が、やっぱり中身がしっかり年を取ってるんだなっていうところをですね。
身に入れて感じるってことですね。
そうなんですよ。胃もたれはするわ。
胃もたれ、はい。
ご飯はあんまり食べれないわ。
量が減るみたいな。
量が減るわ。あと、ちょっとお酒を飲んだら、もう次の的面に残るわ。
響きますよね。
響くんですよ。で、もうあと、肌。
肌ね。
なんか、顎の下にびっくりするぐらいでっかいニキビできるわ。
食べたものがそのまま出てるんでしょうね、みたいな。
そうなんですよ。それで、なんかもう、あ、これはいかんなと。
やっぱり年齢を重ねるということは、しっかりと体を中からいたわっていかんといかんとやなっていうのを、改めて本当に痛感したんですよ。
この四十という年をもたいで。
養生とケアの重要性
なので、今日は本当にさきみきさんから幼女のお話ですとかね、
時点の打ち合わせでその他ボロボロのお話についてお話しさせていただいたんですけども、
お話ができるのをすごく楽しみにしてました。
こちらこそですね。
私もですね、
実は明日レベル40のマイナス1なんですよ。
39になるんですけど。
39ですね。
39になるんです。
おめでとうございます。明日は。
明日は、はい。
なんて、なんて日だ。なんて日だ。いいですね。
もう本当はまさにレベル40の本当に手前、本当にガチの手前なんですが。
でも分かります。私もなんか、ゆきさんと同じくでですね、
体力的にはそんなに感じないんですけど、やっぱなんかもう次の日に疲れとかが如実に出るっていうのは今も感じてますね。
疲れとか、あと食べたもので、芋たれ、肌荒れ。
もう如実に出てくるとはこのことかっていう感じですよね。
なんですよ。
それがこう年を重ねていくともっと出てくるってことなんだろうなと、日々高齢者を目の当たりにしながら。
本当にそうなんですよ。
今日はさきみきさんに養生のお話をお伺いしたいなと思っているのと、
私たち2人とも高齢者にまつわるお仕事をさせていただいているので、
いい感じに年を重ねるって、こんな感じだよねみたいな話の中で、
女性特有の月経整理の話とか、あとは骨。
骨ですね。
骨の話を今日はさせていただきたいなと思ってまして、
すみません冒頭ベラベラともお話ししてしまったんですけれども、
すみませんさきみきさん、
自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
さきみきと言います。
普段は理学療法士として、訪問リハビリの仕事をしております。
お家に伺ってそこでリハビリを提供する仕事をしております。
その他で、自分自身で気になるというところで、
ヨガとか薬膳を今学んでいる真っ最中で、
いずれそっちの方も何か形にできたらいいなって思いながら、
ちょっと動いている真っ只中という私です。
はい、お願いいたします。
よろしくお願いします。
たぶんさきみきさん、ご自身のチャンネルでもお話されていると思うんですけれども、
すみません、二重の質問になってしまったら申し訳ないんですけれども、
どうして養生を学ぼうって思われたんですかね。
元の一番最初は、
二人目出産後に、
ヨガに行き始めたのが本当にたぶん一番初めだと思う。
ヨガに出会った時は、その養生とかという言葉とかも特に知らず、
ヨガやると身体も、心も頭もすっきりするなみたいなところから入っていって、
でも外側からは、ヨガ、外側というか瞑想とかもあるので、
心のケアにもなっているとは思うんですけど、
それプラスで、体を整えるって外側からだけじゃなくて、
内側も必要だよねっていうところについて、
働きながらやってしながらっていうので、
なかなか自分のその時も、
体力とか気力がなかなか子どもに持っていかれて、
自分そっちの家みたいな感じだったので、
これでも自分が倒れたら終わりだよなっていうところがあって、
そこで外側からのケアと内側からのケアしたいなというところで、
最初、アイルベーダーに興味を持ったんですよね。
アイルベーダーって何か聞いたことありますか?
聞いたことはあるんですけど、詳しくわからないんですけど、どんなことにあるんですか?
私もアイルベーダーはちょっと学んでないんですけど、
アイルベーダーは結構ヨガを学んでいる人が結構リンクして、
学んでいる方が多いんですけど、
ヨガもインドのものなんですけど、
インドでいう医学みたいな感じなんですよね。
東洋医学とか西洋医学とはまた違う?
東洋医学の一部という感じ。
アイルベーダーって何だろうって、
チラッと簡単な本というか、それを読んでた時に、
大元は全部東洋医学なんですけど、
中医学っていうところから来てるっていうのを知ったんですよ。
真ん中の中に、中医学って中国の医学なんですけど、
その中医学からいろいろ発生していったのが、
アイルベーダーだったり、私が今学んでいる薬膳とか、
日本で言うと漢方みたいなところだっていうのを知って、
そうなんだというところで、
それぞれ薬膳って何だろうってなって調べていったりしたら、
24世紀っていうのが出てくるんですけど、
ありますよね、季節の。
当時とか、最近だともうすぐ秋分の日とかあると思うんですけど、
秋分とか、ああいうのが全部24世紀なんですけど、
そことリンクしているのが、
薬膳だと書かれているものが多くて、
24世紀に合わせた暮らしをすると、
季節に寄り添った暮らしになるので、
食生活と健康管理
その時々の体調をその季節に応じて、
ケアできるよっていうのを知ったんですよね。
というところからで、アイルベーダーよりちょっと日本に近い、
日本と似てるみたいな、
日本の馴染みがあったというか、
ちょうどその時、子どもとかにも保育園とかで、
なぜ当時にかぼちゃ食べるの?みたいな。
そういう感じの。
そういえばなんで食べるんだろう?みたいなのを、
ネットとかで初めは調べ始めたところからがスタートです。
やっぱり養女って聞くと、
食べ物で体調を整えていくみたいなイメージがあるんですけれども、
やっぱりそういう感じなんですかね。
でも、食べ物ももちろんあるんですけど、
それだけじゃなくて、やっぱり自分のマインド面って言ったらいいんですかね。
自分をいたわるとかっていうのは、
自分のいいところに目を向けるとか、
自分を褒めてあげるみたいな、
そういうところも養女の一つだったりはします。
今で言うと秋、もうちょっと暑いですけど、
秋になってて、
秋って肺が弱りやすいと薬膳的には言うんですけど、
そうなった時に呼吸を深めようとか、
そういうのも一応養女の一つになってはいます。
じゃあ、やっぱり呼吸とかそういう、
食べ物だけじゃなくて、
そうおっしゃったみたいに、自分をいたわる面として、
呼吸が浅く、肺がっていうところなんで、
動作的なところも養女としてはあれです。
薬膳的なところで言うと、
秋には悲しみの感情が出やすいとか。
女性の心と秋の空変わりやすいって言うけど、
そういう感じなんですかね。
そういう感じで、日本のことわざというか、
ことわざじゃないけど、
言葉ってそことリンクしてるんだよなっていうのが、
私は学んでてちょっと面白くて、
それでハマってったんですけど。
そうですよね。だって昔の人って、
秋と寒さも彼岸までとかよく言いますけど、
でも本当に、そろそろ寒く涼しくなってきそうな感じがしたりとか。
そういうのも養女に入るんですね。
さきみつきさん、ちょっと話ずれちゃうんですけれども、
今コメント欄で、
東川さんが酔っ払った帰り道ですっていう風におっしゃってるんですけど、
酔いが回ってる時とかって、
さっき私もちょっとお話しさせてもらったんですけど、
次の日に残りやすかったりとかするじゃないですか。
そういう時にこういうことをすると、
養女的にいいよみたいに酔っ払った後とか、
そんなのあるんですか?
