自己の価値観と楽しさ
はい、シゴクリラジオ大橋です。よろしくお願いいたします。このシゴクリラジオは、パーソナリティである私、仕事クリエイター大橋が、仕事作りに関して話をしていく番組となっています。よろしくお願いいたします。
今回のテーマとしては、楽しくやると。楽しくやった方がいいよね。話が終わっちゃうんですけど。仕事だけじゃなくて何事もですね。
そうやって言うと、楽しさ共みたいになっちゃうんですけど。今回は特に考えてみたいのは、友人とも話してた話題ですが、自分がいいと思ったものを売る。サービスでも何でもいいです。保険みたいなものでもいいですね。野菜とか仕入れたものとかね。
自分は言ったんですよ。これ極端に考えたいんですけど、どうでもいい。自分がどう思うかいいと。目の前にみかんがあるんですが、みかんは別に好きじゃないよと。
リスナーのあなたが、特定のあなた一人だとして、あなたがみかんが好きだから、僕がそのみかんを仕入れて買ってくださいと。みかんの味とか、みかんね、これは怒られるかもしれませんが、みかんに興味がないと。
全く興味がないとできるかを置いておいて、一旦、AIみたいな感じで、何にも興味ないし知らんけどみたいな。だけど、リスナーのあなたがみかんが欲しいので、僕はみかんを仕入れて売ると。
僕からすると、リスナーのお客さんがいて、その人がみかんが欲しいと言っているから、みかんを提供しますと。そういうことです。極端ですよ。
要は、自分がみかんという商品があったときに、みかんは例えです。サービスでも何でもいいですね。みかんが美味しかった、良いので、それをお客さんに売りたいと思う。ある種の、自分が良いと思う。主観ですよね。
主観と客観は難しいですよ。今度は逆で、客観と言うとちょっと違いますが、他人の主観です。ここでは一応客観と言いましょう。自分じゃない他の人がということで、客観はみかんが好きな人がいるので、その人に提供する。
これって、別にどっちが良いとか悪いとかじゃないんですけど、どう思いますか?という話ですね。結論はないんですよ。結論がないので、どうしようかなと思ったときに、対策ではないんですが、
自分のタイプでやるしかないかなと思ってます。僕は、このみかんが自分は美味しいと思わないけど、他の人が良いよねって言うなら売れるかってことなんですよね。例えばね。厳しいかもしれないなって。食べて味見たくないですか?
何も言えないと思いますね。みかん。AIでいいでしょ。AIが作ったランディングページを貼り付けて、みかんはこうです。特徴はこれです。そうなんだね。じゃあ食べたのかなって思いません?
リスナーの方が、みかんのランディングページを見てくださいって言って送られてきたら、食べてるんだなーって。味はどうなの?みたいな。酸味とかね。甘味とか。いやちょっとわかんないです。僕は食べてないです。でもこういうデータがあります。糖度が13みたいな。
全くしずる感ない。それはさすがに無理じゃないかなと思うけど、極端なことで言うとそうです。わかりやすいかもしれませんが、自分が良いと思ったものだったら自分が良いと思う限界がありますよね。みかんは何種類じゃないですよね。何百?下手したらね。わからないですけど。
さまざまなものがある。全部食べるわけにはいかない。食べたとしても味は毎年、季節とか気候とか栽培状況とか天候との戦いになるので味が変わりますよね。糖度だけ調べても甘みだけで食べてるわけじゃないから、酸味とのバランスとかもあるから違ってきますよね。
じゃあ食べるんですか?みたいな全部。難しい。それも難しいですよね。言い訳じゃないんだけど、自分が確認したもので良いと思ったものをやりたいっていう、ある種の職人的なみたいなアーティストじゃないんですけど、自分が良いなと思ったものを良いと言いたいっていう部分はね。
人はどう?あれね。自分が良いと思ったものをスタート地点にする。さあどうですか?っていう話でちょっとだけ考えていきたいなと思います。タイプの問題だと思います。
正解はないので、どっちっていうタイプとかタイプ診断とかでもないので、そういうふうに考えた時にどうするか。そんなのをちょっと考えていければいいかなと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
自分が良いと思うもの
はい。四国レジオ大橋です。よろしくお願いいたします。今回テーマは、自分が良いと思ったものを売るのか、それでも人が良いと思ったものを売るのか。対立概念ではないんだけど、良くはないですね。
良くはないんだけど、良くはないっていうか、たくさんあるっていうケースじゃないかもしれないですけど、名前を付けてみました。いろいろ、異論、反論、批判じゃないけど違うよっていう人もいると思うんですけど、一旦仮説として。
まずですね、冒頭お話した通りで、自分が良いと思ったものを売りたい、サービスを提供したいと思ってます。ちなみに、自分のやってる手前味噌、手前味噌でもないですね。手前醸油かわかりませんが。笑ってほしいですけどね。
要は、違和感発想法っていうのをツールとして提供して、それをヒアリングして検証してるんですね。価値があるか。これは、僕が良いなと思ったからですね。人が良いと思ってやってないですね。だけど、それは面白いよねって言われたことが何度かあるんで、絶対ダメではないっていうか、100人やって1人も面白くないよねってことはないと思うんですよ。
10人やって、みんな面白いかって言うと、さすがにそれもないかなっていう。そこを見極めてるところですけど、そういう意味ではプロダクトアウトっぽいですよね。だから、自分が良いと思ったものでやってるっていうのが正直あります。
だがしかし、実際には、ちょっと脱線ですけど、それをヒアリングして、僕じゃない人がどう思うかを見極めていくと。商売、商売化ですね。自分が漫画でもいいし、制作したものですよね。みかんでもいいですよね。絶対これうまいよねって自信があっても、俺の自身作って言っても、みんな自信があるんじゃないかなって思うわけですよ。
