2025-06-18 1:22:03

【Replay】映画 #Barbie 〜ポリコレはどこへゆくのか (Replay)Movie: #Barbie — Where Is Political Correctness Headed?

僕たち男の子

君たち女の子

僕らの世界はどこへゆくのか。


ーーーーー


あいも変わらず気管支の調子が悪い状態が続いているパーソナリティまこです。

今回ははこべらとオーマとの3人体制です。

映画「Barbie」について。

はこべらの持ち寄り企画です。

りかちゃん人形の方がどちらかと言えば身近な昭和生まれ三人がアメリカ初の女の子向け玩具について語る構図。

雑学大好きなまこと、語りにくいところに切り込みまくるはこべらと、そして映画談義連投中のオーマとで、どこまでこの映画の核心に迫れるのか・・・。

お楽しみください。

この世界は、選択するものに自由が約束されている。


#Barbie

#マーゴット・ロビー

#ポリコレ

#フェミニズム

#ミソジニー

#生殖

#玩具

#着せ替え人形

#トキシック・マスキュリ二ティ

#有害な男らしさ

#男性優位社会

#家父長制度

#movie


ーーーーー


podcasterの まこ(@_macobana)が、メインチャンネル『ポケットに沼を』(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#ポケ沼⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ )では語り足りないアレコレを一人語りするポッドキャスト番組、『#よもやまこばなし 』(#まこばな )にて展開された映画談義がついに専門チャンネルに。

語りたい映画なんて尽きることない!

エピソードの公開は毎週or隔週となります。


ご感想は是非 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#リルパル #ReelPal でツイートをお願いします。

いただいたツイートは番組の中で取り上げることがあります。

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 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://form.run/@makobana⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


直接のメッセージを送る場合はこちらまで↓

⁠⁠yomoyamakobanashi@gmail.com⁠⁠


これからも番組をよろしくお願いします。


We boys.
You girls.
Where is our world going?

ーーー

Hey, it’s Mako — still broadcasting through bronchial chaos as always.
This time, it’s a special three-person episode featuring Hakobera and Oma alongside me.

The film on the table is Barbie — a topic brought in by Hakobera himself.

As three Showa-era kids who grew up with Licca-chan (Japan’s Barbie equivalent) rather than Barbie herself, we find ourselves dissecting a film about the first American fashion doll made for girls — from across cultures, genders, and generations.

With me bringing the trivia, Hakobera diving straight into the hard-to-talk-about issues, and Oma riding high on a movie-discussion streak, how deep can we go into the glitter-pink core of this film?

Give it a listen.

Because in this world,
freedom belongs to those who choose.

#Barbie
#MargotRobbie
#PoliticalCorrectness
#Feminism
#Misogyny
#Reproduction
#Toys
#Dolls
#DressUp
#ToxicMasculinity
#Patriarchy
#MaleDominance
#MovieTalk


ーーー

Hosted by Mako (@_macobana), this podcast is a spin-off of the main show “Swamp in Your Pocket” (#ポケ沼), where all the movie thoughts that didn’t quite fit now have their own space to run wild.
#YomoyamaKobanashi (#まこばな) has officially become its own dedicated film channel.

There’s no end to the movies worth talking about.
New episodes drop weekly or biweekly.

We’d love to hear your thoughts — tweet us with #ReelPal / #リルパル!
Your tweet might be featured on the show.

Suggest a theme or film for us to explore here:
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📩 yomoyamakobanashi@gmail.com

Thanks for listening — and we hope you’ll keep tuning in!

サマリー

今回のエピソードでは、映画『バービー』のテーマや社会的影響について深く考察しています。この作品では、バービーワールドから現実世界へ移行するバービーの旅が描かれており、特に女性の自立や役割の変化について重要な議論の材料となっています。映画『バービー』は、政治的正しさやフェミニズムに関わる複雑なメッセージを呈示しており、登場人物たちはリアルな社会における男女の役割や価値観への批判を通じて、多様な視点からの解釈を促しています。作品の中のみならず、バービーワールドでは男女の役割や社会の平等についての皮肉が表現されており、男性キャラクターや女性社会の内面的な葛藤がテーマとなっています。また、創造物に対する憧れの危険性も示唆され、視聴者に深い考察を促しています。映画『バービー』は、現代女性のアイデンティティや社会での役割について深く掘り下げており、劇中では、ポリコレがどのように機能するかに焦点を当て、多様性や女性の社会進出に関する複雑な問題を提起しています。ポッドキャストでは、映画『バービー』を通じて女性の社会進出やポリティカル・コレクトネスの影響に関する議論が展開されています。おもちゃとしてのバービーがどのように人間の選択や生き方を反映しているか、また、男性の視点から描かれた社会構造についても触れられています。映画『バービー』はポリコレの視点から多様性や現代の価値観に焦点を当てることが強調されており、そのメッセージはエンターテインメントと社会的テーマの両立が可能であることを示しています。

