1. Recalog
  2. 143. 2022/10/16 関西ものづく..
2022-10-16 00:00

143. 2022/10/16 関西ものづくりワールド展 Proceedクラウド ほか

枕. 関西ものづくりワールド展 Proceedクラウド ()

1. イプシロン6号機 ()

2. GoogleWatch ()

3. 月保険 ()

4. MetaQuestPro ()

5. ロボット大賞 ()


こちらでも配信しています

ご意見、ご感想

編集

@Touden氏
最大限の感謝を

BGM

騒音のない世界 beco様より
OP:オオカミ少年
本編:蜃気楼

免責

本ラジオはあくまで個人の見解であり現実のいかなる団体を代表するものではありません
ご理解頂ますようよろしくおねがいします

00:00
スピーカー 2
はいどうも、kokorokagamiです。めっちゃ簡単。kokorokagamiです。
スピーカー 1
当然です。
スピーカー 2
はい、今週も一週間振り返っていきたいと思います。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
自分の名前噛むの久々だな。こんな噛み噛みな名前にするから良くないんだけど。
スピーカー 1
いいね。
スピーカー 2
はい、えーと、先週ちょっとお休みしてたんですけど、その前のですね、10月5日から7日の3日間、
インテックス大阪で関西ものづくりワールド展というのをやってたので、それにお邪魔してきましたと。
で、ひととり見て回ったんですけれども、個人的にはコロナ前の状況と大きく変わらないなぁとは思いつつも、
コロナを明けてだいぶ人が帰ってきてるなという印象でした。
人のごった返し感でいうと、めちゃくちゃ大人気という感じでは、
もともとなかった展示会なので、そのめちゃくちゃ密になってるかというとそうでもなく、
まあ人とすれ違いながら歩けるレベルの込み具合でしたと。
えーと、人気の濃淡もありつつ、結構地方イベント、地方イベントっていうと難しいな。
えーと、例えば島根県とか高知県とかで頑張ってる中小企業さんがまとまって展示してるとか、
そういうブースが結構広く取られてて、その辺が今までの感じと違って面白いなと。
その横のつながりというか、いろんな小さな企業がもっと大きな展示会、
大きな会社さんと横並びに展示されてる状態っていうのをより作ろうと頑張られてるなっていう印象で、
結構面白かったですね。
一つ基盤修理とかそういったものを取っても、こんなところでもやってる、こんなところでもやってるとか、
板金書くこととかでもそうですね。
そういうのが目で見えたので面白かったですね。
その中ででもですね、個人的に特筆して目を引いたのが一個あって、
それが東京ファクトリーさんのProceed Cloudというのがすごく個人的には眼差さりしたので、その紹介をしたいなと思います。
このProceed Cloudっていうのは、スマートフォンで各工程の終わりごとにスマートフォンのカメラで写真を撮ってもらって、
クラウド上にアップロードし、工程の進捗状況を管理するというクラウドですね。
何が刺さったかというと、スマートフォンで撮った写真をある工程の状態の写真として管理する、
というシンプルな利用方法になっていることがすごくいいなと思っています。
他の会社さんとかだと、もうめちゃくちゃすごいリッチなクラウドサービスっていうのは展開されてて、こんな解析もできますとか、
03:03
スピーカー 2
もっと工程をこんな風にチェックできますとか、より生産性を上げられますみたいな、
そういう素晴らしいインフラっていうのはいっぱいあるんですけど、どれもですね、
パートナーおばちゃんとかバイト君への展開方法が現実的にどう落とし込むのかが難しかったり、
あとは他社さんとの連携で他社のレベルが、レベルがって言い方がおかしいな、
管理の仕方がアナログによっていたりとかすると、そのバランスが取れないっていうところがあって、
そういうリッチなシステムを導入しようとすると、大企業が全部参加に抑えてまとめて管理しないとやっぱり導入は厳しいみたいなところがあったんですけど、
この会社さんのクラウドのスマートフォンで写真を撮ってあげるだけっていう、
その使い方っていうのは結構他社とかでもやってもらえるなと思わせる仕掛けになってたので、そこが良かったですね。
スマートフォンとかを対応しなきゃいけないとかそんなこともなくて、
もうあるアプリの中でログインしたら、その管理者のほうで各工程の名前が事前に登録されていて、
その登録されている情報がスマートフォンの下部に出ていますと。
その下部にあるタグから、例えば溶接の工程だったりとか、納品の工程だったりとか、何でもいいんですけど、
その工程のタグに合わせて写真をパッと撮ったらもうそのままアップロードされると。
管理者の画面では各工程ごとにいつ撮られた写真でっていうのがずらーっと並んでいくので、
決まったタイミングでいつも撮ってもらってたらざっくりここまで進んでるんだとか、
そういったのが分かりますというものになっています。
一番刺さるユースケースっていうのは、やっぱりいろんな会社さんと連携して物を納品してもらったりとか、
加工してもらって卸してもらうという時に、メール上とか電話上ではここまでやってますみたいなことを口頭で聞いてたりしたけど、
実際にどこまで進んでるのか、それが期待通りなのかっていうのが全然分からず、
受け入れ検査でようやく分かるとか、あとは受け入れの納期直前になってできてるって聞いたら、
そんなことありましたっけとか言われるとか、あとはできてるって言ったじゃないかみたいなことで、
詳細を要求すると突っ込められちゃうみたいな相手だったりとか、
そういう結構しがらみって現実にはいろいろ大きくてですね、
そういった組織間連携とかが、組織間連携でどう相手に求めすぎず現実的に管理するかっていう答えの一つになってるなと思ったので、
とても良かったですね。
スピーカー 1
非常に良いなと思いますね。
06:00
スピーカー 1
何が良いって、写真って必ず撮るんですよねっていう感じなんですよね。
必ずっていうとこがあるかもしれないですけど、やりましたよという成果物としてやっぱり写真ってよく撮るもので、
その写真を軸にそれをちゃんと求めることで進捗管理をできると。
分かりやすくて、追加コストも少なくて、非常に良いなと思うところですね。
進捗管理とかだとガントチャートとかいろいろあるとは思うんですけど、
さっき言ってもらったように、やっぱり管理しないところから管理しだすのってなかなか収集が必要だったり、
コスト感が重くて難しいなって思われたりしちゃうんですけど、さっき言った通り写真って大体撮るんで、
それで成果物の状態も分かるんで、非常にそれで説明ができる。
あとちょっとコメントぐらい書きゃいいかなっていうぐらいで済ませられるのは、非常に現状やってるけどデータベース化できてなかったところにきれいに手が入っていて、
好感が持てるなと、ぜひとも導入したいですねという感じです。
スピーカー 2
そうですね。聞いててさらに付け加えたいところがあって、まず現場の人とか担当者レベルで伝える技術に関するばらつきを抑えられますと。
やっぱりやってることをちゃんと文章にして、相手が知りたい理由と伝える技術って結構ハイコンテキストとか難しい技術の一つだと思うんですよね。
現場担当者とかいろんな人、あとは国をまたいだりとかすると当然そのばらつきっていうのがどんどんどんどん大きくなって、
その俺らの情報をまとめるだけでもひと苦労っていうことがよくありますと。
一方で写真だったらその人が思った状態で撮ればよくて、それをどう解釈するのかは写真の中から読める、汲み取るように汲み取るだけになるので、
ある意味その言語を超えたコミュニケーションが成り立つんですよね。
なのでそこら辺ですごく有用だなと、その会社間のギャップを埋めるという意味ですごく活躍するなと思っているのが一つと、
もう一つが写真を撮るということが指差し確認になる。
作業終わったかどうかこれやったよねっていうことを写真で撮るということをいつもやってたら、
いつもやりすぎてついつい忘れてしまってたこととか写真撮ってその写真を見たらあれ俺これやってねえじゃんみたいな、
そういうことを気づけるきっかけになるので、
指差し確認はめんどくさいと思わせない効果が追加されるなと思ってて、
09:06
スピーカー 2
指差し確認は本人がその場でしなくても誰にも見られてなければ怒られるもしないし、
なんでやってへんのやってなってもすいません次から気をつけますって済むんですけど、
進捗の報告と兼ねてるってなると一石二鳥一石三鳥感があってやってもらいやすくなるだろうなと思っているので、
そういう効果もあって全体的に品質が上がるだろうなと思いました。
スピーカー 1
そうですね確かにその自分での確認という意味でもやっぱり写真撮ってみたってわかると思うので、
文章で管理してるとかそういうのはチェックシートなり、
進捗報告したりみたいなのがあったりするところもあるかもしれないですけど、
非効率化してナーナーでやってたりするところもあったりすると思うんで、
そういう意味で写真っていうのは嘘がつけないというか、
現状がパッとお見でわかるのですごくそういう意味でも効果があっていいなと思います。
スピーカー 2
そうですね一方で品質を突き詰めると足りてないところっていうのは当然あって、
例えば写真の中に報告してほしいことが写ってないということだったりとか、
あとは写真と写真の間が飛びすぎてて何をやったか全然わからんとか、
そういったことももちろんあると思うし、
あとは品質を本当に管理するんだったらそのカメラの中に写ってる個数が合ってるかとか、
そういったことまで言い出したくなると思うんですけど、
このProceed Cloudさんはそんなハイレベルなところがターゲットじゃないと思うので、
むしろ今までアナログで紙ベースでやってたとか、
管理がしきれなかったところを一定量の管理ができる状態に引き上げるということがすごく価値がある。
ところなので、私個人としてはそこは頑張らなくていいところかなと、
そこを頑張りだすと逆に価値が下がっていきそうだなというところなので、
