1. レイ・イナモト「世界のクリエイティブ思考」
  2. #135「自分に正直になるには?」
2025-08-05 40:26

#135「自分に正直になるには?」

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第136回は、石川県金沢市出身で、NYでブロードウェイ俳優として活躍する由水 南さんがゲストで登場。ブロードウェイの舞台に立ち続けるためには、日々変わる自分の気持ちや体調とまっすぐに向き合うことが大切だそうです。我慢だけでは続けられない世界で、由水さんが実践する自分に正直でいる方法についてお話を伺いました。


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サマリー

このエピソードでは、ブロードウェイ俳優の美奈美さんが、自分に正直に生きるための考え方や日常的なチェックインの重要性について語っています。彼女の経験を通じて、人間関係や自身の価値を大切にし、流行に流されずに自分らしさを磨く方法が紹介されています。演劇を通じて自己理解を深めるプロセスが描かれ、特に自己感情との対話やチェックインの重要性が強調され、パフォーマンスの向上にも寄与することが示唆されています。また、自分に正直でいることの重要性やオンマイストーリーについても述べられています。メディテーションを通じた自己チェックインの方法と、自身の経験をストーリーとして共有する大切さにも触れられています。さらに、自分に正直に生きることの重要性と、NOと言える権限を持つことについても言及されています。ビジネスの場でYESなしではNOを言わないという教訓を通じて、自分のストーリーを持ち続けることが強調されています。

00:03
This is Reina Moro's Podcast. 世界のクリエイティブ思考。
Hi, everyone. This is Reina Moro. 皆さん、こんにちは。
ニューヨーク、東京、シンガポールを拠点にする グローバルイノベーションファーム、I&CO、共同創業パートナーのレイ・イナモトです。
この番組では、世界で活躍するトップランナーの クリエイティブ思考に迫り、21世紀を生き抜くヒントを探ります。
さて、今回のゲストは、石川県金沢市出身で、 ブロードウェイ俳優として活躍する優水美奈美さんです。
美奈美さんは、18歳で演劇を学ぶために途平し、 演劇学校を卒業、その後、日本に帰国をされて、
劇団式に入団されて、そしてスターとして活躍されるんですけども、 それでもニューヨークのブロードウェイに達したいという夢を捨てることができず、
その後、また途平をされてニューヨークに行かれて、 なんと87回のオーディションに落ち続けても諦めず、
88回目の正直で初舞台を踏み、これまでに王様と私、 ミス・サイゴン、マイ・フェア・レディなどに出演されています。
自分に正直に生きる
今日は、自分に正直になるには、をテーマにお送りします。
So, let's get started.
Creative Voice
すごく競争率の激しい場所、そしてその世界で、 自分の価値を証明していく。
なおかつ、一回消滅だけじゃなくて、それを更新しなきゃいけないじゃないですか。
どんなことを美波さんは気を付けていたりとか、意識されているんですか?
一つ目は、人を大切にすることなんですね。
これって、いきなり登場して、いきなり得ることができないのが信頼関係ですよね。
長くこの業界にいるからこそ、築き上げられたもので、
やっぱり、この小手先のテクニックだとか、たまたま持っている才能ではなくて、
やっぱり様々な作品で、数多くの方と一緒にお仕事をして、
時間とともにしか深められなかったもので、
Broadwayって多くの方がいるようで、実は、
上に登ってみると、本当にオーディションにしても同じ人たちしかいないんですよね。
なので、競争するというよりは、またファミリーに会ったみたいな、
またいつか共演するかもしれない仲間と一緒に受けられるみたいな、
実は、私が当初、最初に駆け出しの頃持っていたオーディションのイメージと全然違って、
ギスギスしてるって思われがちじゃないですか。オーディションといえばライバルと。
でも本当に、Broadwayのオーディションって実はとっても温かくて、
みんな、実は同じ仕事に向かって一緒に受けてるんですけど、
相手がすごくいい仕事をしたなと思ったら、言うんですよ、その場でも。
That was great とか、歌にしてもYou sounded great とか、
お互い本当にお互いを応援し合ってて、