映画『バービー』の紹介
Reel Friends in TOKYO 〜Back Number 〜過去のエピソードをプレイバック!
話し手2 オーマイガー
映画を上映してたとき だから去年ですねちょうど去年
ぐらい
おだしょー そうですね2023年公開 なので
7月
おだしょー 7月ですね
僕が見たのはでももう 9月とかだった気がするんだけど
おだしょー でもねそうですね日本での公開
は8月の上旬ぐらいなので9月ごろ になるんでしょうね
そうだねそれぐらいで 僕は見てこれはまこちゃんと
語りがえがあるなと思って僕は 見た後にまこちゃんにぜひ見て
って言ったんだけどそんな見る 余裕はねえよっていうふうに断
わられたんですよ
おだしょー そんな酷いこと言った の
そんな言い方はしてないん だけど単純な話これはこれまでも
散々言ってるんですけどなかなか 映画館に足を運ぶということが
やっぱりちょっとできなくなって いるなっていうのはありまして
だからストリーミングに流れてくる のをちょっと待ってくれという
ところだったんですよね
おだしょー そうそれがどうやら ストリーミングに流れて伝わる
んですよねどこで流れてるんですか 今
プライムビデオで僕は 見たんじゃないのかないや違う
かネットフリックスだったかな
ネットフリックス僕はネット フリックスで見た
おだしょー じゃあネットフリックス か
でねちょっと流れて見て もらえるということであれ何で
オーマンも見てくれるって話になったん だっけそこはちょっと忘れちゃったん
だけど
これなんか八甲寺がやるって なっていう話がこちらに流れて
きてでじゃあバービーやるから っつって言ってで見たっていう
感じ
八甲寺芸で
八甲寺芸で
なるほどねはいということで 僕が語りたいなと思ってた作品
を二人に見ていただいて今回ちょっと 喋る機会をいただいてるということ
なんですけれどもただ僕は見た のは1年前なので映像の記憶に
関してメモは残してるちょうど 語りたかったからメモは残して
るんだけど映像の記憶はちょっと だいぶもう薄れているので二人
の話を聞きながら思い出しつつ 話に首を挟む違うなんていう
バービー人形の歴史と影響
口を挟む首を
首を突っ込む
首を突っ込む口を挟む していければなと思います
わかりました正直僕らも見 たのはもう1ヶ月以上は前になる
のかね
なんだかんだゴジラがちょい ちょい挟まってる
そうそうそうちょっと ゴジラマラソンっていうの挟んで
ちょっと記憶が薄れてる部分は あるかもしれないけど実際いつも
どおり僕はメモ何も用意してないん ですが一応言いたいというか多分
根本になる部分はある程度できてる と思いますのでちょっと話して
いく中で少しずつ手繰り寄せて 語っていけばいいかなと思って
というわけで早速ですがまずは バービーの簡単な概要について
2分間で説明していきたいと思います じゃあ用意スタート
こんなのするのはいはい
はいということで今回 紹介するのはバービーです制作
に関わったというか今回企画立案 して進めていったのが主演を務め
たマーゴットロビーなんですね マーゴットロビーといえばスーサイド
スクワッドとかで結構バチバチ に今売れてる女優さんでとにかく
はっきりとした顔立ちのブロンド の女性なんですけれどもこれがまさに
このバービー人形とマジでリンク するような様子なんですよね本当に
ハンマリー役で彼女自身が自分で バービーをやりたいということで
話を進めていったわけなんですけ れども内容としてはなかなかに
先鋭的というか結構ただのエンタメ 作品というわけではなくいろいろ
と何かしらテーマを定義するような 作品になっています内容としては
バービーワールドっていうところ に住んでいるバービーが現実世界
にやってくるわけですねバービー からしたら現実世界で私たちは
受け入れられるはずだと思って いるんですけれどもいざ行って
みると自分たちが想像していた 現代のアメリカと実際の現代の
アメリカにものすごいズレがある ことに気づきそのズレにバービー
は非常に涙するわけですがうよ 曲折を経て少しずつその世界の中
で自分にできることって一体何か とかいろいろ考えてそしてバービーワールド
に戻ってくるんですがそうする とこのバービーワールドでは今度
はケンというバービーのカレピッピ 役として作られた人形が革命を
起こしていて結構大変なことになって いたと現実世界とバービーワールド
との両方のトラブルをいろいろ あって収束して最終的にバービー
自身は現実世界で生きていくこと を選びますそして最後の最終シーン
ですねバービーがとある場所に 現れて一言セリフを言って終わ
っていくんですけれどもこのエンディング についてが恐らく今回のトーク
の中で肝になってくるんではない のかというところです以上
おだしょー 素晴らしい
おだしょー よろしいですかこの エンディング
すごいですね
おだしょー お前何なの何か厳しい ね
1秒のズレすら
おだしょー 何か厳しい
許されないという
おだしょー で一方で俺がドンピシャ で辞めるとレイテンシーの関係
でオーバーって言われるんですよ 本当に納得いかないから
なるほどね
おだしょー というわけでバービー ですけれどもどうしますかね何か
ありますか誰から行くとかあります か
じゃあ僕
おだしょー オーマから行きますか
前にこれ見た後に知り合い の女性にすごい面白かったよって
伝えたら私が見たいのはこういう 映画じゃなかったってすぐ言われ
ました
おだしょー いやでもそれはあるんじゃない
のかなって正直思ったのよバービー ってキラキラ系の女子なんですよ
ね実際バービーのロゴなんかも グッズ展開とかで大人の女性が
何かバービーのロゴのついた何か 使ってたりなんていうこともよく
あるんですけれどもその一方で キラキラ系をただエンタメとして
楽しみたかった人が見に行ったら その違いにちょっとびっくりするん
じゃないのかなっていうような 内容ではあったなという気はします
なかなかに思想が強い
おだしょー それは間違いなくある ね親っていう感じはあったかな
という気はしていますどこから 行くべきなのかなっていうのは
ちょっと今悩みどころなんですけど
そうなんだよねどこから 行くべきなんだろうね具体的な
シーンか僕は覚えてないので僕が 語るのは結構難しいというか総合
的なまとめ的なところはいっぱい 喋れるんだけど
なるほどねちょっと触りの ところで言えることを僕の方から
いいですか
はいお願いします
おだしょー 今回マテルっていう会社が結構
しっかり目に関わってるんですけど ここがバービー作った会社って
ことでいいんですよね
っていうことだよね多分ね
そうです
おだしょー 僕スイ君が以前お勧め していた僕らを作ったおもちゃ
たちっていうNetflixドキュメンタリー を実はスイ君に勧められるより
も前におそらく関心のベンズで 書いたらちょっと重なる部分が
彼とはあるので僕もそれを見て いたんですよねその中にバービー
人形の特徴もあったりしてバービー って結構面白い人形なんですよ
実際に歴史を切り開いたおもちゃ であることは間違いないみたい
ようは着せ替え人形なんですよね ただあのサイズ感の女の子向け
の着せ替え人形っていうものはなかった と思います
じゃあオープニングで出て きたあのシーンって女の子たち
が赤ちゃんの世話をするのが普通 だったよねでもそれって飽きる
でしょお母さんに聞いてごらん よみたいなことを言ってたっていう
のはバービー人形としての革新性 っていうのを表してたのか
そうだねそれをだから 面白く2001年宇宙の旅のオープニング
のオマージュ的な感じでやってた のがそこで実際当時着せ替えっていう
遊びはあったんだけど基本は紙 だったんだって平面で女の人の
絵があってその絵に服の切り抜 いた服みたいなものを重ねて遊ぶ
みたいなそういうよく小学何年 生とかの付録とかに平成初期に
くっついてたような簡易的なもの あれが着せ替え遊びの主流がそれ
だったらしくて女の子たち何で 遊んでたのってなったときにそれ
がいわゆるお母さんの真似ができる 赤ちゃんの人形基本的には自分
を投影するんじゃなくて自分自身 がおままごとの延長線として家庭
の中での母親の役割を真似する っていうようなものがあったわけ
なんだけれどもじゃあそれでいい のかっていうところで新しい何か
おもちゃが作れるんじゃないのか っていうところでバービーが生まれて
くるわけですよねバービーの元 になったのが確かドイツの女性
の形の人形なんですけどこれはも ともと成人男性向けに作られた
人形なんですよ
生き世界人形があったこと
だから要するにちょっとエッチ な目的
そういうお人形さんね
そうなんです確か成人男性 向けのセクシーな女性の漫画の
キャラクターを要は立体に起こ した人形だそうでだからそれは
成人男性が楽しむサイズとして は全然持ち運べるサイズなんです
けど本当に対象としては全然違う お人形だったんですね
持ち運べるサイズで男性が 遊んでたの
そういうことです別にごめん オーマーの頭の中で何が起きて
るのかちょっと気になっちゃう のですけど要は干渉用的なね
ああそうっすね
ちょっとものすごいことが オーマーの頭の中で何か起きて
いたような気がするんですよちょっと 深掘りするとなんか僕まで火傷
しそうだからあえて深掘りしません けど
ごめんごめん
しませんけどねだからそういう 性的な視線じゃないですけれども
そういうのを向けられる人形が 元々だったんですでもそれを別に
もうそういうものを一切考えずに 見たときにこのぐらいのサイズ
の女の子の人形があってそこに 投影することができたらそれって
素晴らしいよねみたいなところ があったみたいなんですねそう
考えたときにバービー人形って 結構このポリコレ的なねなんか
こう諸々を描く上でものすごく 出自がすごく特徴的な気はするん
ですよ男性が男性の欲望的なもの の対象として使われていた人形
っていうところから女の子が自分 を投影するその夢のような自分
