1. Recalog
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2024-06-09 00:00

191. 2024/06/09 宇宙事業の進歩がすごい ほか

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以下のようなトピックについて話をしました。

枕: Project G-Assist

1: 嫦娥6号 サンプル回収、往還機とのドッキング成功

2: スターシップ宇宙船帰還成功

3: スターライナー、有人ミッション成功


本ラジオはあくまで個人の見解であり現実のいかなる団体を代表するものではありません
ご理解頂ますようよろしくおねがいします

00:02
スピーカー 1
最近、ゲームやってますか? うーん、あんまりやってないかもですね。
スピーカー 2
なんか、ゲームの世界も面白くなるのか、面白くなくなるのか、わからんようなアップデートが来ましたよ。
はぁ、なんでございましょう。 NVIDIAがですね、
あの、ローカルのパソコンにAIを組み込めるようにします、っていうのを言ってて、まあ、GPUベンダーとしてやってくるだろうなと思ったんですけど、
その方向性がなかなか面白くてですね、 プロジェクトGアシストっていうデモが公開されてるんですけど、
スピーカー 1
ゲームをプレイしているときの攻略ポイントとかをAIが教えてくれるっていうやつなんですね。
スピーカー 2
はぁ、なるほど。 ゲームでくらい試行錯誤してもええやんっていう気持ちになるんですけど、
ただ、まあ、最近のゲームだと結構投げっぱなしのゲームもあって、
ARKとかLUSTとか、オープンワールドでめちゃくちゃ世界が広くて、それぞれ細かい仕様があるものの、
もう、インターネットかなんかで検索して攻略サイトとか見ないと、まるで何したらいいかわからんみたいな、
攻略の糸口すらヒントがないみたいなゲームもあったりするんで、 そういったゲームを支援しますよって言ってるんですけど、
スピーカー 1
なかなかだなぁというアップデートで、どう思うか聞いてみたかっただけです。
いや、なかなか面白いですね、と思いますけど、 これはゲームに組み込まれるわけではなくて、
スピーカー 2
そのプレイヤーが自分で設定するみたいな感じなんですか?
今もそうだと思うんですけど、ゲーム立ち上げたら、NVIDIAのアプリケーションが後ろで立ち上がって、
今このゲームを起動中で、ゲームモードに変更しますとか、Windowsと連携してやってくれたりするじゃないですか。
スピーカー 1
あれの一部で組み込まれるイメージです。
スピーカー 2
だからWindowsキーGボタンとかを押した時に、今プレイしているゲームについての情報が聞き出せたりする。
それが音声入力なのか、テキストを打たないといけないのか、
スピーカー 1
今プレイしている画面情報だけで何か言ってくれるようになるのかわからないですけど。
なるほど。
何でしょうね、確かに情報がないから、
AIが、結局攻略ウィキなりを検索して出してくれるっていうのは、
スムーズにはなるかもしれないですね。
ゲーム側も攻略サイトとかがはびこっているから情報を出していなかったりすると、
結局それを見に行かないとまともな攻略ができないとか、
いうところからすると、今ユーザーとしてはある意味ストレスフリーになるのかもしれない。
03:06
スピーカー 1
という意味では良いかもしれないですけど、
気に入らなかったユーザーは消せばいいだけの話ですし。
スピーカー 2
もちろん使わないという選択肢ができるんで。
スピーカー 1
なのでそういう面で効率的にはなるかもしれないところは良いかもしれないと思いますけど、
そうですね。ただ、
本来はゲームを作る側が作り込むべきではという気がしてしまいますね。
スピーカー 2
それもありますし、
そういうことをきっかけにゲーム同士のコミュニティが活発化しているという側面があったから、
そこがAIに置き換わっちゃうのはただただ寂しいなという感じがしますね。
スピーカー 1
うーん、まあそうですね。
スピーカー 2
今、攻略ウィッキーとかに書いてあるようなこととかって、
基本的にはみんな自分で試行錯誤しなければいけないという同じスタートラインに立っている中で、
俺はこんなの見つけてやったぜみたいなのが書きたくて書いてるっていうスタイルじゃないですか。
それをただ乗りしてAIに聞いてって言って、本気を見に行ってないユーザーが増えるということは、
ただただその各側のモチベーションを下げていることにしかなってないから、