酔っ払うこと自体は悪いことじゃないと思うんです。
それでストレス。
そうやって楽しむのも、やっぱり一つかなって私は思って。
そうですよね。
養女といっても、全部が全部健康的なものを食べなきゃいけないとか、
毎日すっごい規則正しくいなきゃいけないというわけではないかなって思っていて、
たまには羽目を軽く外すのもやっぱり大切だとは思うので、
そんな不節制というか、
どんなのも、次の日は飲んじゃったらダメだって思うかもしれないですけど、
個人的には、でも楽しかったからいいかみたいな。
確かにそうですよね。
毎日ね、気持ち的には思い出として、
やっちまったなみたいなことあっても、
まああれかなと思うんですけど、
芋たれとか、ふちかよいとか、
そういうのに朝これ食べるといいよみたいなのって、
胃腸を休める食材とかってなんかあるんですか?
食材も多分あると思うんですけど、
でももし朝、3食食べなきゃとかじゃなくて、
無理に食べなくてもいいのです。
無理に食べなくていい。
一応その薬膳の大元の考え方で言うと、
胃腸をいたわるってすごく大切な考え方で、
今おっしゃっていただいたように。
胃腸をいたわるのに大事なのはやっぱり、
腹8分目みたいなのとか大事で、
腹8分目とか、あとそのお腹空いてなかったら
別にそんなに食べなくてもいいみたいな。
どうしても日本人だと3食食べなきゃみたいな感じなんですけど、
でももし前日か、前日飲んだり、
まあ多分おつまみもいっぱい食べて、
しかも多分遅い時間まで結構飲んだり食べるので、
そうだったら次の日の朝は無理やり食べずに、
お腹が空いてからでもいいのかなとは。
そういういたわり方があるって感じなんですね。
そういういたわり方ですかね。
あとは薄味がいいね。
薄味がいいですよね。
でも今コンビニでアイス選んでるんでね。
でもそれ楽しみだから。
ハーゲンダッツとかもバッと食べてほしい。
美味しいですよね、ハーゲンダッツ。
しかも飲んだ後のね、それ美味しいんですよね。
今日はそうですね、夜遅くなっちゃうかもしれないけど、
よく早寝早起きでいいって言いますが、
養生と睡眠
夜中の1時から3時ぐらい、
肝臓をいたわる、下毒と修復をしてくれる時間とも言われてるので、
その時間は寝れてるとより良いって感じですよね。
飲んじゃうかもしれないけど、1時から3時は寝てられたらちょっとは。
朝まで飲むことあるのかな。
朝まで。
朝までは飲まないですかね。
飲めたらもうなんかもう、
私はそれだけで若って思う。
飲めたら若いですよね。
9時とか眠ったってしゃーなくなります。
分かります。私も普段早いので。
そうですよね。
そっかそっか、それなのに、
今日は夜にお付き合いいただきありがとうございます。
でもやっぱり食べたいもん、食べるのも大事ですよね。
大事だと思います。
私も学んではいますけど、
普通に子供とかと過ごしてると、
今日はマックがいいみたいな日とかもあるじゃないですか。
ありますね、はい。
なのでそういう日も全然あるんですけど、
トータルで見れたらいいのかなと思って、
1日トータルとか、1週間トータルみたいな感じで、
今日がダメだったから全部ダメというわけではなくていいのかなと。
ちょっとご養生の話から、
ちょっとずつずつ営業のお話を聞いていきたいんですけど、
鉄分とタンパク質
日本人の女性って鉄分がすごい不足してるってよく言われてるじゃないですか。
鉄不足してるらしいですよ。
そうですよね。
なので、手軽にとか毎日続けられる、
何か食べ物、養生プラス食べ物みたいなやつで、
取り入れられるものとかってあったりするんですか。
私も養生以外でも、
小池さんにもお話ししたんですけど、
本を読んだんですよね。
手入れで知っておくべきことっていう本があって、
それが結構大事なことを書いてあったんですけど、
鉄、やっぱり鉄足りないってなってると思うんですけど、
鉄ってイメージ、レバーとか、
イメージになっちゃうんですけど、
レバーはなかなかそんな食べないですよね。
毎日は無理ですね。
毎日は食べないし、
ほうれん草も鉄分あるけど、
茹でたりしたら逃げていっちゃうし、
水に流れていっちゃうので、
なかなか何を取ったらいいんだろうということにはなるんですけど、
その本を読んでた感じだと、
タンパク質を取ると結局鉄も取れるよっていう感じでした。
タンパク質がそもそもの材料になってるので、
血とかの。
もちろんレバーとかほうれん草も大事なんですけど、
一番意識したいところはタンパク質かなっていうのが私の印象です。
そうなんですよね。
これ本当に結構大事。
私たちというか今、
介護業界でめちゃくちゃ言われてることって、
高齢者こそタンパク質を取れってめっちゃ言いません。
本当そうなんですよ、やっぱりタンパク質。
なんでかって言ったら血肉になるものなので、
筋肉ってやっぱり、
皆さん、
一つ言います。
一つじゃない。
大事なことを言うから、
テストに出るから覚えておいてくださいよ。
筋肉ってびっくりするぐらい早く落ちていくから。
本当そうですよね。
本当に落ちますよね。
ババババババって。
本当に早いですよね。
早いですよ、本当に。
こんなにって。
特に年齢を重ねれば重ねるだけ。
筋肉って筋肉、先美さんの専門分野なんであるんですけど、
つかないし落ちるしの、
負のスパイラルみたいな感じになるみたいか。
そうなってきちゃうと、
本当に寝たけりになるリスクとか、
それこそ骨折しちゃうリスクとか、
すごい上がってきちゃうんで、
高齢者こそタンパク質、今すごいケアマネジメントの
介護予防のほうに力を国は入れてるんだけど、
その中で栄養と歯、
歯ってあの歯、
がすごく大事になってて、
この2つを日常生活できちんと栄養をとれてるか、
タンパク質は何グラム取ってるか、
めっちゃ細かい項目があって、
知らんならんみたいな感じの項目があって、
それをちゃんとできてるかチェックしなさいっていうのが、
国からも出てるんで、
タンパク質大事で。
鉄、日本人女性だと、
データ的には半分以上の人が足りてないみたいな。
なんでなんですかね。
なんで日本人ってそんなに鉄が取れないんですかね。
なんで日本人そんなに取れないんだろうな。
体質?