自身の夢を投影するような人形 に転身してそれがバービー人形
のスタートでありなおかつそこから だんだんと社会の変容に合わせて
バービーっていうのはいろんな 職業に就いた自立した女性像みたいな
ものをどんどん製品の開発と同時に 展開していくわけじゃないっていう
ふうに考えると一番オープニング ねこの映画のオープニングでも
描かれたように女性の自立女の子 が誰にでもなれるんだっていう
女の子たちは社会に出ていろんな 仕事に就ける自分のなりたいもの
になれるっていうようなものに そういうものを提示してきたっていう
意味ではすごくなんていうのかな 今回この映画のテーマになってる
部分の隠しにすごく重なるような オモチャでそういう意味で言う
とやりたいこととそのために選ん だ舞台装置としてのバービー人形
っていうのがちゃんと重なってる なっていう気はしましただから
バービー見に行くときにバービー っていうオモチャ好きだからキラ
キラした感じで楽しいエンタメ かなと思って見に行ったらちょっと
違ったっていうのは気持ちは よく分かるんだけどでもそこら
辺のこのバービーっていう人形 は一体どこからやってきてどういう
ふうな歩みをして今に至ってる のかっていうことを考えるとなし
ではないなっていうような選択肢 な気はしましたね
オープニングとラストの重要性
あのバービーのオープニング の話があったと思うけど赤ちゃん
人形を破壊するところから始まる じゃないですかこれが多分すごい
バービー人形の象徴的なシーン だと思っていて今までは女の子
といえば赤ちゃんを育てるよっていう 役割をしかなかった結局遊ぶ
もんねけどバービーをというものは そうじゃなくて女の子はいろんな
子育てをするだけじゃないんだよ っていうような社会進出的なところ
を切り開いてきたのがバービー 人形なんだよみたいなことを多分
オープニングが表現してるのかな って僕は思ったんだけど
まさにそこだなって気はする ね
でもそれがラストにつながって きちゃうなっていうのが僕は本当に
あるんですよね
そうだね
オープニングはそういう説明 がされてんだよねバービーは女性
映画の複雑なメッセージ
は子供を育てる機会じゃないんだ ぞぐらいなすごい強いメッセージ
を最初は感じましたっていうところ が言っておかないと最後につなが
らないなと思ったんで言わせて もらったと思います
今回肝になる部分としては そこだと思うんですけどいきなり
そこに踏み込みますか一層
どうしようかねこの作品すごく 難しくていろんな要素がいっぱい
入りすぎててどこ語ってもどこ から切っても全部語れちゃうっていう
のがあるんですよねっていうのは
そうだね最初に見終わった ときに結構感じたのがこれ結構
自分の主義主張の立場によって エンディングの見方ちょっと変わって
くる映画なんだなっていうのちょっと 思ったんだよねかなりフェミニスト
の人でどっぷりハマってる人から 見ると女性の勝利万歳で終わってる
ように見えるし反対側の立場から 見るといやいやお前結局は男性
社会の中でフェミニストが操られて たりとかいいように使われてる
ぞっていうような見方もできた しあとはそっから脱却している
人みたいなところっていうのも 見えるようななんか面白いエンディング
の作り方だったなと思って僕は 捉えられたのはこの3種類だけだったん
現実社会との対比
だけど
おだしょー そうだなどっから 話したらいいんだろうな
そうね
おだしょー 難しいじゃあちょっと あれでいうとこの映画が僕最初
にね僕この映画をなんで興味持 ったかっていうと最初に公開された
ときにこれめちゃくちゃフェミニスト 映画じゃないかみたいなこと言
われたや批判が起こったんですよ フェミニスト万歳みたいな映画
こんなあれだろうみたいなことを 言われてたんだけどでもそれが
ちょっと最初に出たもう数日後 ぐらいにいやいやこれ全然フェミニスト
映画じゃないじゃないっていう 話が出てきていやむしろ逆じゃない
のみたいな論が出てきてこれって だから僕がっていうところから
えじゃあどういう映画なんだろう と思って僕はすごい興味を持って
見に行ったっていうのが正直な ところなのねでこれは僕か僕っていう
かどっかで言ってたかもしれない ですけどこれは男女の世界を描いた
テコンダーパクなんだっていう
おだしょー テコンダーパクは知ってます
けどちょっと箱平簡単に説明して ください
テコンダーパクというのは 韓国と日本の何かてか何だろう
なざっくり言うと実際の事件とか 実際の出来事をフェミニスト映画
を封死して全て全方向に喧嘩を 売るっていう漫画なんですけども
逆にこれはテコンダーパクを表面 的にしか知らない人は喧嘩漫画
だって言うんですよ
よく言いますよね
そうでも全然そうとも言え なくて全方向に実はいろんなこと
を喧嘩売ってるっていうかっていう 感じなんですけどもしかもその
喧嘩漫画なんだけど描いている のはどっちかというと韓国バンザイ
みたいな描き方を逆に見ると韓国 バンザイみたいな描き方をして
てそれはでも逆から見ればあえて ネタにして韓国バカにしてるよね
みたいな感じなんだけどでもさらに 一歩先見ると結構日本のことバカ
にしてたりもするしみたいなそういう やつなんだけどこれが特にそうだ
なって思ったそれがなんで今回 のバービーが男女版あれかっていう
と基本的に多分フェミニストみたいな そういったフェミニストっていう
言い方だけで見るとあれなんですけど そっち側系の女性から見るとすごく
男性のことをバカにしている作品 に読めるんですよこれ見えるんですよ
多分けど僕ら男性から見るとすごく 男性の生きづらさをめちゃくちゃ
描いてるんですよね
そうだね
そうだから全方向に対しての風刺 を聞かせてる作品であってだから
なんだろうどっちの話ではないん だよね本当は全然けどそのスタンス
客観的に見れないって言い方を するとあれかもしれないけど自分の
立場に主観的に見ると自分が味方 されてるように思える映画なんですよ
ねそれがすごいなんか面白いな っていうふうに思ったんだけど
でもその中でラストの描き方っていう のは僕は結構監督が描きたかった
ことを強力に僕は主張したかな っていうふうには思ったんだけども
そこがでもどっちかというと大間 的にはいろんな捉え方ができる
っていうふうに言ってたからそこは ちょっと僕が違った感じではあったん
だけど
なんか捉え方ができるっていう よりかは自分が望むエンディング
を見ることができるっていう方が 多分正しいのかもしんないかな
だからその前方向に風刺を聞かせ てるからある意味いろんな見方
ができるとも言えるけど見たい ものしか見ない人からすればその
見方しかできなくなるだろうし それぞれが満足のいくような終わり
方になるのかなと思いますけど ただ僕は僕でいい終わり方をして
くれたなというふうには思って いてさっきの箱ベラの話に繋が
るんだけど序盤結構僕はきっちり なって思ったんですよ正直これ
までもいろんな作品があっていわゆる ガールズパワーモノみたいなもの
ってやっぱあるんですよ映画の ジャンルの中でも
ジャーリーズエンジェル的な
そうそうそうとにかく
強い女性を描くみたいな
そう強い女性っていう ものを描いていくでもその強さ
っていうところに明確な裏付け があるわけでもなくただ単純に
女性が強くて男たちをボコボコ にしていくっていう言い方悪い
けどちょっと頭空っぽな感じの 映画って結構あったりはする
のよねそういうのって果たして 本当に現実世界の中で理不尽さ
みたいなものに直面している女性 の味方になってくれるような映画
なのかって僕はものすごく疑問 に思うわけねそれで流音は下がる
のかみたいな今回バービー見始め たときにも露骨に男性たちっていう
ものが愚かっぽく描かれるシーン っていうのがいっぱいあったから
ちょっとキッチリなとは思ったん だけどでもその一方でそうでもない
よねっていうところは結構いっぱい あったりして非常に面白かった
のは現実世界にバービーがやって くるときにバービーたちはバービー
ワールドの中でまず初めはエッズ に行ってるわけですよ自分たち
の登場によって現実世界の女の子 たちは将来にたくさんの広がる
選択肢を夢見てその結果現実世界 で女性たちはどんどんいろんな
ところに進出してきっと納得している に違いないみたいなだから現実
世界にいたらきっとみんなに歓迎 されるに違いないとも思いながら
バービーは自分の体の異変の原因 を突き止めるために現実世界行
くんだけど行ってみたら男性優位 社会がいまだに残っていていろんな
ところにトップは男性が占めている ことが多いみたいなことに驚愕
するそんな中でケンがバービー のカレピピですけどケンがそれに
感動するんですよねそれでビジネスマン か何かに話しかけんだよ何か何で
こんなに男が活躍してんだみたいな そうそうそうそれに対してビジネスマン
いやそれは上手に隠してるんだよ みたいなことを言うシーンがあって
バービーワールドにおいてはすごく ケンをはじめとして男性っていう
ものの存在がそれこそ逆に透明 化してるんだよねあえてスポットライト
が当たらないような存在として バチバチに描いていくんだけれども
それが現実世界と完全に対比になって いて現実世界の男性たちっていう
のはおもちゃ会社のトップたちは あえてコメディ映画の大腰使って
ものすごいアホっぽく描いてます けど一方でやつらは文字通りクレバー
男性の視点と批判
みたいな要するに上手に立ち回って 男性社会をずっと構築し続けている
みたいな描き方もしていたりして これって完全に一側面から描いてる
わけじゃないなっていう気はして 変な話本当にただ男性ボコボコ
にして終わってはいそれまでような 映画を作りたいんだったら別に
そういう男たちが上手いことを 隠してやってますみたいなセリフ
は入れる必要はないのかなっていう 気はしていろんな切り口を持た
せてるなっていうのはすごい感じ ましたし何より剣を上手に使った
