相談ピラミッドの概要
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回は、相談ピラミッド、相談フレームワークということで聞き慣れないかもしれませんが、
今、少し前に僕が勝手に名付けたフレームワークです。
簡単に言えば、相談というスキル、もしくは相談に乗るとか、相談してもらうとか、色々ありませんか。
その相談について、もう少し解像度を上げる、もしくは細かく見ていった方がいいんじゃないかと思いまして、
あまり整理されていないんですが、少しお付き合いいただければ幸いです。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回は相談ピラミッド、相談フレームワークということで、
何言ってるんだろうなというツッコミがありそうなので、早速話していきたいんですが、
これですね、人のいわゆる話、僕も話しています。リスナーのあなたも話しているかと思いますが、
話すのが好きとか、あまり得意じゃないとか、相談に乗るのが好きとか、もしくは相談する方が多いとか、色々あると思うんですけど、
まずピラミッドは何かというと、3段階、5段階ぐらいピラミッドなので、5層というんですか、山でもいいですけどね、
重なっているイメージです。三角形のピラミッドをイメージしていただいて、その三角形の一番下にAとか、
次にBとかCとかDとか、下からAにしておきますか、1でもいいですけどね、積み重なっているイメージです。
これが3段とか5段でなっているかを置いておいて、まず相談というものを受ける方がいると、
例えば僕が受けますと、例えばキャリアの話でもいいですし、ビジネスの話でもいいんですが、相談ってどうですか、受けられる方いますか、
もしくは相談に乗ったということがある、経験があるリスナーの方、あなたはどうですか、
これは別に仕事じゃなくてもいいんですけど、まず受けますよね、受けるんですが、その時に話を聞いていくと、
解決するしないは今は置いておいて、相談をしたい内容と実際に話している内容が違うことって結構ないですか、
例えばダイエット、僕にダイエットの相談が来たことはないですけど、ダイエットをしたいということでちょっと話を聞いてくれないかな、
相談に乗ってよって、詳しいでしょっていうのが来たとするじゃないですか、仮にね、
なんかただダイエットの話を確かにしているんだけど、どうもダイエットをしたいとかじゃなくて、その先もしくはその前にある誰か気になっている人にいい感じに見せたいとかね、
これ恋愛相談ではないので、ちょっと伏せておいて、そういう相談が来た時に、それは自分が好んでいる人にいい風に見せたいっていう、
男性なら格好つけたりとか女性なら綺麗に見られたりとかね、男女別にどちらでもいいんですが、いい風に見られたいっていうのがあるからダイエットっていう風になっていってるわけですよ。
ということで、じゃあダイエットした方がいいかっていうと、実はそれだけじゃなくて、他にもいろいろあるんじゃないですかっていうことで話すきっかけを作るだろう、
他にもやることはありませんかみたいな風になっていくと、相談していた最初のテーマは結構曖昧であって、要は相談者からのテーマって実は結構違ってるってことはありませんかっていう意味で、
この今の話で2つ出てくるんですけど、話を聞くっていうね、スキルというのはあんまり好きじゃないんで、話を聞くっていうことで相手の考え方とか、
何か潜在的に持っているものを引き出すっていうのは超能力じゃないですよね、わかりづらいと思うんですけど、多分生じているものがあるのでそこを見ていくみたいな感じです。
相談の受け方とテーマのずれ
それがまず1個目で、次にじゃあそれを今、実はいい風に見せたいよねって言いましたけど、そういう言語化があるんじゃないかなと思ったんです。
これ2段階2つ目なんです。で、あとまだ3段階4段階5段階多分あるような気がするんですが、一旦この2つだけあるんじゃないかな。
で、この2つですよ。聞いて言語化する。これだけですよ。これだけで実はすごい価値があるんじゃないかなってことに、最近気づきました。
気づきましたというか、割と手前見そうで自慢ではなく、普通なのかなと思ってたんですけど、何かそうじゃないみたいな。
これって価値になるの?みたいなね。
ここの四国リーラジオでも多分言ってますが、労せず役に立つ。要は不労所得とかそういう話じゃないですよ。
じゃなくて自分が楽しい、あまり苦にならないみたいなことですよ。無意識もしくは慣れていることを、それでこんなに喜ばれるんだみたいなことが仕事づくり、飽きないになると何でもいいんですよ、基本はね。
飽きないでも何でもいいんですが、それがいいよってことは結構言ってるんですが、自分、僕も気づけなかったりするんです。
当たり前で、僕も分からない。
それがもしかして話したり聞いたりコミュニケーションするっていうところにおいて、あるんじゃないかしらということを最近ちょっと気づいてきた感じがします。
もしかしたらリスナーの方、あなたお聞きになっている方は、それ今気づいてるのってことをもしかしたら思われてるかもしれませんが、そんなもんです。
開き直ってしまってはどうかと思うんですが、でも気づけないもんですね。
要はクリエイターではないんですけど、自分が提供しているものの価値ってないんじゃないかなと思ってしまうわけですよ。
僕もそうじゃないなと思いながらも分からないわけですよね。
価値があるよとか、それはありがたいことですよねっていうことが、例えば社交事例というか、お世辞ではないんだけど、ただ単に挨拶的なね、相手を傷つけない言い回しもあったりしますからね。
あったりしますけど、どう見極めていくかというときに、自分の普段やっていることが評価される。
もしくはそういうのでいいんだな、そういうのでいいっていうのは、手抜きをしろってことじゃないですよ。
手抜きをしろってことじゃなくて、自分がそこまで頑張ってやらなくてもやっているのでいいんだなと。
これは非常に大事なことを言っているんですが、ぜひですね、僕はどうでもいいので、リスナーの聞いている方がですね、あなたがですね。
自分はそこまで意識していないけど、頑張っているわけじゃないんだけど、評価されたり感謝されたりすることってあるんですよね。
あるので、そこに気づけるかもありますし、それで気づくってことは素直であったり、感謝されたりすることに対して、
こちらこそみたいな謙虚に生きろってことはないんですけど、自分が人に対して心を閉ざさずに開いて、
もちろん嫌なことがあれば閉じてしまうこともありますが、なるべくオープンマインドで構えていると、そういうことも言われるし、
いいことも言われますから、そういうのを取り込んで、じゃあやれるんじゃないかなということでの今回、相談ピラミッド、相談フレームワークというですね、
まだまだこなわれていない概念をちょっと生成して作ってみました。
なので、この相談ピラミッドもしかして相談全然違う方の形になっていくかもしれませんが、僕としてはですね、これを意識してやっているとかが、
僕の心からの言葉なんですが、本当に意識していなくてですね、それがいい感じに機能するのであれば、うまく回していくし、
相談の受け方の価値と自己評価
確かにそれを専門としてカウンセリングとか対話をしてガッツリやるとね、これはね、僕もう疲れると思いますので、
それはですね、うまく回避しつついい感じでやっていくのがいいかなということでいくと、つまりまとめてしまうと僕なりの相談の受け方ややり方があるから、
それをうまく活かしていけばいいんじゃないかというある種の自分の気づきの時間でもありました。お付き合いありがとうございました。
というわけでですね、またブラッシュアップするなりして、この辺り共有していきたいと思います。
はい、今回は以上となります。四国理ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。以上失礼いたします。