なぜかというと、もう次の月には一緒に仕事をしてるかもしれないような、
本当に実は回してる人たちって本当に厳選された方々で、
なぜかというと、クリエイティブチームも、演出家、脚本家、振付家、作曲家もそうですね。
やっぱり稽古場、新しいものを作る、イノベーションする場所ってとてもボルダラブル。
人を大切にする重要性
なぜかというと、やっぱりリスクを取らなきゃいけないじゃないですか。
これまで成功したものをなぞっていては、新しいものも面白いものもできないので、
どれだけ演劇界最高峰の栄養とされる都任賞を取った、
大御所と言われる方でも、新しいものを作る時って、稽古場ってとてもドキドキする。
もしかしたら、とても恥ずかしいことをしなきゃいけないぐらいリスクを取る場所なので、
やっぱりそういう時、信頼してる人たちを置きたいわけですよね、稽古場には。
変にちょっとしたミスティックで笑うような人だとかじゃなくて、
みんなどんなところでも試して、いっぱい転んで、いっぱい一緒に支え合って立ち上がるような、
やっぱり信頼してる仲間を稽古場に置きたいので、チームとして組みたいので、結構同じ方を使うんですね。
一回こう仕事をした、信頼関係を持った人が呼ばれるので、私もプロのユニオン入ってから30作品以上させていただいてますけども、
やっぱり一緒にご一緒させていただいているクリエイティブチームの方って本当に同じ方が多くて、
やっぱりそういう意味では次のオポチュニティにしても、自分の価値って意味では信頼ですとか、人の価値、人を大切にしていくことがすごくそれは大きくてですね。
もう一つは、流行りに振り回されずに、自分のワクワクを大切にしながら自分らしさを磨き続けることですかね。
やっぱりこういうのが流行ってきたから、ちょっと自分も覚えた方がいいかなとかではなくて、
やっぱり自分の中で自分が好きな舞台作品で言ったら自分の好きな時代ですとか、音楽や歌唱スタイルですとかダンスのスタイル、好きなものはやっぱり大切にするっていうのは深めるっていうのは、
オーディション会場でもその、私も普段からよくその話をするんですけど、伝わるんですよね。ちょっとなんか小手先でちょっと新しいものを覚えたってやったりとか、
無理して自分を流行りの枠にはめようとしても、なんか楽しんでないとか無理してるっていうのもエネルギーで伝わりますし、
やっぱり自分の中で良いって思うとか、自分らしさを発揮できる場所をやっぱり深めたり、それを大切にするっていうところはちょっとね、もしかしたらなんか真逆の答えになってしまったかもしれないんですけど、
本当に昔はなんか自分はこれはきっと合格する方程式だろうから、アジア人女性だったら長い髪をキープしなきゃとか、
そういうなんか自分の中でのステレオタイプなところにはめなきゃとか、自分で当てに行ってたところもあったと思うんですけど、そうじゃなくって、
それって全然自分のキャラと違うの、自分らしさじゃないなと思った時にバッサリ切る勇気だと逆にその方が目立てたりだとか、
自分らしさは何だろうっていうのを常にずっと追求して、自分らしさ追求するって私は自分がワクワクすることを大切にすることだと思ってるので、
それを常に大切にして何かにならなきゃ、自分じゃないものにならなきゃじゃなくて、自分らしさを徹底的に磨き続けるっていうところに目を向けてますかね。
それこそ舞台の上での自分らしさっていうところで言うと、演技の仕方だったりとか表現の仕方っていうふうなことになるのかなっていうふうに今聞いてて思ったんですが、
南さんご自身の自分らしさっていうのはどういうふうにご自分で捉えていらっしゃいます。
自分らしさって面白いですよね。それを言語化するって面白いですよねとか言って。
でも表現の中では制限しないこと、自分を固めない、やっぱり伸び伸びしたところですよね。
自分が例えばその初めて聴く楽曲にしてもそれを感じたままに表現する、そこでブロックしないことですよね。とっても大事だなと思います。
そこでお行儀よくこうしたら綺麗に見えるかなって見せる形作るというよりは、感じたままを自分のその感じたままをいかに防がないで表現できるかというか、
外に表していけるか表現で表に表すですよね。なのでそこで一番大事なのはブロック、特に日本人の私たちはそこですからブロック。
変にフィルターかけたり変にお行儀よく固めることをしないことに努めると自分らしさはあふれるのかなって今感じています。
そこで言うとまたちょっと言葉にしにくいところもあるかなと思うんですが、
南さんが自分らしさを磨くもしくは自分らしさを保つために日常的だったりとか日々のルーティンとか習慣で気にしていることってあったりします?
