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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、今回ソロ会ではなくゲスト会ということで、キャリアコンサルタントだやまさんをお招きしています。
だやまさんですね、前回というかちょっと前になりますが、一回ゲストいただいて、そこでは詳細ですね、だやまさんの生き方、まだ生き方ではないんですが、について話をお聞きしました。
今回2回目としてですね、前回もありました通り、少しあったのかな、営業の話が非常に面白いなと僕の方で思いましたので、そのあたりを中心に今回お話をお伺い、もしくはいろいろお話できればいいかなと思います。
というわけですいません、お待たせしました。だやまさんよろしくお願いします。
はい、だやまです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
前回ですね、まるごと生かすというか、まるごと生きるということで、自分の生き方を中心にお話をいただいたんですけど、今回営業ということで、どこから入っていったらいいかなと思うんですが、
まず、ちょっと固いんですけど、そろそろ営業って何ですかっていう、そこら辺から行きます。
そうですね、じゃあまずはちょっと、私と営業っていうところがなんで入ってくるのかっていう、そうですね、そんなところからちょっと少し、私と営業の関わりみたいなところをお話できればと思うんですけど、
まず私、営業を経験がトータル2年ありますと、いうことなんですね。それも新卒の時に1回営業したんですけど、1年で辞めていて、その後10年ぐらい経ってからもう1回営業したっていう経験があるんですね。
じゃあまず最初に新卒で1回、1年ぐらいやって、でもその後は、まあ確か別の仕事というか、まあ要は10年ぐらい、全然営業じゃないことをやっていて、その後にまた10年越しというか、
そうですね、10年越しに営業に出戻ったっていう。2回目の営業職みたいな感じですかね、やられたっていう。そうですね、そうなんです。だから、ちょっとなんかキャリアの中でも営業って言ってもちょっと特殊な関わり方をしてるかもしれないですね。
確かに営業職って、僕の友人でそんなに営業職の人いないんですけど、いわゆる人材系の、人材業界とかの営業とか、そんなにいないんですけど、僕が身近な人でも、営業職の人ってずっと営業やってるイメージがあります。
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だから、もちろん変わることもあるんですけど、タイプ分けをしてるわけじゃないんですけど、営業タイプの人は営業タイプでずっとやるのかなみたいなね、そういうのはあるのかなと思ったりしますね。なので、また経てやられるってちょっと面白いかなとは確かに思います。
そうですよね、そうなんですよ。その最初の新卒の1年目の営業は私も大嫌いだったんですよ。営業をもう二度とやりたくないと思ったんですよね、その時は。っていうぐらいの、私にとっては営業っていう仕事がそういう仕事だったっていう。
で、営業好きな人って結構営業向いてる人とか営業に結構フィットする人もいて、そういう人はずっとやってたりするんですけど、なんか営業っていうところに結構なんか仕事に心折れる人も結構多い印象で、私自身も最初の1年目はそうだったんで。
なんですけど、結局戻ってきたのは何でかっていうと、営業職への改造度が上がったっていうのが一個理由なんですね。その辺りをちょっと今日はお話できるといいかなと、その辺が面白いかなと思うところです。
改造度が上がったっていうのはおっしゃるとおりで、要は1回目ではわからなかったコツといいますか、スタジ加減とか力加減みたいなものだったり、新社会人といいますか新卒初めてやるのだと、もうわからないじゃないですか。何をやっていいかわからなくて。
先輩とか言われたこととかを自分なりに考えるんだけど、正解もないですよね。当然こうすれば売れるとか、同じことしても売れなかったりというか結果が出なかったりなんかっていうのがあるので、やっぱり1年目の時と全然捉え方が変わるっていうのはなんとなく想像ができるんですけど、
それが一体何なのかっていうのは聞いている方も興味あるというか、僕はすごく気になります。改造度。
そうなんですよね、ありがとうございます。これでもちろん新卒の時にどういうふうに職種を考えればよかったのかとか、入ってみて何をすればいいのかわかんないっていうところからスタートしている難しさっていうのはもちろんありますし、あとおはさん営業のイメージって、営業をするってどういうイメージですか。
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営業をするとは多分なんですけど、商品サービスがあります。コピー機とかインターネット回線とか保険とか、要は様々な商品があるんですけど、自社の商品を売る。
なんで、これをいいので買ってくださいみたいな、どうしてもどこで出会うかによると思うんですけど、営業ファンに。どうしても押し売りとは言わないんですけど、強いプッシュするようなイメージが、そうじゃない営業もあると思うんですが、なんか強い、パワーを感じますよね。
そうですね。ありがとうございます。まさに欲しかったイメージをいただけて、とっても助かります。まさにこれで、要するに欲しくないものというか、欲しいなと思っている人はもう買うわけなので、必要がないわけじゃないですか。営業っていうところが挟まる必要がない。
だから、必要としてない人、とく見える人というか、まだ気づいてない人に、とにかく売りつけるというか、こっちを向かせて売っていくみたいな、そういう営業ってイメージがあると思うんですよね。私もあったんですよね、そういうイメージが。
新卒で最初に入った会社は、結構そんな売り方というか。
じゃあ、実際にそういう押しつけてた感じ、強まいはあったんですか。
押しつけてた、そうですね。だから、売ってたものがちょっと特殊で、絵画なんですね。絵なんです、絵。
結局、生活に必ず必要かって言ったら、そういうわけじゃないじゃないですか。必要な人もいますけど、なんだけど、生きてはいける、なくても、みたいなものを売っていくっていう仕事だったんですね。
これも結構、そういうイメージ通りのものだったというか、結構そういう強引な売り方もしてたみたいなところもあったんで、それも理由として1個あったんですけど、もう1つ営業っていうものの解像度が上がるにあたって、
上がった後に気づいたことなんですけど、そこの営業の種別っていうか、種類があるんですよね、営業って実は。一番最初に例えば新卒の時に、もう少しそこの解像度が上がってれば良かったなと思うのは、
その分け方があるとかね、そういうことの形のところから入れてれば、フィットする営業っていうところも存在してたかもしれないということなんですよ。
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ちなみに、種別っていうのは、例えばどんなことなのか。
