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2023-10-14 09:50

筋肉から学ぶ!成長するための秘訣

#生き方 #働き方 #副業 #成長 #努力 #筋肉 #筋トレ
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どうもリハテツです。このラジオでは、生き方・働き方を楽しくするためのヒントをお届けするラジオです。
はい、ということですね。今日もやっていきたいと思います。今日はですね、筋肉から学ぶ＀成長するための秘訣、というお話をしていきたいと思います。
一応ね、私、医学療法士という仕事をしております。 いわゆるリハビリをする仕事となっていますけれども、
やはりそういう筋肉であったりとかね、体のことに関しては専門家ということになりますので、
ちょっとそういう専門的な知識から見て、成長するための秘訣というところをね、今回お話ししていきたいと思います。
もちろんその難しいことを言うわけではありませんので、なるべく簡単にね、
説明しながら、なぜそう成長するための秘訣ってこういうのだよっていうのを解説していきたいと思います。
結論から言うとですね、
この筋肉が伸びている時に
力を発揮する状況、それが一番成長につながる
ことなんですね。 ただそれってすごく
負荷が強いことなので、とっても大変なことなんです。 つまりは
やはりこう大変なこと、 逆境にあるような状況が一番成長につながるかなと思います。
詳しくちょっと説明していきます。 そもそもですね、筋肉ってどうやって成長するのか、
筋肉はどういう働きを起こして力を発揮しているのか、
そこの2点ほど説明していきたいと思います。 まず1個目なんですけれども、
筋肉でどうやって発達するのか。 これよく聞いたことがある人もいるかもしれませんが、
超回復というものですね。 いわゆる
筋肉に負荷をかけて、
筋肉痛が起こって、 筋肉痛が起こるのは、筋の繊維が破壊されている状況なんですけどね。
それが起こって、その 筋の繊維が修復する過程で筋肉がどんどん成長していくと言われています。
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ここが大原則の1個目ですね。 つまり成長するためにはやっぱり負荷が必要。
ダラダラ過ごしているだけだと、やっぱり成長ができないということになります。 ここでもう一つのポイントとなる筋肉の力を発揮する種類ということなんですけれども、
3つほどありますね。 簡単に言うと、縮んだときに力を発揮する。
あとは同じ長さで力を発揮する。 そして伸びているときに力を発揮する。
これ一つずつ解説していきます。 縮んでいるときに力を発揮する。
難しい言葉で言うと、急伸性収縮と言われているんですけれども、 これは本当に一般的な皆さんが思い浮かべる。
例えばダンベルを持ち上げるようなとき。 これは腕の上腕に動筋というところですね。
そこがギュッと短くなって力が発揮される。 一番イメージがつきやすい収縮ですね。
2番目なんですけれども、 同じ長さで力が発揮される。
難しく言うと、投射性収縮と言われているものです。 これちょっとなかなか難しいんですけれども、
例えば、ギュッと壁を押します。 壁を押したときって、
別に壁がグイッとめり込むわけでもないので、 手の位置もずっと同じ位置。
つまり筋肉の長さは変わっていないんですけど、 力が発揮されているような状況なんです。
3つ目ですね。伸びているときに力が発揮される。 これは遠心性収縮と言われています。
これもなかなかイメージがつきづらいかもしれないんですけれども、 例えばですね、
ダンベルとかを戻すときですね。 ダンベルを腕を曲げて戻すとき、
ここにあえてゆっくり戻してあげる。 そうすると筋肉自体は伸びながらも力を発揮しているんです。
何かグーッと、 物を押そうと思って力をかけるんですけれども、
その力に負けちゃうような時とかですね。 そんな感じですかね。
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いわゆる筋肉が伸びながら力を発揮しているとき、
実はこの時が一番筋肉自体に負荷がかかると言われています。
要するにですね、この遠心性収縮という筋肉が伸びながら力を発揮しているとき、
ここが一番負荷がかかる。 つまり成長につながりやすいんです。
言い換えるとですね、 同じような一般的な動き、みんながやっているような動き。
曲げる、ダンベルを上げるという。 それだけだとやっぱり成長するという段階だと、
やっぱり一番レベルが低いような状況になるんですね。
そこからちょっとあんまりみんながやらないようなこと。 しかも負荷がかかってすごいきついこと。
それをやることで一番負荷がかかって、 なおかつ
一番負荷がかかるということは 一番成長につながるということなんです。
つまりですね、嫌なこと、ちょっときついこと。 これをあえてやることで
一番成長につながるということですね。 あとはあまり誰もやらないこと、やりたがらないこと。
そこにあえて飛び込んでみるということが成長につながるポイントとなります。
とは言ってですもね、なかなか きついことをやるっていうのは
とっても辛いことです。 あまりやりたくないと思います。
だからこそですね、全てをおいてそういうきついことをやるんではなくて、 何か自分がどうしても成長したい時とか
これぐらいならきついけど頑張れるかなっていう そういうものに関しては
ちょっとそういうチャレンジをしてみる。 ちょっと他と違う、誰かと違うことをしてみるっていうことも
一つね、 自分を成長させるためには
いいことなのかなとは思っています。 ということで今日はですね
筋肉から学ぶ成長の秘訣ということでお伝えしました。
まとめるとですね、 筋肉は伸びて力を発揮している時に一番
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負荷がかかる。 負荷がかかればかかるほど筋肉自体は成長します。
なので 実際に僕たちも
何か成長したい時はちょっと頑張って 負荷をかけていくことが一番成長につながるんじゃないかというお話でした。
というわけでですね 今回ものようにですね皆さんの生き方、働き方のちょっとでもね楽しくなるようなヒント
それを配信しているラジオです。 もしよろしかったらですねフォローをよろしくお願いします。
それでは今日もお聞きいただきありがとうございました。
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