2025-09-06 22:06

[Biz]ビジネス上のAI対策について・一人雑談

活用記事:LLMエンジン最適化:AIにあなたの情報を教える-KKBC.co.uk

https://kkbc.co.uk/blog/llm-engine-optimization-teach-the-ai-about-you/

・メディアはYouTubeやPodcast、生の人間が見えることが大事。E-E-A-Tが大切。

・他とは違くてよい。同じではないほうが良い。差別化や自社の提供できる価値を整理する。独自のポジション、ブランドを作ることが大切。

・一次情報となるコンテンツが大事。YouTubeやPodcastは有効。

・今後も優良なコンテンツを作り続けることはむつかしい、提案する文化を伝えていくこと。

・コンテンツはストックされて資産になる。AIでもLLMでも変わらないこと。


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#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB  #BtoBマーケティング

(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)

サマリー

AIの急速な発展に伴い、企業はマーケティングや検索戦略にAIを活用しています。特にB2B市場では、生成AIの利用が進み、従来のSEO対策からAI最適化へと移行しています。このエピソードでは、企業がAIを利用して独自性のあるコンテンツを生み出し、他社と差別化する重要性が語られています。また、マーケティングやセールス戦略において、正直なコミュニケーションと一貫性の強化が求められています。

最近の問い合わせ増加の背景
はい、コロンバスプロジェクトの和田です。今日も一人雑談をしたいと思います。
今日はですね、その最近の、前回もちょっとお話ししたんですけども、
最近ですね、当社の方で起きている問い合わせ像に関してのお話になります。
結局、問い合わせが増えている背景は、AIさんなどのものによるものだけではないのが分かってきているんですけども、
やっぱりいろんなところでですね、口コミなどで知っている方に紹介いただくような流れで、
昔の過去の企業さんですね、お取引先さんの、例えば退職者さんの繋がりだったり、
そういった繋がりの中から問い合わせが増えてきているというのも分かってきていることではあるんですが、
いくつかやはりAI検索のような、AIを活用した企業の選定前のですね、企業のリストアップ段階での
AI活用というのがやはり感じられておりまして、そこについてちょっと独自の考えみたいな一人雑談なんでですね、
今SEOというか、やっぱりAIを使ってインターネットに入っていくというかですね、そういう方がやっぱり増えていますよね。
それは調べ物だったりとか、自分の何かがあったときに、まずAIに確認する。
AIというか、生成AIのチャットボット形式のですね、ChatGPT君だったりGeminiだったりとかですね、
そういったものに聞くというのが圧倒的に増えてきていますよというのがあります。
AI最適化とB2B市場の変化
それは数字で言ったらですね、ちょっと今日記事を1個用意してまして、
外資なんで知っている人は知っているのかもしれないんですけど、
KKBCというですね、最近の会社さん、2020何年かに設立されていたようなんですが、
イギリスの会社さんででも創始者というか、創業者さんが日本人が入られていらっしゃるようで、
テック系のB2Bのテック系のB2Bマーケティングの支援をしているような会社さんの記事なんですけど、
ちょっと概要欄にも載せたいと思うんですが、そこでですね、
英語でちょっといろいろ情報を調べて出てきたものなので、もっと分かりやすい記事とかは日本の記事でもあるかとは思う、
そんなに特殊な情報ではないものではあるんですが、ちょっとご紹介したいと思います。
LMM、LLMのエンジンの最適化、LLMO、LLMのオプティマイゼーション、SEOに変わるようなですね、
AIの最適化というのを行って、AIに情報をきちんと伝えていきましょうというような考えが最近出てきているわけですね。
SEOという言葉は、これのPodcastを聞いていらっしゃる方はほとんどの方が知っていると思うんですけど、
検索エンジンの対策をきちんと行って、検索エンジンの中でもですね、上位表示されるアルゴリズムというのがあるので、
それに従ってしっかりコンテンツ用意していきましょうみたいな考えがあります。