俺のみかんを食ってくれっていう、サービス名、商品名があるとして、みんな思ってる。自信がないというか、このみかん美味しいのかなっていう感じでやってる人もいるとは思いますけど。
思いますけど、だけど、いわゆるモチベーションの話になってきて、なんでそれ作って売れると思ったの?って言った時に、自信がある人は別にそれでね、理由にはならないですけどね。理由にはならないんだけど、自信があるからやれるんでしょうね。自信がないとやっても意味ないかなってなってやめてちゃいますよね。
例えばね。だけど、謙虚さってあるじゃないですか。すごく自信があるんだけど、別に自分がどう思うかは関係ないと。人がどう思うかだよねっていう方がいらっしゃいますよね。ものすごくわからない。だからもう今の話で半分、自分はどうでもいい。他人がいいと思わなきゃ意味がないみたいなのも入ってますよね。
ちょっと脱線したと思いきや、実はもうごちゃごちゃなんですよね。一旦名前を付けていくとして、この自分がいいと思って提供するのはアーティストタイプ、もしくはプロダクトアウトとビジネス的には言いますね。
iPhoneか。今使ってますけど、これいいよねっていうのを出さないといけないと。だけどイノベーションみたいな、馬車から車を生み出すって難しくないですか。
そうなんですよ。だから、なんかすげえやつっていうのはプロダクトアウトをしなきゃいけないけど、多くはそっちじゃなくて、いいよねっていうものを改善していく方が妥当な、コツコツバウントを当てていく感じがしますね。
だから野球で言えば、ホームランを狙っていくのがアーティストタイプであり、プロダクトアウトタイプかなと思ったりします。多分ね。
商品ありきみたいな感じですね。プロダクト、製品ありき。アート志向みたいな感じかなと思います。志向、あんまり名前が、志向とかどうでもいいんですけど。
一方で、じゃあ、みかんいいんです、どうでもいいんですと。自分が作るみかんは自分の評価は高くても低くてもいいんですと。
高くなきゃ出さないですけどね、って思いますけど。高さはあると。それを出して、お客さんがいいと思ってくれたらいい、もしくはお客さんがいいと思わないとダメだと。
ちょっと市場主義というかね、お客さんもしくは他人主義というか、自分はどうでもいいと。
冒頭で極論言いましたけど、みかんがお客さんが好きであれば自分は紹介するよっていう。だけど自分がみかん食べてないよみたいな話になると、ん?ってなると思うんで、このあたりはちょっとフワッとしておいてください。
実際はもうちょっと食べたり、紹介をするには、からには、みたいになってくると思います。
この場合ですね、保険とかもあるわけじゃないですか。
営業タイプの特徴
例えば保険って、全員が入っているとは思いませんが、いろんな保険があります。保険というのは入っておくことで、毎日の事故とか災害とかにあったら、保険金貨、保険料と保険金、いつも間違いますが、保険料を支払っておいて、貯めておいて、
その一部で毎日の事故があった時の人に、その保険金っていうのね、賠償金みたいなやつが、賠償金じゃないな、保証金か、が支払われて、例えば家が再建できるわけじゃないけど、全壊してそのまま亡くなるよりはいいみたいなね。
はい、東南で保険とかもあると思いますが、そういうところで保険ってあると思います。で、保険って、僕が知らないだけかもしれませんが、その保険商品でめちゃくちゃあって、かつめちゃくちゃ作ってるわけじゃないですか、保険会社がね。
だからそれを保険営業マンが全部知っているとは思いませんし、その説明責任はもちろんあるんでしょうけど、分かりますってことなんですよね。
建前ではですよ、建前では保険契約者、リスナーのあなたが契約する場合、例えば僕が保険の営業マンだとした時に、ガクガクシカシカでこうですってお客さんにはこれが合ってるんじゃないですか、お客さんどういうのもお望みですかって言った時に、
3つぐらい保険を出して、これとこれとこれがありますよね、みたいなことを言ってて、保証内容とか保険料とかいろいろあるんでしょうけど、決めるのがあったら、この人は悪い人じゃなさそうだみたいなのがあったら契約するんですよ。
そんなこと言ったら怒られると思いますけど、保険一生懸命やってる人にね。怒られると思うんですけど、一旦そうしといてください。そこの話はどうでもいいんですよ。ここでポイントはその営業マンが、私はこのAという保険に入っているから、この保険良かったよみたいな、っていう話って無理じゃないですか。
なんでかって言うと、生命保険とか損害保障、自動車事故とかそういうのもありますけど、生命保険は怪我とか病気とかそういう、本当に生命無くなったりとかもありますが、生命保険たくさん入るってないわけですよ、きっと。
知らんですよ、いっぱい入って。いっぱい入っても結局、適用されるのって1個だけじゃないですか、みたいな。そのあたり分からないですけど、詳しい人いるかもしれませんが、置いておきましょう。少なくとも1個入る、もしくは1個ずつ入るみたいな時に、多重保険しても意味にならなかったりするかもしれませんが、そのあたりは一旦置いておいて、その営業マンが自分で体験して得られるものっていうのは限られるわけです。
保険が分かりづらかったら、車のディーラーでもいいですよね。販売代理店と言われてますが、トヨタ車の何々車っていう車種、車に乗ったことがあるから言えるけど、乗ったことのない車に対しては言えない。でも営業マンが全部その車に乗ってると思いますか、みたいな。
あと、乗ったならまだいけるかもしれないが、買ってはいないじゃないですか、みたいな。となると何を営業マンに期待するのかというと、商品情報とか、A、A、Aっていう車に乗ってた人のお客さんの声を聞いて、こういう声ありましたよね、みたいな。という人もいますよね、とか。なんかその辺はもう知らないです。
ある種のAIじゃないけど、人間データベースみたいなのがあったりして、そのコミュニケーションの取り方は様々ですが、この人信頼できるなと思ったら買うか、みたいになっていくと。