スピーカー 1
うーん、どうなんだろうとか思ったりもしますね。
まあ確かにそうですね。
ピュアな、ピューピュアというか、
共同運営体としてのウィッキーはまさにそういう動きでしょうし、
攻略サイト、ウィッキーもどきの攻略サイトも結局攻略サイトという情報で、
広告規標を稼ぐことによって営業しているわけなので、
まあその情報を勝手に吸われるようなものはちょっとねっていう、
モチベーションなくなるよねっていうのは確かにありますね。
スピーカー 2
AIが賢くなりすぎて、
例えば、ちょうだいなゲームのマニュアルというか、
まあ本家が出しているんだけど、もうゲーム自体が複雑すぎて、
仕様が複雑回帰で全く読み解けない、リードミーみたいなのがゲームの中に埋め込まれていて、
それを解釈して喋ってくれるという世界になることはあるかもしれないかな。
スピーカー 1
うーん、どちらかというと私はそっちの方がいいんじゃないかなと思っていて、
ゲームがもうシステムの中にこれを組み込む方がいいんじゃないかなと思っていて、
そのチュートリアルとかをゲームメーカー側が作り込まなくて済む。
はいはいはい。
そう、ナビみたいなのを作り込まなくて済むから、
06:01
スピーカー 1
そしたらゲーム制作者サイドの負担が減っていいのかなという気はするので、
どちらかというとそっちの使い方をしてほしいかなという気はしますけどね。
スピーカー 2
結構ゲームの方だと、どういう体験にするとこのアシスタントがいるゲーム体験が適切なのかっていうのが、
ちょっと別途設計しなきゃいけないかなって感じはしますね。
スピーカー 1
まあそうですね、ちゃんと作り込むのは大変だと思いますけど。
スピーカー 2
先にプレイしてよく知っている友人が後ろにいてくれて、
初めてプレイするときに横からアドバイスしてくれるっていう体験をゲームとして目指すのか、
今おっしゃったようにナビみたいな形で、
この人のプレイからするとこの人初心者でこういうところの攻略ではハマりそうだなっていうのをきっかけに、
攻略情報を教えてくれるヒントを出せますけどどうですかみたいなのを促すとか、
今で言うと難易度を下げるみたいなのを促してくるUIあったりすると思うんですけど、
スピーカー 1
そういう延長線上で組み込むのか、どういうのがアシスタントとして適切なのかはあると思うんですけど。
例えば想定してたのは負けてしまってゲームオーバーしたときに助言みたいなフローが挟まることあるじゃないですか。
ああいうのでもうちょっとちゃんと適切な現状のユーザーのプレイ体験に合った助言をするとか、
まだ手に入れたことのない素材とかを見つけたときにユーザーが作りたいものを想定してそれがあるんだったらそれを教えてくれるとか。
そういう気づきを助言するとかだといいんじゃないかなと思いますけどね。
プレイスタイルまで強要されるとあれだけど。
答えを用意してほしいわけじゃないからうまく使ってほしいですね。
スピーカー 2
防犯とかでこいつ倒せないんだけどって言ったら効率性のある装備の紹介くらいはしてもいいけど、
スピーカー 1
その時に作れるベストな防具意識これですって言われちゃうとすごく重なくなるから自分で考える要素がなくなりすぎて。
なくなるしそれってウィキ見ればいいじゃんっていう話にもなるので、
スピーカー 2
まあまあまあそれをゲームプレイ中に出してくれるのはいいけど、うーんって感じじゃん。
スピーカー 1
自分のプレイヤーを想定しているプレイスタイルで合うかどうかわからないし。
09:05
スピーカー 2
そういう意味だと今回の発表のようなPC上に搭載されてしまってどのゲームに対しても汎用的に振る舞うアシスタントという意味だと、
スピーカー 1
ちょっとあまりいいゲーム体験にならないケースの方が多くなっちゃうかもしれないなって感じかな。
でもこれなんか現状の実装形態はチャットUIみたいな感じのような雰囲気が書いてあるので、
結構受け身なのかもしれないかなとは思っている。
要はプレイヤーがボスに出会った時にこのボスって何が効くと思うみたいなことを聞いたら、
それを答えてくれる。言うだけで、勝手に答えたりしなければ、うざくはないのかなという気はしているけれども。
スピーカー 2
現状そうだと思うんだけど、たぶんそれってつまんないから誰も使わない機能になる。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
だってチャットをしに行って適切な回答が来るかどうかもわからないっていうチャットインターフェースを使うくらいだったら、
そのテキストリアでググったほうが早くない?