体質もあると思うんですけど、
でもね生理は別にどの国でもあると思うので、
なんですけど、
日本人女性は足りないと言われているんですよね。
そうなんですよ。
鉄、鉄。
赤身肉の中には鉄が入ってたりとか、
それこそレバーとかになるんですけど、
それプラスタンパク質が取れるからやっぱり、
でもさきむきさん、
私かじった話なので正解か不正解か分かんないんですけど、
日本人の胃とか腸って、
牛肉をきちんと分解する酵素が少ないって聞いたことあるんですけど、
牛肉の酵素が少ないって言いますよね、分解する酵素が。
それらも関係してるんですかね。
関係してるんだと思うんですよね。
胃腸が長いってやつですよね。
そうそうそうそう。
もともと多分食べる習慣もあんまり多分なかったと思うんですよね。
大豆製品とかはあると思うんですけど、
肉はあんまり多分食べなかった。
昔はきっと。
そうですよね。
お肉取らないから、
マグネシウムの重要性
それを欧米化していって取るようになったけど、
やっぱりそのもともとのDNAというか、
あれは変わらないから消化しづらいっていうところもあるんですよね。
収集しづらい。
でもやっぱり鉄だけで取ろうと思うとやっぱりなかなか難しいので、
鉄だけで取ろうと思ったらやっぱり結局サプリメントとかになっちゃうんだと思うんですよ。
そこに頼る前にだとやっぱりそのタンパク質。
なんか古代タンパク質ってよく言うんですよね。
肉、穴、卵、大豆、あと乳製品って言ったらいいのかな。
チーズとか。
チーズとか牛乳とかっていう感じですね。
なんか言われてるのはそれぞれはあれですよね。
一食で片手のひらいっぱい分、一盛り分って言ったらいいのかな。
そのぐらいって言いますよね。
結構な量ですよね。
結構な量なんですよ。
トーカーさんがご質問で、タンパク質イコールお肉っていうふうにおっしゃってるんですけど、
お肉もそうですし、今あさきみきさんが言われてたお豆腐ですとか、卵ですとか、チーズとか、
そういったものもタンパク質に入っていきますよね。
なんか特に、はいはい。
あとあっこさんがおっしゃってくださってるように、
タンパク質は栄養をなせる船みたいなものなんですよね。
そうなんです。
本当に一番わかりやすいなと思うんですけど、
それにどんぶらこっこをどんぶらこっこを乗せて、他の栄養素を運ぶみたいな感じですよね。
そのタンパク質の上に、
タンパク質が結局さっきゆきちゃんが言った血肉の材料になるというところで、
我々の人間の体、血でいろいろ運ばれているので、
血液の材料としては、やっぱりタンパク質が大事なんですよね。
そうなんですよね。
結局でもそれを取ることで、
それも多分養生というところにつながっていて、
健康的な面でもそうだし、
あとはその髪の毛とか、
爪、
あとさっき肌がニキビがみたいな話がありましたけど、
肌とかも、あの辺もやっぱりタンパク質を取っている方が、
肌ツヤがいいとか、その髪のツヤとか、腰とか、
そういうところにもつながってくるんだと思うんですよね。
あと爪とか多分わかりやすく、
タンパク質とかがないと本当にそこからダメになってくる。
おばあちゃんとか結構もうボロボロだったりする。
私ね、爪ね、縦に線入っちゃってる爪なんですよ。
足りてないサインとかって言いますよね。
そうなんですよ。タンパク質足りてないし、乾燥もあるね。
洗いごまみたいに手洗ってるんで、私たちの仕事って。
だからもう言いたしかたないところはちょっとあるのかなと思ったんですよ。
何にしても乾燥しすぎやろっていうぐらいの残念な爪なので、
タンパク質足りてないんですよね。
タンパク質もなんですよ。
タンパク質がないとね、結局、そこで運動しちゃったら、
筋肉から奪われていってしまうので。
そうそうそうそう。
リハビリをやるにあたっても、運動ももちろんするんですけど、
ご飯ちゃんと食べれてますか?っていうのも結構効くポイントだったりします。
あまり食べれてないのに運動しちゃうと。
そうそう。また筋肉の方とかね。
衰えていっちゃうので。
そうそう。
あと、女性特有の生理とか月経とか鉄分とかってお話になったと思うんですけれども、
私もさきみきさんがご紹介していただいて、
生理で知っておくべきことっていう本を読んでるんですけど、
マグネシウムの話もあったじゃないですか。
マグネシウムありましたね、出てきましたね。
これ私結構、マグネシウムって何それ?みたいな。
あんまりメジャーに出てこないかもしれないですよね。
でも私とさきみきさんの中でマグネシウムって聞いたら一番最初に出てくるのは酸化マグネシウムだと思うんですよ。
かまぐかまぐいうやつ。
この酸化マグネシウムというのは、要するに下剤でございます。
数字出すやつですね。
高齢者が一番飲んでるんじゃないかと言われている。
みんな飲んでるんじゃないかっていうやつ。
高圧剤か酸化マグネシウムか。
あるあるですね。
この本の中にマグネシウムって出てて、
マグネシウムってミネラルなんですよ、ミネラル成分ということで、
日本人女性で、マグネシウムが足りてる女性って2割しかいないって書いてあって。
書いてありましたね。
そうやろうと思って。
ていうかマグネシウム何に入ってんの?
