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[音楽]
こんにちは 自分でデザインする家事リストリセッターリストの山本香里です あの人の毎日は家事をテーマにしたポッドキャスト番組です
さて今週から新しいゲストをお迎えしています コピーライターの丸原貴則さんです 丸原さんこんにちは
こんにちは 今日はよろしくお願いします
よろしくお願いします はいということで今日から丸原さんにお越しいただいているんですけれどもまず最初に
自己紹介というかお仕事紹介というかからお聞きしていきたいなと思うんですけど 丸原さんのお仕事コピーライターということなんですが
私自身はね広告制作の会社にいたこともあったので ライターっていう職業はすごく身近なんですけど
あの聞いていただいている方にとっては コピーライターって何って言う方もいらっしゃると思うので簡単にご説明いただいてもいいですか
はいはい コピーライターというのはコピーっていうのは
広告でCMとかポスターで使われている言葉のことを 総称してコピーと言っています
ポスターに書かれている一行とか新聞につらつら書かれている言葉とか コマーシャルのセリフとかナレーションとかね最後に来る一行とか
ウェブサイトでもう出てきますよねそういうふうな 広告で使われる言葉を書く人をコピーライターというふうに言ってます一般的に
なので丸原さんはそれを考える人?
それが職業ということですね 言葉を軸にいろんなことを提案しているということですね
で今はフリーランスじゃなくて会社に?
そうですね広告会社で働いています
広告会社の中でSDGsっていうのが2015年に国連で定められて 持続可能な開発目標ということでいわゆるサステナブルな文明を作っていこうということで始まっていますけれども
そうしたことをいろんな企業とか団体とか自治体とかのビジネスとしてやっていきましょうよというふうなことを提案する部署があるんですけれども
そこで働いています
じゃあその丸原さんが所属されている部署がポジっていう名前っていうことだったと思うんですけども
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ポジっていうのはどこから名前がついたんでしょうか
ポジはですねポジティブから来てんですね ネガティブな社会課題をポジティブなアイディアで解決したいねということでポジティブにして
なんか部署の名前とかチームの名前作るときにバンドの名みたいな感じがいいなと思ったんですよね
そういうことなんだ なんかそうシャルなんとかとかサステナブルなんとかとかそういうことはよくあると思うんですけれども
そうじゃなくてもうなんかわかんないけどいい感じみたいなぐらいにしたくてなるべくその ソーシャルとかエコとかサステナブルとかいう言葉を使わずにそういう前向きなアクションっていうことが伝えたくて
ジャムとかねクラッシュとかあるじゃないですかそういう感じがいいなと思って考えたんですよねポジポジ
でえっとそこでコピーライティングの活動もしながらグリーンズさんでも記事を書いたりされている
はいそうですねこれは知る人ぞ知るウェブマガジンだと思うんですけれども
2008年からですね今年15年目になるんですけれども 新世ですねこういったもの
あの npo のグリーンズが運営しているウェブマガジンでして 生かし合うつながりということをコンセプトにしていて
まあそういったあのパーマカルチャーということを柔らかい形と言いますか自分たちでパーマカルチャーを作っていこうみたいなそういう風な空気を持ったウェブマガジンですね
そこに始まりの頃から参加して記事を書かせていただいたりとか 会員組織のグリーンズピープルっていうのがあるんですけれども
そこでも活動していたりとか あとは作文の学校いろんなスクールもやってるんですけれども
そこで作文の学校ということでコピーライティングスキルを使って書き方とかを教えたりとかしていることもやってますね
丸原さんも先生で?