スピーカー 1
ググったほうが早いし、今ならそれこそウィキに書き込むとか、
ディスコのゲームサーバーに行くとかでいいんじゃないのかなっていう気は確かにするね。
スピーカー 2
そのゲーム自体がすごく新しくて誰もやってなくて、情報がまだないとかだったらそれこそこれに効いてもわからないだろうし。
スピーカー 1
まあね、そうね。
スピーカー 2
なのでどちらかというと、
ぼっちでもAIと一緒にゲームする体験くらいをNVIDIAベースでは目指したほうがまだマシかなっていう気はする。
スピーカー 1
それはでも求めていたゲーム体験なんだろうか。
わかんない。
スピーカー 2
今までぼっちでゲームしすぎてて、誰かと密にコミュニケーション取りながらゲームをし続けるっていう体験をあまり知らないからわからないだけかもしれないんだけど。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
まあまあそういうプロジェクトが立ち上がっていて、なかなか興味深いですという紹介でした。
はい。
スピーカー 1
じゃあ次私の方から。
最初、定画6号の話です。
中国月探査機月面でサンプルを回収し地球オーラ域とドッキングに成功。
12:03
スピーカー 1
6月25日に地球へ帰還予定というタイトルの記事です。
ヤフーニュースさんですね。
中国の月探査機定画6号が6月2日に月面着陸に成功しサンプル採取も完了したとのことです。
その着陸機が軌道上で待機している地球オーラ域とのドッキングに成功しました。
定画6号は5月3日に長征55ロケットで打ち上げられ、5月8日に月周回軌道へ投入されました。
定画6号は軌道機と機関機、着陸機と離陸機の4つから構成されています。
軌道線と機関線は月周回軌道上で待機し、着陸線と離陸線が月面へ着陸します。
そして6月2日に月の裏側に位置する南極のアポロクレーターへの着陸に成功しました。
着陸線は約2日かけて月面のサンプルを採取しました。
ドリルで土を掘る方式とロボットアームで砂を掻き取る2つの方式で月面の土地量を採取します。
月面にはドリルで中国の中の地を掘ったことが報告されています。
最終終了後にはロボットアームで中国の国旗を上げたとのことです。
そしてサンプルは離陸機へ受け渡されます。
6月5日は月面離陸し、軌道上で待機している機関機へと向かいました。
そして6月6日に離陸機と機関機のドッキングにも成功。
サンプルは機関線へと移されました。
地球への帰還は6月25日頃を予定しているようです。
とのことで、つい先週、紹介した上下6号着陸しましたよというところまでだったんですけども、
サンプルに採取して離陸して機関線まで持ってきました。
6号のスピードですね、という感じなんですけども。
もともと予定していたスピード感ではあったっぽかったんですけども、
何一つ中断というか、つっかえることなく失敗することなく全部成功しているということで、
かなり素晴らしいなというところでの紹介です。
スピーカー 2
あっぱれ。
スピーカー 1
はい、あっぱれ。それ肌も上げるわという感じですけども。
スピーカー 2
もうそれ以上言うことは何もないです。
なんかドリルで掘った後の写真もありますけど、
本当に何の火の打ち所もないというか、予定通りのことができているし、
着陸姿勢も見事なもんですねって感じ。
スピーカー 1
そうですね。
何ですかね、本当に4機が連携しないとここまで持ってこれないんですけど、
15:00
スピーカー 1
それも全部成功してますし、
何よりフルカラーの写真、解像度の高い写真、
これも連携する衛星があるからこそリアルタイム撮れてるんですけども、
そういうのもちゃんと出てきてますし。
スピーカー 2
前回言ってた2月頃に飛ばしたやつでしたね。
スピーカー 1
本当にやりたいことすべてできてて、
いやー強いなという感じです。
スピーカー 2
お見事というほうがないよな。
もうマジでコメントすることがない。
素晴らしい。
スピーカー 1
はい、という感じで。
スピーカー 2
コメントすることがないとしたら、
自国の宇宙産業にこの勢いに乗っかって頑張ってほしい。
スピーカー 1
自国って日本の?
それはそうかもしれないですけど。
確かにこんだけ大型の宇宙船を打ち上げられているのも、
中国のロケットから開発しているのもありますし、
それこそ中国の宇宙ステーションを作っている。
稼働してますからね。
そこら辺も含めて、
国力がすごいので、
隣国としては協力できるところは協力したいところですね。
スピーカー 2
まずはここまでの情報で、
一緒に乗っかっていたEUの測定機2台、
あれについての追加情報はまだ出てないくらいですかね。
スピーカー 1
そうですね。追加情報はまだ出てきていないので、
そっちはお祝いなんじゃないかなと思いつつ。
スピーカー 2
特にこの後のミッションは、
測定して情報的に中継して送るだけ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
稼働する期間というか、
太陽光で動ける範囲の間、
測定し続けて休眠するとかそんな流れですかね。
スピーカー 1
そうですね。
あんまり長い間活動はできないと思うので、
そろそろ出てくるんじゃないかと思いますけども。
そういう意味では、
中国の情報がすごくすぐにSNSに出てくるのが素晴らしいなと思いますけどね。
分析してどうのこうのじゃなくて、
本当にこれできました、これできましたってめちゃくちゃすぐに発表してる。
まあどうやらすげえやろという話ですけど、
ここに至ってはもはやすごすぎるんで、
18:00
スピーカー 1
ただただ完璧するばかりという感じですね。
スピーカー 2
そうですね。
出す情報も日本の話でもそうでしたけど、
基本的にはカメラとか、
これから分析するけど、
ファーストインプレッションでどうでしょうっていうものだけで、
数値的な発表は別にしてるわけじゃないから、
そこはいいんじゃないかなって感じですかね。
スピーカー 1
まあそうですね。
数値的な分析は持って帰ってきて分析してからだと思うので、
それは待ちですかねと思います。
スピーカー 2
まあ何せよ、6月25日また一大イベントありますので楽しみに待ってましょうという感じです。
日付的には?