何に使って、何に入ってる?みたいな感じですよね。
そうそう。
しかも、女性の生理関係で言ったら、
このマグネシウムの不足とかって、
PMSとも関わるんですよね。
PMSって月経前症候群で、
生理前になるとイライラしたりとか、
気分が優れなくなったりとか、
体調不良になったりとかっていう症状があるんですけれども、
それがセロトニン作るのに影響しているミネラルだって書いてあって、
え、これ、何でもっとみんな言わんの?みたいな。
でも最近なんですかね、わかり始めたら。
PMSっていう言葉自体も比較的、
こんなに前に出てきたのって、
今かな、たぶん我々の母親ぐらいの世代の時は、
PMSなんて言ってなかったですよね、きっと。
そうですよね。
あの人聞いたってるわ、みたいな。
言ったらいけないみたいな。
そうそう。
最近は結構、言った方がもはやっていう感じにはなってきましたけど。
そうですよね。やっぱりPMSですとか、生理痛だとかっていうのは、
女性のほとんどがやっぱり経験してるって、
PMSと栄養管理
全く生理痛もありません、PMSもありませんっていう人は、
なかなかいないみたいですよね。
1%ぐらいしかいないって書いてあって、
やっぱりみんな、あまり両手を広げて言わないだけであって、
みなさんやっぱりしんどい思いがされてるんやろうなって。
だけど仕方ないと思ってたぶん乗り越えてる人が多いってことですよね。
東漢さんから、PMSは最近人事でも起点に取り組んでる。
あ、そうなんだ。生理休暇とかありますもんね。
そういうふうになってきてるんですね、会社でも。
でもやっぱりこれでマグネシウムを取ることがいいって言って、
それで栄養を整えるためにおすすめしたいのが、
アーモンドって書いてあって、
書いてありましたね。
私の小さい頃の記憶とか、よく言われてるのって、
アーモンドとか食べすぎると鼻汁出るとか言われてましたね。
言われましたね。
だから血圧とか上がるんちゃうとかって思って、
でも多分食べすぎなければ大丈夫。
食べすぎないといけないですよね。結局何でも量が問題ですよね。
私もここの中で気になったのは、
生鮮しない?白米じゃなくて玄米よりにするとか、
食品じゃなくてハイガパンにするみたいな、
ザッカイとかライムギーパンとか、
そういうのをちょびっと変えたりするだけでいいってことなんでしょうね、多分。
そうなんです。だから日頃ちょっとできることを、
ご飯をちょっと玄米にちょっと混ぜて、
混ぜてみるとか、
おやつに食べてるのをアーモンドに変えてみるとか、
玄米っぽいのとかも、
入れて炊くだけみたいなのとかもありますね。
全部玄米じゃきついけど、
ちょっと混ぜるだけとか、
我が家、結構ライムギーパンとか買うんですけど、
そうなんですね。
全然子供も食べますよ。
やっぱり。
うち、コームベーカリーでゴロンゴロンゴロンってやってるんですけど、
それにちょっと混ぜようかなと思って。
それもいいですよね。
ちょっとずつちょっとずつ。
あとは、取り入れやすいのだと納豆とかってなってましたね。
納豆ね。
納豆がこう、タンパク質も取れるし。
そうか、タンパク質プラスマグネシウム取れるから、
それこそタンパク質のお船にマグネシウムが乗ったら、
吸収されやすくなるんですよね。
納豆と、あとシラスとかですかね。
シラスって言ったら子供なり乳食にいっぱい食べさせて。
シラス。
ね、食べさせましたよね。
食べさせましたね。
やっぱり納豆最強なんですよね。
納豆とか豆乳とかですかね。
マグネシウムで出てきたの。
そうそう、女性は豆乳がいいって言いますよね。
そうそうそうそう。
それがあれです。
エストロゲンじゃない、エクオールの話。
エクオール、あ、そうだ。
そのお話の前に1個だけいいですか。
はいはいはい。
このマグネシウムの話の次の時に、
コーヒーがマグネシウムの吸収を阻害するって書いてあって、
すごい私ショックで、えーってなって、
嘘やんって。
特に出ちゃうみたいなね。
そうそうそう。
カフェインを飲みすぎると、
マグネシウムの吸収を邪魔しちゃうっていうのが書いてあって、
食事中は特に飲まなあかんって書いてあって、
あ、ダメじゃんって。
でも、2杯までみたいな感じで書いてありましたね。
そうなんです、1日2杯までって言ってましたね。
そうなんですよね、コーヒーね、好き。
私も好きなんであれですけど。
そうですよね。
日本人の4人に1人がカフェインをとると不安感を感じあって、
なんてこったいっていう。
PMSとかになりやすい人は、
要を考えましょうっていう感じですよね。
エクオールの重要性
そうですよね。
すみません、そこからエコールのお話聞いてもらえますか?
そこで、この本にもチラッと出てきたりしたんですけど、
あと多分、ボイシーのパーソナリティなの、
大石春さんとかがだいぶ前ですけど、
結構このエコールの話をしてたときがあって、
今言ってたように、豆乳って女性にいいよみたいな話。
なんでそれがいいかって、
大豆のイソフラボンが女性にいいっていうのを言われてるみたいで、
大豆イソフラボンっていうのが、
女性ホルモンのエストロゲンってやつがあるんですけど、
それに似てる働きをするらしい。
だから体が同じものだよって認識するから、
だから女性は取ってったほうがいいよっていうことみたいなんですよね。
しかも、どうしても平形してしまうと女性ホルモン減ってくので、
そうですよね。
平形してから取るっていうよりは、その前から蓄えていくというか、
パラフォーだとたぶんまだ平形してない方のほうが割合的には多いと思うので、
平形する前から取っていくという感じでなってて、
ただでもエクオールを作り出せる人、
大豆製品を食べるプラス、その人の腸内細菌が合わさってエクオールになるらしいんですね。
だけどその腸内細菌が作り出せるのが、
日本人の半分ぐらいしかいないんですって。
女性の?そもそも人間として?
日本人の女性の半分しかいないから、
もしそれを検査、私今ちょうどその検査のキットを買ったんですけど。
検査のキットとかあるんですね。
尿検査でした。
尿検査でわかるんですか?
