1. 生き方・働き方をテツガクする
  2. その幸せ、操られているかも…
2023-10-13 09:03

その幸せ、操られているかも…

#生き方 #働き方 #幸せ #楽しい #ドーパミン #コントロール #依存 #SNS
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6518b3860bc9d6e1d633f28c
00:05
どうも、リハテツです。このラジオでは、あなたの生き方・働き方をちょっと楽しくするためのヒントをお届けしています。
はい、ということですね。今日の話はですね、その幸せって、実は操られているかも…、そんなお話をしていきたいと思います。
皆さんどうですかね、こう生活していてね、こういうことが幸せだなぁとか感じることってよくあると思いますね。
人それぞれだと思いますけれども、美味しいものを食べて幸せだなぁとか、ゲームをやっている時は一番幸せですとか、
ネットフリックスとかYouTubeを見ている時、幸せだなぁって思うことがあるかと思います。
そのね、幸せの中には、何かには操られてしまっている幸せって、実は潜んでいるんですね。
その操られている幸せって何だろうかっていうと、
ドーパミンの影響、ドーパミンがたくさん出ていると、実はそれ操られているかもしれないっていうところなんですね。
ドーパミンってね、いわゆる脳内に出ているホルモンですね、連達物質の一種なんですけれども、
最近皆さんよく聞くかもしれませんね、ドーパミンというのはね。
幸せホルモンの一種なので、決してドーパミンがすごい悪いっていうわけではないんですよね。
ただやっぱり、多く出てしまう。出て過ぎていると、依存的になってしまったりするんですよね。
ドーパミンがたくさん出ている、そのたくさん出ることがすごい幸せ、すごい感じてしまって、
じゃあもっともっとやっぱり出したいな、もっとこのドーパミンが出ている感覚をもっと欲しいよってなって、
ドーパミンが出ていないと気が済まなくなってしまうとか、そういうことがあるんですよね。
ドーパミンというのをね、本当にちょっと簡単に言うと、幸せホルモンとも言いましたが、報酬系のホルモンとも言われていますね。
報酬系というところなんですけれども、要は、自分が期待していたものよりも多くの報酬がもらえると、特に多く、このドーパミンがたくさん出てくるよと言われています。
03:09
要はそのご褒美みたいなホルモンなんですよね。特にそのご褒美は、大体これぐらい出るよねっていうところを自分の中で定めていて、それより多く、コストより多くのご褒美、ホルモン、ドーパミンがもらえる。
で、この多くもらえるって、やっぱり皆さんね、すごい良いじゃないですか。たくさんもらいたいですよね、ご褒美って。なので、たくさんもらうことにすごい依存してしまう。そういうちょっと怖い面があるホルモンでもあるんですね。
このドーパミンですね、よく言われているのは、ギャンブルでやったりとかですね、SNSですね、それこそこういうイイネとかもらったりとか、こういうものによくドーパミンが出やすい状況なんですよね。
ギャンブルで言うとですね、例えばやっぱりパチンコとか、出るか出ないかわからないもの。そこの時に、出ないなー出ないなーっていう時に一気に大当たりが出る。それってね、すごい報酬を得られるじゃないですか。
このことで、ドーパミンがドワーッと出て、すごいね、やっぱりギャンブルにハマってしまう。依存してしまう人がいるっていうのは、こういうところなんですね。
あとはSNSですね、やっぱりこう、いろいろね、投稿して、イイネがもらえる。
だいたいこう、まあそんなもらえないかなって思った時に、あっこんだけなんかイイネもらってバズったみたいな。これってすごいね、やっぱり報酬でするね。
ドーパミンがたくさん出るので、やっぱりSNSに依存してしまう。こういうことが、まあよくあることなんですね。
まあ、なのでね、こうドーパミンっていうところね、うまく付き合っていかないと依存してしまう。要は操られてしまう。幸せになってしまうかもしれないです。
ああ、これやってるときが幸せだよ、ギャンブルやってるときが幸せだよ、SNSでね、こうイイネもらうときが幸せです、そういうのって実は操られてしまっている幸せなのかもしれないです。
その操られている幸せ、ドーパミンが枯渇するとまた不幸になってしまう。そんな勝手な妄想に、ことになってしまうというところもあります。
06:07
なのでですね、このドーパミンっていうのはね、ある程度、今言ったところ、報酬を得られるとたくさん出るっていう、この仕組みをしっかりと理解しておいて、どのタイミングで出るかっていうのを知っておくことで、ある程度コントロールができるかなと思います。
なので、良い使い方としては、やはり目標を定めておいて、自分はここまでに、この時期までにこれをやるっていう目標を設定して、それに向かっていって努力する。
その目標が達成されると、やった、できたっていう、ここでドーパミンが出てきて、また新たに次の目標に向かっていく、そのモチベーションになっていくかなと思います。
なのに必ずしも、ドーパミンが全く悪いわけではないんですね。
何か自分の目標としているものとか、これだけは成し遂げたいっていう、そういうことにうまくドーパミンを出せるように、自分をコントロールしていくことも大事かなと思います。
はい、というわけでですね、今日はその幸せ、実は操られているかもしれないというお話をしていきました。
結論ですね、そういうドーパミンっていうのをね、たくさん出すぎてしまっている、ギャンブルであったりとか、SNSのところであったりとか、
そうやってドーパミンがたくさん出るところに依存してしまうことで、ある意味それをやっていることが幸せっていうのが、それは単純な依存の幸せになっているかもしれませんよっていう話です。
なので、ドーパミンが必ずしも悪いものではないので、うまく目標をね、自分の目標を定めて、それに向かっていくために頑張って、目標を達成したときに、やったっていうこの幸せがね、得られるようなドーパミンの出し方をしておくことが非常に重要なのではないかな、そういうお話をしていきました。
はい、というわけでですね、今回もね、こういう感じで皆さんのね、働き方とか生き方の少し楽しくなるようなヒントをまたお届けしていきますので、もしよろしかったらフォローの方よろしくお願いします。
それでは今日もお聞きいただきありがとうございました。
09:03

コメント

スクロール