これに対してもうちょっとこうできるんじゃないかとか、
その運用者の方が適当にやったらリタートナーがなるんじゃないかとか、
そういったことは当然いろいろ存在はするんですけど、
そういうのを全部加味してもいいクラウドだなと思いました。
スピーカー 1
そうですね、そこに関してはもしかしたら考え方としては、
作業報告書というよりは何でしょうね、
作業ノードというか、
このパラメータでこう作りました、結果こうなりました、パシャみたいなものは最低限できる、
12:00
スピーカー 1
報告書を作る前段階としてあると思うので、
それがそのまま報告書になったっていう考え方なのかもしれないですね。
そうすることで、実作業者としてのやっぱり工数が減るというところにフォーマット、
フォーカスを当てていて、そういう意味で非常にいいのかなと思います。
スピーカー 2
そうですね、あとは余談ですけど、
ある工程の写真群っていう箱を作ってそこにどんどんアップロードしていくことになるんですが、
その箱には写真だけじゃなくてExcelとか一般的なファイルも扱えるようにはなってます。
それによって何がいいかというと、
管理者側がそれらの写真群を見てこういうチェックをしましたというエビデンスを残せるので、
管理者側がこういった写真をどう取り扱って管理していったのかっていうログを残していったりとか、
こういう写真群から私たちはどういうことを知りたかったのかっていう次のアイディアにつなげられるエビデンス資産を貯めていける仕掛けにもなっているので、
管理者側としてもっと品質を高めたいと思ったときに何もできないではないのがまたちょっといいところかなと思ってますね。
スピーカー 1
なるほど、確かに。
使い続けていったらデータが溜まるけれど、なんかフォルダ分けしててどこ行ったかわかんないみたいなことがよく発生するところを、
このアプリケーションを使っていればなんて言うんですか、きれいにまとまるので検索性が向上されると。
スピーカー 2
たぶん写真を受け取って違和感があったらメール出してやり取りしてこういう結論になって再度写真撮ってもらってこうなりましたっていう、
フローが出来上がると思うんですけど、それの一連の結果をなんかちゃんとした見えるファイルに残すのはたぶん管理者側だけがやればいいんですよね。
そのメールの一連のメールを一緒の箱にあげ直すでもいいんですけど。
そういう、こういう風にやったらこんな風に管理できた、こういう風に指示出てきてこうなったっていう、
その一連のフローがデータとして各工程の部分に残っていくとめちゃくちゃできることが増えるなと思ってて、
各工程と会社っていうのはまた紐づいてたりすると思うから、この会社さんにはこういうアプローチが良さそうだったり、
過去の担当者の人はこの会社さんとこういう風にやり取りしてたんだっていう材料にしたりとか。
その管理者側としてできることが増えるはずなので、ただ写真が送られてきたのが閲覧できるというだけじゃないところは個人的には良かったですね。
スピーカー 1
そうですね。使ってみたいですね。
15:01
スピーカー 2
結構使ってみたい。
スピーカー 1
非常に良さそう。
スピーカー 2
私の周りだと社外の人とのコミュニケーション機会っていうのがちょっと少ないので、こういうのがあってって話す機会も少ないんですけど、
いろんな会社さんとタイアップしたりとか、連携して前工程の会社さんと後ろ工程の会社さんがいるとかだと、ぜひ検討してみていいんじゃないかなと思いましたね。
スピーカー 1
というか、社内の中でも使ってもいいんじゃないかなという気もしますけどね。
それこそ工程を何で管理してるかはちょっとあれですけど、工程管理の代わりになるかどうかは社内フローにもよるかもしれないですけど、
作業者が現状パッとここまで進みましたっていう報告を上げる場所として使えば、写真もあって一覧で分かりやすいですし、
トレーサビリティも効くかなという気がしているのでいいんじゃないかなと思います。
一つ前の製品との比較とか。
スピーカー 2
そうですね、そうですね。
そういう意味だと、社内だけど工場の現場ではまだまだ管理が進んでない。
今まで本社の生産技術部門とかいろんなところがいろんなものを導入しようとしたけど、
現場からはそんな大変になるだけでやってられねえわって突っ返されてた人たちはちょっと新たなアプローチとして検討するのがありだと思いますね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
これはね、PCの導入とかもいらないですからね、すごく楽ですね。
スピーカー 1
まあアプリを使うならアプリを使うで結構その写真撮る時点でなんやかんやあったりしますけどね。
スピーカー 2
ちょっとちゃんと使わせてもらったわけじゃないんであれですけど、
説明員の方から見せてもらった感じだとアプリ立ち上げたらもうカメラの画面に行くんですよ。
なるほど。
カメラの画面のまま撮影ボタンの上くらいにどういうところに上げたいかっていうタグ選択のプルダウンメニューみたいなのが配置されてて、
それを選んで撮影する。
そのプルダウンメニューで選んだものが記憶されてるので、
同じ工程で扱ってる分にはいつもアプリ起動して撮るだけっていう状態にできる。
そんなに学習コスト高くないなと思いましたね。
スピーカー 1
そうですね。
アプリは多分大丈夫だと信頼してるんですけども、
まあ業種によるんでしょうけど、スマートフォンで写真を撮るということ自体が結構。
スピーカー 2
そういうことか。
そこになってくるとちょっと信頼感が。
その辺なんか海外の方が進んでるイメージはありますね。
スピーカー 1
そうですね。
このシステムを使うんであれば、それを許可させるべきだと思うので、必要なので。
逆に楽になっていいのかもしれないですけどね。
18:00
スピーカー 2
そもそもスマートフォンの持ち込み禁止だったり、会社内で写真を撮ること自体が禁止だったりっていうことですか?
そうですそうです。
そういう問題はありますよね。
一応そこを担当者の人に聞いたら、そんなガチガチのルールを守ろうということが最優先になってる会社は、このクラウドは正直刺さらないと思いますと。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そんなルールを敷くことすら許されない。
あまりにも外との連携ができるアプローチが少なすぎて、もうメールでの間接コストがやばくなってしまって、うんざりしてる会社さんこそ入れてほしいって言ってたので。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
ある意味お客さんじゃないかもしれないけど。
スピーカー 1
これを言ったら結構、今時はそうだよねって言って許可してくださった会社さんもいますみたいなこと言ってた。
実際でもメインターゲットは刺さると思うので、それは確かにそうだなっていう話と、今最後に言った必要だよねって話があったら許可されるっていうのはそれはフローとしてはあると思うので。
ガチガチに縛る分、多分そういうのはしっかりしてると思うので、いけるんじゃないかなという気はするので、別に導入さえすれば問題ないのかなという気はしますね。
スピーカー 2
はいはいはい。
あとは続けすぎてるけど、細かいところは説明しないですが、バックグラウンドとして動いているクラウドのサービスはAWSのサービスになってて、
私がそんな専門家すぎるほどではないですけど、私が思いつく範囲でこういうリスクがあるんじゃないか、こういうセキュリティ対策は大丈夫なのかっていうのを一通りねほりほほり聞いた感じでは全部対応してくださってたので、利用上はかなり安心かなと思いました。
スピーカー 1
おー、いいですね。
スピーカー 2
担当者の人がちゃんと開発したエンジニアの人が立ってくださってて、もう撃てば響くというか、こういうサービスをこういう風に使ってますかみたいなレベルで聞いても全部返ってきたんで、うわぁ頼りになるなぁと思いながら。
スピーカー 1
おーいいですね。
確かに。そこは安心して導入できるのはいいですね。
スピーカー 2
はい。ということで東京ファクトリーさんの回し者になっちゃいましたが、とっても良かったので紹介したかったです。
スピーカー 1
ぜひちょっと機会があったら使うよ、たいですねというところです。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい。
えーと20分くらいかかっちゃいましたけど、次に。
スピーカー 2
長い。
スピーカー 1
枕とはっていう感じですけど、まあいいアプリケーションなんで。
しょうがないですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
えーと次です。私の方から。
21:00
スピーカー 1
えーと、マイナビニュースさんの記事で、イプシロン6号機何が起きた?フライト中の姿勢異常により指令破壊を実施というタイトルの記事です。
えーと、JAXAは10月12日、イプシロンロケット6号機の打ち上げを実施したものの、飛行中に異常が発生したため、機体を指令破壊した。
第3弾の分離前に姿勢異常を検出。衛星を軌道に投入できないと判断したという。
イプシロンの打ち上げ失敗はこれが初めて。指令破壊はH-2Aロケット6号機以来、約19年ぶりだ。
JAXAはこの失敗を受け、山川理事長をトップとする対策本部を設置、直ちに原因の調査を開始した。
同日、JAXAは打ち上げ失敗について記者会見を開催。調査が始まったばかりのため、詳細についてはほとんど明らかになっていないが、現時点でわかったことについて本気でまとめておこうというところが始まっています。
えーと、非常によくまとまっているので、ぜひ本部のほうを読んでほしいんですけど、ちょっと長いので回数まで紹介させてもらいます。
このイプシロン6号機、計画では第2弾、第3弾の分離は打ち上げの6分30秒後に実施される予定だった。
しかし、その前に姿勢の異常が見つかり、このまま飛行しても周回軌道に到達できないため、分離は行わないまま、打ち上げ後の6分28秒後となる9時57分11秒に指令破壊のコマンドを送出。
機体は破壊され、フィリピン東方海上に落下したとみられる。