これから少しご紹介したいなと思うんですけど、最初にまず推し売りのイメージが1個ありますっていうことと、新卒の営業の仕事の中では、結構先輩がゴリゴリ売っていく、お金を稼げみたいな、売り上げ1位はこの人みたいな、
売りや稼ぎや、みたいな営業のスタイルだった。
まさにそんな感じ。
そうなんです。ありますよね、イメージ。
それがすごく自分には合わなかったのかなと思ってたんですよ。
でも解像度が上がると実はそうではなくて、タイプが合わなかったんだなっていうことは分かったんですね。
それをちょっと今から少し説明させていただければと思うんですけど。
はい、ぜひ。
これちょっと後ほど概要欄にもしよろしければなんですけど、ちょっと詳しく説明をしてくださっているノートを、ブログですね、書いてくださっている方がいるので、その記事をぜひ紹介したいなと思うんですけど。
後ほどぜひ見ていただければ。
じゃあちょっと簡単にご説明をさせていただくと、営業ってまず対お客さん、どんなお客さんかっていうことと、あと何を売ってるのかっていうことと、売り方ですよね。
どうやって売るのか。だからこっちからなのか向こうからなのかみたいなことです。
あとこんなこともちょっと面白いなと思ったんですけど、中にいるか外に出るかっていうことも営業のスタイルっていうところで変わってくるんですよね。
社内とかそういう本当に物理的なスペースの話。
スペースの話でもあります。
っていうことなんですよ。全部で5つぐらい種類が、種別があるっていうふうに、そのブログでは説明してくださってるんですけど、まさにそれを全部面白いことに、私は新卒1年目は、後年10年経ってからもう一度新しく営業やり始めた営業のスタイルと全く違ってたんですね。
なるほど。
そうなんです。この5種別、5個の項目でそれぞれ2つずつに分けれるんですね。傾向が。これが全く逆だったんですよ。
なるほど。
それがちょっと面白いところなんで。
だからタイプとか種別で見たら、真逆の言葉、要はもう少し細かく見ていったら全然違うところをやっていた。営業って言っても真逆というか。何だろう、確かにそうですね、解像度ですね。言葉のイメージでは営業って言ってるんだけど、やってることが真逆というか。
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全然違うんですよ。だから10年経って営業の仕事をもう一回出戻ったときは、私めちゃくちゃ面白かったんですね、営業が。
なるほど。
初年の新卒で入った営業はもう二度とやりたくないだったのに、10年経ってから営業をやって、めちゃくちゃ面白いジャンルになる。
そこから2回目10年越しでやった営業は、さっきおっしゃってたように、形ですよね。いろいろな営業があって、たまたまじゃないんだけど、我が社はこういうやり方をしている、みたいな。
とか、もうちょっと全体像を、営業の全体像みたいなのがあって、そういうのを教えてくれたら、あと学んでたら、また営業を向いてる向いてないじゃなくて、こういう営業は向いてないみたいな。そういう捉え方ができたんだよねってことですよね。
そうなんですよ。まさにおっしゃる通りで。今大橋さんおっしゃってくださったように、会社によっても求めることが違うから、同じ営業で、傾向はこうなんだけど、こういうふうな営業でやれとかね、評価するとポイントが違ったりするじゃないですか、会社によって。
そうですよね。だからそれもちょっとよく見極めないと、自分が本当にやりたい強みが発揮できる営業のスタイルっていうのが取れないって可能性があるんで、ここが何か重要だなって思うところです。
営業をやる人が、実際ただ新卒で営業をやるっていう人で、そこを学んでおくってことはできるもんなんですかね?難しいですけどね。
できると思いますよというよりかは、普通に営業職っていうものを考えていったら、そうなるよねって。分けられる、ちゃんと考えることができるものなので。
はい、なのでちょっとその項目を少しお伝えしていって、なんだそんなことかっていう、なんだそんな受け方かって思ってもらえると嬉しいなと思うので。
新社会人で4月から営業職とか、あといわゆるマーケティングとか大手企業でもいろんなものがあると思うんですが、まず営業職から入って、その後に企画とか全然違うところに行くっていうことで、営業が基本ですみたいなことを言ってる会社も割とありますし、
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非常にそれは大事ですかね。気になる方もいると思うので、ぜひ入ってきましょう。
ありがとうございます。そうですね、この営業職がなんで基本って言われるのかっていうことも、めちゃくちゃ納得の理由があるので、それもちょっとぜひお伝えできればと思いますし、ブログの方にも書いてくださっていることなので、それもちょっと後で確認していただければと思いますが、
まずは営業職の項目ですよね。どんな分け方なのかっていうことなんですけど。5つぐらいあるってことですね。まずは誰がお客様なのかってことですね。これがどういうことかっていうと、個人なのか法人なのかってことですね。会社相手なのか個人なのかっていうことがまず一つありますよね。
誰に売るのか。2つ目は何を売るのかですよね。有形なのか無形なのかってことですね。要するに商品があるのか、それとも商品自体ものはないのか、どっちなのかっていうことですよね。これが2つ目です。3つ目は新規なのか既存のお客さんなのかっていう、こういう分かり方もありますよね。
これはまさに新しいお客さんで開拓していくっていう作業なのか、既存のお客さんのフォローとかね、もっとタンクアップなのかみたいなこともあるんですけど、もう1個新規既存って分かれるものがあって、これはさっきお伝えしたんですけど開拓になるのか、それとも反響なのかってことですね。
これ4つ目です。要するにお問い合わせがあって、こっちが動いていくのか、それともこっちからこんなのありますけどどうですかって、能動的に動いていくのかっていう最初のスタートですよね。スタートはどっちかっていうところ。最後の5つ目は外金営業か内金営業かっていうことですね。
これはもちろん外に出るフィールド営業っていう言い方もありますけど、そんな形で外に出てお客さんと訪問してみたいなこともありますけど、内金になってくると、例えば私はやってたんですけど、電話で営業するとか、メールで営業かけるとか、
インサイドセールスとかって言い方もしますけど、そんな形で出て行って直接会う以外の方法で営業かけていくっていう。大きくこの5つに分かれるっていうところで、5つ項目があるっていうことだと思います。
はいはいはい。この5つを聞いてて思ったのは、これは多分、僕自身は営業職とか経験がないってことはもちろんないんですけど、なんか新卒1年目でこれ言われても、やっぱり実際に文字通り仕事の経験がないので、
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入ってこないんだろうなっていうのが、1年目になったら思うような気がしました。確かにそう分けられるんだけど、いわゆる教科書というか、文字としてそういう理屈としてはあるけど、なかなかこれ使えないのかなみたいなことは思いながらも、でもまあおっしゃる通りだなと思います。確かに分けられるなっていう。