ところがすごいなと思いました ね
そうだね
あそこにでもちょっとね ヨハオベラ
対比してるんだけど多分 これすごい予想で結構僕最近は
男女の話をするときに男女って 言葉を使いたくないんだけれども
別に人それぞれだから考え方 女は男はっていう論にはしたくない
けど今はあえて使うんだけれども 結構多くの女性からするとバービー
の世界バービーワールドはこれ すごいいい世界だなっていうふう
に本当に思ってる人いるかもしれない なって思うんだけど男性から見て
めちゃくちゃ行きづらいなこの 世界っていうふうに思って見てる
と思うんだね
そうだろうね
なんだこれって思ってだから 結局女性が女性でそれって多分
女性が行きづらいなって思っている もののミラーリングで自分が優位
に立ったらこういうふうな世界 になりたいっていうようなのを
誇張して描いてるいわゆる男女 っていうところを平等だとかお互い
に良い平等な公平な世界を描き たいっていうわけではなく女性が
優位な世界を今は描いてるわけ じゃないっていうのをちゃんと
描いてて逆にそれって男性から すればすごくそれがわかるんだけど
もしかしたら一部の女性はこれが 本当にあるべき世界なんだよって
もし思ってたとしたらそれは本当に 怖いことだなって思ったんだよね
でも実際に
旧来の男性 旧来の男性社会 を望んでる人たちがいるのかもしれない
なみたいな逆転しただけっていう みたいなね
一部のネット界隈では割と もうこの世界だよねって言っている
人々はそれなりの数は多分いる よね例えば最近の弱者男性っていう
言葉があって近づかないでほしい とかあるいは一緒の空気を吸いたくない
とか私に干渉するなみたいなこと をおっしゃってる方々っていうのは
それなりの数いらっしゃるとは なんとなくは思ってるんだけども
そういう人々の
それの表現なんだよね 結局バービーワールドっていうのは
いわゆるこれもすごいそういう 言葉で言うとネットのフェミニスト
の本当のフェミニストじゃなくて お気持ちネットフェミニストの
世界を描いた理想郷を描こうとした 作品なんだなっていうのがバービー
ワールドなんだなみたいな感じ でなってんだよね
なおかつそれをもう土直球 で描くことでそれも歪んでるよね
っていうところまでやろうとしてる よねこの映画は
そうそうそこでねでも 僕は一個面白いところがあるんですよ
はいはいはい
ここで重要なのはアラン という存在なんですね
アランね アラン
ケンケンの友達的な感じ で出てきた
ケンが強いやつか
ケンが強かったっけ
ケンが強かったっけ
なんかバービーワールド に親子二人で出てくぞみたいな
話をした時にアランが実は車の 中に乗ってて工事をしているケン
たちをボコボコにするシーンなかった っけ
あったかもしれない
あったかもしれない
僕だけのバービー
あったかもしれない
あったと思う
あったと思う
あったよねよかったよかった そいつねごめんね
アランっていうのはどういう ことかというとその元々のバービー
世界のバービーワールドのバービー という女性たちをめちゃくちゃ
肯定するんだよねこれネットで フェミニストネット論客のフェミニスト
の人たちを肯定する男性たちが 実はいるんですよこれ俗にチン
騎士って言われてる人たちなんです けども
チン騎士初めて聞く言葉だ
っていう言葉なんですけど いわゆる自分は女性に女性の味方
だよっていうポジションを取り たい男性たちっていうのがいるん
ですよ
なんか前文にするとかなり 卑猥な言葉なんですねチン騎士
っていうのをねこれセンシティブ にしたほうがいいんですかこれは
だからちゃんとそこの存在気づいて
るんだと思って男性の中にも蓋 ついて女性に言ってしまえば男女
で対立っていうのを描くんだとしたら だけど描くんだとしたらその中でも
男性側にはその男性側に立たない 人たちっていうのが実際にもいて
それをちゃんと描いてるっていう のがねすごいなと思ってこれ女性
監督じゃないですか
そうですね
なんでちゃんとそこの ものを分かってなおかつそれを
なんだろうなちゃんとパロってる というかちょっとパロってるっていう
かなっていうのを皮肉的に描いてる なっていうのをすごい感じて
うん
バービーワールドと男性の役割
だからなんかよく見えてる なって思った
アランもさ結局は最終的に バービーワールドから逃げ出したい
って言って元に戻る世界も嫌だ って言ってたわけだから多分本質
的には女性社会に属してないよ っていう皮肉もあったよね
何だったらそもそもバービーワールド
においても存在を別に対して認め られてないんだよね
そうだったね
従来のバービーワールド でもそういうだからそもそも蚊
屋の外に置かれているというか そういう存在だからある意味では
その体制を肯定することで自分の 居場所を作ってる人みたいなふう
に見ることもできなくはないかな っていう気はするんですよね
いわゆるだからやっぱ剣を使って 剣なんかも結局だからおもちゃ
にあておもちゃのバービーとおもちゃ の剣を考えた時もそもそも剣っていう
のは一応作られはしたけれども 元より求められてる存在ではなかった
わけですよここすごく面白いところ でというか結局バービーが受け
たからバービーの彼氏というか パートナーとして剣っていうもの
が提案されて出されたんだけど 実際のところ結局全然人気は出
なかったわけですよそれは何でか っていうと結局だからバービー
人形に女の子たちが見ていたもの っていうのはやっぱり自立した
女性だから別に剣の存在なんて はなから必要なかったんですよね
その何か剣がいる必要性がない っていうような別にいなくても
成立してしまうっていうような 存在として扱われている存在として
剣っていうものを引用してこの バービーワールドにおける男性
の限りなく透明化された弱さみたいな 薄っぺらさ深みの無さみたいなところ
が天時といえば現実社会において 全然男性優位の社会の中でスポットライト
が当てられない女性たちの生き づらさっていうものを描いている
それを男サイドから見たときに バービーワールドに感じる違和感
っていうのが現実世界において そういうことに問題意識を持ってる
女性から見た世界の見え方と非常 に似通っているんだっていうこと
を一応だから上手いこと描いてる よねっていうそこの僕らの割り
切れなさというかなんだこの世界 って思うんだけれどもでもそういう
ふうに感じてる人もいるんだよね っていうのを一応上手に描いて
いてその一方でやっぱり箱村が さっき言ったようにじゃあその
女性優位社会っていうのがあなたたち の求めてる要するに女性が強く
なった女性の社会なんですかっていう それってやってること一緒という
か結局ただ転じてるだけで自分が 優位であればそれでいい自身の
平等を求めてるわけでは全然ない じゃないですかっていうところ
も加えて描いてくれてるんだとしたら 非常に面白いというか非常に上手
だなっていうふうにここは思った ところだよね
女性社会の排除と風刺
そうだねしかも女性の中でも キワモノを排除してるわけさこの
映画では 楊 ああそうねヘンテコバービー
でしたっけ そうそうヘンテコバービー
以外にもバストアップするバービー だったりとかテレビを繋いで見
れるぞみたいなバービーだったり とかあともう一人いたような気
がするけどちょっと忘れちゃった 楊 うんこする犬ね
うんこする犬とかよくわかんない 犬のはぐれ者みたいな人たちも
いてでも結局ああいう人たちって そのバービーワールドの中でも
生きられない人たちっていうような 扱いもされてたじゃないかだから
あなたたちが求めてる平等って あなたたちが排除している存在
もひっくるめてのそれだよねっていう ところの風刺っていうのはすごい
面白かったなと思って 楊 まだ結局おかしな人は排除する
よっていう差別意識みたいなのは 女性社会でもあるよねっていうこと
言ってるよねあれはね単純にね そうだよね女性のコミュニティ
でもそういうことっていうのは 普通に起きてるよねそれで平等
ってつまりあなたたちの掲げてる 平等って何なのっていう話にも
なるよね 楊 みたいねそうそうだからそれが
女性として多分いろんな視点が 一般的な女性からするとバービー
ワールドこれもだから一般的って 便宜的に毎回ちょっと注釈する
けどもこういう世界あるってなる と思うけどもし女性社会であぶ
れていきづらいと感じている女性 の人たちが見たら多分そのあぶ
れたエンテックスバービーにすごく 共感してるはずなんだよね多分
ね そうそうしかも作戦の中で
やっぱりそこのあぶれた人たち の排除っていうのもものすごく
いろいろ描かれてるシーンがあって 結局男性を牢落していろんなこと
をこのバービー社会にうまくもう一 回戻そうっていう作戦を練るんだ
けどもそのときに仲間にする人たち っていうのの職業がすごい象徴
的だなと思って一人は小説家あとは 大統領あと学者みたいな感じで
社会的地位が高い人のみをピック アップして仲間にしていって最終
的にヘンテコバービーは全然浮 かばれない状況で終わるっていう
なんかそこもすごい偉い風刺だな と思ってさ
そうそうそう
なんかいろんなエッセンス をちゃんと加えつつでそのヘンテ
コ勢も実際に発売されてヒット しなかったおもちゃたちなんだ
よね
それもだから皮肉だよねやっぱり
さ個性を求めるだから女性たちは 何にでもなれるんだよっていう
ところで推してきたものだけれども 結局でも何にでもなれること
って価値を覚えてる人だから何 にでもなれるけど何にでも価値
があるわけじゃなかったっていう 現実があるわけだよねそこに
そうねそこは非常に難しい ところで結局スタンダードバービー
だっけ名前忘れましたけどマゴト ロビーが演じた一番標準タイプ
のバービーが主人公なところも 非常に面白いなっていうふうには
思いますけどね結局なんだかんだ で女性らしさっていうものをバービー
は投影し続けているしその女性 らしさっていうものが主体が男性
から女性に切り替わっただけで 実際のところ女性もティピカル