なおこの領域であるが、事前に第2弾の落下予想地区に設定されていた場所であり、この範囲内であれば安全を確保されていると言える。
ロケットには革新的衛星技術実証3号機QPSSAR-3、QPSSAR-4という衛星が搭載されていたが、分離前のためロケットとともに落下したはずだ。
今回打ち上げたイプシロン6号機は強化型の最終号機となっており、次号機以降は新型のイプシロンSに変わることが決まっていた。
イプシロンSでは第1弾がH-2Aロケットと共用のSRB-AからH-3ロケットのSRB-3に変わるほか、第3弾が大型化されるなどの変更もある。
強化型は今回が最後のため、イプシロンSへの影響は限定的な可能性もあるが、原因の場所次第になるので現時点では何とも言えない。
ただ、ビジネス的には大きな影響が懸念される。
イプシロンSは今後打ち上げ事業を民間に移行する予定だった。
24:02
スピーカー 1
今回の打ち上げはイプシロンとして初めて商業衛星を搭載したミッションであり、今後の受注獲得に向け資金積となっていた。
そこでつまずいてしまったのはあまりにも痛い。
山川理事長は開発中のイプシロンSやH-3について、いろいろな影響が出てくる可能性は否定できないとコメント。
その上で、まずは原因を正確に捉え、それに対する対策を打つことが弱さへの信頼を取り戻すために最も重要。
これからそこに力を注いでいきたいと、信頼回復へ全力を尽くす覚悟を示した。
ということです。
スピーカー 2
最後の方に言ってたことがすべてで、大変残念としか言いようがないんだけど、
商業衛星を搭載したミッションが失敗したということが、また、ただでさえ久々に日本のロケット開発が加速してしまうなというところで非常に残念だなと思いつつ、
原因はかなり解析が難しいかなっていうのが直感的に思ったところで、
というのも資料上は5号機と6号機でそんな大きな差分がないんですよね、これ。
はいはい。
で、3段目の分離にあたって、それ以降、安定的に直線上に飛ぶために少し回転を加えるというアクションで、
多分回転が偏ってしまったのかな、何らかわかんないですけど、それで崩れたって見るのが、
記事上から普通に読むとそうなのかなとは思いました。
そうですね。
スピーカー 1
まあ、どうでしょうね。難しいですね。本当に。
まあ、結果が出てこないと何とも言えないなという感じですけども。
まあ、そうですね。原因については頑張って調査していただきたいかなというところまでかなとも思いますね。
このエプシロン6号機、記事中には書いてないんですけども、
もともと10月7日かなに打ち上げる予定だったんですけど、ちょっと状態が、なんていうんですか、環境が整わないという理由で延長してたので、
そこら辺で何か状況が変わってしまったという可能性もなくはないかもしれないかなという。
スピーカー 2
なるほど。あの延期って転校が理由だったのかなと思ってたんですけど、転校だけじゃないってことですか?
スピーカー 1
理由につきましては転校ではないですね。
そうなんだ。失礼しました。
27:00
スピーカー 1
そうですね。ロケットの位置情報とかを取得するために衛星の情報を使うというシステムを導入しているらしいんですよね。
それが今回から。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
なんですけど、その衛星との相対関係が悪くて情報がちゃんと取得できない可能性があるということらしいので、
GPSなのかGNSSなのか分からないですけど、そこら辺の影響で7日の間は延期したという感じでした。
スピーカー 2
そうか。あまり記事中からは分からないけど、やっぱり今回6号機にあたって新しいチャレンジがいろいろ入っていて、
そういったチャレンジの影響かもしれないし、記事でできていると思ってたことがシステム的に欠陥が出てしまったのかもしれないしってことで、
本当に読めないって感じですね。
スピーカー 1
そうですね。
なので、そこに関しては間隙待ちかなという感じですね。
海に落ちちゃったんで原品引き上げるのも結構コストがかかりますし、
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
機場とかログからの取得から何かしら解析する形になると思いますけど。
スピーカー 2
そうだね。これを踏まえて今回搭載させて欲しいと言ってた一般の会社さんがあるのかな?
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
っていうところに対してはすごく損失を出してしまったっていうところがあって、
なかなか宇宙関係のビジネスってすごい前投資が積み重なってきている中で、
その投資がポーンとポシャッタって言われると、
だいぶ他の会社さんも弱気になってしまう気がするんですけど、
その辺の影響がちょっと怖いなって思っちゃいましたね。
スピーカー 1
そこら辺はある問題ですね。
スピーカー 2
それは宇宙事業舐めすぎなのか。
スピーカー 1
難しいですね。
ロケット打ち上げで今回ポシャッタから次もポシャル化っていうと、
そういうわけではないという期待値の下乗せてもらうことにはなると思いますけど、
統計というか実績として95%なのか99%なのかみたいな話にはなると思いますし、
そうなった時にうちは95%だけど、
その分任意の時間に打ち上げられますとか、
お値段を安くしておきますよとか、
そういうところでできなくはないと思いますけど、
30:01
スピーカー 1
どちらにしろ日本の宇宙開発事業として、
某国みたいにポンポン打ち上げられるほど規模が大きくない現状。
一回失敗してしまったというのが今後に響かないかと言われると響きそうだなというところがなかなか難しいところですね。
スピーカー 2
東大さん的には機械損失が一番でかかったんじゃないかって感じ?
スピーカー 1
そうですね、はい。
スピーカー 2
そうだよね。
そうだよね、確か言いようがないんだけど。
スピーカー 1
そうですね、もうアメリカだと60回ぐらいだったかな、
今年打ち上げてるんですけど、日本は今年はこれが一発目でしたという感じですし。
スピーカー 2
そうだね。これが一発目だと多分今年はもう次がないね。
スピーカー 1
そうですね、次はエプシロンSかな?H3もちょっと遅延してるらしいので、なかなかって感じなんですけども。
という感じなんで、そうですね。
今後、結局頑張ってくださいとしか言えないんですけども。
原因を確認してもらって、対策取ってもらってという感じですね。
スピーカー 2
そうね。
祝々としたびでもやり続けてくださっていれば個人的にはありがたいかな。
スピーカー 1
そうですね。
いつ宇宙事業が国の予算から削られても不思議ではない状態だと思ってるので。
そこら辺も含めてエプシロン、もともとこのH2とかでは一発の打ち上げコストが高すぎるんで、
こういう比較的小型のロケットで小型の衛星を打ち上げる。
コスト安に打ち上げるという計画の下、エプシロンは作られてきた経緯があるので、
そういう意味では国の予算だけじゃなくて、日本でも商業ロケットを打ち上げようという中の流れの一つとして、
あったものという意味では、これにへこたれずにどんどん打ち上げるしか逆に生き残る道がないのかなという気がしていますね。
そういう意味でエプシロンS、次からエプシロンSなので、
記事中にもありましたけど、商業化というメインの開発目標というか、次のミッションに対してどんどん打ち上げられるようになると嬉しいかなと思います。
スピーカー 2
回転率ここからちょっとずつ上げていくくらいの気持ちがないと。
33:01
スピーカー 1
どんどん打ち上げて、たまに失敗するかもしれへんけど、それでもどんどん打ち上げることでやっぱり実績は積んでいくんでね。
スピーカー 2
そうやってもらえると嬉しいかなという感じです。
スピーカー 1
そんなもんですかね。
じゃあ次いきます。
スピーカー 2
日本機能からスイカ、ナンバーシェアまで、Google Pixel Watchをいち早く使ってみた。
ということで、ケータブウォッチ?ケータイウォッチか。ケータイウォッチさんの記事です。
10月7日、Google初めてスマートウォッチ、Google Pixel Watchを発表した。
Air OS by Googleを搭載し、Android 8.0以上を搭載するスマートフォンとペアリングして使える。
BluetoothとWi-Fiで接続するモデル39,800円と、BluetoothとWi-Fiに加えて4G LTEも対応しているモデル47,800円がある。
ということで、Googleから初めてのスマートウォッチ、Google Pixel Watchが出ました。
というニュースです。
Apple Watchが連綿と開発を続けていく中、Googleはあまり手を出してこなかったんですが、
以前、このポッドキャストで触れたかな?忘れましたけど、
Google IoとかでPixel Watchのニュースが出て、
その際はApple Watchと違って丸い形状だということで、
スマートフォンのUIとかを考えると丸い形状だと合わないよとか、
いろんなブーブー文句が出たんですけれども、
そういうのにへこたれず、丸いデザインとしてリリースされたというものになっています。
ものとしてはさっき言った通り丸い平板状になっていて、
形状が古き良きメカニカルな腕時計とすごく似通ったデザインになっています。
横にリューズが付いていたりとか、そういったところもすごくそっくりですね。
スピーカー 2
背面、手に触れる側の形状もRが付いていて、
その辺も従来の金属製の腕時計とすごくよく似ています。
重みもそれなりにあって、
Apple Watchの方があんまり触ったことはないんですけど、
Apple Watchよりはかなり重たいんじゃないかなと思います。
ある意味ずしっと手首に乗っかっている感じになりますね。
バンド自体はシェイコンバンドになっていて、
Apple Watchとかと同じような感じです。
むれるのが気になる人は別のバンドとかの登場もあれる感じですね。
いろいろいい機能はあるんですけれども、
まずアプリケーション的なところでいくと、
Wear by OSってことでFitbitと連携ができるようになっていて、