はい、あります。これを私は心のチェックインって呼んでるんですけれども、チェックインって言うと日本語だとホテルのチェックインチェックアウトってイメージがあると思うんですけど、
英語だとチェックイン with your friends チェックイン with your family ってどうしてるって声をかけてあげることですね。どうしてるのって問いかけてあげること。
なのでこの心のチェックインっていうのは自分の心にどうしてるのって声をかけてあげること。
これをエクササイズでYouProjectの書籍の中でも紹介してますし、YouTubeチャンネルなどでもエクササイズとしてご紹介してるんですけれども、
つまりは内観する時間を持つことですね。自分の日々もこれは毎朝、そして寝る前も必ずしてます。
あと自分の気持ちを切り替えたい時だとかリフレッシュしたい時に必ず行ってるんですけれども、
やっぱり日々変わる自分自身が身体面でも感情面でも精神面でも今この瞬間どう感じてるのかっていうのを、
本当にそこにどれくらい敏感に寄り添うことができるかってとっても大事だと思っていて、
現代社会の場合はこれがナムですよ、本当にもう麻痺してしまっているの。
麻痺というよりは多分実際に皆さん感じてるんですけども、その状態をチェックしに行ってあげる時間だとか余裕がなかったり、
もしくはその方法を私たちで教えてもらってきてないですよね。
親も知らないですよね。自分が本当にどう傷ついてるだとか、自分の感情を聞いてあげるって学校で教えてもらえることじゃないので、
本当の気持ちに蓋をしてしまったりだとか、お行儀の良い優等生な答えを出そうとしたりだとか、
本当にどう感じてるのっていうのを聞いてあげることで、やっぱり自分がちょっと変わった時、
自分のちょっとした変化もキャッチしやすくなりますし、なので大きくそれてしまう前に、
昔はそこで無視をしてたから体を壊してやっと、それがシグナルとなって軌道修正したりしてたんですけど、
日々の些細な変化をキャッチできるようになると、自分がワクワクしてることですね。
よくご質問でいただくのは、自分がしたいことが分かりませんだとか、自分らしさって何なんですか、自分らしさってどうやって見つかるんですかって、
よく私もご質問いただくんですけど、それって本当にワクワクしてる気持ちを知ることだと私は思っていて、
私たちはワクワクの察知の仕方も忘れちゃってるんですよね。なぜかというと他の感情ですよね。
例えばイライラしてるとか、がっかりしてるとか、不安だって、そういう様々なあらゆる感情をキャッチする、
練習をしてきてないだけなので、それをいろんな感情、自分がどう感じてるのかなってやっぱり知ることができると、
自分がワクワクこれやってみたいのかなとかっていうところも気づきやすくなるので、
自己表現の大切さ
自分の心と繋がること、これハートコネクションって呼んでるんですけども、これは本当に演劇の道にですね、
プロとして進まなかったとしても、私は本当に演劇に出会って本当に良かったなって思っているコンセプトで、
やっぱりこれは本当に一人でも多くの方にぜひ知っていただきたいなと。
毎日私たちって生き物なので、感じてることも違うので、毎朝、そして1日の中でも気持ちって変わりますよね。
なので、今どうしてるの?って聞いてあげることですね。
それをやっぱり習慣付けると、本当にいろんなヒントになると思うんですよね、あらゆる面で。
人間関係もそうですし、キャリアもそうですね。
そのここのチェックインという考え方は、それは美波さんがご自身で気づいた、もしくは編み出した方法なのか、
それは演劇を通じて教わったのか、そこに出会った、そこまでたどり着いた道のりっていうのはどういう感じだったんですか?
ありがとうございます。
演劇学校の最初の初めてのお芝居のクラスでですね、都米2年目ぐらいですね。
なので英語もままならない時期にですね、まだたどたどしい頃にですね、
最初にいただいた宿題が古典作品からでとっても難しい英語のフレーズばかりで、
知らない単語ばかりで、ドキドキしながらそれを覚えて、みんなの場合で発表しなきゃいけないっていう課題が与えられたわけなんですよね。
その時にいざ発表しようと思った時に、先生に止められてですね、
美波、その前髪を上げなさいって言われたんですね。
当時の私は、私はこの大きなおでこがコンプレックスで、
自己の認識を深める演劇
もう分厚い前髪を敷いて、ピンで10本ぐらいピンで留めて、絶対動かないようにして、私こう前髪を作ってたんですね。
それを外せと言われて、それと私の今やろうとしているパフォーマンスと一体どんな関係があるんだと思ってたんですけれども、
いざ言われて前髪を動かせない自分がいたんですね。
あれ、これはどういうことかなと思ったらですね、
おでこを上げるっていうことは、自分の嫌いな部分を晒すイコール、ありのままの自分をシェアするってことですね。
その時に今、自分のいろんな知らない、見せたくない感情が暴かれてですね、
その時に演劇を勉強するっていうのは、誰か知らない人を着ぐるみを被るのかと思っていたらそうじゃなくて、