な何かを求めてしまっているっていう ところは変わってないよねっていう
非常に典型的なみんなが憧れる 何かっていうものをどこかで求
めてしまっているっていうのは どうしてもあってだからバービー
っていう本当にアイコニックな オモチャを使ってそれを描いて
いくっていうのは非常に上手かな というふうに思うし何より僕が
創作と自己の発見
今回これスイクンに本当に参加 してほしかったんですけど再三
やるよって言っても見てくれなかった ので今回いませんが彼が以前何か
のオモチャのレビューのときに 言っていたいわゆるトキシック
マスキュリニティーが出てくるん ですよね
トキシックマスキュリニティー あの有害な男らしさです
ああ
はいはいはいはいはい あの有害な男らしさもう最近
は本当にこういうのがいっぱい 出てきますけれども男はこうある
べきというものですねそれを要する に女性層のことですけれども言う
なればそれが結局何ていうのかな 剣が触れたものっていうのがまさに
それに当たってくるんですけれども 何だろうねここも僕はすごい捉え
方いっぱいあると思うんですけど 僕はその有害な男らしさの中にも
別に果たしてそれは有害なのか って思うようなこともいっぱいある
と思うんですよ強くあるべきっていう ところで直接的にわかりやすくそこ
が暴力につながったりはするわけ じゃないですか
そうだね
でもそれ言い出したらヒーロー ものって全部それじゃないですか
確かにね
そう強さっていうものを表現 するためにそこに悪しきをくじく
暴力っていうものが乗っかってくる のは別にこれ世界中見ても同じ
構図なんですよね何だったらアンパンマン だって暴力で解決してますし
そうだね
じゃあそれが有害な男らしさ って言えるのかなっていうふう
に思うんですけど実際女性ヒーロー ものっていうものがこの度いろんな
ところでポンポンポンポン出て きてますけどやってること一緒
なんですよ
結局プリキュアだって肉弾戦 ですからね最近はね
そうですよね努力作戦う可愛らしい 女の子たちっていう新しいアイコン
がセーラームーンによって開拓 されてでもやっぱりそれにちゃんと
熱狂する女の子たちがいたわけ ですよねだからそれは有害な男
らしさって言えるんですかみたいな ある意味ではそれを押し付けられた
ように感じてしまう人がいたっていう のがあるかもしれないですねだから
こうあるべきだっていうふうに 突きつけられて自分は生きづらかった
って思う人がいたかもしれない けどでもスタンダードにという
かスタンダードって言ったらまた 失礼になっちゃうかもしれないけど
単純にそれを憧れの形として夢 に見た子たちもいるわけで全て
をそういうふうに断ずるのはちょっと 違うよねって僕は日々してるんです
けれどもただ今回はわかりやすく 剣の憧れるものはものすごく中身
がなくて面白いんですけどとりあえず 馬みたいなのとか非常にあの辺り
は非常に面白かったんですけれども わかるよねでもそういう
思想の良さってあるよねって思う よね男性として
そう時間を聞かれたから時計 見続けちゃったりとかね
そうね
相当嬉しかったんだろうね 男の子が憧れるものが存在
するということは別に笑い飛ばす ことではないんですよ何でかって
言ったらだってそもそもバービー という存在が女の子が憧れる存在
なんだからそこがもうそもそも 間違ってるよねっていう気はして
いてだから何だろうなわかりやすく 描くために必要なアプローチだった
とは思うけれども何ていうのかな だからバービーで描いてる時点
で何かしらそこのねじれを僕は ちょっと感じてしまったのでそこ
はちょっとどうかしらって思った そう僕思うのはバービー
は何でもなれるっていう風にいう ようなのが結構テーマとしてあった
じゃないでもそれって本当に女性 がなりたいものっていうところ
に僕は疑問を語りかけてると思 っててそれはなぜかというとバービー
の経営人全員男なんですよねマテル 社の経営人が全員男なんですよ
これってどういうことかという と男が女性に対して女性ってこんな
にいろんなことできるよねっていう ふうな男性の思想を押し付けてるんですよね
そういう描き方をしてるんですよ ねこれってだからこれ僕見て
思ったらバービーを見てあなたは 何にでもなれるって思ったって
いうこと自体がそもそも男性の 押し付けだよねっていうふうに
僕は描いてるように思う 確かにね
まさにだからそれがどうぞ ごめんねだからこそマテル
のあれ何だっけおばあちゃんの 名前何つったっけ
何だっけ何て人だっけあの人 アイアンマテルつって言ってた人
あのマテルの創業者と ルースハンドラー
そうそうハンドラーハンドラー ハンドラーと経営人でめちゃめちゃ
仲悪く経営人の人はルースハンドラー が出てきたら亡霊が出てきたぞ
みたいなことを言ってかなり引っ込め みたいなことを言うしハンドラー
ハンドラーでお前らが作ってる バービーってちょっと根本から
はずれてるよねみたいなことを 言ってるしっていう確かにすごい
なんかそこらへんかなり対比で 描いてたなと思った
ここはねだから僕がこの映画 でそこの視点でいうと描いてる
のはバービーに憧れんなよっていう ふうに言ってる映画だと僕は捉え
たのねそもそもそうじゃなくて そもそも創作に憧れんなよと誰か
が作ったものに自己意思の決定 を創作に憧れんじゃなくて自分
自身で見つけろよっていうふう に言ってるように僕はこの映画
を見てすごい思ったんだねけど その方法の提示はしてくれないんだ
よねこの映画はどうすれば見つかる のっていうところをしてくれない
だからこのバービーを見て僕は 結構思ったのは希望はない絶望
しかないよっていう希望を与える ものではなくてお前らのことを
否定するだけ否定して何も結局 答えを与えないっていうすごく
残酷な映画だなっていうふうに 思ったんだよね女性に対してそういう
語りかけをしてるなっていうふう にすごい思った
でも本質的には何にでもなれる よってそういうことじゃない
まあそうね
そうそうそうそうそう そういうことだと思うだから何に
でもなれるって本来そういうこと だよね自己責任だよねっていう
ような
だからこれになりなさい だったら高校こういう大学に出て
こういう勉強をしてこういう資格 を取ってはいこれになれました
バービーのアイデンティティ探求
よこれになれたからにはこういう 仕事をしなさいって一本のレール
が必ずあるじゃないそれは弁護士 バービーだろうと大統領バービー
だろうと何だろうとっていうところ が今の社会での職業だったりとか
アイデンティティだったりとか っていうようなレールっていうところ
があるけれどもじゃあスタンダード バービーがどういう選択肢をした
かっていうとそういうレールがない バービーっていうのの事故っていう
ところを選択したからこそこういう ふうになるかもしれないけれども
っていうのはおばあちゃんが魔法 の力で見せてくれたけれどもこっ
から先はあなたが自分で勝手に やりなさいっていうところで話が
進んでたもんね
おだしょー そうそうそうそう そうねだから最終的に決めていく
のはあなたたちですよねっていう ところもあるのかなって気はして
いて現実世界でもいろんな大企業 なんか特にそうですけれどやっぱり
ある程度管理職クラスのところ には何割の女性を置くことみたいな
ところで人事決めるようになって きているんですよねそれはある
意味ではそのよそからつつかれない ようにそうしないといけないみたいな
ところも実はあったりして別に 今の僕の発言は女性に能力が足り
てないっていう話ではないんです けれどもでもやっぱりそれを実際
に外からの力でポンポンと人事 の男女比っていうものが決まった
としてそこでしっかりと任命された 人たちが期待以上の成果を残して
いけばそういうよそからの外圧 云々とかではないところで女性
たちがしっかりと社会の中で養殖 で活躍できるような社会にきっと
なっていくであろうことは予想 できるじゃないですかだからでも
それを描いていくのはやっぱり 今生きてる女性たちだしそれを
だから掴み取るためには本当に きっと努力は必要だよねっていう
ところもおそらくはあるのかな っていう気はしますね
ああいいですかごめんそこで さっき僕は大間と裏で話してた
ことがあるんですけどもすごい 実は現代社会につながってくる
現代につながってくるなと思うん ですけど僕の姉実際の姉は結構
大手企業の部長なんですよでも そのうちの姉自体は全然出世した
くないし野心も一切ないにも関 わらずどんどん出世してきちゃ
った人なのねそれって姉自体も 言ってるんだけど昨今の女性比率
を上層部に上げない管理職に上げ なきゃいけないっていうところ
も確実にあるよねって本人が言 ってるんだよね
なるほど
これで面白いのは本人やる気 ないんですよそこまでずっと辞め
たい辞めたいっつっててずっと 辞めたいしだから責任感を持って
ずっと仕事してたからもちろん 認められてたっていうことはある
んだけど結局でも本当はそういう 管理職とかそういった重要なポジション
に持つ人たちっていうのは仕事 にすごく前向きで野心を持って
会社を成長させたいとかいうポジション の人が選ばれるべきなんだよね
本来はけどその目的が逆になってる んだよ実際は女性比率を上げる
がためにこれ本当かどうか分かんない これ本当っていうかこれは僕の見方
で間違ってる可能性があるけれど 扱いやすい女性をただ管理職に
してるだけなんだよねこれ全然 意味ないよねっていう話なんだよ
ねむしろ女性の社会進出をむしろ 妨げてるレベルの話であって本当
は選ばれるべきはそうじゃない 人でしょっていう
もしかしたらはこべるのお姉 さんが本当に優秀で上がった人
かもしれないしもしかしたら他に はこべるのお姉さんよりも能力
が高かったんだけれども意見ガツ ガツいってくるから扱いにくい
からこいつは嫌だよってされた 可能性も出てくるんじゃないか
っていうことだよね
