フィードバックの重要性
シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回はですね、ちょっとした仕事術ですかね、仕事のやり方みたいな話ですね。
フィードバック、いわゆるフィードバックですね。
そのやり方をお話しするのではなく、そのやり方でですね、
だいたいですが、仕事の仕方とか分かってしまうと、
そういうところで、逆に言えばですね、仕事の仕方はフィードバックで決まるんじゃないかみたいなことを感じたので、
そのことについて共有していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、仕事術というテーマになるかなと思います。
フィードバックの仕方です。フィードバックって聞いたことがある方も多いかもしれませんが、
改めて説明していきましょう。フィードバックというのはですね、
説明するの難しいんですが、私というか僕の考えている感覚で言うと、
コミュニケーションというところの一つにはなるかなと思います。
例えばですね、仕事の中において、例えばこういった成果物を出すのでご意見くださいとかね、
成果物の理由とですね、例えばレポートを出すならそのレポートの項目はこういうふうに考えているんだけど、
どう思いますかみたいなとか、成果物の研修ではないんですが、出したものをチェックしてもらうみたいな、
それに対して返してもらう、要は返しですね、返しになります。
なので一方通行で単一というんですかね、双方向ではないようなものをこちらから出して、
それを受けるだけ、いわゆる講座型というんですかね、セミナー型みたいなので質疑の時間はありませんみたいなものだと、
本当に一方通行だと思うんですが、それフィードバックなしですよね。
フィードバックがありというのは、SNSとかもそうですがやり取りで始まるような感覚、
やり取りで返ってくるものを指すかなと思います。
これ本当にいろいろあるんですが、結論から言うとですね、
フィードバックをしない、もしくはできない、もしくはフィードバックがあるんだけど全然適切でない場合においてですね、
まともに仕事になったことが僕の経験上ありません。
なので何を言っているかというとですね、特に初めての人とのやり取りですね。
いろんな方とやり取りさせてもらっているんですが、それでもリピートするじゃなく、
こちらが知っているわけでもなく、本当に初見の方とやり取りする場合、
そのフィードバックの仕方でもう分かってしまいますよね、という話なんです。
例えば仕事、リサーチとかアイデア出しとかやっているんですが、
アイデア出しでもこういうふうにどうですかってお客様に出したりすると、
それを特にですね、仕事中ではなく仕事前ですかね、
フィードバックの影響
契約する前後の提案とか、こういう感じでやりますけどどうですかとかね、
そういうものに対してのやり取りですね。
相手の返しとしてのフィードバックが適切じゃない、それがない、
もしくは仕事中におけるどうですかという意見に対して何もないみたいな話ですね。
ほぼほぼダメかなという感じです。
これは強い言葉ではあるんですが、正直なところそういうところでうまくいった経験がないからなんですね。
ここで言うフィードバックというのは何かというと、そのやり取りですね。
つまり仕事の契約前であればやり取りしますよね。
個人であれば担当者、個人の企業家みたいな人とかね、
これから業種をという人は個人なんで、もしくは個人事業主、
僕のような場合はフリーランスの人ともやり取りすることはあるんですが、
その時に的を言いないというか、全然あさっての話をしてみたり、
もしくは自分の成果物のイメージがほとんどないということを言えなくてですね、
何かごまかしてしまうという感じですね。
これは別にワーカー側というか作業者側みたいな立場でも全く同じことを言えるんですが、
クライアント側サイドでも言えると。
そうすると何が起きるか、悲劇なんですよね。
要は悲しい出来事になります。
つまりいくら頑張っても、それは相手がどういう成果物を作成してほしいかのイメージもありませんし、
もしくは提案したところでそれが良い悪いも判断できないわけですね。
なので当然ですが、細部の質問もしくは全体の概要、つかみですね。
そういったものもわからない感じになるかなと思います。
当たり前なんですけど、仕事ってよく技術とかスキルとかが重視されたり、
そういうのがあるからできるんだって。
もちろんそれはあるんですけど、同様もしくはそれ以上にコミュニケーション、
ここで言う例えばフィードバックでもいいんですが、やり取りですね。
何を望んでいるか。
だから分からないことが分かるみたいな話が非常に大事ですね。
自分が分からないことは分からないと言ってしまってもいいわけですよね。
むしろそれが分からなかったら致命的なことももちろんあるんですが、
お互いに分からないこともありますし、
相手が分かっているだけ、こっちが分かっていないだけとかね。
自分が分からないだけ、もしくは相手が分からないだけとか、
どちらかが分からないだけのこともありますし、
どちらかが分かっていることもあるし、両方分かっていることもあるし、
それが結構人対人のやり取りになるんですよね。
このあたりの生々しさと言いますか、泥臭さと言いますか、
一生懸命やればいいというわけでは全然ないんですが、
フィードバックを全くしないと、かなりしょっぱいですよね。
本当にしよっているんですが、辛いこともあるということですね。
そういった場合、僕なりにフィードバックしてくださいとか言ってみたんですが、
改善されることはほぼなかったですね。
そもそもフィードバックをする気がないのかなと思ったりしますし、
これは何の話をしているかというと、
別にこれは問題があるやり取り、クライアントとかですね。
そういった話じゃなくて、それももちろんあるんですが、
単純に会社組織とかに置いても普通にあり得て、
これをチェックしておいてくださいというのを言っても
全然チェックしてくれないとか、
もしくはチェックの仕方の振り方が雑というかですね。
フィードバックしてくださいとチェックしてくださいと言っているだけで、
チェックしてくださいと言っている人がほとんどチェックせずに丸投げみたいなね。
こんなの組織でもめちゃくちゃあると思うんですけど、
会社の名前とか規模とかね、部署の名前とか売り上げとかね、
そういったものには全く出てこない話ですよね。
フィードバックによる変化
なんで企業に勤めて何かやるって結構わからないことが多いんですが、
それは就職相談でも転職相談でも僕はしているわけじゃないので、
そこは何とかするしかないんですけども、
別にフリーランスだからといってそれから逃げられるわけでもなく、
会社員だからそこから回避できるわけでもないんですけども、
明らかにフィードバックのやり方とか、
これは怪しいなときってほぼほぼダメですね。
そういう感覚って当たり前ですけど、
僕が昔から会ったわけではなく、いろんな仕事をやっていくと分かるようになっていくと、
身も蓋もない話なんですが、フィードバックですね、コミュニケーション、
そのやり取りで、この人すごい良いパスって言うんですかね。
すごい良いところに行ってくれるなとか、良い質問をしてくれるなとか、
そこが抜けてたなとかね。
簡単に仕事を高めて会えるみたいな、
これは全然青臭い話じゃなくて、本当に仕事を高めようと思っている人はいるんですよね。
当たり前なんですけど。
そうじゃない人と出会うと悲劇。
特に高めようとする人と適当にやってよみたいな人と出会うと悲劇なんですよね。
だからそれをどうかわしていくかっていうスキルというか、
見極める力ってずっと言ってるんですけども、
こういうのってフリーランス得意の何かっていう話でもなく、
もちろん必要なんですが、
汎用スキルですね。ポータブルスキルって僕は呼んでますけど、
何でも使えるスキルなんじゃないかなと思いますので、
仕事のやり取りとかだけじゃないんですけど、
やり取りがテンポがいいなとか、
いいところを発揮させられるなという人は大切にした方がいいかなみたいなことは思ったりします。
ちょっと着地が悪いですが、
フィードバックを仕事中で感じたことになります。
今回は以上となります。
四国放送ラジオ大橋でした。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。