スピーカー 1
月曜日?火曜日?
6月30日かいくらい。
ぐらいで着陸、サンプルリターン成功ぐらいまで言えるかなと思いますので、
期待してますと。
楽しみですね。
スピーカー 2
見るところです。
このタイミングでそんなサンプル撮れたらあれだね。
スピーカー 1
万博の小ネタになるかもしれないですね。
出すかな?分かんない。
分析が終わった資料ぐらいは出てくるかもしれないですね。
なんかいっぱい撮れてるみたいなんで、
スピーカー 2
1g、2gぐらいは回してもいいのでは。
スピーカー 1
前回の大阪万博は月の石がメインテーマだったじゃん。
今回月の裏面のサンプルがメインテーマになるとめちゃくちゃエモいというか。
そうですね。中国としては今頑張ってるし、
いい材料かもしれないですね。
スピーカー 2
日本は宇宙ネタ好きな人も結構多いから、
中国の見方を宇宙事業から変える意味でも、
スピーカー 1
展示とかしてくれると個人的には嬉しいなっていう。
そうですね。そこら辺期待してますという感じです。
ここまで成功してるから急に出てきた期待だけど。
スピーカー 2
すごいわ。
もう全然コメントできることがあっぱれすぎて、なさすぎて、これ以上ないです。ごめんなさい。
スピーカー 1
そうですね。本当にNASAでも、あれはまた星が違うんであれですけど、
NASAでも苦労してたりするサンプルの回収とか、
受け渡しとかをマジできれいにやってるので、ほんますごいなって感じです。
スピーカー 2
ドリルとかも簡単に言ってるけど、そんな簡単じゃないだろうし、
21:01
スピーカー 1
重力場が違うところで土を掘るっていう技術ってなかなか、そもそも難しい。
そんな感じです。
次、日本経済新聞さんの記事です。
SpaceX新型ロケット打ち上げ宇宙戦機関に成功というタイトルになります。
米企業会イーロン・マスク氏が率いる宇宙会社スペースXは、
米国中部時間6日午前7時50分テキサス宇宙防火地下から史上最大のロケットスターシップを打ち上げた。
地球への宇宙船への帰還に成功した。
大型ブースターも海上への軟着陸に成功した。
スターシップは米航空宇宙局NASAの月面開発計画に参加する予定で、
実用化に向け前進した。
宇宙船は打ち上げの約1時間後に大気圏に再突入する際に、
姿勢制御用の翼など胴体の一部が損傷したが、インド洋に着水することに成功した。
スペースXは貴重なデータを収集できたとして、次回の打ち上げに向けて開発を続ける。
宇宙船とブースターは再利用を想定している。
6日の4回目の打ち上げでは、ブースターも姿勢を制御してメキシコ湾の海上に軟着陸することに成功した。
今後は回収して再利用することを計画する。
機体の完全再利用を実現できれば、打ち上げコストは劇的に抑えられる。
スターシップの1回あたりの打ち上げ費用は100万ドルと従来の100分の1制度になる可能性もある。
スペースXの既存主力ロケットファルコン9では、機体の一部の再利用に留まっていた。
スターシップは高さ約120mのロケットで大型ブースターと宇宙船で構成される。
ブースターに33機、宇宙船に6機のエンジンを搭載し、100から150トンの貨物を運搬できる。
これまでの打ち上げでは、上空で爆発したり通信が途絶えたりして計画通り地球に帰還したことがなかったが、打ち上げをすることに失敗を糧に成果を出してきた。
前回3月の打ち上げでは、宇宙船はブースターから分離して宇宙空間に到達。49分間の飛行に成功した。
3月の試験ではブースターはエンジン13機を使って姿勢を制御しながら着水する予定だったが、このうち6機が計画外の停止をした。
液体酸素を供給する部品の不具合とみられ、4回目の試験飛行では改良して成功につなげた。
宇宙船は3回目の飛行試験では飛行中に姿勢制御が困難になった。
地球に帰還する際の軌道が予定外となり、宇宙船の表面温度が予定より高くなった結果、中空65kmで通信が途絶えた。
24:08
スピーカー 1
制御システムのバルブの不備が原因とみられ、4回目の試験飛行で改良した。
機関技術を確立したことで、今後は実用化に向けた段階に移るとみられる。
SpaceXは既にロケットの打ち上げの約半数を占める。
SpaceXはスターシップについて3つの利用法を想定している。
1つ目は人工衛星を宇宙空間の軌道に大量する役割だ。
SpaceXは通信衛星サービススターリンクを提供するため、約4万機以上の人工衛星を配備し通信網を構築する計画を持つ。
現状はファルコン9で衛星を投入しているが、スターシップを使えば搭載可能量は100から150トンと数倍規模になり、衛星網構築の実現が近づく。
月に人を送り届ける役割も担う。
NASAは26年9月アポロ依頼となる友人の月面着陸を目指すアルテミスⅢで、宇宙空間と月面の輸送にスターシップを使う計画だ。
将来的には月だけではなく火星に人を運ぶ構想も持つ。
マスク氏は人類が火星に移住する夢を繰り返し語ってきた。
最も実用化に向けては塗り替えるべき壁がある。
例えば、スターリンク向けの用途において、宇宙スタートアップの著作を持つJAXAエンジニアの後藤氏は、
衛星を大量に搭載できるような改造のほか、地球に帰還する機体の捕獲技術の獲得、新たな射点の完成といった課題があると指摘する。
SpaceXは試行錯誤を重ねる手法で他を圧倒する成果を挙げてきた。
スターシップでも、23年を2回だった飛行回数を24年を9回に増やす予定を示している。
今後の成功を糧に、次回はどんな進化を見られるか注目されるということで。
結構日本経済新聞らしい、そうなめした記事になってますけども。