そうだねそれはもう本当に 全然分かんないよ僕も当事者じゃない
けれどもでも言えることとして は本人は全くなりたくないにも
かかわらずそういうポジション になってるっていう現実はある
でもまあそれって今はこべ らがそういう可能性もあるって
言った話ってまさしくこのバービー の映画の中で出てきたビジネスマン
が言ってるようなことと同じだよ ね
そうだねうまくやってるんだ ってことだよね
そうバレないようにうまく やってるんだっていうのはだから
そういう変な話なんだろうな養殖 に就くべき人っていうのが一体
何なのかっていう物差しではなく 男か女かっていう物差しが前に
立ってしまうことによってそういう ずるがしこいことができるよう
になってしまうっていうところ もやっぱりどうしてもはらんで
いてその物差しって本当に大事 なのっていうのはすごくあります
よね結局男だから女だからっていう 物差しで物を見ていること自体
がいかに不毛なのかみたいなところ が結構バービーを見ているとふつ
ふつと湧いてくるんですよそういう 見方をすれば両方の側面でその
男立場で見たり女立場で見たり していくとなんて不毛なんだろう
っていうのがやっぱ最終的には 辿り着いていくような映画なの
かなっていうふうには思うんだけど でもやっぱり表層的な部分だけ
辿っていくとなんだよこのガールズ パワー映画不愉快だなとかいう
ふうに思うような男性もいるし 一方で私バービーワールドに転生
したみたいな女性もひょっとしたら いるかもしれないんだよねっていう
ところはあってだからそういう 批評が分かれてくるこれってこういう
映画だっていう話が分かれてくる っていう一番初めの話に戻って
現代女性の社会での役割
くるのかなって気はしますね
そうだから本当に自分の ポジショニングによって全然印象
が変わるんだろうなって思うし 逆に僕のポジションはポジション
であるけれども僕は結構いろんな 可能性を含めて見ちゃうから最後
のシーンを見るまで逆にこれ投げ っぱなしの無責任作品だなって
僕は思ってたんですよただいろんな ポジションの人たちを描いていろんな
ポジションたちをおかしく描いて 風刺してでも結局監督のメッセージ
ってないんだななんだそういう 作品かって僕は正直途中からちょっと
冷めた目で見てた
でも監督のメッセージって 文字にしても出されたじゃんこの
映画最後に
最後なんか出てたっけ
剣の最後着てたTシャツに 書かれてた文字って覚えてるアイ
アムイナフって書いてあったの もうたくさんだとか勘弁してくれ
よっていうのがもう書かれてて これが監督言いたかったことだよね
っていうのを俺映画見た時ずっと 思ったんだよね今のそういう男性
がどうのとか女性がどうのとか ごちゃごちゃごちゃごちゃこういう
ふうにいろんなふうに見れる ように多分わざとごちゃつくように
見せた映画をそこまでの間で作って こういうのってもうどうでもよくない
とかもうちょっとやめよいい加減 っていうのをやっぱり言いたかったん
だなって思った
アイアムケナフのやつですね ああそうそうケナフケナフ
剣と掛けてるんですねアイアム 剣からアイアムケナフねなるほど
だからこの一言に多分尽きるん じゃないかなっていう
それがね僕は違うんですよ 僕が思ったのはこれはだから僕の
ポジションからの目線の可能性は あるというところを前提に話す
けれどもこれ最初にバービーの ラストシーンの話をじゃあしたい
と思うんですけども
お願いします
バービーのラストシーンって 現実世界に行って産婦人化婦人化
に行って子供を作りたいって話 をするんだよねどんなふうな
あれ最後のセリフって違う 子供を作りたいじゃなくて受付の
人にどうされました今日はどう されましたかって言ってバービー
が婦人化にかかりたいのって言って 映画終わる
そうだ婦人化にかかりたい のっていうことを子供が作りたい
って言ったわけじゃないよ婦人化 にかかりたいのっていうふうに言
って終わったっていうのがこれが すごい重要だと思っててバービー
って生殖能力ないはずなんですよ
そうだね
そういう話だったと思うけど 婦人化にかかりたいっていうこと
は自分は生殖能力が欲しいっていう 話で終わったんだなって僕は思
ったんだだから自分はメモがあれ だったからあれなんだけどだから
それイコール自分は子供を作り たいんだっていう話で終わったんだ
なっていうふうに僕は思ったんだ ねだからそこに関しては人間の
根源として人間は生殖を行って 反映すべきだよねっていう
そういうところは忘れんなよって 何にでもなれるけど人間は子供
を作ってちゃんと生物としての 根源を忘れるなよっていうふう
に僕はこの監督は言ってるのかな っていうふうに僕はそのラスト
シーンの婦人化にかかりたいんです って言ったところですごい感じ
たんだよ
なるほどねその時点はなかった
だから僕は最初のシーンとの 対比なんだよ最初のシーン赤ちゃん
を破壊するところから始まってる けど赤ちゃんを破壊するっていう
だから女性は子供を育てなくていいん だよっていうぐらいな表現から
最終的にはいやそんなん今まで ごちゃごちゃやってきたけど違う
だろうとお前子供育てろよ人間 子供育てるよっていうふうに言ってる
ように僕は思ったから今までの 前振りは全部だから茶番でその
監督の言いたいところはそこに 女性は女性として生殖を行い
子供を育てて生きていくべきだ っていうふうに言ってるように
僕は思ったって話何人でもなれる けれどもっていう話ね
僕すごく重なるんだけどちょっと ニュアンスが違ってやっぱりオープニング
に重なるっていうところも同じ だと思うんですよオープニング
で行われたことっていうのは旧来 の女性の役割の破壊なわけじゃない
ですか旧来の価値観の破壊要するに 女性は子供を育てるものである
っていうものを破壊して代わりに バービーっていうものが登場し
バービーはひたすら自立し社会で 働く女性っていうものを投影した
形で発展をしてきたでも最後の 最後でバービーが婦人科研修に
来ましたよってなってそれもやっぱり 僕は同じ解釈で要するに子供
が欲しいと願ったバービーはそこに 僕が見たのは何にでもなれるんだ
としたらそれは旧来の女性の生き方 っていうものを願う女性も認め
られるべきだっていうふうなメッセージ だと僕は思ったわけっていうのも
子供を産むっていうのって本当に 女性にしかできないことじゃない
ですかそれは時に社会進出もっと 女性の社会進出を増やすべきだ
みたいなふうに言う人たちから 時にそれは義務であるかのような
見方をされるわけですよなぜ女性 が子供を産んで育てなければならない
伝統的な価値観との対比
のかそんな義務を負っているのか っていうふうな切り口で語られる
ことが多いんだけれども最後に ここでバービーがその選択をする
っていうのは女性が持っている 唯一の権利でもある子を産むって
いうことはそれは僕らにはその 権利がないんですよ義務もなければ
権利もないっていうようなだから 義務として見た場合に時に女性
が子供を産むっていう選択をする ことをマイナスに見るような女性
支援者も中にはいる女性がもっと 社会に進出して声を上げていかな
ければ今の世の中は変わってい かないんだみたいな家庭の中に
入る女性っていうものを認めない みたいなそういう攻撃的な時には
同性の人もいるわけででも本当 の意味で女性の生き方が自由である
っていうんだったらばその自由 の中には旧来の女性の生き方女性
に与えられてきた役割みたいな ふうに見られてきた赤ちゃんを
産み育てるっていうことを求める 人がいるのも当たり前だしそれを
攻めるべきでもなんでもないと だから真に自由ならばそういう
生き方を得ることってすごく大事 ですよねっていう目的があれば
それは全然選択肢の中にあって いいよねっていうようなことを
言いたいのかなっていう気がしました なんだろうな多分根源的には一緒
だと思うんだけれども社会が変革 する時って必ず旧来の価値観っていう
ものをぶっ壊すところからスタート するんだけれども本当の本質的な
ところでの変化っていうのは別に それも認められてしかるべきなん
じゃないのかっていうところある と思うんですよこれナチスドイツ
沼にもちょっとつながるとは思 うんですけれどもナチスの台頭
にも実は保守的な生活を願った 労働者階級の女性の支持っていう
のも実はあるんですよこれ一体 何かっていうと一時大戦終わった
後の急速な民主主義社会がどんどん 広がっていって新しい時代の幕開け
バービーの社会的影響
みたいな形で女性もどんどん社会 に出ていきましょうみたいな感じ
の世の中にワイマール政権下で ドイツっていうのはもう劇的に
変わっていくのねそういった 中でものすごい経済も仮初めなんですけ
れども経済もどんどん発展して いって華やかな時代が開かれて
いったんだけれどもその一方で そこにものすごい違和感を感じて
いた女性たちも実はそこにいたん ですよそこに保守的な生活を守
って労働者に権利をどんどん拡充 していこうっていうような甘い
言葉で迫ってきたのがナチスだったり するわけなんですよねそれは非常
に悪い形で活用されてしまった 例ではあるんだけれどもでも生き方
が自由なんだったら今までのもの を全て非とすること自体がそも
そもおかしくないかっていうような ことをバービーは提示してるん
じゃないのかなっていうふうに 僕は最後のシーンで思った
そうだねだからすごい同じ シーンを同じように捉えて最後の
解釈だけ僕とまこちゃんで程度の 差が出たって感じだよねだから
別にまこちゃんのやつも全然あり得る と思う監督的にはあり得ると思
ったけど僕はでももちろんその 可能性もあるけどもっと人間は
人間らしくあれよっていうふう におもちゃじゃねえんだぞっていう
バービーを扱った意味合いの強さ も感じたなって思うんだよね生殖
能力がないみたいなあれじゃない バービーが生殖能力欲しいつってる
のはもう人間は人間であれ生物 であれみたいなところを感じました
っていうところなんですけど大間 さんどうですか