尿検査でよくやる朝一の尿みたいな感じで。
あれを調べると自分がエクオールを作り出せる腸内細菌なのか違うのかみたいなのがわかるらしく。
これがわかって、もし作れるってなったら、
大豆イソフラボンの製品を積極的に取っていこうよっていうことで、
もし難しいってなったらサプリメントとかで補充しようみたいな。
大豆製品にイソフラボンがすごい大事っていうのは、
結構近年、10年ぐらいですかね、言われるようになってきたなっていうのが体感であるんですけど、
私ね、一個だけ、これはもしかしたら当時の話なので、今はもう覆されてることかもしれないですし、
ごめんなさい、調べきれてなかったのでちょっとわかんないんですけど、
私、出産後に乳性炎になって、そのまま右の胸、リンパの腸の近く、脇の下のリンパの近くにしっこりができたんですよ。
それで急に右手が上がらなくなったと。
痛いよね。
整形外科に行ったら、これは違うって言われて、
その乳腺外覧を紹介されて、乳腺外覧に行ったら、ここにしっこりがあります。
詰まってたんですね。
ただ、もしかしたらガンかもしれないから、
ちょっと細胞を調べましょうって言って、
針をぶつぶつ刺されて、痛いってなって、細胞診をしたんですよ。
これは両性、悪性ではないけれども両性です。
ほっとくと、いつ悪性に転ぶかわかんないから、
やめておきましょうじゃなくて、定期的な検査をしましょうって言われてて、
実は私そのときに2人目が欲しいと思って、
輪郭的なことをしてたんですけど、輪郭というときって、
女性ホルモンの働きとかを促進させるようなことをするじゃないですか。
ダメですって言われてたんですよ。
その中に、イソフロボン系のものは、
整理前はPMSの予防とかで飲んでもいいけど、
私の場合、あなたの場合は常時飲んではいけないって言われて、
そうって思った記憶があるんですけど、
今はもしかしたら、結構覆されてるんじゃないかなっていう、
逆に先生何も言わなくなったんで。
でも、イソフロボンも取りすぎはダメみたいですよね。
やっぱりそうなんですか。
取りすぎてると、イソフロボンとエストロゲンが、
同じものだと身体は認識するから、
イソフロボン、大豆を取りすぎてると、
じゃあもう身体では作らなくていいねみたいになっちゃうらしいです。
別にしても取りすぎはよろしくないということですね。
だから、普通多分過剰に取らなきゃいいと思うんですよね。
そんなに豆乳を1リットルとか飲む人はなかなかいないと思うので、
本当に常識の範囲内って言って、
常識って何って感じかもしれないですけど、
本当に豆乳。
同じ、納豆も1日何パック以上は食べるのは良くないよみたいな、
言われてるので、それと一緒に1日朝昼晩毎日、
それを1ヶ月続けますとかじゃなければ別にね。
はい、と思います。
いいと思うんですけど。
どうしてもね、テレビとかネットでこれ食べるといいってなると、
そればっかりとかになっちゃう場合もあると思うんですけど、
まあそうじゃないよっていう。
そうですね、やっぱりさっきのさきみきさんのお話に、
幼女の24世紀の話に戻るんですけど、
季節のものは季節のもので、
品と栄養バランスというか、
その旬で美味しいものを食べながら、
身体に良いって言われてるタンパク質、
プラスそのタンパク質は不値になるから、
高年期と女性ホルモンのバランス
そこに乗せる。
マグネシウムだったり、
エクオールの成分だったりとかって言うので、
でもその私、すみませんまた話が振っ飛ぶんですけど、
その検査受けてみたいですね。
どうやって受けられるの?
あれです、普通にアマゾンとかでネットで買えるんですけど、
エクオール検査キットみたいにやると、
大体2000円から3000円くらいで買って、
本当にエクオールがあるかないかだけの検査なんで、
他のチェックは私が見たやつはなかったんですけど、
尿検査してそれを送ると、
郵送で結果が返ってくるか、
インターネットで検査番号みたいなのをやると、
出てくるってなってて、
私もちょうどできればよかったんですけど、
生理中は尿検査ダメとか、
タイミングがあれだったんですけど。
やっぱり本にも書いてありましたけど、
女性ホルモン、男性ホルモンっていうのがあって、
体の中でバランスが取れてるからイケてるけど、
やっぱり女性は平型すると同時に、
かなりの数というか、
女性ホルモンのバランスとかも全部変わってきてしまうんでね。
いわゆる高年期っていうのが、
平型の前後で合わせて10年みたいなのがあるじゃないですか。
結局いつから高年期が始まってるんだか、
後にならないと分かんないわけですよね。
もし45歳で平型したんだったら、
実は40からが高年期だったみたいな感じがするので、
遡らないと分からないから、
結局今自分がもうすでに高年期に入ってるかとかは分かんないので。
そうですね。本当にあるとおり。
高年期ってことは多分もうホルモンのバランスが乱れ始めてる頃なんだと思うんですよね。
そうですね。
徐々に感覚が短くなったり、逆にならなくなったり。
あとはすごいダラダラ続くとか、
一気に量が出るとか、そういうふうになったりしてきますよね。
やっぱり人生のお姉さま方に聞くとね、
それで仕事をやっぱりできなくなったとか、
できてますよね。
何か備えられるんだったら備えておこうと思うので、
さっきのお話みたいに、やっぱり栄養素としてタンパク質をきちんと摂ったりとか、
マグネシウム摂ったりとか、
大豆の製品を摂ったりとか、
養生の重要性
そういうのは継続していきたいなって改めて思いますよね。
でも結局ね、それが生理痛だったりPMSだったり、
でもその体自身というか、筋肉とか肌、髪の毛とか、
そういうののためにもなってるから、やっぱりそれって大事ってことですよね。
そうですね。あとは、
穀物をちょっと大量に玄米を混ぜてみるとか、
パンはライムイーパンとかにしてみるとか、
そういうちっちゃいちっちゃいことでも続けられそうなことでいいと思うんですよね。
すみません、毎回それじゃなくても、
今日はこっちにしてみようみたいな、
そういうのちょっとしたあれで全然いいかなと思って、
毎回健康のために食っても、
自分が美味しいならそれを食べればいいと思うんですけど、
無理してどっちを選ばなくても、
今日はこっちっていう感じで選んだりしたらいいかなって思って、
でもそれがゆくゆくの、きっとおばあちゃんになった時の自分のためになるんですけど。
骨の健康と女性の注意点
そしておばあちゃんになった時といえば、骨。
私は本当にこの骨の話をしたくて。
でもやっぱり女性の方が骨訴訟症で骨折多いですよね、多分。
そうなんです。
私は整形外科の先生と仲が良くて、仕事で、
いろんな人を受診に連れて行ったりとか、
最近はそれはしてないんですけど、
施設で箱物で働いてた時は、そういうことも結構してて、
そこの先生が、なんで骨折するのか、なんで女の人はあれなのかみたいな感じのことを、
わざわざ施設に来て解いてくれたりとかするみたいなことをしてて、
今でも先生とあれさせてもらってるんですけど、
骨って毎日毎日壊して作って壊して作って言ってるんですよね。
それ聞いた時に私は、なんてバカなことを。
なんのためにって感じですね。
なんのためにって思ったら、それで骨が強くなってるんやと。
やっぱりそれのピークが20歳前後とかなんですよね。
そうなんですよ。残念ながら。
残念ながらで、そこからはもう衰えていくっぽいので、
特に女性は兵器が来たら、作り替える方より壊す方のスピードが上がるぐらいの勢いで、
それでやっぱり壊して壊して壊して壊して壊していっちゃうから、骨の中がカスカスになっちゃう。
それでちょっとよっこいしょって座っただけで骨がクシャってなって、
アッパー骨折が起こるんやと。
クシャみただけで骨折が起きるっていうのはそういうことなんやっていうのを先生がよく説いてくれてたんですけど。
ですよ。おっしゃる通りですよね。
栄養と運動の重要性
先生、そうならないためにはどうしたらいいんですかって話をしてた時に、
やっぱりよく先生がおっしゃってたのは、運動をビタミンDに抗抑って言ってたんですよ。
あ、そうですね。
これは覚えてる。これだけは覚えてる。
運動っていうのは多分その骨への刺激のことですよね。
そうです。重力をかけるっていう。
重力をかける。
っていう意味だと思うんですけど、
それをずっと言ってて、先生、ビタミンDって何に入ってるんですか?