で、今の保険の話でも、保険の営業マン、車のディーラー、営業マンでもいいんですけど、自分が良いなと思っているよりも、自分が良い車は勧めてないですよね、多分ね、営業ってね。
どっちかというと、これは営業タイプって僕が呼んでるんですが、自分が良いというよりもお客さんが良いと思うものに当てていく感じですよね。
クリエイターと営業の役割
ダーツの的があったときに真ん中狙っていくんだけど、どの辺りなんだろうな、みたいな。このお客さんはデザインとかそっち気にするな、とか、あんまりブランドとか気にされないんだな、とか。
だからブランドはこれがいいです、ブランドとしてはこれです、というのはダメだし、はまらないわけですよね。
この人、自分の話聞いてくれてないんじゃないかってなるわけです。
これはね、わかります。
僕も自分がこう思いますということをあんまり主張すると、相手が話を受けてないとね、自分の主張しか述べてないですよねってなるわけです。
これ心当たりある方結構いるんじゃないですか。僕も結構あります。
だから自分の意見とか考えは大事にした方がいいですし、僕もそう思ってるんですけど、自分の意見しか述べてないって、コミュニケーションとしてはクラッシャーなんですよね。
自分の話しかしてないじゃないですか。
この今、ポッドキャストでさえ、僕の話はしてるんだけど、仮想のリスナーのあなたに話しかけて、それで返すみたいなやり方じゃないと無理なわけですよ。
それをご存知というか気づいてる方も多いと思いますけど、一応ベースとしては僕が考えたことを言うんだけど、
じゃあそれって本当なのかなっていう感じでやってるから、耐えられるんじゃないかなと思ってます。
なんか主張を聞かされても困りますってやつですよね。きっとね。まあまあ温度感わかんないですけど。
なのでこっちの校舎を営業タイプとします。ちょっと整理すると、アーティストタイプと言うとちょっと違うんだけど、
クリエイタータイプでもいいでしょう。デザイナータイプと言ってもいい。デザイナーはちょっと違うのか。まあいいや。
一つは自分がいいと思ったものを売りたいっていうね。わかりやすく。方。クリエイターだからなと思います。
僕も違和感発想やってて、ツールやってて、これダメだなと思ったらならないですからね。
ここはいろんなケースがあると思うんですけど、ダメだなと思ってても主語くり的に何度も言ってますけど、
初めての方向けに言うと、自分が別にそこまでいいなとかすごいと思ってないけど、
人から他人からするといいよねっていうのがあるとき、これって間ぐらいになるんですよね。きっとね。
自分ではこのみかんすごい良いと思ってないんだけど、なんか美味しかったよって言われて嬉しくて、
じゃあそれ買ってくれるなら作りますかってなる。そう。だから混在すると思うんですよね。
人格、文人じゃないですけど、平野圭一郎さんの文人っていう概念があったと思いますが、
要はクリエイターであるあなた、ダナボックスですね、と営業マンであるあなたがいる。
やっぱり度合いというか慣れというか、様々にあって、営業してなんかやってる人はその営業タイプが強くなるんじゃないですか。
多分ね。そうそう。に慣れってわけじゃないですよ。っていうふうになっている状況があるかもしれません。
逆で、後者の方ですね。営業タイプという人はみかんがどうかは置いといて、お客さんがこのみかんを欲しがるなら売りましょう。
顧客のニーズとの調和
みかんだと分かりづらいけど、甘いみがいいやつがいい、酸味がいいやつがいいみたいなのがあって、
酸味がいいっていうとか、こっちだったらこっちのタイプですねって言って。
その時の会話の言い方はありますよね。自分は知らないですよなんていうふうに言うと、ちょっと心象悪いんで、
あんまり言わないようにするっていうのが営業の人はわりとしてるんじゃないですかね。想像ですけどね。
あえてに心象を悪くするっていうことはそこで失格というか、それは営業というよりもコミュニケーションみたいな意味で僕は捉えてますけど、
あえて印象を悪くする人はないですよね。これは色々あると思います。
ごまかすことで本質を言わなくて進まないみたいなのもありますし、その本質を言わないから知らないというふうになると思いますから、正解不正解はちょっと分からないですね。
クリエイターにしましょうか。クリエイタータイプみたいな自分がいいと思うものを売り出したいという人は多分自分が作る人なんですよ。
作らない人、作れない人は営業タイプになりがちなんじゃないですか。なりがちってよくないな。だって自分が持ってないからね。
だってその保険も営業マンが保険作ってないですよね。あとディーラーもメーカーが車を作ってそれを売るっていうことですよね。
だから顕著になるんですよね。営業っていう仕事が。だから保険会社勤めてますって言った時にほとんどが営業じゃないですか。
だから営業マンがいる。ディーラーに勤めてますってイコール営業ですよね。もちろん経理とかバックスタッフというか内々でやってる方がいらっしゃいますが、
でも創育仕事はあるけどっていうところですね。代表的な話でありますけど。でもスーパーマーケットで営業っていうとバイヤーとかになるんですか。
B2Bの何かやるかって話になってくるんで、なんか2Cってあんまり営業っぽくない。
アウトバウンドでどんどん出てくるみたいなのが営業のイメージが強い。インバウンドでやるっていうのはちょっと営業のイメージ弱いですよね。
そういうのもあるんじゃないかなと思います。これは僕の勝手な考えというか見え方なんで。世界でも何でもないですけど。
そういうのがあるかなと思います。つまりクリエイタータイプは自分で作るゆえに作ったものがいいと思うから作るし、いいものを作ってるからそれを売っていきたいわけですね。
分かりやすく言えばベースとかハンドメイドのミンディとか、自分が作ったり、ココナロとかもありますよね。スキルシェアじゃないけど、
そういうので自分がやったものを提供して喜ばれるんだったらやりますよみたいな人はクリエイタータイプ。