Fitbit Premiumとかに参加している人であれば、
36:03
スピーカー 2
睡眠ノートレスとか心拍とか、
いろいろヘルスケアに関するいろんなサービスを受けられますと。
あとは決済系ですね。
スマート異国家とかスイカとか、
そういった交通系ICカードの話、
あとはクレジットカードの登録等もできるので、
スマートウォッチによるキャッシュレス決済も可能ですと。
他には電話を出たりメッセージを見たり通知を見たり、
あとはスラックとかだと通知に対してリアクションを返したりとか、
そこで返信を終わらせるなんてこともできます。
あとちょっと面白い機能でいうと、
カメラの撮影ができます。
もちろんGoogle Pixel Watchにはカメラついてないんですけれども、
スマートフォンでカメラモードにして、
どこか台に立てた状態で別の場所に移動してから
スマートウォッチで撮影みたいなことができます。
なので、例えばですけれども、
みんなで集合写真撮りましょうっていうときに、
今までだったらタイマーで合わせてどう写ってるかわかんないけど、
10秒後に頑張って画角に入ってリッコリするみたいなことやってたと思うんですが、
スマートウォッチで今写ってる状態が、
丸い形状なんで完璧ではないですが、ある程度見える状態になるので、
そういうタイマー機能とか使わずに安心してシャッターが押せるとか、
そういった感じの使い方もできるようなものになっています。
もちろんアメリカでしかできないものとかもいろいろあったりするので、
完璧ではないですが、非常に操作体験としてはよく仕上がってるかなというところです。
機構的に面白い話で言うと、バンドの付け方がかなり面白くて、
シュリコンとかで引っかかってるっていう感じではなくて、
本当に金属と金属のメカニカルな組み付けになっていて、かなり頑丈にくっつきます。
口で説明しにくいので、バンドの取り付け機構を気になる人はYouTubeとかで見てもらったらいいですが、
あんまり他の取り付け方で類を見ない機構になっている。
薄く強度強く取り付ける面白い機構になっているので、
メーカー機構が興味ある人は見てもらったらいいんじゃないかなというところです。
ざっくりは以上かな。
私自身がこのExcelウォッチ2を買って、今2日3日使ってますけど、
思ったよりはいいですね。悪いところもあるので。
その辺は東電さんの感想を聞いた後にどこかでポロポロ出せればなと思います。
39:02
スピーカー 1
写真上での感想ですけど、
そうですね。悪くはない。悪くはないけど、
UIとかがもうちょっとかなと思うところと、
ピクセルウォッチらしさというのが何か突出した機能が欲しかったなというイメージかなと思ってますね。
高級なFitbitのもっとGoogleとの連携が強まった感じかなという記事の内容になっていて、
そういう意味で予想されていたものが脅しされたという意味では、
少なくとも大ハズレではないかなという感じの印象です。
ただUIについてこの写真でもちょろちょろ出てますけど、
やはりスマートフォンとかでよくある横の縦長のバーみたいなのがいっぱい連なるみたいな状況だと、
一番中央のベゼルの広い部分にしかフルで映らなくて上下は切れてるみたいなところはちょっと認識しづらいかなという感じがあるんで、
もうちょっとアイコン重視で遠景に合わせて敵差的な態度を敷き詰めるとかいう方が良かったかなという気がしていますと。
ただGoogleマップとかはそういうの関係なしでも使えなくはないのかなという感じなんでね。
そういう意味では丸だからダメというわけではないかもしれないというところですね。
あとはさっき言ってたGoogleのピクセルウォッチとして出す上での突出した機能が欲しいなというのがないので、
IOSだったら個人的にはそういう機能は心拍数が異常を検出したらコールができるとか、
そういうヘルスケア部門で結構他ではない機能を載せているというのが好印象だったので、
そういう系で何か載ってくれると嬉しいかなと思う次第ですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
まあ衝突検知とかは載ってるらしいですけど、日本ではどっちにせよ使いにくいでしょうね。
スピーカー 2
今の話に対してちょっとコメントしていくと、
視認性ですね。中のUIとかその通知の四角いタイルが見にくいかどうかとかの話で言うと、
情報確かに端っこを掛けますが、今のところ気になることはないです。
42:05
スピーカー 2
通知のメッセージとかスラックのコメントとか届きますけど、
その見切れることで不便だな、もうちょっとここ見えたらよかったのにって思ったことは一度もない感じですね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なので、切れてるけど体験を損なう切れ方をさせてない感じがします。今のところね。
で、あとはですね、丸型のおかげかわかんないですけど、視野角がすごく広いです。
スピーカー 1
ああ、なるほど。
スピーカー 2
170度とか60度くらいから見てもはっきり読めるので、文字を読むためにそのスマートウォッチを真っ直ぐ自分に向けるっていうことを意識したことがないです。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
映されているものの解像度が高いのかわからないですけど、エッジのギザギザ感とかも全然ないので、
普通にスマートフォンで映像を見てるのと遜色ない鮮明度で視野角広く見れるので、体験として悪くないです。
なんならこの2日間で通知は全部スマートウォッチで見るように変わりましたくらいです。
スピーカー 1
ほう。
スピーカー 2
なので、今のところその辺の表示性については全く言うことなしというか、個人的に想像の5倍は良かったですね、私の中では。
スピーカー 1
なるほど。そこら辺はあれですね。ハードウェア的にもしかしたらそこが良いところなのかもしれないですね。
そのほぼ真横から見てっていうのは普通の映像でも厳しい角度だったりすると思うので、そこら辺トップのガラスの部分とかで補填してるのかもしれないですし、何かしらこだわりポイントなのかもしれないですね。
そうですね。ハードウェアのこだわりはめっちゃ感じますね。あとは対衝撃性もデフォルトで強い気がする。
スピーカー 2
普通に金属にガーンとかぶつけましたけど全くひび入ることも傷一つついてないので。
スピーカー 1
なるほど。スマートフォンより気にせずに使えるという時点で良いかもしれないですね。
スピーカー 2
そうですね。木とかにもぶつけましたけど木の方が凹んでたので。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
かなり頑丈な気がします。
個人的に地味に嬉しかったのがこのリューズの向きを左右入れ替えられます。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
だから上下反転に表示できる。何が良かったかってリューズが手の先側についてると、手を床についた時にリューズが手に食い込むんですよね。
それが嫌だったのでひっくり返したいなと思って設定見てたらひっくり返ってたんで、その辺個人的には地味に良かったです。
45:05
スピーカー 2
そこら辺完全デジタルの勝利ですね。
あとは決済関係かな。
スイカを選んだりとかのアクションのためにショートカットがあって、リューズを2回クリックすると決済モードになってどれ選びますかみたいなのができたりとか、
スピーカー 1
デフォルトスイカになってるのでそのまま飾らせたりって感じができたので、決済の時の動線を短くできるのを用意していること自体はとても良かったですね。
ここら辺はGoogleらしいというか、Androidを作っている会社の試験が重視されているなというところだと思いますね。
フェリカの仕様に上手く使っているなというところがあると思います。
ただどうすかね。
例えば店先で買う時に多少は早くなるとかでは気が楽。
スマートフォンを出せれば気が楽という感じですかね。
スピーカー 2
そうですね。
あんまり…私の持っているスマートフォンがデカいのもあるかもしれないですけど、スマートフォンを頑張って操作して飾らしに行くよりは楽かなって感じ。
スピーカー 1
なるほど。いいですね。
スピーカー 2
あとリューズボタン2回が物理スイッチになってるので見なくて操作できるんですよね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
だから普通に回ってる時に手を下にしたままちょっと右手を左手に寄せてカチカチってやって、店員さんが処理するのを待ってみたいな感じでできるんで。
なんかちょっとスタイリッシュな感じがありますね。スマートフォンゴソゴソ出すよりは。
なるほど。いいですね。
スピーカー 1
確かにバッグの中に入れてるとか、あとは携帯を持ちたくない、例えばランニングしてる時とかにやっぱり進化を発揮するかなというところもあると思いますけど。
今聞いた感じですと、それ以上の気の楽さで使用できるという意味で使ってみたいかなという気がしてきましたね。
スピーカー 2
致命的に悪い話をします、今から。電池です。
スピーカー 1
なるほど。
電池が全てこの素晴らしいウォッチの価値を10分の1にしてると言っても過言じゃないくらい電池の持ち悪いです。
スピーカー 2
どれくらい悪いかというと、私は夜8時とか9時くらいにお風呂入ること多いんですけど、その時に充電して100%になりますと。
48:02
スピーカー 2
充電速度はめちゃくちゃ早くて、10分から15分くらい充電してたら0%から100%になるくらいには充電が早いです。
なので本当にシャワー5分浴びるだけでも十分な充電時間になるくらいには充電してくれるんですが、そのままつけて睡眠トラッキングをするんでそのままつけて寝るじゃないですか。
朝起きたら40%くらいになってます。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
寝てる間の寝相が悪いとか、布団で反応したりとか、あとはちょっと手首を振ると表示してくれる機能とか入ってるので、そういったのがめちゃくちゃ過敏に反応してるとか、その辺の可能性はあるんですけど、