そうですね、スターシップが前回よりも進歩しましたというお話で。
着実に失敗した部分を潰して来れているというのがやっぱりSpaceXのすごいところですねというお話です。
前回は着陸時と大気圏突入時の機体制御が不安定というか失敗してしまったんですけども、
今回そこも成功しまして、
ブースター側も会場で浮くというか、速度を完全に殺していくところまで成功してました。
これもリアルタイムで画像も出てましたし、
27:04
スピーカー 1
着陸地点付近に置いてた部位か何かの会場からの画像も出回ってまして、動画も出回ってまして、
本当に完全に会場に軟着陸することに成功しているので、
次回は実際に船か何かで回収することに挑戦するのではないかなというところが期待できます。
あとスターシップの方も前回燃え尽きちゃったんですけどぐるぐる回って、
今回は安定した姿勢で大気圏突入して越えることができました。
かなりすごかったのが、前回も途中まではできてたんですけども、
スターリンクとの通信を数秒の途絶以外は完璧に通信できてまして、
リアルタイムに突入しているほぼ全体の動画を見れることができたという感じですね。
記事中にもちょっとあったんですけど、結構羽根の付け根が、稼働する羽根が付いてるんですけど、
そこの付け根がリアルタイムでちょっと溶けていくのが映ってまして、
でもそれもちゃんと地上というか会場まで持って動いてくれてたので、
あれはまさに感動もんですね。
アニメとかでもなかなかないような、燃え尽きるぞだが大丈夫だみたいな感じの映像なんで、
全米が涙で切るのでぜひ見てくださいという感じです。
スピーカー 2
相変わらずすごいねっていう。前回も同じようなコメントした気がするけど。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
着実に進歩させられるのが相変わらず素晴らしいですね。
スピーカー 1
そうですね。改善点は見つかるんですけども、それもちゃんと潰してきてますし、
今回も耐熱のためにタイルみたいなのを貼ってるんですけど、黒いタイル。
そこをわざと一部だけ剥がしてて、温度データとか耐久データとか取ったりしてたらしいので、
そういう仕組みも含めて、着実に次打ち上げるための布石を打ってきてるという感じみたいです。
今回の羽根が半分溶けた話もある程度想定はされてたらしいんですよね。
マスク氏が打ち上げる直前にインタビューを受けてて、
それであそこ弱いんじゃねえのみたいな話をしてたらしいので。
30:03
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
ある程度規定路線。
今回のデータで多分どんだけ溶けたかどんだけ温度上昇したかというのは取れてると思うので、そこまでやってるんだったら、
分かってるんだったら、次回は何かしらの対策を取ってくるでしょうという感じで、
そろそろ完全体が海上に降りてこれる、地上に降りてくれるのではないかなという感じです。
すごいな。今ちょうどおっしゃってくれてた羽根が溶けて燃えていく火がついたら変な映像を見てるんですけど、
これが見れる時代になったことがすごすぎるな。
いやー、マジでそれで。
前回の大気園突入で燃え尽きていくあれもなかなかインパクトあるすごい映像でしたけど。
これもね、マジでロボットアニメの主人公気じゃないんだからっていう感じの絵が撮れてますけど。
途中でちょっと、
スピーカー 2
リアリティありすぎてびっくりするんだけど、こういう燃え方するんだなって感じ。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
何だろうな、いわゆる人間というか普通の地球上の物理現象で考えたらこう燃えそうだなっていう燃え方とちょっと違う。
スピーカー 1
そうですね。
なんか、かなりこうになってるんですけど、
でも意外とね、爆発するような感じじゃなくってじわじわと燃えていってるところも面白いなと思ってて。
スピーカー 2
大体そういうのってパッとの想像だと羽根の先端からだんだんやられていくイメージでしたけど、羽根の付け根からやられてるんですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
可動域の方が摩擦が集中しやすいとか、強度を上げにくいみたいな事情があったのかもしれないですけど。
スピーカー 1
そうですね。多分可動域だから耐熱構造的に無理が来てたのかもしれないですね。
スピーカー 2
で、その後外が一気に燃えるんじゃなくて、中からじわじわ燃えていって、最後まで川は残るんですよね。
スピーカー 1
そうですね。
おもろいわ。
羽根が完全に燃え出す直前に青緑色の光が見えてるんですけども、
それは染色反応的にどうじゃないかという話もあり、先に内部が燃えてきてたんじゃないかという分析とかもSNS上では適当なことですけど言われてましたね。
スピーカー 2
すごいな。ボロボロにはなってたけどある程度川が倒れた状態で、最後着水の反動で外れたくらいの状態まで持ったんだ。すごいな。
33:12
スピーカー 1
そうですね。最後の方はカメラが半分にやられててかなり見づらい状況ではあったんですけども。
それでもテレメトリを見る限り、完全にお腹を下にして腹ばいみたいな状態で再突入するんですけども、最終的にはお尻を下にした状態。
期待する着陸状態まで持っていって、その後完了することができたという感じですね。
スピーカー 2
すごいな、それはそれで。
あの羽が燃えてても別系統の姿勢制御である程度補正しきれたってこと?