やってます先生で
へーなるほど
タワハラ教師に
オラオラで
怖いな
全然そういうタイプの方じゃないですよ皆さん
いやー怖いですよ
そんなじゃあコピーライティングも含めやっぱり言葉とか書くっていうことが軸に
全ての活動の軸にあるみたいな感じですね
そうですねコピーっていうと表に出る言葉とかキャッチコピーとかがすぐ思い浮かぶと思うんですけれども
言葉っていうのは旗印みたいに組織の中の人の気持ちを一つにしたりとか
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なんとなくこういうふうなことをしたいんだけどっていうことの気持ちの設計図みたいなことを作るのにも役立つと思っていまして
言葉を軸にそういうコンサルティングとか固まっていたものをほぐしたりとかそういう言葉でマッサージをするようなこととかもね色々やってますね
なるほどそうですよねーそうかそうかうんうんすごいわかりやすい伝わったと思います
そんな丸原さんと私は業界としては同じところにはいたもののすごい人数の方々が東京ではお仕事されているので
出会ったきっかけっていうのがそれこそ何年前だ
今見たらチョコレボですもんね
そうチョコレボは2006年ですから
すごいなまさに15年前かな
そうそうチョコレボっていうねプロジェクトがあったんですけどそれがきっかけで出会ったんですけど
チョコレボについて簡単に説明
簡単に言うとチョコレートカカオの生産で奴隷労働とか児童労働とか森の生態系の破壊とかそういろんな問題が起こっているということが
わかり始めた時期表に出始めた時期だったんですね
今でこそフェアトレードとかオーガニックって当たり前になってるけどその時まだあんまり普及してない概念だったんですが
それをチョコレートをきっかけにそういうふうな無理な働き方だったりとか子どもを無理やり働かしたりとか
自分たちの先進国の人の喜びのために都城国の生態系を破壊したりとかそういったことを
に気づいてもらおうということでチョコレートから始まるレボリューションみたいなことでチョコレボという活動が始まったんですよね
チョコを選べば世界は変わるというキャッチフレーズを使ってましたね
そうですねだからチョコレートレボリューションの略でチョコレボということで
活動をしていてそこに丸原さんがコピーライティングで入っていて私はデザイナーとイラストで入ってそこで出会ったというのがもう15年も前ということなんですけど
なんかイベントかなんかで来てくれたんでしたっけ
そうだと思います多分JICAか何かでやってたチョコレボのイベントで私もシリアから帰ってきたばっかりで
フェアトレードの話とかそういうのもちょっとすごい関心が身近にすごくなったので
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そういうのでチョコチョコ
僕がコクつかまえたわけですよね
あんた絵描けんのかあんたデザインできるんかやってくれるのかやらへんのかみたいな感じで
そんなんじゃなかったけどね捕まえられてそこでまんまとメンバーに入ったという経緯がありまして
そこからチョコチョコ手伝いはしながらも私も暮らしてる場所が東京から名古屋にその後移ったり
今松本に引っ越してきちゃったりとかでちょっと距離はできちゃったそうなんですけど
最近また久しぶりに丸原さんと一緒する機会がお仕事でね
ありましたね
これが松本エリアでの地域限定の電子マネーでACPっていうのが去年立ち上がったんですけれども
それのコピーライティングを丸原さんにぜひということでお願いして送るように払おうっていう
すごい素敵なコピーをいただいて私がロゴのデザインを担当させていただいたんですけど
これはお店の方に対してお客さんがありがとうっていう気持ちを
例えばコーヒー一杯にプラスしてその気持ちも一緒に払えるよっていうちょっと画期的なシステムの地域限定の電子マネーなんですけど
これはかなり一緒にガッツリ入っていただいて一緒にやりましたね
そうですねなんかそのお金のやり取りって一瞬でその対価として終わってしまうというそういうものですけれども
そこにちょっと気持ちを乗せることで関係が始まるというかね
そのお金のやり取りが関係の始まりになったりとか
あったかい経済圏を作ったりとかそういうふうなことができる画期的なサービスだと思うんですけれども
それを送るように払おうということで
そういう経済的な行為というのにもちょっとぬくもりを持たせるようなニュアンスで伝わったらいいなということで一緒に考えさせていただいたということですね
もうこのコーヒーこちらのチームみんな本当に大好きで本当にありがとうございます
ありがたいですね
はいそうでなんかこのねACペインの記事も丸原さんちょっと前に取材来ていただいてそれこそグリーンズの記事で書いていただいて
はい石村賢治さんという方が書いて私は対談でチャチャを入れてですね
本当はもっと言いたいことあるんじゃないのとか話は達也さんにやってただけですけどね
達也さんというのは私の夫なんですけれども一緒にチームで今やってるんですけれども
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なのでそういう形でも関わりが丸原さんともててとっても嬉しかったところなんですけれども
そんな感じで話してたらもう10分くらい経っちゃった
まあだいぶ切ってくださいねこの辺はね
そんな丸原さんなんですけどもちょっとねこの番組は家事についてとか暮らしについてお話しする番組なので
ちょっと丸原家のお話にこれから入っていきたいなと思うんですけども
丸原さん家って3人家族?