にしても朝バタバタできないっていうのは結構しんどくて、一回外して充電してもう一回つけ直して会社に行くみたいな、そういうルーティンを組まなきゃいけないっていう体験があんまりよろしくない。
スピーカー 1
なるほどね。
そこに関してはですね、頑張ってもらってるしかないですね。
スピーカー 2
せっかくその重量感あって、重いからこそしっかり手首に乗っかるみたいなところがいいところではあるんですけど、その分バッテリー持ち良くしてほしかったなと思わなくもないって感じですかね。
もう一つ。
どうぞどうぞ。
スピーカー 1
短時間で速くなるっていうこと、100%まで行くっていうのは、バッテリー本当に全部使ってるのかなっていう気がせんこともないので、そこも含めてバッテリーマネジメントしっかりやってもらうともうちょっと伸びるかもしれないですね。
スピーカー 2
もう一つあるのが、スマートフォンとの連携の話ですね。
はい。
スマートフォンとの通信がBluetoothになってて、専用の通信を持ってません。
で、BluetoothをつなげながらGPSも取りつつってことをスマートフォンに要求するので、スマートフォンの電池の減りがすごいことになります。
なるほど。
今まで1日充電しなくても2日くらいは使えた、3日くらいは使えたって人は1日になると思った方がいいです。
そこは難しいですね。
スマートフォンでゲームとかやる人にとっては、その処理が過剰に入るので今までよりゲームの処理が遅いなとかなってても不思議じゃないんじゃないかな。
スピーカー 1
なるほどね。そこも難しいですね。
でも連携するという意味では通信めちゃくちゃしてるでしょうし。
スマートフォン側の処理を軽くするためにあまりバフバフしないとかは全然あると思うので、それ考えると仕方がないのかもしれないですけど。
51:00
スピーカー 2
スマートフォンをあくまでSNS、コミュニケーションプラスアルファくらいのツールとしてガジェットとして使ってる人には特に困るような体験ではないんですけど、
スピーカー 1
通勤途中にガッツリゲームしたりとか、そういう人にとってはちょっとしんどい気がしますね。
そうですね。そこに関しても今後の最適化次第かなと思いますね。
スピーカー 2
あと最後めちゃくちゃ細かいところで言うと、充電ケーブルがよろしくないです。
このウォッチは何かコネクターがついてるわけではなくて、原理的には無線充電になります。
背面に磁石でピタッとひっつくタイプで端子がむき出しになってない、IPとかの関係でむき出しになってないひっつき方をして無線充電するんですけど、
そのピタッとひっつくもの自体がGoogleウォッチ専用のものになってます。
それが普通その丸い部分、ひっつく部分っていうのが台座とかになってるわけじゃなくて、その丸い部分から直接線が伸びてType-Cに繋がるみたいな感じなんですね。
一方でこのデフォルトでついてくるシリコンバンドがですね、当然自然に机に置くには抵抗になるわけじゃないですか。
なのでまっすぐウォッチの面が上に見るように置いて裏に充電のやつをはめようとすると、シリコンバンドが跳ね返って横に倒れ、この充電のやつが外れるみたいな。
あとは物理的に完全にカチッてなるわけじゃなくて、磁石である程度寄るっていう感じだから、充電できる状態できれいにひっついてるのかどうかがわからないっていうことがあって、
最初はこれで充電できてるのかどうかっていうのがすげー不安で何回も充電のところが増えてるかどうか確認するみたいなことをやる感じになっちゃったので、
ちょっと充電ケーブルはもう少し考えてもいいんじゃないかなっていうところでした。
スピーカー 1
なるほど。そうですね。専用になるのに関してはどうなんでしょうね。
なんか小さすぎるんで通常のチーのワイヤーントレーは使えない気がするんですけど、
なんかでもApple Watchは共通の充電もできた気がしますし、何とかなるんやろうかというところ。
その辺は気になる。
54:00
スピーカー 1
そのひっくり返るっていうのはまあそれはそうだなっていう感じがしてるので、
平べったい感じじゃなくてもっとリング状になってて台座がついてて、
置いたら腕に巻くバンドの部分が自然に垂れ下がって大丈夫みたいな、
スピーカー 2
形の充電器を使いたいですね。
と思ってアクセサリー売ってないかなって見に行ったら売ってなかったんで、用意してよーってなった。
スピーカー 1
自分で作ってください。
スピーカー 2
はい。3Dプリターで作りますって感じ。
はい。って感じですね。
バンドは悪くはないですけど、ちょっと個人的に毎回はめるのがクソめんどくさいので、
別のバンドを手配しようかなとはなってましたね。
スピーカー 1
私フィットビットも持ってたんですよね。スマートウォッチとして。
スピーカー 2
フィットビットはもう今使ってないんですけど、ろくに。
スピーカー 1
フィットビットよりは長く使えるかなというところが、重さがいいっす。
スピーカー 2
フィットビットの方は軽くてよくずれて、画面がそんなに広くもなく視野角も広いわけじゃなかったので、
見ようと思ったら真剣にそこに集中しないと操作も内容を見ることも難しいみたいな感じだったんですけど、
さっき言った通りGoogleウォッチは視野角クソ広くて適当に見れるから、
その分ストレスフリーでちょっと使っていけそうかなっていう所感です、今は。
スピーカー 1
なるほど。いいですね。
そこら辺なんかやっぱり基礎ハードウェアの作りの高さみたいなのがいい感じに働いてていいですね。
スピーカー 2
どっかの店頭で触れる機会あると思うので、見かけたらちょっと触ってみてもいいんじゃないかな。
そうですね。ちょっと触ってみたいかなと思います。
スピーカー 1
ごめん、最後に一つだけ。タッチパッドが付いてて形状が極面になってるじゃないですか、このウォッチ自体が。
スピーカー 2
そうするとよくあるのが思ったところをタッチできない問題ってあると思うんですよ。
実際ログイン時のピンコードとか打つこともあるんですけど、
当然指のサイズの3分の1くらいの大きさしかないわけですけど、各ボタンが。
今のところ押しミスは一回もないです。
素晴らしいですね。
スピーカー 1
どういう設計されてるのかわからないですけど、たぶんまともに真上から押せてないと思うんだけど、ちゃんと思ったところに押せてるから。
57:00
スピーカー 1
どうなってるんだろうって感じ。
なんかAndroidで培ったスペシャルな技術が使われてるのかもしれないですね。
スピーカー 2
全然わかんない。
わかんないけど体験は良きです。
以上です。
スピーカー 1
じゃあ次行きたいと思います。
タイティメディアニュースさんの記事で、
月への高校着陸を保証!世界初月保険!三井住友会場が世界初!というタイトルの記事です。
三井住友会場火災保険と宇宙ベンチャーのアイスペースは、宇宙ビジネスの発展を見据え、世界初の月保険を共同力開発したと発表した。
ロケットの打ち上げから月面着陸までをシームレスに保証するという。
第一弾として、最短で11月に打ち上げを決定のアイスペースのミッションで、同社に生じる損害を保証する。
保証対象となる損害は地上から観測できないが、月着陸船から発信される様々なデータを地上で受信して船の状態を確認。
データが受信できなかった異常値があるなど、予定していた月面高校や着陸が達成できない場合などに保険金を支払う。
ロケット打ち上げから月船移動上で月着陸船が切り離され、月までの高校する道のりや月面着陸時に発生する損害について両社で分析した上で保険を開発したという。
今後は月面開発を企画している事業者に幅広く月保険を提供する計画。宇宙旅行や民間宇宙ステーションのような新たな宇宙領域で生じるリスクを低減するソリューションの提供を検討している。
エプション6号機の話があった後にこれなんですけども、そもそもまずまともに月に人間が着陸していない状況で月面着陸船、月面着陸船というか人だけじゃないですけどこれ多分、月面着陸する構造物に対する保険を開発しましたよという。
一般化しましたよという方が正しいのかもしれないですけど、そういうお話で面白いかなと思っての紹介です。
スピーカー 2
そうだね、さっきのイプシロンと組み合わせると結構いろいろ思うところはあって、さっき最後の方でイプシロンの方では商業化ということになると、いろんな会社さんが自社の衛星を打ち上げてほしいということで、ロケット発射自体を一部負担したりとか、いろんな機械が増えてくるでしょう。
いろんな会社が一つのロケット発射というのに関わるようになってくるでしょうとなると、投資リスクをどうやって低減させるかというのに対していろんな会社が考えるようになるので、その時にこういった保険があればみたいな位置づけかなと思いました。
1:00:14
スピーカー 2
人が月旅行するのにちょっと、なんだろうな、すげえ高い金払われたのに乗った船への不備とかで行けなかったらショックだから保険に入るみたいな世界はもうちょっと先の未来なのかなっていうふうには思いましたね。
スピーカー 1
そうですね。これは多分主に人が月に行くのはもうちょっと先で、機械だけが先に行く時にじゃあどうするのっていう話として成立させたという話だと思うんですけど、前段のイプシロンというか日本の宇宙開発が商業化していく中では重要だと思っていて、
やっぱり現状だとおそらく保険というか保証みたいなものはあるはずなんですけれど、両者で合意したらいいよみたいな感じであんまり比較できるようなものではないと思うんですよね。
ただ商業化してバンバン打ち上げるってなると、そこは細かい調整とかが難しくなる面もあると思っていて、そういう時にやっぱりこういう保険、身近な部分でいうと車に対する保険みたいなのは基本的に欠けてると思うんですけど、それは車とは別にかかってますよねと。
で、ユーザーが自分に合った保険を使えるという状況になってるんで、そこを目指しているのかなと。量が増えればそれはやっぱ必要だというねと思うので、そういう意味では良いかなと思う次第ですね。
スピーカー 2
そうですね。一方で、ちゃんとふさぎの中ってところは保険対象外になってるのも設計として偉いかなと思いましたね。