リアルな人間を舞台上でリアルに生きるためには、まず私が一人の人間として、リアルにどういうふうに、どんな感情を持って生きてるのか。
まず自分が自分と向き合って、自分を一人の人間として知ることなんだって思った時に、
演劇って面白いなと思ってたんですね。自分をもっと深く知れるんだと思ってですね。
僕は本当に演劇からどんどんのめり込んでいったんですけれども、
そこで自分の本当の気持ちだとか、その時に隠してたり、見て見ぬふりをしていた恥ずかしい気持ち、不安な気持ちだとか、
自分が醜いと思ってそれを見せたくない、完璧じゃない自分は見せたくないって思ってる気持ちだとか、
いろんなところを自分の中で確かにある感情なのに、自分で隠そうとしていたところに気づいて、
もっともっと自分の中には本当の気持ちがあるんだっていうところに気づかせてもらってですね。
その後も、メリー・ポピンズって作品ですね。その後ですけれども、全米ツアーをしていた時に、
とても肉体的に本当にディメンディング、本当に大変な衣装、早替えが13回あって顔も8回ぐらい塗り替えるような作品で、
怪我人が続出してですね。なぜかというと、やっぱり気持ちがそわそわしたまま舞台に立つと本当に危なくて、
怪我をしてしまって、私たちの場合は怪我をしてしまうと3ヶ月失業だとか、本当に死活問題なんですけれども、
なぜそれが起きるかというと、毎週住むホテルも場所も変わって、同じものも食べられないし、
街が変われば食べるものも変わって気候も変わってて中で、毎日変わるコンディションを自分が把握しないまま舞台に立ってしまったら、
怪我人がやっぱり続出してたわけですね。そんな中で自分がルーティンとして、その時に確立したのがこの心のチェックインで、
毎朝ホテルの部屋を出る前に今の自分はどんな状況なのかっていうのをチェックしてですね、
今はいつもよりもちょっとそわそわしてるのか、ドキドキしてるのか、今は結構テンションが低いのかとか、
その状態を正確に把握して、そこからウォーミングアップをして、
オプテマイズして自分の舞台がハイパフォーマンスができるところまで必要なウォーミングアップで持っていくっていう形で、
やっぱり現在地を正確に測ることをしないまま舞台に立ってしまうと危険なリスクになってたので、
そこで毎日チェックして、今日今はどこにいるのっていうところをチェックするっていう習慣はつきましたね。
それを頭の中で言葉で自分に問いかけてるんですか?
パフォーマンス向上のメソッド
だとするとどういう言葉をかけてるんですか、ご自分に。
一緒にやりますか。
はい。
いきなり。
でも本当に短いので片手を胸の前に当てて、片手をお腹の前に当てて目を閉じます。
そして大きく息を吸います。
そしてまずは心のハートの鼓動ですね、心臓がどれぐらいの速さで、
そしてどれぐらいの強さで鼓動を感じてみます。
結構これよーく耳を澄まさないと、どれぐらいのペースでドゥドゥッとか、
どれぐらいの強さで鼓動ですね。
よーく耳を澄まさないと聞こえないですよね、これって。
静かにすると聞こえます。
じゃあもう一つの手ですね、お腹に当たってる手で、
呼吸どれぐらいの速さでお腹が膨らんだりへこんだりしているか、
そしてどれぐらい膨らんでいるか、呼吸が入っていく様子ですね。
そしてどれぐらいのペースか観察してみてください。
そしてもう片方の手に戻ってきて、自分自身のハートに
How are you?どうしてる?と聞いてあげてください。
誰ともシェアしなくていい、誰のためにも作らなくていい、正直な気持ちですね。
ドキドキしてる、ちょっと疲れてる、眠たい、ワクワクしてる、何でもいいです。
自分のためだけに応える本音を聞いてあげてください。
そして大きく息を吸って、吐いて、そして今感謝していることを一つ思い浮かべましょう。
そして大きく息を吸って、吐いて、目をゆっくり開けてください。
いかがでした?
いきなりそう振られると全く思ってなかったんですけど、やってみて。
僕のやってる仕事って全然違う領域ではあるんですけど、
やっぱりクリエイティブでアイディアを考えなきゃいけなくて、企画を考えなきゃいけない。
それもデッドラインの中でやらなきゃいけないっていうので、
20代、30代の時は結構ストレスフルな仕事の仕方、生活の仕事をしてたのかなと思うんですけども、
今40代を過ぎて、それが生きることかわかんないですけど、あんまり動揺しなくなったなっていうのは正直思って。
今こうやって改めて突然、ある意味こういう呼吸をしながら、そして自分の心臓の鼓動を聞きながら、
いい意味で、意外ともちろん大変なこともありますし、
全てが理想の人生か、そして問題が全くないかっていうと、抱えてる問題もありますし、理想じゃないと思うのもたくさんあるんですけど、
一番最後に聞かれた感謝してることを一つ思い浮かべてくださいって言われた時に、
なんだかんだで文句言おうと思えばいっぱいあるけど、
でも幸せな人生は過ごせてるなっていうふうに改めて自分の人生に感謝することが突然ですけど、できました。
これ毎日はやってるんですか?
毎朝毎晩やってます。でも本当に1分もかからないですよね。
でも結構鼓動を聞くのって難しくないですか?