内政型なんですよね。自分の内の向きに向いているから敏感とか繊細というか細かいところに気づきがちだし、感情の意識とかも高いんじゃないかなと僕は思います。
リスナーの方はどうでしょうか。別にどっちかにしなくてもいいんですけど、どちらかといえばみたいなのがあるかもしれないですね。
営業タイプは営業していける人で、自分で何かを生み出すということはできないから、ある種でもクリエイターの人に尊敬するということがあるじゃないですか。
自分を生み出して何かできないから。だから自分がどういうかというよりもお客さんがいいというものに合わせていくことができる。
同じ社会や世界にいるのにめちゃくちゃ考え方が違うということについて気づいていただきたいし、そういうものだよなって思ったりします。
全部そうやって分かれてるわけじゃないですよ。
僕らというか我々というか主語繰りする人であれば、クリエイタータイプであれば営業タイプ、営業マンという人をどこまで変えるかという、自分の中の話ですよ。
人をコキ使うということじゃなくて、そういう要素をどこまで出せるかというのですね。
基本的にクリエイターの人って営業苦手っていうのは、自分がいいと思ったものを提供したいのであって、人がいいものからやるということはないわけですね。
作品作りに関するんですけど、ニーズと言われてますよね。重要ですよね。人がいいと思っている。
例えば、これは無茶苦茶なことを言ってますけど、酸っぱいだけのみかんが欲しいみたいなことを言われたときに、そうなんだ、そういうニーズあるんだ。
あったら買うよって言って出すじゃないですか。出したりも買わなかったりするわけです。
マクドナルドのサラダマックですか、マクドナルドでサラダが欲しいみたいな逸話なのか本当なのかはちょっと定かではないんですが、本当だと思いますけど。
ビジネスの観点からの考察
みんな健康になりたいからサラダ欲しいってマクドナルドに通う人が言うんだけど、でも出してみても売れないみたいなね。実際にサラダないですよね。
一時期ありましたね。売れないんでしょうね、サラダ。マクドナルドに来る人がサラダ食べたいわけじゃなくて、サラダ食べたい人は他のところに行くってわけですよね。
サブウェイとかで。分かんないですけど。どうしたらいいかによりますね。
それ面白いですよね、きっとね。
だから聞いても酸っぱいのが欲しいよって言って作っても買わなかったりするわけです。そうなると不審になりますよね。
そしてクリエイター的な自分で作っていくっていう人からすると、原動力って人がいいものを作ってもそれ誰なんですかってなりますね。
誰が酸っぱいみかん欲しいって言ったんですかみたいな。
その人だけにカスタマイズして売るのはテーラーメイドと言いますか、それこそ紳士服じゃないけど、カスタマイズして全部背丈からね。
幅を測ってちゃんと計測してその人にカスタムオーダーメイドみたいなのを売るならありですよね。
だから漫画家小説家の人がその人だけのために小説を作るってことで、何百万円もするならありなんじゃないかなと思います。
だけどそれとはちょっと違いますよね。
多くはエンタメもしくは小説とかそういう漫画っていうのは多くの人に読まれるっていう前提で発行し、それを読んでもらうと。
今電子書籍もありますけど、それで成り立つから数百円で読めたりする、物によっては。
漫画も高くなってますけど、1000円以内で読めたりする、高いのもありますが、そういうビジネスじゃないですかっていうね。
それを1000人が面白いと思うものみたいな風にしていくと、結局作れなかったりするわけですよね。
みかんじゃないんだけど、こういう物語とかストーリーが読みたいっていうのが多分あるのかな?ないのかな?っていったら、ほとんどの人は僕はないんじゃないかと思ってるんですよ。
目の前に漫画はいくつかあるんですけど、これを史上調査をして作っていくってことは多分無理なんでしょうね、きっと。
それはもうすでに物語パターンみたいなのがあって、桃太郎じゃないけど、英雄伝説じゃないですかね、ロード・オブ・ザ・リングですか?じゃないけど、指輪物語か。
なんか、主人公が活躍して脱出して、ボスというか敵を倒すみたいな。
で、凱旋してみたいな。
だからそういうのがあって、もうすでにパターン化されてしまっているから、なんかこういうの読みたいっていう風なのを聞いても、さっきのお話した通りで馬車より早い馬車を作ってくれっていう風になるだけだから、
その読者に対して、これは別に読む人とか僕も含めてですけど、バカにしてるわけじゃなくて、無理なんですね、そこに想像する。
そこを想像するってことであると、いわゆるデザイン志向と言われているニーズを聞きみたいなのは無理じゃないかなと思います。
それを別にチャレンジするのはいいんだけど、そこにアレンジを入れていくし、自分の小説家とか漫画家としての何かを入れていくときにずれてきますよね。
それがその人らしさみたいになるんじゃないですかね、って思います。きっと。
それが無茶振りから生まれることもあるかもしれませんが、そこは置いておきましょう。
なんで、クリエイタータイプとか内製タイプの人は、このこと言うと怒られると思うんですけど、そのニーズがあるからとか、それに合わせて何かやるっていうのは多分結構難しいんだろうなと思います。
だがしかし、商品開発とかで商品を出して、それこそマッサージチェアみたいなのがあって、見かけましたけど、それを畳めたり軽くして持ち運びできるとか。
いっぱいあるじゃないですか、足も増やすとか。それはニーズから作っているような気がします。
それは商品開発だけど、クリエイターかというと怪しいわけですよね。
商品開発している人をクリエイターじゃないって言いたいわけじゃなくて、多分ビジネスマンなんですよね。
だからどっちかというと営業タイプになりますよね。
世の中の人がマッサージチェアで携帯できるものが欲しいから、それを作っていきましょうっていうのは分かりやすくないですか。