大間 僕は婦人化っていうのはそこ まで2人みたいにちょっと深く考えて
なかったんだけどあっこの最後 のシーンで一番重要なキーになる
ものっていうのが俺靴だと思って たのよ最後ねサンダルを履いて
たのさこのサンダルっていうアイテム は何の象徴だったかっていうと
一番最初にヘンテコバービーに 今までの生活でキラキラした生活
をもう一回やるためにヒールを 履くかどうなるかわからないけれども
あなた自身を探索していきなさい よっていうサンダルを履くかどっち
にしなさいよって提示されてその 時にはバービーはカタクナにヒール
を選ぶわけよサンダルなんてもう どうでもいいからもうそんなん
やめて私は従来のキラキラした ものに戻りますって言ってるところ
から自己を探索するっていうサンダル を選択するっていうところが一番
俺にとっては重要度が高いだから ある意味ちょっと箱べらとまこ
ちゃんの言ってることのいいとこ 取りみたいになっちゃうんだけれども
その選択の一つとして妊娠っていう ものもあるかもしれないしその
妊娠しながらも社会っていうところ に向かっていくっていうところ
もしていくだけどもそこには自己 を探索するっていうものそのもの
っていうことを基盤に置かない と何を選択してもあなたはバービー
に戻るよっていう継承なのかな と思ったんだよね
それで言うと要はバービー が人間になったっていうこととも
言えるのかなという気がするんですよ ねバービーはもうおもちゃじゃない
ですかさらに言えばさっき箱べら が言ったことを引用するとマテルシャ
の男性陣が展開してきた要は巨像 としての女性像なんですよねだから
言うなれば社会によって提示された いわゆる働く女性みたいなそういう
巨像を追い求めてる以上は中身 はやっぱり空っぽで結果として
それはおもちゃと大差ないでも 自分で選択して自分の生き方を
決めたらあなたは人間であると それがだからバービーがおもちゃ
から人間へと転換していったなんて 言うのかなだからおもちゃである
バービーが人間として選択をして こうなしていくっていうような
ところと多分対比させてるのかな っていう気がしますよね
自己探索としての選択
まだそれをサンダルを
だからサンダルを選択する っていうことだね
でも今の話を聞いてちょっと そのこと忘れてたんだけどその
サンダルの前振りがあるんだとしたら 監督は僕ほど強いこと言ってない
か僕が今強い認識だったけど今の 話だったらどっちかというとマコちゃん
寄りの話かもしんない自己選択 の末こういう選択肢もあるよね
っていう絵がきた方かもしれない なっていうのは僕今そのサンダル
の話聞いて思った
だから結構でも面白いと思う のは悪ふざけかと思ったシーン
が割とちゃんと意味を持ってる だからオープニングのもうやり
すぎだろっていう赤ちゃん人形 破壊とかもういやいやいややり
すぎでしょみたいなでも面白い からいっかみたいなシーンが結局
最後の赤ちゃんを欲しいという か産婦人間に来るっていうような
ところと対比されていたりだとか だから要するにあれはそれとの
対比のためには必要なシーンだった のかっていうのが分かるしヒール
とサンダルのシーンもあれただの マトリックスのオマージュじゃない
ですか
そうなんだ
赤い薬を飲むか青い薬を飲む か
そうそうそう自分の生き方 を選択するっていうただのギャグ
かのように見せかけてでもそう じゃないっていう
そうだね本当に人間として の選択を選んだっていうところ
になるっていうね
そうだからバービーの 足の形もさもともとは肩加減が
ずっと上がった状態で固まってる わけですよねそれがバービー人形
の特徴なんででもそれがペタンコ になってっていうところからスタート
していくっていうのもヒールと サンダルの選択っていうのが人間
とおもちゃの差異でもあるみたいな そういった虚像と実像との差異
であるみたいなそういう描き方 に活用されていて結構頭空っぽ
で楽しむことはできるけれども しっかり一つ一つのシーンに意味
があってくれるっていう面白さ はあるねっていう気はしますね
全部ちゃんと伏線になってる 感はあるよね
そうね
収束した感はあるじゃない ですかあのラストシーンで全部
収束した感すごいある 上手いなと思ったんだね
終わり方非常にうまかった 綺麗な感じがしますね
非常にうまかったしさっき も同じこと言ったけど投げっぱなし
で終わるんだと思いきやちゃんと まとめてきたから僕はすごい素晴らしい
作品だっていうふうに思いました だからねマーゴットロビー
がこんな弾力のある女性だと思 ってなかったですねこれもう制作
の初期段階からゴリゴリに関わ ってるみたいで
そうなんだ
そうなんですよでそもそも 待てる者に話を持ち込んでって
映画化に漕ぎつける段階からもう マーゴットが動いてるっていう
話を聞きましたね
へえ
そうなんだじゃあすごくたぶん あれなんだろうね本人自体に思う
ところがあるんだろうねっていう 気はするよね女優としても
そうなんかちょっともうプロデューサー としてもやっていけるんじゃないのかって
そのくらいのねすごいびっくり
しましたでもなんかねあのなんだろう な彼女ハーリークイーンとかやって
るんですよdcコミックスのジョーカー の彼女役
あっハーリークイーンそうなんだ
はいマーゴットロビーですけど
メイクがっつりだから全然わからなかった
そうですねはいでもなんか あのなんだろうなでもあっちは
本当になんかあの僕が一番中身 ねえなってなるタイプの映画だったん
そうdcコミックの映画に中身 求めちゃだめよ
それも皮肉なんじゃない の皮肉というかそれに満足できなかったんじゃないの
そうそれもあるのかもしれない
ってちょっと思ったんですよだから もうただあのなんだか間抜けそうな
男をぶん殴っていくだけの映画 じゃあやっぱ本来的なねこうメッセージ
は伝わらないんじゃないのかっていう ところが多分ひょっとしたらあった
のかもしれないなっていう気は しましただからそれだけだからこの
バービーっていう作品でようここまで やったなっていうのは非常に驚いた
多視点から描かれる男性像
しあのやっぱあの剣を演じたライアン ゴズリングの名演技ですね本当に
中身なさそうですからね彼ねすごい なっていうふうに思いましたね
そうそうでも僕思うん だけどさでも男性の映画聞くって
めちゃくちゃ上手いなって僕思 ったんだよね
なんか共感できるよね
超共感できるっていう かね何だろうこれ女性には分からない
県かもしんないけどこれすっごい ホモソーシャルな世界描いてる
なって僕思ってちなみにホモソーシャル っていうのは同性愛とは真逆の
思想ですからねこれあれなんですけど 例えばなんだろうなどこだっけ
メモを探すけどあれちょっと待って 女性がいなくなったら急にだらけ
始めるじゃん確かだらけ始める ってそうだってあれもうこうの
男子校のノリではねまずね男子校 われわれ言ってあれだと思うけど
だからまず男子校の急にだらけて 楽になってさで途中すっごい喧嘩
とかし始めるけどさでも殴り合 って殴り合ったんだけ忘れちゃ
ったけど喧嘩したけどそれで急 に仲直りしたことによって即感
生まれるみたいなさもう完全に ホモソーシャルだなっていう女性
を切り離したところに男たちの 社会が男たちの一番気持ちいい
社会があるみたいなのをすごい 描いてるなって思って
まあなんかね女の子いると カッコつけちゃうみたいなね
そうそう
そういう真理ありますから そうそれを排したところに
俺たち男の幸せがあるんだみたいな ような空気をすごい感じてでも
実際そういうところってわれわれ ある部分はあるじゃないそれが
全てとは言わないけどやっぱ男 同士だからこそのノリとか楽しさ
とかっていうところでそこには 何だろうな言い合いとか喧嘩も
するけどもう次の日にはもう終わり にはもう仲良くなってるみたいな
さこれ今日別の人たちとも喋って 今日バーベキューに行ってきたん
ですけどそれで夫婦の方がすごい 喋ってて男性はそういうのある
けどやっぱり女性はいつまでも 引きずるみたいなことを言って
てその人は喧嘩ってだから仕事 がするにあたっても男性は仕事
上で言い合いになっても翌日には もうそれがなかったかのように
振る舞えるけど女性の集団だと 仕事とかでいろいろあったらもう
次からはもうずっと人間関係が 契約になりそれで仕事が立ち行
かなくなる場合もあるみたいな 話をしててそれはその人の事例
ではあるけどそういったところ からやっぱ切り離された男性の
社会の落差みたいなのもすごい バービー表現うまいなと思ってて
これがやっぱ面白いなと思った のはでも何でそんな多視点描けん
だろうって思ったら監督のパートナー が脚本やってんだよね結婚はしてない
みたいなんだけど子供はいるんだよ ねだから本当に
まあありって言えばこの内縁 の妻内縁の夫的な
そうそう内縁の夫の人が脚本 一人で書いてるわけじゃなくて
複数脚本だけどっていうふうになってる からだからすっごい男性の視点
もしっかりその人の意見を反映 して描いてんだなってだってこれ
多分男女で語るのは本当によくない けど女性だけの世界で生きてきた
人にはあの男性たち描けないもん そうね
でそれであの男性たちを描いた
ことによって僕らはむしろすごい 男性の生きづらさも描いてくれて
ありがとうって気持ちになってる と思うんだよね
確かにねそれはあるね
でもあれ女性だけの社会で 生きてきた人からすれば男性だけ
だなとしか思わないんだよあの 描写見て
確かにね
でも我々はあの描写を見て ここ描いてくれるなんて本当よく
わかってるって気持ちにさせて くれるこれがすごいなってだから
監督はすごいと思う多分女性だから 女性の社会に生きてきたっていう
ふうなことだと仮定しちゃうけど それをちゃんとそのパートナーの
男性社会理解して入れてそれを 完璧に描写することができている
もうこれがすごいと思いました 僕は
いやなんかねその他視点で 作品が仕上がっていくためには
やっぱりこういろんな背景を持 ってる人の意見というかそれぞれ
