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2024-07-18 10:55

思うと考えるの違いを、少しだけ考えてみた

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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、言葉ですね。思うと考える。どちらでもいいですけど、考えると思う。別に順番どちらでもいいですけどね。
少しですね、友人と話してて、その話題になったんでね。大事だよねというか、違い何かということですよね。
そのことについて、一緒に考えていければいいかなと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回はですね、思うと考えるですね。思うと考える。
思うと考える。ThinkとConsiderですか。合ってるか知りませんが。
思うというのはですね、感情とかですね。嬉しくは思っていないかな。楽しいとかそういうのが思うに近いかなと。
主観というかそうですね。自分が感じることに近いですかね。考えるはですね、理論とか理屈とかでもいいですし、比較とか何でもいいですが、
何かしらですね、検討したり、頭を動かすというとちょっと違うんですが、感情じゃないものですね。論理とか分析とかですね。
そんなイメージ、計画とかもそうかもしれません。というイメージがあるんじゃないかなと思います。リスナーのあなたはどう思いますか。もしくは考えますか。
難しい話というか、いろいろ言えるかなと。これかなり長くなるかもしれないので、例えばフレーズとしてですが、僕は喋ってますよね。
思ったことを話してくださいというフレーズないですか。思ったことを話すというのは、多分感じたことを話すみたいなことですよね。
ここが難しいんですが、思うと考える。どちらかが良いとか悪いとかではないので、両方大事ですが、意図するものがずれていると良くないかなと。
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要は思いたい時に考えていたり、考えたい時に思っているとずれますよねというのが一番大きいかなと思います。
戻ってくると、思ったことを話してください、要は感じたことを話してくださいというのがあって、なるほどと。
例えば、ここは名古屋、東海地方になりますが、つい明けをしたらしいということで、つい明けがなったと。
それを聞いて、夏が来るんだなと思ったわけですよね。夏が来るんだと考えたとはあまり言わないわけですよね。
夏が来るんだと考えるならば、セミが鳴くとか、季節を感じたり、かき氷とか、体を冷やすような冷たいものですね。
アイスとか冷たいドリンクとかね、そういうものを食べて、夏が来るんだなって、これも感じたに近いですよね。
だけど、そういういろんな情報を集めてきて、夏なんだなというのを理屈で、例えば30度越えが何回か続いたから来るんじゃないかと考えたというのに近いと思います。
ここで思うと考えたのを厳密な使い分け、日本語教室をやりたいわけではないんですが、
ここで思ったことを話すみたいなことをすると、僕もラジオで思ったことを話していますが、
どちらかというと、多分、考えたことを話している方が適切かなと思います。
思ったことを話すだと、さっきの話でいくと、梅雨が来るので、梅雨が終わるんだなと思ったっていうので、話が終わりませんか?
というか、そこで終わるんですよ。
そうなんですねっていう。
なんで聞くしかないというか、そう思ったんだなって。
考えたみたいな話、もしくは考えていることを相手の考え方、価値観とかまでいくかは分かりませんが、
聞きたいのであれば、なんで梅雨が終わって、例えば良かったと思うとか、嬉しいとかね。
感じたら、なんで嬉しいと思ったんですか?って聞けますよね。
聞くと、運動したいとか、どこか出かけたいし、旅行行きたいから、梅雨が明けると嬉しくないですか?ってなると。
これ、考え方、立場で変わりまして、例えば農家さんとか生産者の人に聞くと、
雨がどのくらい降っているか、僕は把握していないんですが、あまり降っていないとすると、
空梅となって、農作物に育てづらいということで悪影響になりますよね。
という意味で梅雨が明けてしまって、梅雨が明けたというよりも、雨が降らないことに関してどうかと感じたり、もしくは思ったり、
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これからどうやって農業を継続したり、何かやっていくかを考えなければいけないみたいなことになりますよね。
ということで、ツッコミと言いますか質問をすることで、相手が思うではなく考えるに変わった感じませんか。
実際に思うから考えるって、同時と言いますか、並行的に起こっているので、何かその聞き方が嫌だなとかね。
そういうふうに言われるなら、こちらも喋りますよっていうね。
偉そうにではないですけど、喋りたいなと思うとかね。感じがいいなと思うと。
なんで考えを述べるとかね。そのパラレルと言いますかね。並行で起きている感じはします。
なので思ったことを話すって、それが難しさなんじゃないかなと思ったわけです。話としてね。トークとして。
考えるっていうのは、今梅雨の話をしましたが、考えるっていうのは材料とか論拠と言いますかね。
何かネタみたいなのがあるイメージがあります。さっきの話で言えば梅雨が明けると嬉しいと思ったのは、旅行に行けるということとか、
実際に趣味で旅行だからっていうような理由を述べられたり、何か状況とか事象について言えることがあるというような感じがします。
まとまってないですが、そういう思うと考えるでかなり違いがあると。
なので、重なっている部分はあるとは思います。思うと考えるを別に言い換えても通用することもあります。
なんですが、そうじゃないこともあります。アイデアについては昔考えたことがありまして、僕自身はアイデアを思って出しているわけではないですよね。
思いついて出すことはあります。ただ、その思いつきをそのまま出すことはないんですよね。
思いつきは考えつきとは言わなくて、アイデアを思いついたらそれを取り出して、紙に書いてメモして、
これは本当にビジネスアイデアであればビジネスとして通用しそうか整理して、お客さんは誰で、その課題は何で、どのように解決してお金をどのように得るかみたいなことを何度も何度も、
初めて聞いた人は初めて聞くのでダメなんですけど、何度も言っているわけなんですね。
これがビジネスアイデアというものの点だと。4点、3点。
これについて思いつきで電子書籍のビジネスがいいと思いますと言われても、何でそう思うんですかということをお客さんなり、
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もしくはその説明相手に言えなければ電子書籍が来ると思うんだねという話が終わりませんか。
それで終わらないのであればどういう状況かをまた詳しく聞きたいなと思うんですけど、大体終わりますよね。
思っているだけではダメというのはそういうことですね。
じゃあデータとして何か示さないとダメかというと、そこまでは言っていなくて、少なくとも何か根拠、もしくは確からしい何かを、
例えば僕だったら僕の電子書籍がいけるのはこういうことだからいけるんじゃないですかということを材料やネタですよね。
ここで言っているネタをページしなければ考えたことにはならない。だから念じているというのに近いですよね。
電子書籍ビジネスがいけるんだって念じていてもしょうがないですよね。
もしくは他の人が誰か言ってましたよというのもあまり好ましいものではなくて、それででありますよね。
その人がすごい著名な人で言ったら何かあるかもしれませんが別にそれはそれで何を確認したのと。
なのでここで長くなってきましたが考えるということはすなわち行動することにもつながるということが明確になってくるかなと思います。
例えばそれが電子書籍ビジネスであればリサーチしますし考えますよね。
見ますよね。比較しますよね。
実際に自分でKindleとか買ってみたり読んでみたりして体験することもできますからということになります。
ちょっとまとめが雑になりましたけど思うと考えるの違い。
これですね面白いのでまた考えてまとめて整理して話す機会があるんじゃないかなと思います。
一応今回は以上となります。
四国リラジオ大橋よりでした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。
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