スピーカー 1
どうなんでしょうね。羽4枚あるのと完全にもげてはいなかったんで、漏れ見えるのを見る限り半分もげてたけど動いてはいなかったので、それでなんとかなったのかもしれないですね。
スピーカー 2
例の宇宙ゲームをやってるからすごく実感としてあるんですけど、ちゃんとした羽の損傷で空気抵抗が想定外になってくるくる回転しだして爆裂してたんじゃないですか。
スピーカー 1
うん、しますね、はい。
スピーカー 2
いやー、それでテレメトリ姿勢制御ができてたのか。えぐいな。
スピーカー 1
ふえー。
まあ、ふえーって感じですけど。
まあ本当にスターリング経由でいろんな情報も取得できてると思うので、かなりもう完成に近づいてるなという感じですかね。
あとそうですね、ブースターの方なんですけども、今回33機中1機がうまく立ち上がってなかったみたいなんですよね。
それは映像からでもわかるんですけども、まあそれでもちゃんと予定通りの起動できる?
スピーカー 2
確か2対か3対は動かなくても大丈夫なように威力を持ってるはずなんですけども。
スピーカー 1
まあクラスターエンジンの強いとこ出たなという感じで。
これがメインエンジンが3機だけとかだったら結構1機落ちたらもう起動しないんで。
まあそうですね、クラスター化すると故障率も上がるんで一概には言えないんですけども。
まあそれでもうまくやってるなという感じです。
36:04
スピーカー 2
ちょっとうまくやりすぎてるね。
スピーカー 1
すごい。感動しすぎて言葉が出ないな。
スピーカー 2
いやーマジこれ本当感動するので見てほしいですね。
いやもう凄さレベルで言うとさっきのジョーガーも同じくらいすごい。
まあベクトル違うんで同じくらいって表現も正しくないですけど、どちらもすごいんですけど。
映像で見せつけられるインパクトがえげつないな。
スピーカー 1
やっぱり映像の力が強いですよね。
スピーカー 2
こういう本当に自分たちの目の届かない領域で行われている人類最高峰の技術開発っていうのがリアルタイムな映像で見れる時代は幸せが過ぎるな。
スピーカー 1
いやマジですそれ。やってる方の心情や怒りという感じですけど、
マジで一瞬映像が途切れた時の会場の落胆具合と再接続した時の会場の狂気ランプ具合がすごい。
スピーカー 2
俺エンジニア側はもう言いが絶えられないよこんなの。
スピーカー 1
うん、言いが絶えられないよって感じですけど。
スピーカー 2
自分たちの製品をちょっと上司に報告するだけでも若干言いが痛いのに。
スピーカー 1
いやーでもどうかもしれないですよ。一番幸せかもしれないですよ。
スターシップももう予備が3機か4機作っている途中ですから。
逆にもう壊れるんだったら早めに壊れてくれまであるかもしれない。
いや壊れないでほしいんですけど。
スピーカー 2
だからこういう視聴者含めてそういうこと見守る土壌があるというか。
スピーカー 1
うん、そうね。貴重なデータを収集できたというのが言えるっていうのが自信を持って。
スピーカー 2
前に話したことと同じことを話しますけど、やはりこの失敗とか含めた成長過程を含めてコンテンツ化できているのが一番強いと思うんだよな。
スピーカー 1
まあそうですね。
スピーカー 2
この映像があれば正直ちょっと宇宙わかんなくても体験突入でこんな映像なんだよって映画とかであるでしょみたいな話をして、
リアルだとこんなんなんだよっていう話すれば十分わかんなくても楽しめる内容になっているじゃないですか。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
ちょっとね、他の宇宙事業がそこまでコンテンツ化できていないのが辛いところだよな。
スピーカー 1
いやまあそれはそうだけどさ、だってこのコンテンツ化するために採掘入線、積み上げてきた技術と時間とお金よ。
39:07
スピーカー 1
だってスターリングがないとこれはできへんからね。
スピーカー 2
そうだね。1兆円くらい投資しないとこのコンテンツ作れない。
スピーカー 1
1兆円じゃ足りないよ。
足りないか。
足りない足りない。
全然足りないか。
うーん、まじで、まーじでやばいですね。
スピーカー 2
そうだねー。
スピーカー 1
うん、という感じなんで、はい。
次回打ち上げいつやるかちょっとあれですけども、また期待したいと思いますということです。