3人です
丸原さんと奥様と
息子です
息子さんって息子君何歳だっけ?
今年で18になるのかな?高校3年なんで
もう高校3年生か
そうですよ
そっか
本当だよね
もう私より立派です考えることもやることも体格も
もう私は本当になんかこう抜け殻みたいな感じですね
あいつが本体みたいな感じで横に並ぶと
私はこうガリガリでですねガリガリメガネ猫背なんですけども
自分はまあがっしりしてですね
ビバンダムみたいな感じですかね
なんかねすごい体格もがっしりした感じの
体格もがっしりして精神も落ち着いていてね
立派に育ったんだ
なるほどその息子さんって前もちらってね
ずっと丸原さんとはちょこちょこねお仕事がない時も話したりとか
交流あったので寮生活をね始めたっていう時がすごいびっくりして
結構あれって中学?
えっとね中学は1学期1年だ中学は1年寮に入っていて
で中2中3は家から通って高校から寮にまた入った
そういう感じなんですねなるほど
そっかじゃあでもうち今娘が6年生なんですけど
来年ね中学なんですけど中学1年から寮でいなくなるってすごいなんかイメージが全然つかないって思うんですけど
丸原さんところもね一人息子だから
そうですね
中1で寮入っちゃうと突然子供が家からいないみたいな状態ですね
どんな感じでした?
そうですねあのまあ最初はちょっと戸惑いありましたね
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もう何が起こったんだみたいな感じですねあるべきものがないっていう感じで
思い出しますよその最初寮に入った時心の整理がつかなくて近所の公園に走りに行った
ああああああみたいな感じでこう
丸原さんが?
気持ちを抑えられずにこう
本当?
青春かみたいな感じでもうごちゃごちゃした気持ちを整理するために走ったのを思い出しましたね
で走って2週ぐらい走ってしんどいわと思って帰って着いたという感じなんですけど
そっか
ちなみにパートナーさんはどうでした?奥さん
ええそうですねえっとパートナーはやっぱりその心にぽっかり穴が空いたような感じになって
しばらくはねちょっと心ここに荒らずみたいな感じでしたね
やっぱりそんなんだ
その寮に入っちゃうと次会えるのは結構先なんですか?それとも結構すぐ会える?
そうですね最初は寮になれるために4月からゴールデンウィークまでは一切帰れない
なるほどなるほど
その後は週末時々帰ったりとかしていましたね
なるほどそっかそっかじゃあすごく遠くにいるからもう会えないとかそんな感じではない?
そうですねただ高校の途中でコロナになってからは寮でコロナの感染者を出さないために
感染症対策のためになるべく寮に出ないっていうことになったのでほとんど帰ってこないようになりましたね
長期休みだけ
なるほどその辺もちょっと影響があるんですね寮生活もね
そうですね外に出るっていう電車乗ってるするのもなるべくみんなで我慢しようよということで
子どもたちは辛抱してるんじゃないですかね
なるほどその中1の時に息子くんは寮に入るのは結構ワクワクって感じだった?