だいぶ集中しないと、気が散っちゃうとすぐ他のことになっちゃうので、
呼吸法で例えばいろいろあるじゃないですか、そういうのは聞いたことやってみたことあるんですけども、
これは自分の鼓動に耳を向けることによって気持ちを落ち着かせて集中させるっていうのはやったことがなかったので、
一つのメソッドとしていいことを教わったなっていうふうに思います。
良かったですね。やっぱり集中できないなと思った。何か一つに集中できる。
心の声なかなか聞こえないなと思った。そこに体にグーッと集中することができて、お腹どれくらい膨らんでる呼吸ですよね。
これが体の声。その後に本音を聞きに行った時に自分のハートですね。
感情弁でのハートに本音どうでした?聞いてみて。
意外とって言うと変な言い方かもしれないんですけども、もっと何かこれが辛いなとかこれが大変だなみたいなところに頭が行っちゃうのかなと思ったんですけど、
でも意外と妻によく言われるのが鈍感鈍感って言われるんですけど、良くも悪くもそれは僕は強みたと思っていて、ストレスに強いねって言われるんですね。
まあ年も年で十分な中年なんですけど、健康診断とかやって意外とあんまりそういう問題とかラッキーなことに意外と出てきてはないんですね今のところ。
だから結構ストレスフルな仕事をしている割には鈍感なのかわかんないですけど、それがまだ体のガタに起きてないのは健康で。
アーネスフィーバックはありました?
正直な気持ち、別にここでシェアしなくてもいいんですけども、たまにこうやって行った時に意外な答えが返ってくる方とか、初めてその声を聞いてあげたこと自体で心がパカッと開いて涙が出ちゃうって方も結構いらっしゃるんですね。
自分のためにどうしてるって聞いてあげる。みんなのことはいつもお世話してるけど、自分にどうしてるのってそこに100%注目して声をかけてあげるっていう行為自体が癒しにつながったりすることが結構あるんですよね。
僕の場合は意外だったのは思ったよりも幸せな生活、人生過ごせてるなっていうのが意外でした自分で。
逆になんかもっとこれができてないとか、これがうまくいってないとかっていうのは、まあ選ぼうと思えばたくさんあるんですけども、でもなんとかなるやっていう楽観主義というか、意外とうまくいってすべていってるわけでは全くないですけど、その割には全体的に見て幸せな人生が過ごせてるのかなっていうのが、そこが正直意外でした僕は。
そうですね。よかったらぜひ続けてみてください。なんかこれを毎日すると大体同じ方向に見えて、実は今日はちょっとこっちだなとこっちだなっていう感じですね。見えてくるんですよね。同じ大体のデータにしてもこっちあるじゃないですか。いろいろいろな方向に。それでちょっとこっちに反れたなと思った時に微調整しやすかったりだとか、なんかまた面白い発見がやっぱり続けるとあるんですよね。
でも本当に時間かからないので本当に気持ち切り替えたい時とかするだけで、やっぱりどこかに集中1回思いっきり100%するとやっぱり切り替わりやすいので、日中でも1日の中でもちょっと今こっちに気持ちが反れてるとか、ちょっとあーってなった時にトイレに行ったり、トイレに行かなくてもいいんですけど、どこかで一人になれるところで深呼吸して本当に聞いてあげるだけでちょっと変わったりするので、はい、一人でも多くの方にぜひぜひやっていただけたらなと思います。
やっていただけたらなとお勧めしてます。
さっきのこのこの話の時に、その舞台でやっぱりその大変な内容だったから怪我する人もたくさんいてってことをおっしゃってたじゃないですか。
その気が散っちゃったりとか集中力が欠けたりとかっていうことから、その体の動きも滑らかじゃなかったりとかっていうことにつながってるからそういうことになったのかなっていう印象を受けたんですけど、やっぱりこういうことをやることによって
みなみさん自身もそういうその精神的に落ち着かせることによって、肉体的物理的な怪我が少なくなったとかそういうこともあったりするんですか。
本当にそうです。あとウォーミングアップも前は私は全く同じものをいつもやってたんですね。
これをやれば舞台ができると思ってですね、毎日同じルーティンでもかっちり決まった自分のウォーミングアップがあってトレーニングをしてたんですけども、同じものをしてるのに必ずしも同じ結果が得られないことに気づいたんですね。
なのであれ?と思ってですね、なんで同じことやってるのにいつもより飛べないんだとか、いつもより体がいつもより重く感じるんだと思ったらですね、スタート地点が間違ってたんですね。
スタート地点が変わるって、ここがいつも同じじゃないっていうことに気づいてですね、例えばマップですよね、GPSにしても目的地決まってても必ずしも全部飛行機かっていうと、現在地によって全然違うじゃないですか。
それがカリフォルニアからニューヨークならそうですけれども、日本からだとまたちょっと違います。日本の金沢だったらさらに違います。
