▼今回のトーク内容:
ブランド施策をどうAIシフトしていくか/人のセンスもAIは生成可能になるか?/AIツールのセットアップ問題/完成度95%と98%の精度の間にある決定的な差/人間とAIの攻めぎ合いと役割分担/0から1を作るインプット設定の重要性/100%の完成状態にむけた最終判断/カスタマーサポートにおけるAI利用と信頼毀損のリスク/透明性を持ったAI活用のあり方/ブランドガイドラインから動的な「ブランドOS」への転換/NYスナップ:街中に溢れ出したAI生成ポスターとそれに対する社会の反応/プロセスの再設計による新しいブランド価値の創造
▼番組概要:
ブランドとは、経営戦略の中核である——。日本でも、経営の文脈で語られることが増えたブランドという言葉。だが日本では、ブランドが「広告」や「イメージ」の話として語られがちで、誤解されてしまうことも少なくない。ブランドとは、一体何なのだろうか。
グローバル・イノベーション・カンパニー「I&CO」共同創業パートナーのレイ・イナモトと、APAC COOの間澤崇が、時代によって変わりゆく「ブランド」という概念を、経営の視点から丁寧に捉え直す番組。毎週火曜日配信。
▼番組ハッシュタグ:#ブランドシフト
▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: https://forms.gle/bUKPjnbJ8k1hLooB7
▼I&CO Instagram NY Snapの写真はストーリーズにアップします: https://www.instagram.com/hello_iandco
▼MC:レイ イナモト(I&CO 共同創業パートナー)
飛騨高山出身。スイスの高校を経てミシガン大学で美術とコンピュータサイエンスを専攻後、1999年にニューヨークへ移住。R/GAを経て、AKQAでナイキ、アウディ、Google、Xboxなど世界的ブランドのデジタル戦略・クリエイティブを担当。米Creativity誌「世界で最も影響力のある50人」、米Forbes誌「広告業界で最もクリエイティブな25人」に選出。カンヌ国際広告祭では、モバイル部門・デジタルクラフト部門の審査委員長を日本人として初めて務めた(2013年・2019年)。2016年にI&COを設立し、2019年には東京オフィスを開設。
https://www.instagram.com/reiinamoto/
間澤 崇(I&CO APAC COO)
愛知県豊田市出身。ニッセイアセットマネジメントでの資産運用業務を経て、アクセンチュアのストラテジーグループで金融・小売・通信・エネルギーなど幅広い業界の企業戦略コンサルティングに従事。2019年に、レイ・イナモト、高宮範有とともにI&CO Tokyoを設立。現在はAPAC地域統括COOとして、経営戦略・ブランド戦略・新規事業開発を手がける。
▼I&CO 公式サイト:
https://iandco.com/ja/
▼ディレクター:
Andy
▼プロデューサー:
野村 高文
▼制作:
Podcast Studio Chronicle( https://chronicle-inc.net )
▼協賛:
株式会社デジタルガレージ(https://www.garage.co.jp/)
See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.
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サマリー
今回のエピソードでは、企業のブランド施策におけるAIシフトの可能性と課題について掘り下げています。AIがクリエイティブな領域、例えばネーミング生成においても専門家の知見を取り込み、質の高いアウトプットを生成できるようになってきている現状が語られます。しかし、AIが生成するコンテンツの「ゼロイチ」の設定や、最終的な品質の判断、商標や文化的なニュアンスの考慮といった、人間ならではの感性や判断が依然として重要であることが強調されます。特に、カスタマーサポートにおけるAIの活用では、透明性の確保と、AIが対応できない場合の人間へのスムーズなエスカレーションパスの提示が、ブランドの信頼維持のために不可欠であると指摘されています。また、AIツールの普及には「98%の精度」が鍵となり、日本企業の完璧主義が逆にAI活用のハードルとなる可能性も示唆されています。最終的には、AIを導入するだけでなく、プロセスそのものを再設計し、AIとの共創によって新たなブランド価値を創造していく視点が重要であると結論づけられています。
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