ちょっとドキドキ
ワクワクもありながらドキドキもありながらっていう感じじゃないですかね
そんなホームシックみたいなことはなかった?
最初はあったんじゃないですかねあまりその表には出せないけどやっぱり最初はちょっと頑張ったんじゃないですか
なるほどそうですよねだっけ
しばらくするともう書いてたまるかぐらいになってましたね
いいね
そんなもんですね子どもってね
そうですよねなんか私も高校のでも3年だったのにな高校3年で1年間アメリカに行ってたんですけど
高校3年だともうね全然大人だからそんなホームシックとかっていう年齢でもないので大丈夫だったけど
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中1かと思ってちょっとなんか子ども自分の娘をね見てると年が近いから
どんな感じかなっていうのを最近ちょっと思い出してました
特に男子だったんでね
そっかそっかそれもまたちょっと違うかもですね
でもねあのなんていうの赤ちゃんの時から小学校まですごい手がかかって子どもと過ごす時間もね結構多かったりしたと思うんですけど
それが急にパタッともちろんね週末帰ってくるとかそういう時にあのキャッチアップするんだと思うんですけど
普段なんか時間の間隔とか大人2人だとすごいなんか全然また違うのかなと思うんですけど
なんか徐々に自立していくのとパタッといなくなるのとでは暮らしぶりとかって変わりました?
暮らしぶりもそうなんですけど家の空気が変わりますよね
子どもって特に男子の元気な男子だったんでエネルギーの塊なんですね毎日何かやったり大騒ぎしたりとかしてなんですけど
それがなくなったのでなんかこう太陽が消えたみたいなね黄昏感が老後がもう来たかみたいなね
そういうサブダージな感じでしたね
大人2人と犬がいてみたいな感じでしたからね
私はまあ寂しさもありましたけどのんびりも悪くないっていうタイプなんで
今は寮にいる?
今日から夏休みなんで寮から帰ってきてでもまあ部活だって言ってまたすぐに朝早く自分で弁当作って出て行きました
すごい!高校生ってすごい!高校3年生すごいですね!
すごいんですよ朝食とかね自分たちで作る自治料なんで
なるほど! 家事は私よりもできるんじゃないかな
かっこいいですね!羨ましいですね!
すごい!そっかそっか!
じゃあ帰ってきてる時といない時の違いとかって最近とかだとどんな感じですか?家事やってくれたりするの?
そうですね家事やってくれますね洗い物とか洗濯をしたりとか
気まぐれで料理とか作ってくれる昼食ぐらいだったら作ってくれますよね
なんか頼もしいですね!
頼もしいですよ本当!私は本当抜け殻ですから!頑張れ本体みたいな
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バカ言ってる!
これラジオだからお伝えできないですけど三日間本当抜け殻ですから!
抜け殻じゃないよ!
なんか水分がなくなったコオロギみたいな感じ?
ごめんそんなことないですよ皆さん!
難しいなぁ
でもじゃあやっぱり夏休みの間とかはお家の中もちょっと明るくなっていいですね
そうですねパワフルになりますよね汚くもなりますけどね
まあねそれはね
エントロピーが出まくってる感じ
散らかる一方みたいな
そうですねなるほどです
今ちょっと話題を変えてお聞きしたいんですけど
今ってマルファラさんはリモートワークが基本ですか?
そうですねリモートが基本になってます
もうコロナが始まってからずっと?
そうですね割とはそうですね
早いタイミングで
会社に行くタイミングとかなんか月1回は会議でとかそういうのもあったりするんですか?