もちろんそれが酸っぱいみかんの話じゃないけど、酸っぱいぶどうでは関係ないですけど、酸っぱいみかんの話じゃないけど、
言うけど売れないみたいなのもあったりするから、そこのリスクは踏まえてやるわけですよね。
一回出してみて全然ダメならやめるけど、いけるならちょっとずつやるみたいな。
クリエイターと営業の違い
最近だとコーン茶ですか、韓国発祥のトモコシですが、それが流行ったけど今ちょっとずつまた流行ってきてるみたいなのがあって、
それも20年くらいかかってるんですかね。
そういうのもあるんで、一発でうまくいくとかは置いといて、
少なくともクリエイターと言われている人は、そこを自分でまずいいと思うものを、
自分がね、アーティストっぽいですけど、自分がいいんだ、こういうので欲しくないですかみたいな。
誰かがいいから作りましたっていうよりも早く、もしくは早いっていうのは、
誰かに言われなくてもやるっていう意味合いですけど、作ると。
それをどうですかって感じになるんで、作った時点で割と満足されるか。
それを売っていこうってなると、また営業タイプのスキルと言いますか、人格と言いますかがいる気がします。
クリエイタータイプは長くなりましたが、営業タイプの場合はそもそも自分で生産して作るとか創作とかないわけです。
僕が営業タイプの理解が乏しいなって思うのは、多分僕がクリエイタータイプなんでしょう、きっとね。
だから自分が作れなくて、例えばこのコンテンツ、ポッドキャストもそうだし、
ブログでね、記事書いたり、アイデアに出たこれだとか、ビジネスとしてこれ面白いとか、
そんなの普通にやってるし、文章書きますし、話しますし、企画するしとか、そういうのできるわけですよ。
営業マンも別にできると思うんですよね。
なんかやるとか。だけどそれって自分がやりたいと思ってやるっていうよりも、
お客さんがどうっていうのが強いと思います。
もちろんお客さんとかもあってこういう企画あったらいいよなっていう人は優秀なんでしょう。
それを提案して作っていけることだから、ある種クリエイター的なものがあるわけですよね。
そうそう。
し、自分で作っていけるんで、それをやっていけばいいというふうになるわけです。
起点が違うんですよね。だからスタート地点っていうのは起点が違うっていうのが明確なんじゃないかなと思います。
その間、中央値ですね。クリエイターとの営業との間みたいなところがあるかというとないんじゃないか。
どっちかによるんじゃないかなと思います。
自分がタイプが両方あるからってことですね。
で、特殊な人で、僕は特殊だと思いますけど、今回はクリエイターでいこうとか、
今回は営業でいこうという人がもしかしたらできるかもしれませんが、かなりマレーなんじゃないかなと思います。
マレードでいけばアーティストが自分で作品をブランディングして売って、
ギャラリーとか交渉したりね、オークションとか売ったりとかを自分で全部セルフブランディングみたいなのをしてやるっていう人ですけど、
いやー、なかなかないんじゃないかなって。難しいと思います。
営業タイプの挑戦
脳が疲れるのと壊れるわけですよね。人格が全然違いすぎると壊れるわけです。
寄りだったらいいんですけどね。クリエイター寄りの営業とか、営業寄りのクリエイターとか、
ん?クリエイター寄りの営業か。まあ要はどちらかにちょっとはみ出るぐらいだったらいいんです。染み出すみたいだったらいいんですけど、
難しいような気がします。わからないですよ。
世の中的にはクリエイターと営業寄り全然できますよとか、そんな別れても全然いけますよみたいなのがあるかもしれませんけど、わからないですね。
僕はそんな風に見てないってことです。
だから営業タイプの人は自分が作って何かやるってことがそもそもないので、クリエイターの人はすごいなと思うわけですね。
一方でクリエイターの人が営業の人どう見るかというと、自分が思い入れがないのにそれを売れるのってすごいなと思うわけですよ。
これは皮肉で言う人もいるかもしれないけど、別に本当にそう思ってるわけですよね。
だからできるんだすごいなって。僕はそう思うがちなんで、ダメできないなって思ったりします。
自分がいいなと思ったものが1ミリでもないとやっぱり売れないんじゃないかな。
これ営業タイプの人も意見が分かるんじゃないかなと思いますし、ちょっとわかんないんですよね。
だから正解とかこうだとかないわけですね。
じゃあここまできて、僕が言う主誤くりっていうことをまとめると当たり前なんですか、クリエイタータイプなんですよね。
営業タイプじゃないんですよね、多分ね。
こういうニーズがあるから売っていきましょうっていうのは、いいよっていう、起点としてスタート地点では全然いいと思うんですよね。
酸っぱいみかんが欲しいっていう人がこれだけいますよね、世の中に。
なんで酸っぱいってみかんないんですか、これを食べたら口がねっていう。
いや多分レモンがあるからじゃないみたいな話で終わりそうですけど、
でもやるからにはみたいな話で、少なくともみかんを作るところまで行かなきゃいけないですよね。
か、MVPと言われているミニマムバリアブルプロダクツですか、最小限のミニマムバリアブルプロダクツ。
だから何がいいんだろう、みかん作らなくても人工的に作ったらダメなんでしょうけど、できるかどうか置いておいて、
その酸っぱいみかんっていうのは、量が多いんだけど、
そうだそうだ、ミニマムバリアブルプロダクツというのは、
ミニマムバリアブルプロダクツの中で、最小限のミニマムバリアブルプロダクツを作るときに、
みかん作らなくても、人工的に作ったらダメなんでしょうけど、できるかどうか置いておいて、酸っぱいみかんみたいなの作ったらするわけですよ。
ねるねるねる、ねるねるねるねじゃないけど、ご存知の方、どこまでいるかわかりませんが、ねるねるねるって今もありますよね。
クラッシュエーカーが作ってる、紅茶マン向けの駄菓子みたいなやつですね。
で、そういうので味作って混ぜて、作ってやって、食べて、みかんのとも食べてくださいみたいなの食べて、これ美味しいわみたいになったとする。