実際月面の状態が危ないので着陸を断念しましたとか、環境要因とかによって発生するリスクみたいなのは今回含めてないので、その辺は偉いなと思いながら。
スピーカー 1
そこら辺はまあ、プロですからというところもあるじゃないですか。
スピーカー 2
わかってるよね。慣れてるというか。
スピーカー 1
三井住友会場さんですから。
スピーカー 2
さすがですね。
という感じで、打ち上げる案件があったら使ってみたらどうでしょうかという紹介です。
我々も近い未来、月旅行行ってるはずなので。
スピーカー 1
使ってみたいなとは思わないですという紹介でした。
スピーカー 2
じゃあ私の方最後ですね。
メタの新型VRZ、メタクエストプロが正式発表。
1:03:02
スピーカー 2
窓の森の記事です。
ベイメタは10月11日、同社のVRAR開発者向け年次カンファレンス、メタコネクト2022の基礎講演にて、新型VRヘッドセットメタクエストプロを正式発表した。
日本時間10月26日に発売予定で価格は226,800円。
本日10月12日より事前予約を開始した。
ということでメタクエスト、オキラスクエストと呼ばれていたやつの次世代機が出るぞということでみんなワクワクして見てたんですが、値段が22万円ということでみんな面倒が飛び出ているという状態ですね。
メタクエスト2は元々円安前とかだと3、4万円とかで買えたようなそれくらい安価な機器だったんですけれどもプロになって急に22万円ということで手が出んわという層と絶対買うという層に二極化している感じですね。
このメタクエストプロで何が良くなったのかというと、
まずレンズの形状とかが変わって、前の面が薄くなりましたとフロントの部分が薄くなりました。
当然その分軽量化もされているというところで取り回しは良くなるだろうなというところです。
視野角とか映像の比例差も上がって今まで以上に体験としてリアルに近づいていくでしょうというものです。
あとはフェイストラッキングとかアイトラッキングとかもついているのでコンデンスとかももっと良くなるでしょうと良くできる余地ができるでしょうという感じですね。
あと表情トラッキングか。
一番大きいのがパススルーですかね。
外部カメラの映像がQuest 2まではモノクロで結構荒い映像だったんですけれども、
今回のQuest Proからフルカラーで鮮明な映像を内部に取り込めるということで、
HoloLensのようなMRを構築できる機械になっています。
HoloLensの場合はどちらかというとバーチャルなコンテンツを半透明にして映すということでMRを実現してみましたが、
この方式ではバーチャルな空間に外の情報を取り込むという形になっています。
先日から東電さんとかがVTuberのコンサートとかでミキシング技術が上がっているって話をされていたと思うんですけど、
これもその技術が現れた一つかなというふうに思っています。
今までデモの映像とかでも本当にゴーグルをかぶりながら映像の全くないリアルなところをゴーグルをかぶりながらカメラを通して外を見ているという状態からスタートし、
そこにどんどんバーチャルなウィンドウを立てていったりとか、そして完全にバーチャル空間に入ってその作業に専念し、
1:06:04
スピーカー 2
会議に呼ばれたらそれを取っ払って会議室の映像に切り替えるとか、
リアルな会議室に入ってみんなでVRゴーグルかぶりながら一つの映像を見たりとか、
そういったこともできるというようなデモをされていました。
あと物理的に大きく変わったのがコントローラーで、
メタクエスト2までは昔ながらのクエストとかでやっていた外部カメラによる位置情報を取得という技術に必要だったリング部分ですね。
コントローラーの周りにあったリング部分というのが取っ払われていますと。
外部カメラじゃなくなっているのでそういったものはもういらないということだと思いますが、
他にはこのコントローラーの持ち手のお尻の部分にペンみたいなのを付けられる機能があって、
これで鉛筆みたいにというのは無理筋ではあるんですけれども、
そのペンの先で例えば映像を書いたりとか、細かい部品操作をしたりということもできるようになっています。
今回そのMR要素が強くなったというところで、
HoloLensチームとタイアップするのか、どこまでタイアップするのかわからないですけれども、
マイクロソフトのチームとのパートナーシップがあります。
これによってビジネスコミュニケーションとしてマイクロソフトチームとか、
Microsoft 365の機能ですね、Word、Excel、PowerPoint、Outlookといったのも使えるようになるということで、
日本のビジネス現場に取り入れやすくはなったなとは思います。
どうせマイクロソフトとタイアップするんだったら、HoloLens 2の開発も止まっちゃいましたし、
スピーカー 1
そういったチームとうまくタイアップしてくれれば嬉しいかなというところになります。
ぶっちゃけオキュラスクエストが安すぎたという気がしてますね。
ハードウェアとしてがっちり表現したいものを作ったらこうなりましたという感じだと思っているんですけれども、
いいんじゃないかなと思いますね。
なんだかんだ言ってオキュラスの安価でVRの体験ができるというところですごくシェアを伸ばしてきた中で、
やっぱりできることに制限があるというところが見えてきたと思っていて、
高級志向の人はViveとかのシェア率が高いと個人的には思っているんですけれども、
そういう中でさらなるシェア拡大のために高級側も出しますよという話、
高級というかフルプライスモデル、何て言うんでしょう。
1:09:02
スピーカー 1
全部いるモデルをやりますよという話だと認識しています。
スピーカー 2
ハイエンドモデルっていう。
スピーカー 1
ハイエンドモデルか。
ハイエンド。ハイエンドでいいのかな。
市場が違うと個人的には思ってるんですけど、ハイエンド。
スピーカー 2
そうですね。フルモデルとかの方が近いのかな。
スピーカー 1
フルモデルな認識なんですけど。
スピーカー 2
アップロードでついてるから、多分コンシューマーではなくてビジネス向けっていう位置づけに近い気がしますよね。
スピーカー 1
そうですね。そこら辺やっぱりマイクロソフトとの定期パートナーシップ。
それこそHoloLensもともあったので、それもそうですし。
てかHoloLens自体が20万くらいしたんじゃなかったかなっていうのもありますし。
スピーカー 2
あっちはもっと高いよ。50万くらいでした。
スピーカー 1
50万くらいでしたっけ。それと考えたら安いのか。
スピーカー 2
安い安い。
スピーカー 1
安いだけですし、まあ安いですよ。
Vive Proもやっぱり17、18万くらいだったかな。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
だったと思うんで、むしろこれくらいという感じと認識していますと。
という中で、さっき言ってたクエストでこれまで培ってきた技術、パススルーですとか、
このコントローラーの技術進化とか、あと装着性とかいろいろあると思うので、
そこが順当に乗っているような感じがしていて、体験としてすごくいいんじゃないかなという気がしていますね。
スピーカー 2
そうですね。
まあ本当に完全におっしゃる通りで、プロ向けとしていいものだろうなと。
HoloLensで何か開発とか進めてた人は、次世代機出なくてどうしよう開発止まっちゃったよってなってたところにこれが出てきたんで、
これに行くしかねえって感じだと思うんですけどね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
それでこれを買う理由があるかと言われると、直近はおそらくないです。
キラーコンテンツとして本当にみんながHoloLensの中で一つのバーチャルな会議室に集まってみたいなことが現実的にあり得るようであれば買ってもいいんじゃないかなと。
今までVRチャットの中に生きていた人とかは全然いいと思いますし。
スピーカー 1
それくらい今までチームズ会議を積極的にしてた人レベルだといらないですね。
スピーカー 2
チームズ会議とかでは全然情報量が足りなくてもっとリアルなコミュニケーションをバーチャルにしたいんだっていうことに、
個人的な課題感を強く感じている人、もしくはVTuberとかバーチャル的な活動を趣味、仕事で専門的にやっている人でないとちょっと会議はないかなとは思うんですが、
今は予約が殺到しているみたいで、なんなら強制キャンセルまで走っちゃってる状態みたいです。
1:12:05
スピーカー 1
なるほど。
そうですね。初めてのVR機器としてはそれなりのお値段なので、クエストの2かな?でいいかなという気はしていますけど、
いろいろやりたくなった時に、いろいろやりたいというか、スペック不足だなということになった時にはすごくいい選択肢かなと思います。
言ってた通り、企業向けかなと思うところはあって、マイクロソフトのやつもそうですし、オールインワーパッケージっていうところですね。
フェイスブックのメタのムービーでもありましたけど、足を上げたりするトラッキングに対処できるのかなというところがちょっと思っていまして、
そういうフルトラッキングを考える時に、クエストの流れからするとどうなんだろう?しないのかなと個人的には思っています。
それに対してViveはそういうことを元々やってる土壌があるんで、フルトラッキングみたいなガッチガチなことをする時はVive、
そうじゃなくてヘッドセットだけ被ってやる。
3点トラッキングで何かロクドフでやるという時には、これがリッチな体験。
スピーカー 2
しかもViveのフォーカスの方みたいなところで速やかにできるのかなという気でいますね。
そうですね。
スピーカー 1
そういう意味で言うと個人的には、これで外部センサーとかを付けれると怖さを食えるのかなと思わなくはないんですけども、
それやっちゃうとコンセプトとずれてる気もするなという。
スピーカー 2
そうですね。コンセプトとずれてるって意味だと、元々のオキラスチームは結構この商品は抵抗感あったんじゃないかなと思わなくはないですけどね。
スピーカー 1
それは実際そういう気はしていて、