自分が今どこにいるかっていうのを把握しないで同じウォーミングアップをルーティーンとしてやってたら、やっぱり結果が得られなかったので、毎日今どこにいるかっていうところをチェックしてそこから線を引いて、そこからそのハイパフォーマンスにつなげていく最適なウォーミングアップをそれに合わせて毎日カスタマイズするようになったんですね。
すると、今日はいつもよりスローだからもうちょっと気持ちが上がったり、体もちょっと硬かったらここをストレッチするだとか、必要な今の自分の現在地の状態に一番必要で、その舞台で最高のパフォーマンスができるために必要なウォーミングアップをするみたいな。
メディテーションとパフォーマンス
伝わりますかね。ウォーミングアップを変えなかったのに、現在地が違ったから求めてた結果が得られなかったのに対して、現在地からスタートして得たい結果に向かって必要なウォーミングアップをするようになって、やっぱり舞台でも一定のコンシスタントにハイパフォーマンスできるように持っていくようになったので、やっぱりその現在地を無視していたのが、やっぱりそれで怪我につながることになったりとか、
思うようにパフォーマンスできなくて、なんでなんだっていう、やっぱりちょっと困惑した日々もあったので、そこの中で見つけていったことですかね。チェックインする癖っていうルーティーンは生まれましたね。
なるほど。すごくシンプルで、そして毎日できる、ほんの1分、2分でできることなんだけど、長くずっと使える考え方、思考、そしてメソッドとしてすごくいいことを教わりました。
嬉しいです。よかったです。ぜひぜひ続けてください。
ブロードウェイ、そして舞台に立ち続けるっていうことは、いろんな挑戦でもありますし、そしてハードルもあるし、あと例えば年齢のこともあったりするかなとは思うんですけど、今後自分を必要不可欠にしていく、そしてそれをキープしていくことで、
その辺で何か考えていらっしゃることだったりとか、思っていらっしゃること、今後の自分をどう必要不可欠にしていくかみたいなのはどういうふうに想定されていますか。
そうですね、ありがとうございます。自分のストーリーをオンすることですかね、もっと自分の、オンマイストーリーですね、ストーリーズ。
やっぱり自分、皆さんそれぞれ、私たち一人一人の人生って、それぞれの経験とストーリーがあるじゃないですか。それを日本人だからとかじゃなくて、本当に自分自身の一つのユニークなストーリーとして、どれくらい皆さんと共有していけるかかなと思います。
なんか自分にとっては、ただ一つの出来事に感じても、その一つのストーリーをシェアすることで、すごい悩んでたことが一気に晴れましたとか、いろんなプロジェクトの活動を通して本当にたくさんの方々が、ここで悩んでたんですけど、
南さんがこういうことをしてこれをしたからっていうのをヒントにこれをしてみたらこうなりましたみたいなこと。自分がただ経験したことを自分だけにとっておくんじゃなくて、それをストーリーをどんどんシェアしていくことで、いろんな波紋ですね、いい意味でいろんな方々の人生に関わられたりだとか、
なんかそのお役に立てたりするのが私もとてもそれは喜びなので、やっぱり自分そのストーリーをどれぐらいもっともっとシェアしていくことで大事かなって思ってます。なんかもうつい飲み込んで当たり前に思っちゃう。もうやったことだからみたいな過去のこととして捉えるんじゃなくて、いやこれを経験をきっともしかしたら今この段階で悩んでる方がいらっしゃるかもしれないと思ったときに、それをもっともっといろんなところでお伝えしていくことはぜひぜひしていくべきだなってすごく感じています。
特にやっぱりブロードウェイでいうと日本人で外国人として、アジア人も少ないですからまだまだブロードウェイは本当にもうアメリカで舞台に立たせていただくこと自体が奇跡ですので、ましてやブロードウェイって本当にいつもほっぺたつねってるんですけど、そんな経験をさせていただいたのは私はこれをシェアするためにここをたまたま経験させていただいたのがたまたま私なんだろうなというふうに感じているので、
これはやっぱりどういうふうに還元していくか、これをストーリーにするのか、もうやっぱり自分のチャレンジも続けていく、自分も成長するためにチャレンジをしたいという意味ではこういうプロジェクトの活動を英語でも今は今年からは展開していったりですとか、やっぱりどういう形でこの経験をやっぱり私はギフトって呼んでるんですけど、このブロードウェイ会、演劇会、ニューヨークに与えていただいた貴重な学びですとか、出会いのことをギフトですね、贈り物って呼んでるんですけど、
自己のストーリーの価値
それを独り占めしないで、より多くの方とどれくらいシェアしていけるかっていうのは自分のミッションだと思っているので、それはやっぱりストーリーを通して、俳優はストーリーテレラーですので、やっぱりそれを生かして多くの方と共有していけたらなあって感じています。
この言葉オンマイストーリー素晴らしく、すごくシンプルで短い言葉なんですけどすごく深くて、すごく共感を受けます。
それでは質問1、もしこのお仕事をしてなかったらどういう仕事をされていると思いますか?
考えられないですね。
考えられない?
じゃあ2番目、世界中どこにでも住めるとしたらどこを選ぶと思います?