はい。
スピーカー 2
ちょっと映像2週目見始めちゃったから。
スピーカー 1
ぜひぜひリアルタイムで見てほしいね。
はい、という感じです。
スピーカー 2
今からでもこれを聞いてまだ見てない人はとりあえず見たほうがいい。
スピーカー 1
見たほうがいいと思います。
はい。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい、じゃあ最後の記事いきます。
そらえさんの記事でボーイング新型宇宙船スターライナークルーを乗せて初めてISSに到着というタイトルの記事になります。
日本時間2024年6月7日、2名のクルーを乗せたボーイングの新型宇宙船スターライナーがISSをドッキングすることに成功しました。
今回はスターライナーの友人飛行試験ミッションであり、同船が宇宙飛行士を乗せてISSに到着するのは初めてです。
アメリカフロリダ州のケープ・カナーベラル宇宙空軍基地から、日本時間2024年6月5日23時52分にユナイテッドラウンジアライアンスのアトラスVロケットで打ち上げられたスターライナーは地球を周回しつつ、
ISSと同じ高度400kmまで約1日ほどかけて上昇。
6月7日2時34分にISSの前方に位置するハーモニーモジュールの前方へドッキングすることに成功しました。
スターライナーに搭乗していたNASAのバリー宇宙飛行士とスニーター宇宙飛行士は、ハッチが開放された後の6月7日4時45分にISSへ搭乗。
現在ISSに滞在している第71機長期滞在クルー7名との合流を果たしました。
スターライナーはスペースXの宇宙船クルードラゴンとともにNASAのコマーシャルクループログラムの下で開発がスタートした有人宇宙船です。
これまでに2回の無人飛行試験が実施されており、今回のミッションクルーフライトテストは開発の最終段階となる有人飛行試験の位置付けです。
NASAによると、打ち上げ成功後のスターライナーでは、自然制御システムで使用されているヘリウムの漏洩が3箇所で検出されました。
42:02
スピーカー 1
そのうち1箇所は打ち上げ前に判明していましたが、残る2つはスターライナーが地球周回軌道へ到達してから発生したとされています。
クルーの睡眠中はヘリウムの3箇所のマニホールドを閉じて対応し、ISSへのランデブーとドッキングを行う際に開いた後、ドッキングは通常の計画通り全てのマニホールドを閉じたということです。
また、ISSへの接近を開始した段階では、スターライナーの姿勢制御システムに組み込まれている複数のスターラスターのうち5つが発送。
ISSから200mの距離を保ちつつ、手動操縦で噴射テストを実施した後、そのうち4つが復旧し、ドッキング操作が進められました。
このため、ドッキングは当初の予定から1時間以上遅れての成功となりました。
ボーイングによると、ISSに飛行士たちは8日から10日間滞在します。
2名のクルーは滞在中にスターライナーのシステムが機体通り動作することを確認するとともに、
宇宙船に搭載されていた345キロの貨物をISSへ運び込む作業を行った後、再びスターライナーに乗り込んだISSを離れ、地球へ帰還する予定だということです。
ということで、こっちも結構大きいニュースで、ボーイングの方が作っている宇宙船、スターライナーの有人飛行が成功しました。
こっちはどちらかというとアポロ型というか、円錐形のタイプなんですけども、アポロより結構大きい形で、
これも結構打ち上げるの大変な感じですね。
で、アトラスくんよりだいぶ胴体がでかいんで、ちょっと打ち上げのロケットの写真をどこかで見ても面白いんですけども、
頭でっかちなんで、その後ろに支える逆円錐形のものをつけてたりするという結構えぐい構造をしています。
なんですけど、それで打ち上げて、ISSまで到着しました。
ただ結構いろいろ問題が発生している中での、先ほど言った通りヘリウム漏えいしてたり、スラスト動かなかったりという感じがあったんですけど、
なんとこさ到着しましたということでの紹介です。
スピーカー 2
まず飛行士のお二方がすごすぎるって感じですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
結局システム的にはかなりいろんな不調を抱えたけれども、
飛行士の二人の適切な判断と行動と操作によってドッキングが完成できたっていうふうに読み取れるんですけど、あってます?