同じようにAIが例えば何かの情報を探すときにですね、企業さんの名前が出てくるとかですね、
有名な会社さんも出てくるんでしょうけども、ユーザーの質問の違い、質問の違いというか目的ですね、
ユーザーが欲しいものっていうものをAIがしっかり分析・解析をしてですね、
その上でそのユーザーにマッチした情報を出すというような仕組みになっています。
ここのアルゴリズムというのはですね、アルゴリズムを踏まえて、だからこのAIOっていうのを行っているんだと思うんですけども、
いろんな各社さんがですね、言ってきているんだと思うんですけど、
最近私どもが感じている範囲で言うと、すぐこの考えは陳腐化されるなっていうふうにちょっと思っていて、
じゃあ思ってまして何をしていけばいいのかみたいなことを話したいと思っています。
まずその検索結果におけるAIの台頭っていう話があってですね、今これ2025年の3月なんでちょっともう半年も古いと、
この業界というか、あまりに早すぎるんで、ちょっともう古い状況だと思うんですけど、
アメリカのデスクトップ検索、B2Bが多いと思うんですけど、
お企業とかですね、落ち着いて調べ物をするような方々、リモートもあると思いますけど、リモートワーカーとかですね、在宅の方々などがベースになると思うんですけど、
デスクトップ検索結果の13.1%にAIによる概要、主にGoogleのAI君が回答するですね、検索結果の上位に表示されるAIの回答文ですね。
その数字がこの段階で2ヶ月で2倍以上に増加したと言ってるんでですね、今6ヶ月経っているので8倍ぐらいにはなっているんじゃないかなと思うんですけど、
今も検索していくとほとんどAIの要約がやっぱり上位に出てきてですね、最近私AIの概要うざいなと思ってるんですけど、
そこじゃなくて商品見たいんだよっていう時はもううざったいものになるんで、やっぱり最適化もっとされていってほしいなと思いますけどね。
AIなし検索も切り替えができるとか、そういうのが出てくるといいのかなとは思ったりしますが、そういった状況になってます。
概要が出てきてますよと。あとはブランド発見に影響がこの状況によって影響があって、ウェブサイトの上位表示のクリック数がかなり減りますよと。
2024年のとある会社の調査だと25%減しますよとか。
フォレスターさんの2024年、フォレスターってB2Bのリサーチ会社って言うんですかね、今はコンサル会社って言うんだか。
そちらのリリースでは2025年、今年の年末までにB2Bの意思決定者の45%、もう半分ですね。
調査やベンダー比較の段階でGPT君とかコーパイロットなどの会話型AIツールを使用すると予測してます。
もう多分半分超えてるんじゃないかなという気がしますけども、そんな状況になってきてますよと。
コンテンツの重要性と未来
特に大手産になるとその傾向が強いのかなというふうに思っています。
で、LLMのエンジン最適化、LLMOとかですね、この記事ではLEOとか言われてますけど、
これもう今後のSEO対策ではなくて、やはりビジネスの競争上の優位性の中核になってくるというふうに言ってるんですよね。
結局じゃあここで何をしていくのみたいなことをですね、結構細かくSEOはSearch Engine Optimization、検索エンジンの最適化っていうのは
Human First Contentとかって書いてあり、GEOっていうGenerative AIの最適化というのはMachine Firstだと言ってたり、
LLM Engine Optimizationっていうのが、さっき言ったLLMOみたいなものはAIの多くのシステム、すべてのシステムに対する対策が必要だって書いてあって、
Machine FirstだったりModel FirstだったりHuman Firstだったり違うようになってきてるっていうふうに書いてあるんですけども、
私はもしこのSEO的な発想でですね、Google対策っていうような発想からHuman First Contentが大事だというふうにここでは書いてありますけど、
Machine First Structureが大事っていうのもですね、これはこれで大事なんですけれども、結局AIが向かっている部分っていうのはそういった機械に依存するっていうことはありつつも、
各AIの開発チームっていうのは、いかにしてやっぱりHumanとの適合性を高めるというかですね、人間の支援、サポートだったり人間との対話、求めるものをきちんと出すみたいなことに注力していくに決まってるわけなんですよね。
機械として何か正しくしていくっていうことではない方向で、人間の文脈とかですね、一歩二歩三歩を先に行ったコンテキストを理解して情報を提示してくるような流れになってくると思うので、