ニューヨーク。
ニューヨークですか。
はい。
次に旅行したい場所は?
アフリカ大陸ですね。
行かれたことあります?ちなみに。
ないんです。ずっと行きたいって言ってるので。
私のメンターで、おん年82歳のテダさんって方がいるんですけど、彼女は82歳でマチュピチュに去年は一人で登ったりだとか、アマゾンに行ったりだとか、
彼女がアフリカが大好きでいつも素晴らしいストーリーをシェアしてくださって、本当に10回以上行ってらっしゃるんですよ。
そのお話をいつも聞いているので、じゃあって思います。
ぜひぜひ。
4番目、一番好きな食べ物は?
たこ焼きです。
たこ焼き?
すいません、B級グルメですいません。
日本人らしい?
そうなんです。
僕も大好きです。たこ焼きは大好きです。
本当においしいですよね。
5つ目、一日の中でどの時間が一番好きですか?
朝ですね。
朝。朝方ですか?ちなみに。
そうなんですよ。ショービジネスってね、完全に夜なのに朝人間なんですよ。なので、一日が長いです。
なるほど。舞台で一番印象に残っている歌。
今思い浮かんだのは、メリー・ポピンズの中の最後にある、Anything Can Happen If You're Lateっていう楽曲があるんですけども、
これ実は私がオーディションオーディションの日々で、ツアーのキャストにしていただく前にですね、
ブロードウェイで既に上演されていたので、見に行って、一番安い席で、サジッキ席ですね、バルコニーって遠くの一番上から、
米粒のぐらいの俳優さんが演じられているのを見て、その曲を聞いた時に、私にもこの作品出られるかもと思ったわけですね。
あなたさえが自分に許可をあげれば、何だって起きるんだよっていう楽曲なんですよね。
だから、何かやりたいとか願っていることがあっても、それを止めているのは自分自身なんだと。
それを自分がいいよって言った瞬間に、どんなことでも起きるよって言った時に、私もディズニーのメリー・ポピンズに出られるのかもと思ってですね、
その時に実感をして、気づいたらその作品にキャストしていただいてですね。
なるほど。
歌わせていただいて、その後、それからは450回全米54都市回りましたので、
その時に毎回その楽曲を歌わせていただけて、本当に幸せでしたね。
素晴らしい、素晴らしい。
言うたびにね、眼かけというか、はい。
素晴らしい。
Anything can happen if you let it, yes.
はい。
みなみさんご自身のスーパーパワー、what's your superpower?
I can make anybody smile.
どんな人でも笑顔にできるんですかね。
素晴らしい。
では、ラスト質問。
ご自分にとって、創造性、クリエイティビティ、what's creativity to you?
創造性って何ですか?
自由。
自由。
うん。
自分が一番自由になっている時って、自分を止めるものがない時っていうのは、
自分らしさがあふれる時なので、
それってクリエイティビティ、自分らしさがあふれる、自分にしか出せないエッセンスが出る時って、
自由じゃないと縛っていたり、閉じてしまったり、蓋を閉じてしまっていたら、出てこないものかなと思うので。
なるほど。
Unlimited.
うん、繋がりました。
That is my motto as well, yes.
うん、繋がりました。
Yes.
ここまでお送りいただきました、レイナモトの世界のクリエイティブ思考。
今回はユース・ミナミさんに、自分に正直になるには、についてお話を伺いました。
今回の話で、これエピソードの中にもあったんですけど、正直、対談をしている時、インタビューしている時に、
メディテーションをやってみますか?っていうふうに言われると、全く予想していなかったんですね。
で、僕も、メディテーションって正直ほとんどやらない人間で、
たまにその呼吸を整えて気持ちを落ち着けるとかっていうのは、知り合いとか友達に勧められたりとか、
あとこの番組に以前出てくれたオールバーズのCMOだったジューリー・チャーニングさんも、彼女はメディテーションをやるっていうのを言ってて勧めてくれて、
で、それもあって、時々なんですけどやることはしなかったんですけども、
みなみさんのやられる方法って、ご自分でいろんなこういう苦境を乗り越えてきて作り上げた、すごくシンプルな方法なんですけども、
自分とチェックインをするっていうメディテーションをやられていて、
それって今までとはちょっと違う、メディテーションで心を無にするとか呼吸を整えるとかっていうことだと思うんですけども、
逆に彼女のやり方は、自分がどう思ってるのか、自分にどう正直になるのかっていうことに耳を傾けてあげるっていう、
ちょっといわゆる僕が今まで聞いていたメディテーションと違うメディテーションだなと思ったんですね。
そういうのもすごく重要だなっていうのを実感しましたし、
今回のみなみさんとのお話で印象に残って、すごく大事だな、そしてキーテーカウェイとして皆さんとも共有したいなと思ったのが、