低価格で普及モデルで殴るという戦略が大成功していた中で、次がこれなのですっていう話ですね。
スピーカー 2
クエスト3出したかっただろうなってめっちゃ思います。
スピーカー 1
そうですね。どうなんでしょうね、ここら辺。
メタになったからとかあるのかな?
スピーカー 2
あるでしょ。だってクエスト1からクエスト2の開発期間よりもすごく長い間ほったらかしになってるじゃないですか。
スピーカー 1
ようやく出てきたのがこのプロっていうので、どう考えてもメタの意思入れが入ったのしか思えないタイミングですけどね。
メタがリッチな、マルチバースじゃないや、メタバースを提供しますよと言ってるところに載せるためにリッチ感を出しましたというところは多分にあると。
1:15:06
スピーカー 2
今メタって社名を変えてそのメタのブランドイメージを社会に一つでも実際のものを実現していく、実装していくというフェーズにあって、
それで共感する人を増やして市場を広げていく。
そのメタが描ける未来像についてくる人を増やしていくというフェーズだと思っていて、
その中でオケラスクエストでメタが掲げてたすごく近未来的な話が満たせますかっていうと無理で、それがクエスト3でも多分無理だったからペンディングさせたんだと思うんですよ。
スピーカー 1
難しいですね。なんかでもそれはすごくリッチな環境を用意できる人しかメタバースにアクセスできないってそれメタバースなんですかっていう感じがすごいしてしまうんですよね。
スピーカー 2
まあその辺は本当メタバース議論というか、メタバースとは何ぞやというところ。
スピーカー 1
まあまあそうなるんで、メタの作りたいメタバースはそういう環境ですという話だとは思いますね。
まあそういう話なんでしょうね。
はい、了解しました。
ハードウェアとしてはすごく面白いというか先進的な構造になっていると思うので一回触ってみたいなというところであります。
スピーカー 2
クエスト2も何か家電レンタルでしたっけというところで扱われてたりもしてたと思うんで、そのうちクエストブロもそういうので扱われると思うのでレンタルで1週間2週間使ってみるのは全然アリだと思います。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
レンズの形状が変わっているので目の負荷が結構変わってて楽になってたりするんじゃなかろうかという期待感があるのでちょっとそこだけでもね、体験してみたいです。
スピーカー 1
そうですね。まあ確かに。頭の固定する部分も結構ガッツリしてますし、意外と接着性もさらに向上してていいのかもしれないですね。
スピーカー 2
あ、そうかそうか。この今のおっしゃってた後頭部の固定方法ですね。これがクエスト2まではオプションだったりとか標準搭載になってますね。
スピーカー 1
はいはい。あ、そっかオプションか。なるほど。
スピーカー 2
オプションでこういうのに変えられますよっていうのがあったんですけど、それが標準なので確かに安定はかなりしそうですね。
スピーカー 1
なんか後、なんかこうガッツリした分頭のてっぺんの部分がなくなってないですか?あのバンドみたいな。
スピーカー 2
そうですね。てっぺんなくなってる。あのてっぺんも結構なんかやりづらかったんで全然いいと思いますね。
スピーカー 1
そうですね。あの頭のてっぺんが結構圧迫される感じがあったので、そういう意味では確かにその髪型気にしなくてつけられるっていうのは順当な進化というか、
まあそれで成立するというかところまで、あの頭の弁当箱部分を思ってならんくて済むというところまで行き着けたっていう話なんですかね。
1:18:09
スピーカー 2
まあそうだね。VR水瓶機も使えないですね。
スピーカー 1
なるほど。脱げちゃいますね。
スピーカー 2
後頭部を枕に押し当てられない気がする。
スピーカー 1
ああ、そういうこと?なるほど、確かに。はい、そういう感じですと。
です。
最後、ロボスターさんの記事です。
第10回ロボット大賞の受賞ロボットが決定。Japan Robot Week 2022表彰展示というタイトルの記事です。
経済産業省と一般社団法人日本機械工業連合会は総務省文部科学省厚生労働省農林水産省国土交通省との協賽により第10回ロボット大賞を実施し各省の受賞ロボット等が決定したことを発表しました。
いっぱい書いてあるんで、ちょっとさらっと流れだけ紹介です。
経済産業大臣賞がオムロンさんのモバイルロボットLDHDシリーズですね。
これは搬送ロボット君ですね。柔軟な発想を実現する自立搬送ロボット君ですと。
この単純作業をモバイルロボットが担うことで、人はより付加価値の高い作業に専念できるということがコンセプトになっているらしいです。
スピーカー 2
MR他にもいっぱいあると思うんですけど、わざわざ賞を取ってるのはどういう実績と、
先ほど言ってたHDシリーズですね。これ確かポッドキャストで前に話したかなと思うんですけど、2トンくらいまで運べる大きな子になっていて、
それが結構他にない特徴的な搬送ロボットになっているので、その辺が受けたのかなって感じですかね。
スピーカー 1
そうですね。結構実用的なシステムとか、実績とか連携で今後様々な分野への適用が期待できるとかいうのが評価のポイントになっているらしいので、まさにそこだと思いますね。
次、総務大臣賞。水空合体ドローンというKDDIさんのドローンですね。
水中ドローンと空中ドローンが合体したものですと、モバイル通信により遠隔操作で空を飛び水に潜ることができる世界初のドローンですと。
評価のポイントはGPSと水中測位技術を組み合わせることで、水中の点検位置を精度高く得ることができると。
空中ドローンと水中ドローンをつないで全体として心霊性の高い通信システムを開発したところを評価していましたということですね。
スピーカー 2
そうですね。船一択のところから新たな選択肢を増やしたという意味ですごく大きなロボットだと思いますね、これは。
1:21:03
スピーカー 1
そうですね。確かにドローンといったら空飛ぶものという意識があったところで、水中というか船タイプのドローンというのもやはり昔から需要があったところ。
それを一つでできるというところで、何と言うんですかね。岩壁とか橋とか、そういうところはやっぱり旅行を欲しいよねというところにマッチするのですごくいいかなというところですね。
スピーカー 2
そうですね。海底ケーブルとかの監視とかその辺で役立ちそうですよね。
スピーカー 1
そうですね。
KDDIさんですし。
確かにそういうところであったかもしれないですね。
次、文部科学大臣賞です。
こちら株式会社ソニーさんのトイヨですね。何度か紹介してます。このラジオで紹介してますけど、
トイヨのロボットキューブは専用マットに印刷された特殊パターンを光学センサーで検出することで絶対値の検出が可能と、
6軸検出システムにより3次元的な姿勢動きの検出を行う。作って遊んでひらめいては育む小型ロボットということですね。
評価のポイント。
プログラミング言語スクラッチで準拠しており、ブロックをつなげていくだけでプログラミングが可能と、
プログラミング初心者から高等のプログラミングの学習までに対応するように設計されており利用範囲は広い。
オープンソースとして内部性を高下しているため、サウンドパーティーのアプリ開発も進んでいるところも評価ということで、
こちらも適用範囲が広くて、今後の発展性があるということでの評価みたいです。
スピーカー 2
単純に前も言ったから簡単にですけど、このキューブの中に一通りの機能を収めること自体もすごいですし、
それを外部からBluetoothで操作したりとか、ラジコン的にも動かせたり、自動ロボットとしても動かせたりということで用途が幅広くて、
あとはシミュレーションとかコンセプトモデルとかで、BOCとかでも登場するくらいなので、
本当に適用できる範囲が広い素晴らしいロボットだったなと思いますね。
スピーカー 1
そうですね、作り込んでワンパックページにできているのがすごくいいなと思います。
次、厚生労働大臣賞ですね。
日野取サージカルロボットシステム、株式会社メディカロイドさんのロボットで、
これ復興共有手術を支援するロボットシステムですと、
ロボットに装着された監視や電気メストの手術器具や内視鏡カメラを挿入することで、
しっとりは3D画像を見ながら自らの手を太空内で動かしているような感覚で手術操作が可能ですという感じですね。
評価のポイントは、
米国製ロボットの過線状態となっている手術支援ロボットの分野において、
1:24:03
スピーカー 1
国内で開発された機体が持てるシステムですということらしいですね。
スピーカー 2
完全に同意で、
本当に日本だと手術ロボットに対してリスクの方がやっぱり強く謳われちゃって、
その事故を起こした時に誰が責任をどう取るのかみたいな話ばっかりが先行してしまって、
規則やルールばっかりが検討され、
実際の動くロボットとか活躍できるものっていうのの開発がどんどんハードルばっかり挙げられてしんどくなる一方だった中で、
その実際に使えるシステムを作りきって世にリリースしたっていうことが、
それだけで素晴らしいって感じだよな。
スピーカー 1
そうですね、まさにその通りで、
これからロボット社会だみたいなことを言っている中で、
なかなか消極化できてなかったというところで、
こういうのを作ってくれてるんですごくいいなと思います。
これからもどんどん作って、
視野を取っていけたらなという感じですね。
スピーカー 2
その通りですね。
スピーカー 1
次、農林水産大臣賞。
自動収穫ロボットを活用した再現可能な農業の実現と。
グリスト株式会社さんです。
画像解析による収穫可否の判断と自動収穫ができるロボットの開発により、
労働力を補い、またデータ収集を大きくなると。
ビニールハウスの4年間の地面はロボットが地上を走行する障害に対応するため、
ハウス内に設置したワイヤー状をロープウェイの形で移動するという感じですね。
評価のポイント。
地面を走行する収穫ロボットはあったが、
吊り下げ試験することでハウスに落ちている枝葉や乾水パイプ等の地面の状態に影響を受けずに、
移動や収穫が可能と。
注目度がある中で、レンタル料金とかそういうところでアセットで開発していて、