っていうか、それを作らなきゃいけないわけですけど、それを作るまでいくかですよね。で、作るところってクリエイターっぽいんですよ。
自分で何か作っていく。だからそれを誰かに作ってもらうのを待ってると作れないわけですよ。
だからここでイメージできるかわかりませんが、ITエンジニアとかプログラマーと言われている人はクリエイタータイプなんですよね。自分で作れるんですよね。
だから作れるから自分がいいなと思ったものを作るけど、それが他人が人がどうかっていうのを検証するとかがとても苦手なわけです。
脳が違うというかね、切り替えるが違うような気がしますね。
って僕は思ってます。僕が思っているだけで。別にそういうふうにみんなさんが考えているというわけじゃないですよ。
だから自分で作れたりするっていうのは強いんですよ。そういう意味で。だってそれで検証がすぐできるじゃないですか。
だからAI使いましょうってことを言ってるんですけど、このあたりはなかなか伝わってないんだろうなって思ったりします。
お前さん話戻すと主国理って僕が言ってるのはクリエイター側に寄せている感じがします。
そもそも自分がこういうのをやったらいいんじゃないかとか、好奇心でもいいし課題でもいいし、何か持ってきてそれを何か自分の土俵、まな板とか机とか何でもいいんですけど持ち込んでこれだったらどうなの?みたいなことを言ったりやったりできるかっていうところがポイントになるからですね。
それ別に営業タイプで何か考えよう、ニーズから行こうか何でもいいんですが、どっちでもいいんですよ。僕は別にどっちでもいいと思ってて、ただ最終的にこれは何度も言っている話で今回も言うんですけど、
クリエイタータイプがビジネス的なこととか仕事作りをするには作って終わりじゃなくてそれはいいよねとか楽しいよねでもいいんですけど、
お客さんとしてはこういうのが受けるよねみたいなのが、やっぱり1ミリ以上はないとダメですよね。自分がいいでしょって言ってるだけだから伝わってこないよみたいになると。
結論のない探求
か、自分じゃなくて他の誰かがメディアなのかSNSかわかりませんが、いいよって言ってくれるまで粘る人がありますよね。
これはもうそうとしか言いようがない。リスナーなら何かやられてたらもうその通りだろうと思われると思うんですけど、そんな話ですね。
営業タイプで行くとしたらニーズがあってというところは行くのはいいんだけど、これが売れるから自分がどうとかはないし、自分がそもそも作れないからわからんみたいな時に、
だけど形にしなきゃいけないし見せるようにしないといけないから、そのクリエイトするという意味では想像するという意味では一緒なんですよね。
そうそう。だからどっちも一緒かなと思います。
で、だがしかし向いているというそのクリエイタータイプ寄りなのか営業タイプ寄りなのかわかりませんが、営業タイプ寄りの人がやるビジネスがわかりやすいですよね。
営業代行はそのままですよね。とか、あとインターネット回線とか、なんだっけ、そういうSNSのマーケティングのSEOとかSNS運用代行とか、
何だっけ、営業のコンサルティングですね、そのアドバイスするとか、営業の組織作りをするとどんどん上流になってきますが、
っていうのとか、あと販売代理店、代理店ですよね、代理店店ですよね、携帯電話からインターネット回線、保険もそうですけど、
水もありますよね、今ウォーターサーバーどうなったかわかりませんが、冷え込んでるんじゃないかと思いますが、そういうウォーターサーバーとか、
なんかいろいろ出てくるじゃないですか、商品いろんなものがね、そういうのを売るというところでは向いてるんでしょうね。ありますよね。
僕は言葉を選ばずに言うと、そういうことができないなって思ったんですね。自分には想像がつかないというか、やりたくないってことです。
だからこそ、それをやってほしい人がいて、依頼主がいるわけじゃないですか。ウォーターサーバーのメーカーなり、ウォーターサーバーを展開していきたい人は、そういう営業できる人がいるわけですよね。
それは、さっきの保険でもやったし、車のディーラーですね。販売代理店でも、車代理店でもそうなんだけど、結局その人たちがいいと思うよりも、
商品をいろいろ使って、これがお客さんにいいよねっていうことを進めていくこと自体が仕事になるというか、体験してもらうということですよね。
接触していくということがあるんじゃないかなという話となります。
なので、向いてる仕事があるというだけであって、別に上下があるとか、良い悪いがあるということじゃないんですよね。
世の中的にはちょっとわからないんですけど、その人数として、クリエイタータイプが多いのか営業タイプが多いのかというと、正直わかんないんですよ。
正直わかんない。なぜなら、自分が作っていく作品というのがあって、これやっていきたいぞという人のレベルってちょっとわかんないんですけど、趣味から何か言ったらかなりの人がやっているわけです。
一方で営業タイプみたいな感じで、これがいいですよというふうに売る人たちって、いるんちゃいるんだけど、不動産から保険から金融、美容とかね。
それってマスメディアの影響もあると思いますが、実際問題、詐欺とか悪質なものも出てくるじゃないですか。
みんながみんなそれ悪いわけでないと思いますよ。 だって言った時に、どうしてもネガティブになりやすい。
とはいえ、クリエイターアーティストだから何やってもいいわけでもないし、この辺りが難しいですよね。僕が客観の目で、
クリアな目で見えてないっていうのはあるんじゃないかなと、改めて思いました。
なので結論はないです。結論はないんですけど、寄せて主語繰り的なクリエイター的な楽しさみたいなところをやっていくってことを言ってたら、
営業タイプみたいな感じでニーズがあるからやりますっていうのは、あんまり良くないんだろうなと思います。
クリエイターの苦悩