彼女の言葉でオンマイストーリー、自分のストーリーを自分のものとしてちゃんと価値を認めるっていうことだと思うんですけども、
オンマイストーリーっていうことを彼女おっしゃっていたんですね。
日本か世界かっていうことは関係なく、やっぱり社会でやっていく、そして自分のメンタルヘルスも大事にしながら頑張ってやっていくには、
やっぱり我慢だけでは乗り切れないっていうところは改めて気づかされました。
彼女もオーディションに何回も何十回も落ちて、ずっと辛い日々を続けて、そして肌が荒れちゃう、顔の肌が荒れちゃうみたいなところまで来てもずっと我慢をし続けて、
これ我慢すべきかっていうことを自分に言いかせてやってきたっていうことをおっしゃってたんですけども、でもそれだけだと体調を崩しちゃうとか、
あと彼女はオーディションに受かった後もずっと頑張って我慢をしてきて、ツアーをしているうちにそういう体調を崩しちゃったりっていうこともおっしゃってたんですが、
やっぱりそういうのを意識的にメンテナンスしていかないと人間っていうのはどっかで崩れちゃったりとか潰れちゃうっていうのはやっぱり生き物なんで、
マシーンではないのでAIではないので、そういうのは意識してやっていくのっていうのはすごく重要だなと思いました。
キャリアの課題
あと自分の僕の個人的なキャリアで南さんの話を聞いていて思い出したのは、特に雇われている身だとなかなか脳と言えない状況って少なくないと思うんですよね。
僕の場合、前職の時に結構いろんなことを任されていて、いろんな責任を課されていて、経営も任されていたこともあって、やっぱりクライアントをとっていく、稼いでいくお金をどうやって会社に引っ張ってこようかっていうのはすごく重要な課題なんですね。
何回か起きたんですけども、あるときすごくビッグクライアントが目の前に来て、それは競合になって提案をしなきゃいけない。
それもそのとき僕が働いていたオフィスにはあまりにもでかすぎる案件で、これ絶対無理だっていうふうに思ったんですね。
頼まれていることも部分的には専門としていたこともあったんですけども、部分的には全然専門外のことで、これってうちが受けるべき仕事じゃないよなっていうふうに心の中で思ったんですけども、そのときの社長にいやいや、これ受けないわけにはいかないでしょ。
うちの専門じゃないけど何が何でも取るべきなんだっていうふうに逆に説得されて。
正直お金そのときオフィスが業績がそこまで良くなかったわけなんで取らなきゃいけないっていうところもあったんですね。
確かに業績は何倍にもなってぐわっとその50人ぐらいのオフィスから2年後に1年半後ぐらいには200人以上の4,5倍成長して、金銭的にはすごく親会社に良い顔を見せられる状況ではあったんですけども、
会社の中がズタボロになっちゃって、人を雇っても雇ってもどんどん辞めていくし、僕もストレスはすごい溜まってたし、全然ハッピーじゃなかったんですよね。
そこの原因が自分に正直に慣れてなかったっていうのがあって、NOとは思ってたんだけども、YESと言わざるを得なくなってしまって受けてしまったっていうことがあります。
ただ、今僕は自分の会社をやっているので結構そのNOと言える権限があってできるんですけども、じゃあ雇われている身でそのNOと言えない立場っていうのは皆さんほとんどだなと正直思うんですね。
これは我々の会社の行動指針の一つにもしてるんですけども、もちろんNOということは大事なんですけども、
NOだけだと行き詰まり一方通行になっちゃって会話も成り立たないし、やっぱりその相手が求めていることも満たせないっていうところもあるので、
我々が大事に、僕が個人的にもそして会社としても大事にしているのが、YESなしではNOを言わないっていうことを一つの教訓としてるんですね。
なので、NOを言っちゃダメだっていうことではなくて、NOなんだけどもこうしたらできますよねっていうふうに逆提案をしたりとか、これはこれこういう理由でできないんだけども、こういうふうにすればできますよねとかこういうやり方がありますよねっていうのを、
社内でもそしてクライアントだったりとか社外に対しても提案するようには心がけているので、YESなしではNOはないっていうのを一つ参考としてこの南さんの話を聞いてて思いました。
自分のストーリー
なのでそれを踏まえて、やっぱりそのNOを言うことはすごく大事なんですけども、NOだけだとそこで行き止まりになっちゃうので、じゃあどうやってそれをYESに変えていくかっていうことを踏まえながら、でも最終的には自分らしさ、そして自分に正直に生きる、そして自分に正直に仕事をしていくっていうのはすごく大事なことで、そこの根源にあるのがやっぱりON MY STORY。
自分のストーリーが何なのかっていうことをちゃんと認識して、それをちゃんとブレずに持っていくっていうのはすごくこれは個人的な人生の面でも、そしてプロフェッショナルな仕事の面でも大事なことかなとは思います。
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