そうですね結構何かと出るんですけどね
広告の制作って表現の微妙なところとかはやっぱりその皮を合わせて
向こうの自分がアイデアを出した時の人の反応とかそういうのすごい大事だったりするんで
企画出す時とかはやっぱり紙でね大議員大会したいですし
プレゼンもねやっぱりなるべく人の反応とか見たいしできるならやったり
リモートも多くなりましたが
あとは撮影とかねそういう微妙なところの編集とか色構成とか
まだちょっとアナログな部分があるので出たりはしますね
なるほどなるほど
仕事の拘束時間とかっていうのはリモート以前と今だと
リモートの方が仕事終わるの早いとかそういうのはない?
そうですね早いかもしれないですね移動がなくなった分
仕事時間のスタートとかって固定されてるんですか?
そうですね大体決めてやってますね
リズムが整うので
それは丸原さんが自主的にってこと?
ええそうです
なるほどね
朝って仕事前にはどんなことを
どんな流れで1日って過ごしてるんですか?
はい
犬がねつい最近天に召されたんですけど
その時のがだいぶ長かったんで新しいまたタイムシフトに
最近なってるんですけども
まあゆっくり起きて7時ぐらいに起きて
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朝ごはん食べてコーヒーを入れて
よっしゃっていう感じでやるという感じですかね
朝ごはんって丸原さん作るの?
朝ごはんは2人でやる感じです
作るって言ってもね本当はあんまりなるべく
デフォルトでいつも決めていて
労力かけないようにしているんで
いつも同じものをささっとやるという感じで
もう何食べるかどう食べるかが分かってるんで
お互いでできることをやって
ちゃんと食べるみたいな感じですね
昼は何か外行ったりします?
それともお家で作って食べて?
まあ家で作る時もあれば
ちょっと飽きたねとか忙しいねっていう時は
テイクアウトで、最近はテイクアウトですね
そうですね、なかなか今も
そう、丸原さんは東京に今いるんですもんね
そうなんです、はい
なかなかちょっと外食とかも厳しい時期だったりもするので
なるほどです
仕事って夜遅くまでやるとかっていうのはまだあったりします?
それとも夕方ぐらいに終わらせられる?
そうですね、夜までやってるんですけど
仕事の打ち合わせで結構終わらない打ち合わせみたいなことが
リモートの打ち合わせの時あんまりない気がしますね
みんな画面がしんどくなってるのか
リモートじゃない時ってもう会議室にこもって
ずっとなんかこうでもない、こうでもないっていうのがあってね
終わったらなんか変なもう夜中の時間になってて
変な精神状態で
腹が減ってんだかなんか眠たいんだか
まだ興奮してるのかわかんない状態で
そのまま飲みに行くかみたいな感じで
朝になってるみたいなことがね、あったんですけど
それもなくなったので
だいぶヘルシーに睡眠はたっぷりとって
アルコールはあんまりとらないっていう生活になったんですね
なるほど、なるほど
祭りみたいなのが好きでやってる仕事だったんで
寂しくはありますが
でもなんかいいのかなって最近ちょっと思い始めてますね
確かに、確かにそうですね
丸原家では、丸原さんねお仕事毎日結構時間取られると思うんですけど
家事ってなんかシェアっていうか担当は
これは自分が担当してるとか決まってたりするんですか
それともその時々みたいな感じ?
そうですね、その辺もちょっといい加減で
家族っていう感じっていうよりも
本当なんか友達みたいな感じでですね
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一応親もやってますけどあんまりそういう自覚もないぐらい
見ててわかると思いますけど
あんまりその家族感もあんまりないんで
適当って言ったらあれですけど
普及でね、やってる感じなんですよ
だから忙しそうだな
基本的にね、でもねパートナーがやってくれてるんですよ
アルバイトなんで割と時間があるということでやってくれてるんですけども
時々忙しくなったりとかしたら手伝いますし料理もしますし
いつもやろうかなって思ってるのは
昼食と夕食の洗い物はやってますね
洗濯もしたりとか、あと掃除がね私好きなんですよ
なんかそういうイメージある?