ありがとうございます。すごくでも営業をやったことがない大橋さんの指定ってすごくなんかありがたいなと思っていて、確かにそうですよね。この分け方だけ言われても、なんかやったことがなかったら、じゃあそれぞれどんな難しさがあるのかとか、なんか自分はどっちが向いてるのかわかんないっていうことはすごく起きることだと思うので、まさにおっしゃる通りなんですよね。
ただ、こういう分け方があるよってわかったときに、なんかちょっと想像してみると、なんか何ですかね、新規でガツガツいけそうな性格なんかとか、例えばですよ。
新規と開拓とフィールドバイフィールドで営業ですよね。外にね、行くっていうのが、なんでそもそもそういうイメージが強いのかなと思ってたんですよ。その営業のイメージを最初に大橋さんにいただいてね。
それが営業と認識されていて、営業はそういうもので、実際そういう営業されたという、まさに認識というか、そういうふうに思っているし、そういうものだと思ってしまったみたいなのは大きいのかなと思ってまして。
どういうことかっていうと、逆で既存のお客さんとか、こちらから欲しいんですけどって言って、さっきの欲しい、まさに人、お客さんの立場に立ったら問い合わせるじゃないですか。それって営業されてるって思わないんですよね。
だから一生気づかないのかなって思ったんですけどね。営業のこの認識が、要はガツガツ来る人のものしか営業として認識されないのかなってことは思いました。
そうですね。だからそうじゃないんだよっていうところからまず入ってもらったんですね。解像度が上がるっていうのは多分、そうじゃない営業があるよねっていうものを持ってたら、多分割と成功というか、学びとしてはかなりアップデートされるなっていう。
おっしゃる通りですね。そうですね。まさにガツガツだけじゃないよ営業っていうことですよね。
ただ新卒でガツガツ営業のところに入ってしまって営業職やってたら、そんな余裕がないというか、ガツガツやらずにもちろん売れてたら、話が違ってくるんですけど、なかなか難しいんだろうなとか、多分難しいと思いますね。
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まさに一番最初の私の新卒の営業がそれで、どうだったかというと、まず絵画ってものがあるじゃないですか。有形ですよね。お客さん、個人のお客さんだったんですよ。だからまず個人です。そしてものがあります。
はい、そして新規顧客です。自分で開拓していかなきゃいけないんですよ。そうです。で、外ですか。外です。このね、ご条件これが揃ったんですね。このもう全部2C有形新規開拓で外金っていうところがあるんですよね。
これが私にとってはガツガツ営業だったし、イメージ通りで、そしてすごく嫌だったんですね。やりたくない。二度と。ということに繋がっちゃった。
いわゆる個人の、こだてじゃないけど、マンションでもいいですけど、ピンポーンといって、その個人をどうやるかを置いておいて、いわゆる飛び込み営業、個人じゃなくて個人向けの、一番すごいストレスかかるような風に聞こえましたけど。
そうなんですよ。いや、まさにそう。そうなんですね。ただ、面白いことに、これがフィットする人もいるんですよね。だから。
わかります。それで売れる人もいますもんね、これ。
そうなんですよ。新規でどんどん作っていく。なんか新しく関係を作ったりとか、売り上げを立てていくのがすごく楽しい人もいるんですよ。これが面白いところで。だから、よく自分のタイプを知っていた方がいいってことなんですよね。
先にそっちですよね。営業職の改造度も上げておくのは大事だけど、自分がどういうタイプなのかっていうのを知っておくと、選べるようになるってことが一個あるかなと思いますし。
確かに。そうですね。
まともな会社ならっていうのは変ですけど、そもそもどういう風に営業やってるかは、説明するじゃないですか。仕事としてどういう仕事ですかって聞いたときに、説明できるはずなので、これで真逆のことはさすがに言えないはずじゃないですか。
要は個人向けなのに法人とか、有形なのに無形とか言えないですよね。たぶん一番重要なのはこの新規とか開拓の部分で、それ初めて学生さんというか新卒で働く人が聞いたときに、こういうタイプできるのかなっていう。
で、できますよーって。いや、できる人は100人に1人くらいいる世界かもしれないですけど、結構大変だろうなっていう。
うんうん。
そこが分かるかどうかだけど、だいぶ違う。適当ですね。
うんうん、確かにおっしゃる通りで。でもその本当にそれぞれで、例えば既存、新規をガツガツいかなくって、じゃあ既存のお客さんがいいってなったときも、既存のお客さんって知ってる人ばっかりで同じ商品を扱っていてみたいなことなんで、飽きてくるっていう人もいるんですよね。
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面白くないみたいな。
ああ、確かに。
刺激がないとかってなってくることもあるから、どっちが悪くてどっちがいいっていう話ではなくて、合ってるか合ってないかっていうところがやっぱり自分で考えないといけないところなんですよね。
確かに。
なので、実際やってみないと分からないっていうこともあるし。
分からないのもあるけど。
傾向もあるけど、ある程度自分のタイプが分かっていれば、全くないのは分かるみたいな。そんな感じですかね。いやでもどうかな。ちょっと気合があるとかね。
で、すいません。その2つ目というか10年越しのものはどうだったんですか。
10年越しのものはこれが面白くて、全く逆って今お伝えしたと思うんですけどさっき。まずお客さんが法人なんですよ。
会社さんというか。
法人で、今度は研修ですよね。社員研修とかセミナーとか、物がないんですよ。物がない、無形なんですね。
で、次にリストからお客さんに電話をかけていくので、既存のお客さんに1年後にもう1回やりませんかとかいう営業なんですよ。
そっちが私強かったんですね。新規もあったんですけど、新規はほとんど取れなくて既存ばっかり仕事を取れてたんで、私は既存が強かったんですね。
研修した人に、おそらく新人研修をやった人にまた来年もやりますよねみたいなことで像を使って。
お電話して。
だいぶ違いますよね。それが研修しませんかっていうところだと。
確かに違いますよね。
なおかつ問い合わせスタートなんですよ。
反響ですね。
反響だし、リストもあったんでということもあったし、あと完全に電話で家で営業してたんで内勤なんですよ。
内勤ってことですね。
そうなんです。全く逆だったんです。だから。
真逆だと、真逆が絶対その、あの、なんていうんですか。
フィットする。
真逆ってなんか、全然違うっていうことはもちろんわかるんですけど。
全く違っているということで、違うというか、最初にやった1年目で営業をやってたのは、そういうのもあるんだなってここで気づかれるというか、全然違ってたんだなってなるわけですよ。
そうですね。全然違うなっていうことも気づきましたし、その10年越しに営業をやったときに、私は気づいてなかったんですね。