ここはですね、人間の知識だったり、支持、プロンプトと呼ばれる相手に対するメッセージだったり質問だったりの質がどれだけ上がるのかっていうと、そこが多分先に止まってしまう気もするんですけども、細かくしっかり探していく方々、知能、知性が高いというかですね、
AI を適当に言ったらある程度適当に返してくれるからそれでいいっていう方々ではなくて、AI をフルに使ってですね、世界中の情報から自分の好きな一つの情報を導き出すっていうような使い方をする方、つまり、
多分、情報、知識、知性が高いというか何て言うんですかね、そういうような方々、研究者とかでもあるかもしれないですね、そういった方々だともう一つの回答をひとまず自分の求めるものは出せるというような状態にはなってくると思うので、
機械などのですね、機械に最適化するとかモデルに最適化するというような考えは、もうこのAIのこの時代に入ってからはおそらく、何ですかね、古い考えになってくるんじゃないかなと思っています。
機械のアルゴリズムっていうのはもちろん大事なんですけど、それがオープンソースでもLLMがあったりですとかする中でですね、単純なロジックによるアルゴリズムで情報を出してくるっていう時代はもうマシンラーニングもやっぱりあったりするので、
どんどんどんどんブラッシュアップされて情報の関連性だったりを非常に高度に理解し抽出してくるというのができるようになってくるんでですね、複雑な、より複雑なことが分かってくる。
なので、結局は人、人間に対してどういうコンテンツを用意できるかっていうことが大事で、もうそれも本当1年、2年、3年の間に変わってくると思うんでですね、今やるべきは圧倒的にコンテンツもですね、人もそうですし、つまりコミュニケーションなんで人と自分ですね。
人と自分、企業と自分などの関係性の中で相手が求めるものが自分にある、それがなるべくオンリーワンであれば比較度合いが低くてマッチング度合いが高くて出会うことができる検索から人と人がですね、出会うことができるわけですよね。
そういった状態になっていけるようにどんどんなるはずだなぁとは思って感じておりますので、結局ですね、用意すべきコンテンツっていうのは、1つは独自性が高いこととですね、一時情報であること。
その情報が言うたら、なんかこの今回のLLMOの内容とか何を重点に置くかみたいなことはですね、結局何ですかね、そんなに多くないんですよね。おそらくそこだけで言ったら答えがどこも似てしまうような記事だと思うので、そうではなくて、じゃあそこから一歩踏み込んだ内容をいかにして出していけるか。
独自性と差別化の重要性
もしくはそういったコンテンツはあまり作らないとかですね、独自性の高いものとかですね、ブランドだったり企業の価値、バリューなどを伝えるためのオンリーワンのコンテンツを生み出していく。
その前に会社事業としてもオンリーワンの他社の差別化と僕らの軸っていうのはこれなんだってことを定めてですね、その定めた内容をしっかり伝えるコンテンツの比率が非常に多いとか、そういった状況をウェブサイトを通じて、もしくは様々な発信を通じて、
一本の軸をですね、しっかり定めて伝えていくってことが、結局は差別化になって選ばれる理由になってくると。AI が推薦するある程度の情報を蓄積していけば、検索しようとすればですね、それだったらこの会社っていうのを出してくれる。そういった形になってくると思うんですね。
と考えてます。なので、今やるべきはですね、記事をたくさん作る前に、自分たちの軸っていうのはなんだっていう、編集軸だったりその前の企業事業戦略にもつながってきますけど、少なくとも自分たちのビジョン、ミッション、バリューや製品、サービスの打ち出している強みみたいなところにフォーカスをして、
例えばそれは部長さんなり社長さんなりが生の声で話をするとかですね、生の動画で話をするとかですね。記事の執筆もなどだとですね、誰が書いたかもよくわかんないわけですよね。ゴーストライターが書いているとかですね、別のライターが束ねて書いているとか、そんなものを監修するっていうのは多分価値が下がってくると思うので、やはり動画で生の人が喋っているとか、このポッドキャストも非常に有効だと思うんですね。
非常に有効だと思うんですけど、AIに喋らせたりするのではなくてですね、AIに作らせるものではなくて、人がしっかり話をするっていう一時情報として発信しているんだ、これはっていうことがAIくんは認識してくるので、どんどんどんどん、そういう時代なんですよね。