それは牛乳とか、よく言ってて。
あとは、ニッコウがなんで?っていうふうに思ってたんですけど、
女性って特にシミとか、シワとか作りたくない、気にするから、
すごい紫外線を浴びないように浴びないようにするじゃないですか。
あれ逆に良くないっていう話も聞いてた。
骨のためには良くないですよね。
骨のためにショットでいいから、朝起きて。
朝起きて、家の中でいいから。
窓を開けましょうのルルルルのサザエさんでいいから。
そこでね、そうなんですよ。
ビタミンDはあとキノコとかに入ってるっていう。
鮭。
今からの季節は秋鮭の骨。
ホイル焼きみたいなの。
一番いいですね。
ビタミンDがカルシウムにとっては必要なんですよね。
ビタミンDが活かされるためには、ニッコウ浴が必要っていう。
3つ一緒じゃないといけないんですよね、このセット。
そうなんですよ。
だって、よく高齢者の方の骨折で一番多いのが大腿骨の頸部骨折とか、大天使骨折だと思うんですけど、
そこからの復帰ってやっぱり結構しんどいものがある。
やっぱり、我々のリハビリ職の中での、おおよその見解的に言うと、
大腿骨の骨折をすると、一段階下がるっていうふうに考えてるので、
例えば、杖使ってなくて歩けてた人が、杖を使わなきゃいけなくなる。
杖で歩けてた人だったら、骨折しちゃったら歩行器、カーブみたいのを引かなきゃいけなくなる。
さらにそこからもう1回になっちゃうと車椅子になっちゃうかな。
もう1個行っちゃうと寝たきりになっちゃうかな、みたいな感じですね、やっぱり。
そうなんですよ。
だから、本当に骨折って、結構皆さん、大腿骨の天使骨折とかじゃなくても、
圧迫骨折って、痛いけどどうすることもできないじゃないですか。
あれは、どうすることもできないんですよね。
まれにで手術とかもありますけど、基本そのままですもんね。
そうそう、安静にして、骨が固まるのを待つしかない。
痛いながらちょっとリハビリで動くしかないんですよね。
でも人間、骨折れてたら痛いから動きたくないじゃないですか。
痛いものは痛いんですよ。
そう、痛いものは痛いのよ。
なんか今すごい、私の話で大変恐縮なんですが、
私のおじいさんが3ヶ月くらい前かなに、骨折しまして、
いやー、痛い。
それは転んだんですけど、だっていうアクシデントがあって、今無事退院してるんですけど、
それと入れ違いで今度、奥さん、おばあちゃんが何もしてないのに骨折したんですよ。
で、くしゃみなのかなっていうくらい、全然記憶になくて、転んでないみたいで、
気づいたら痛くなって、今入院してるんですけど。
私が担当させてもらったことがある方で、一番びっくりしたのは、腰ちょっとひねるじゃないですか。
あれで折れたんですよ。
あるんですよね、あれでね。
本当に。
嘘やんって。
思うけど、今の我々からしたら嘘って思うんですけど、本当にあるんですよね、そういうの。
私のおばあちゃんは、もともと食がめちゃくちゃ細くて、
やっぱりそこにつながってきましたね。
そうなんですよ、そこにつながってて、逆流生殖動員みたいな、そういうのとかもあったりしたから、
あんまり食べれなかったんですよね、もともと量、痩せてたし。
多分、さっき今まで話に挙がってきたタンパク質とかカルシウムみたいなところが、
最近は言われたから意識して取るようにはしてたと思うんですけど、
それでもやっぱり足りてなかったんだと思うんですよね。
現に診断になってますし。
やっぱりそうなりますよね。
こことつながってんだなって、自分の身内を通して実感またいたしました。
そうなんですよ、やっぱり、本当に結構この話ってぐるーっと回っていて、
幼女って、さっき三木さんにもお話ししていただいたんですけども、
マインド面で自分をいたわって、24世紀、季節のものと、
あと日本の当時にはなんでかぼちゃを食べるのかとか、そういうところがつながっていて、
それって結局食べること、体の中に取り入れることで、
体が作られていって、そこから女性で言ったら、
こういうやっぱり足りないもの、日本人がうまいこと取り入れられないものっていうのがあって、
それを取り入れるためにはタンパク質が必要で、みたいな。
それをやっぱりきちんときちんときちんと、今のこのアラフォーの時からやっとかないと。
そうなんですよね。
めっちゃになってからだとちょっと、まかないきれないんですよね。
そうなんですよ。これになった、提携してからだったら変な話、もう遅いんですよ。
今からなんですよね。ちょうどまさにアラフォーぐらいからスタートが。
なんなら筋肉とかって、結構20代から30代がピークっていう。
なので、今40とか別に遅いわけじゃないんです。
筋肉はつくんでいいんですけど、やっぱりつきにくくなっちゃうから。
やっぱり誰でもそうですけど、私なんか前の放送でなんかちょっとちらっと言ったんですけど、
やっぱり今が一番若いんで。
そうなんです。今が一番若いから、今から栄養だとか、
タンパク質を積極的に取るとか、運動するとかってしていかないと、
本当に特に女性はマジで骨折る。
その骨が折って何がダメって、動きに関わってきて、
私も何かどっかで学んだんですけど、
アメリカか何かの研究で、幸せかどうかを測る研究みたいのを70年とかに渡ってやった研究があったみたいで、
すごい頭のいいグループと、頭のいいって言うとあれですけど優秀な大学に行ってるみたいなグループと、
どちらかというとそうじゃなくて田舎でのびのびと暮らしてたみたいな感じのを比べたのがあって、
結局優秀な方よりも田舎でのびのびとみたいな方の方が老後すごい幸せだったみたいな結果だったんですけど、
人とのつながりっていうのが、結局その幸せには関係しているっていう話だったんですけど、
人とのつながりってやっぱり家の中だけだと家族だけになっちゃうんで、
誰かとつながるためにやっぱりある程度動ける体でいないといけないなっていうのを日々高齢者の方と接していて感じます。
本当おっしゃるとおりで、警視庁能力云々の話の前に、私が対応する方、先日さんが対応する方って、
できてたことができにくくなって、誰かの助けが必要になってくる人じゃないですか。
そういう人たちに対して、いろんな対応をさせてもらうんですけど、
やっぱりコミュニケーションを取ることで、先日さんが週に1回来てくれるだけでも、
その人にとってはすごい心が落ち着くというか、そういうのもあるでしょうし、
私らとかは1ヶ月に1回しか行かない。どうですか?みたいなことしかしないんですけど、
外に出て、100%絶対デイサービスに行ったほうがこの人たちは幸せになるとは思ってないんですけど、
家族以外プラス、一人じゃない時間を作ること。誰か第三者、血縁関係じゃない。
血縁関係だと遠くの親戚とかの人とかと積極的にコミュニケーションを取るっていうのは本当に大事。
本当に大事ですよ。
特に、だんだんできなくなってくると、そういうふうにデイサービスとか、
介護保険のサービスを使っていくことになると思うんですけど、
これから我々が40代、50代、60代ってなっていって、
たぶん途中で仕事を辞める時が来ると思うんですけど、
仕事があるので仕事の仲間がいたりとか、仲良い悪いとかではなく関わりがあるので、
社会的にもある程度、社会的な立場というか、つながりがあるからけど、
だんだんそれがなくなってた時に、仕事を辞めた直後、元気であれば自分の好きなところには行けると思うんですよね。
国境が好きだからそのコミュニティに入ってみるとか、市民講座みたいな。
やっぱり外に積極的に出るとか、人と喋ることが好きな人とかって、
必然的にずっとお家の中にいるというよりかは、飛び出ていくというか。
出るためにはやっぱり、体が元気じゃないといけないので、そこらへん骨強くはなあかんなとか。
本当にさっきも話したんですけども、40代から始めないと、本当にしんどい。
始めるっていうのは食事用ってことですか?