最初に初めてやった営業とは全然違うんだってことは、あんまりわかってなくて。
27:05
そうなんですね。
そうなんです。ただ、今までとは違う営業なんだなという、例えば出かけていかないとか、電話で営業ができるとか。
あとはお客さんのリストがあるとか、その時感じてたのは、ちょっと難易度が低いなみたいなことを思ったんですね。
なるほど。
だから、もう1回営業やってみてもいいかもみたいなことをちょっと思ったわけなんですよね。
なので、ここまでしっかりと項目で分けて、こうだから大丈夫かもみたいなことは確信はなかったわけなんですよ。
だから、作業、営業の実際の業務としてやっていることが違うと。
なんか違うものなんだな、違うやり方なんだなぐらいってことですね。
そうですね。やり方が違いそうだなと。あと、扱ってるものも違うから。
これも結構大事で、有形とか無形っていうことも1個あるんですけど、もう1つは自分が興味が持てるものかどうか。
それを。
ダイヤモポイントですね。
自分が興味を持てるポイント。
そうですね。自分が紹介したいと思えるかどうかですよね。そのものを誰かに。
で、それは最初の新卒で入った会社の絵は、私はそこまでいいものだと思えなかったんですよね。
ぶっちゃけね。値段も高かったですし、そんな価値は、私は価値をそこまで高くないなと思ってしまってたんで、
それは売りたいなと思えなかったんですよね。紹介したいなと。
ただ、セミナーとか研修に関しては、やっぱりお話聞いていくと、お客さんのですね。
すごく良さそうだなというか、すごくためになりそうだな、その方のお役に立てそうだなと思えるものだったっていうのが大きくて。
これ結構この後の話につながってくるんですけど、ここすごく大事なポイントなんですけど、
お客さんのね、どんなことに役に立てそうかってことですね。
でも、それが要素として、10年後の営業にはあったっていうことなんですよね。興味が持てて、紹介したいものだった。
なるほど。
なんか、話聞いてて、何だろう。
ちなみに、10年後というか、2回目の営業というか営業職というかやるのは、別にあれなんですか。
望んでやるってわけじゃなくて、偶然というか偶発的なものだったんでしたっけ?
そうですね。本当にFacebookを通じて声掛けいただいて、営業をやりたいっておっしゃってましたよね、みたいな。
スタートの時は私は別に営業をやりたいと思ってなかったんですけど、なんか偶然で別の人と勘違いして声をかけられたみたいな話もあったんですけど、
30:10
話聞いていくと、なんかできそうかもみたいな話に感じて、じゃあぜひやらせてくださいってことで入りましたね。
なるほど。
偶然からでした。
やっぱり最後というか、タイプが5つ分かれていると。誰に売るのか、何に売るのか、関係性が新規なのか既存なのか、スタートとしてやり方が開拓なのか反響かってことと、勤め方って5つあって、
大和さんとしては1年目と10年越しのものが全く違ってて、やっていくうちに改造度というか、営業の改造度が全然違ってて、面白いんだよね、営業って面白いんじゃないか、実は面白いみたいなことに気づかれていったってことでしたと。
最後にいただいた、自分が紹介したい商品をっていうところについては、どういったことがあるかなってことはお伺いしたいんですけど。
ありがとうございます。これが何につながってくるかっていうと、営業職が基本の仕事になってくるっていう理由なんですね。
なぜ営業職スタートが基本と呼ばれるのかっていうことですよね。
これって私の持論っていう形になっちゃうんですけど、これが正解ってわけではなくて、私が思うにはっていうところになるんですけど、やっぱり営業職ってお客さんとお話をできる仕事だと思うんですね。
お客さんとお話をするっていうか、お客さんが仕事をするってことには必ず発生するわけじゃないですか。
お客さんが存在する。そのお客さんっていう人っていうのは、どういうふうに接することができるかっていうと、やっぱり困り事を解消したいと思っている人ですよね。
何か解決したいものがあったりとか、だから誰かに頼むとかお客さんになるっていうことが発生するじゃないですか。
それはマーケティングとか企画とかでも同じだと思うんですよ。クライアントと接するっていう場面になった時に何が発生してくるかっていうと、じゃあ何に困ってるんですかとか、何かどうしたいですかっていうこと、何が必要でしょうかねっていうことを聞けるってことだと思うんですよ。
まず、ニーズの把握。これをやって、じゃあその時にこういうものが必要そうですねとか、例えばこんなことができるといいですよねみたいなことを提案して、それで契約っていうことになっていくじゃないですか。
33:07
これ営業の仕事の話でいくと、例えば何が必要かっていうことを自社の商品で、サービスで解決できそうなところを、お悩みにはこういうところのこんなサービスが私たちの方では提案できますよと、これで解決できそうですけどもいかがなさいますかっていうお話をできるわけじゃないですか。
だから営業がやってることって押し寄りじゃなくて、その人が困ってて解決につながる何か必要なものを提案するっていう仕事なんですよねっていう解釈なんですよ。なので、それはそれができれば逆に言うとお客さんのニーズを聞けて、ちゃんと聞けてそれに対して必要なものを提案できるんであればいろんな仕事ができるわけですよね。
だからこの基本の動き方が営業でできるようになるっていうことだと私は思ってるんですよ。
そうですね。
会社の調べ方ってどうやったらいいんだみたいなことを一緒に考えていって提案して、じゃあこういうふうに進んでいきましょうかで解決していくじゃないですか。
だからこれってやっぱり私営業をやってて良かったなと思うことはここですよね。
なるほど。
同じなんだなっていう、なんか共通するところを感じているっていうところですね。
なんかその仕事クリエイター名乗ってるんですけど、仕事づくりにおいてお客さんがおっしゃってた、大和さんがおっしゃってたようにね、お客さんがいないっていうか、仕事の定義になっちゃうんですけど、
誰に何を提供するかってところで、お客さんがいない仕事って多分ないはずなんですよね。
ただすごい面白いって言ったら怒られるんですけど、会社って文業システムがあるじゃないですか。
例えばシステム開発会社、僕は新卒システム開発会社にいたんですけど、僕自身はプログラマーだった。
つまり、営業職が、もしくは営業案件みたいなのがあって、それが仕事としてあって、もう取ってきました、契約しましたみたいなのがあって、そのシステムこういうの作ってよっていう営業さんが取ってきたものに対してプログラマーが作るわけですね。
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ここで問題が、プログラマーという人たちは営業をしてないわけです。これが営業と作る人の開発者の一生わかり合えないみたいなすごい溝になってしまうんですけど、
でもプログラムやってる人も当たり前なんですけど、お客さんが発注してきてるんで、その仕事が発生してるのはわかるんですよね。ただ、自分でお客さんに話して仕事を取ってきたわけじゃないっていう、後ろめたさではないんですけど、そういうのがあるので、