の視点で見てきたものっていう のが反映されてないとちょっと
難しいのかもしれないですよね またそれでとっちらからなかった
っていうのが非常に素晴らしい ところだと思う
本当そうだね
大体そこがとっちらから
そうそう
そこなの
集まってきたときにそれが
ちゃんと一方の線でつながって 作品としての体裁をなすっていう
のが非常に難しいところだと思う けどそれを本当に上手にこなした
映画のメッセージとバランス
なっていうところがありますね いや素晴らしいなというふうに
思いました
なんかその辺のまとめ方の 難しさはなんかどっかでハコベラ
語ってたもんね絶対なんかめちゃ めちゃ喧嘩になってどうのこうの
って昔なんかなんだっけなそれこそ ボケ沼の起曲家なんかで言って
たんだっけな確か
あれかな僕が卒業制作の時の話
したのかな
あそうそうそうそう
ハコベランチかもしれない
ハコベランチそうそうけど本当に まとめるのって大変で結局作り
手の人たちってこれ言えるのは 自分の視点になりがちなんですよ
結構自分の世界描きがちなんで 周りの世界見えてないし周りの
意見とかも結局自分の解釈でいい ようにやってしまうみたいなこと
が本当に多々あるっていう印象 はあるんだけど本当にこの作品
はすげえバランスでできてるよ 本当にどのポジションの人でも
あるあるこれ分かるってなるの 多分どのポジションの人でも全員
を救ってる本当に全員か分かん だけどかなり大多数の人を救える
作品だなっていうこれ分かるこういう のあるっていうねだからそれは
そんな多数でもちゃんとラスト で監督のメッセージというかちゃん
と投げっぱなしでなく主張を感じる 作品だったから僕はこれはもう
すごい終作だと思います本当に 僕もそう思います終作ですね
ポリコレのアプローチ
でもこれは本当に20年前に 作ったら全く評価されない作品
だと思うから今でしかない今この 時にしか価値がない作品でもこれが
素晴らしい歴史には残らない だから今回のこの収録のテーマ
に立ち戻っていいですか はいどうぞ
映画バービーポリコレはどこ に行くのかという話だったんですけ
ど結局この映画っていわゆるポリコレ 映画っていうふうな括りをされて
いる映画でもあると思うしテーマ 性を鏡でもそういうふうなところ
で語られる作品にはなるかなという ふうには思うんですけど実際の
ところポリコレ云々みたいなところ でそれによって作品の魅力がスポイ
ルする云々っていう話はあると思 うんですけど僕としてはそもそも
そこを描こうとしてる映画だったら 十分楽しく作れるんだなっていうこと
が分かったっていう感じなんですね 確かにそれは新しいね
そう新しいなっていうふう に思ったんですよだから既存の
何かしらの作品に何かポリコレ を持ち込むからわけわかんない
ことになってるんだけどバービー はむしろそのポリコレとは何ぞ
やみたいなところを描くために 逆にバービーっていうものを媒体
として使ってるっていう多分先に メッセージありきだからちゃんと
作品になってんのかなっていう ふうに思っていてこのアプローチ
だったら全然いけるんだなっていう のをちょっと僕は感じさせてもら
ったんですよね
いやほんとそうだよね やっぱ何だろうなほらいろんな
ポジションを作んなきゃいけない みたいなところで全く関係ない
とかそんな本筋じゃないところ にそういうの入れると本当に雑音
にしかならないなっていうふう なのが我々日本人で来るのもあれ
だけど我々みたいな感覚だと思う けれどもなんとその多様性いろんな
人たちのポジションを描くことに 価値があるんだったらそれは面白い
よね当たり前だよねっていうそれが ポリコレのあれだよねなおかつ
でもこれは逆に最終的にはどっち かっていうとそういった風潮を
バカにしてるようにも見えるし そうそういう解釈もできんだ
よね結局各々が選択していくもの でしかないんだからこれこそが
素晴らしい選択なのであるみたいな ふうに創作の世界で何かしら結論
付けていくことの空虚さみたいな ことも提示してくれてるような
気がするんですよ最後の選択として 一番初めに全否定したものを選択
させることでそこも非常に上手 だったなっていうふうに思った
のでポリコレ云々っていうところ は結局は製作者のものづくりの
力によっては全然成立できるんだ なっていうことが分かっちゃった
のでなんて言えばいいんでしょう ねただ一方でやっぱり既存の作品
エンタメとしての価値
に無理矢理持ち込むのはやっぱり 無理があるんだろうなって気が
しますけどねちゃんと脚本から 立ち上げてるからこそ成り立って
るのかなって気がするんだよな そのポリコレの考え方的に
今回の作品的には家庭の平等を 使って作ったのが今回のバービー
だと思うんだよ例えばシンデレラ じゃなかったっけ美女と野獣とか
で黒人の女性が出るとかあるいは アリエルが黒人の女性だとかあるいは
男性がどうのこうのとか女性が どうのこうのっていうようなで
批判される内容って何がいけない かって結果の平等を求めてるから
だと思うんだよねその家庭はどう あれ最終的なゴール地点はみんな
一緒ですよっていうところをやる から雑音にしかならないような
入れ込み方しかできないっていう のが一番の問題であってその家庭
をちゃんと描くっていうのがやっぱり 一番大事なんだろうなって僕は
思う
キャストに使ったから何 なのっていう話なんだよね多分
ねキャスティングをそれにした からだから何っていう
作品じゃないんだよそれって 作品の世界じゃなくて裏の話なんだ
よね何人誰を使うっていうのは 作品には全く関係ない話なんだよ
それは逆に言えば本当に作品に 関係ないものを入れ込もうとし
ないでって話であって入れ込むん だったらそのキャスティングに
合わせた作品を作ってっていう ただそれだけの話なんですよね
本当にね
そこなんだよねだから結局 逆転しちゃってるっていう話はいわ
ゆる男女比で人事を決めるのと 同じだよねその推し的なところ
もその物差しが逆転してしまって いてこの役にこの人種の人を当て
たから正しいですよねでもそう じゃないよねっていう作品作り
ってそういうものじゃないでしょ っていう
目的と手段が逆転してるんだ ね
逆転しちゃってるんだよね だからやっぱりそのあたり考え方
を変えていかないとやっぱり映画 に限らず全ての創作が多分萎縮
してくんじゃないのかなっていう 気はするしだってやれることが
限られちゃうからね雑音も増える しそういうところをちょっと考えて
いってほしいしだから何でもかん でもこうあるべきを持ってくる
のもおかしな話だなっていう気は しますよねこうあるべきだこう
あるべきだがどんどん出てくる けれどもバービーはこうあるべき
だはどうなんだっていうテーマ だから面白いと思うし
そうだね確かに確かに そうだから物を作る人ほど
やっぱりそこに疑問を持っていて ほしいんですよねすぐ名前つける
じゃないポリコレ自体そうですけど ポリティカルコレクティブネス
みたいなトキシックマスキュリニティ みたいな名前つけてえつにいる
なよっていうなんかやっぱりそこ に違和感を持ってほしいなっていう
気はしますねでもそういうこと をいろいろ語らせてもらえるような
場を作ってくれたバービーという 映画には感謝でございます
いい映画だった 本当にいい映画でしたちなみ
に僕は一緒に見に行った友達が いるんですけどもその子は当時
まだ19歳か18歳の子なんですけども っていう友達がいるんですけども
その子は全く響いてなかったという かその子は映画好きなんだけど
逆に多分エンタメとはこうある べきじゃないみたいなそういう
視点っぽい感じのことを聞いて 逆に僕とかまこちゃんは深く考え
すぎかもしれないなっていう気 もするよねこういうところに解決
策を求めるけどでもエンタメって そんな考えさせることに意味あん
のみたいなそういうことなのか わからないけど詳しくは聞かな
かったけどもそういう視点もあるん だなっていうこともその子の話
を聞いてすごいちょっと面白かった 多分その子はゴジラマイナス
ワンよりも昭和のゴジラ対メカ ゴジラが好きかもしれないです
その子はサメ映画が好き らしいんですけど
やっぱそういうことだと思います そういろんな映画見てる
けど エンタメが人を楽しませる
ことであると仮定するのであれば 人によってエンタメが何なのかも
変わりますよねっていう話にも なりますよねだから僕とかハコベラ
にとってはある種この映画もし っかりエンタメなんだよね
そういう人たちのための ね
そうそうそういうエンタメ なんだよねって気がするよね本当に
だから楽しみ方それぞれっていう だけの話には落ち着いちゃうかもしん
ないけどでもそういうエンタメ作品 だからこそ小難しいことは考え
ないでみんなが笑い合えるように するべきだっていうふうに感じる
人もいてもいいのかもしれないと 言うのはわかるねそれはようわかる
確かにそういう視点も逆に 忘れちゃいけないなって思う
まあそうね最終的なね
その視点で見ても変なポリ コレの入れ方はよくないんだもん
だってあってない役に何かあってない キャストを当てるっていうふう
なことをしたら純粋にエンタメ としてつまんなくなることが多い
からだからその視点はその視点 で我々小難しいこと言いがちです
けどもそうじゃないっていうこと も忘れちゃいけないなっていう
のはすごいその子の話も聞いて すごい思ったね
そうね最終的に楽しかった と思わせてくれないと意味ない
もんねどうあれねさてもうちょうど 1時間はもう過ぎて
来ておりますのでぼちぼちですね
何か言い残したことないですか
そうね僕がこの映画を見て 一番学んだことというか一番身に
詰まされたというか深いなって 思ったところっていうのは盲情
道場カサハウスって言っててすごい 気持ちいい
もちろんどうでしょうか
01:22:03

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