なので、今までのハックするっていう考えは、なるべくもうちょっとやめていった方がいいんじゃないかなと。ちょっと前にもお話しした、裏表ないですね、企業活動がやっぱり求められていまして、AIによってこれはさらに進むと思います。
なので、やはり人として正しいことをして、ハックするみたいなですね、裏の抜け道探してビジネス的にヒュッと収益上げようっていうような、そういうことだったり、訴求力があまり、訴求なんですか、嘘でしょ、そんなことできるのっていうような本当はできないことを伝えるとかですね。
もう言っちゃいますけど、ウォルツさんのような偽装をしてですね、非常に多くの株主にすら、もしくは市場にすらですね、騙し通せたっていうのが問題ですけど、騙され続けたっていうのが問題かもしれないですけど、
そういったことをしてしまうと、一瞬にして、おそらく社長さんなどもちょっと厳しいんじゃないかなとは思ったりしますよね。企業の中に入っても何するか分からないし、うちだったらやっぱり雇いたくないなと思いますし、そういったことが出てしまうので、やはりそうするとですね、
AI を、LLM を、SEO も含めて、評価されなくなってしまうと思うんですね。つまり、マーケティングですとか広報、PR みたいな情報発信をするというような視点においても、裏表のない企業活動と一貫性の高い、一貫性が高く他社との差別化を図れるような
コンテンツ、つまり戦略が非常に大事になると思うんですけど、そういったことを定めて、その発信を強めていくっていうことが第一になるであろうと。大変だとは思いますけども、そこにしっかり費用投下をして蓄積していけばですね、コンテンツは資産になるので、やはりそこに注力していくこのことかなと思います。
マーケティングとセールス戦略
広告でもちろん、試作としてね、短期的な顧客を獲得したいということで広告運営するっていうことはいいと思うんですけど、その販売促進というコストとブランドコミュニケーション、コーポレートコミュニケーションだったり、プロダクトのその、何ですかね、ブランドの認知獲得のような、のようなというか、認知獲得の試作などをですね、
おろそかにせずにしっかり取り組んでいくっていうのが、まあ当社セールスとか、マーケティングもやっぱり短期策の話多いんですけども、やはり長期視点に立って蓄積していくっていうのが非常に重要だよね、というふうに今まさに感じてますし、その傾向が強くなるんじゃないかなと思います。
はい、これを上の方々に話をしていくっていうのは難しい要素もあるかもしれませんが、まあちょっと肌で感じていただくしかないのかなと思うんですが、どちらかというとやっぱり自分の思考の理解をしていくっていうのは大事なのかなとも思いますけども、自分が今どのように感じて、このGPTのAIっていうものがいろんなことを教えてくれるときに、今までで求めていた情報と何が変わったのか、
どういう視点でなぜAIに着手するのか、手を伸ばすのかなどが、その思考のメカニズムを理解していくことで、さらにそれが助長されていくっていうことを考えれば、自分たちが取るべきことっていうのは非常に明確になってくるし、短期的に購入していくっていうようなことは多分少なく、まあそれはそれであるんですけど、その前工程が全然あるっていうのは、
衝動外みたいなことがだいぶ少なくなってくるかなというのは感じますし、B2Bにおいては、事前の段階でこういう期待値っていうものがですね、高くあって、おそらく選定される時代になるので、そこからはですね、やはり提案するとか、個別の自分たちの強みをしっかり伝えて、
そもそもお客さんの理解もして、プランニングして提案するというのがですね、どんなサービスでも必要になってくるんではないかなというのはやはり思いますね。
業界的に古いところであれば、比率は変わらないかもしれないですけど、提案をするっていうようなこと自体がですね、必須になって、もしくは提案することをしていない業界であれば、もちろん早く着手をすれば多くの受注をもたらし、
提案するという文化があればですね、コンテンツを生み出すという独自性の高いコンテンツをしっかり生み出すというようなこともできるものではないかなというふうに思ったりしています。
はい、ちょっとそんなことを、このAIですとかに関して、マーケティングとかセールスですね、その視点でどう取り組むのか、SEOがやっぱり変わったっていうふうになっている中で、AIに対してどうアプローチをしていくのかについて話しました。
はい、では今日は以上です。 B2B のコミュニケーションということで、今後もお話ししていきたいと思います。ではでは。
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