お互いですよね。支え合って助け合って、会社組織だけでもいいんですけど、生きていければ幸せになれるんだよなぁとか思いながら、直接お客さんと話せない。話すことが求められてないっていう、文業で専業でどんどん切り分けていくと細かく、一生お客さんに合わないっていうこともあるんですよね。
だから僕自身はプログラマーをやってた時に、これは誰のためにやってるんだなっていうのはよく感じたんです。でもそういう仕事の人もいますよね。
というか、営業職だけが絶対お客さんと話してるわけでもないと思うんですが、高田さんやっぱりお客さんと話すっていう部分が、求められてないっていうとちょっと違うんですけど、実際に業務として少ないと、今回の話はちょっと違いますけど、自分の仕事は何なんだろうなっていう風に思うことはあるかなと。
だからこそ、基本として営業職、営業職じゃなくて営業ですよね、っていう行動っていう活動というか、重要だなーって改めて感じましたね。
本当ですか。嬉しいですね。
あと、UK向けでも本当に無限ぐらい売れるというか、その物はあるわけで、なんか面白いところですよね。
そうなんですよね。めちゃくちゃ奥深いなーって、やっぱり営業の仕事ってすごく思いますし、本当それこそ今おっしゃっていただいたように、誰のためにやってるものなのかっていうのは、やっぱり営業だと一番わかりますよね。
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対面して、お客さんと本当にやりとりしてるわけなんで。
本当そうですよね。だからさっき大山さんおっしゃってた研修であれば、研修を提供して、それで良かったら良かったよって言って、またお願いしますってなりますしね。
それはわかりますしね。そうすると全然モチベーションと言いますか、なんか役立ってるんだなってなりますもんね。
そうですね。本当に全然違いますね。
プログラマーとかそういう、直接営業してない人だと営業経由で聞くぐらいか、わざわざ言わないですよね、そういうのって。
何ですか、やって当たり前みたいなのがあると、ちょっとまた違ってきませんか。やって当たり前だから別に何でそんなことで喜ばなきゃいけないみたいなぐらいまでになっちゃうと、別にあれじゃないですか、褒められたり言われたら、評価されたら嬉しいじゃないですかみたいなのが、なかなかそういうところないとなんか大変だなみたいな感じがまたまたしますけど、
そうですね。このあたりもなんか結構その自己理解、一番最初に何度かお伝えしている、自分をタイプがどんなタイプなのかとか自分を理解するってことが大事になってくるのはこのあたりもあって、やっぱり営業で対面して直接誰かの役に立っていることがモチベーションになる人もいれば、
例えばプログラマーさんって多いかなと思うんですけど、すみません偏見だったら申し訳ないですけど、自分がすごいものを組めたとか、すごい難しいことをクリアできたみたいなことにすごくモチベーションを感じる人もいると思うんですよ。
そういう方もいらっしゃる。
その先に誰かにつながるとかではなくて、そこはもう良くて、自分がとにかくそれをクリアできるっていうことがすごく大事なんだみたいね。
一応僕が感じる、僕はその手のタイプじゃないんですけど、そこまで。そういう人もいるんですけど、どっちかというと職人型のプログラマーでそんなにいないです。
そうなんですね。
1割ぐらい。
本当ですか。
じゃあ他の人どういう人かっていうと、これもタイプ分けになるし、考え方でまさに主観なんで正解じゃないんですけど、どうなんですかね。わかんないですけど、まず人と話すとか、逆ですよ。
だからさっきのアップデートされてない、いわゆる営業の押しつけてくるようなものっていうところで、人と対人で話してコミュニケーションするのがあまり得意じゃないっていう感じの人の方が多い気がします。
42:03
別に営業の人は絶対得意ってわけでもないと思うんですけど、コミュニケーションってやつがそんなに上手いというか、であれば、それこそずっとパソコンの前に座ってやれるっていうか、そっちのほうが得意というか、本当にそれぐらいから入るような感じもしてて。
プログラマー同士のディスカッションというか議論とかそういうのって、僕が言った現場なのかではないかもしれないですけど、する人はめちゃくちゃするんですけど、しない人は避けるというか。難しいです、これは。
そんな感じですよ。だから、こだわって作るっていう人は、そもそもフリーランスって今働き方もありますし、プログラマーとかでも。会社員ではそういう人ってなかなか少ないのかなっていう感じもします。
それは全然別の話ですけど。でも、そうやってお客さんが見えないっていうのに、そこまでストレスじゃないというか、そこまでなくてもいいし、営業っていう人よりもシステムとしてプログラムというもので作ってっていうところを得意とするというか、そこを仕事にしたいっていう感覚だから。
やっぱりそこは違うタイプが違うのかなっていうのはありますよね。
そうですね、確かに。ご自身のどっち向いてるのかっていうことですかね。あとは、モチベーションになる場所ってどういうことなのかとか、そんなことがあるのかなと。
いずれにせよ、全然違うタイプの人がいて、その人に向いてるのを見たときに、もちろん自分もやってみようとかは全然ありだと思うんですけど、その人が楽しそうだけど、自分がやったら全然違うってものもありますし、逆もあるじゃないですか。
全然あの人は嫌々やってるけど、こんな楽しいことなんでやらないのって。プログラミングもそうじゃないですか。営業の社会みたいなのはあんなことできないよって思う人多いと思うんですけど。
面白いですよね。
本当におっしゃる通りで、私も昔、全然黙々作業みたいな仕事をやってたんですけど、全然人と喋らないような仕事をしてたときに、ちょっとこれは嫌むなって思ったんですよね。やっぱり人と喋りたい人間だったようで。
そうなんですよ。だからやっぱり違うんですよね。それがフィットする人もいれば、そうじゃない人もいるっていうのが面白いなって私は思うところですね、やっぱり。
45:07
確かに隣に人いるんだけど喋らずに、チャットで喋るとかメールでやるって、ちょっとどうなんだろうなと思いながら、そういう雰囲気があるみたいなところで、いろんな現場行ったんですけど、あれはちょっと僕はやめた方がいいかなと思います。
隣にいるんだったら別に話しかけたらいいんじゃないですかって思うんですけど。
そうですね。
なんかそこをちょっとよくわかんなくて。もちろんコミュニケーションの仕方で、それで全然気にならない円滑だっていうのはいいんですけど、円滑になってないんですよね、その中で。
そうですね。
あとそれまでもう時間もだいぶ迫ってきているかなと思うんですけど、最後におっしゃってた、自分が紹介したいと思えるっていうのは、やっぱり田山さんのポイント、ごめんなさい、営業についての大事なところだと思ってるんですけど、これ逆に言うと、紹介したくないけど売ると。
自社で扱うからっていう、それは田山さんの感覚で全然いいんですけど、紹介したくないものってもう売れるんですか?