すごくね綺麗好きでね
週末にがっつり
すごいちっちゃい家なんですけども
七坪の家でですね
家っていうか小屋なんですね
本当に笑っちゃうぐらいの小屋なんです
稲葉物置館みたいな感じの小屋なんですけども
そんなことないじゃん
だからね上から下までガーッとこうやるのが好きですね
なるほどね
丸原さん家すごい面白い作りになってるんですよね
山小屋ですね
そうなんか秘密基地みたい
上にね上がれるところ
ドアもないし壁もないしみたいな
そういう家の中の区切りがね
そうそう区切りないしね
そうそうそう素敵なお家
そうなんですけれども
そっかじゃあ週末にまとめて一気に綺麗にするみたいなのが
大好きなんですよね
そうかそうか
でもそうですよね
普段の家事を50/50にするとかよりも
仕事の仕方とか自由になる時間って全然
一人ずつ違うから
できることをね
できるタイミングでやるっていうのが一番いいシェアだなって
そうなんですよね
なんかでもその
奥さんとシェアするときに
気をつけてることってありますか?
基本はやっぱりその
マスターというか家事のマスターがパートナーなんで
彼女の流儀みたいなのがあるわけですよ
それになるべく習うようにして
なるほど
パッって言われたらアスパサヤンみたいな
アスパサヤン
すぐですよねみたいな感じで
すぐやりますよね
そうかボスは向こうなんだね
そこはなるべく逆らわないように
見てないところで自分のやり方をする
おもしろい
丸原さんっぽいな
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なるほど
でもねそうですよね
リーダー的な方がいるっていう家もあれば
いないっていう家もあるけれど
丸原さん家はそうなんだ
そうですね
なるほどです
ペースとか考えてね
私は割とせっかちだったりとか
イラチなんですよね関西でいうね
パートナーの方はすごくスローリーでですね
私から見てるとなんかこう
ほーっとスローモーションに見えるときがあるぐらい
でもそのペースをなるべくあまり乱すと
気がせくみたいなところがあると思うんで
なるべくバタバタしないようにそういう風にしてますね
でもそういうなんかペースってあるかも確かに
チャッチャッチャってやりたいみたいなタイプと
無理自分のペースでやりたいんだけどみたいので
後からやろうと思ってたのに
みたいな状態の時にパパッパってやると
イラつくじゃないですかきっとねこうなってね
ちょっとね今ね画面がねシェアできないのが残念
もう想像してくださいね
スローモーションのハイスピードカメラの状態で
ブォーーー
めちゃくちゃ上手いんだけど
見える時がねあるんですよね
なるほどですその辺のペース配分が大事だっていう話
いやー何かもうあっという間に30分経っちゃった
なのでちょっと今回はここまでで一回締めようかなと
全く家事の参考にならないですね
変な家の変な家族の変な仕事の分担の仕方みたいな
いやいやでもね1000回とかはないんで
いろんなねサンプルが知ることが結構大事だと思っているので
ありがとうございます
ということで今日ね最初冒頭でご紹介した
ポジとあとグリーンズについては
概要欄にリンクを貼っておこうと思います
ACペンの記事もねぜひ
そうですねACペンのも貼っておきましょう
なので皆さんぜひチェックしてみてください
あとあのはいよかったら今回のご感想
ハッシュタグあの人の毎日またはお便りフォームの方から
お寄せいただけると嬉しいです
ということで次回も引き続き
今度はねもうちょっと家事にフォーカスして
お話を伺っていきたいなと思いますので
丸原さん今日はありがとうございました
ありがとうございました
はいじゃあまた次回お願いします
お願いします
今回のあの人の毎日はここまでとなります
概要欄にお便りフォームをご用意しています
感想質問トークテーマなど
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募集していますのでよろしくお願いします
それではまた次回お会いしましょう
ご視聴ありがとうございました
次回のお便りがお届けしました
チャンネル登録よろしくお願いします