食事とか運動。
運動ね。
習慣としてやっぱりやっとかないと。
そうなんですよね。新しいこと、食事のスタイルとか運動とかもですけど、
柔軟性と骨の健康
新しいことを取り入れるのって、多分年を重ねれば重ねるほど大変に。
新しいところに飛び込むとかっていうのも、やっぱりね、どんどん大変になって、
私の骨折したおじいちゃんおばあちゃんも、もうなんかデイサービスなんか行きたくないみたいな感じになる。
よくいますよね、そういう。
もうね、そういう人しかいない。
私みたいな人がリハビリとかしてくれるところもあるんだよとか言っても全然ダメなんですよ。
もう固まってるんだろう。
こり固まっちゃってる感じなので、
そういう新しいのを取り入れるような柔軟性も持っていきたいなと思うんですけど。
本当におっしゃる通りで、やっぱりね、若々しくいるということは、
柔軟性を持って、新しいことに何でもいいから首を突っ込むっていうのは本当に大事だなと。
もうですね、本当に思います。
それで飛び込むのを、今のうちから、40代のうちから、
40代でもこの新しいとこに行くっていうのはちょっとね、ハードルがある場合もあるじゃないですか。
だから、今からやっておきたいなとは思いますよね。
柔軟性を持っているお年寄りになるには、今から何をしたらいいですか。
美濃子さんはそのまんまでいいかな。
美濃子さんはいいと思う。
でもやっぱりやるとしたら、それをずっと続けられるように定期的に運動をしたりとか、
筋肉はつけといて、さっき話をしたんですけど、骨は本当に大事なんですよ。
どれだけ外に行きたくても、圧迫骨折して腰が痛いってなったら、やっぱり痛い方が勝っちゃうんで、
痛いのに人とお話なんかするの嫌とかってやっぱりなっちゃうんで、骨には勝てないんで、
骨を強くするために、40代から、40代というか、アラフォーから、
骨折と運動を2個行く。
おばあさまが骨疎症症であることを自分に言い聞かせて。
おばあさん世代だと、ほぼみんなと言っても過言ではないぐらい、骨疎症症の方が多いですもんね。
最近骨疎症症のお薬、いいのが出てるんですよ。
1週間に1瓶飲むだけで、骨疎症症の進行が抑えられるとか、
医学の進歩っていうのは確実にあるので、そこまで恐れなくてもいいのかなとは思うんですけど、
チェックしとくのはでも大事ですよね。
女性は月の月経で、かなりの量の鉄分とか栄養素っていうのをドーンって失ったり、
妊娠・出産とかもそうなんですけど、
本当は自分の体の中に置いておかないといけないものっていうのを、
嫌顔に出さないといけないっていう時がどうしても出てきてしまうので、
その分やっぱり自分をいたわって、
しっかりと食事をとったりとか、睡眠をとったりとか、好きなことをしたりとか、
運動をしたりとかした方がいいなっていうのを、
レベル40になって、意識して感じました。
いやでも、今おっしゃっていただいた通りで、
ご高齢の方とお話ししてて、
いい感じの、こういうおばあちゃんいいなみたいなのはやっぱり、
食事をしっかり食べてるし、
その食事っていうのはすごいちゃんと作ってるとかじゃなくて、
自分なりにこれとこれは食べようって決めてしっかり食べてたり、
食べるっていうことは、お腹がたぶんすくんですよね、ちゃんと。
あー、はい、そうですね。
たぶん何かしらで動いてはいるんですよね。
で、動いて疲れるから、
眠りもよく寝れる、睡眠もよくとれるみたいな。
高齢者であるあるなのだと、たぶん寝れないとか。
そうですね。
それ疲れないんですよ、たぶんずっと寝てるだけだから。
ちゃんとこの食事運動、睡眠のサイクルがちゃんとなってれば、
きっと元気にいられるんだなっていうのは思いますね。
これもね、急に70歳からやろうと思っても難しいから、
だから今からやろうねっていうことですよね。
本当に本当にそうです。
やっぱりあとはさっきのエコールの話じゃないですけど、
個性は閉系っていうものがあるので、
そこでね、一旦ちょっと体のホロモンバランスが一回、
ダーンってリセットじゃないけど、
ガクッとね、
ガクッときちゃうので、そこはやっぱりこう、
今から、閉系したら本当にカルシウムと吸収率がどうしても悪くなっちゃうから、
今のうちにそれに耐えるだけの骨の強さを作っておくっていうのがすごく大事だなっていうのは思いますね。
食事とライフスタイル
なので、その蓄えておくのと、
エコールだったり骨組織症だったり、
その自分の体にちょっと目を向けておくじゃないですけど、
それが大事ですよね。
たぶん今、私たち世代、アラフォーに。
そうなんです。アラフォー世代って本当に一番忙しい時期だと思うんですよ。
子どものこと優先とかの人の方がね、多いんですよね。年代的にも。
そうなんですよ。お子さんのこと見ないといけない。
仕事ではキャリアがどんどんもうつく。中堅以上とかそういう人たちもどんどん増えていく。
で、最近やっぱり晩婚化が進んでいるので、
40代、中頃から50代ちょっとぐらいまでに、今度親の介護が出てくる。
両方となるみたいだね。
なので、40代から50代っていうのは本当に人生の中で、
自分以外のことに目を向けやすい年になっちゃうと思うんですよ。
だけど、そこで自分が倒れたら家族がやっぱり立ち行かなくなるので。
そうなんですよね。
ちゃんとこの時期に、ちゃんと自分をいたわっておく。
ちゃんと自分の体のことを知っておく。
そしてちゃんとメンテナンスをしておく。
っていうのが本当に大事だなっていうのを感じております。
養生の重要性
でもまさにゆきさんが今言っていただいたことが、まさにそれが養生なんだろうなって思う。
養生って結局、病気とか大きな何かになる前に防ごうねみたいな意味合いなんですね。