そうやって売ってる人もいるんですかっていう、そのあたりはちょっと聞いてみたいなと思います。
そうですね。だからそれこそさっきの、人と喋りたい人とコミュニケーションを避けたい人みたいに、価値観の差っていう捉え方はできるかもしれないですね。
だから自分にとっては価値を感じないものなんだけど、これをどうやらすごく欲しがる人がいるというか、これがあって、ちょっとどんなものかわからないですけど、これがあるとすごく助かる人がいたりとか。
例えばよくあるかわかんないですけど、ウェブ制作というか、サイト作るってあるじゃないですか。営業さんって多分クリエイティブで作る人もいると思うんですが、それ別に作れないけど、サイトを作れますよって営業する人いるじゃないですか。
その営業マンは別に、そんなにサイト作ることってそこまで意味あるのかなって思ってるんだけど、売ることはできる人はいそうですよね。
そうですね。だからやっぱりそこはお客さんのニーズっていうところが一番大事で、それがあるのかないのか、そのニーズに応えられるかどうかみたいなところにフォーカスを持っていけるかっていうことだと思うんですよ。
そこってあれですか、ダーヤマスさん的には価値観って感じなの?個人の。 価値観だと思います。もうそれ完全に個人の価値観なんじゃないかと思ってます。
仕事って、究極言うと好きか嫌いかとか、そういう感情のことになってくると思うんですよね。人間がやることなんで。
48:06
だとするとやっぱり、自分が心から紹介したいと思ったら、もうお客さんに対して厚く語れるでしょうし、そうじゃないとしても、でもこれはこれでいいものだとすると、お客さんがでも必要としているものであれば、じゃあこれ一緒にちょっと考えていきましょうっていうことはできるのかなと思いますけどね。
ただ私はそうしたいとはあんまり思わないっていう。
なので、自分が理想とかでもなく、やっぱり自分が売りたいしいいなと思うものを提供したいじゃないですかって思ってるんですけど、いらないもの、要は自分はそこまで使わないけど、その人に役立つからっていうのが今のニーズが大事っていう話だと思うんですね。
それは全然ありだしわかるんですよ。例えば僕自身がスキンケアで肌の手入れをしなきゃいけないみたいなところはそこまでないんですけど、スキンケアしたいっていう人がいて、こういうのあったよっていう紹介はもしかしたらできるかもしれないんですけど、そこで今の話で熱が入らないじゃないですか。
自分が当事者じゃないことの方が多いんですけど、それって感情が入ってしまうので、ニーズだけで売るっていうときだと、それこそ生活必需品とかわかりやすいものって言うんですか。
例えばお腹減ってたから何でもいいみたいなときとかは売れるんですけど、なんかこだわりの、それこそおにぎりの海苔はこれでとか、そうなっていくと、食べたことありますかって言われて、いや多分美味しそうですよみたいになって、ちょっと厳しくなるような感じがするんで、
詳細とか売り方とか、お客さんの状況というかニーズの要求のどれくらいかによるとかもあると思うんで、あーって思いながら聞いてて、今ってやっぱり感情向き出しではないんですけど、やっぱり思いの部分を伝えていかないと、
僕はなんかちょっと、これ僕の勝手な考え方なんですけど、売りづらいのかなって、僕自身がやれないのかなみたいなことも改めて思いました。
あ、今お話を聞きながら分かったことがあります。もしかすると少しちょっと違う考え方だったかもしれないと思って、私今お聞きしてて、自分が紹介したいものとか自分がいいなと思うものをまだ売れるっていう話をしたんですけど、そうではなくて、多分知るってことが必要なんだと思うんですよね。
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自分はその時パッと見た時に価値観を感じなかったり、これあんまりいいなって思えなかったとしても、でもお客さんニーズがあるわけなので、それを調べる必要はあるなと思いました。知ってみるという努力はすると思います。
それをより詳しくめちゃくちゃ調べていくことによって、こういうところに良さがあるのかとか、例えば大橋さんの先ほどのお話で言うと、自分自身にスキンケアをするっていうことはあまり興味はないんだけれども、でもこの商品にこういうスキンケアの功用があるらしいとか、
こういう原料を使っているのかなるほどみたいな、そういう自分が興味を持てるところから広げていって、この商品ってこういう良さがあるんだなみたいな、だから自分は価値観を感じてなかったとしても、でもこういう良さがあるんだっていうものが分かれば、お客さんに対して良さは伝えられるわけじゃないですか。
で、それを欲しいと思うかどうかお客さん次第だから、だからそういう形でニーズっていうところを生み出すというか、そのご提案ということはできるなと思いました。それは多分感情のブロックはかかんないから、だって自分が調べたことを伝えるっていうことはできるわけなので、
なんかそういう売り方なんじゃないかなっていうふうに思いました。知るってことなんだろうなと思って。
それは僕がニーズのところに当てていくというか、提案をしてどうですかっていうようなことをやれないとかやらないっていう話じゃないんです。
そこは聞いてる方もちょっと誤解されるかもしれないんですけど、別にそうでもなくて、ただそういうときって感情がそんな動いてないから、騙してるんじゃないかとか、嘘を言ってるんじゃないかっていうふうに思う人もいるのかなって思ってたりしてて。
例えば、僕の場合に相談を受けた人で、例えば企業相談みたいなのがありますと。
その人は個人だったかな。個人事業ですか。わかんないですけど、結構若い方で、そんな色々やった経験もないから、それこそ合わせたらいい商売ないですかみたいな、そういうノリなんです。
面白くないですか。そういう感じなんだっけって思いながら。ただ、僕としては別に悪い人じゃなさそうだみたいなところで。僕が怪しい情報商売とか変なやつ進めることはもちろんないんですけど、そういうのはないと。倫理的に僕自身はちょっと置いておくんで、そこは置いておいて。
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フランチャイズでこういうのを募集してたりしますよね。それがもちろん可否はぜひは置いておいて、そういうのもありますよねみたいな。それこそアントネとかリクルートがたまになってるとか有名だと思うんですけど、フランチャイズの、それこそコンビニだとか塾だとか、それこそ脱法とかそういう、いわゆるフランチャイズのビジネスを紹介してるようなのがあるんで。