それは小説とか漫画とか何でもいいんですけど、自分で別に小説とか漫画じゃなくてもいいんだけど、何か作るぞ、何かやるぞっていうことができなくなるわけですよ。
そのニーズがあってそれに寄せるから。例えば、わからないですけど、異世界ものっていうのがジャンルとしてありますと。異世界ものっていうのは、
現実じゃない世界に飛んでって、そこでファンタジーでも歴史でも何でもいいんですけど、そこの主人公じゃないけど登場人物になってやると。
そういうのが漫画でも何でもありますと。そういう時に、じゃあその異世界もやればいいじゃんって。売れてるからねって。実際に売れてるから。
やっても時差があるし、優れた異世界ものは、その様々なめちゃくちゃ異世界ものっていう作品の中で売れていっただけであって、結果論なんですよね。
多分ね。それよりクオリティが高いとか面白かったものがあっても、これがリスナーのあなたが好きかどうかわかりませんが、マーケティングというですね、
いわゆる、この場合は広告や宣伝やSNSや、たまたまそういうのを広く支持を集めたものが売れたと言うと、運みたいな思いかもしれませんが、正直運はあるんじゃないかなと思ってます。
で、その運がどうかを置いておいて、結果として数字を出して何千万部売れてるから、そういうジャンルがいいんじゃないって言っても、
まあ既に開けられてたり、別にもうあるからいいやってなって、あれ、なんか異世界ものっていうその人気があるジャンルやったけど、全然つまんないなと。
書いてる人も別に自分が書きたくなくて、ニーズがあるから、人がいいからってことでやってるわけですよ。
でもそれって何ですかって詰めていくと、クリエイターの創作魂みたいなのが消えていって、あ、しんどいなってなるんですね。
これはあるんじゃないかと思います。
ぜひクリエイタータイプだなあっていうふうに思っている人は気をつけてくださいというか、僕が気をつけてほしいと思っているだけですけど。
だからお客さんの声とか、その自分が出したものに対して反応を見ないっていうのは違うとは思います。聞いた方がいいです。
だけど少なくとも、じゃあ異世界ものじゃない、なんかよくわかんないけど、自分が作品作ったとするじゃないですか。
それに対してお客さんが受け止め方が全然違うものとか、そういう理解をされるんだっていう違和感と言いますか、
何だろう、違い、勘違いというかがあった時に、それはその人がそう読んだのか、それとも自分の作品作りとか伝え方の技術の問題だったのかっていうことは検証した方がいいですよね。
一方で、量はこなさなきゃいけないんですけど、10人いて、1人すごい刺さった人がいたら、やっぱりそれは届いたわけだから、そういう作品を作っていた方がいいと思いますよね。
1人でも届く。でもそうじゃなくて、それが全く本当に全然ダメだったらまた考えればいいんだけど、そういうのはまだ少ないんじゃないですか、特殊なものじゃない限りと思いますね。
その時にどうしても、分かるんですよ、不安だから、世の中が人がいいと思うものをやった方がいいよねっていう営業タイプ的な勧誘というか、還元というか甘い言葉が出てくるんだけど、
それも大概というか、エースバーぐらいでいいと思うんですよね。聞いといた方がいいんじゃないかなっていうところですね。
で、自分がいいと思ったものを作るっていうことを崩さず出しながら、後でスパイスというか調味料として営業的に仕上げていくって方が僕はいいんじゃないかなと思います。
なぜなら、結局クリエイタータイプの人が営業タイプにして、うまくいくイメージができるかってことなんですよね。
人が求めているものを作っていくことが面白いですかって、それだけだと思います。自分が作ったものをやった方が面白くないですかって、結局面白いかどうかになるんです。
で、面白いかどうかってところが言えること。だからクリエイター的に言うと、自分の作品作りが楽しいかってことになってきますけど、
当然作品を作ってたら終わりじゃないんだけど、届ける仕組みとか、それがどう思われるかは検証した方がいいし、それやっていった方がいいけど、
でもそれは営業タイプと言われているほどやらなくてもいいんじゃないかなっていう、ここの手触り感ですよね、きっと。
勝手に売れていくわけじゃないから、分かりますよ。だけど、種を営業タイプにはしない方がいいんじゃないかなって話ですね。
それが弊害としてあり得るのが、ニーズに沿ったものを作るっていう創作の部分のところを入れ替えてしまうと良くないわけですね。
だから分けた方がいいわけです、多分。創作する作品作りの部分の美感、この美感、こういう美感はいいぞっていうのを作るんですよね。
営業とクリエイターのバランス
そこまではやると。その後は商品としてやるってことだから、そっちは営業タイプになるべく切り替えていった方がいいんだけど、
クリエイターで作ってるなら、クリエイターをやりました、走っていってガーッと作って、それを売るぞっていうのは結構大変ですよね。
ダッシュ&ストップというか、ダッシュとストップを繰り返すぐらい負荷をかけるような気がします。
それを自然にやるような仕掛けとか仕組みとか、そういうのがあればいいんですけど、あんまり聞いたことないですね。
だからそれはチームとか会社とか組織とか、SaaSなのかサービスなのかわかりませんが、そういうのを考えてやっていくしかないのかなみたいなことを思いました。
伝わりましたかね。そこで続けられるかどうかになっていくわけです。
だから営業タイプの人が、自分は置いておいて、いろんな商品あるからどうですかっていう時に、まさに自分というのがないんです。
自分がないというのを否定しているようなんですけど、自分があるからいいというわけじゃなくて、自分というのが消えるんです。
だから外交折になる。外交的、内交じゃないです。自分に矢印は巻く、自分が消失されて、保険の数、種類とか、車の数とか、みかんの数とかなんでもいいんですけど、
売る商品とか扱う、輸入代理店になったら輸入する商品の数分が自分自身になると。