45:05
スピーカー 1
そうですね。そのための訓練もしてたでしょうし、そのための手順も地上局との通信込みだったと思いますけど、
それでも選択肢によってはうまくいかなかった、ISSに接続されずにそのまま帰還という可能性もあったので、そういう意味ではかなりやってくれたなという感じです。
スピーカー 2
すごい。新たな友人飛行船の手段ができたこと自体、またこれも一つ別のベクトルで進歩だとは思うんですけど、
こういうトラブルに対応できる飛行士がまたどんどん人材として登場してきていること自体も単純に素晴らしいなと思いますね。
スピーカー 1
そうですね。スターライナーさんはどちらかというと従来みたいな見た目というか、ボーイング車が作っているので、
そう、みたいな感じですし、なんか操縦するタッチパネルとかもなくて、従来の操縦システムみたいな感じもありつつという感じでしたけど、あれをちゃんと制御できるのが素晴らしいなというところですね。
スピーカー 2
その辺はさすがというか、飛行機関連で知識があるのか、システマチックにやれることはとことんやるのはやるとしても、いざという時に手動で全て操作できるように、
その自動部分とマニュアル部分との切り離しとか、その辺の設計が多分非常に綺麗にできていたからこそ、故障していたとしてもマニュアル切り替えに大きなトラブルがなかったんだろうと思うので、
その辺の設計力というか、実装力はさすがだなという感じですかね。
スピーカー 1
そうですね、そこら辺はさすがボイング車という感じかなという感じですけども。
そうですね、ただこのミッション、初回は確か1ヶ月くらい前だったんですけども、いろいろ他のバルブが無理したりとかあったので、結構延長してた中だったので、
ようやく打ち上がって一安心という感じかもしれないですね。
スピーカー 2
いや、一安心なのは飛行士の人だと思いますけどね。
スピーカー 1
まあそうですね。
スピーカー 2
いろいろトラブルがつきない機体でも、有人飛行のミッションにバッテッキされたからには最善を尽くさないといけなくて、
48:05
スピーカー 2
その最善の中には人命を賭して最善みたいな世界になっていると思うので、
スピーカー 1
お疲れ様でした。
お疲れ様でしたというか、帰ってくるまでが宇宙飛行なので、まだ半分はあるんですけども。
そうですね、頑張ってほしいという感じで、次は2025年に実用ミッション、今回のやつはテスト飛行なので、
次からは本番で、またバンバン打ち上げると言って言い過ぎですけど、
ISSとの交通が開かれたということで、
これでアメリカが2システム持ってて、あとソユーズがあって、
だいぶISSとしても行き来できる手段が増えて、だいぶ良くなったんじゃないかなという感じですね。
スピーカー 2
今回はとりあえず行くだけが、そこがゴールのミッションだったけど、
次回以降はISSでやる評価機とか、いろんなISSでの作業ミッションを持った人が乗って、
ISSまで来るようになるっていう話ですよね。
スピーカー 1
そうですね。おそらくちょっとあれですけど、今回のやつは最悪たどり着かなくても何とかなるように組んでたと思うんで、予定を。
スピーカー 2
ISSに行けるパスが複数従長化されていること自体は大変素晴らしいので。
あとはISS本体自体をどうするか。
スピーカー 1
そこなんですよね。
何か辞める辞める言ってて辞めてないのはありますけど、結構今でももうどうするんでしょうねという感じだからな。
スピーカー 2
こういうパスが増えることによって結果的に取れる選択肢の幅が広がったりしてるんだったら嬉しいなくらいだな。
スピーカー 1
そうですね。宇宙の商用化というか、本当にISSを一般人でも入りやすいようにすることによって市場のお金が入って、モジュールをもう一回拡張するなり作り直すなりすることができればまたいいんじゃないかなと思います。
51:05
スピーカー 1
その時にもまるっと作り直すのか、改造するのかわかんないですけど。
中国も今宇宙ステーションを作っている現状で何もなしにはならんと思いますけど、何分お金だけじゃないコストの方がいっぱいかかりますからね。
頑張っていってほしいなと思うところですね。
スピーカー 2
政治的な絡みを全く無視して喋るんだったら、中国が挙げてくれたISSはまだ現状のISSと比べてかなり小さいものだったと思うんですけど、そこの拡張で移行できるものがあるのかとか、そういう検討もしたくなりはしますけど。
スピーカー 1
今からあっちに参画するのは難しいんじゃないかなと思いますんで。
スピーカー 2
何せよ間違いなく良い進歩であるのは確実なので、またこれを活かしてISSの話題が活発化したりとか、日本人宇宙飛行士の世代交代問題も残ってますけど、そういうのもポジティブなニュースが出てくればいいなと思います。
スピーカー 1
頑張っていってほしいですというところです。
スピーカー 2
今日こんなもんですかね。
スピーカー 1
以上です。ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
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