こういうのを例えば見て、そういうビジネスありますよねっていうので、勉強というか学びではなるんじゃないですかみたいな。いわゆるいろいろありますよねっていう提案をしたところ。僕自身は別にそれをやれとは言ってないんですよ。
言ったところ、すぐ説明会行ってきますみたいな感じで話をされて、もう話をしてきたとかって言ってて。そこまで求めてなかったのでちょっと笑っちゃったんですけど。それはその方が学びたいというか、いろいろビジネス知りたいとか選択肢やったりってことでやられてたんで。
実際、フランチャイズの学習塾だとか、今流行りのこれがーみたいなのを、いいと思ってやってくださいっていうふうには言ってないんですよね。こういうのはあるなっていうので、ビーズありきと言いますか。
そうですね、まさにおっしゃる通り。あとは最後に、知る努力をしても自分がいいと思えないものとかね。なんか例えば、お客さんに紹介したいと思えないものが一生懸命知ったとしても、それでも無理っていうところがあれば、それはもう違うんだって自分で分かるなっていう気づきが一つできるっていうことなんだなっていうことも一つですし、
知る努力をすれば、そのことがよく分かれば、むしろマイナスも伝えられると思うんですよね。自分がものすごい良いと思ってるものってマイナスなかなか言いづらいけど、そうでもなければマイナスもプラスも両面をフラットに伝えられるし、フラットに伝えてお客さんがどうしますかっていう話であれば、嘘がないですよね、そこには。
自分が売りたいとかだとグイって言っちゃうかもしれないけど、そうじゃないわけだから、逆にそっちの方が売りやすかったりもするんじゃないかっていうね。
客観的と言いますか、入り込んでないからこそ言えるっていう。確かにある気がするんで。
さっきの大橋さんのお話じゃないけど、自分はやってみればぐらい、調べてみればぐらいの感じで提案して、お客さんはやってみようみたいになれたっていうこともあるってことですね。
そうなんですよ。ただこれはもう一個注意点があるのは、別にそういう人ばかりでもないというか、そういう方もいたっていうわけで、基本はやっぱり自分がいいなと思うものを紹介したい。
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ただ、大橋さんもおっしゃってる通りで、キャリアコンサルタントもそうかもしれないですけど、大橋さん的には個人営業開拓バリバリみたいなのってやっぱりそこまででは思うから、提案しづらいじゃないですか。
ただ、その人が望む人がいて、できますよっていう人も知っているし、わかるから、それが向く人にやっぱり提案するっていうことだと思うんですね。
ただそれだけなんで、そのあたりの捉え方なんですかね。それがまさに含めて解像度が高くなったっていうことだと思うんですけど。
そうですね。自分自身もそうなんでしょうね。自分自身の解像度も上がったっていうことなんでしょうね。
そうですよね。そういうのを薬みたいなのにして飲んだら解像度が高まるとかそういうのはないので、経験として。
あったら簡単ですけどね。
簡単なんですけど、なんかなくて、いやわかんない、別にそれが欲しいわけじゃないですけど、やるとか学んでいくとか時間かけてやるしかないなっていうのは改めて思いますね。
やっぱり知れば知るほどね、営業ってこんなに種類あるのとかね、なんか興味を持っていただけるものじゃないかなと思いますし、仕事ってね、やっぱりすごく調べていくと面白かったりするので、仕事クリエイターの大橋さんはなおさらそれをご実感されているかもしれませんけど。
そうなんです。だから僕自身は営業職やってこうだっていう、お話いただいた大橋さんみたいな頃、真逆というか営業のイメージ変わったみたいな頃はそこまではないんですが、
ただ、例えば僕で言えば近いのは起業っていう言葉とかが多分そうで、たぶん起業は皆さんというか聞いてる方で起業されてない方とか、営業をやったことがない人もそうだと近いと思うんですけど、やっぱり勘違いされてるというかわからないじゃないですか。
だから僕自身も起業する前とか、特にやったことないわけですよ。さっきのプログラマー会社編の仕事しかやったことないから、営業ってどういうことなのかが概念として押し売りするのは無理だよなと思ってたんですけど、そういうことではないよなっていうふうに頭では理解してて、
何だろうな、それこそ月並みとかありきたりになるんですけど、相談してもらったりすると悪いようにならないみたいな、悪いようになるとすごいアバウトですけど、いう関係性を作っておくとか、
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もしくは、信頼とか実績とかは後付けにはなるんですけど、その人のために何か役立つこと。これ役立つことも危なくて、それを言えばいいのだみたいなふうになっちゃうんで、取り扱い注意ではあるんですが、
ただ、そういうことをしていくことが、関係性を作った人に物を売らなきゃいけないとかもちろんないんですが、そういう開拓と言いますか、ひとつのきっかけ作りではなるから、やり方いろいろあるんじゃないか。
企業をしたい人もそうだし、営業をしたいと思っている方もいろいろあるから、今やるやり方にこだわらないというか、もっといろいろあるんじゃない、もしくは試してみたらいいんじゃないっていうのは言えるよなってことは、お話お聞きして改めて思いましたね。
そうですね。
営業の話はたぶん、知りたいというか、これどこで学べばいいのって思いますからね、こういう。ある程度やらないとわからないと思いますね。
それで、ひとつお勧めがあって、まさに今大幅さんおっしゃってくださった、試すっていうことはひとつもちろんそうなんですけど、もうひとつはやっぱり、SNSとか今、誰とでもつながれる時代というか、そういう世界だと思うので、営業の人に聞いてみるっていうことですよね。
実際どうなのって、この一時情報を得に行くっていうのが今できるので、ぜひそれをちょっとやってみてほしいなと思います。自分その人の営業スタイルはこの5項目でいうとどれで、どんなふうに思っているのかみたいなことをリサーチしていくっていうことって、やっぱりいろんな人に話を聞くことでわかっていく、一時情報を得られることだと思うので、そんなところもヒントになっていくと思いますね。
確かに。保険の営業の人が良いとか悪いとか置いといて、僕が保険をやるとかないんですけど、すごい売っているとか本当知っている人で、営業の人がいて、いわゆる保険の窓口じゃないですけど、なんかあるじゃないですか、代理店みたいな、営業の、そういうところで売ってますとか言って、すごい売ってるって言ってたんですけど、