栽培のスマート化に発展させるなど普及に向けたビジネスモデルの提案を評価という感じですね。
スピーカー 2
そうですね、この辺もすごく良くて。
ビニールハウスの形状に固執していた側面があったのを大きく変え始めたのがこの辺のロボットだと思っていて、
ロボットがどう通るためにとか、栄養剤をどうやって注入するかとか、
システマチックにするための屋内生産の在り方はどうあるべきなのかっていうのが真面目に議論され、
実際に実装が進め始めたのがこの辺のロボットの貢献かなと思っていて、
結果として今はこれはピーマンとかでしたけれども、
イチゴとか他のところにもどんどん発掘が進んでいて、
類似ロボット、いろんな他の野菜とかの自動収穫機っていうのがどんどん盛んに発明され、
1:27:08
スピーカー 2
世にリリースされているっていう先駆けになっているロボットだと思うので、
その貢献はすごく大きいかなと思ってますね。
スピーカー 1
そうですね。確かに現実的に研究レベルだとクローラー持っててみたいなのを開発しちゃってた中で、
これで成立するよというので、実際に創業化、それで創業化までいっている上で、
さらにさっき言ってた自動化に留まらない際のスマート化というところまで含めて提供できる状態まで持っていったっていう。
そのラインナップが増えていくことで、日頃にロボット全万買わなくて済むみたいなところで、
じゃあ使ってみようかってなると思うので、そこら辺を含めて素晴らしいなという感じですね。
スピーカー 2
そうですね。もうちょっとだけ言いたいんですけど、上に敷いたレールっていうのが本当に素晴らしくて、
そのレールありきの内装を作るということに決めてさえしまえば、
何作るかはそれに対応したロボットさえリリースすれば何でも良くなるっていう世界になるんですよね。
今ではイチゴ収穫機ロボットだったらイチゴ収穫するための腕の形状とか、
そのイチゴの育て方っていうのはもう決まりきってて、
そのロボットとタイアップできる地面から何から一式のものしか作れなかったっていう世界から、
レールとそのある程度の等間隔の隙間さえあれば何育てても対応しているロボットと種を揃えれば、
いつでも転換できるみたいな世界に変わっていくので、分離がちゃんとできてるんですよね。
その必要なインフラと導入するものに対しての。そこが本当に素晴らしいと思いますね。
スピーカー 1
確かにそうですね。
あんまりこだわってしまうと、農業の向上かというか、ガチガチに決まった土壌でしかできないみたいな状況。
で、コストもかかって、生産性は高いは高いけどみたいな。
実現性、市場性あるんかみたいなところだったところを、これでいいよとできるようになったのは素晴らしいですね、というとこですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい。
次、国土交通大臣賞。
切っ張り作業を機械化する三角トンネル施工ロボットですと。
そうですね。
作業時の切っ張肌打ち災害が最も発生しやすい労働災害であり、切っ張立ち入りの必要な四方工事コミ…四方工…
四方工事コミ作業でいいんですかね、これ。
1:30:00
スピーカー 1
6Vの挿入作業をそれぞれロボットに自動化することにより、
精進化、生産性向上だけでなく災害の撲滅を目指しているという感じで、評価のポイントとしては、
過酷な作業であったところの完全機械化を実現と。
広く国民が恩恵を受けるトンネルとかのインフラに対して重度労働を軽減するロボットであり、建設土木業界の果てに貢献する点を評価という感じです。
そうですね、これやっぱりなかなかトンネル工事とか、人が入ってて難しいなというところで、
でかいのだとシールド、傑作ロボットみたいなのもあったりしたんですけども、
こいつは比較的小型の中でもそういう全自動化ができるというところで、すごくいいのかなというところですね。
スピーカー 2
はい、全く同じことを思ってました。
元々の丸いトンネルの形をしたロボットでそのまま掘り進めていって、最後そのロボットの部分を置いて帰るみたいな。
そういうロボットが今もいるのかな、現役で。
それはそれですごく高効率にできるし安全だし、やるべきことを全部ワンパッケージにできるっていうものだったんですけど、
置いて帰る事情もあって結構効果だったんですよね。
で、あとはできる作業もかなり限定的だったっていうところがあると思ってて、
スピーカー 1
それに対してこれは一つのまた新しい答えを出してて、とてもいいなと思いましたね。
そうですね、なんで人が通るぐらいの比較的小さいトンネル。
こいつがバンバンチャルチャで活躍してもらって、災害の撲滅っていうのを目指してもらったらなというところで非常にありがたいですね、というところです。
最後、中小ベンチャー企業賞です。
総財盛り付けロボットデリボットコネクテッドロボテックス株式会社さんです。
職員産業の中でも生産性が低く自動化が進めない総財産業の盛り付け工程をサポートするロボットシステム。
ポテトサラダのような不定型な食材を決められた重量を計測して掴み、製品取りに盛り付ける工程を4台で、
1時間1000食という一般的な食品工場で求められるスピードに対応して自動化ということで、
評価のポイント、画像を使わず力センサとロボットの動きのみで不定型の食材の盛り付けを実現している点を評価。
ロボット専門家のいない現場での使いやすさを考慮し、
手先の脱着をマグネットにしたり、手先を覆うフィルムにも試行錯誤を行っている。
水が高い工程を対象としており、優れた技術を有しているため、今後の服に期待ができるという感じです。
1:33:03
スピーカー 2
ロボット専門家がいない現場で十分使えるというだけでも、それだけですごい価値があるんですけど、
このスカル型ロボットの特徴をめちゃくちゃ上手く活かしているなと思いますね。
スピーカー 1
ロボットの選び方が上手い。
スピーカー 2
実際現場で行われている作業をそのままロボットで適応するための最適化が描かれているなというところで、
目の付けところがいいなと思いましたね。
たぶん昔はロボットアームがあったと思う。
スピーカー 1
スカラ型ロボットっていうのが逆に自由度が低いロボットっていうか、
一軸一軸、一関節一軸だと思うんですけど、それが良かったという話ですか。
スピーカー 2
そうですそうです。
食品工場の盛り付け工程、見たことあるか分からないですけど、
横にだーっとお弁当のケースが並んでいく中で、
自分の担当している食材をひたすらその先にある、もしくは手前にあるお弁当箱に必要な分取って、
ぽんぽんぽんぽん足して次に流すっていうのを高速で流していくわけですよね。
その動きっていうのが、取って上に上げてずらしておくっていう人の動きになっているので、
そのスカラ型ロボットの得意としている動作とほぼ一緒。
スピーカー 1
なるほどね。
高速に横にずらすという感じで動くことで工程が実現できると。
スピーカー 2
ただ食材は大きく設けなきゃいけないので、上下方向のストロークもそれなりにいるというところがあって、
パラレルリンクとかでもちょっとやりづらかったと思いますし、
普通のロボットアームだと遅すぎるしということで、
今あるロボット群の中で最も最適化をうまく選べている。
それで商品化できているのが一番良い。
スピーカー 1
いいですね。そこら辺、自力というか分かっている人がちゃんと作りましたという感じで、
実現しましたという感じでいいですね。
スピーカー 2
と思いました。
スピーカー 1
はい、なるほど。
という感じで他にも紹介されているので見てほしいんですけど、
全体的に商が面白いなというところもありまして、
結構実現性というか実績重視の商になっているというところですね。
ロボットとかだと結構将来見込み込みで受賞とかいうところも多かった中で、
実績重視で昔からやってらっしゃるみたいなんですけども、
紹介されていて面白いなというところです。
1:36:00
スピーカー 2
ありがとうございます。
コメントは逐一したのであれですけど、
紹介されなかったやつの中で1点だけ個人的に面白いなと思っているのが、
日本機械工業連合会会長賞というやつで、
ケーブル認識用3Dビジョンセンサークラセンスというのをクラボーが出しているセンサーがあります。
大きさはルーター機器みたいなお弁当箱サイズではあるんですけれども、
ケーブルの端末処理をスキャンできるというセンサーになっていて、
それを箱で売るという、これを1000一つのセンサーだと言い切るそのスタイルが個人的には好きです。
スピーカー 1
なるほど。これあれですか、線を突っ込んだらそれを認識するっていう感じですかね。
これ普通に置いてあるところで見る感じですかね。
スピーカー 2
だったと思いますけど、ちょっとすいません。ちゃんとは分かってないです。
スピーカー 1
確かにいいですね。
でも3次元計測なので、そのままポンって置いて認識する感じかな。
スピーカー 2
そうですね。
確かにケーブルの端末処理って、ヒトチェックなことがほとんどなんですよね。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
ちゃんとかしめられてますかとか、コネクタの奥まで入ってますかっていうのがヒトチェックであることがかなり多くて、
画像センサーとかでスキャンしても平面図では分からないことが多い。
その爪がちゃんと上に上がってるかみたいになると結構厳しいみたいなことがよくあったんですけど、
それを乗り越えようとして、一つの箱にまとめようっていう心意気が個人的には嬉しい。
スピーカー 1
なるほど。いいですね。
スピーカー 2
はい。それが言いたかっただけです。
じゃあ今日はそんなもんですかね。
スピーカー 1
はい。本日の内容は承諾にまとめていますのでご確認ください。
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はい。お疲れ様でした。
スピーカー 2
はい。お疲れ様でした。
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コメント

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