養生テープとかって言いますけど、あれも何かなる前に止めとくじゃないですけど。
そういう感じなので、まさに何かが起こる前に予防しようねっていう感じなので、
難しいですけど、自分の体にちょっと目を向けて、
今はいい感じ、でもこういう時は不調が出るな、なんでだろうみたいな。
じゃあこういうのを食べてみよう、こういう過ごし方してみようみたいな。
それがたぶん養生なのかなって思うんですよね。
まずその変化に、自分の変化というか、体調の変化に関しては、
気づけないとそれすらもなく流れていってしまうと思うので、
どうしても難しい年代ではあるんですけど、
家族みんなのためにも自分が元気でいるにはどうしたらいいんだろうというのを
目を向けるっていうのが養生なのかもなっていうのを今お話ししてて思いました。
ありがとうございます。
ちょっとここら辺で、1時間経ちましていい感じにまとまったので、
今日はこのアラフォー養生について語るというところは、
これぐらいにしておこうかなと思うんですけれども、
私、さきみきさんと本当に何かいろいろとお話ししたいと思うんですけど、
体のこともそうだし、養生のこともそうだし、骨のこともそうだし、
あとは運動、忙しい私でもちょっとできる、ちょっとしたのみたいなのとかが、
もしあれば、歯磨いてるときに、せーよみたいな話とかもあるんでしょうけど、
ありますね。
なんか、いろいろとお話しさせてもらいたくて、
でもやっぱりそういうところもね、ちょっとずつ筋肉をつけて、
筋肉をつけると筋肉話をしたい。
でも、やっぱりそうですね。
どこかの習慣に入れ込むしかないんですよね。
そうなんですよね。
わざわざなかなかね、ジムに行きますって難しいんじゃないですか。
そうですよね。
そうですよね。
わざわざなかなかね、ジムに行きますって難しいんじゃないですか。
時間ないですね。
そうなんですよ。
定期的にはちょっと難しいかもしれないですけど、
次回は筋肉の話をしたいという。
にこさんとまれんりさんが筋肉欲しいって言ってます。
いや、本当に筋肉欲しいですよね。
いや、私も欲しいです。
人にやってばっかり、自分対してあれですけど。
いやー、じゃあ次回は筋肉について。
私ちょっとだけスポーツ医学の勉強を大学の時にしてたので。
しかもあれですよね。
働いてた時に、何でしたっけ。
土屋真似さんやる前の職場で。
そうですね。運動トレーナーみたいなことをやってましたね。
栄養素はちょっと弱いので、栄養素の勉強をちょっとしておこうかなとは思いますけど。
栄養素はでも、手っ取り早く覚えるならやっぱりタンパク質なんでしょうね。
今日の話。
プロテインでございます。
本当に私も進めました。
今日も食べれないわっていう方がいたから、
プロテイン飲みますかって。
そうですね。メイバランス飲みますかみたいな。
エンシアーまでいかないんで、メイバランス飲むんですね。
多分ね、介護業界はエンシアーかメイバランスで、ずっと笑ってられる。
でもね、そんなおいしくないとか言われるんですよ。
本当にこれ最後にどうでもいい話するんですけど、この前メイバランスの時アイスクリーム食べたんですよ。
アイスあるんですね。
売り出してるんです、アイスクリーム。バニラアイスとチョコレートアイスと抹茶アイスかな。
市況品でもらったんですよ。おいしかったです。
おいしいんだ。
あれは夏におすすめです。
園芸が難しい人にも。
確かにアイスなら。
アイスならいけるっていう。あれはいい仕事になる。
とろみつけずにいけるってやつですね。
最近ね、炭酸にとろみつけれるとろみ剤ができたり。
なんかそれ聞きました。
あれコーラでしたよ。
あとビール飲みたい人がそれにつけて。
ビールはさすがに飲めなかったんですけど、仕事やったんで。
ファンタイプとコーラはコーラ。
ちゃんと炭酸残ってました。
いろいろそうやって進化してるんですね。やっぱり。
今日その話題になりました、マレーさんたちと。
筋肉の話になったってことですか。
筋肉の話になったんかな。
引き締めたいってなったのかな。
そうですね、引き締めって大事ですからね。
そうそう、やっぱり。
あとあれですよね、筋肉と。
デスクワーク系の方とかも多いんで。
そうですね。
姿勢って言ったらいいのかな。
インナーマッスル系。
引き締めるというより。
引き締めるというより。
痛めるより。
ぎっくり腰とかやっぱりなりやすくなっちゃうんで。
そうなんですよね。
筋肉ないとね。
筋肉とあとは柔軟性ですかね。
そうですね。
ヨガの視点から柿木さんにお話してもらって。
トレーナー的な視点から
お尻の筋肉大事だよって話を。
大事ですね。
できたらと思うので。
すみません、長いことお話しさせていただきました。
ありがとうございます。
前回すみません。
急にキャンセルになってしまって
申し訳ございませんでした。
全然大丈夫です。
元気そうで大丈夫ですか。
うちの子は元気になりました。
ありがとうございました。
よかったです。
最後まで聞いていただいた皆さんも
ありがとうございます。
ちょっと冒頭の
養生についての考察
私が一人でブッとブッと喋っているところがあるんですけど。
あれーとかって。
あれー?
これ何していい?みたいなところは
ぶった切りますので大丈夫です。
はい、なので
またお付き合いいただけたらと思います。
今日は楽しかったです。
ありがとうございました。
はい、ではまたお願いします。
次回は筋肉ということで。
はい。
では皆様、
良い週末をお過ごしください。
ありがとうございます。
おやすみなさい。
おやすみなさい。
ありがとうございました。
01:11:43

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