その人ってキャリアとして全然そんな仕事をしてなくて、スポーツトレーナーみたいな、そういう、だいぶ違いますよね、営業というよりスポーツトレーナーって。その人の人柄って、いわゆる人柄なんですけど、話してて面白いなっていう人なんですよね。
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だから話をしてて、よく聞くかもしれませんが、それを実際にやれるとはまた別なんですけど、初対面の人とかで、どういう保険をっていう話は多分せずに話をしてて、じゃあこれがありますみたいなぐらい。
最後にこう、ついでにみたいな。メインじゃないみたいなぐらいの話がメイン、もしくはその人を知ってもらうお客さんを知っていることがメインで、その最後に付け物ぐらい、いやもっと小さいかもしれない。で、保険があるという印象を思い出しました。
でも多分そうだと思う。その人やったことないし、営業。でも全然話をしてて、嫌な感じがしないとか。だから人間ってわかるじゃないですか、自分に興味を持ってもらっているとか、バレバレというか、わかるんで怖いなと思うんですけど、そこだと思います。
で、興味を持ってもらって、じゃあありがたいなって思ったんで、じゃあ買うかと思ったら保険買うみたいな。そういうやり方もあるわけで、それが正しいというわけじゃなくて、いろいろありますよねっていうので。
あると思いますね。自分に合ったスタイルっていうのがあるのかもしれない。
そうですね。だから営業のスタイルっていうのがあって、それで、それをやらなきゃいけないわけじゃないんですけど、起業するとか、自分で営業やってみたいという人はぜひ、今回のお話、ダイヤモンドさんのお話、踏まえずつ探してみると面白いんじゃないかという話で、うまくまとめていただいてありがとうございます。
いえいえ、こちらこそ。
というぐらいですかね。すいません、ありがとうございます。営業の話ですね。
営業面白くなかったっていうか、それはそもそも営業の一部であって、全然違うものがあったってことで、気づき合えたというお話を、タイプ種別のお話もいただき、営業って仕事の基本じゃないかというところとか。
あと最後は、これも重要だと思いますが、自分が売りたい、特に何を売るかっていうところで、自分が紹介したい、自分がいいなと思っているものを売る。もしくは、そうじゃなくても売れると言いますか。
ユーザーに合わせて売るということは、知る努力みたいな話で、お客さんを知るとか、他の商品を知るとか、調べていく中で提案できるものもあるから、別にそれは考え方だし価値観もあるけど、自分がしっくりくるやり方を探していけばいいんじゃないかというところで、今回はまとまったんじゃないかなと。
1:06:02
ありがとうございます。まさに伝えたいことが全部そこに積もっていました。ありがとうございます。
今回のお話で営業の解像度が上がったんじゃないかなと思います。
嬉しいです。
やったと思います。
改めて、自分でビジネスとか事業をやられている方もですし、自分で副業でもいいですし、やっている方は自分の営業の仕方を見直すとか、どういうタイプですかとか、振り返るのもこれもありかなと。
そうですね。ぜひぜひ。ちょっと苦手かなって思う人ほど、ちょっとやってみていただくとか、面白いかもしれない。
そうですね。それはあると思います。やっぱり世の中のイメージがゴリゴリやる営業が強すぎるんで、やっぱり分かりやすいし、戦闘タイプというか、強いから影響力が強いのかなって思ってたりしますよ。
なんかね、そういうステロタイプなイメージがね、植え付けられているというか。
そうじゃないのがあって、やり方いろいろあるよっていうところを機会があればね、行っていく方が、行っていかないでしょ、ないものとされてしまう。
本当にね、それで苦手だってね、食わず嫌いでね、されちゃうとちょっと、それも寂しいので。
そうですそうです。なのと、あと他には、営業じゃあやってますが、営業なんかやってるっていうふうに言うと、なんかすごいその戦闘タイプだと思われてしまうという。
それはちょっと誤解というか、なんか売られるんじゃないかと思われる、嫌じゃないですか、ちょっとその警戒されやすくて。
山田さんと話すと、なんか売ってこられると思われて嫌じゃないですか。だから、それ思われたら困るので、いろいろあるよってことは、ちょっとこうちょいちょい言っておかないと、なんか勘違いされるかなって。
この概要欄のところにご紹介ぜひいただければという。
三口さんというね、キャリアコンサルタントの方が書かれているものなので。
ぜひぜひちょっとご紹介いただければと思います。
はい、ありがとうございました。最後に簡単ですけど、今回感想というか、今日の話ししてみていかがでしたかということで。
はい、ありがとうございます。今日ここまで自分も熱くなるとは思ってなくて、これまでのことをちょっとペロペロと話しようかなぐらいの感じだったんですけど、
すごくわかりやすい取り上げ方してくれたりとか、そういうのを自分自身で振り返ったときに、やっぱり営業ってイメージと全然違うところがある職種で面白いなって思えたんですよね。
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お話ししながらもそうでしたし。
僕も思いますね。営業別につまんないと思ってないんですけど、ただなんか、自分で仕事作るとか起業するとかをやらないと、
アップデートされなくて、まさにおっしゃってた、だいぶその1年目の営業のままなんですよね。それは思ったんですよ。
これは色々裏があったりなんか違うなって思わないと、そのままの営業のイメージだとちょっとできないというかね。
お話しできてね、すごい自分でもまた営業って面白いなってやっぱり思えたっていうのがすごく良かったです、今日は。
ありがとうございました。
僕自身も営業面白いので、営業面白いっていう話はこれからもどんどんしてったほうがいいなっていうふうにも思いました。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
というわけで、キャリアコンサルタント大山さんをお招きしました。ありがとうございました。
ありがとうございました。というわけで今回、しおくりラジオゲスト回ということで終了したいと思います。大山さんどうも今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
失礼いたします。