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どうもリハテツです。このラジオでは、うつ病給食中の自分が日々の気づきであったり学びをお話ししています。
はい、今日はですね、忙しい毎日だからこそ、何もしないトレーニングをしようというお話をしていきます。
何もしないっていうんですね。今この時代だからこそ、やっぱり必要なことなのかなと思うんですよね。
なんで何もしないっていうことが必要なのかというと、やはりこの今の時代ですね、とにかく刺激の多いことがたくさんなんですよね。
例えばですね、こういうSNSとかもそうですよね。 いろんなSNSがあって、
毎日ね、もうスマホを開けばいろんな刺激がやってきます。 こういう音声配信もそうですけれども、
テキストベースのものとか、画像のものとかね、動画のものとか、本当に簡単にいろんな情報が目の前に入ってくるような時代ですよね。
他にもですね、街を歩くだけで結構ね、いろいろ音やら光やらとかね、人の声とかいろんなものがやっぱりこう、
自分がもう意識していないだけでも、 すごい刺激がたくさん入ってくるっていうのがあります。
なので本当にもうね、勝手にですね、 自分の身の回りで五感を刺激されているっていうことが、
まあもう日常、サハンジの状態なんですよ。 だからこそですね、
あえてやっぱりこう、何もしないっていうのを意識的に作っていく。 まあそういうことがね、
実は必要なのかなと思うんです。 何もしないっていうことが、
まあその感覚ですね、 体の五感というものを少し休めたりとか、
あとは脳みそですよね。 刺激っていうものが勝手に入ってきて、
勝手に自分の頭の中で反応してしまって、 いろんなね、思考が、
もうほぼほぼ無意識の状態で、 繰り広げられているような状況なんですよね。
何も考えていないと思っていても、 実はそういう刺激に対して、
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体自体は反応して、 脳も勝手に反応しているんですよ。
まあだからこそ、 一日の中で何もしないっていうところを心がける。
たったこう、一日の1%ぐらいでいいんですよね。 一日の1%というと大体15分ぐらいです。
15分のうちに、15分ぐらい 何もしない時間をとってみる。
一番簡単なのはそういうマインドフルネスとかですかね。 本当に呼吸だけに集中するっていう。
何もしないっていうところ。 そういうところを取り入れている。
それだけでもだいぶメンタルっていうのは 安定してくるかなと思います。
結局はそういう無駄な反応をしないために、 何もしないっていうのを取り入れてあげて、
心と体を休めてあげるってことが一番重要なので。 そういうところをちょっと心がけていくだけでも、
メンタル自体はかなり安定するかなと思います。 またそういうマインドフルネス自体がね、
やっぱり結構難しいって。最初のうちとは特に慣れないと。 そんななかなか呼吸だけに集中するっていうのは大変なこともあります。
まあそういう時はですね、例えば掃除とかですね。 お皿洗いとか、
散歩とかね、そういう何かこう、 ほぼほぼ無意識でできるような動作を、
ただそれに集中してみるっていうのも一つアリなのかなと思います。 まあ何もしないって言って、
何もしないマインドフルネスもいいんですけれども、 なかなか難しかったらまずはそういう一つのことに集中してみるっていうのも十分効果はあると思います。
やはりこういろんなね、マルチタスクを行っていくこと自体が、 心とかね、
体、脳自体をかなり酷使している状況になるので、 まあ一つのことに集中するシングルタスクを丁寧に行うというだけでも、かなりメンタルは落ちくっつくと思います。
僕も実際ね、鬱になって休職している間、 やはりこう、何か一つのことにね、集中してみるとか、
そういうことを取り入れると、 だいぶね、心はだいぶ安らかになっていくような感じがしましたので、
ぜひね、これはちょっとお勧めかなと思って、 今日はちょっとお話しさせていただきました。
はい、ということですね。 こんな形で、うつ病休職中の自分が日々の気づきであったり学びをお話ししています。
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それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。