遊戯王じゃない、ポケポケじゃないですけど、トレーディングカードみたいな感じで手札があると。それは自分じゃないんですね。
商品の群とかサービス群、サービスのものだと。一つじゃなく複数が普通ですよね。それを提示する。相手に適したものを提示する。
相手が欲しがっているものを、じゃあこれかなっていう風に出すのが英語的な考え方なんです。
そうすると意識が、自分が何か欲しいとか、自分がこう考えているっていうのはなく、あえて言うなら他のお客さんはこういう風に言ってたとか、
このお客さんのタイプだとこういうものが向いてるんじゃないかなっていう風なカードの出し方をするんじゃないかなと思います。
故にその意識が外に向いて、お客さんがどう考えているかを気にする人が多いし、その人が喜んでくれることを醍醐味とするんじゃないかなっていう僕の見たてがあります。
クリエイタータイプの人は自分のその何かカードで並べてっていうのは多分あんま難しくて、カード化したものっていうのが手札というよりもカードにした状態のものが、
カードにしたらもうそれは自分だし、痛みとか作り手みたいなことになってるから、まず自分がいいっていうものがあって、それでなるんで相手にとってはまらなかったら全然はまらないというか、
トンチンカンというと怒られるかもしれませんが、求めてないものにはなりますよね。ここが難しいところですよね。
理想は当然それぞれがお互いが適材適所でやっていくということがいいと思いますが、そういう社会になっているかはちょっとよくわからないところです。
話を戻すと、クリエイタータイプっていうふうに寄せると自分が作品作りは楽しいとか、当然だからその作品作って認められたら楽しいとは思うんですが、
なんていうんだろうな、それだけだとね。要は営業タイプ的なこのカードを切ってこれでどうですか喜ばれましたみたいなものでは多分
必殺技のさんじゃないんだけど、これはもう半分笑い話ですけど、その人にとって得難い、いわゆるやりがいとかそういうことですが、得られないなら続かないですよね。
要は作ってやってるんだけどなんかコマみたいだなみたいな、つまんないなみたいになると、これ続きますって話なんですよ。クリエイタータイプの人は多分無理だと思う。
でも営業タイプの人は割と自分では作らないから、なかったら商品探して持ってくればいいみたいな感覚だったりするから、全然違うんですよね。
このあたりですね、考えていただくと面白いのかなと思いました。つまりクリエイタータイプで趣向繰りみたいなことを意識して作っていくってなると、自分が楽しかったり面白かったり、作って面白いなってものを売っていった方がいいと。
それを少なくとも自分の中で留めずに出していって、評価されたり何かを受けて、じゃあやっていきましょうみたいなテンションというかを継続するような仕組みが一番いいんじゃないのかなって僕は思いました。
多分それが僕が言う主語くりですかね。営業タイプでこれが売れるから売ってますみたいな人が別にダメじゃないですよ。
っていうところでいくと、そのモチベーションが人に向かっていくから、その時にそれが喜びですって言ったら全然いいんだけど、少なくともその自分の方に矢印が向いてて、
自分は何なんだろうな、自分の価値は何なんだろうみたいな時になっていくと、自分がいいこととか悪いこととか、あとAIも入ってくると思うんですけど、考えちゃうんですよねきっとね。
それは多分僕が考えるか考えないのかって言ったら、自分のこと考えたいかなと思うんですよ。自分に興味がないとか言っときながらも、やっぱり自分がどういうことなんだろうねっていう結果的に考えちゃうってことなんでしょうね。
そんなことを感じましたが、リスナーのあなたはどうでしょうか。だからタイプがどうっていうよりも、多分結果的になんですけど、
主語とクリエイター、主語クリというのはクリエイタータイプで、それで自分がいいと思ったらなんかこだわってるみたいな感じするんですけど、そんなことないんじゃないかなと思ってます。
だけど意外にそれは、社会的に見たり外から見たらこだわってるねってことになってるのかもしれないですね。僕の意識としては全然ないんですけど、それがこだわってることなんだみたいなね。
意識ないんだけど無意識でそれをこれはどうですかって言ってるのがこだわりみたいなね。客観する機会となるかもしれません。
あとは営業タイプという考え方ですね。自分がいいと思ったものを売りたいのか、それじゃなくて人がいいと思ったものを売れればいいのか。
悪意はないですよ。売れればいいとかないですけど、じゃあ売れたらいいのかって言ったら売った後もあるし、じゃあどうしていきたいのっていうのはもう人によっての考え方次第だから
一つに決めることはできないですよね。ただ僕自身はやっぱり自分が楽しいし、これ面白いねっていうのを追求していく方がいいんだろうなっていうのは思ってまして、それをやっていってあとちょっと偏らずにその間ですよね。
理想ではありますがクリエイターと営業タイプの間ぐらいの立ち位置にいることでどちらも支援する。もしくはどちらの話も分かるって方が
僕としては面白いかなと思います。どちらかに寄せるのって多分あんまり良くないなって。好きじゃないってことですね。偏りたくないっていうのもあるんで、そういうのもあるかなと思いました。
リスナーへの問いかけ
ぜひですね、リスナーのあなたもどっちのタイプかとか、別に両方いけるよとかね、分かれませんが、ぜひですね、そのいろんな考え方があるってことに注目してもらうと、あれなんか作っただけで満足しがちだ、だったら多分クリエイタータイプに近いですし、
いやいやなんか作るとか全然興味ないしないんだけど、人が喜んでくれたら割と何でもいいかなと思ったら意外に営業タイプかもしれませんし、それは分からないです。いろんな仕事とか体験とかしてやってみないと分からないというのはいつもの通りだと思います。
今回はここらへんにしたいと思います。四国にラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。以上失礼いたします。